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2022年1月13日 (木)

カメムシ 芳香

前の記事で「ヘクソカズラ」を扱いました。
昆虫の方ではカメムシがやたらと嫌われますね。クサイ臭いといって大騒ぎ。
「カメムシ」で検索するともう、臭い話ばっかり。
「クサギカメムシ」なんていったらもう、「臭い木」の「カメムシ」として圧倒的に嫌われますね。
ほとんどの人は実際に自分でカメムシのにおいを嗅いだことはないだろうに。あ~ぁ。
刷り込まれた常識やイメージだけで大騒ぎしていると感じます。あきれます。

今年の新聞記事から↓
カメムシ嫌いな妻のため 触らず臭わず駆除、捕獲器ヒット(朝日新聞デジタル 2022年1月6日)

 触ると悪臭を発するカメムシを何とかうまく駆除したい。そんな悩める人たちのため、島根県出雲市の木材会社が8年間をかけ、マジックハンド型の捕獲器を開発した。手に触れずに捕まえられる工夫が凝らされ、全国から注文が相次ぐヒット商品になっている。
 ・・・きっかけは妻が大の虫嫌いだったことだ。
 中山間地にある○○家には、秋になると家の中にカメムシが多く現れる。結婚して引っ越してきた妻は自力で駆除できず、見つけるたびに紙コップをかぶせていた。○○さんが帰宅すると、家の中にいくつも紙コップが並んでいたという。
 ○○さんはティッシュを重ねてつまむか粘着テープにくっつけていたが、妻のためにも「もっといい方法はないか」と考えた。本業とは畑違いだが、100円ショップで色々な物を買ってアイデアを練り、マジックハンド型をひらめいた。
・・・
 カメムシは強い刺激を受けたり、激しく動き回ったりした時に臭いを出す。マジックハンドのような本体の先に粘着シートを取り付け、壁に押しつけてもつぶさないよう、数ミリの隙間があく構造にした。
 背中をタッチして捕らえてそのまま動かないようにすることで、カメムシは暴れず、臭いを発しない。手元のレバーを握れば先端が閉じ、カメムシがくるまった粘着シートを足で押さえて外すと、本体の先でつまんでゴミ箱へ。一度も手で触ることなく駆除完了だ。
(後略)

もう大変ですね。たいそうな装置を作っちゃって。ま、勝手にしてください。

我ら夫婦は、といいますと。
妻は「虫が大好き」というほどでもないかな、でも、虫さん平気、どんな虫でも「あらかわいいわ」と。ドクガの幼虫は除いてね。
50年近くアゲハの幼虫の飼育をしてきたし、カマキリも継代飼育したし、虫だらけの生活をしてきましたので、カメムシごときにビビる人ではない。
「ホオズキカメムシってつぶすといい香りがするのよ」と宣(のたま)う。
↓その時の記事です
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/08/post-d3dd64.html
2021年8月30日 (月) ホオズキカメムシ

コリアンダーはカメムシソウともいうのだそうですよ。

↓カメムシを食べる話
https://withnews.jp/article/f0170822001qq000000000000000W07g10901qq000015723A
カメムシを食べ比べたら…意外な結果に!

https://mushikui.net/?p=5195
【昆虫食】カメムシの香り比べ パクチーから青リンゴまで

対象をきちんと見て知ること、これが大事。イメージや思い込みや名前にごまかされてはいけません。

よろしく。どうぞ。

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