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2021年12月14日 (火)

夏炉冬扇

1206_11sensu
いろんなものがいろいろ転がってましてね。
手元に置いてある、文房具などの箱の中に、夏の扇子がありました。
ハイ、意図的に撮影。
「冬扇」です。

かろ‐とうせん【夏炉冬扇】
[論衡[逢遇]「作無益之能、納無補之説、以夏進炉以冬奏扇」]時機にあわない無用の事物のたとえ。「六日の菖蒲あやめ十日の菊」の類。芭蕉、許六離別ノ詞「予が風雅は―のごとし」
広辞苑第六版より引用

かろとうせん【夏炉冬扇】
  その時節に合わないで,役に立たないもの。
パーソナル現代国語辞典より引用


「六日の菖蒲十日の菊」よりもっと時期外れですよね。

母の実家では、かなり長く薪で風呂を沸かしたりしていました。台所にもかまどがあったしな。
薪を小屋に積んで体中ギシギシに痛くなったこともあるし、薪割りをしたこともあります。
夏もかまどで調理する。
冬でも扇子か団扇が役に立つ。火吹き竹もあったな。
「ひょっとこ」というのは「火男」です。私も火男をやったことがあります。
妻の実家には「五右衛門風呂」がありました。脚の裏を火傷しないように、木の板を踏んで入浴しました。
そんな時代もあったのです。

 

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