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2022年4月

2022年4月28日 (木)

0655のクイズ

「朝めし前クイズ」というのですが。
0420_1quiz1 2022.4.20
ハテ?ピンときませんでした。
答えは
0420_1quiz2
ナルホド。確かにね。

で、考えているうちに思いついたのが
↓コレ
0423_3tokei1 4.23
わかりますか?
「10時55分55秒」の瞬間なんです。
0423_3tokei0
この時計、3針式でこういうもの。
電池で動く機械式時計ですから、ややあいまいさを含む。それがいいんですよね。

「10時55分55秒」の写真で
長針と秒針は「55」でいいのですが。
厳密にいうと、短針はこの時「11」の目盛の直前ですね。
2.5度ほど手前。
時計の一目盛は6度ですから、一目盛の半分くらいですか。
ま、そのくらいいいでしょう。「ほぼ11」を指しています。

★ちょっと話がずれるかな。
4/17の朝日歌壇から

朝日歌壇
2022年4月17日 5時00分
<永田和宏選>
 直角の九時は朝礼三時はお茶 時間が角度であった頃は(大和郡山市)四方護
【評】時間が角度であったことを忘れたくない。


永田さんは私より1歳年上ですが、まあ同世代です。
デジタル時計なんか存在していない世界で成長しました。
時計の文字盤って角度理解に非常に役に立つ。
30度、60度、90度・・・180度・・・
三角定規、正三角形、正六角形、正方形や長方形・・・
図形の理解にも役立ちましたね。

今の子供たちにとって時間って「数字」で示されるものなのでしょうね。
時刻と時刻の間としての「時間」の感覚を足し算や引き算で把握するしかないのかな。
私らは角度感覚で大まかに把握してしまいますけどね。
時代は変わっていくのでしょうね。

おんぶと抱っこ 石鹸

もう何年になるのか、「何十年」という長さで、私は「おんぶ石鹸」を作ってきました。
使っていた石鹸が薄く小さくなって限界を超えると、トロトロに溶けてしまったり、割れてしまったりして、最後まで使い切ることはなかなか難しい。
で、かなり小さくなった石鹸を新しい石鹸に貼り付けるのですね。
この話を書いた過去記事を下にリンクしておきます。

さて最近、2階の洗面所で、おんぶ石鹸を作って使っていたら、下の洗面所の石鹸が小さくなってきた。
で、おんぶ石鹼の反対側の面に貼り付けたんですね。
0405_42sekken1 2022.4.5
これが「おんぶ」している側
0405_42sekken2
反対側にも貼り付けた。おんぶの反対ですから「抱っこ石鹸」というべきかな。
長いことこれをやってきて、両面に貼り付けるというのは初めてだったので、苦笑しながらご紹介します。
我ながら「吝い(しわい)」爺さんじゃわい。
SDGsなんだぞ~。

↓過去記事
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2019/08/post-77e529.html
2019年8月15日 (木) おんぶ石鹸

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2020/11/post-4dde80.html
2020年11月27日 (金) おんぶ石鹸

ツマキチョウのメス

0331_36tumakityou_f_1 2022.3.31
これも買い物帰りの妻の撮影。菜の花かな、アブラナ科の花で。
翅の先端がとがっているのが特徴。
0331_36tumakityou_f_2
おや、産卵行動のようですね。
自宅の花なら卵を探してとりこみますが、買い物帰りとて、そうもいかない。

さて、このチョウですが。
まず産卵行動をしているのですからメスです。
で、虫ナビでシロチョウ科を見ると、ツマキチョウですね。
「褄黄」なのに、写真のチョウの褄は黄色くない。
↓参考
https://mushinavi.com/navi-insect/data-cho_tumaki.htm

翅の先が尖り、その部分がオレンジ色をしている。♀ではオレンジ色にはならない。

メスは褄が黄色くないのですね。
これで矛盾なく種名がわかりました。
産卵された卵はどうなったかな。寄生を受けずに成長・羽化に至れたでしょうか。
そう願っています。

注:写真のファイルネームに「f」という記号が入っているのは「female」=メスの意味です。
雄なら「male」で「m」になります。

ドウダンツツジ

0331_34doudantutuji 2022.3.31
妻の買い物帰りの撮影。
懐かしいな、このかわいい花。以前、我が家にもあったのですけれど、どうしたものか枯れてしまいました。

↓広辞苑

どうだん‐つつじ【満天星】
ツツジ科の落葉低木。高さ4~6メートル。暖地に自生するが、観賞用に栽培。葉は枝先にやや輪生状に付く。春、若葉とともに、壺状で帯黄白色の花を多数下垂。紅葉が美しい。ふでのき。どうだん。<季語:春>
広辞苑第六版より引用

この漢字表記は知っています。
↓ところが和英辞書を見たら

どうだんつつじ【灯台躑躅・満天星】
【植】 (a) white enkianthus; (a) Japanese enkianthus.
新和英中辞典第5版より引用

あらら。「灯台躑躅」なんて知らなかったぞ。
「enkianthus」のほうはギリシャ語だと見当がつきますので、ギリシャ語の辞書を見たら やはり
「enki」は「ふくらんだ」という意味で
「anthus」は「花」ですね。

↓季節の花300も見に行きました。
https://www.hana300.com/doudan.html
灯台躑躅(どうだんつつじ)(「満天星躑躅」とも書く)(Enkianthus)

・枝分かれする形が「燈台」(燈明台、または、結び燈台、燭台(しょくだい))に似ていることから「とうだいつつじ」になり、さらに次第に変化していって「どうだんつつじ」になったらしい。
 ふつう略して「どうだん」と呼ぶことが多い。
 また、枝分かれする形が、岬に立つ「灯台」の脚の部分に似ていることから「とうだいつつじ」になった、との説もある。
・「満天星躑躅」とも書く。
 漢名から。白い花が咲きほころぶさまを満天の星に見立てた。

ふ~ん。いろいろあるのですねぇ。ベンキョウしました。

ツツジ(B)

門の裏のカエデの木の下にあります。Aから何歩か進んだところなので「B」と呼んでおきます。
日当たりがあまりよくないのでかわいそうですが、頑張ってます。葉が大きい品種。
0409_11tutujib 2022.4.9
Aの株が真っ赤になったころのつぼみ。大柄な花の予告。

0412_9tutujib1 4.12
株を立って見ていて、つぼみが増えてきたぞ、と喜んでいたら。
0412_10tutujib
あらま、下の方で咲いていました。
左下の縁がギザギザの葉はホタルブクロかな。
隠れて咲いていました。見つけてあげられてよかった。

0413_4tutujib1 4.13
数は少ないのですが、気品のある佳い花といえますね。
2種類のツツジの花見。気持ち良いものです。

ツツジ(A)

0331_31tutuji 2022.3.31
玄関を出たすぐ目の前の株。もう一株あるのでそれと区別するために、近いところにあるというので便宜上「A」としておきます(安易ダナ)。
Aは葉の小さな品種。一斉につぼみが出現。

0402_12tutuji 4.2
もうすぐ開花ですね

0406_26tutujikaika1 4.6
開花しました。濃い赤い花。まず2輪でした。

3日後には
0409_10tutujia 4.9
こうです。すごいでしょ。見応えがあります。

0413_5tutujia 4.13
朝、ベランダから見下ろして。
赤い塊になっていました。
画面左下の紫色はジュウニヒトエです。
ごちゃごちゃな庭のものすごい賑わいです。

2022年4月27日 (水)

タンポポ

0331_33tanpopo1 2022.3.31
おなじみタンポポの実。
0331_33tanpopo2
毛のある痩果です。種子そのものではありません。種子が果皮で包まれているのです。
これが風に吹かれて飛ぶ姿はよく見るものですが、実際に発芽して成長して次世代を作ることができるのはどの程度あるのでしょう。100分の1?1000分の1?
大部分はダメになると思いますよ。生物の繁殖というのはそういうものです。

ヤエムグラ

0331_30yaemugura1 2022.3.31
極々小さな花です。1~2mmくらいかな。でもなんだか季節を感じさせてくれます。
0331_30yaemugura2
何とか接写。
この植物、トゲトゲだらけです。実も。
「引っ付き虫」で昔のガキの草遊びにも使われました。
いろいろ草遊び花遊びなどするのは、子供の成長によいことだと思います。指先の経験、微妙な技など、生活技術も育ててくれますし。
どんどん雑草で遊んでください。

0421_11yaemugura1 4.21
これがまだ未熟な実です。
オオイヌノフグリの実とちょっと似てますね。
0421_11yaemugura2
4弁の花のつぼみは四角いんだ、と妙なところに感心してしまった。

ナミテントウ

0331_25namitentou1 2022.3.31
お、ナミテントウだ、と撮影したら、歩いて葉の裏側へ。
0331_25namitentou2
その瞬間が一枚撮れていました。
テントウムシの腹を見るというのは珍しい。指先でつまめば見られるでしょうけど、そういう気はしないし。
屋外ですれ違う時に腹が見られたのはラッキー。
別にどうということもありませんが、お目にかけます。

トカゲ

0331_24tokage 2022.3.31
ニホントカゲというのが本当かな。私には雌雄の判別はできません。
敏感でしてね、見かけた瞬間に撮影しないとまず必ず逃げられます。
上から鳥に狙われている、というような反応かな。

そういえば、去年はカナヘビを見なかったようでした。
どうなったかな。会いたいよ。

シラン

0330_7siran 2022.3.30
下の方から咲く準備が整いつつあります。。

0407_6siran 4.7
なかなかいいアングルで撮れません。

0421_9siran 4.21
左は今年の花。右は去年の花から実になって、種子が飛び去った後の姿。
種子はごく小さくて、風に乗る翼のようなものがついています。
新旧の姿が並んでいました。
ここまでは線路柵下の株です。

↓今度は庭の株
0413_10siran 4.13
少し遅れて咲きました。

0419_29siran 4.19
庭だとやはりじっくり撮りやすいですね。
ランとはいってもタフで、放っておいても自分で少しずつ広がっていきます。
寒すぎさえしなければ手間もかからないし、育てやすくて美しい花です。

↓趣味の園芸
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-99

2022年4月26日 (火)

チョルノービリ原子力発電所事故

今朝NHKラジオの「今日は何の日」で今日は「チョルノービリ原子力発電所事故の起きた日」だったことを知りました。

1986(昭和61)年4月26日

だったのです。36年前ですね。そうだったんだ。

↓今日のNHKニュースです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220426/k10013599101000.html
チョルノービリ原発占拠「パニックになった」と従業員が証言(NHK 2022年4月26日 9時00分)

現在のウクライナ情勢の中で、問題になりましたね。
他方、私には個人的な記憶があるのです。
0426_1osen1

これです。「放射能汚染茶」の缶詰です。
当時、生協の店舗があって、そこへたまに入ってみたりしていたのですが、そこで見つけたものです。
0426_1osen2

裏側。セシウムによる放射線量のグラフがあって、色々解説がついていました。
0426_1osen3

私自身は、生協の立場とはちょっと姿勢が違うんですけどね。
放射性物質が飛んできた。日本の食品にも放射能汚染が起こっている、という立場を生協はとる。
私は、原爆マグロの経験もあるし、世界各国の度重なる核実験による地球全体の放射能汚染のほうが重大な状況ではないのか、という認識。
当時の私にとって、この缶詰はすごい教材だ、という認識でしたね。
「放射能標識」のついた缶を教室に持っていけば、いろんな話ができる。
セシウムはベータ崩壊が主ですから、缶の金属で遮蔽できるはずで、この缶が危険とは思えませんでしたしね。
{夜光塗料で夜にも読み取れる時計の文字盤がありましたが、大学の放射化学の学生実験で色々測定していて、時計の表側からは微量の放射線が出ますが、裏側は金属で遮蔽されて全く放射線は検出できませんでした。そんな経験もしています。}

ま、そんなこんなで、私費で教材として購入したのでした。
36年も前のことですか。記憶がよみがえりました。

↓参考
電気事業連合会
https://www.fepc.or.jp/nuclear/safety/past/chernobyl/index.html

    チョルノービリ(チェルノブイリ)事故
 1986(昭和61)年4月26日、旧ソ連ウクライナのチョルノービリ(チェルノブイリ)村に立地していた原子力発電所で、近隣の地域はもちろん、東欧や北欧まで放射能が拡散するという、原子力発電所事故としてはこれまでで最も重大な事故が発生しました。
 当初、旧ソ連は事故に関する情報を発表せず、放射能レベルの急上昇をみたヨーロッパの国々の圧力によって、重大事故の発生を認めました。この情報隠ぺいは世界から大きな批判を浴びました。国際原子力事象評価尺度(INES)ではレベル7とされました。

ランタナ

0331_18lantana 2022.3.31
枯れた棒のようになっていたランタナの茎に緑の葉が出始めました。
毎年のことなのですけれど、余りにも完全に「枯れた」姿になるので、どうしても心配になります。

0411_8lantana 4.11
元気ですよ~っといっております。
緑も濃くなったし。よかったよかった。
虫たちに好かれる花でしてね。チョウがたくさんきますから、楽しめますよ。
ま、アブなども来ますけど、気にしないキニシナイ。

南殿+

0331_16naden1 2022.3.31
花の終わりの時期です。大事な頂きもの、今年もきれいな姿をお見せてくれてありがとう。
我が家のサクラはこの南殿と桜桃の2種類。
こじんまりとした花見を楽しんでいます。
0331_16naden2
ルリマルノミハムシが来ていました。
この体の色は花では目立ってしまうのではないかとも思いますが、花に来てかじってますよ、いつも。
虫の背中に青空が写っています。

ジュウニヒトエ

0331_15juunihitoe1 2022.3.31
シソ科。アジュガという別名の方が園芸的には有名なのかな。よく知りませんが。
0331_15juunihitoe2
人の形の花が面白い。

0401_15juunihitoe1 4.1
この後どんどん開花して、今は足元にいっぱいです。
踏みつぶさないように歩いています。
そばでホタルブクロもずいぶん大きくなりました。またそのうちご報告します。

ヒメマルカツオブシムシ:コデマリにて

0419_15himemarukatuobusimusi1 2022.4.19
花を見ていたら、黒い粒粒。ヒメマルカツオブシムシ、という昆虫ですね。
2匹くらいを認識して撮影したのですが。画像をよく見ると、4匹写っていました。
0419_15himemarukatuobusimusi2
こういう模様の虫です。
成虫はこうやって花にくるのですが、キク科で見ることが多いな。ハルジオンとかね。
ところが幼虫は乾燥したたんぱく質を食べる。ウールの衣服とか、昆虫標本とか・・・
水はいらないのかよ、と思うけれど、代謝水でまかなっているのでしょうかね。よくわからない。

↓参考に、wikiです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A1%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%84%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B7%E3%83%A0%E3%82%B7


幼虫は動物質の繊維や角質を食う害虫で、毛糸や絹などの衣類、毛皮製品、動物や昆虫の乾燥標本、剥製などを食害する。古くは製糸工場で繭に被害が出るなど、生糸産業での重要な害虫とされた。これらを食害するのはカツオブシムシ類全般に共通し、同様に家庭内の害虫となる種は他にもいる(ヒメカツオブシムシなど)が、それらが動物質のみを食料とするのに対し、本種の幼虫はセルロースを利用することが出来るため、植物質の製品にも被害が出る例がある。家庭における害虫としては、その食害対象の広さから、特に重要なものとの指摘もある[5]。

コデマリ

0330_4kodemari 2022.3.30
コデマリのつぼみが大分膨らんできました。
とはいえ、まだ萼が硬くつぼみを包んでいますね。

0410_7kodemari 4.10
「コデマリが二粒咲いたよぉ」と妻に報告。
「二輪」とは言いにくくって。ジンチョウゲもそうですね、小さな花を「粒」と呼び、その集団を「輪」と呼びたくなるんですね、ワタシ。

0411_7kodemari1 4.11
翌日には一輪と、あと何粒か咲いていました。
0411_7kodemari3
花の拡大。コデマリではこのオシベが面白いというか、好きです。

0417_2kodemari 4.17
花の群れの表面が煙るような感じになる。これがオシベの効果です。
これが好きなんだな。楽しい季節です。

2022年4月25日 (月)

アブ

0330_10abu 2022.3.30
目の前の空中。植物があるわけでもなし。
ただ目の前でホバリングしている。「お爺ちゃん撮って!」という感じ。
背景がないからひょっとしてピントが合うかもしれないと、一枚撮影。
シャッター音を聞いたかどうか知りませんが、飛び去りました。
ごく小さな写真ですが、撮れました、といえるでしょう。
もし背景があったら絶対ピントがそっちへ行ってしまって写りませんね。
面白かったな。

イチジク

0331_14itijiku 2022.3.31
ベランダの鉢のイチジク。きれいな新緑が輝いていました。
一人前の葉の形ですね。
幼いものはみなかわいい。植物もね。

イチョウ

0330_3ityou 2022.3.30
JRの高架のイチョウ。思い切りズームアップ。
葉芽がみんな緑に弾け始めていました。

0405_28ityou 4.5
葉が出ています。
この後は一挙に緑になってしまいましたので、写真でのフォローはしません。
大きな緑の塊になっています。

スイカズラ

0329_16suikazura 2022.3.29
これ、つぼみだよねぇ。並んだ姿はつぼみのはず。

0413_14suikazura 4.13
もう完全につぼみとして動き始めています。
これも去年より動きが遅いかな。

0419_24suikazura_sasagumo 4.19
つぼみのそばにササグモがいました。
このササグモというクモは、花で待ち伏せをしている姿をよく見ます。それと同時に、花が咲く前のつぼみで見かけることも多い。このクモ、ひょっとしてつぼみのうちに「これが花になる」と察知してそばに構えるのでしょうかね。
そんな気がしてなりません。

桜桃

0329_15outou 2022.3.29
花が終わって、花殻を脱ぎ捨て、子房だけになる。厚着を脱いですっきり、という感じ。

0406_32outou 4.6
少~し色づき始めました。

0422_6outou 4.22
もうすぐ味わえますね。
去年よりペースは遅いようです。気温の変動が激しいからなぁ。
ゆっくり待ってます。

2022年4月22日 (金)

レンゲソウ

0329_12rengesou 2022.3.29
お、花の準備が始まったか。

0330_5rengesou 3.30
咲き始めました。

0331_22rengesou1 3.31
開花、でいいですね。大好きなマメ科の花が並んで
0331_22rengesou2
冠みたいな感じになるのが大好きでしてね。この色がまたなんとも言えず、佳いいろです。

0407_7rengesou2 4.7
低いアングルで妻が撮ってくれました。

0413_8rengesou 4.13
これも妻の作品。
単にカメラのズーム能力だけではこうはなりませんね。
安定した低いアングルがすごい。いい写真です。

ヤマブキ

0329_10yamabuki 2022.3.29
庭の八重ヤマブキ。緑の葉も増え、そろそろ花の時期かな。

0331_17yamabuki1 3.31
咲き始めました。
0331_17yamabuki2
まだ完全に開いたという状態ではないけど。

0406_8yamabuki 4.6
よく見てください。一重です。
つまり我が家のものではなく、買い物帰りの妻が見つけて撮ってきたものです。

更に
0406_18yamabuki1
シロヤマブキですね。シロバナヤマブキではありません。
↓以前に悩んだのです。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2019/06/post-eb5369.html
2019年6月18日 (火) シロヤマブキ
↑ここでのリンクに再度リンクします。

https://www.uekipedia.jp/%E8%90%BD%E8%91%89%E5%BA%83%E8%91%89%E6%A8%B9%E2%91%A1-1/%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%96%E3%82%AD/
庭木図鑑 植木ペディア > シロヤマブキ
シロヤマブキ/しろやまぶき/白山吹

【シロバナヤマブキとの違い】
・花の違い
 シロヤマブキは花弁が4枚で、シロバナヤマブキは花弁が5枚。またシロヤマブキは中心部に黄色い雄しべが多数見られる。
・葉の違い
 シロヤマブキの葉は枝から左右対称に生じる「対生」、シロバナヤマブキは枝から互い違いに生じる「互生」

ややこしやぁ、ややこしや。

0406_22yamabuki 4.6
我が家の八重ヤマブキに戻りまして。中まで開いたといえるかな。

0410_5yamabuki4.10
光線の具合で、輝き方がみごと、よい時間に巡り合いました。

0412_27yamabuki 4.12
これまたすごい八重ですね。
「みのひとつだに なきぞかなしき」
ですかね。繁殖を放棄して八重化することに、進化上のメリットはあるのでしょうか。人の好みのせいなのかな。

白ツバキ

0329_7tubaki 2022.3.29
ツバキとしては開花期が遅かった気もしますが、咲き始めたら次々とこってりした花を咲かせてくれています。

0405_17tubaki1 4.5
八重とはいえ、これほどの八重はすごいとしかいえない。
妻が落ちた花を分解してみようと思うのも、もっともです。
40枚くらいはありますよ。花の時期が終わったら養生させてやらなくっちゃね。

クンシラン

0329_6kunsiran 2022.3.29
きれいだ、と漫然と撮った写真のなかに、花の中が見えるのがありました。
メシベの先端が3裂しているのがわかりました。
オシベは6本あると思いますが、ここでは数えられませんね。
ずっと忘れていたのですが、4/19にふと思い出して撮ったのが
これ
0419_kunsiran 4.19
今回は意識的に撮った。
オシベややっぱり6本ありました。よかったな。

豪華な花です。見応えがありますよ。

アガパンサス

0328_32agapanthus 2022.3.28
アガパンサスが立ち上がってきました。

0405_5agapanthus 4.5
ずいぶん伸びてきました。
↓花はいつごろかな。去年はご近所で5月末から6月にかけて咲いたようです。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/07/post-ff7886.html
2021年7月 2日 (金) アガパンサス

上の記事でも触れていますが、アガパンサスという名前は「アガペ」と「アンサス」からなるものです。
再度、調べてみました
↓ずらっと行きます。

agapanthus
►n 〔植〕 アガパンサス,ムラサキクンシラン (=African lily [tulip]).
[L (Gk AGAPE2, anthos flower)]
リーダーズ英和辞典第3版より引用

https://www.hana300.com/agapan.html
アガパンサス
(紫君子蘭(むらさきくんしらん))
(Agapanthus, African lily, Lily of the Nile)
・百合(ゆり)科。
・学名
  Agapanthus : アガパンサス属
  Agapanthus(アガパンサス)はギリシャ語の「agapa(愛らしい) + anthos(花)」の組み合わせことば。


ギリシャ語辞典から
アガペーの項目です(ギリシャ文字は省略)
 愛、慈愛(神の人間に対する愛)、人間の神に対する愛。
 [植]<学名>Agap・anthus ムラサキクンシラン属[花 anthos は鮮やかな青色でアガペーの愛の深さを思わせるように美しい。

アガペー【agape(ギリシア)】
  キリスト教で,神の愛。{対語}エロス。
パーソナル現代国語辞典より引用

アガペー【agape ギリシア】
①神の愛。神が罪人たる人間に対して一方的に恩寵を与える行為で、キリストの自己犠牲的な愛として新約聖書にあらわれた思想。 →エロス。
②(→)愛餐あいさんに同じ。
広辞苑第六版より引用


エロス【Eros】
①ギリシア神話の愛の神。男女両性を結びつける原理として万物に先だって存在したが、のちにはアフロディテの子とされる。ローマ神話のキューピッドと同一視される。
②愛。欠けたものへの渇望がその本質であり、普通には恋愛・性愛の意味であるが、プラトンは肉欲から始まり、愛の上昇の種々の段階を説き、最高の純粋な愛は美のイデアに対するあこがれであるとし、エロスは真善美に到達しようとする哲学的衝動を意味すると説く。フロイトの精神分析では生の本能を指す。 →アガペー。
③小惑星433の名。地球に非常に接近する天体として有名。直径20キロメートル位。
広辞苑第六版より引用

欧米では、ギリシャ語やラテン語が言葉の奥深くにあります。EUが出来たとき、ラテン語を共通言語にしようかという話まであったと記憶します。
生物の学名はラテン語でつけますし、化学でもギリシャ語やラテン語がらみは多い。「イオン」というのもギリシャ語由来なんですよ。
私は、科学史を学ぶ中で、ギリシャ語やラテン語の端をかじっただけですので、大したことはない。言語的な想像力が広がった、程度のものですね。

2022年4月21日 (木)

ハボタン

0328_25habotan 2022.3.28
ハボタンの花が咲き始めて。

0329_17habotan 3.29
どんどん咲き進んでいきます。まるで菜の花ですね。

0405_33habotan 4.5
下から上へ咲きあがっていって、まだ満開ではないのですが、すごいでしょ。

↓参考
https://www.hana300.com/habota.html

葉牡丹 (はぼたん)
(Flowering cabbage, Flowering kale, Decorative kale)
・・・
・キャベツやブロッコリーの仲間。葉はキャベツにそっくり。「花キャベツ」という別名もある。2月頃から中央部が盛り上がってきて、4月頃からその先端に花をつける。園芸品種も多い。
・・・

https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-275

ハボタンは、夏にタネをまいて育て、寒くなるとともに色づく葉を冬から春にかけて観賞する植物です。キャベツの仲間である非結球性ケールから改良されたと考えられています。日本には江戸時代に食用として渡来しましたが、その後は観賞用として改良されてきました。
・・・

そうなんだ、食べられるんだ。葉を鑑賞し、花を観賞し、食べる、すごいなぁ。

ツルニチニチソウ

0328_17turunitinitisou 2022.3.28
ツルニチニチソウの2輪目。
今年は2輪で終わるでしょう。
そもそも、いつ連れてきたかも忘れていたのでしから、咲いただけでビックリ。
来年はちゃんと構えて咲きやすいように周囲を整えてあげなくっちゃね。
一つの花の咲いている期間がすごく長いということを知りました。
なかなか嬉しい花です。

ツツジのつぼみ

0328_16tutuji 2022.3.28
我が家にはツツジが2株ありまして、玄関を出てすぐ目の前のは葉が小さい、花も小さい、真っ赤。
これを便宜上「ツツジA」としておきます。
上の写真はツツジAのつぼみ。
0328_23tutuji
こちらはカエデの木の下にあって、葉が大きくて、花も大柄で、ピンク。ツツジBとしておきます。
どちらもこの時点ではつぼみ。
咲いた状況はまた後程掲載します。
つぼみを鑑賞するのは楽しいですね。

台風の風

台風1号が日本列島のそばを通過していきました。
テレビの気象情報で台風周囲の風の画像が見られましたが、それは撮影し損ねました。
進路の右側が真っ赤で、猛烈な風であることが表示されていました。

で、私は時々使う地球上の風のサイトへ行きました
↓このサイトです。
https://earth.nullschool.net/jp/#current/wind/surface/level/orthographic=-225.01,34.29,1306

2022_0415taihu 2022.4.15
こういう画像を得ました。
進路の右側が赤く、風が強いことがわかります。

なぜそうなるのか?
↓気象庁のHPから
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/2-1.html
台風に伴う風の特性

 台風は巨大な空気の渦巻きになっており、地上付近では上から見て反時計回りに強い風が吹き込んでいます。そのため、進行方向に向かって右の半円では、台風自身の風と台風を移動させる周りの風が同じ方向に吹くため風が強くなります。逆に左の半円では台風自身の風が逆になるので、右の半円に比べると風速がいくぶん小さくなります。
・・・

気象庁の解説ですが、普通に調べると、どこも大体この説明をしています。
台風自体の風と台風を移動させる風の、足し算と引き算。
地上で測定される風速はそれでいいんですけど。(言い方がちょっと微妙ですね)
つまり観測する座標系が地上にある場合はこれでいい。

ですが、台風を移動させる風に乗って台風と一緒に移動しながら台風を見下ろす位置に座標系を移したらどう見えるかな?
台風は円形の渦ですから、おそらく渦の回転速度は周囲でほぼ同じだと思うんですよ。でないと歪んでしまう。

それを地上から観測すると
台風の右側では、台風自体の風と台風の移動速度が足し算になって強くなる。
台風の左側では、引き算になって、風は弱まる。
私が高校の物理で話した時にはこの論理でやりましたね。

出来事は一つなんですから、結局同じことの説明をちょっと視点を変えただけなんですけどね。

↓こんな論文を見つけました。
http://www.fudeyasu.ynu.ac.jp/member/thesis/2016-yamasaki/index.html
修士論文:台風シミュレーションに基づく強風ハザー ド評価 -台風ノモグラムの開発-
横浜国立大学大学院 教育学研究科 修士二年 山崎聖太

図1.1 理想的な台風の風分布:台風は渦状であるため、北半球で は台風の中心に対して反時計回りに回転している。その渦としての風速場に、台風の移動速度の成分が足されるため、台風の移動方向に対して右側の半径で風が 強まり、左側では弱まる。また、台風の風は外側に比べ中心に近い方が強い。しかし、眼にあたる部分は弱風となる。

この図1.1というのがわかりすい。ご覧ください。

★ちょっと話を変えて。
速さvで等速で直進する自動車の屋根の上からピストルを撃ちます。弾丸の速さはVとしましょう。
撃つ人から見たら、前方へ向かって撃っても後方へ向かって撃っても、弾丸は自分から速度Vで飛んでいきます。
ところが、これを地上にいる人が見ると

前方へ向かって撃った時は、弾丸はV+vの速さで飛び
後方へ向かって撃った時は、弾丸はV-vの速さで飛ぶ

のです。

熊本地震

↓朝日新聞から引用
・・・熊本地震から6年(朝日新聞デジタル 2022年4月14日 16時30分)

・・・
 観測史上初めて2度の震度7を観測した熊本地震の発生から14日で6年を迎えた。熊本県庁では追悼式があり、遺族24人が参列し、故人の在りし日の姿に思いをはせ、黙祷(もくとう)を捧げた。
 熊本地震では2016年4月14日の前震と16日の本震で、それぞれ最大震度7を観測。余震が相次いだため車中泊する被災者も多く、避難生活での体調悪化などによる災害関連死を含め熊本、大分両県で276人が犠牲になった。
 多数の家屋が被災し、17年5月には最大で約4万8千人が仮設住宅で暮らした。22年3月現在、益城町と西原村の仮設住宅には37世帯、95人が暮らす。
・・・

↓2016年の4月20日の朝日新聞デジタルの記事から引用
ワンピースのルフィ「必ず行くぞ」 作者が故郷にエール(2016年4月20日11時57分)

・・・
 人気漫画「ワンピース」の原作者で、熊本市出身の尾田栄一郎さん(41)も19日、公認サイトにメッセージを掲載した。くまモンの絵とともに、主人公ルフィが「フンバれよー!!」「必ず行くぞー!!」と呼びかけた。
 尾田さん自身、家族や友人らに安否を尋ねたという。「人間が気を張れる時間って限界があります。その糸が切れる前に何とか心が落ちつける状態になってほしい」「子供達に、1番に笑ってほしい!そしたら大人は頑張れるんだ!!」と思いやった。さらに「必ずや復興のお手伝いさせて頂きます。どうかフンバってください!!」とメッセージを送った。
・・・

挿絵があるのですが、それは割愛。
私が気にしているのは
「子供達に、1番に笑ってほしい!そしたら大人は頑張れるんだ!!」
この部分なのです。
「子供達の笑顔」それは命の輝きであり、大人にとって未来そのものなんですよね。
ですから子供達が笑顔を見せてくれたら、それはそのまま大人にとってエネルギーになり、踏ん張っていけるんです。
この言葉、この時以来ずっと私は胸に秘めています。

●そして今、ウクライナでの事態。
一番大事な「子供達」が犠牲になったり、泣き叫んだり・・・
私は心がズタズタだ。
なんで子供たちが苦しまなければならないんだ!
許せないのです。大人の愚かな行為のせいで。

https://www.huffingtonpost.jp/entry/ukrainian-girl-let-it-go-performs-porland_jp_623943f5e4b0f1e82c4dbe99
「Let It Go」で世界の心を奪ったウクライナの少女、ポーランドに避難して大舞台で歌う

https://www.huffingtonpost.jp/entry/ukrainian-girl-sings-let-it-go_jp_6226abe6e4b047f85a3f0f88
ウクライナの少女「Let It Go」を防空壕で歌う。イディナ・メンゼル氏も反応「あなたを見ています」

2022年4月20日 (水)

カタバミ・ムラサキカタバミ

0328_6katabami 2022.3.28
カタバミが元気。あちこちで咲いています。
0328_31hati1_20220417160001
ハチだと思いますが、花に潜って蜜を吸おうとしています。
0328_31hati2
脚が花粉だらけのようです。あちこちの花に潜ってください。花が喜ぶよ。

0410_11murasakikatabami 4.10
これはムラサキカタバミですが。
ムラサキカタバミは、昼間開いて夜閉じる、という開閉運動をします。その開閉は、花弁の内と外の成長で行います。(バイメタルみたいですね)
内側が伸びれば花が開き、外側が伸びれば閉じる。ということで、開花してからの日数が長くなると花が大きくなります。
そして開花直後の濃い色が、日が経つにつれて薄くなるんですね。
上の写真、花の色や大きさを見てください。そこに「時の経過」を見ることができますよ。

ポピー

0327_11poppy 2022.3.27
ポピーの季節の始まりです。やがて邪魔になるほど咲きます。
向う側にはカラスノエンドウの花。
カラスノエンドウにはアブラムシがたかりますが、ポピーの茎にたかっているという感じはないな。
吸汁しているのもいるのかも知れませんが、黒い塊になるのは見ない。
アブラムシの「好みの味」というのがあるんでしょうね、きっと。
ケシ科よりマメ科の方がおいしいのかな。??

カラスノエンドウ

0328_11karasunoendou_hati 2022.3.28
妻が撮ってきた写真。ちょっと鮮明さに欠けますが、何か昆虫が花を探っている様子はわかります。
アリでしょうか。アリも蜜にくるしな、きっとそうです。

0331_38karasunoendou1  3.31
これも妻の撮影なのですが。カラスノエンドウの花を撮影したというよりは
0331_38karasunoendou2
アブラムシの集まった状態を撮影したのです。

カラスノエンドウの茎が、黒く太く見えるのはアブラムシなんですね。
ものすごいでしょ。これでまぁ、カラスノエンドウが絶えてしまうということもないのですから、自然の釣り合いの中で互いに生きているのでしょう。
テントウムシの出番です。おいしいアブラムシがいっぱいだよ~。

タネツケバナ

0328_9tanetukebana1 2022.3.28
アブラナ科の棒状の実なんですが、花に比して太くて大きい。
0328_9tanetukebana2
いつも、実を見てから、そうかタネツケバナの季節か、と思う次第です。
鈍感ですね。

オオイヌノフグリ

0328_8ooinunohuguri1 2022.3.28
オランダミミナグサに視線を惹かれてよく見たら、隣にオオイヌノフグリが並んでいました。
かわいそうな名前ですが「オオ『イヌノフグリ』」でして、「『オオイヌ』ノフグリ」ではありません。
イヌノフグリという在来種があって、明治時代に今見る種が入ってきて全国に広まり、在来種より大きかった、ということだそうです。
色も形もかわいい花だと思います。

2022年4月19日 (火)

アメリカフウロ

0328_28americahuuro1 2022.3.28
葉の形が特徴的です。花は白っぽかったり薄いピンクだったり。
0328_29americahuuro2
これもアメリカフウロで、葉の形は上と同じですが、縁取りがあるんですね。
こういうタイプもある。

0413_9americahuuro2 4.13
たまたま、体を支えて腰を曲げやすい場所で咲いていたので、近づいてみました。
ピンボケですが、ご覧ください。
一応メシベ、オシベは識別できるようです。
小さな花なので、花の中までのぞき込むのは大変です。

ホソヒラタアブ

0328_12hosohirataabu 2022.3.28
アブも増えてます。こちらの狙いは花ですね。この時は休憩中。
ハチと違って舐めるタイプの口ですが、花粉の送粉はしてくれるはず。
花にとっては協力者です。
ハチの色や模様に擬態していますが、刺しませんから安心して眺めてください。

ナミテントウ

0327_9namitentou 2022.3.27
ナミテントウの二紋型だと思います。
アブラムシがものすごい勢いで増えていますので、テントウムシの食卓はごちそうが山盛り。
どんどん召し上がれ。

カエデ

0327_6kaede 2022.3.27
あちこちに小さなカエデが出てきます。門のところの木あたりから種子が回転しながら飛んでくるんでしょうね。

0331_21kaede 3.31
これはその門のところのカエデ。葉がまさに現れてきたところです。元気そうでいいな。

0405_27kaede 4.5
一挙に緑が増えていきます。
裸で赤い枝だけだったのが、緑の塊になっていく。
もう少しすると、つぼみが見られるようになると思います。

アダンソンハエトリ

0327_1adanson 2022.3.27
玄関の外側の壁面で。
ハエトリグモだ、と一枚撮影して。
PC上でチェックすると、アダンソンハエトリのメスですね。
しかも、獲物を保持している。
何を捕まえたのかは、はっきりしませんが、小さなハチかなぁ。
昆虫も増え、それを捕食するクモも増える。
春が進んでいきます。

2022年4月18日 (月)

何という気温変化

2022_0414kion 4.14
4/14の気温変化を見てください。

最高気温は 20.2℃ですが、それは00:16に記録したもの。
最低気温は 10.0℃でして、それは23:37に記録されました。

真夜中、日付が変わった直後に20.2℃あって、ほぼ一日中下がっていって日付が変わる直前に10.0℃まで下がった。
寒くて元気が出ませんでした。暖房を使わざるを得なかった。
一日の中で10℃も気温が下がっていくなんて、ちょっとなぁ、お天気さん、ひどすぎない?

2022_0415kion 4.15
最低気温は8.3℃、最高気温は12.1℃です。
寒くて、家にこもりっきりで、冴えないったらありゃしない。
そして、グラフの右端に見えるように16日はまた20.2℃まで上がった。
気温の変化が短い時間の中で大きくて、老体にはこたえます。

普通に穏やかにいってほしいなぁ。

ルリマルノミハムシ

0326_18rurimarunomihamusi1 2022.3.26
ジンチョウゲの花を遠くからフト見たら、花の中が黒い。あれ?ジンチョウゲの花って咲いてから長くたつと花の中がくろくなったりするんだっけ?と、よく見れば、ルリマルノミハムシですね。この時点では花の中にいる2匹を認識していました。
0326_18rurimarunomihamusi2
ぐっと近づいたら。あらま、5匹もいたんだ。そう思って冒頭の写真を見ると、確かにいますね。
少し青みがかった黒い光沢のある体。体の両脇にはみ出した後脚が特徴的なんです。これで判断して、まず間違いません。
ハムシですからね、蜜を吸うとかではなく、植物体の表面をかじります。

0327_21rurimarunomihamusi 3.27
カジイチゴの花で。

0406_24rurimarunomihamusi 4.6
ムラサキハナナにて。
今頃の時期から、花にいるところを見るようになります。
年中いますけどね。

分類的には
甲虫目>カブトムシ亜目>ハムシ科>ノミハムシ亜科
こうです。
「ノミ」というのは、逃げるときに歩いて逃げるのではなく、プチっという感じで跳ねて消え去るからでしょう。
逃がすとどこへ行ったかを追跡するのはなかなか大変。目の前から消えてその後は翅で飛んでいきます。
妻も初めて見たときは、「消えるのよね」といって笑っておりましたっけ。

パンジー

0326_17pansy 2022.3.26
きれいでしょ。低い位置でいっぱい咲いてもらって、保育園の散歩なんかで幼い人に見てもらえたらうれしいので。
大人は「あぁパンジーだ」で過ぎるでしょうが、幼い人はしゃがみこんではしゃぐからな。
そういうにぎやかな声が聞こえてくると、嬉しくてたまりません。

オリガルヒ

4/13の朝日新聞記事を読んで、あっと思いました。

(ウクライナ侵攻)ロシア富豪、制裁逃れ脱出 「真っ白なカード」使える、抜け道UAE(2022年4月13日 5時00分)
「オリガルヒは「少数者が権力を握る体制」を意味するギリシャ語に由来する。」

記事全体の内容はおきまして、「オリガルヒ」という今回の紛争で初めて耳にした言葉の意味がハッと見通せた。私はロシア語は全くわかりませんが。
「少数者が権力を握る」こうくれば、これは「少数=オリゴ」と「権力=アーク」からなる言葉だろうということが見えてきます。
↓辞書を引きました。

olig-, oligo-
►comb form 「少数」「少」「不足」
[Gk (oligoi few)]
リーダーズ英和辞典第3版より引用

-arch
►n comb form 「支配者」「君主」:monarch, patriarch.
[ME<OF,<Gk]
リーダーズ英和辞典第3版より引用

ほらね。さらに

かとう【寡頭】
 ~政治 oligarchy.
パーソナル和英辞典より引用

oligarchy
►n
1 寡頭制,寡頭政治,少数独裁政治 (opp. polyarchy);寡頭制の国[社会,団体,企業,教会];寡頭政治の執政者たち.
2 《大企業・メディアなど》巨大な政治力を有するひと握りの集団.
リーダーズ英和辞典第3版より引用

かとう‐せい【寡頭制】クワ‥
(oligarchy)少数者の支配。権力が少数の手に集中している体制。古代ギリシアでは貴族制の堕落形態。寡頭政治。オリガーキー。
広辞苑第六版より引用

こうなるわけです。「oligarchy」というのは英語ですが、おそらくこれがロシア語に入って「オリガルヒ」になったのですね。
そうだったか。「巨大な政治力を有するひと握りの集団」ですって。全くそのものですね。
イギリスのニュースが流れたときに「エリザベス女王」のことを「monarch」「国王」と呼んでいるのが聞き取れて、この言葉は生きているんだな、と思いましたっけ。
高校で世界史を学んだ方は、イギリスに「七王国」という時代があったことを習ったかもしれません。これは「ヘプターキー」です。「ヘプタ=7」と「アーキー=権力」からなる言葉ですね。

★ところで
化学系では「ポリ(多)」とか「オリゴ(少)」という言葉はよく出てきます。
また、モノ・ジ・トリ・テトラ・・・とかも。
これを知らないと、化合物の名前が理解できないのです。

★かつての私のHPで書いた「数詞」というのを、長くなりますがここにコピーしますので、参考にしてください。

[1] mono
monarchy 君主政治(体), 君主国
monarch 君主
(参考:anarchy 無政府(状態),(社会の)無秩序。“a”は否定語。)
monochord 一弦琴
monochrome 単色の, 白黒の
monocle 片めがね
monocycle 一輪車
monolith 一枚岩、一本の石、一本の柱
monologue 独白、モノローグ、一人芝居
monomania 偏執狂
monomer 科学用語:単量体
monopod 一脚{カメラの}(pod は、あし)
monopoly 独占権、専売権
monorail モノレール、単軌鉄道
monotheism 一神教
 (参考:polytheism 多神論、多神教、 atheism 無神論)
monotone (色彩・文体などの)単調

[2] di(bi)
dialogue 対話
diarchy 両頭政治
dichotomy 二分法
dichromatic 二色の
dilemma (好ましくない二者択一を迫られる)板ばさみ、窮地、ジレンマ、両刀論法
distoma ジストマ
bicycle 自転車、二輪車
bilingual 二ヶ国語を自由に話す
 (monolingual, multilingual, trilingual)

[3] tri
triangle 三角形
triarchy 三頭政治
triathlon トライアスロン(遠泳、自転車、マラソンの3種目を連続して行う競技)
triceratops トリケラトプス(角が3本の白亜紀後期の恐竜)
tricolor 三色の、三色旗、the Tricolor:フランス国旗
tricycle 三輪車
trident [ギリシャ・ローマ神話]三つ又の矛(海神Poseidon, Neptune の標章)
trigon 三角形
trillion 百万の3乗
trilobite 三葉虫(最近トリロバイトという掃除ロボットが登場した)
trilogy (劇・小説・オペラなどの)三部作
trinity 三位一体(神・キリスト・精霊)
trio トリオ(三重奏、三重唱)三つ組み、3人組、三つ揃い
triple 3重の、3倍の
tripod (カメラなどの)三脚
tritium トリチウム(三重水素)

[4] tetra
tetragon 四角形
tetrahedron 四面体
tetrapod 四足獣、(4脚の)波消しブロック
テトラパック 牛乳の容器
tetrarchy 四頭政治

[5] penta
pentagon 五角形、米国国防総省(建物の外郭が五角形)
pentagram 五角の星型(☆形、魔除)
Pentateuch モーセの五書(旧約聖書の初めの5巻。Genesis(創世記), Exodus(出エジプト記), Leviticus(レビ記), Numbers(民数記), Deuteronomy(申命記))
pentathlon 五種競技、近代五種(馬術、フェンシング、ピストル射撃、水泳、クロスカントリー)
pentarchy 五国連合

[6] hexa(sex)
hexagon 六角形
hexagram 六角形の星型、かごめ模様(二つの正三角形を組み合わせた図形。「ダビデの星」としてユダヤ教のシンボル)
hexahedron 六面体
hexapod 六脚類、昆虫
sextuple 6重の、6倍の、6拍子の
sextet 6重奏楽団
sextant 六分儀

[7] hepta
heptagon 七角形
heptahedron 七面体
hepatarchy 七頭政治。英国の七王国(5~9世紀頃にあった七つの王国)

[8] octa
octagon 八角形
octahedron 八面体
octant 八分儀
octave オクターブ、8度音程、第8音
octet 八重奏楽団
October 十月(ラテン語で「8番目の月」の意。)(JulyはJulius Caesarから。AugustはAugusutusから。元来「8月」はOctoberであった。)
octogenarian 80歳代の人
octopus 蛸
octosyllable 8音節の語(詩)

[9] nona
nonagenarian 90歳代の人
nonagon 九角形

[10] deca
decade 10年間
decagon 十角形
decahedron 十面体
decalogue the Decalogue:モーセの十戒(the Ten Commandments)
decapod 十脚類(イカなど)
decathlon 十種競技
Decameron デカメロン。ボッカチョの物語文学。題名は「十日物語」の意。1353年作。10人が10日間、毎日それぞれ1話ずつ語って聞かせる。。

[いち] uni:「単一」の意。ラテン語の「ひとつ」の意から。
unicorn 一角獣(額に一本のねじれた角を持ち、雄鹿の脚とらいおんの尾をもつ伝説上の動物)。
unify 一つにする、統一する
uniform 同形の、そろいの、一様な、均一の、制服
unique 唯一の
unison 調和、和合、一致、斉唱、ユニゾン
unit 単一体、一個、一人、一団

[少] oligo
oligomer 単量体が数個から十個程度つながったもの
オリゴ糖 単糖が数個から十個程度つながった糖類(少糖)
オリゴペプチド アミノ酸が数個程度つながったもの

[多] poly
polygon 多角形
polyhedron 多面体
polymer 重合体、ポリマー
ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレンなどはそれぞれエチレンのポリマー、塩化ビニルのポリマー、スチレンのポリマーである。
たんぱく質はアミノ酸のポリマー、デンプンやセルロースはグルコースのポリマー(多糖)である。

新入学

12日に東京大学の入学式がありました。
かくいうワタクシ東大卒なんです。
で、高校卒業までは、まあ仕方ない、儀式もちゃんと参加しましたが。
大学となればもう束縛されたくない。儀式嫌いの私。
入学式では、新入生席に座らず、会場の安田講堂の一番後ろの壁に寄りかかって腕組みしながら式の進行を見ていました。
んなもんどうでもいい、とね。
私のへそ曲がりはその当時から顕在化。今に至るわけです。
駒場での新入生歓迎の式はちゃんと出席しましたよ。大学での生活、講義の内容や受講する講義の登録など、大学生活に必須のことがたくさんありましたのでね。私、脚の障害者ですが、上体はがっしりしていたので、ボート部に勧誘されて、引き込まれそうになったな。

今年の東大の入学式で、映画監督の河瀬直美さんが、いいことを言っていました。

「誤解を恐れずに言うと『悪』を存在させることで私は安心していないか」

向うとこちら、という二項対立的思考で、自分のいる「こちら」は悪くない、「善」だ。向うが「悪」なのだ、と定式化する。
思考が楽ですよね。
いろんな紛争、対立などもそうだ。何とか収拾して、境い目が消えてみると、なんだうちらと同じじゃないか、と思うわけです。人間って、幼いのかな。
二項対立的な思考方法がものすごく多い。自分がそういう志向にはまっていないか、常にチェックしましょう。
二項対立の安易さに浸っていないで、厳しいけど多角的な視点を自分の中に持つことですね。

口幅ったいことを申し上げました。ご容赦ください。

★追記:大学闘争の関係で
教養学部時代にこの騒乱の中にいまして、教養の後期がちゃんとできなかった。で、留年しようと、意図的にテストをさぼって単位を落とそうとしたのですが、本郷への進学リストを見たら化学科へ進学になっていた。
化学科に行って、テスト受けませんでしたが、と教授に尋ねたら、教養での講義で提出してもらったレポートがユニークだったので評価して進学にした、とのこと。はあ、半端な奴ですね、私って。
で、進学時期がずれましてが、この学年の卒業は3月から6月にされちゃったんですよ。
そこでまた「半端なことをする」と反発して、卒業単位に2,3単位不足するようにして、化学科で留年した。留年中は暇だし、卒研さえやれば卒業単位は満たされるようにしていましたから、動物学科へ行って「単位はいらないのでゼミをとらせてください」とお願いして、英語の論文を読んだり、農学部へ行って生化学の講義を聞き直したり。
そして卒研やって卒業へ。
でも、大学の卒業式も出ませんでした。後で教務部へ行って証書だけもらってきました。

なんだかなぁ、独りよがりの武勇伝みたいになってしまいましたが、私のへそ曲がりはこんな風に始まったのでしたっけ。
自慢になりますが。私は独りで決断して、独りで実行してます。人を巻き込みません。私は私ですから。

いい人にあえるといいね

「ともだち100人できるかな」
私、この歌が嫌いでして。
「ともだち」なんて、人生に一人、二人いるかどうか。
「仲間」はそれぞれの時にいますけどね。それが友かどうかはわからない。
そいつの存在が、自分を省みる「しるべ」のようだ、というのが友でしょ。

「ともだち100人できるかな」なんて、ともだちがいっぱいいることがあたかも良いことであるかのような錯覚を子らに押し付けませんか?
やだやだ。かなり「脅迫的」ですよね。

私は「人間好きの人間関係嫌い」で生きてきた爺さんですので、70余年を生きて100人の人間関係なんてありません。
いろんな人がいていい。一人ぽつんとしているのが好きな人だっている。わいわいかまったりせず、そっとそばに立っていればよいのです。

ずいぶん昔の朝日新聞の記事から引用

   「生きる」
 いい人にあえるといいね
 いいところにいけるといいね
 いいものにふれられるといいね
 いいことができたらいいね
 いいまいにちだといいね
 いい人を好きでいたいね
 いい人に好きと言われたいね
 いい人にあえるといいね
 いいひとたちと生きれたらいいね
 ほんとに
 そう思うよ
    作者不詳  
朝日新聞1994.1.30付け

その当時の「せんせい」という連載に掲載されていたものです。

新入生の皆さんへ。いい人にあえるといいね。

「ともだち100人できるかな」で検索してみてください。結構この歌に反感を持つ人も多いということがわかりますよ。

 

2022年4月15日 (金)

テッポウユリ

0326_11teppouyuri 2022.3.26
テッポウユリが伸びてきました。
花を咲かせるのはまだかなり先のはずです。
もう何十年になるのかな。実生です。
可憐な白い花に「鉄砲」というのは無粋じゃないかと思いますけど、今更、名前は変えられないのでしょうし。
「白百合」だといろいろな種が入っちゃうだろうし。
なんかいい通称が作れたらなぁ、などとも思う私です。
「北上夜曲」にドキドキしたような、少年時代もあったっけ。この爺さんにも。

アスパラガス

0326_4asparagus 2022.3.26
なんだかすごい雰囲気のアスパラガス。小型のタケノコじゃないの、といいたくなる。

0402_1asparagus1 4.2
ぐんと伸びましたので、収穫して

0402_1asparagus2 これを食べました。
甘かった。糖分を含んでいるのかと思うくらい。
私の体の一部になりました。ありがとう、ごちそうさま。

桜坂

0325_13sakurazaka1416 2022.3.25
桜坂の桜橋あたりから上の方を見た眺めです。
これは明日明後日の人出はすごいだろうなという予感。

0401_3sakurazaka 4.1
買い物帰り。今回は坂の上の方から、下の桜橋の方を撮影。
道路わきに、もうかなりの落花が積もっています。ソメイヨシノの花期は短い。
散る花びらの中を歩くのもそれはそれで趣のあるものではありますが。

0408_10sakurazaka 4.8
緑がぐんと増えて花の盛りは過ぎました。
なんとなくあっけない感じですね。
花は咲いても実はならないし、生殖機能を失った花をただ「きれいだ」と愛でるのは私の趣味じゃないな。
切り花、生け花も嫌いなんです。
私は「生きる姿」を見るのが好きです。

ネコハエトリ

0325_9nekohaetori 2022.3.25
丸っこいですね。まだ成体になっていないのでしょう。かわいいや。
0325_11nekohaetori
でも、この顔つき。ネコハエトリの「賢者」という感じが好きなんですよね。
堂々たるものです。

パイプと棒

Eテレ、0655の仮説小学生というコーナーから。
0325_2kuda1 2022.3.25
こういう「事件」の解説。
0325_2kuda2
実際のタンポポの茎の切断面。確かにパイプ状ですね。
0325_2kuda3
同じ重さのアルミ棒とアルミパイプを用意して、横にして荷重をかけると
0325_2kuda4
棒の方が曲がりやすいのです。中が空洞のパイプの方が丈夫なんですよ。
なんとなく中まで詰まっていた方が丈夫そうな気がしてしまいますけど、そうではないんですね。
タンポポの花は地面に近いかなり低い位置で咲きます。花の後、茎がぐんぐん伸びて背を高くし、綿毛の実が風を受けやすくします。風を受けやすくするのですから、風で折れてしまってはいけない。そういう力学的な要請の中で進化して中空の茎になったのでしょう。
生物って、すごいですね。

★ついでに
・洗濯物を干す「物干しざお」ってパイプですね。昔はじっさい竹の竿でしたからパイプ状だったのですが、現在もパイプです。棒よりも材料が少なくて、しかも洗濯物の荷重に強いからですね。

・私のこのブログでは、よくチョウの羽化をご報告します。
蛹はあの狭い体内で折りたたまれた状態の翅を形成します。そして羽化すると、翅脈に体液を圧送して翅を展開します。よくまあ、たたまれた状態で形成してちゃんとあの翅の形になるものだと、驚異的に思います。
で、翅を展開した後は、翅脈に送った体液は回収して排泄します。「蛹便」というものですね。アゲハなどの蛹便は薄青いかな。ツマグロヒョウモンの蛹便は血のように真っ赤。初めて見る人はショックを受けます。
翅脈が液体を通すパイプとして機能するのは、この羽化後の翅の展開時のみ。それを過ぎると中空の軽いパイプとして翅を支える構造材になるのです。チョウが薄い羽根を自在に使って空中を舞うことができるのは、この軽い中空の翅脈のおかげなのですね。
いえ、チョウに限りません。膜状の翅を持つ昆虫、ハエ、アブ、トンボ・・・などの翅の翅脈はみんな同じ。軽くて強いパイプなのです。

・私たちヒトの骨を思い浮かべてください。骨髄というやわらかい組織が中にありますが、これは構造材ではない。実は骨もパイプなんですね。
↓NHKのミクロワールド
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/outline.cgi?das_id=D0005100157_00000
軽くて丈夫 骨の秘密

私たちの体を支える骨。およそ200本が組み合わさっています。成人の全身の骨の重さは平均およそ9kg。体重の7分の1ほどしかありませんが、激しい運動に耐える強さがあります。軽くて丈夫な骨はどのような構造になっているのでしょうか。太ももの骨、大腿骨(だいたいこつ)を縦に切った断面を見ると、骨の中心部分は空洞になっています。この構造によって、骨は軽くなっています。

・骨のある動物はみんなこうですよ。
鳥の羽も。さらに羽の軸だって中空パイプですね。

他にもまだまだ例があるかもしれません。探してみてください。

★蛹の中での翅の形成に触れましたが。
植物の、つぼみの中での花の形成も、信じられないほどの出来事ですね。
つぼみ、という狭いギュウギュウ詰めの中で、花弁を形成する、咲いた時の形まで折りたたまれた中でちゃんと形成する。
そんなことできますか?広がったものをたたむことはできても、たたんだ状態で広がった形状を作るんです。
いっつも、その不思議さに打たれています。

2022年4月14日 (木)

青ガエル 冬眠明け

0329_20aogaeru1
2022.3.29
これもとは東急線を走っていた電車なのです。愛称が「青ガエル」。
高校生から大学生の頃、東横線を利用することがありまして、時々この車両に出会いましたっけ。
多摩川線沿線に住むようになったころも、まだこの電車も目の前を走ったんですよ。
どんな電車かというと
0329_20aogaeru2

こういうの。ちょっと下膨れで、下が丸くなっているんですね。
0329_20aogaeru3

なんとなくイメージが「青ガエル」。
引退後、渋谷のハチ公前にいたのですが、秋田県大館市に譲られたのです。
で、まぁ、冬は寒いからカエルさんは冬眠。

↓この3/29のニュースの記事を一部引用します。

秋田 NEWS WEB
鉄道車両「青ガエル」 “冬眠”から明け 一般公開に向け準備(03月29日 12時45分)

 ・・・
 この鉄道車両「青ガエル」は冬の間、雪から守るため、「青ガエル冬眠中」と書かれたシートで覆われていましたが、29日は市の委託を受けた業者がシートを外すと、緑色の車両が姿を見せました。
 「青ガエル」は、主に高度経済成長期に活躍したあと、渋谷駅前に置かれていましたが、おととし、駅前に銅像がある「忠犬ハチ公」のふるさとの大館市に譲り渡され、観光施設の「秋田犬の里」で去年11月まで一般に公開されていました。
 雪どけに伴い、「冬眠」からさめた「青ガエル」は、車両の中も問題ないか点検した上で、来月上旬にも再び公開する予定です。
 ・・・
大館市観光課の阿部拓巳課長は「冬眠からさめた『青ガエル』が塗装もはがれていなくて安心しました。ぴかぴかの『青ガエル』をぜひ見に来てほしいです」と話してい

そうしたら。4/9に新しいニュースがありまして

NHK
鉄道車両『青ガエル』初の“冬眠”終え一般公開再開 秋田 大館(2022年4月9日 4時02分)

 東京 渋谷駅前から秋田県大館市に譲渡された緑色の鉄道車両、通称『青ガエル』は、シートで覆って雪から車両を守る“冬眠”期間を終え、8日に、およそ4か月ぶりに一般公開が再開されました。
 ・・・
 『青ガエル』は、雪から車両を守るため、去年12月から先月末までシートで覆われて“冬眠”していましたが春を迎え、8日から、およそ4か月ぶりに一般公開が再開されました。
 車両の中にあるモニターには、シートで車両を覆う様子などを撮影した映像が流され、初めてとなった雪国での“冬眠”の姿も楽しんでもらえるようにしました。
 東京から来た46歳の男性は「『青ガエル』の“冬眠”は知っていましたが、偶然にも公開再開の日に見ることができてうれしいです。渋谷にあったときとは違い、自然豊かな大館になじんでいるように見えます」と話していました。
 ・・・

元気なようですね。
電車系のサイトを読んだら

 「青ガエル」とは、1986年に東急線上から引退した初代5000系のこと。1954年に、当時流行していた正面2枚窓、超軽量車体の斬新な仕様で登場し、1959年までに105両が製造された。

ということでした。
私は渋谷に出ることの多い生活で、普段はバスを利用していましたが、終バスは結構早い時間で、それを過ぎると東横線を利用していたのですね。で、たまにこの青ガエルにも乗ったのですが。私の感想としては・・・
車両の下が丸く下膨れに張り出しているので、ドアも平らな板ではなく、下のスライドするところから少し外へ膨らんでいて、ちょっと混んでいると、右脚一本で踏ん張るしかない私にはちょっと具合が悪い感じがしたんですね。で、あまり好きではなかったな。
残念な記憶で申し訳ありません。

アンラーン

為末大さんが本を出しました。
『Unlearn 人生100年時代の新しい「学び」』 柳川範之、為末大〈著〉
こういう書名。三八広告では
   「思考のクセ」を捨て、生涯成長し続ける方法
と謳っていました。

とにかくまあ
Unlearn(アンラーン)」という言葉が新鮮です。

「UN」という接頭辞についてですが、通常、日本では要するに否定を意味する、と理解されてませんか?
そうすると「学ぶ」を否定したら「学ばない」になるんですが、そういう意味ではないようなのです。

↓参考
http://gogengo.me/roots/141

接頭辞 un-
「否定」、「反転」を意味します。

「反転」という意味があるようです。
そうすると

unlearn
►vt 〈学んだことを〉念頭から去らせる,忘れようとする;…の癖を捨て去る;…の誤りに気づく;UNTEACH.
►vi 既得の知識[習慣]を捨てる.
リーダーズ英和辞典第3版より引用

「既得の知識[習慣]を捨てる」という意味があるのですね。これは知らなかった。

↓朝日新聞の書評欄から引用
(書評)『Unlearn 人生100年時代の新しい「学び」』 柳川範之、為末大〈著〉
2022年3月5日 5時00分

・・・
 そこで出てくるキーワードが「アンラーン」。これまでに身につけた思考のクセを取り除くことだ。為末の場合は、緻密(ちみつ)に計画を立て行動することや、自分の力だけで問題を解決しようとすることが思考のクセであった。それらは陸上競技という環境に適応した、パターン化した思考である。成功体験を生んでもいる。だが新しい環境においては、適応を阻害する大きな要因となる。

 社会環境は変わり続けるし、常識もうつり変わる。人生100年時代において学び続けることは不可欠だ。ところが学びの文脈では、知識や情報を得るという、「インプット」の重要性ばかりが強調されがちだ。しかしアンラーンを、人によってはインプット以上に意識せよというのがこの本のメッセージだ。すでに成功体験をもっている人ほど、過去の環境への適応は高かっただろうから、アンラーンは大切だ。
・・・
評・坂井豊貴(慶応大学教授・経済学)

こうなんですね。すでに持っているものを「殻」にして閉じこもっていないで、殻を破りなさい、ということらしい。
いい言葉を聞きました。

上のリーダーズ英和辞典からの引用にある「unteach」を引いてみると

unteach
►vt 〈人〉に既得の知識[習慣]を忘れさせる;〈正しいとされていることを〉正しくないと教える,…の欺瞞性を示してやる.
リーダーズ英和辞典第3版より引用

元 teacher としては身に沁みますね。「自分は正しい」と権威になったつもりに陥るとき、teacher としての資格を失う。
常に自分に対してunlearn, unteach することを自覚していなければならない。

いや、実際、佳い言葉を知りました。うれしいことです。

★逸話:中学で理科を教えていた頃。業者テストを生徒に受けさせました。その問題で、「両眼視は立体視にとって重要である」ということを、業者テストを作った方が誤解して「両眼視ができなければ立体視はできない」という内容の問題を作った。
テストを返却しながら、生徒に、片目でも立体感を得ることはできるんだよ、このテストで×を取っても全く気にせず無視しておくれ、と言ったら、生徒はびっくりしていましたね。彼らの大好きな音楽の先生は、教員のレクリエーションのバレーボールで顔面にボールが当たって片目を失明していらしたのです。でも、運転もするし、日常生活で立体感がないのではないかという感じは全くなかった。体を左右に振ると両眼視と同じ原理で視差が生じて遠近感が得られる。宴会でビールを相手に注ぐときなどは、ビール瓶の先端がコップの縁にあたるようにコントロールすれば、こぼすことはない。などなど。片目で立体感を得る方法をいろいろ伺っておりましたのでね、そんな話を生徒にしてあげた。つまらぬ問題を作る方よりも、君たちの方が奥深い知識を得られたんだよ、とね。
「unlearn, unteach」になったかな。教職歴のごく初めのことでしたっけ。

★更に別件。両眼視の話から。
カマキリは獲物との距離感を得るために両眼視を利用しています。その両眼視で、獲物がカマの届く距離に入ったと判断した時、ものすごい速さでカマを伸ばして獲物を捕獲する。
たまに、カマキリが体軸を傾けないで、体を左右に振ることがあります。両眼視で距離がつかめないときに、頭部を左右に振ることで視差を得て、距離を見積もっている。そして接近を図るわけです。
すごいでしょ。
私も「カマキリ爺さん」と名乗ろうかな。

水面の葉の影

0324_12kage 2022.3.24
スイレンの鉢。ふと気づいたら、水面に落ちた葉の影が、鉢の内面に写っていて、黒い影を明るい輪が取り巻いていました。
Shadow_20220411152601 模式図です。
左の太い方を葉だと思ってください。細い線は水面。
葉は少し沈みますが、水の表面張力で支えられます。
水平な水面と葉の境のところは、丸くなりますね。
コップの水面にそっと1円玉を浮かべてみてください。この状況になるはず。
で、その丸い部分がレンズになって、光の縁取りを作っているのだと思いますが・・・。
この水面のレンズの焦点距離は短いはずなので、どういう光の経路を考えたら明るい縁取りになるか、ちょっと説明しきれません。難しいや。
一旦、焦点に収束した光束が広がって、暗いところを照らしているのかな。う~むぅ。

ムラサキツユクサ

0324_10muraskituyukusa 2022.3.24
私は、おお、つぼみだ、と撮影しましたら。
0324_18murasakituyukusa
妻は、別の場所でもう咲いた花を見つけて撮ってきました。
目がいいなぁ。

0327_10murasakituyukusa 3.27
この後もうどんどん咲いてますよ。
家の近辺でムラサキツユクサが以前より増えました。私共が咲かせた花がうけたのかも知れません。

0324_2mituzouin1 2022.3.24
密蔵院前の八重桜です。ボリューム感たっぷり。見応えがあります。
0324_2mituzouin2
枝垂桜。陸奥国分寺から連れてきたもの、という話を聞いたように思いますが、記憶は定かではありません。

ごく近くでこんな豪華な花見ができるのは幸せなことですね。

2022年4月13日 (水)

コマツナ・ニラ(追記あり)

0323_22komatuna  3.23
コマツナの収穫。花も見事に咲いているし。野菜としてもおいしいし。

0324_13nira 3.24
素性がわかっていますので安心して食べられます。
野草を食べる方は似たような葉の植物にご注意ください。毎年何件か食中毒事故が起こっていますよ。

↓厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/yuudoku/index.html
ここに
食中毒発生状況 過去10年間の有毒植物による食中毒発生状況(平成24年~令和3年)
という表があります。

スイセン・・・・・・ ニラ、ノビル、タマネギ
スノーフレーク・・・ ニラ
ヒガンバナ・・・・・ニラ、ノビル、タマネギ

細い葉の植物と間違えられやすいのですね

↓農林水産省
https://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/rinsanbutsu/natural_toxins.html

★こんなことを書いていたら、実際に食中毒事故が報じられてしまいました。どうかご注意くださいますよう。

給食のニラ、実はスイセン 子育て支援施設で食中毒、京都(東京新聞 2022年4月12日 01時04分 (共同通信))

 京都市保健所は11日、市内の子育て支援施設が給食で提供した「ニラのしょうゆ漬け」を7日に食べた園児と職員の計77人のうち4~6歳の園児12人が、嘔吐や発熱などの食中毒の症状を訴えたと発表した。実際はニラではなく、有毒成分を含むスイセンだったのが原因だと判断した。12人は回復し、重症者はいなかった。・・・
 ニラとスイセンは、葉の見た目がよく似ているため、ニラだと思ってスイセンを誤食し、体調不良を訴える事例が後を絶たず、過去に死亡例もあり、厚生労働省が注意を呼びかけている。

★追記★
先ほどこの記事をアップロードした後で、ニュースサイトを散歩しておりましたら、新たな情報を得ました。
給食で「ニラのしょうゆ漬け」を作った、それはそれでいいのですけど。
材料のニラは食品業者が納品したものなのか、プロの食品業者がスイセンをニラと誤認するなどということがあるのか?
そのあたりが、私にとって疑問点だったのですが、その疑問が解けました。

「ニラ」と思い給食に… 実は「スイセン」 園児12人が食中毒
4/12(火) 18:20配信 テレビ朝日系(ANN)

 ・・・
 保健所が調査をすると、「ニラのしょうゆ漬け」に有毒成分を含むスイセン類を使っていたことが分かったそうです。
 施設側:「知人からニラだと言われ譲り受け、施設内で栽培したものを使用した」
 施設側は「ニラ」だと思い、敷地内で“スイセン類”を育てていたといいます。
 東京都薬用植物園・中村耕主任研究員:「スイセンは場所によっては(生育が)貧弱で、よりニラっぽく育つ」
 生育環境によっては、スイセンが線の細いニラの様に育つ場合があり、区別が難しくなるそうです。そんな時は、香りです。 東京都薬用植物園・中村耕主任研究員:「葉をちぎった時の匂いが、あるかないかが一番の見分けポイント」
 香りの他にも花の様子や咲く時期、根の形にも違いがあるため見分ける参考になるそうです。

なるほど。誤認が入り込んだポイントがわかりますね。「知人から譲り受けた」のだそうです。
いつも私が見ている朝日新聞にも探したらありました。

給食でニラと間違えスイセン、園児12人が食中毒 子育て支援施設で
2022年4月12日 11時27分

 ・・・
 残っていた給食を保健所が調べると、調理に使われたのはニラではなく、スイセン類の特徴と一致した。施設の職員は「数年前に知人からニラだと譲り受け、施設内で栽培したものを使った。給食に出したのは初めて」と説明したという。
 スイセン類には、有毒成分「ヒガンバナアルカロイド」が含まれている。葉はニラ、球根がタマネギに似ており、間違って食べてしまう人が少なくない。
 京都市保健所は「この時期は同様の間違いによる食中毒が多い」と注意を呼びかけている。
 対策として「家庭菜園などで、野菜と観賞植物を一緒に栽培するのやめる」「知らない植物や種類が判別できない植物は、採らない、食べない、人にあげないようにする」などをあげている。

こういうことでした。スイセンをヒガンバナ科と認識していませんでした。私は甘かったな。
とにかく気をつけましょう。

山菜を摘んできて、食べられる植物と誤認して道の駅に出品してしまって、食中毒事故になった例も記憶します。
素性のわかっているものだけを食べましょう。

チューリップ

0324_8tulip 3.24
赤のチューリップが先行したのですが

0323_18tulip 2022.3.23
黄色の花のつぼみも姿を見せました。

0330_8tulip 3.30
ぽ、と口を開きまして。

0331_3tulip 3.31
咲きました。
線路柵のすぐ内側。
保育園児がこれを見つけてくれた時は嬉しかったな。
保育園のお散歩コースに組み込まれていることが私共には嬉しくて仕方がないのです。
行き止まりで、車も来ないし。安心して走り回ることができます。

デュランタ

0323_19duranta 2022.3.23
新芽がきれい。
こんな風に立ち上がってくることに気づいたのは初めて。ボンヤリ者です。
このデュランタの花が好きで、長く楽しませてくれるし。
昔「ランタ」という猫が家にいましたし。
毎年ありがとう。

ツクシ

0323_15tukusi 2022.3.23
ツクシが生えてきました。
0323_17tukusi1
やたらとがっしりしたのもあります。
0323_17tukusi2
ツクシ誰の子 スギナの子 というのがありますけれど、ツクシはスギなの「子」ではないですね。仕事を分担しているのです。
地下茎から立ち上がった繁殖用の胞子茎がツクシ。ツクシは緑色ではないので光合成はできない。でスギナの出番ですね。緑色のスギナは光合成をして栄養を作る栄養茎です。高校生物でやったかな。
以前は多摩川の土手でツクシをたくさん採って、卵閉じにして食べたこともありますが、庭のツクシではそういう気にはなりませんね。見て楽しんでいます。

↓詳しいです。
https://tenki.jp/suppl/romisan/2021/03/17/30279.html
ツクシが成長してもスギナにならない? ツクシとスギナの意外な関係とは
2021年03月17日

スズメ

0323_11suzume 2022.3.23
こんなところにスズメがいました。
本物のスズメはこのごろ、とんと見かけません。
鳥の生態系のバランスがずいぶん変化しているような気がします。

2022年4月12日 (火)

ツバキ

0323_8tubaki 2022.3.23
こってり豪華なツバキをどうぞ。
0323_12tubaki
これもツバキだと思うのですけれど。
普通にツバキといっている花はシベが束になってますよね。
これはちょっと姿が違うのが気になる。
う~む。自信を失うのでした。

サクラソウ

0323_7sakurasou 2022.3.23
これがサクラソウであることはまず確かなのですが。

ちょっと調べて、うなる。

サクラソウは
サクラソウ科>サクラソウ属(プリムラ属)
なのですが、

サクラは
バラ科>サクラ属
なのだそうです。

サクラソウはバラ科じゃないのか。ふ~んそうなのか。
植物の分類はよくわからない。

ユキヤナギ

0323_5yukiyanagi1 2022.3.23
妻が撮影してきました。何年か前まではすぐ近所にあったのですが、改築でなくなってしまった。
0323_6yukiyanagi2
バラ科 > シモツケ属というのだそうです。
0323_6yukiyanagi3
ちょっとピントが甘いのですが、花の構造が見てとれます。

↓ここ、いい写真がいっぱい
https://kinomemocho.com/sanpo_yukiyanagi.html

萼片5個、花弁5個、雄しべは〝模範的な配置〟の場合は20個、雌しべは5個、円環状の花盤は縁が10個に分裂して、蜜腺体となっている。

「0655」から

0323_2_0655_1 2022.3.23
テレビ画面を撮影したので色が青っぽいですが、実は白い板の上に黒いものが点々と散らばっているのです。
ここでは白い板が背景で、黒い物体を認識しますね。
0323_2_0655_2
黒いものを集めていくと、なんだか様子が変わってくる。
0323_2_0655_3
白い板の上に、黒い背景が生じて、そこに白い数字が浮き上がってきます。
ここでは黒い部分が背景になり、白い字が見えるわけです。

これ、ある種の「図と地の転換」ですね。
白い背景の中に黒い物体だったのが、黒い地の中に白い文字に変化しました。
私たちは「図と地」があるとき、「図」に意味を見出して認識します。「地」には意味がない。

「百聞は一見に如かず」といって、自分が目で見たのだから確かだ、と思うと、なかなかにそうではない。
網膜に映じた像がすべてではないのです。脳が処理した結果を「見た」と考えている。
脳の処理の「くせ」のようなものがあるので、見たからといって絶対確かとは限らないのです。

↓参考
https://kotobank.jp/word/%E5%9B%B3%E3%81%A8%E5%9C%B0-542555
図と地) figure and ground

視野に二つの領域が存在するとき、一方の領域には形だけが見え、もう一つの領域は背景を形成する。背景から分離して知覚される部分(形)を「図」といい、背景となるものを「地」という。「図と地」ということばを初めて使ったのは1912年デンマークの心理学者ルビンであり、これはゲシュタルト心理学の重要概念である。メロディーは際だって聞こえ、伴奏は背景に退いて知覚される。このように知覚経験の各側面に図と地が現れ、とくに視知覚において著しい。一般に図となる領域は、形と輪郭線とものの性質をもち、面が固い感じで位置が明確で浮き上がって見え、一方、地は、形も輪郭線ももたず材料的性質をもち、面が柔らかく定位不明確で図の背後に一様に広がって見える。[今井省吾]

「ルビンの杯と顔」というのが有名ですよね。「向き合う顔と杯」が入れ替わって見えたりするやつです。

↓わかりやすい
https://dessin.art-map.net/technique/level19/01.html
デッサンと言う礎> デッサンの描き方と基礎技法> 視覚の認知現象と心理学> 図と地

南殿(3月中)

0321_4naden1 2022.3.21
つぼみがふくらんできました。

0323_14naden 3.23
内側から力がみなぎる

0327_20naden 3.27
もう咲くよ。
この時はピンク。

3.28
咲きました。ピンクの色素は広い面積に広がったのですね、ほとんど白。

0330_11naden 3.30
花はどんどん増えます。

京都御所の南庭に自生していたという話ですが、詳細は知りません。
妻が講師として勤務していた学校で、結婚なさった方がいて、みんなでお祝いを贈ったきの返礼としていただいたものです。
大事にしています。

2022年4月11日 (月)

不明です(訂正:ヒマラヤユキノシタです)

妻が撮影してきた花です。
0323_4humei1 2022.3.23
きれいな花で。
0323_4humei2
こういう花なのですが。
名前がわかりません。教えてください。
よろしく、すみません。

★追記:4/14
コメントをいただきました。
「ヒマラヤユキノシタ」ではないかとのこと。
リンクが紹介されていました↓
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-749
「趣味の園芸」のページです。
ユキノシタ科なのだそうです。
ユキノシタはありますが、花の姿がずいぶん違っていても同じ科なんですね。
名前がわかってよかった

ササグモ

0320_13sasagumo 2022.3.20
ササグモが小さな昆虫を捕獲したようですね。それが何であるかはわからないけれど。

0328_21sasagumo 2022.3.28
キヌサヤの花で待ち伏せ。まだ餌を捕獲してはいないようです。
花には餌になる昆虫が来る率が高いということですね。

0406_30sasagumo1 4.6
大きな獲物を捕獲したようです。
0406_30sasagumo2
最初は、腹が黄色いのでクロウリハムシかと思ったのですが、クロウリハムシは甲虫なので、前翅は硬い。
写真を見るに、この捕獲された昆虫の前翅は黒い膜状の翅のようです。
そうなると、なんだろな。
いろいろ考えた末にチュウレンジバチというのがいたよな。

↓虫ナビ。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-hati_mifusiha_tyuurenji.htm
ミフシハバチ科 > チュウレンジ亜科 > チュウレンジバチ

多分間違いないと思います。
クモの姿勢がまたすごいですね。前脚を振り上げて威嚇の姿勢のような姿で食いついている。
胸と腹の境のあたりに口を差し込んでいるのかな。
ものすごく大型の餌。完全に消化しきれるのでしょうか、がんばれよ。応援したくなります。

キツネノボタン

0326_22humei 2022.3.26
庭でこういうごく小さな花が咲きまして。かわいいのですけど、名前がわからない。

何だろな~と思っていたら
0405_21humei 4.5
妻も見つけて撮影してきた。
何とかしなきゃ、と雑草の本を丹念に見ていったら
キツネノボタン(狐の牡丹)
というのではないかという見当。
ただ、私共二人が見た花もなんとなくそれぞれが違うような、似ているような。
検索してもそのあいまいな感覚が残ってしまいます。
確定はできないままに掲載します。

カエデ

0320_8kaede 2022.3.20
鉢の実生カエデも葉を開こうとしています。

0326_16kaede 3.26
もうちょい。

0327_24kaede 3.27
カエデで~す。といっております。
ここまで3枚は、門の裏のところのカエデの木の子です。実生。

鉢でこうなんだから、と門のところの親の木を見たら
0327_29kaede
やはり葉が開き始めていました。
この木の場所には、以前ヒメシャラの木があったのですが、どうやら地面の中の方に瓦礫があるといっていた工務店さんのお話の通りだったらしく、根を張ることができずに衰えたようでした。すごく残念でした。
で、池上本門寺の植木市で購入してきたのがこの木です。
妻が植木市で買ってきたのですが、買った木と一緒に買った本人も小型トラックで送られてきまして、あらま、と笑ったものでした。

イチョウ

0320_5ityou 2022.3.20
鉢植えの実生のイチョウ。冬の間、棒のようになっていたのが活動を始めました。

0325_8ityou 3.25
ほらもうほどけそうですね。

0327_5ityou 3.27
イチョウで~す、といっております。
そう、君はイチョウだ。今年も元気そうだね。

0409_6ityou 4.9
↓先週の記事ですが、私共が結婚してから50年が経ちました。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2022/04/post-8b06ab.html
2022年4月 8日 (金) キン コーン

結婚した年の秋に、近くのイチョウ並木で、銀杏を拾ってきて、土に埋めてみたんですね。
そうしたらその翌年発芽して、鉢植えの盆栽になりました。
丈を30cmちょっとくらいに詰めていましたら、自らもう丈を伸ばそうとはしなくなって、幹を太らせました。
上の4/9の写真は「樹齢49年」ということになりますか。
堂々たる風情になりました。すごいもんだ。

2022年4月 8日 (金)

シャガ&ササグモ

0319_14shaga 2022.3.19
門の裏側のまるっきり日当たりの悪い場所で最初に咲き始めました。
そうなのかよ、ここでなのか、と、ちょっと不思議。

0324_26shaga 3.24
勝手口を出て郵便受けの下あたり。陽当たりがいいとは言えないけれど、オープンですし、そばでフキがいっぱい展開するくらいの場所でも咲きました。

0328_22sasagumo 3.28
もうあちこちいっぱい。
ササグモが花の上で待ち伏せ。
ササグモはいろんな花を認識できるようです。花を訪れる昆虫を捕獲するためには、まず花そのものを認識してそこにいなければならない。クモの情報処理能力はかなり高いのだと思います。

クンシラン

0319_12kunsiran 2022.3.19
花への予告編はじまる。

0326_9kunsiran 3.26
咲き始めましたよ

0405_29kunsiran 4.5
満開。
いえ、まだつぼみがあって、それは花の準備中ですから、満開とは言えないかな。
大柄で華やかな、なすごい花です。いい眺めだ。

フキ

0319_5huki 2022.3.19
花の季節のピークを過ぎるところですね。

0405_14huki 4.5
注意を払わずにいたら、もう終わってました。
葉がいっぱいに広がっています。
「緑の床」状態ですね。

キン コーン

4/5の朝、ふだんの会話をしていて、ふと気づいた。
「私ら金婚じゃね?」「わ、そうだわね」
1972/4/5なんです。結婚式は。
「記念の日」なんてものを全くする気のない夫婦ですから。
二人で握手をしました。
ハイ。

寒かった

2022_0403_4kion 気温
2枚のグラフを貼り合わせました。ちょっとずれてますが、ご勘弁を。
4/3から4/4にかけて、ほぼず~っと10℃以下。3日に一瞬10℃を超えましたが、それだけ。
寒かった~。
最高気温が10℃というのは、東京では2月初めころの気温です。
ここへきて暖房なしではいられない状況。
それでも日がさせば室内はある程度暖かくなるのですが。
2022_0403_0404uryou 雨量
これは4/4だけですが、4/3も朝6時ころからずっとほぼ一日中、しとしと雨でした。
陽ざしがない。もうダメ。暖房が頼り。
参りましたね。
でもって、4/6など最高気温が21.8℃ですよ。
今度は暑くて、着るものを減らしたり。
これはきつい。老体には堪えます。

04/03 6.6 05:16     10.1 10:21
04/04 6.7 04:21      9.8 13.53
04/05 8.2 01:16    17.9 15:12
04/06 10.6 04:14  21.8 13:26

季節の進行が「順」であってほしいですね。

2022年4月 7日 (木)

コマツナ

0319_3komatuna 2022.3.19
コマツナの花盛り

0327_22komatuna 3.27
つぼみの集まりを見てもアブラナと見分けづらい。

0331_19komatuna 3.31
小松川の「菜の花」ですよね。

ここから種を採って、線路際に蒔いておいたら、通行人の方々は「菜の花が咲いた!」って思うよなゼッタイ、と笑っておりますが。
花咲じじいでもやりますか。

ラナンキュラス

0319_2ranunculus 2022.3.19
ラナンキュラスのつぼみです。

0331_13ranunculus 3.31
立ち上がって、花の色が見えてきました。

いろんな段階が並んでいまして
0402_15ranunculus1 4.2
もうすぐ
0402_15ranunculus2
ちょっとだけ中が見える
0402_15ranunculus3
赤い筋だけ

0404_2ranunculus 4.4
この時点ではまだ。
最高気温が10℃くらいの寒い雨の日が2日続いて、ちょっと立ち止まってしまいました。

雪上の絵

0318_1picture1 2022.3.18
NHKテレビで見たのですが。これ小さな絵じゃないんです。雪上の巨大な絵なんです。
しかも
0318_1picture2
雪上を歩いた足跡で描いているのです。
0318_1picture3
こうやって。

歩いているときには全体像は見えませんよね。
なのに、全体がバランスよく描かれている。

もし可能だったら、砂浜の砂の上とか、砂丘の砂の上を歩いて絵を描いてみてください。
これどういう映像感覚を持った人なんだろう。
ひたすら感嘆するのみです。

ミミナグサかオランダミミナグサか

0328_7miminagusa 2022.3.28
これはハコベではない。花弁の切れ込みが浅い。
ミミナグサかなぁ。

0331_20orandamiminagusa 3.31
これもハコベではないけれど、上の写真とはちょっと雰囲気が違う。
オランダミミナグサかなぁ。

0405_22miminagusa 4.5
これはミミナグサじゃないのか。
なんだかもう、混乱しています。

https://plaza.rakuten.co.jp/okada1952/diary/201404200000/

☆ミミナグサの花です。ミミナグサの花は、5枚の萼片、先端にのみ切れ目が入っている5枚の花びら、10本の雄しべ、雌しべ柱頭は5裂しています。

☆オランダミミナグサの花です。オランダミミナグサの花は、5枚の萼片、5枚の花びら、10本の雄しべ、雌しべ柱頭は5裂しておりミミナグサと共通していますが、ミミナグサより花びらが細長く小花柄が短いので花が茎に接して咲いているように見えます。

ハコベ

0317_22hakobe1 2022.3.17
足元に見覚えのある小さな白い花。
左右の花、同じものなのか、違うのか。なんだか少し違う気もしないではない。
0317_22hakobe2
右の花。5弁花で、花弁が深く割れています。これはハコベですよね(コハコベというべきか)
0317_22hakobe3
左の花。ちょっとピンボケなのですが、ハコベで大丈夫そう。

0328_10hakobe 3.28
ハコベが増えてます。雑草図鑑によりますと「雄しべは1~7、雌しべ1で柱頭は3裂」だそうで。
画面右上の花では、かろうじて「柱頭が3裂」が見えます。

0405_15hakobe 4.5
妻の撮影。「柱頭が3裂」が見やすいかな。

↓ハコベを漢字で書くと

はこべ【蘩蔞・繁縷
ナデシコ科の越年草。山野・路傍に自生、しばしば群生する。高さ15~50センチメートル、下部は地に臥す。葉は広卵形で柔らかい。春、白色の小5弁花を開く。鳥餌または食用に供し、利尿剤ともする。春の七草の一つ。あさしらげ。はこべら。
広辞苑第六版より引用



〔糸部11画/17画/6963・655F〕
〔音〕ル
①細く長く続く糸。「一縷・線縷」
②(糸のように細く長く)こまごま(と)。くどくど。「縷縷・縷言・縷説」
③ぼろ布。「襤縷らんる」
広辞苑第六版より引用

なんだかなぁ。ぐちゃぐちゃはびこって、しょうもない、みたいな感じの漢字ですね。
春の七草としても知られているのに、なんだかスゴイ漢字です。書けないよ。

↓英語では

chickweed
►n 〔植〕 ハコベ,ミミナグサ(など)《ナデシコ科の小型で匍匐性の雑草;ハコベ属・ミミナグサ属・ノミノツヅリ属》,《特に》コハコベ《欧州原産とされ,世界中に帰化》.
リーダーズ英和辞典第3版より引用

2022年4月 6日 (水)

ツマグロヒョウモン羽化

0317_10tumagurohyoumon1 2022.3.17
今年は羽化数が少ないようです。
昨年の秋遅くから今年の1,2月の寒さまで、あまりいい条件ではなかったのでしょう。
0317_10tumagurohyoumon2
ケースの蓋を開けるのは、たいてい私の役目。右手にカメラを持った妻が左手にチョウを乗せて外へ出す。
すぐ飛ぶ気がなければ陽当たりのいいところに止まらせてやる。
この時は、ケース内ではじっとしていたチョウが、外へ出した途端ひらひらと門の方へ飛びまして。
妻があわててとにかくシャッターを切ったのが上の写真。
そして上へ飛び上がり
0317_10tumagurohyoumon3
ボウガシの木の上にとまったチョウに見下ろされちゃったんですね。
元気がよくて、嬉しかった。

0330_1tumagurohyoumon 3.30
この日羽化した個体は元気元気。手に乗せて外へ出した途端に、豪快に猛スピードで飛び去って行きました。
写真はこれ一枚。
そろそろチョウの季節が来たんですね。

枝垂桜

0317_8sidare1 2022.3.17
以前より樹勢が落ちたように思いますが、確か由緒ある桜だったと思います、長く咲き続けてくれますように。
0317_8sidare2
花を愛でるにしても、つぼみから開花してしおれて散るまで、植物が生きる姿を観ることが大事なんじゃないかと私は思っています。
本来なら、実ができるまで。命が続いていくという姿を見ましょうよ。

「鳥」です

もの知らずのワタシ
0317_6tori1 2022.3.17
鳥の名前がわからない。
0317_6tori2
撮影者である妻も「鳥だ」と撮っただけ。
どなたか、この写真で分かる方、教えてください。

サンシュユ

0317_3sanshuyu1 2022.3.17
黄色い花が素敵。
0317_3sanshuyu2  
サンシュユです。どうしてわかるのかというと
0317_3sanshuyu3
解説付きだから。

↓参考
https://www.hana300.com/sansyu.html
山茱萸 (さんしゅゆ)

「さんしゅゆ」は中国名「山茱萸」の音読み。”茱萸”はグミのことで、秋にはグミのような実がなる。赤く熟し、食べられるらしい。

★ところで「にわの さんしゅ~の木・・・」という、なんだか長引くちょっとだるいような民謡がありますが。
「さんしゅ~」というのが何なのか、長いこと知りませんでした。
一時は「サンシュユ」かと思ったこともあったのですが、「山椒」なんですね。

http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/minyo/hietsukibushi.html

「庭の山椒(さんしゅう)の木 鳴る鈴かけて」が歌いだしの『ひえつき節』は、宮崎県の東臼杵郡・椎葉村(しいばそん)に伝わる宮崎県民謡。

父親が、宴会でもらってきた小さな「歌詞集」に載ってまして、歌は小学生のころから知っていたのですけどね。

↓参考

ぐみ【茱萸・胡頽子】
グミ科の落葉または常緑低木の総称。春または秋、白色で小さな筒形の花を開く。実は食用。材は強く、農具・工具の柄とする。山地にはナツグミ・アキグミ・ツルグミ、海岸にはマルバグミなど種類が多い。また果樹として特にトウグミが栽培される。

さん‐しゅゆ【山茱萸】
ミズキ科の落葉小高木。朝鮮半島原産で、日本では庭木として植栽。高さ約3メートル。春早く、葉に先だって鮮黄色の小花を集めてつける。晩秋、紅色楕円形の果実を結び、漢方生薬の山茱萸として強壮薬。ハルコガネバナ。アキサンゴ。ヤマグミ。
広辞苑第六版より引用

ハルジオン(春紫苑)

0317_2harujion 2022.3.17
画面右下、つぼみが頭を垂れています。これはハルジオンの特徴ですね。
姫女苑では垂れません。

ハルジオンが先に来て、ヒメジョオンは後から来る。そんな前後関係も大雑把には役立ちますね。

漢字表記だと「春紫苑」と「姫女苑」です。ハルジョオンにしないでくださいね。

2022年4月 5日 (火)

カランコエ

0316_28kalanchoe 2022.3.16
左に見えるのが下の方で咲いている花。上の葉の間からしか撮影できなくて不満。

0319_11kalanchoe 3.19
妻が頑張って、葉の間から撮影。

0321_3kalamchoe 3.21
上の段でも咲き初めまして。

0331_32kalanchoe 3.31
満開になりました。玄関を出るとすぐ右に明るい黄色。気分も明るくなります。

カジイチゴ

0316_17kajiitigo 2022.3.16
つぼみ。大きなつぼみです。

0324_4kajiitigo 3.24
くちゃくちゃですが、咲いたといえますね。

0324_24kajiitigo
しばらく時間が経ったら、ちりちりちり、っとなりました。

0325_6kajiitigo 3.25
イチゴとしては大柄な花で、花自体で楽しめます。
うまくいけば実もなります。

最初から食用のオランダイチゴはベランダで咲いています。
これは鳥から守るために防御用の網をかけなくっちゃ、なのです。

キヌサヤ

0316_15kinusaya 2022.3.16
咲いた。

0319_1kinusaya1 3.19
わぁいっぱい。
0319_1kinusaya2
実もでき始めました。

0325_14kinusaya 3.25
収穫。14個。

0330_12kinuaya 3.30
わぁ。いっぱい。60近くありますかね。
もちろん、おいしくいただきます。
この位採れると「家計を助けて」くれた、といえるかも。

スミレ

0316_10sumire 2022.3.16
我が家の庭やらなにやら、スミレの類があちこちに顔を出して咲きます。
花を楽しみにしているというよりは、ツマグロヒョウモンの幼虫の餌を確保しておきたいというのが基本。
どこに出てきても「大事なご飯」。
妙な園芸をしています。
スミレ類と柑橘類があれば、ツマグロヒョウモンやアゲハたちが来てくれますよ。

ベニバナトキワマンサク

0316_7benibanatokiwamansaku 2022.3.16
つぼみが顔を出しました

0323_16benibanatokiwamansaku 3.23
リボン状の細長いのが花弁です。

0326_14benibanatokiwamansaku 3.26
一つの花に花弁は4枚だそうですが、数えたことはありません。

0327_12benibanatokiwamansaku2 3.27
「咲く」というより「ほどけてくる」という感じですね。
0327_16benibanatokiwamansaku
これからほどけるつぼみが見えていますが、4つの部分があるようですので、それが1本ずつの花弁なのでしょう。
まあ、とにかく華やかなこと。

マンションの植え込みの手入れからいただいてきたものですが、最高に楽しめます。

2022年4月 4日 (月)

フェアリーアイ

0316_5fairyeye 2022.3.16
去年はだめでしたが、今年は元気そう。陽光を受けて明るく輝いていました。

0326_15fairyeye 3.26
ずいぶん茂ってきました。大きくなってください。
ガクアジサイの一種で、華やかです。

マエアカスカシノメイガ

0316_4maeakasukasinomeiga 2022.3.16
多分もう死にかかっているところを、妻が見つけて撮影。
漢字だと「前赤透野螟蛾」だと思います。翅の前縁が赤いというのですけど、「赤」とは言いにくいな、私には。
まあ、赤褐色というのかな。
幼虫はキンモクセイとかネズミモチとかの葉を食べます。我が家で発生してもおかしくはないな。

↓幼虫図鑑です
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/maeakasukasinomeiga.html
マエアカスカシノメイガ
学名:Palpita nigropunctalis  鱗翅目メイガ科(ツトガ科)

ツルニチニチソウ

0316_3turunitinitisou 2022.3.16
庭でツルニチニチソウが咲きました。
多分、近くのマンションの植え込みで剪定していた時にもらってきたのではなかったか。
プロペラみたいな花が面白くて、気にしていたのです。

0317_7turunitinitisou 3.17
これは六郷用水のところで妻が撮影。この株は家の花の本家じゃありません。
狭い水路ですけど、その向う側に植わっているので、そうそう簡単にいただけるものではないのです。

ニチニチソウもツルニチニチソウも、キョウチクトウ科です。

ギネス世界記録

0316_1guinness 2022.3.16
NHKの朝のニュースの中で、だったと思います。
日本でいえばマーブル・チョコレートのようなチョコレートを、6個、約4cm位の高さに積んで、ギネスの世界記録!なのだそうです。
ずいぶんちっちゃな世界記録ですね。
しかし、まあ、むずかしいだろうな。
我が家ではだめです。電車がそばを走ります。思わぬ振動がよくありまして。
静かな環境の方、挑戦してみますか?

ハナニラ(+アブ)

0315_9hananira 2022.3.15
ほぼ真っ白な花。青やピンクの色のあるものもあるし、花弁に筋の入ったものもあるし。結構バリエーションは豊かです。


0316_23hananira_abu 3.16
花に来ているのはアブの仲間だと思いますが、これ一枚ではちょっと不安があります。
花粉を散らしたのかな。
0316_24hananira
筋があったりなかったり。ちょっと変わった花を作りましたね。

0330_9hananira 3.30
そうこうするうちに、花がどんどん増えまして。あちこちで咲いています。
上の写真は、線路柵のすぐ内側です。
花を敷き詰めたみたいになってしまいました。
なかなか「壮観」といえるほどになりました。
うれしいことです。

3月の気温など(東京)

2022_03kion 気温
下旬のあたりを見て下さい。ぐちゃぐちゃなんです。
最高気温と最低気温が入り乱れちゃって。
最高気温が10℃位の日のすぐ後で、最低気温が10℃を超えている
なんだよ、そりゃ、という気分。
暖房がやめられません。日が差していれば2階の部屋は温室で暖かい。でも日が差さないと、寒くてかなわない。
順調な進行とは言えませんね。
2022_03heinensa 平年差
下旬、最低気温の動きはそれなりにシンプルなんですけれど、最高気温が細かく上下動しています。
平年値のそばで変動しているといえばそうなんですけど、体にはきつい。
2022_03situdo 湿度
全体としてみれば、湿っぽい3月でしたが、やはり下旬にガタついている。
この先、安定した天候になりますように。年寄りに優しいお天気になってほしいものです。

2022年4月 1日 (金)

ミツバツツジ

ご近所のミツバツツジの変化。
0315_4mitubatutuji1 2022.3.15
咲き始めて間もなく。

0317_9mitubatutuji 3.17
どんどん花が増えます。豪勢ですよ。

0323_20mitubatutuji2 3.23
花を見ていたら、クマバチがいました。花弁をかじっていますかね。ここで穴をあけても蜜は出てこないと思うけどな。
クマバチは体が大きいので、花の中に潜り込めないことも多い。
で、どうするかというと。「蜜を盗む=盗蜜」をするんですね。花の外からかじって穴をあけ蜜を吸う。
これでは花粉を運んでくれませんから、花としてはいやでしょうね。
マルハナバチもかな。体が大きいから。
やはり花としてはミツバチを歓迎ですよね。
0323_20mitubatutuji3
花の上の方では、葉の準備が始まっていました。

0329_4mitubatutuji 3.29
この日はもう花は全部終わって、葉を開くぞ~っと言ってました。
緑の季節が来ます。

東京スカイツリー

0314_16skytree 2022.3.14
東京スカイツリーの上の方が雲の中に隠れています。

0322_1skytree 3.22
この時はてっぺんまで見えています。

空に浮かぶ雲を見ていると、「底」が平らな雲を見ることがあります。雲底といいますが、比較的低い雲ですね。
水蒸気が上昇していってその高度までは水蒸気という気体でいられるけれど、その高度より上の気温では気体でいられなくなって、微細な水滴になるわけですね。上空の気温分布が目で見えるわけです。

冒頭の写真では、スカイツリーの頭が雲に突っ込んだ部分が光っていますよね。
スカイツリーからある一定距離の場所から、雲底の光っている部分を見上げて角度を測定すれば、測量の原理で光っている部分の高度がわかります。
この場合はスカイツリーですから、どの部分がどのくらいの高さかわかっていますので、わざわざ三角測量をする必要もありませんが、そういうものがない場合、(昔は)真上に向けてサーチライトで照らし、照らされて光っている雲底部を三角測量で高度を測ったものです。
(今は)レーザーがありますので、真上に向けてレーザー光を発射して、反射して帰ってくるまでの時間を精密測定して雲底の高さを測定していると思います。

今は、レーザー測距機が安く手に入り、巻き尺なんかなくても済みそうな時代ですから、いろいろな測量技術が変化してきています。

↓参考
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B2%E5%BA%95


 雲底は、空気の塊が上昇に伴う断熱膨張・冷却によって露点温度に達した高度、あるいは、飽和した空気と飽和していない空気の境目だといえる。エマグラムでいう、持ち上げ凝結高度(LCL)とほぼ同じ。
 湿度が高いと、雲底は低くなる傾向にある。
 雲底は海抜0mからの高度(m、ft)か、気圧(hPa)で表現する。地上からは主に雲高計(雲底計)で測定する。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B2%E9%AB%98%E8%A8%88
雲高計

https://www.jma-net.go.jp/naha-airport/kansoku/ceilo/ceilo.html
シーロメーター

https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/kouku/2_kannsoku/22_amos/index4.html
シーロメーター(雲高測定器)

ヤマトシジミ

0314_15yamatosijimi 2022.3.14
シジミチョウも出てきました。季節が進む。
蜜の出る場所じゃないと思いますが、何してるんでしょうね。

ルリタテハ

0314_8ruritateha1 2022.3.14
モンシロチョウなどよりも大型のチョウが道路上を飛びました。
なんだろう?と、とにかくシャッターを切る。
上が本体で下が影です。地味な姿なのですが、肉眼で青い色を見ました。
ひょっとして・・・
0314_8ruritateha2
路面にちょっと降りた瞬間に1枚の画像を得ました。
翅の縁がギザギザしてますよね。これはおそらくルリタテハ。
翅が傷んでいるのではなく、このチョウの特徴なんです。
翅の裏側はまるで樹皮。地味でしてね。
翅の表に青い筋がある。

↓参考
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%86%E3%83%8F

特徴
 成虫の前翅長は、25-45mm。 濃い黒褐色の翅の表面に「瑠璃」の和名通りの鮮やかな瑠璃色の帯模様が入るのが特徴である。この帯模様は前翅の先端部で切れ、白い斑点がつく。この色彩等は雌雄で差はないが、雌は翅と青色帯が幅広になる傾向がある。
 裏面は灰褐色で細かい模様があり、樹皮や落ち葉に似る。翅の外縁は他のタテハチョウ亜科と同様小さな凹凸がある。翅の表側に限れば日本には類似種がおらず、他のチョウと区別しやすい。

翅の表と裏の写真が見られます。チェックしてください。色と形を。
このルリタテハの幼虫の食草がホトトギス。

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/index.html
幼虫図鑑です。トップページがルリタテハの幼虫の大きな写真ですので、毛虫が苦手でない方はご覧ください。
で、名前による索引から「ルリタテハ」へ行けば、写真がいっぱい。ページの下の方に成虫の写真もあります。

{最近、リンクがしづらくなりました。見たくもない広告が表示されるサイトも多くて。なるべく広告の少ないサイトを選びますが、もし変な広告が出てきたらゴメンナサイ。}

スノーフレーク

私の記憶はあいまいで、スノーフレークとスノードロップが入り混じります。
今回掲載するのはスノーフレークが正しい名前です。

0314_7snowflake 2022.3.14
開花に気づきました。道の行き止まりの柵の下。

0317_24snowflake 3.17
低い位置で下向きの花をやっとの思いで横から撮影。

0320_11snowflake 3.20
数が増えてきました。スズランみたいな形の花がかわいい。
散歩のたびに楽しんでいましたら。

妻の写真にスノーフレークが写っていたんですが
0327_4snowflake 3.27
どうも、私がいつも見る行き止まりの場所ではないみたい。
これどこ?と訊きましたら、庭の郵便受けの下あたり、シャガが咲く場所の奥なのだそうです。
私も確認しました。ナルホド。
妻によりますと、最初にスノーフレークを入手した時に植えた場所がここ。
あまりいい場所でもないので、掘り上げて行き止まりの柵の下に植えて、保育園児などが来たらみられるようにしたとのこと。その時、庭に残った部分があって、ここで咲いているそうです。ここが本家。
行き止まりのは分家でした。

{私は、本家の次男の次男の次男です。どうでもいい話ですが。}

↓参考
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-396
スノーフレークの基本情報

学名:Leucojum aestivum
和名:オオマツユキソウ  その他の名前:スズランスイセン
科名 / 属名:ヒガンバナ科 / スノーフレーク属(レウコユム属)

leukocyte
►n 〔解〕 白血球.
[leuko-, -cyte]
リーダーズ英和辞典第3版より引用

↓ここに「leuko」って「白」だったよねぇなど、名前の話を書きました。どうぞ。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-268b.html
2015年1月27日 (火) スノーフレーク

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