動物

2018年11月21日 (水)

アゲハ

1101_18ageha_2 2018.11.1
妙にくつろいでいませんか。羽化したチョウを放す時にたまにこういうことが起きる。
手は妻の手です。透明な壁のせいでケースから飛び出し損ねたりするんですね。
そうすると、手を出して、乗せて、飛ばしてやる。
お世話になったおばあちゃんの手でくつろいでしまったかな。

1102_17ageha 11.2
飛び出してそばの木の葉に止まった瞬間の撮影。
この顔に痺れてもう40年以上付き合ってきました。長い付き合いになったなぁ。

1103_2ageha 11.3
またこれです。かわいいでしょ。

★まだ若い夫婦だった時代に、二人で散歩していてミカンの木に終齢幼虫を見つけた。これアゲハチョウになるんだぜ、と連れて帰りミカンの葉を与えて飼育しました。飼育ケースの金網を歩く姿のあまりの可愛さに妻は痺れてしまったのでしたっけ。やがて蛹になり、羽化に成功して美しいチョウになって飛び立っていきました。
その後の飼育経験からすると、屋外で終齢まで行った幼虫は9割方(以上)寄生されています。それがたまたま寄生されていない幼虫と出会った。あの時に寄生された幼虫と出会ったのだったら、その後の私共の飼育経歴に影響したかもしれませんね。
たまたま出会った幼虫に励まされて今日に至るわけです。こういうのを
「御縁」
というのでしょうね。
有難い=有ること難い、ご縁を頂いたと感謝しております。

チャバネセセリ

1101_14chabaneseseri1 2018.11.1
ヒャクニチソウの花が光の杯のようになっていて、そこにチャバネセセリがたたずむ。
絵になるでしょ。
1101_14chabaneseseri2
たまたま真正面から撮れました。
丸い顔、大きな目、こういうのが「かわいい」という感覚を惹き起こすのですね。
蜜はおいしそうだし。日光たっぷり。「しあわせ」という情景です。

1103_19chabaneseseri 11.3
チャバネセセリやイチモンジセセリを見かけたのは、11月初旬まででした。
成虫の季節が終わった。幼虫か蛹かで越冬するはず。
また来年ね。

ヒメアカタテハ

1101_12himeakatateha1 2018.11.1
ツマグロヒョウモンとよく似たチョウです。私はいつも間違えます。お、ツマグロヒョウモンだ、と近づいていって、あれ?違ったか、何だったっけ、ヒメアカタテハだったかな、となります。
ツマグロヒョウモンより少し小型です。
1101_12himeakatateha2
向きを変えてくれまして、翅の裏側も撮れました。
輝いています。
1101_12himeakatateha3
わぁ、きれいだなぁ。
この何年か、時々見かけるようになったという気がします。
この辺りで越冬できるのかどうか、よくわかりません。

↓参考に
http://www.hokusetsu-ikimono.com/butterfly/060503himeakatateha/index.htm
ヒメアカタテハ

2018年11月20日 (火)

ミノウスバ

1101_3ga0 2018.11.1
買い物帰りも終盤。マユミの実はどうなったかなと妻は回ってみたのだそうです。
実そのものはあまり多くはなかった。そうしたら、下にガのようなものが見えた。
1101_3ga1
これがそのガです。現場では妻の意識はガの方に集中していて、卵らしきものの方には向かず、気付かなかったそうです。
でも、見事に撮れていますね。
1101_3ga2
横からも見てみようと。そう、わからない昆虫に出会ったらとにかくいろいろなアングルで撮影しておくと後で調べやすい。
妻も昆虫写真家になってきました。鉄っちゃん&虫屋さん。花も大好き。
1101_3ga3
腹をひねっているようにも見えますね。産卵のためなのかな?

さて、このガは何だ?
去年、5月に妻は、マユミでイモムシが大量に発生しているのを見て、撮影してきてくれました。
その時の記事です↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/post-7c1b.html
2017年5月29日 (月) ミノウスバ@マユミ

マユミの木にいっぱいいたそうです。
縦じま模様の毛虫というかイモムシというか。
「マユミ 毛虫」で検索したら、まともにヒットしました。
下は幼虫図鑑です↓
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/minousuba.html
成虫の画像もあります。

こう記述してありました。幼虫図鑑の下の方の成虫の写真を見たら、まさしく今回妻が見てきたガそのものです。
確定!ミノウスバ
でした。マダラガ科(Zygaenidae) マダラガ亜科(Zygaeninae)のガです。

更に調べていったら↓「夏子」さんという女性の昆虫ブログ「虫散歩」。
http://musisanpo.musikoi.main.jp/?eid=887839
2010.11.16 Tuesday ミノウスバがいっぱい

産みつけた卵に、自分の毛を抜いて被せます。
・・・
毛におおわれた卵はこんな感じ。
触ってみても、しっかり毛で覆われていて固定されています。
産んだばかりの卵はまだ包まれていません。どうやって毛を抜いてつけるんだろう???

2枚目や4枚目の写真で、卵に毛がついていますが、これはメスが自分の毛をつけたものなのですね。
不思議な習性だ、初めて知りました。
卵の表面に粘着性でもあって、メスが腹をすりつけると、そのの毛が抜けて付着するのでしょうか。詳しいことはわかりません。

アゲハ

1031_1ageha1 2018.10.31
羽化したアゲハが飛び立つ直前です。
翅をまっ平らに開いて、妻と真正面から目が合っている。きれいだ、とため息が出そう。
なんだかこう、心の交感を感じますね。
1031_1ageha2
チョウによって顔が違うんですよ。そういうことがわかり始めたらもう病みつきです。
1031_3ageha
カエデの黄葉にちょっと止まってから旅立ちました。
とっても気持ちがいい。

2018年11月19日 (月)

ナミハナアブ

1030_14abu 2018.10.30

「やれ打つな虻が手をすり足をする」
昔、高校生の頃、俳句のパロディを作って遊ぶとき、「小林喫茶」とか「松尾無精」などと名乗って笑い合ったものです。本家様に申し訳ない。ごめんなさい。
またやっちゃった。案山子喫茶 作です。
前脚をきれいにしているのです。叩かないで、と乞うているのではありません。
脚がべとついてはまずいのは当たり前のこと。きれい好きなんです。

1101_11kigosihanaabu11.1
キゴシハナアブにも、手をすられてしまった。

★「する」で思い出してしまったのですが
英語で「胡麻をする」ってなんていうか知ってますか?
「リンゴを磨く」なんですよ。
NHKのある日のSNS英語術の終わりあたりが見えまして。知ってしまった。思わず笑ってしまった。一生懸命リンゴをする姿が目に浮かぶ。

胡麻を擂る(ごまをする)
他人におもねりへつらって、自分の利益を計る。
広辞苑第六版より引用

apple-polish
►vi, vt 《口》 (…の)ご機嫌を取る,(…に)取り入ろうとする,ごまをする.
apple-polisher ~・er n
リーダーズ英和辞典第3版より引用

ヒメハラナガツチバチ

1030_12himeharanagatutibati 2018.10,30
PC画面で写真をみて、ちょっとびっくり。
腹部と胸部はちゃんとつながっているのかい?これで消化管や神経系などちゃんと通るんでしょうね、不思議な気がするくらい細い。

心配になる。細い翅で隠されているのでしょうが。蜂腰とはいうものの。

目:ハチ目(膜翅目) Hymenoptera
   ハチ亜目(細腰亜目) Apocrita
   スズメバチ上科 Vespoidea
   ツチバチ科 Scoliidae
https://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/special/hachi/bee/mamechishiki.html#4

4. ハチの胸部と腹部の関係
    ハチの科名一覧では、まずハチを広腰亜目(ひろこしあもく、こうようあもく)と細腰亜目(ほそこしあもく、さいようあもく)に分けています。広腰亜目のハチは胸部と腹部がほぼ同じ幅でつながっています。これに対して、細腰亜目のハチでは、腹部の付け根がくびれて、大変細くなっています。「ハチ腰」とは、女性のくびれた腰をさす言葉ですね。
    さて、このくびれですが、実は胸部と腹部の間がくびれているのではないのです。腹部の第1節と2節の間がくびれているのです。腹部の第1節は胸部と融合してしまい、見かけ上胸部の一部となっています。外見上腹部の第1節と見えるのは実は腹部の第2節なのです。このような状態を正確に表す場合には、胸部と融合した腹部第1節を「前伸腹節」と呼び、腹部第2節以下を「膨腹部」と呼びます。胸部と前伸腹節を合わせたものは「中体」と呼びます。
    しかし、一般的には中体を「胸部」と呼び、膨腹部を「腹部」と呼ぶことがほとんどです。図鑑などで「腹部は6節からなる」と書いてある場合には、見かけ上の腹部、正確には膨腹部が6節からなることを意味します。

フタモンアシナガバチ

1030_11hutamonasinagabati 2018.10.30
フタモンアシナガバチのオスです。
いつもの年だと、線路柵の柱にかなり多数の個体が現れて互いに干渉しあいながら、初冬の陽射しを浴びるのですが。
今年はほんの何匹かを2,3日見かけただけでした。どうしたのかな。まだ時期的に早いのかな。11月の小春日和、というのが時期なのかもしれません。

1109_15hutamonasinagabati1 11.9
泳いで帰ってきたら、門柱にしがみつくようにくっついてました。
1109_15hutamonasinagabati2
元気がなくって、しがみついているだけで精一杯のように感じましたので、そっと通り過ぎました。
季節が進んでいきます。

クロアゲハ

1030_17kuroageha 2018.10.30
クロアゲハが羽化しました。アゲハとツマグロヒョウモンが圧倒的に多いので、クロアゲハは久しぶり。
さすがに「でかい」。迫力があります。
オスでしょうね。
後翅の前の縁に白い筋を確認できればよかったのですが、一挙に飛び立って行きまして、よくわかりませんでしたが、赤い模様は目立たないのでオスだろうと思います。
大きなチョウにときめく老夫婦。何やってんだろうな、と笑われそうですね。

2018年11月16日 (金)

1029_5ga1 2018.10.29
玄関ドアにまたもやよくわからないガが来ました。
まいったなぁ。
1029_5ga2
私の知識では見当もつかない。
シャチホコガの仲間ですか?
普通に見慣れた昆虫が来てくれればいいんです。見も知らぬお方がみえても、なんともはや、お手上げなんです。
どなたかご存知ありませんか?

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