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2021年12月21日 (火)

ツツジ

先週↓こういう記事を書きました。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/12/post-bacf8c.html
2021年12月17日 (金) ツツジ
ここで使った写真は11月16日のもの。妻の撮影。
この記事を書いている時に気づけばよかったのですが、見落としていました。

↓これも妻の撮影。
1125_1tutuji 2021.11.25
普通のツツジしか見ていない私には、どうにも季節外れ、狂い咲きのように見えてしまいます。
でも、冬咲きのツツジというのもあるのだそうで、それを知っている方には特別なことではないのでしょうね。

物不識(ものしらず)です。

↓朝日新聞の小さな連載。
折々のことば:2236 鷲田清一
(朝日新聞 2021年12月18日)

 不知爲不知、是知也、
 (孔子)
     ◇
 「知らざるを知らずと為(な)せ。是(こ)れ知るなり」。自分はこういう世界、このような問題があることをこれまでずっと知らなかったのかと、愕然(がくぜん)とすることがある。「知らないことは知らないこととする、それが知るということだ」。限界や輪郭を知ってはじめて人はおのれの知のありようを知る。謙虚という徳が知恵の裏張りをなす。『論語』(金谷治訳注)巻第一・爲政(いせい)第二から。

私は好奇心はあるのですが。「徳に裏張りされた知恵」にはほど遠い爺さんです。
歳とった餓鬼でしかないなぁ。

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