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2022年5月18日 (水)

ホソヒラタアブ

0416_9hosohirataabu
2022.4.16
葉の表面のごく近くでホバリング。
葉に写った影を見てください。後脚がきれいに写っていました。

0421_15hanabu
4.21
ムラサキハナナの真ん中に顔を突っ込んでいました。

0507_21hosohirataabu
5.7
今度はヒメジョオンです。
幼虫はアブラムシなどを食べるのですが、成虫は花の蜜や花粉を食べます。
ハチに似た警戒色ですが刺しませんからゆっくりご覧ください。

0514_9hosohirataabu1
5.14
この時はスイカズラの花の群れの前を行ったり来たりしているのを見つけて、止まってくれるのを待ちました。
スイカズラのオシベにとまったようですね。
0514_9hosohirataabu2

翅が写っていません。まるで空中浮揚。
この写真の露出時間は1/60秒。その間に複数回羽ばたいたので写らなかったんですね。すごいスピードです。
英語ではハナアブのことを「Hoverfly 」というのだそうです。さすが。

hoverfly
►n 〔昆〕 空中に停止できるアブ,《特に》ハナアブ (=flower fly, syrphid, syrphis fly) 《ハナアブ科の昆虫の総称;ヒラタアブ類を含む》.
リーダーズ英和辞典第3版より引用

ところで、今年の4月に高校生がハナアブのホバリングの秘密を解明、という記事を見ました。
私は「小翅片」と呼ぶことが多いですが、「翅基片」ともいうようで、後翅の変化したものですが、これを動かすことによってホバリングをコントロールできるのだそうです。すごい研究です。

↓月刊ジュニアエラ 2022年4月号より。特に会員でないと読めないということもないようなので、ぜひどうぞ。
すごい研究です。
https://dot.asahi.com/aera/2022040100021.html
ハナアブが空中でホバリングできるのはなぜ? 高校生コンビが研究を重ねて翅の秘密を解明
2022/04/06 10:00

↓ここにも図があったりしてわかりやすいですよ。
https://nagasaki-koubunren.jp/r31106shizenkagaku-happyou/27th.koutou-seibutsu.pdf
発表題目
ハナアブのホバリングにおけるスクアーマの役割について

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