自然

2017年5月19日 (金)

夏至前後

ふと思い出して、今頃の日の出日の入りの時刻を理科年表で調べてみました。
今日5月19日は
  日の出   :  4:34
  日の入り:18:41
です。

さて
日の出が一番早いのは
  6/ 5~6/21 の4:25
日の入りが一番遅いのは
  6/24~7/ 4 の19:01
です。
夏至は6/21 です。
もうほとんど夏至並み、という感じですね。

以前にも掲載したグラフですが
日の出入りと日長のグラフ
Hinodeiri
立夏から立秋まで、あまり大きな変化はないということです。

太陽の南中高度のグラフ
Nantyukoudo2
これも立夏から立秋までの変化は小さい。
夏至の頃の「紫外線」強度とさして変わらないということです。

南中高度が夏至の時に最も高い。ということは、地表面の単位面積当たりの太陽エネルギーの流入量も夏至の時に最大。
では気温の最高はいつ?
Kodo_kion
立秋の頃にピークが来るのです。
温まり切るのに時間がかかるわけです。
{立春の頃に谷底が来ます。冷え切るのに時間がかかるから。}

これから暑い夏が来ます。ご自愛ください。

2017年5月18日 (木)

雷雨

朝からの気象情報で、関東地方では雷雨の可能性があると言っておりました。
昼食後、散歩に出たら空に黒い雲の間にちょっぴり青空。雲行きが怪しいぞ、と思いながら戻ってきたら直後、1時頃からごろごろと雷鳴が聞こえてきました。そしてかなり激しい雷雨。
雷の時はなるべくパソコンをシャットダウンして、コードも抜いて、電圧変動が来ないようにするのですが、その前にちょっと気象庁のサイトを見に行きました。
トップページから「高解像度ナウキャスト」というページにないりますと、降雨状況が見られます。
自分の居住地域を拡大して見ることもできます。で、動画をみると、これから降雨状況がどう移り変わっていくのか、ちょっと先までの予報も見られます。
20170518_1320_1
これが13:20の画像。
ちょうど私の居住地域に強い降雨が近づいてきていました。
20170518_1320_2
左から4番目のボタンをクリックすると、発雷状況が見られます。
黄色い四角が地面への放電=落雷。×印は雲の中での放電です。

16時現在で、雨は降っていますが、雷は遠ざかりました。同じサイトで見ると発雷は千葉の方へ行ったようです。
全体としての天気の動きは天気図などの方がわかりやすいのですが、今現在の自分の頭の上の状況がこれからどうなっていくのか、が知りたい場合は、これがいいです。ご利用ください。
http://www.jma.go.jp/jp/highresorad/

2017年5月12日 (金)

0421_33kumo 2017.4.21
雲の種類には疎い私。
高積雲の一種なのかな。
上を見ることの少ない私ですので、空や雲に関する気象現象は見逃しがちです。
観天望気のできる予報士さんは減ったかな。まずは気象の原点のはずですけどね。

「今日は暑くなります。原因は気圧配置にあります」って。そりゃないでしょう予報士さん。
「今日は雨が降ります」でも「雪が降ります」でも、なんだって「気圧配置」のせいだと言っておけば絶対間違いはない。ほぼ同義反復なんですよ、それじゃ。暑くなるのは暑くなる気圧配置のせいだ。プロでしょ。悲しい。
外からの中継で。雨が傘に叩きつけます。っていっといて。「今は霧雨のような雨です」ってそりゃないでしょ。言葉で出来事を伝える気象予報士さん。自分の言葉も磨きましょうよ。

小言爺さんの小言は増えるばかりだ。
私、教師生活を全部を通じて、定期テストで5点くらいの短い記述形式の問題を出し続けました。「○○が△△になるのはなぜか」みたいな、ちょっと自分の考えをかけばいい。正解でなくても自分の考えを述べた場合は満点の6割くらいあげる。もし「それはそういうものだから」というような答えを書いたら、絶対に「×」。思考停止は不可。
なんだかなぁ。ニュースやなんかの「言葉」が劣化しているような気がする。

2017年5月 9日 (火)

4月の気温など

4月までの気温などのグラフです。
・まず気温から
201704kion
4月半ばに夏日がきましてぐんと上がり、いったん平年並みに戻ってから、5月に入ってまた上がってきました。
・平年気温からの差でみますと、もっとはっきりします。
201704heinensa
3月に下がる一方だったのが、4月に入って激しい上下。
手元にちょっと重ね着できるようなものをおいて、うまく調整しないと体がだるくなったりしそうです。
ま、立夏の頃までは遅霜なんかもあっておかしくないんだし、そういう心構えでのんびりと。
・湿度は
201704situdo
午後3時の湿度です。
4月は確かに湿っぽい感じでした。
5月、どうなるかわかりませんが、これまでのところ東京ではほとんどお湿りがありません。
少雨もまた問題。行き過ぎないでほしいですね。
以上。ここまでのご報告です。

2017年5月 8日 (月)

黄砂かもしれない

0506_13kousa 2017.5.6
昼の散歩で踏切の先までぷらぷら行ったのですが、踏切のところから多摩川の方を見たら茶色っぽくかすんでいました。
黄砂がもう来ているのかな、と一枚パチリ。

今年はじめて松江で黄砂を観測 あすにかけ全国的に注意
ウェザーマップ 5/6(土) 11:03配信
 きょう6日(土)午前、松江で黄砂が観測された。きょうは次第に黄砂が飛来し、今夜からあす7日にかけては西日本から北日本の広い範囲で黄砂が予想される。
 今夜からあすにかけては、西日本から北日本の広い範囲で黄砂が飛び、見通しが10キロメートル未満、所によっては5キロメートル未満となる見込みだ。
 屋外では黄砂がつくため、洗濯物の外干しは控えた方が良さそうだ。また、視界が悪くなるため、車の運転などに十分に注意が必要となる。

私が見たのは黄砂か、この辺の砂ぼこりか。どっちかな。
5月6日の
201705061200 12:00の天気図

20170506152000_ 15:20の赤外画像

20170506152000 15:20の可視画像
というわけで、大陸の方に茶色い黄砂が見えているようです。
その先駆けが来たのでしょうか。

2017年3月 6日 (月)

3月5日は345度日(啓蟄)でした

春風駘蕩(たいとう)して龍擡頭(たいとう)す。
何を呟いているんだろう、かかしさんは。

★2月28日のNHK・BS1のワールドニュース・アジアで面白いものを見ました。
中国の行事なのですが。
2月27日は旧暦の2月2日だったのですね。で、この日は「龍が冬眠から醒めて頭を擡(もた)げる日」で、縁起のよい日なのだそうです。この日に散髪すると幸運に恵まれるとかで、子どもが散髪してもらう映像も見ました。
ふ~ん、龍って冬眠するのかぁ、と面白く思いまして検索してみました↓
http://j.people.com.cn/n3/2017/0227/c94475-9183053.html

旧暦2月2日 龍鱗餅や新年初の散髪で開運祈願【中日対訳】
人民網日本語版 2017年02月27日14:04
 2月27日は旧暦2月2日にあたり、いわゆる「二月二、龍擡頭(りゅうたいとう)」と呼ばれている。この伝統的な祝日は、「春龍節」とも呼ばれており、多くの風俗習慣が現在まで続いている。北京民間文芸家協会の劉一達副主席は、取材に対し、「春龍節は通常、二十四節気の一つ『啓蟄(けいちつ)』の前後に訪れる。昔から、『啓蟄』とは『龍が動き出す』ことを意味しており、つまり、冬ごもりしていた龍が春の雷に驚いて目を覚まし、素晴らしい春の訪れが感じられる頃を指す」と話した。この祝日の風習は、ほぼ「龍」にまつわるものばかりで、例えば「龍鱗餅」や「龍須麺」を食べて開運を祈願する。中国新聞網が伝えた。

あ!そうか!「啓蟄」ってそういう意味があったのか、と悟っちゃいましたね。

けい‐ちつ【啓蟄】
(蟄虫、すなわち冬ごもりの虫がはい出る意)二十四節気の一つ。太陽の黄経が345度の時で、2月の節せつ。太陽暦の3月5日頃に当たる。驚蟄。<季語:春>
広辞苑第六版より引用

現在の日本では「虫」といえば「昆虫」なっていますね。{気象予報士さんは「昆虫が出てくる」と解説してましたけど。}
ところが、よく考えてみると「虫」というのは「蛇」からきた字ですね。

0305musi
《虫部》
へびの形の象形文字。字音「キ」。

[蟲]
〔虫部12画/18画/7421・6A35〕
〔音〕チュウ
〔訓〕むし
意味:獣・鳥・魚以外の下等動物。むし。特に、昆虫。「鳥獣虫魚・爬虫はちゅう類・寄生虫・幼虫・害虫」
解字:「蟲」は、「虫」を三つ合わせ、たくさんに寄り集まる小動物を示す会意文字。「虫」は、その略字として古くから用いられたもの。
広辞苑第六版より引用

ね。ものすごく意味が広いわけですよ。{「でんでんむし」「はらのむし」などというのもあるなぁ}
「『啓蟄』とは『龍が動き出す』ことを意味しており」というのはこういうことだったんですね。
昆虫が出てくる、と狭く考える必要はない。
春の気配に「むし」たちが頭をもたげて動き出す、もぞもぞ。と。
蛇、トカゲ、カエル、クモ・・・親玉の龍ももちろん。
もう15度太陽が進むと3月20日、春分だ。外気も春を帯び、体の内も春に感応して力が湧き動き始めてくるわけだ。
なるほどねぇ。なんだかすっきりしましたよ。
{朝が明るくなりました、夕方が長くなりました。最高気温の平年値は、2月は2℃しか上がりませんでしたが、3月は4℃もあがります。ぐんぐん暖かくなります}

冒頭の地口の意味。

たい‐とう【駘蕩】‥タウ
のどかなさま。のんびりしたさま。「春風―」

たい‐とう【台頭・擡頭】
①頭をもたげること。勢力を得てくること。「革新勢力の―」
②上奏文などで高貴の人に関した語を、普通の行よりも高く上に出して書くこと。 →平出へいしゅつ →闕字けつじ
広辞苑第六版より引用

2017年3月 3日 (金)

気温の急変がありました

ちょっと前になりますが、珍しい出来事がありました。
2月23日の気温変化です。
20170223kion1
11時から12時にかけて、一挙に7℃くらい下がってしまいました。
下がりっぱなしだったら寒冷前線の通過というようなことでしょうけれど。
なぜか回復してるんですよねぇ。ヘンだ。
20170223kion2
10分毎のデータで描いてみると約30分で約7℃下がっていますね。
これはちょっと「ひどい」。
どういう出来事なのかなぁ、よくわかりません。
冷たい空気の塊りが5時間くらいをかけて東京上空を通過していったのかな。
妙な経験をしました。

2017年3月 2日 (木)

飛行機雲

0219_9hikoukigumo1 2017.2.19[C]
夕方、妻の撮影。夕焼けだ、といってカメラを持っていったのですが、飛行機雲が見えてそちらを撮ってきました。
0219_9hikoukigumo2
みごとなものです。下から夕陽を受けて輝いている。
羽田空港を発って、西の方へ向かう便でしょうね。
進行方向によっては、まるで地平線に垂直に「墜ちていく」みたいな雲が見えることもあるのですが。今回は「斜め」でした。

2017年2月28日 (火)

金環日食

0227_1kinkanshoku1
派手派手しい画像ですね。2月27日昼前のTBSニュースの画面です。
チリで観測された日食のニュースです。
0227_1kinkanshoku2_2
金環になったところ。
ダイヤモンドリングは見えなかったのかな?
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2993303.html?from_newsr

南米で「金環日食」観測
 珍しい天体ショーです。
 昼間から望遠鏡などを携え、空を見上げる人たち。彼らが待ち受けるのは、日食です。南米のチリやアルゼンチンなど南半球の一部で26日に、日食の中でも珍しい「金環日食」が観測されました。
 月に太陽が隠されて、細い光の輪が浮かび上がる金環日食。地球との距離の関係で、月の直径が太陽より小さく見えるときにだけ起こります。
 ちなみに、日本で金環日食が観測できるのは2030年だということです。(27日11:16)

そうだったか、と2017年版の理科年表を開いてみたら。
暦部61ページ:日食
という項目に記載がありました。

本年は日食が2回あり、いずれも日本では見られない。
1.金環日食 2月26~27日
{表がありまして}
この日食は一般に太平洋南東部、南アメリカ大陸南部、大西洋南部、アフリカ大陸南部、南極大陸の一部などで見られる(下図)。日本では見られない。

とあって、「下図」には日食の見られる範囲の図があります。要するに地表に落ちた月の影がどう走るかの図です。
TBSニュースの中で、「日本で金環日食が観測できるのは2030年」とありますので調べたら
http://www.nao.ac.jp/astro/phenomena-list.html

2017年02月26日    金環日食    (中心食)南太平洋、南米、南大西洋、アフリカなど
2030年06月01日    金環日食    (中心食)日本、ユーラシア大陸北部など

2030年6月1日だそうです。
ワタクシ生きてれば83歳かぁ、かなり無理っぽい感じですね。
お元気でしたらご覧になってください。どうぞ。

★「日食 月の影」で動画を検索すると、YouTube で見られますよ。(今回のではありません。為念。)
https://www.youtube.com/watch?v=TOxRzE1BnbA
↑その一つ。

富士山

0216w_1fujisan 2016.2.16[C]
買い物帰りの妻。美富士橋からいつものように。
空気の透明度って、ずいぶん変化するのですね。かすんでます。
春の風が吹くと埃が舞うしなぁ。
東京では、春一番の後に、更に2回、強風が吹き荒れました。
車のワイパーのところに「土」が溜まりますね。
車を出すときに、窓を拭こうとしてワイパーを持ちあげると、げっそりします。

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