ハボタン
2021.12.31
これはハボタンとして園芸店から入手したもの。標準的なハボタンですよね。
1.15
左の2株は上の写真と同じもの。
右端の株は、町会の花の配布でいただいたもの。
この株の真ん中辺を見ると、ハボタンなのですが。
周囲の葉がね。なんだかずいぶん違う。葉に深い切れ込みがいっぱい。その切れ込みがまた半端じゃない。
中心部を拡大。
白かったり、白に斑点が入っていたり。複雑なのです。
もとからある株の方の拡大。葉脈の感じがまた全然違う。
う~むぅ。どうしたらいいんだ?
検索して、眺めていったら、
ハボタンの園芸品種で、「さんご系」というのがあって、似ているような気がします。
ハボタン サンゴ系
https://mikawanoyasou.org/data/habotan.htm
ハボタン 葉牡丹
アブラナ科 Brassicaceae アブラナ属
ハボタンの園芸品種
4:切れ葉(さんご)系[フェザーリーフタイプ]:葉に深い切れ込みが入る。1977年に発表された。ロシア産のケールと丸葉系を交配し、さらに丸葉系を交配して作られた。長く観賞できる。
紅孔雀、白孔雀、白さんご、紅さんご、かんざし、リアス、レッドウィング、ハーモニ、リアス
いかがでしょう。サンゴ系であっていますでしょうか。
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