自然

2017年8月17日 (木)

この時期に。「寒かった」

20170816kion
↑これは昨日8月16日の東京の気温です。アメダス・データからグラフ化しました。
全くもって「なんてこったい」ですよ。
   最低気温(℃) 21.1 23:58
   最高気温(℃) 22.8 01:51
最高気温が出たのは未明でした。最低気温が出たのは深夜でした。
後は一日中この狭い幅の中だったのです。
8月16日の
   最高気温の平年値は 30.8℃
   最低気温の平年値は 23.1℃
ですので、一日中、平年の最低気温を下回っていた、ということになります。
いやはや。なんとも。(家早南友って知ってます?お札なんて印刷すればいくらでもできる、というようなギャグがあったような、あいまいな記憶。現在の日本の状況を予言していたかのような。)

冷夏で検索したら↓面白いグラフがありました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/sugieyuji/20170815-00074546/

東京の8月は「1993年大冷夏」以来の真夏日の少なさに?
杉江勇次  | 気象解説者/気象予報士/ウェザーマップ所属
8/15(火) 9:45

・・・
東京の今月の真夏日日数は昨日14日までで半分の7日しかありません。
・・・
もしこの通りになれば、8月の真夏日日数は上旬~中旬にかけてたったの7日しかないことになり、これは極めて少ない日数となります。
・・・

グラフ:8月上旬~中旬の真夏日日数(東京)

東京の8月上旬~中旬の真夏日の日数を調べたものが上図です。
このところほとんどの年で15日以上あり、2016年、2013年、2010年などは19日と、言ってみればこの時期、真夏日にならない方が珍しい位です。
2003年の冷夏の年でさえ10日はありました。
・・・

この「8月上旬~中旬の真夏日日数(東京)」というグラフが面白かった。作製にはちょっと手間がかかったと思います。
今年の8月は、やっぱり「変」です。

東京都心は16日間連続の雨に 8月としては2番目に長い記録(NHK 8月16日 11時37分)
・・・
 関東では先月下旬から、ぐずついた天気となる日が多くなっていて、このうち東京の都心では今月に入ってから16日連続で雨が降っています。これは、22日間連続で雨が降った40年前の昭和52年8月に次いで、2番目に長い記録となっています。
 この影響で日照時間も少なくなり、先月27日から15日までの日照時間はいずれも平年と比較して、宇都宮市で29%、東京の都心で42%、さいたま市で44%、千葉市で47%、前橋市で50%などと、平年の半分以下となっています。
・・・

今後の経過はどうなっていくのか。穏やかに願いたいなあ。

2017年8月15日 (火)

夏の長雨

8月も中旬なのですが、東京の天気は「不順」といっていいでしょう。
昨夕の森田さんの気象情報で、「夏の長雨」ですかねぇ、と笑っておられましたので、拝借します。
2017_6_8nissho
日照時間です。6/7が梅雨入り、7/19が梅雨明けでした。
梅雨に入ってから日照時間が長くて、梅雨が明けてから日照時間が減っちゃった。
なんだかなあ。今年の東京の梅雨はヘン。
2017081506tenkizu
天気図です。短いけど梅雨前線みたいな位置に前線がある。この前線のせいで、九州・中国地方などは豪雨。
201708150950eiseigazo
気象衛星画像。
九州から東北にかけて、雲に覆われていますね。
立秋過ぎとはいえ、真夏ですよ、今は。
東京でいうと
   最高気温のピーク:8/2~8/9 の31.1℃
   最低気温のピーク:8/2~8/13の23.3℃
今まさに夏のピークを越えようとしているところ。秋立たなんとす。
なのになぁ、夏の太平洋高気圧はどこへ行っちゃったのかな?
20170815tokyotenkiyoho
今週いっぱい、曇り・雨の予報。来週は晴れて気温も上がるという予報ですが。
今、外を見てもどんより。なんだか変な気候だな。
皆さまどうぞ、お体を大切に。

★今日は8.15。そのことはもちろん知っています。戦後の団塊世代ですからね。
ただ、なんだか、一斉に「情緒的」になってしまっているのが、嫌なんです。
みんながある方向を向いたら、私は反対方向を向きたい、せめて下向いていたい。
通常のブログ記事を書きました。

2017年8月10日 (木)

台風5号

台風5号は9日午前3時ごろ、山形県沖の日本海で温帯低気圧に変わった。気象庁によると、発生期間は7月21日から18・75日となり、統計が残る1951年以降歴代3位。

ということでずいぶん長い間ハラハラさせられました。
気象庁のHPから図を引用します。
http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/typhoon/route_map/bstv2017.html
ホーム > 各種データ・資料 > 過去の台風資料 > 台風経路図 > 2017年
T1705
誕生から消滅までの軌跡です。
複数の台風が隣接すると互いに相手を振り回す、という効果が起こるはずでして、最初のループのあたりにはその効果があったのではないかと見ています。(素人・案山子の私見です。)

8月8日、TBSテレビの夕方の森田さんの気象情報で、台風と海面温度の変化、という話をしていました。
手元のコンデジでTV画面を撮影したものをお目にかけます。
0808_24tv1 7.21

0808_24tv2 7.29

0808_24tv3 8.5

0808_24tv4 8.7
台風が通過していった海面の温度が下がっています、という解説画面です。
「台風の強い風で海水がかき混ぜられて、深い所の冷たい海水が表面に引き上げられたため」というのが基本的な話の内容でした。

ここで使われたデータの元ネタは気象庁のHPにあります↓
http://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/data/db/kaikyo/daily/sst_HQ.html
ホーム > 各種データ・資料 > 海洋の健康診断表 > 海面水温に関する診断表、データ > 日別海面水温

海面水温と平年差が切り替えられるようになっていて、TVで使っていたのは平年差の方です。
ちなみに昨日8月9日の図を引用しますと
Sstd_anom_hq20170809
台風が掻きまわしていった列島南側が「冷めて」ますね。

森田さんの解説は、それはその通りなのですが、もう一つ、寄与分は小さいかもしれませんけれど、海面から水蒸気が蒸発して台風に吸い上げられ、その水蒸気の潜熱が台風の発達するエネルギーになっている側面があります。水蒸気が蒸発すれば当然蒸発熱を奪うわけで、海水の表面温度は低下します。
どのくらいの割合なのか、気象庁のHPで調べてみました↓
http://www.data.jma.go.jp/kaiyou/data/db/kaikyo/knowledge/taifuu_suionteika.html
台風による水温低下

 台風が通過すると、台風の経路に沿って帯状に海面水温が低下している状態がみられます。
 台風による海上での強い風により、海面での蒸発は盛んになります。この蒸発によって海面から熱が奪われるため、海面水温は低下します。 しかし、台風による海面水温の低下に最も影響を与えているのは、台風による反時計回りの風によって海面下の冷たい海水が引っ張り上げられる湧昇と呼ばれる現象です。また、台風による強い風が、海面下の冷たい海水と海面の温かい海水をかき混ぜる効果によっても、海面水温が低下します。
 湧昇の効果は、強い風が同じ場所で長期間吹くほど顕著となります。このため台風がゆっくり移動しているときほど、海面水温の低下は大きくなります。
 なお、海水の蒸発により大気に供給された水蒸気は、大気中で凝結して雲を作ります。凝結するときに、水蒸気が熱を大気に放出するので、台風の発達を促すことになります。海面水温が高い海域で台風が発達しやすいといわれているのは、海洋から大気への水蒸気の輸送量がより多くなることにより、台風の中心で凝結により放出される熱量も多くなるためです。

ここには冒頭、台風通過時の水温低下の見事なグラフがあります、是非ご覧ください。
蒸発による水温低下と、湧昇による低下のそれぞれの寄与は明示されていませんが、湧昇の方が大きな影響を与えているようですね。
下にリンクする別のサイトでは

海洋から大気へ熱エネルギーを放出すると海面水温は低下するものの、これは台風による海面水温低下全体の1~2割程度といわれています。

こういう記述もありました。

なんにせよ、台風が発達し、持続するエネルギー源は海にあるのです。
水蒸気を含んだ空気が上昇すると、膨張して温度が下がったときに、水蒸気から水への状態変化が起こり、凝結熱が放出され温度が下がりにくくなります。でさらに上昇が続く、というようにして積乱雲が成長していくのですね。
「海水面の温度が高いのでエネルギーが供給され、台風が衰えにくい、発達する」というような表現をTVで聞くと思いますが、その中身はこういうことです。

さて、今年の台風状況は、この後どうなっていくんでしょうね。
出来事が「過激」「極端」になっている気がします。心配です。
気圧配置が通常の夏パターンじゃないというのも気にかかるんですよね。
17081012
8月10日の天気図ですが、夏の太平洋高気圧が見えませんね。
南から日本全体を覆うように勢力を張るのが普通。夏台風はその縁をまわって、大陸へ行くことが多い。夏の高気圧が弱まってくると、台風がその縁をまわるというコースがちょうど日本列島あたりにかかって、秋台風になる。
それが見えないんですよね。どうなるものやら。

http://www.mri-jma.go.jp/Dep/ty/IND/IND_wada/TyphoonSST.html
台風と海水温の関係

 熱帯から亜熱帯海域の暖かい海上(海面水温が26.5℃以上)で、台風は発生するといわれています。高い海面水温は、熱帯で形成される弱い渦を最大風速~17m/s以上の台風へと強化するのに好都合な海の環境といえます。しかし海面水温が26.5℃以上の海域では、すべての弱い渦が台風へと強化されるわけではありません。
 台風が発生した後、熱帯から亜熱帯海域上の暖かい海域を移動します。渦の強化により強まる海上付近の風は、海洋から大気へより多くの水蒸気を輸送するのに好都合です。また強風により生じた台風直下の高波は海面状態を変化させることにより、大気と海洋の間で働く摩擦を大きくします。この摩擦の効果により、北半球では反時計まわりに回転する台風の接線風が最大となる半径は引き締められ、同時に水蒸気は台風中心へ向けてより多く運ばれるようになります。台風の眼の壁雲は上昇流が強く、台風中心へ向けて運ばれた水蒸気の多くは、ここで上空へ運ばれることとなります。暖かく湿った大気が大気圧・温度共に低い上空へ運ばれると飽和し、そこで凝結することにより上空は暖められます。また水蒸気から生成された雨粒、氷粒は落下することにより、眼の壁雲の外側を冷やすとともに、激しい雨をもたらします。海面水温が高いほど大気中に含まれる水蒸気の量は多くなり、より多くの水蒸気が上空へ運ばれるため、台風の勢力はより強くなると考えられています。

図1 台風の模式図。青色は海、赤色は周囲に比べると、同じ気圧高度において温度が高いことを示している。灰色は眼の壁雲とそこから伸びる層状性の雲を表している。矢印は大まかな大気の流れを表す。

 しかしながら、台風自身の強い風は海を冷やす働きをします。海洋から大気へ熱エネルギーを放出すると海面水温は低下するものの、これは台風による海面水温低下全体の1~2割程度といわれています。台風自身の強い風は海洋表層をかき混ぜる(混合)ことにより、海洋表層の水温を低下させるのです。この2つの効果は台風の直下で起こり、台風直下の海面水温の低下を通じて、台風の発達に影響を与えます。
 また台風による低気圧の回転は台風中心付近の海水を外側へ輸送し、結果として海洋内部から冷たい海水が海洋表層まで持ち上げられます。この効果を湧昇といいます。湧昇が台風の発達に及ぼす影響は台風の移動速度により異なります。台風の移動速度が遅い時は、湧昇によって持ち上げられた海水が台風自身の強い風によりかき混ぜられるので、より大きく海面水温は低下することとなります。
 湧昇はまた、海洋表層で暖かい海水が占める深さが浅い時に、大きな効果をもたらします。このため、海洋の実況を的確に把握することは、台風の強さを予測する上で重要な役割を果たすという事ができます。
・・・

2017年8月 8日 (火)

夕立は馬の背を分ける

0721_17yudati 2017.7.21
森田さんの気象情報のTV画面。
森田さんが立っている画面左側で雨が降り、ホランさんの方では降っていない、という見事な写真です。
感覚的、体験的には夕立がごく局所的だった、ということはありますが、画像でこういう風に見られるのは珍しいかな。

「夕立は馬の背を分ける」ということわざがありますね。
http://kotowaza-allguide.com/yu/yuudachiwaumanose.html

夕立は馬の背を分ける
【読み】 ゆうだちはうまのせをわける
【意味】 夕立は馬の背を分けるとは、ある場所では夕立が降っているのに、ごく近い場所では晴れているさま。
【注釈】 夕立は、馬の背の片側を濡らしても、もう一方の側は濡らさなかったりすることがあるように、局地的な降り方をすることから。馬の背の片側だけを濡らすのは誇張が過ぎるとして、「山の尾根」を「馬の背」といったことから転じたとする説もある。
(後略)

実はワタクシ、「馬の背を分ける」というのは、馬の背の頭側と尻側に分けるのだと思っていました。頭は乾いているのに尻が濡れている、というようにね。
でも、そうじゃないらしいですね。右肩は乾いているのに左肩は濡れている、というような「分け」方らしい。それはあんまり極端だと思いこんで、前後に分けるのだと思っていたようです。
物不識(ものしらず)なのでした。ハズカシ。

2017年8月 4日 (金)

7月の気温など

恒例ですが、今回は冒頭でちょっと宣言を。
気象庁が発表した東京の梅雨入りと明けの日付は下の通りです。
   梅雨入り:6月 7日
   梅雨明け:7月19日
これを参照しながらグラフをご覧ください。
201707kion 気温
梅雨明け前にぐんぐん暑くなりまして、むしろ明けてから下がり気味です。
201707heinensa 平年差
その傾向は平年差にも表れています。
7月半ばまでぐんぐん暑くなりました。
201707situdo 湿度
梅雨明け後に蒸す日が続いております。

ちょっと気になりまして、6月7月の日照時間をグラフにしてみました。
日照時間0の日は棒がない。棒が長い日が日照時間が長い、ということを念頭においてご覧ください。
2017_6_7nisshojikan 6,7月の日照時間
梅雨入りが発表された6月7日は日照時間ゼロでしたが、その後は晴れた日が多かった。
6月25日当たりからの10日間程度は梅雨らしいというか、日照時間が少なかった。
その後7月22日ごろまで日照時間の長い日がたくさんあって。
梅雨も明けた7月23日以降、また日照時間が少なくなった。
なんだかなぁ。というわけです。
9月頃になってから、見直しがあるんじゃないかという気もしないでもない。
さて、どうなりますか。

★ところで、最初の気温のグラフをもう一度ご覧ください。気温の平年値が予め書き込んであります。これを見ると今年間の気温のピークにさしかかった、ということがわかります。
8月2日~8月13日の最高気温の平年値は23.3℃で、これがピークです。
立秋は8月7日。いつもTVなどで立秋の日に「立秋なのに暑い」という話を聞きます。
夏至から太陽が45度進んだ日に「立秋」という名前をつけただけなのにね。
太陽の方位・高度などは古代から正確な測定が可能でしたが、気温など測りようもない。
「年間で一番気温が高いころを大暑という」なんてのは大ウソです。
夏至から1カ月半経過して、暖まりきったころに、太陽の高度が下がっていく影響が効き始めて、少しずつ少しずつ気温が下がり始める、ちょうどその頃が立秋なのです。
東京に限定した話ではありません。ピークの気温や、下がり始める日など、多少の違いはありますが、立秋を過ぎたころから気温が少しずつ下がり始める、という「パターン」は全国共通です。
やがて冬至、冷え切るのが立春のころ。立春を過ぎると、少しずつ気温が上がり始めます。
そんな風に、太陽の季節である二十四節気と気温の季節の関係を理解して、時の流れをお楽しみください。

2017年8月 2日 (水)

今朝の地震

夜中に地震で目を覚ましました。
午前2時過ぎ。感覚的には震度3くらいかな。かなりきつい揺れでした、長く続いたし。

平成29年08月02日02時06分 気象庁発表
02日02時02分頃地震がありました。
震源地は茨城県北部(北緯36.8度、東経140.6度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は5.5と推定されます。

平成29年08月02日03時27分 気象庁発表
02日03時24分頃地震がありました。
震源地は茨城県北部(北緯36.8度、東経140.5度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は2.8と推定されます。

平成29年08月02日04時36分 気象庁発表
02日04時32分頃地震がありました。
震源地は茨城県北部(北緯36.8度、東経140.5度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.1と推定されます。

平成29年08月02日05時25分 気象庁発表
02日05時22分頃地震がありました。
震源地は茨城県北部(北緯36.8度、東経140.6度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.2と推定されます。

平成29年08月02日07時20分 気象庁発表
02日07時16分頃地震がありました。
震源地は茨城県南部(北緯36.1度、東経140.0度)で、震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は4.6と推定されます。

気象庁のHPを見てびっくり。ほぼ同じ場所を震源とする地震が続いていたのですね。
7時過ぎの地震の時はトイレにいました。なんだかなぁ。
私が感じたのは午前2時と7時の2回でした。

気象庁のHPから図を引用します。
20170802_0206jisin_2
これが午前2時頃の地震。
20170802_0720jisin
これは午前7時過ぎの地震。規模の違いが見えますね。

ちょっとな。同じ場所で繰り返し、というのは気になります。
一発ドンとずれて、その余波で周辺がバリバリ割れたということでしょうか。

朝から地震に揺さぶられました。

2017年7月31日 (月)

豪雨(7.29)

0729_20kumo1530 2017.7.29 15:30
西の空が怪しいよ、と妻が言う。見ればなるほど、まっ黒な雲。
Highresorad_201707291530 highresorad_201707291530
気象庁の「高解像度降水ナウキャスト」のこの時刻の画面。
西の方に雲がありますが、当地にはあまり影響がないんじゃないか、と思っていました。
0729_20kumo1605 7.29 16:05
いよいよ怪しくなってきましたね。
Highresorad_201707291605 highresorad_201707291605
1時間雨量にして80mm近いような雨の領域が近づいてきちゃったぞ。
5時ごろから豪雨になりました。6時ごろ入浴したのですが、外の音がよく聞こえなくなりました。
7時くらいまでがピークでしたか、すぐやんだわけではないですが、ごう音を立てての降雨は収まりました。感じとしては、10分間に10mmというような雨だったんじゃないかな、総雨量は危険なほどには増えませんでしたけど。

20170729tamagawa
多摩川 国交省 京浜河川事務所 左岸13.49km 東京都大田区田園調布(調布取水堰上流約150m)
29日の一日の累計雨量が31mmですから、危険な雨量ではない。
ただ、右下の川の水位のグラフを見ると、29日18時頃からの12時間くらいは少し水位が上がりました。多摩川のような大きな河川の水位が急に動くというのはそれなりに「豪雨」だったと思います。
注意:右上の雨量のグラフは、軸の向きが逆さですので、そのつもりで読み解いてください。下の方が量が大きいのです。

ちなみに
0722_7sarusuberi17.22
多摩川行きのホームから外へ出て、斜め左前。サルスベリの花が咲いていたので撮影したのですが、その話はまたにして、今回は背景にいれた塔をご覧ください。
これが国土交通省の塔です。ここにライブカメラが設置してあって、多摩川の様子が見られるようになっています。また、雨量データもここで取っています。
「国土交通省が設置した雨量計によると」というような言い回しがニュースで聞こえることがありますが、田園調布南の場合、ここでの計測ということになります。

2017年7月 3日 (月)

砂嵐

0608_23sunaarasi1 2017.6.8
夕方のTBS、森田さんの気象情報。
スーダンだそうです。
0608_23sunaarasi2
すごいですね。見ているだけで呼吸が苦しくなりそうだ。
中国の黄砂が吹き上がる時というのもこんな感じなのかな。
見たこともないし、見たいとは思いませんが。
とんでもなく大規模なものなのですね。

2017年5月19日 (金)

夏至前後

ふと思い出して、今頃の日の出日の入りの時刻を理科年表で調べてみました。
今日5月19日は
  日の出   :  4:34
  日の入り:18:41
です。

さて
日の出が一番早いのは
  6/ 5~6/21 の4:25
日の入りが一番遅いのは
  6/24~7/ 4 の19:01
です。
夏至は6/21 です。
もうほとんど夏至並み、という感じですね。

以前にも掲載したグラフですが
日の出入りと日長のグラフ
Hinodeiri
立夏から立秋まで、あまり大きな変化はないということです。

太陽の南中高度のグラフ
Nantyukoudo2
これも立夏から立秋までの変化は小さい。
夏至の頃の「紫外線」強度とさして変わらないということです。

南中高度が夏至の時に最も高い。ということは、地表面の単位面積当たりの太陽エネルギーの流入量も夏至の時に最大。
では気温の最高はいつ?
Kodo_kion
立秋の頃にピークが来るのです。
温まり切るのに時間がかかるわけです。
{立春の頃に谷底が来ます。冷え切るのに時間がかかるから。}

これから暑い夏が来ます。ご自愛ください。

2017年5月18日 (木)

雷雨

朝からの気象情報で、関東地方では雷雨の可能性があると言っておりました。
昼食後、散歩に出たら空に黒い雲の間にちょっぴり青空。雲行きが怪しいぞ、と思いながら戻ってきたら直後、1時頃からごろごろと雷鳴が聞こえてきました。そしてかなり激しい雷雨。
雷の時はなるべくパソコンをシャットダウンして、コードも抜いて、電圧変動が来ないようにするのですが、その前にちょっと気象庁のサイトを見に行きました。
トップページから「高解像度ナウキャスト」というページにないりますと、降雨状況が見られます。
自分の居住地域を拡大して見ることもできます。で、動画をみると、これから降雨状況がどう移り変わっていくのか、ちょっと先までの予報も見られます。
20170518_1320_1
これが13:20の画像。
ちょうど私の居住地域に強い降雨が近づいてきていました。
20170518_1320_2
左から4番目のボタンをクリックすると、発雷状況が見られます。
黄色い四角が地面への放電=落雷。×印は雲の中での放電です。

16時現在で、雨は降っていますが、雷は遠ざかりました。同じサイトで見ると発雷は千葉の方へ行ったようです。
全体としての天気の動きは天気図などの方がわかりやすいのですが、今現在の自分の頭の上の状況がこれからどうなっていくのか、が知りたい場合は、これがいいです。ご利用ください。
http://www.jma.go.jp/jp/highresorad/

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