« コギク | トップページ | ブチヒゲカメムシ+α »

2021年12月 1日 (水)

ネコジャラシ

1101_6nekojarasi 2021.11.1
庭の隅の暗がりで、ネコジャラシの穂だけが輝いていました。きれい。
以前にも似たような画像を載せたことがありますね。
写真を撮る時、ゆとりがあれば、背景がどう入っているかを考えると面白味が増すことがあります。トライしてください。

★ところで、この「ネコジャラシ」、猫のおもちゃになるのはいいとして。
正式な名前はエノコログサ。それも知っていますが、「エノコロ」ってなんだっけ。
ふと気になって広辞苑を引いたら、止まらない。
結論を言ってしまうと、猫じゃなくて犬なんですね。

えのころ‐ぐさ【狗尾草】
イネ科の一年草。各地の路傍の雑草。高さ20~40センチメートル。葉は線形で互生、下部は鞘状に茎を包む。夏、緑色の犬の尾に似た穂を出す。キンエノコロなど近縁種も多く雑草となる。エノコグサ。ネコジャラシ。莠。秋

えのこ‐ろ【犬子・犬児・狗児】
犬の子。えのこ。狂言、腰祈「卿の殿は―が好きぢや」
広辞苑第六版より引用


〔犬()部5画/8画/2273・3669〕
〔音〕ク
〔訓〕いぬ

いぬ。こいぬ。「走狗・天狗てんぐ・鶏鳴狗盗・羊頭狗肉」
広辞苑第六版より引用

けいめい‐くとう【鶏鳴狗盗】
[史記[孟嘗君伝]](中国の戦国時代、斉の孟嘗君が鶏の鳴きまねの上手な者や狗いぬのように物を盗む者を食客としていたおかげで難を逃れたという故事から)ものまねやこそどろのようなくだらない技能の持主。また、くだらない技能でも役に立つことがあるたとえ。
広辞苑第六版より引用

かんこくかん‐の‐けいめい【函谷関の鶏鳴】
孟嘗君(もうしょうくん)は、秦を逃れて夜半函谷関に達したが、関は鶏鳴までは開かない定めであった。従者に鶏鳴のまねの上手な者があり、群鶏がこれに和して鳴いたので、関門は開かれ脱出することができたという故事。鶏とりの空音そらね。
広辞苑第六版より引用

ようとう‐くにく【羊頭狗肉】
[無門関](羊の頭を看板に出しながら実際には狗いぬの肉を売ることから)見かけが立派で実質がこれに伴わないこと。羊頭を懸かかげて狗肉を売る。
広辞苑第六版より引用

羊頭狗肉は知ってましたし、鶏鳴狗盗も聞いたことはある。
でも「狗尾草」は知らなかったな。子犬の尻尾、なんですか。そうなのか。調べてみるものですねぇ。

« コギク | トップページ | ブチヒゲカメムシ+α »

植物」カテゴリの記事

人事」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« コギク | トップページ | ブチヒゲカメムシ+α »

2022年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ