動物

2021年4月12日 (月)

スミレ

0320_22sumire 2021.3.20
私には撮れないアングル。妻がしゃがんで撮ってきてくれました。
庭や家の周囲のあちこちで咲き乱れています。
ツマグロヒョウモンの幼虫の食草です。
ツマグロヒョウモンの幼虫は、パンジーの葉も食べます。
ただし、注意点がありまして。
どこかでツマグロヒョウモンの幼虫を見つけて育ててみようと思って、市販のスミレやパンジーを与えると、薬品で処理されていることがあって、幼虫が死んでしまうことがあります。私共も経験者。
ですから、チョウの幼虫を育ててみるには、無農薬栽培の自家産食草を育てるのがまず大切。
見栄えをよくするための艶だしの薬品もいけません。
育てるとなったら、命を預かることなのですから、責任を持って「育て切る」覚悟が必要です。
よろしく、どうぞ。

ルリマルノミハムシ&ヒメマルカツオブシムシ

0320_17ruri_hime1 2021.3.20
ハナニラにて。両方の花にいる黒い丸いのがルリマルノミハムシ。
右の花にいる、もう一匹は
0320_17ruri_hime2
ヒメマルカツオブシムシです。
長い名前ですが、特徴を記述したらこうなったのでしょう、仕方ない。

0322_14rurimarunomihamusi 3.22
アリッサムの花にいたルリマルノミハムシ。
同じ日
0322_31rurimarunomihamusi
またしてもハナニラにもいました。
「瑠璃」とはいえ、ほとんど黒い虫です。丸っこくて、体の両側に後肢がはみ出して見えるのがわかりやすい特徴です。
花に黒い虫がいたら注視してみてください。

2021年4月 9日 (金)

ナガメ

0319_12nagame
2021.3.19
ハボタンにて。ハボタンはアブラナ科ですから、好みの植物だろうというのは見当がつく。

0323_14nagame
3.23
2匹のナガメがストックにいました。
・この二匹の色調がわずかに違いますが、特に雌雄差ではなく、個体差だろうと思います。
・ストックの鉢はハボタンと並んでいます。なぜストックの方に?
 そうか、ストックはアブラナ科だったっけ。うかつなことでした。

0326_12nagame1  3.26
ストックの花で。ストックの「味」が気に入ったらしく、ハボタンの方では見かけなくなって、いつもストックにいます。
同じアブラナ科でも味が異なって、虫にとっての好みというのもあるんでしょうね。
太い棒状の実が熟しつつあるようです。栄養たっぷりなのかな。
 
0326_12nagame2 赤っぽい方の個体。

0329_15nagame 3.29
こちらは黄色っぽいですね。

0403_10nagame 4.3
ムラサキハナナで。
交尾していました。
画面の下の方がメスじゃないでしょうか。

↓幼虫図鑑のナガメのページ。堂々とした幼虫です。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/nagame.html

2021年4月 8日 (木)

コデマリ&ヒメマルカツオブシムシなど

0319_8kodemari2 2021.3.19
コデマリのつぼみです。

0329_8kodemari 3.29
もう咲きそう。

0330_23kodemari 3.30
咲きました。

0331_29kodemari2 3.31
花の上に細かく立ったオシベが独特の華やかさ。

0402_7kodemari 4.2
ヒメマルカツオブシムシが2匹。上のやつは腹が見えました。
0402_21abu_himemaru
左の奥はヒメマルカツオブシムシ。
右はホソヒメヒラタアブじゃないかな。ごく小さなアブです。種の同定は難しい。

ヒメマルカツオブシムシは、一般的には嫌われ者。
乾燥した動物性タンパク質を食べて成長するのです。鰹節を食べるというのが名前の由来かな。
でも、ウールのセーターに虫食い穴があったら、こいつの幼虫の仕業でしょう、多分。
乾燥したたんぱく質を食べて、よく生きられるものだ、水はどうするんだ、という気もしますが。
おそらくは代謝で生じる水でまかなうんでしょうね。すごい話です。
wikiによりますと

 年一化性で、幼虫で越冬する。3-4月に蛹となり、20-30日で羽化する。蛹は終令幼虫の脱皮殻の中に収まる。
 成虫は約10日間、その場にとどまり、そこで交尾と産卵を行う。その後に野外に出て、初夏に花を訪れ、花粉などを餌とする。特に白い花に集まり、マーガレットなどには頻繁に見られる。成虫の寿命は30-50日。
 卵は一雌あたり20-100個に達し、餌の間にばらばらに生み付けられる。幼虫は翌年の春まで6-8回、時に10回の脱皮をして成長し、その期間は300日を超える。その間、主として乾燥した動物性の繊維質を食べる。

なるほど、白い花に来ていますね。ハルジオンなどでもよく見ますよ。
成虫になって、何かを食べる前に産卵する、というのは、なんだかすごい話ですね。
幼虫時代から蛹の間に、成熟した卵や精子を作っていて、羽化時にはもう性的に成熟しているんですね。
大抵は、羽化して、色々食べて性成熟して、交尾・産卵に至るんじゃないのかな。
羽化した場所で交尾・産卵をおこなったら、近親交配が続くことになって、遺伝子の多様性の維持に問題があるのではないか。
成虫になって1カ月も生きて行動するのなら、広く産卵範囲を広げた方がいいのではないか。
植物も動物も遺伝子を混ぜ、常に生息範囲を広げていくのが、普通の生き方なんじゃないのか。
不思議な一生を送る昆虫なのです。なんだかよく理解できないところがあります。

トウキョウヒメハンミョウ

0319_3tokyohimehanmyou 2021.3.19
足元の地面に小さな穴がいっぱい。
多分トウキョウヒメハンミョウの幼虫の巣穴です。
中に幼虫が潜んでいて、上を歩くアリなどを捕食するそうです。
毎年一時期わっと出現して消えてしまう昆虫です。
↓去年の記事
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2020/05/post-2a466b.html
2020年5月18日 (月) トウキョウヒメハンミョウ

私は穴を掘ッくりかえして幼虫を見ようとは思わないので、幼虫の実物を見たことはありません。
↓写真がありましたのでリンクします。
http://photozou.jp/photo/show/1529632/137547864
トウキョウヒメハンミョウの幼虫 {5月20日}

アシブトハナアブ@スイートアリッサム

0318_11hanaabu 2021.3.18
腹部がよく見えなくて、脚もよく見えないし。
でも、アシブトハナアブではないか、と思っています。
スイートアリッサムは結構花期が長くて、いろいろな昆虫が訪花してくれます。
芳香が漂い、いい気分。アブは匂いに惹かれるのか、花の紫外線色に惹かれるのか、どっちかな。

2021年4月 7日 (水)

シロヘリクチブトカメムシ(追加あり)

0318_7kamemusi 2021.3.18
ジンチョウゲの葉の上にいたカメムシです
一見してクサギカメムシなどが属する 
   カメムシ目> カメムシ亜目>カメムシ科
のカメムシではないか、と思いました。
でも、体の両側が白いな、なんだか見たことがないカメムシかもしれない、とは思ったのですが。
{意外な展開が待っていました}

↓はじめ、虫ナビでシロヘリカメムシというのを見つけました。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-kame_siroheri.htm
シロヘリカメムシ

ここでの写真を見ると、体の両側が白いという特徴はいいのですが、「肩」が丸いんですよ。
私の写真のカメムシは肩が鋭く尖っている。

どうもちがうなあ、と。
↓昆虫エクスプローラというサイトへ行きましたら
https://www.insects.jp/konbunhankame2.htm
シロヘリクチブトカメムシ

これだっ。肩が尖ってる!
カメムシ目> カメムシ亜目>カメムシ科>クチブトカメムシ亜科
だそうで。ただ写真1枚だけでして、解説がない。

↓では、と「シロヘリクチブトカメムシ」で検索して見つけたサイト
https://www.shizutan.jp/zukan/k_1660.html
カメムシ科

シロヘリクチブトカメムシ
特徴:体長12~16mm。肩のあたりにするどくとがった角をもつ。背に入った白い水滴を落としたような模様と、両サイドの白いすじが濃い茶色のボディによく目立っている。

食べ物:幼虫、成虫ともにハスモンヨトウ、シロイチモジヨトウ、イネツトムシ、シャクガなどのガの幼虫の体液を、ストローのような口で吸収する。

冬の状態:成虫。

解説通りですね。で
えっ!肉食性なの?!
カメムシの仲間で肉食性というと、サシガメ科しか知らなかったのですが・・・。
参りました。もの知らずでした。

↓幼虫図鑑を見たら
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/siroheri-kutibuto-kamemusi.html
シロヘリクチブトカメムシ

「アワヨトウの幼虫の体液を吸っている」5齢幼虫
「セイタカアワダチソウ(背高泡立草)の葉の上で見つけた。ハグロハバチの体液を吸っている」成虫

こういう写真がありました。
そうだったのか。そうと知っていたらもう少ししつこく写真も撮ったんですけどね。
その後、お目にかかっていません。生息範囲を広げてきたカメムシのようですが。
我が家のジャングル状態のおかげで、こんな初めての昆虫にお目にかかれるとは。
「生物多様性の庭」なのでした。

★4月8日 追記
0322_15kamemusi 3.22
ブログ用の写真を収めたフォルダを眺めていたら、あれ?まだあった!
撮影時、名前がわからなくて、写真のファイル名を「カメムシ」としておいたものですから、見落としました。
これ以降は見かけていません(確かです)。

シジュウカラ

0318_1sijukara1 2021.3.18
NHKのEテレ、0655で「声の主」という歌をやっていました。
第1弾はキジバト。デーデーポッポーとの聞き做し。
第2弾はシジュウカラ。トゥピ トゥピ トゥピーとの聞き做し。
私は昔「ツピチペ」という聞き做しを聞いたことがありますけど。

その声は我が家辺りでも時々聞きますが、姿をちゃんと見たことはなかった。写真を見たことはあるはずですが、記憶が薄い。
で、0655で姿が映り「お腹にはネクタイのような模様があります」とのこと。
そうだったのかぁ、知らなかったぞ、と呟いたら。
妻が笑う
0318_1sijukara2
見てこれ。これシジュウカラなのよね。
妻が作ったフェルト手芸の鳥。いつも茶だんすの上にいたんですけどね。
0318_1sijukara3
なるほどなぁ!
う~むぅ。もうゼッタイ忘れません。

2,3日して朝、シジュウカラの声が聞こえました。
君はネクタイ締めてるんだよね、と思わずつぶやいてしまいました。

2021年4月 6日 (火)

ササグモ

0317_11sasagumo 2021.3.17
少し幼い感じのするササグモでした。空中に網を張るクモも見かけるようになりましたが、まだ幼体でカメラのピントがまるっきり合わない。成体になったらまたね、とパス。

0402_25sasagumojintyouge 4.2
ジンチョウゲの葉の上。向きは「外向き」。
0402_29sasagumo
ムラサキツユクサの花で。向きは「内向き」。
獲物を待つ姿勢に違いがあります。獲物が来やすい方向というのがあるのでしょうね、多分。
生得的な「生きる力」なのかな。すごいものです。
0402_26sasagumo
獲物はごく小さなハチでしょうか。
現場では黒っぽいものを抱えているとしか見えませんでした。何かを捕獲したのだ、と何枚か撮影して、ピントが合ったものを選んだのですが。
私の眼には、春になって小さな虫がプンプン飛ぶようになった、と見えていましたが、クモにとっては餌が増えて捕獲しやすくなってきたということです。
「春だなぁ」

2021年4月 5日 (月)

ムラサキハナナにて

0316_12murasakihanana 2021.3.16
足元のムラサキハナナの花を見たら、アブが飛んできました。
ホソヒラタアブかな。急いでカメラを向けて撮影。アブはすぐ飛び去りました。
部屋に戻って、PCで見たら、何やらもう一匹、黒い昆虫が写ってたんですね。
撮影時、現場では全く気づいていなかった。ゴメンネ。
きちんと撮ってないので、あいまいさは残りますが、おそらくルリマルノミハムシだろうと、思います。
気づいていればね、ちゃんと撮ってあげられたのにね。

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