« 2021年11月 | トップページ | 2022年1月 »

2021年12月

2021年12月31日 (金)

東京南部で雪がちらつきました

今日の昼12時過ぎから1時間くらい、雪がちらつきました。
1231_16yuki1 2021.12.31
妻を呼んで眺めました。斜めの短い線が雪です。シャッターが開いている間の移動が写っています。
「観測員2名」が確認しましたので、まず間違いはない。
最初はほんのちらほらだったのですが
1231_16yuki2
写真にかなりいっぱいちゃんと写る程度にまでなりました。
北風で流されています。
関東北部の雪が風でこの地まで吹き飛ばされてきたのでしょう。
風花になればきれいだったのでしょうが、あいにく空は分厚い曇天でした。

ご報告まで。

オマケ
1231_17ityou
空を見上げてシャッターを切って、雲を背景に雪が黒い点になって写らないかと期待したのですが。
散っていくイチョウの葉しか写っていませんでした。

2021年12月29日 (水)

東京の真冬日

1227_4mahuyubi1 2021.12.27
テレビ朝日のニュース内の気象情報で、気象予報士の今村さんが示してくれた情報。

東京にも真冬日があったのですね。
真冬日というのは「日最高気温<0℃」の日です。(日最低気温<0℃ は冬日です)

54年前の1967年2月
だそうで。
気象庁の「過去の気象データ検索」で調べたら

東京 1967年2月
   最高気温 最低気温
2/10 3.8    -0.1
2/11 0.0    -1.2
2/12 -0.2   -2.1

   昼 夜
2/10 雪 雪
2/11 雪 雪
2/12 雪 降水なし
(ここで「昼」というのは06:00~18:00で、「夜」というのは18:00~翌06:00のことです。)

1967年2月12日が東京の前回の真冬日だったのですね。{太字}

2/10~2/19 連続して冬日で、寒さが続いていたようです。
2/10~2/12は3日連続して雪。東京の雪は2月が多い。それにしても真冬日挟んで3日間に雪とはね。
寒さの記憶はあまり残っていませんが、雪に関して、記憶があるのです。

1967年といいますと、私が19歳になる年。2月ですからまだ18歳、高校3年生の3学期。受験を控えた時期です。
そうなると、記憶がよみがえる。受験を控えた2月の11日は、第1回の建国記念の日だったはず。あの翌日が真冬日だったのか。

↓文春オンラインにこんな記事がありました。
https://bunshun.jp/articles/-/1349

ご存知ですか? 建国記念の日、今年で50年目です。2017/02/11

 きょう2月11日は建国記念の日。1966年に国民の祝日に加えられ、翌67年に初めて実施されてからちょうど50年が経つ。
・・・
 初の建国記念の日は土曜日で、関東地方はこの日を挟み3日間、記録的な大雪に見舞われた。雪のなか皇居前へ人々が奉祝に集まる一方で、各地で反対集会も行なわれ、東大教養学部などでは学生・教官による同盟登校も実施される。

そう、TVニュースで見たのかな、駒場の東大教養学部で「同盟登校」があった、と。
高校生活では、政治的な活動は禁じられていましたので、「大学生っていいな、自分の政治的な意見を行動で示すことができるんだ」とうらやましく思ったことが思い出されます。
あの翌日が真冬日だったんですねぇ。そうなんだ、知りませんでした。

更に、あいまいな記憶ですが、二期校の願書提出に行ったら、かなりの量の雪が積もっていて、雪かきをしてくれた中を窓口まで並んで行きましたっけ。と。その雪って、この2/10~12の雪だったのかなぁ。

50年を超える昔の記憶で、鮮明な部分とあいまいな部分が混ざりあっています。
鮮明だ、と思っている部分だって、後から作りつけた「物語」であって、それが事実だったと誤認している可能性だってあります。
年よりの昔話には、貴重な事実の部分もありますが、思い込みの物語も混ざっているかもしれないと、十分に疑いながら聞いてくださいね。

寒いお話でした。

 

2021年12月28日 (火)

初氷が張りました

1228_5hatukoori 2021.12.28
今朝、ベランダに置いてあった水の入った容器に氷が張っていました。
我が家的に「今年の初氷」です。
今朝の最低気温は -1.6℃で
昨日の最低気温は -2.2℃でした。
昨日も同じ容器の水を見ましたが凍ってはいませんでした。
昨日よりは少し気温高めでしたが今日は氷が張った。
おそらく、ベランダ自体や容器や、容器の近くの家の壁や、そういう環境が冬日の連続によって冷え切り、結氷に至ったのでしょう。
玄関前のスイレンの鉢はまだ凍っていません。
地面はなかなか冷えないのだと思います。

時間の隙間を見て、年内もう一回「寒い」話をしようかなと考えています。

2021年12月24日 (金)

クリスマスイブですね

今朝のNHK・Eテレ「0655」のラストのところで。毎日やる日めくりがあったのですが。
サンタさんが登場。今日はクリスマスイブか、という雰囲気で日めくりをめくる。
まだ外出用の赤い服や赤い帽子をかぶっていない。ということで
さて、サンタさんの頭は?
0655チームの見解は
1224_7santa 2021.12.24
こうでした。
以上ご報告します。

冬休み

年末年始の2週間ほど、ブログの冬休みにしたいと思います。
高校生の頃のの冬休みと同じ長さです。
気が向いたらこの期間中でも何か書くかもな、とは思っています。ただ定期的・定時的にはなりません。悪しからず。
新年は気分が乗ったらまた定期的に書き始めるつもりです。

ヴァケーションではありません。年末年始、こまごまとしたことがありますのでね。若い時は多少ごたごたしても勢いで突っ切れましたが、年齢を重ねて、事の進行がちまちましてきた。こなせる量が減ってしまいましたね。
ゆっくり、ひとつひとつ、やっていくことにしたいと思います。

ヴァケーションという言葉は「から(空)」という言葉が語源でしょう。
その期間、日常生活の生活に必須の仕事などをお休みにして「何もない時間」を楽しむ、のがヴァケーションだと思います。

vacate
{動詞}(他動詞)(家・場所などを)空ける,立ち退く;辞任する,退く;法無効にする.
パーソナル英和辞典より引用

vacancy
{名詞}空虚,空間;空いた所,空き部屋[家];空位,空席,欠員;うつろ(な状態),放心(状態).
パーソナル英和辞典より引用

vacant
►a
1 a 空(から)の,空虚な;借手[住み手]のない,空いている,使っていない;空席の,空位の,欠員の;〔法〕 遊休の,相続人[現住者]のいない〈不動産〉,払い下げられていない〈公有地〉
 b 用事のない,ひまな
{以下中略}
[OF or L (vaco to be empty)]
リーダーズ英和辞典第3版より引用

vacantなのがヴァケーションなのに、そこへ仕事を持ち込んで「ワーケーション」なんて、形容矛盾のような気もしますがね。

★脱線
「ヴァケイション(Vacation)」という歌がありました。検索したら1962年7月発売だったそうです。
私14歳ですね。
この歌の歌詞に「夏休み」「冬休み」「春休み」というのが出てくるんですけどね。
さらに「秋休み」までありまして。
中学生の私には「秋休み」なんてないだろ、何言ってんだか、という気分だったのですが・・・。
大学に入ったら前期と後期の間に「秋休み」があったんですね。わぁ、秋休みってホントにあるんだ!
教養学部から専門へ進学する振り分け作業に要する期間が秋休みだったんです。
大学闘争とのかかわりで、まともに秋休みはとれなかったけど、ちょっとだけ十和田湖へ行って「歩けや奥入瀬三里半」というのを自分の脚で歩いてきましたっけね。あの頃は体力・脚力あったなぁ。

「ヴァケイション 歌」で検索してください。弘田三枝子さんの歌声が聞けますよ。

アロエ

1218_2aloe 2021.12.18
妻が撮ってきました。
これは冬の花ですよね。そろそろ咲くのでしょう。
虫の少ない時期の花で、鳥媒花だったと思います。
もちろん昆虫がやってきて花粉を運んでくれればそれを厭うわけではないですが。
どんな鳥を待っているのでしょう。

この頃、近辺でスズメを全く見なくなった気がします。カラスなどに駆逐されてしまったのかな。
気になりますね。

1223_3aloe 12.23
今回は咲いた花を見つけたそうです。上の坪井が咲いたのではありません。
風で揺れていたそうですが、写真はきれいに撮れている。よかった。
妻が撮ってくる写真に助けられています。

桜桃の冬芽

1216_6outou 2021.12.16
桜桃の冬芽です。
冬芽というのは春への「予感」を抱いている。
見ていると、ほんわかした気分になります。
一年で一番寒いのは立春のころ、まだ先。
ゆっくり命を育んでください。

ホトケノザ

1125_8hotokenoza1 2021.11.25
線路柵下の雑草たちを見ていましたら、マメ科らしい葉がありました。カラスノエンドウでしょうかね。
よく見たら、ホトケノザも立っていました。
1125_8hotokenoza2
あらら、つぼみの先っちょが赤紫だ。もうそこまで準備しているのか。
改めて周囲を見回したら
1125_8hotokenoza3
ホトケノザがいっぱいでした。アメリカフウロかな、もあったし。

1204_1hotokenoza 12.4
妻の撮影。もう花が咲きそうな雰囲気ですね。
ちょっと早いよな、年が明けてからじゃないのか。

1220_8hotokenoza1 12.20
咲きましたよ!踏切近くで見かけた、と妻の撮影。
1220_8hotokenoza2
いっぱいです。
1220_8hotokenoza3 典型的な唇形花。すごいですねぇ。
でもなぁ、やっぱりちょっと早い気もするのですけど。1月2月の花じゃないかなぁ

春の七草のホトケノザは、この花じゃなくてキク科のタビラコだそうです。ロゼットの形から仏の円座をイメージしたのかな。

ハロ アーク

1118_7halo1 2021.11.18
夕方の気象情報から。
18日の朝9時頃、神奈川県藤沢市で撮影された画像です。

幻日というのは太陽の両側に現れる強い光で、そこに太陽があるわけではないのに輝く「幻の太陽」ですね。
ハロというのは halo で、日暈(ひがさ、にちうん)といいます。太陽の周りの輪ですね。
キリスト教の美術でも日本の仏教美術でも、人物の後ろに「輪」を描くでしょ、あれです。
後光がさすとか、光背とかいうのもありますね、あれです。天使の輪もハロといいます。
偉人、聖人の後ろにも輪を描きますね。
「かさ」なんですが「傘」とか「笠」じゃないわけで「暈」なんですね。
1118_7halo2
ハロの上の方に、更に色の順のひっくり返った虹が見えます。
環天頂アークです。

↓私の過去記事。参考にどうぞ。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_2e1b.html
2008年1月22日 (火) 環天頂アークを見ました

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_2ce5.html
2008年1月22日 (火) 環天頂アーク:資料編

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/08/post-787b.html
2016年8月23日 (火) 内暈(だと思います)

げんじつ【幻日】
太陽の両側にあらわれる光輝の強い点。空中の氷晶による光の屈折でおこる暈(かさ)の一種。白色または薄い色彩を帯びる。 →  →幻月
広辞苑第六版より引用

かさ【暈】
〔天〕(halo)太陽または月の周囲に見える光の輪。光が、微細な氷の結晶から成る雲で反射・屈折を受ける結果生じる。広義には光冠をも含む。うん(暈)。光環。ハロー。「月に―がかかる」
広辞苑第六版より引用

★さてさて別件なんですが、私にとっては悩みの種、頭が痛い。
朝日歌壇・俳壇の面のエッセイ
(うたをよむ)憑依する名句 坊城俊樹(2021年11月14日)

このコラムの一部を引用します。

・・・
 《鵙(もず)の野に鐵塔(てっとう)エレキ通はする》

電気ギターを「エレキギター」とは言うが、鉄塔がエレキを通わしたという斬新さ。ましてやそれが鵙の原始的な野を貫くという。
・・・

いいじゃんか、電気でもエレキでも電流でも電子は走るでも、いいでしょが。妙なこだわりを持つ人だなぁ。

・・・
 野見山朱鳥(あすか)の句はこうだ。

 《幻日を見し夜の銀河島に濃し》

 朱鳥はもっとも観念的。妖しい美しさは俳句というより叙情の短詩型。幻日とは太陽の暈(めまい)。写実的で科学的だが彼が詠ずるとゴッホの絵。
・・・

おやおや。というか。おいおい。
「幻日が太陽の暈(めまい)」だと~?!

科学の言葉はある対象を表現したものです。その対象を知らずに名前にとらわれてしまった。
実体と名前の関係を忘れてはいけません。実体を知らないのに、名前だけで思考を進めてはいけないのです。

例として。立春なのにまだ寒い、なんて言わないでくださいね。
冬至の頃が北半球でのエネルギー流入量が最小になる。で、冷め始めるわけです。冷めきるのは立春の頃。一年で一番寒いのが立春の頃なのです。また一年で一番暑いのは立秋の頃です。
そういう事実や実体を知らずに、名前だけで物事を考えてはいけません。

め‐まい【目眩・眩暈】‥マヒ
目がまわること。目がくらむこと。げんうん。謡曲、卒都婆小町「あら苦し―や、胸苦しやと」。「―がする」
広辞苑第六版より引用

「めまい」という言葉に「暈」が入っていますね。


〔日(曰)部9画/13画/5884・5A74〕
〔音〕ウン
〔訓〕かさ・ぼかす
①日・月・灯火の周囲にうすく現れる光の輪。かさ。「月暈・日暈」
②ぼかし。日・月のかさのように、周辺に向かってしだいに色をぼかす。「暈繝うんげん」
③目がまわる。めまい。「眩暈げんうん」
広辞苑第六版より引用

「暈」という字の意味に「めまい」があることは確かです。
だからといって、日暈が太陽のめまいだなんて。
いくらなんでもひどすぎる。
その名前を与えられたその対象を知りましょうよ。そのうえで評論を書かなくっちゃ、恥ずかしいでしょ。

2021年12月23日 (木)

シャコバサボテン

1207_1shakobasaboten 2021.12.7
今年はシャコバサボテンの鉢を一つ室内で見ています。
そろそろ咲きそう。

1209_14shakobasaboten1 12.9
咲きましたね。暖かい室内でじっくり見られるのは嬉しい。
外で咲かせると、同じようにきれいなんだけど、見る側のこっちが寒くてね。

1211_3shakobasaboten1 12.11
どんどん咲きます。

1216_8shakobasaboten 12.16
テーブルの上の目の前の花ですものね「花やか」です。
普通、華やかと書きますが、花やかでも間違いではないようです。
花やかで、花々しいです。

はな‐やか【花やか・華やか】
①花のように美しいさま。はでで美しいさま。きらびやか。万葉集[12]「紫の綵色しみのかつらの―に」。源氏物語[空蝉]「まみ口つきいと愛敬づき―なるかたちなり」。「―な装い」
②きわだってあざやかなさま。まぎれなく、はっきりとしたさま。枕草子[82]「なにがしさぶらふと、いと―に言ふ」
③はなばなしく栄えているさま。勢力などの盛んであるさま。活動のめざましいさま。源氏物語[桐壺]「世の覚え―なる御方々にも劣らず」。「軍閥―なりしころ」
広辞苑第六版より引用

 

雨・落ち葉・富士山など

TBSの夕方6時半ころの気象情報で。
1216_7rain2000mm 2021.12.16
2000mmってすごくないですか。2mですよ。
そんなに降ったのか。なんだかいつもと違う年を過ごしているようですね。
地球温暖化と無関係ではないのでしょう。年老いて、こういう状況を生きるというのは、なんだかなぁ。
平穏に逝きたいんだけどな。
上のTV画面の上の方に↓
「あす 今年最後のまとまった雨」
とありました。

●その17日。1日の降水量は計6mmでしたので雨量としてはそう大きなものではない。でも確かに降りました。
ただ、風がね。夜中にものすごい風が吹きまして。
最大瞬間風速が
21:40 20.4
21:50 24.5
・・・
23:00 20.4
こうですよ。
24.5 m/s = 88.2 km/h
時速70km位の風が吹きすさぶ中、最大瞬間風速は時速88kmときました。これはひどい。

●明けて18日。
1218_1otiba1
うわぁ!
1218_1otiba2
我が家の前に、ふかふかの落ち葉の絨毯が敷き詰められていたのです。
マイッタ。
国会の赤絨毯じゃあるまいし、黄色の絨毯はまるっきりありがたくもない。
掃き掃除に1時間以上かかりましたかね。
私が竹ぼうきであちこちに落ち葉の山を作る。大山だ、小山だ、中山だ、と馬鹿なことを叫びながら。
妻は短い庭ぼうきで、落ち葉の山からごみ用のポリ袋へ葉を入れる。
大きな袋が4つくらいできましたね。かなりの重さになりました。
18日(土)に頑張って、体や脚の痛みは21日(火)ころまで続きましたね。衰えたなぁ。
翌日に筋肉痛が来るのではなく、翌々日あるいはさらにその先に筋肉痛が来るんですよ。歳だ。

さて、強風が荒れた翌18日の富士見橋からの眺め。
1218_4fujisan1 12.18
風で何もかも吹き飛ばされて、富士山のきれいなこと。
くっきり見えました。
1218_4fujisan2
妻は撮り鉄というほどではありませんが、新幹線と重ねて撮るのが好き。
なかなかのものですね。

ダイヤモンド富士

1215_3fuji1 2021.12.15
「山梨県富士川町高下地区」とあります。「たかおり」と読むそうです。
1215_3fuji2
ここに見える青っぽい丸い輪はカメラのレンズが生じさせた「ハロ」だろうと思います。空に実際に輪がかかっているのではありません。その内側の虹っぽい輪は周囲の水蒸気とか霧か雲かで実際に生じた輪ではないでしょうか。

↓検索してみました。
https://www.town.fujikawa.yamanashi.jp/kanko/shizen/diamond.html

ダイヤモンド富士とは、
ちょうど富士山頂から日が昇ってくることで、
1年のうち、冬至の前後の短い期間しか見ることができません。

富士川町髙下(たかおり)地区は、このダイヤモンド富士の絶景ポイントです。

この地区は通称"日出づる里"とも呼ばれ、
ここからの富士の眺望は、関東の富士見百景に認定されています。

今年2021年の冬至は12月22日でしたから、1週間前から見えるようになったのですね。

↓こういう解説も。
https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/spot/p1_4290.html
ダイヤモンド富士ビューポイント(髙下)

スイセン

1203_5suisen 2021.12.3
スイセンの種類に詳しくないので、単にスイセンでいきます。
つぼみができていることに気づきました。複数個のつぼみが膜に包まれています。苞葉というんでしたっけ。

1207_6suisen 12.7
苞葉からつぼみが一つ顔を出しました。かわいいですね、おくるみに包まれた赤ちゃんみたいだ。

1214_2suisen 12.14
咲いたのですが、雨に濡れてしまっています。

1215_1suisen1 12.15
翌日、ちゃんとしたところを。

1217_2suisen 12.17
また雨をかぶってしまって。かわいそうに。
季節的にちょっと早く咲いてしまった気もします。1月に入ってから咲くのが通例だったような。


「実るほど頭を垂れる稲穂かな」をもじって
「咲くほどに頭を垂れる水仙や」
馬鹿なこと言ってないで、支えてやらなくてはいけませんね。ひねくれ爺め。

クロヒラタアブ

1121_5kurohirataabu1 2021.11.21
ルリマツリの花の前でホバリング。どう見てもヒラタアブの仲間ですが。
白い模様が4つというか2対というか、目立つのですが、これなんだったっけ。
1121_5kurohirataabu2
とまったところを見ればクロヒラタアブ。
クロヒラタアブにこんな模様があったっけ、と自分の過去記事を探したら↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-8951.html
2011年1月 5日 (水) クロヒラタアブ

↑この記事の2枚目の写真がなかなかいい。
胸部の両側に白い毛が生えていて、腹部の一番前の体節の側面に白い毛が濃い。
なるほど、そうだったのか。あまり意識していませんでした。これからはそういう点もポイントとして見ることにしましょう。

2021年12月22日 (水)

いいゆだな

冬至ですね
今朝、猫めくりを一枚めくって22日にしたとたん、思わず吹き出してしまいました。
ニャンコが柚子湯に入っているではないですか。お名前は「ちゃび」ちゃんと申し上げます。
頭に手ぬぐい風の布を乗せて。「いい湯だな」と歌声が聞こえてきそう。

著作権や肖像権のこともあるかと思って、再利用の価値がないように、白黒にしてごく小さくした写真を載せます。
1222_2touji 2021.12.22
(写真はイメージです)というやつですね。想像してお楽しみください。

★余計な注
「いい湯だな」というのは、1960年代の後半に、永六輔作詞、いずみたく作曲、歌デューク・エイセスでの連作「にほんのうた」というシリーズの1曲です。群馬県の温泉を歌ったのですね。
ドリフターズの歌の方が有名かもしれませんが、このシリーズの頃に十代の終わりだった私には、デューク・エイセスの歌として記憶しています。

冬至ですね

一年で一番昼の時間が短い日、とよくいうのですが。
一年で一番昼の時間が短い期間、がありまして、その真ん中辺に冬至の日があるのです。
また天文学的には、天体の位置関係がある点を通るという冬至の時刻があります。その時刻を含む日を冬至の日というのですね。
2021年の場合
冬至の時刻は12/22 0:59 です。ですから12/22が冬至なのですね。

このあたりのことは以前にも書いていますので、詳しいことは下の過去記事へのリンクをお読みください。
中でも去年の記事の中でリンクした国立天文台のサイトはとても分かりやすいので、ここでも再掲しておきます。どうぞ、お勧めです。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2020/12/post-a6ec3b.html
2020年12月14日 (月) 冬至

↓国立天文台。わかりやすいです。
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/B5A8C0E12FC6F3BDBDBBCDC0E1B5A4A4C8A4CFA1A9.html

https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/C6FCA4CEBDD0C6FEA4EAA4C8C6EEC3E62FC6FCA4CEBD


http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-30c0.html
2011年12月12日 (月) 冬至まで10日

白いコギク

1121_1kogiku 2021.11.21
テラス前には赤紫の花がいっぱい。少し奥へ行って、ホトトギスが茂ったあたりに白い花のコギクがありました。
一株しかない。多年草ですよね。次のシーズンにはもうちょっと株が増えるといいな。
大雑把な園芸ですが楽しみです。

モンシロチョウ・ツマグロヒョウモン

1120_12monsirotyou 2021.11.20
モンシロチョウがデュランタの花で懸命に吸蜜。
この時期もうチョウは珍しい。モンシロチョウの成虫は越冬しないと思います。
名残のチョウ、とでもいったらいいのかな。

1209_13tumagurohyoumon 12.9
ツマグロヒョウモンが羽化してしまいました。
元気よく飛び立っていきましたが、成虫で越冬するチョウではないと思うんですよね。
交尾・産卵を全うできるのかな。
わからないけれど、このチョウの生きる力に任せることにしました。
元気でな。

夕焼け

1119_8yuuyake 2021.11.19
西の空が開けていますので、夕方の空はよく見ます。
この時の上空は雲がありましたが、西の方、下からの太陽光は届いていたわけです。
翌20日は晴れました。

1216_9yuuzora 12.16
画面左側の光の筋が面白いと撮影。雲は厚くて縁しか光っていない。
翌17日は雨。

なかなか翌日の天気を予想するのは難しい。

冬の虹

1214_5niji 2012.12.14
「虹」という言葉を俳句で単独で使うと「夏の季語」になります。
でもね、虹が季節を選んで出るわけじゃない。空中の水滴と太陽との位置関係で出るものです。
初雪の日に虹が出た、という驚きや感動を俳句にまとめようと思ったら「冬虹」というように、季節を限定する言葉が要るようですね。窮屈だなぁ。詩人の感動は素直に表現していいと思いますが。

ムラサキカタバミ

1127_5murasakikatabami 2021.11.27
玄関を出てすぐわきの鉢で咲くムラサキカタバミ。
前の記事のムラサキカタバミの写真の左上に写っていますが、しぼみそうな状態で写っています。
もうそろそろ終わりかなと思ったら。

1129_16murasakikatabami 11.29
まだ終わりじゃない、と言っております。
気温が低くなって、化学反応の速度が落ち、植物にとっての「時間」もゆっくり流れているようです。

オオキバナカタバミ

1121_2katabami 2021.11.21
カタバミの花と葉です。ごく当たり前の写真。

1124_3murasakikatabami 11.24
これはムラサキカタバミです。
我が家周辺で見るカタバミの仲間は、他にはアカカタバミがあります。

↓さて、実は以下が本題なのです。
1124_6ookibanakatabami 2021.11.24
線路柵の下で見たもの。
カタバミの仲間ですが、違和感。葉の形、葉と葉の間隔・・・
なんだかしっくりこない。
悩んで検索した結果、オオキバナカタバミのようです。
そうなると過去記事があるような気がする。忘れてました。
↓これです。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/03/post-09f23e.html
2021年3月29日 (月)  オオキバナカタバミ

葉に斑点があるということなので、そのつもりで撮影
1125_7ookibanakatabami 11.25
なるほど。ぽつぽつと黒い点々がありますね。
たまたま妻が出てきていたので、「これオオキバナカタバミというらしい」と話したら。
クローバーみたいね、と。
1125_11clover
クローバーはこうです。
きちんと意識してみれば間違うことはありません。

1126_10ookibanakatabami 11.26
再度確認の撮影。点々もあるし、葉の形も普通のカタバミとはちょっと違いますね。

2021年12月21日 (火)

ツツジ

先週↓こういう記事を書きました。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/12/post-bacf8c.html
2021年12月17日 (金) ツツジ
ここで使った写真は11月16日のもの。妻の撮影。
この記事を書いている時に気づけばよかったのですが、見落としていました。

↓これも妻の撮影。
1125_1tutuji 2021.11.25
普通のツツジしか見ていない私には、どうにも季節外れ、狂い咲きのように見えてしまいます。
でも、冬咲きのツツジというのもあるのだそうで、それを知っている方には特別なことではないのでしょうね。

物不識(ものしらず)です。

↓朝日新聞の小さな連載。
折々のことば:2236 鷲田清一
(朝日新聞 2021年12月18日)

 不知爲不知、是知也、
 (孔子)
     ◇
 「知らざるを知らずと為(な)せ。是(こ)れ知るなり」。自分はこういう世界、このような問題があることをこれまでずっと知らなかったのかと、愕然(がくぜん)とすることがある。「知らないことは知らないこととする、それが知るということだ」。限界や輪郭を知ってはじめて人はおのれの知のありようを知る。謙虚という徳が知恵の裏張りをなす。『論語』(金谷治訳注)巻第一・爲政(いせい)第二から。

私は好奇心はあるのですが。「徳に裏張りされた知恵」にはほど遠い爺さんです。
歳とった餓鬼でしかないなぁ。

吊架線

1120_9kasen1 2021.11.20
電車の架線です。
画面左の光点はレンズのイタズラなので無視してください。
2本あるうち、上の線は電気は通っていなくて、下の線が実際に電車のパンタグラフと接触して電気を供給する線です。
1120_9kasen2
ハンガーというもので、こんなふうに吊るしてあります。
太陽との位置関係で輝いていたので撮影して記事にしましたが、以前にも記事にしたことが複数回ありまして、詳しくはそちらでどうぞ。

↓過去記事
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-10a7.html
2018年1月15日 (月) 吊架線(ちょうかせん)

↓大きくするとわかりやすいサムネイルの小さな図があります。どうぞ。
https://kotobank.jp/word/%E6%9E%B6%E7%B7%9A-463031
コトバンク 架線

キバナコスモス

1120_8kibanacosmos1 2021.11.19
光線の加減で、陰影のある彫りの深い写真を得ました。
普通は
1120_8kibanacosmos2
こういう風になるわけです。
写真の素材が減っているので、凝ってみたりしています。虫好き素人の「冬あがき」です。

ピラカンサ

1119_14pyracantha1 2021.11.19
ある駅の駅前広場で見かけました。
あの赤さはピラカンサだよなぁ。
1119_14pyracantha2
ちょっとぼやけてますが、ピラカンサの実に間違いない。
この場所は時々通るのですが、花の時期には意識していなくて見逃しています。
この赤い実がすごいので気づくわけです。

Pyracanthaの「pyro」は「炎」という意味です。真っ赤な実ですからね。
ガラス製品で「パイレックス」というのがありますが、あれは「耐熱ガラス」にちなむ商標です。炎、熱のパイロから来ているのですね。

川内川あらし

1116_21sendaigawa_arasi 2021.11.16
珍しいものを見ました。
TBSの夜6時半ころの気象情報。
「川内川(せんだいがわ)あらし」というのだそうです。
画面下にあるように、霧が谷を流れ下るのです。
「雲海」を見ると、まるでその上を歩けそうな気がしますよね。
川内川あらしでは、霧がまるで大量の水のように流れていくのですね。

↓「川内川あらし」というサイトがありますので、詳しいことはそちらでどうぞ。
https://www.sendaigawaarashi.com/
薩摩川内市 晩秋~初春の絶景
川内川あらし
 The most wonderful landscape and natural phenomenon
 from Satsuma-Sendai Kagoshima JAPAN.

↓発生のメカニズムというページから部分引用します。
https://www.sendaigawaarashi.com/whatarashi

晩秋から初春にかけての寒気期、川内川流域の内陸部では、晴れて風が弱く冷え込んだ朝に霧がよく発生します。この霧が川内川に沿ってゆっくりと下流に流れ出します。薩摩川内市街地付近では平地が広がることから霧も広がり、さらにゆっくりとした流れとなります。しかし市街地から下流は川の両側が次第に山に挟まれていきます。このため霧は次第に狭い場所に集まり、流れも次第に早まります。そして河口付近は川の両側が山に挟まれたさらに狭い場所(=狭窄部・きょうさくぶ)にあたることから、霧の流れが一段と速まるのです。このことが霧を伴う嵐のような強風、いわゆる「川内川あらし」をもたらす原因と考えられます。

 

2021年12月20日 (月)

サザンカ

1118_6sazanka 2021.11.18
早くから咲き始めましたが、あまり数は増えませんね。
でもまぁ、それなりにたくさんのつぼみを作っています。
ツバキの木は切ってしまいました。チャドクガに手を焼いて、年齢的に処分作業が辛くなってしまって。
鉢植えで栽培しています。
道路から見える冬の花はサザンカだけになりました。

1121_4sazanka 11.21
こってりした感じが素敵。

1201_8sazanka 12.1
上の方に常連のツマグロキンバエ。
下の方にちょこっと黒いのが見えますがアリですね。これも常連。

1206_9sazanka1 12.6
黒い上向き矢印の指すあたりに、ピンクのものがあります。見えますか。
1206_9sazanka2
トリミングするとこうなります。
これ、オシベの花弁化じゃないかな。
たまにこういうことがあって、去年も記事にしたことがあります。
↓コレです。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2020/12/post-0b18e6.html
2020年12月14日 (月) サザンカ
オシベの花弁化が起こっているのかな?

おそらく、オシベの部分的花弁化が起こっているのでしょう。
ただその遺伝子の変化は部分的で、次代には継がれていないのでしょう。
そんな想像をします。

オシロイバナ

1118_4osiroibana 2021.11.18
線路柵内のかなりレールに近いところで咲いていました。
この時期ですから、朝に咲いて、昼までに閉じられなかった花なのでしょう。
部分的に赤の混じった、可憐な花です。頑張ってました。

1204_6osiroibana 12.4
朝に外へ出ていませんが、咲いていたのでしょうね。
気温が下がってくると、開花して閉じるという「運動」が遅くなります。生きるということは「化学反応の体系」ですから、温度が低いと反応速度が下がってしまうのです。
私たち哺乳類は体温を一定に保つので、化学反応の速度も一定を保てます。
生きるということが化学反応なのだということは大事なことです。

ハチでしょうが 不明

1117_5humei 2021.11.17
あれ?っと思って当てずっぽうにレンズを向けてシャッターを切った結果がこれ。
フウセンカズラの花に来た昆虫のピンボケのシルエットだけ。
でも、独特な形ですね。以前にコンボウヤセバチというのを見たことがあるのですが、形のパターンは似ているけど今回の写真のものより大きかった。
なにか、寄生バチの仲間に似たような「容姿」のがいるような気もしますが、わかりません。

ミツバチ

1117_4mitubati1 2021.11.17
ランタナの花にミツバチが来ていました。
花粉団子を持っています。
1117_4mitubati2
以前にも書きましたが、私は花粉団子を持ったミツバチを見ると、なんだか幸せ気分になるのです。
1117_4mitubati3
たまたま、こっちを向いてくれました。
マフラーをまいたようなふさふさにほっこりします。

1119_6mitubati1 11.19
枯れ残ったヘクソカズラの葉だったと思いますが、ミツバチがとまって何かごそごそやっている。
花ではないのに何だろうとよく見ると
1119_6mitubati2
どうも花粉団子をこねているのではないか。
体についた花粉を集めて、蜜を口から少し出して加えてこねている、のではないでしょうか。
花粉団子づくりなど見るのは初めてですので、面白い経験でした。
で、このハチがつかまっている葉の上の方
1119_6mitubati3
何かの卵が産みつけられていますね。
幼虫がヘクソカズラの葉を食草とする、というと私の知るところではホシホウジャクがそれに該当する。
さて、もしそうだとして、残りの葉はごく少ない。越冬できるのかなぁ。心配です。
その後、見忘れていて、どうなったか追跡しそこないました。ごめんなさい。

1129_17mitubati1 11.29
今回はホソバヒイラギナンテンにて。この花に昆虫が来ているのを見かけるのは珍しいかな。私が見ていないだけで、他にも来ているのかもしれませんけれど。
1129_17mitubati2
花粉団子は持っていませんね。
1129_17mitubati3
ふさふさの毛玉のようで楽しかった。花が少なくなりました。頑張ってね。

 

クリスマス

1129_6angel_20211218143901 2021.11.29
タイトルが「クリスマス」なのになぜか「エンジェルストランペット」の花から始まりました。
{注:この植物、キダチチョウセンアサガオともいいまして、植物体のすべての部分に毒がありますので、見るだけにしてください。}

この花から、私が連想するのは、クリスマスの歌なんです。
過去記事にも書きましたが↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/post-0c8b.html
2014年12月18日 (木) Angel's Trumpet

3曲目の「マリアの御子」、原題は「Mary's Little Boy Child」というのですが、これを思い出していました。
私、1番は今でもそらで歌えますよ。50年も前の記憶だなぁ。

long time ago in bethlehem
so the holy bible say
mary's boy child jesus christ
was born on christmas day

hark now hear the angels sing
a new king born today
and man will live forevermore
because of christmas day
trumpets sound and angels sing
listen what they say
that man will live forevermore
because of christmas day

「trumpets sound and angels sing」これで連想してしまうわけですね。
「man will live forevermore because of christmas day」
私はキリスト教徒ではないのですが、キリスト教徒の方々にはこういう心情があるのでしょうね。
「クリスマス」といっても日本とは大違いなのです。

★「Xmas」
日本では今頃の時期、クリスマス商戦など盛んで、「Xmas」という表記、よく見ますよね。
この「X」は「エックス」ではないのです。
ラテン語の「χ(カイ)」なのです。
Chi_20211218144001 Chi
左が大文字、右が小文字です。

chi
►n カイ,キー《ギリシア語アルファベットの第 22 字;Χ, χ》.
[Gk]
リーダーズ英和辞典第3版より引用

クリスマス【Christmas; Xmas】
(Xは「キリスト」のギリシア語表記の頭字。 mas は祭日の意)キリストの降誕祭。12月25日に行う。ミトラ教の太陽神の新生を祝う「冬至の祭」をキリスト教が取り入れたもの。聖誕祭。降誕祭。ノエル。冬
広辞苑第六版より引用

ではなぜカイなのか。
キリストのギリシャ語表記が「Χριστος 」なのですね。
日本人は短くしてしまうのが好きで「Xmas」にしてしまうのですが、現在の英語圏ではこの短縮形はあまり使われないそうですよ。

↓過去記事です。どうぞ。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-a022.html
2016年12月15日 (木) サンタクロース

★まるっきりの別件
今年は何だかCOVIDのせいでギリシャ文字に付き合うことが多いですね。理数系だとギリシャ文字との親近感は強いんですけどね。
ウイルスの変異の呼び方などと、こういう付き合いは少ない方がいいな。
16日の記事↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/12/post-2af91c.html
2021年12月16日 (木) オメガ脂肪酸

ここで、脂肪酸の始端の炭素がαの位置で、終端部の炭素の位置をωで示すことを書きました。
ふと思うのですが。
英語に「from A to Z」という表現がありますよね。「初めから終わりまで、何から何まで、全部、終始」というような意味。
でね、ネット上での買い物など拒否している古代人の爺さん=私は、アマゾンのロゴを見て思う。
「a」と「z」の下に矢印っぽいのが描かれていて口みたいになっていますが、これはひょっとして「from A to Z」ということなんじゃないか、アマゾンで「何から何まで何でも=from A to Z 揃う」という表現じゃないのか、と思うわけです。
そんなのあたりまえじゃんか、古代人はこれだから困るよな、と言われちゃうのかな。

この文章を書きながら、wikiを検索したら

ロゴ
2000年に制定されたAmazonのロゴは、"amazon.com"(amazon部はボールド体)の黒いサンセリフの文字に、aからzに向かって下向きの弧を描くオレンジ色の矢印が重ねられたもの。この矢印は、"from A to Z" (AからZまで)、つまりAmazonで何でも揃うという意味と、顧客の満足を表す笑顔とを同時に表現したものである[87]。

おぉ、私の想像力も満更じゃないんだな。

クリスマスから大幅に脱線しました。
よいクリスマスをお過ごしください。

★さらにさらに、ばかな思考のかけらを。
サンタさんがあの赤い帽子を脱いだら白髪なのか、もともとの銀髪なのか、まさか・・・
下らないことが頭をかすめていきました。

2021年12月17日 (金)

ハエ

1116_14hae1 2021.11.16
花を見ていたら、ごく小さなハエがいるのに気づきました。
一枚しか撮れなくて、上の写真のハエの部分をトリミングすると
1116_14hae2
こうです。
翅の模様から、ミバエの仲間ではないかと思うのですが。
確定できません。
ハエは苦手です。この場合、ただ「はえ」と言っておくしかありませんね。

マガイヒラタアブ

1116_9magaihirataabu 2021.11.16
見たことがあるようなないような。
ナミホシか?違うなぁ。
探していたら虫ナビでそっくりなのを見つけました。
↓これです。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-abu_hirata_magai.htm
マガイヒラタアブ

腹部の黄色い横帯が特徴的なヒラタアブの一種。
近似種は複数いるが、額の色彩が異なり、本種は黒色。
腹背の黄色い横帯は基部以外では分離しない。

「まがいもの」というとあまりいいイメージではないのですが。
よく似た種があって、混同されやすいので「まがい」ではないか、ということのようです。
もっといい名前が欲しかったよね。

ルリマルノミハムシ

1116_6rurimarunomihamusi 2021.11.16
キバナコスモスの中で。典型的な姿。秋も深まる季節に見かけるのは珍しい気もします。
春にキク科で見ることが多いと感じますが。

「ルリ」といっても、瑠璃色という感じではありません。黒と言った方がいい。
光の角度で紺色っぽく見えることはありますが。

密蔵院前

1116_5mituzouin 2021.11.16
密蔵院前の六郷用水遊歩道。八重桜かな。
桜もみじ、になってきていました。
この遊歩道、私のようなとぼとぼとしか歩けない者にとっては狭すぎて「遊歩」はできません。
すれ違いがやっとの幅しかない。追い越してもらえるよう常に後ろにも気を配っていないといけないので、のんびり歩くという気分ではない。ちょっと残念ですね。

ツツジ

1116_3tutuji1 2021.11.16
買い物帰りの妻が見つけて撮影。
1116_3tutuji2
どうみてもツツジですね。

季節でないときに咲く「狂い咲き」か、と調べてみたら。
二季咲きというのもあるのだそうで。
そういうツツジなのかもしれません。
私には花を見ても品種は分かりませんので、確定情報ではありませんが。
初めてだなぁ。

2021年12月16日 (木)

オメガ脂肪酸

広告でよく見かける「オメガ脂肪酸」。
化学系の私としては不快なんですよね、この言葉。そういうものはないのです。
EPAとかDHAとかアラキドン酸とかを指しています。
「機能性食品」とかいうのでしょうが、魚でも食べていればいいんです。っ。

「オメガ ω」というのは、「位置」を示す言葉なのです。終端部という意味です。
「アルファ α」は始端部です。

脂肪酸というのは炭素原子が長く繋がった分子の端に-COOH(カルボキシル基)が付いたものです。

HOOC-C-C-C-・・・-C-C-C-C
   1 2 3 4 ・・・
   α                  ω

で、EPAというのはエイコサペンタエン酸(正式にはイコサペンタエン酸)といいまして、「エイコサン」というのは炭素が20個という意味で、「ペンタ」は「5」ということ、「エン」は「二重結合」のことです。
炭素20個で、二重結合が5つある脂肪酸、ということですね。
で、-COOHとは反対側の終端部の炭素=ω位の炭素から数え始めて3番目と4番目の炭素の間に二重結合があり、その他にも4つ二重結合があります。
で、こういうのを「ω-3」系脂肪酸というのです。

DHAはドコサヘキサエン酸。ドコサンは炭素が22個、ヘキサ エンは二重結合が6個、です。
これもω-3系の脂肪酸です。

アラキドン酸というのは、炭素が20、二重結合が4つの脂肪酸です。エイコサ(イコサ)テトラエン酸と呼んでもいいかな。
ただ、二重結合がω末端から6番目の炭素のところからなので、ω-6系脂肪酸ということになります。

人間はω-3系やω-6系の脂肪酸を自分で合成できないので、食品から摂取することになります。
で、メーカーとしては、ω-3系とω-6系を一緒に宣伝したくて、「ω脂肪酸」「オメガ脂肪酸」とまとめてしまったのかもしれません。
でも、私としてはどうにも気持ちが悪いのです。

正式な名前などはややこしいので、ここでは省きました。
ま、気持ち悪いよ~という告白として、笑って読み過ごしてください。


↓以前、案山子案雑記というHPをやっていた時に書いたものがあります。
部分的にお目にかけます。

●「飽和」と「不飽和」
 すべての炭素間の結合が単結合で、残りの結合の手は水素であるような炭素鎖を「飽和」しているといいます。他方、炭素間に二重結合が入っている場合「不飽和」であるといいます。二重結合のπ結合には「付加反応」といって、ポリマーが出来るのと同じで、内部でのπ結合がほどけて、水素や塩素・臭素などと結合することが出来ます。少し先の話になるのですが、脂肪酸(炭素の鎖の先端にカルボキシル基(-COOH)がついてカルボン酸になったもの)で炭素鎖の部分が不飽和であるときに、水素を反応させると(「水素添加」略して「水添」といいます)二重結合のπ結合に水素が反応して飽和脂肪酸になります。二重結合があって「まだ水素が入る」のは不飽和、二重結合がなくなって「もう水素が入らない」のが飽和だと考えてください。 二重結合は鎖の中に一ヵ所とは限りません。複数ある時は、二重結合を「エン(ene)」であらわして、数詞で数を表現します。
 DHAは「ドコサヘキサエン酸」で、「ドコサ」が炭素数で22個、「エン」が「ヘキサ=6」ですので、炭素数が22個で、その鎖の中に6ヵ所二重結合があり、端っこの炭素は-COOHになっていてカルボン酸だ、という名前なのです。
 EPAは「エイコサペンタエン酸」。炭素数が20個の鎖の中に5ヵ所の二重結合があり、端は-COOHになっているわけです。
(EPAの現在の正式名はイコサペンタエン酸(アイコサペンタエン酸)です。)
 詳しく書くと(ただし水素は省略しますが)上の図のようになります。カルボン酸の-COOHのCを1番として炭素原子に通し番号を振り、その番号を使って二重結合の位置を示します。「4」とあれば「4番から5番への二重結合」ということになります。ここでの二重結合は共役していません。飛んでいますので。

↓上の文中で「上の図」と言っているのはこれです。
Epa

↓辞書から

オメガ【Ω・ω】
(omega)(ギリシア語の最終字母)
①最終。最尾。
②電気抵抗の単位オームを表す記号(Ω)。
③〔化〕有機化合物において位置を示す記号の一つ(ω)。注目した官能基と反対側の端にある炭素原子を示すもの。
広辞苑第六版より引用

omega
►n
1 a オメガ《ギリシア語アルファベットの最終第 24 字;Ω, ω》.
b 終わり,最後 (cf. ALPHA1).
2 OMEGA MINUS; OMEGA MESON.
►a 〔化〕 オメガ…《化合物の末端の基・位置についていう》.
[Gk (ōmega great O)]
リーダーズ英和辞典第3版より引用

ザクロ

1114_14zakuro 2021.11.14
ザクロの実が1個、熟してきました。

1123_2zakuro 11.23
割れて種子が見え始めました。

1209_17zakuro 12.9
せっかくだから食べよう。
食べる部分は種子の皮、種衣というのだそうです。
「甘酸っぱい」というよりは、ひたすら「酸っぱい」という味でした。
私共の世代は、強烈に酸っぱいナツミカンなどを食した世代ですので、まあいいのですが、一般的な味ではありませんでした。
でも、全部食べてしまうところが我ら世代なのです。
タフな舌だ。

チャバネセセリ

1114_5chabaneseseri 2021.11.14
あまりはっきりしないのですが、翅に小さな白点があるのでチャバネセセリかな、と思いました。
幼虫はイネ科などを食草とするそうです。
セセリチョウの仲間も互いに似ていて、私の混乱は続いています。
昔、ダイミョウセセリというのを見た記憶がありますが(子どもの頃)、最近は見ていない気もするなぁ。
奥が深いや。

↓幼虫図鑑
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/chabaneseseri.html

↓芋活
https://www.imokatsu.com/imo-chabaneseseri.htm

ハエ

1113_7hae 2021.11.13
虫が減っていくこの季節、ハエも愛しい。ハエの種類ももう調べる気なし。
線路柵の柱のてっぺんで暖を取るハエ。
小翅片も写りました。退化した後翅です。

1114_11hae 11.14
キバナコスモスで蜜を舐めていました。ハエの口は舐めるタイプの口で、長い吸う口ではないので、深い花は苦手です。

1121_7hae 11.21
葉っぱの縁にいました。
今回扱ったハエたちの越冬態はよくわかりません。
上の連中、成虫越冬かなぁ。厳しい冬が迫ってくるよ。

鉢の「もみじ」

1113_5kaede 2021.11.13
これはカエデです。
当然、実生。まだ赤くなりきれていない葉と一緒。

1202_10momiji 12.2
あでやかに「妍を競う」カエデとイチョウの「もみじ」
イチョウも実生ですが、もう40年以上の年齢です。
毎年毎年、新芽の芽吹きから黄葉まで、楽しませてくれます。

もみじ【紅葉・黄葉】モミヂ
(上代にはモミチと清音。上代は「黄葉」、平安時代以後「紅葉」と書く例が多い)
①秋に、木の葉が赤や黄色に色づくこと。また、その葉。秋。万葉集[15]「秋山の―をかざし」 →紅葉こうよう →黄葉こうよう。
②(→)カエデの別称。<季語:秋>
{後略}
広辞苑第六版より引用

2021年12月15日 (水)

ホシホウジャク

1112_1hosihoujaku 2021.11.12
ランタナに来たホシホウジャク。
くっきり写ってくれてうれしい。

1203_11hosihoujaku 12.3
デュランタの花で。
長~く口吻を伸ばしているのは判るのですが、全体としてボケてしまいました。
ホトトギスの花が盛りだったころには毎日のように見かけましたが、今はもうほとんど見かけなくなりました。
越冬態がよくわからない。成虫、蛹、幼虫。
さてどのようにして冬を越すのか。
成虫越冬もあるはず。頑張れよ。

アゲラタム

1111_7ageratum 2021.11.11
気温が下がってきて元気が出てきたという感じです。

1203_10ageratum 12.3
キク科です。で、目に見えている「花」はなんなのか?とまどう。
舌状花、筒状花、蕊など。
何を見ているのかな。

1211_14ageratum 12.11
なんだかなぁ。蕊も見えているような気もするし・・・。
調べても解説がなかったしなぁ。

「きれいだな」ですね。

ホソバヒイラギナンテンの花

1108_11hosobahiiraginanten 2021.11.8
つぼみを作りました。そろそろ咲くぞ、と。

1120_13hosobahiiraginanten1 11.20
下の方から咲き始めましたね。
1120_13hosobahiiraginanten2
咲いたところをアップに。

1123_1hosobahiiraginanten2 11.23
花の中が見えるようになりました。
オシベ5本、花弁、萼ですかね。

1211_15hosobahiiraginanten 12.11
ずいぶん上まで咲き進んできましたよ。
上にはつぼみ、下はもう萎れた。その間に盛りの花。
時の流れを見せてくれています。

クマバチ

1108_10kumabati 2021.11.8
デュランタの花で。すごいですね。花を完全に抱え込んで、頭を突っ込んでいます。
「蜜は呑め吞め呑むならば~♪」という雰囲気、かな。
大きな花は外側から穴を開けて盗蜜するし。
クマバチは力任せなところがありますね。

クマバチは成虫のまま越冬します。花があるうちに栄養を体に蓄えて下さい。

キク科の種子

1112_4kikuka 2021.11.12
何の種子でしょうね。キクの仲間だろうとしかわかりませんが。
今ここでは葉にくっついていますが、雨や風でまだどこかへ移動していくでしょう。
そこが生育に適した場所だといいね。
たくさんばらまいて、わずかでも離れた場所で生育できればいい。
風を利用したり、鳥の糞に入ったり、アリに運ばせたり、「毛もの」たちの毛に引っかかって移動したり。
自分では移動していくことのできない植物たちはそうやって広がってきた。
すごい生き方ですね。

2021年12月14日 (火)

夏炉冬扇

1206_11sensu
いろんなものがいろいろ転がってましてね。
手元に置いてある、文房具などの箱の中に、夏の扇子がありました。
ハイ、意図的に撮影。
「冬扇」です。

かろ‐とうせん【夏炉冬扇】
[論衡[逢遇]「作無益之能、納無補之説、以夏進炉以冬奏扇」]時機にあわない無用の事物のたとえ。「六日の菖蒲あやめ十日の菊」の類。芭蕉、許六離別ノ詞「予が風雅は―のごとし」
広辞苑第六版より引用

かろとうせん【夏炉冬扇】
  その時節に合わないで,役に立たないもの。
パーソナル現代国語辞典より引用


「六日の菖蒲十日の菊」よりもっと時期外れですよね。

母の実家では、かなり長く薪で風呂を沸かしたりしていました。台所にもかまどがあったしな。
薪を小屋に積んで体中ギシギシに痛くなったこともあるし、薪割りをしたこともあります。
夏もかまどで調理する。
冬でも扇子か団扇が役に立つ。火吹き竹もあったな。
「ひょっとこ」というのは「火男」です。私も火男をやったことがあります。
妻の実家には「五右衛門風呂」がありました。脚の裏を火傷しないように、木の板を踏んで入浴しました。
そんな時代もあったのです。

 

夕焼雲

1201_10kumo1 2021.12.1
雨戸を閉めようとしたら、ものすごい雲。
1201_10kumo2
空にはまだ青味が残っているのですが、雲の縁が真っ赤。それも毒々しいと言えるほどの赤さ。
1201_10kumo3
雲の分厚いところは光が透過できないので黒くて、縁だけが真っ赤で、すごい眺めでしたよ。
思わず階下の妻を呼んで、二人で騒ぎました。すごいスゴイと。

オオカマキリの卵鞘

1108_3ookamakiri 2021.11.8
鉢の木にオオカマキリの卵鞘がありました。
もう少し全体が見えないかなと
1110_5ookamakiri 11.10
まだちょっと隠れています。

孵化するとすれば5月頃かな。
昔、カマキリを飼育していた時は外部から新しく連れてきて交尾させたりしたのですが。
今は、もうこの家の周辺に生息するものたちしかいませんので、近親交配になってしまっているかもしれません。
昆虫環境は悪化するばかりです。

★ちなみに、カマキリが積雪量を予測して、雪に埋もれない高さに産卵するという俗説がかなり流布していますが、誤りです。

↓生命誌研究館
https://www.brh.co.jp/salon/labdiary/2009/post_000019.php
【カマキリは積雪量を予測していない】

 カマキリはその年の積雪量を予想して、雪に埋もれない高さに産卵するという学説があって、2003年に提唱者によって書かれた書籍がテレビ番組などでも何度も紹介されているため、広く知られている “定説” なんだそうです。この学説の提唱者である酒井 与喜夫氏は、積雪量予測に関する研究で工学博士の学位を取得されているとのこと。何故カマキリが積雪量を予想する必要があるのかというと、「カマキリの卵は雪の重さに耐えられず、窒息状態となって孵化が極めて難しくなる」のだそうです。
 酒井氏は約40年にわたってカマキリによる積雪量予測の研究に取り組んでいらっしゃるそうですが、生物学を学んだ事がある人ならこの根拠はおかしいと感じるのではないでしょうか。雪に埋もれる事が孵化にとって致命的なのであれば、積雪量の予測なんかするまでもなく、絶対に埋もれない高さに卵を産むものが選択されるでしょう。また、雪国に住んでいる方の多くはご存知だと思いますが、寒冷地の気温は氷点下10度以下になる事も珍しくはないのですが、雪中なら0度付近で安定しているので、温度だけを考えたら雪に埋もれた方が安全です。
 僕の恩師である安藤喜一弘前大学名誉教授は、科学的根拠をもって「カマキリの積雪量予測」を否定されました。
(後略)

信じないでくださいね。
ヒキガエルも冬眠の際に、雪の中に埋もれていることがあるそうです。雪の中なら断熱性が良いので、0℃くらいまでしかいかない。それなら体液は凍らない。それなら死なない。ということですね。凍らなけりゃ何とかなるさ、と。

12日の朝日歌壇から引用します。私はその内容を否定しますので、作者名は割愛します。詩人を「非難」する気ではないからです。
俗説を否定したいだけです。

朝日歌壇(2021年12月12日)
<高野公彦選>
 蟷螂(かまきり)の卵が知らせる降雪量15センチの今年は少雪(五所川原市)

もうこの俗説、終わりにしたいですね。

一年で最も早い日の入り

1209_16nitibotunemuro1 2021.12.9
ライブで3:34、根室。もうすぐ陽が沈む。
1209_16nitibotunemuro2
3:37もうほとんど沈みそう。水平線に沈むにはもうちょい。
1209_16nitibotunemuro3
こういうことでした。日本列島は南北にも長いけど東西にも長いんですね。

2021_1209_sunnemuro
今日の星空から。根室、15:00の状況。

2021_1209_1530nitibotu
ひまわり8号からの写真。15:30です。夕暮れゾーンが北海道に迫っています。
このサイトで日本のあたりを見ているとおもしろいんですよ。
ひまわりは静止衛星ですので、画像の中で地球の自転は見えません。
かわりに、夕暮れゾーンが東から迫ってくる様子が見えるんです。
面白いですから、お試しください。

↓ここです。
https://himawari8.nict.go.jp/ja/himawari8-image.htm

★ちなみに

11/28~12/12 16:28 日の入りが最も早い時期
1/1 ~  1/13   6:51 日の出が最も遅い時期

間の冬至(12/22)日の出6:47 日の入り16:32
です。
Hinodeiri
ずいぶん以前に作ったグラフですので、日付なんかは今年と食い違っていると思いますが、「傾向」そのものは昔も今も同じです。

国際宇宙ステーション

1209_15mooniss 2021.12.9
TBSの6:27ごろの気象情報から。
上の写真自体は午後「5時40分ごろ」だそうです。
ISSが見えたという写真。
2021_1209_1700moon
今日の星空から、当日17時の空。
ベランダに出ると、南西方向はかなり開けていますので、その気になれば当地でも見えたのかもしれませんが。
妻はこのころにベランダから「動く光点」を見たということです。羽田から飛び立った飛行機もよく見ますから、ISSだったかどうかはわかりません。

↓ウェザーニュース。判りやすい図があります。
https://weathernews.jp/s/topics/202112/080165/
国際宇宙ステーション/きぼう 今夜、広範囲で観測チャンス

https://himawari8.nict.go.jp/ja/himawari8-image.htm
ひまわり8号からの写真です。17:30。
この日の東京の日の入りは16:28でしたので、日の入りから約1時間後ですね。
夕暮れゾーンはもうかなり西へ行っています。で、空は暗い。ISSは上空でわずかに光を受けて輝いたのですね。

★昔の記憶:人工衛星エコーを肉眼で見ました。
多分エコー1号だったと思います。1960年打上げ。私、小学6年生。
ニュースで、ある夕暮れ時に東京でエコーが見える、と聞いたのだと思います。
夕暮れ時、もう暗くなってきた空を庭で見上げていたら、光る点が移動していった。
あれはエコーだったはずです。
この話を、40歳頃に化学準備室で同僚の若い先生に話したら、「えっ、あの小さな人工衛星が肉眼で見えるんですか」と驚いていらっしゃいましたっけ。
夕暮れで背景が暗い、高所ではまだ光があるけれど、観測者の眼には入ってこない、その光の中を人工衛星が飛ぶと、大きさは分からないけれど「光点」として見えるのです。そう話したら納得しておられましたっけ。
古いお話でした。

2021年12月13日 (月)

ヒメアカタテハ

1108_6himeakatateha1 2021.11.8
小さなツマグロヒョウモンに見えますが、これはヒメアカタテハです。デュランタにて。
1108_6himeakatateha2
翅のおもて面の模様はこうです。
↓下がツマグロヒョウモンのメス。
1107_11tumaguro 11.7
イメージがよく似てますよね。

↓過去記事
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2019/08/post-faa85f.html
2019年8月21日 (水) ヒメアカタテハ:1

ここからヒメアカタテハ:2、ヒメアカタテハ:3 と続きますのでお読みください。

↓幼虫図鑑です
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/hime-akatateha.html
ヒメアカタテハ

食草  ヨモギ(蓬),ゴボウ(牛蒡),ヨモギ(蓬),ハハコグサ(母子草)などのキク科植物,カラムシ(苧),エゾイラクサなどのイラクサ科の植物。

だそうです。

↓芋活です
https://www.imokatsu.com/imo-himeakatateha.htm
ヒメアカタテハ

発生時期 1年中(年4~5化)
越冬形態 不定
蛹化方法 葉や茎などで垂蛹になる

私が見た個体は、冬へ向かってどうするのでしょうね。

モンシロチョウ

1107_8monsirotyou1 2021.11.7
デュランタの花にモンシロチョウが来ていました。
複数枚撮ろうと思ったのですが
1107_8monsirotyou2
飛んでしまいました。
腹部を上へそらせて、翅を下へはばたき下ろした瞬間が写っていました。
モンシロチョウは蛹で越冬するはず。
このチョウも、寒くなると寿命を終えるでしょう。
ほぼ今年の見納めです。

カメムシ 2種

1107_1butihigekamemusi_20211209160901 2021.11.7
これはよく見るブチヒゲカメムシです。
ランタナの実で吸汁。栄養たっぷりでおいしいんだろうな、と想像されます。

1111_3kusagikamemusi 11.11
クサギカメムシかなと思ったのですけど。つやつやした感じなど、違和感がある。
クサギカメムシはもうちょっとゴツゴツというかザラザラというか、こう滑らかじゃないような。
チャバネアオカメムシが変色したのかな、などと思いながら調べていったら

↓我が家の庭の生き物たち
https://plaza.rakuten.co.jp/wolffia/diary/200812020000/
2008.12.02
チャバネアオカメムシ(越冬前)

 チャバネアオカメムシの成虫は昨年に紹介済みである。しかし、それは初夏であったので、翅以外の部分は普通の緑色をしていた。今日のは、それが茶色に変色した越冬前の個体である。

 カメムシの仲間には、成虫で越冬するものが多い。その中には、夏は緑系の色をしていても、晩秋になると茶色系に変わるものがある。勿論、緑色のままの種類も居て、どの種類が変色しどの種類が変色しないのかは、よく知らない。チャバネアオカメムシにかなり近縁のツヤアオカメムシは冬でも鮮やかな緑色をしているらしい。

さすが。このブログの筆者の方を私の尊敬してやみません。写真はすごいし、解説は詳細だし。
チャバネアオカメムシ越冬前には茶色っぽくなるものだそうです。
これですね。
私が見て悩んだのは、越冬前のチャバネアオカメムシでいいようですね。

1115_6kamemusi 11.15
こんなのも見たんです。光の関係で光ってしまいましたが、これも多分チャバネアオカメムシですね。

すごい人はすごい。すごくない案山子はすごくない。身に染みました。

ちょっと話がそれますが。
クサギカメムシの「におい」はパクチーに近いそうです。「くさぎ」という名前に引きずられないでください。
検索してみてください。
パクチーは「カメムシ草」というのだそうですよ。

アカヒメヘリカメムシ

1106_20akahimeherikamemusi 2021.11.6
昼頃、食卓のところの窓の網戸に虫影。妻がそっと外へ回って撮影してくれました。
色合いなど、見たことのないカメムシ。
昆虫エクスプローラで見つけました。
アカヒメヘリカメムシ
でしょう。
「イネ科、タデ科、キク科など、さまざまな植物に付き、水田を加害することも多い。」
とありました。上の3つの科の植物、どれもありますから、我が家に来てもおかしくはないですが、記憶では初めてのような。
生物多様性の庭、には色んなのが姿を見せてくれます。


↓昆虫エクスプローラ
https://www.insects.jp/kon-kameakahimeheri.htm
アカヒメヘリカメムシ
カメムシ目 カメムシ亜目 ヒメヘリカメムシ科 ヒメヘリカメムシ亜科

ハイビスカス

1106_19hibiscus3 2021.11.6
青空との対比が抜群。
そろそろもうおしまい、と思うんですけど。
ベランダは陽当たりがいいせいか、咲き続けています。

1114_3hibiscus 11.14
玄関を出たところにも株があるのですが、ベランダ程に陽当たり良好とはいきません。
丈は伸びています。で、時々咲く。

1129_3hibiscus 11.29
ベランダで。もう11月も終わりですのに。

1206_2hibiscus1 12.6
わぁ。4輪!
2階の部屋の雨戸を開けたら、目の前に。既に開いたもの、途中まで開いたもの、併せて4輪。咲いてます。
1206_2hibiscus2
全部は載せませんが。
つぼみはまだあります。どうなるんでしょうね。

2021年12月10日 (金)

ウラナミシジミとヤマトシジミ

1113_9uranamisijimi 2021.11.13
ウラナミシジミの翅の「うら」面が見えます。
翅がずいぶん傷んでいますね。目玉模様側を鳥が狙った結果かな。そうならば、擬態が功を奏したということになります。

1114_6uranamisijimi 11.14
ウラナミシジミの翅の「おもて」が撮れました。この個体は傷みが見えないようですね。

1120_11uranamisijimi 11.20
これもウラナミシジミですが、色合いが少し違うようです。
戸惑いましたが、多分大丈夫でしょう。

1115_9yamatosijimi 11.15
ヤマトシジミの翅の「おもて」面。

1119_1yamatosijimi 11.19
ヤマトシジミの翅の「うら」面。

私もしつこいですね。シジミチョウに悩んでしまったものですから。

キバナコスモスの実にて

1106_16kumo1 2021.11.6
これなんだ?どうしたんだ?
キバナコスモスの実が、糸で絡められている。
アップにすると
1106_16kumo2
こうです。
糸を使いこなすということでは、クモの仕業ではないかと思うのですが。
クモ本体は見えない。
また、クモの巣にしたって変ですよね。ここへ小昆虫が来るのを待つのかなぁ。
ネコハグモが「くぼみだらけだ」と認識したのか。
いろいろ思うのですが、結局わかりませんでした。

1116_15kibanacosmos 11.16
10日後。手入れされていませんでした。
やはり、ネコハグモあたりの仕業だったのかな。
妙なものを見ました。

ツマグロキンバエ

1106_12tumagurokinbae 2021.11.6
ハエの仲間はしぶといのですが、このツマグロキンバエは中でもしぶとい。
花に虫がいると思うと、ツマグロキンバエであることが多い。

1114_12tumagurokinbae 11.14
キバナコスモスにいたところを真上から撮影。

1128_8tumagurokinbae1 11.28
これはサザンカで。

1130_8tumagurokinbae 11.30
珍しく葉の上でやすんでいました。
口吻の形、複眼の縞模様、胸部背面のプチプチ。くっきり撮れました。
こういう風に撮影できるということは、暖かい時期に比べて大分活動性が落ちてはいるのですね。

1203_6tumagurokinbae 12.3
これは逆光のおかげで翅の「褄黒」が見えたという写真。

年末も近づいてきます。散歩に出ても虫に出会えない日も多い。
虫好きには字面通りの「冬の季節」がきます。

イチゴの仲間

1106_7itigo 2021.11.6
足元で咲くイチゴの仲間。小さな赤い実も作ってます。
いつまでこうやって咲き続けるのか。
オランダイチゴなどはもう終わってますのにね。

{クリスマスケーキにイチゴが乗っているのは、おかしなことなのです。早目に高山などへ運んでいって寒冷を経験させ、次いで温室で暖房を入れて稔らせます。まるっきりエコじゃないんですけど。そういうのやめないかな。私が子どもの頃はクリスマスケーキにイチゴは乗ってなかったな。}

ササグモ

1106_5sasagumo 2021.11.6
成体かどうかよくわかりません。このまま冬越しへ向かうのかな。

1114_2sasagumo 11.14
キバナコスモスなのですが、餌の昆虫は少なくなりました。ハエの仲間が来るかな。
季節は進行し、昆虫を食べるクモにとっては厳しくなってきます。

2021年12月 9日 (木)

ツマグロヒョウモン交尾

1106_15tumaguro1 2021.11.6
線路柵内で交尾していました。
翅の褄が黒いのがメスです。
1106_15tumaguro2
位置関係がよくわかります。
この後、交尾したまま飛び立ちましたが、メスがオスをぶら下げて飛びました。
アゲハもメスがオスをぶら下げて飛ぶと記憶します。モンシロチョウは逆にオスがメスをぶら下げるのだったかな。
で、位置を変えて
1106_15tumaguro3
交尾続行。これ以上はお邪魔しませんでした。

ツマグロヒョウモン羽化

1105_3tumaguro1 2021.11.5
ツマグロヒョウモンが羽化しましたが、ケースの蓋が開けたのに、それに気づかず騒いでいました。
で、妻が人さし指と中指の間に翅をはさんでつまみだし、そばのホソバヒイラギナンテンにとまらせました。
しばらくして飛び立って行ったのですが
1105_3tumaguro2
これナンダ?
チョウに傷つけてしまったのでしょうか?チョウが赤い血?
いえいえ、これは蛹便というものを引っかけられたのです。

蛹便(読み)ヨウベン
デジタル大辞泉「蛹便」の解説
さなぎから羽化するときに排出される体液。チョウなどの完全変態をする昆虫の一部にみられる。折りたたまれた羽を展開するとき、翅脈に体液を圧送するが、その余分な体液を便として排出するもの。羽化液。

ツマグロヒョウモンの蛹便は赤いのです。初めて見る人は、血を流したか、とビックリします。
デジタル大辞泉にも記述がありますが、翅を広げるのに、体液を翅脈に圧送しますが、翅脈が液体を通す管として働くのはこの時だけなんですね。展開が終わって翅が乾燥すると、翅脈は中空のパイプとして翅を支える構造材になります。同じ太さの棒とパイプではパイプの方が曲げに強い。軽いしね。チョウの翅は工学的にも優れたものなのです。

1104_25tumagurosanagi 11.4
屋外のチロリアンランプにぶら下がっていた蛹。
屋外で蛹化した場合、うまく羽化までたどり着けるか心配なのですが。

1111_10tumaguro 11.11
無事に羽化して旅立っていきました。すっごく嬉しかった、ほっとしました。

1113_11tumagurohyoumon 11.13
ひょっとして、うちの子かな?
いやきっとうちの子です。元気でな。
「うちの子」気分っていいものですよ。

アゲハ羽化

1104_23ageha1 2021.11.4
アゲハが羽化していきました。
1104_23ageha2
まだ羽化は続くかな。
アゲハ大好き夫婦は楽しい。
イヌやネコだと、老人にはきつい。飼育するなら最後まで。その責任が果たせるかどうかわかりませんからね。
その点、昆虫は1年のうちで区切りがつきますので、無責任にはならずに済みます。

(キミはわかったよ)ワタヘリクロノメイガ

1115_11wataherikuronomeiga 2021.11.15
散歩から戻ってきて、家へ入ろうと玄関ドアへ。ふと気づくと高いところの灯り採り窓の脇に何かいる。
目立ちますね。腹端部にケバケバがある。
さて、昆虫エクスプローラを眺めていったら↓見つかりました。
https://www.insects.jp/kon-gawataherigurono.htm
ワタヘリクロノメイガ(ウリノメイガ)
チョウ目 ツトガ科 ノメイガ亜科

尾端には発達した毛塊があり、静止時にこれをグルグル回す。
幼虫の食草は、ワタ、ウリ、アオイ、ムクゲなど。

アオイ科はたくさんありますので、幼虫が育っても全く不思議はない。ワタを食べる、翅のヘリが黒い、ノメイガという名前ですね。
「毛塊」はやはりこのガの特徴であるようです。

↓ガの専門サイト。
http://www.jpmoth.org/Crambidae/Pyraustinae/Diaphania_indica.html
ワタヘリクロノメイガ
ここでは「 ♂は尾端の毛塊が発達する。」という記述がありましたので、私の見たのは♂なのかな。

↓いい写真があります。
http://wolffia.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-ffe7.html
ワタヘリクロノメイガ

↓幼虫図鑑。終齢幼虫や蛹の写真もあります。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/wataherikuronomeiga.html
ワタヘリクロノメイガ

やはり名前が判明するとすっきりしますね。とにかくガの仲間は種類が多すぎて。チョウなんかはガに比べればはごく少ないですよ。ガは難しい。

まとめて 判らないガたち 4種

無責任極まりないですね。申し訳ありません。
「見た」という報告だけです。
1104_18ga 2021.11.4
玄関脇。このあたりに虫がとまっていることは結構多いんですよ。

1115_2ga 11.15
玄関ドアの上の明り取りのガラスの外にいたそうで。妻の撮影。
この写真を撮ってからそっとドアを開けて外へ回ってみたのだそうですが、もういなかったということです。

1127_19ga 11.27
判りそうなもんだ、と我ながら。でも、探り当てられない。知識不足。

1201_2ga1 12.1
すごく特徴的だと思うんですが・・・
1201_2ga2
おとなしかったので正面からも。
名を名乗れ、といってもなぁ。

もし見当がつく方がおられましたら、ぜひコメントください。

2021年12月 8日 (水)

当たり前なのですが、朔の日の日中に月を見ることはできない。
だって、太陽-月-地球と並んでいるのですから。
1204_5sun 2021.12.4
昼の散歩時、電柱の影に入って太陽方向を撮影。
太陽が輝いているのですが、月はその手前にあるわけです。
同一平面内になった時に、月の影が地球表面に届いたら「日食」になるわけですよね。
それは充分に知っていますが、こうやって、実際に月-太陽を見ると、何となく感動してしまった。
太陽と月がほぼ一緒に空を動いていくんですよね。
2021_1204tuki
「今日のほしぞら」というサイトで描画させたら、こうでした。
太陽と月が重なってます。

1205_10sun 12.5
翌日も同じことをしてみました。
もちろん月は見えません。
2021_1205tuki
このくらいの状況だったはず。

いやなかなか面白かった。
日食は朔の時に、月食は満月の時に。
意識しながら見る、というのはやはり大事ですね。

★参考までに。「朔と望」の日の太陽と月の「行動」を載せておきます。

2021/12/4 朔
   出  南中  入
 月 6:13 11:17 1615
太陽 6:34 11:31 16:28

2021/12/19 望
 月 16:24 23:59  6:41
太陽 6:45 11:38  16:31

朔では太陽と月はほぼ一緒に行動し、望ではちょうど逆になる。当たり前なんですけどね。

下弦の月

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/11/post-8d2d44.html
2021年11月25日 (木) 朝の月
上の記事の最後で

月食のあった19日からの月の入りの時刻です
11/19 望  05:55
11/24    10:28
11/27 下弦 12:21
12/04 朔  16:15

間もなく下弦の月になります。

こう書きました。
月のいろいろな姿は見てきましたし、原理的な話はそれなりに十分知っているつもりでしたが。
「見てみよう」と思い立ちました。

1126_1moon0800_1 2021.11.26
下弦の前日。

1127_2moon0825 11.27
下弦の日の朝8:30頃。なるほどぉ、半分なんだ。ちょっとだけ半分より手前ですけど、ま、いいさ。

1128_1moon 11.28
下弦の日の翌日。
少しだけ明るい部分の方が減ったかな。

こういう風に、日々変化していく姿を見たのは初めてかも。
昔の人は、毎日、月の見える時刻を感じ姿を見て、生活していたんでしょうね。

1130_1moon0650 11.30
30日の朝にはこんなになっていました。変化が大きい。2日でこの変化です。
朝、雨戸を開けて空を見て、月を探す。なかなか楽しいことでした。

下弦を過ぎて、月が痩せ細ったら、今度は「朔」ですね。

次の朔は
12/4 朔:16:43
出  南中  入
6:13 11:17 16:15

朔については次の記事で。

飛行機雲

1104_10hikoukigumo 2021.11.4
久しぶりに見ました。
羽田から飛び立って西の方へ向かっていった「跡」です。
排気の水蒸気が冷やされて微細な水滴になったり、機体の通過によって圧力が下がって膨張による温度低下で周囲の水蒸気が水滴になったり。ま、いろいろあります。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-43579d.html
2020年2月12日 (水) 音速の壁

ロケットの頭部に輪がかかっていますでしょ。ロケットが音速を超えていくときに生じる現象です。
音速を超えると衝撃波ができますが、そこでは空気が猛烈に圧縮されます。その衝撃波の後ろでは膨張が起こります。膨張すると温度が下がるのでそこに雲ができるのです。

膨張による気温低下でできる雲の別の例です。
ロケット打ち上げ時に時々見られますよ。

キョウチクトウ

1104_13kyoutikutou1 2021.11.4
咲く気かよ。君の花期は夏でしょ。6~9月とか。
1104_13kyoutikutou2
咲いたような咲ききれなかったようなのもありました。このくらいが限度かな、と思っていましたら。

1128_9kyoutikutou1  11.28
まだ咲く気なのかい?大丈夫かよ。視線を横へ振ったら
1128_9kyoutikutou2
わぁ、咲いてる!
もう12月は目の前です。
なんだか植物たちが調子を狂わせているんじゃないかと、気がかりです。

気温変化が激しい

20211130_1201kion
11/30から12/1にかけての気温変化のグラフです。
11/30は3.8℃から15.9℃へ、ぐんぐん上昇しまして、後はそのあたりで上下。
翌12/1は妙なくぼみがあって、その底が11.8℃で、最高気温は20.3℃まであがってしまった。
この日の最高気温の平年値は14.1℃ですからね、10月末の気温に上がってしまって、妙なものでした。
20211201_1202kion
12/1に20.3℃が出てからは、2日の6.1℃までほぼ一直線に気温は低下。
何ですか?こりゃ。という気分。
ダイナミックな動き、といってあげますかね。
いくらなんでももう20℃はないと思います。冬へ向かっていきます。御自愛くださいますよう。

2021年12月 7日 (火)

東京の11月の気温など

2021_11kion 気温
11月の終わりごろ、最高気温が15℃を下回る日が来ました。
3月の初めころ以来ですね。
最低気温が5℃を切ったのも同様。
秋が終わろうとしています。

2021_11heinensa 平年差
こうやってみると、平年より高い傾向が目立ちます。
平年を大きく下回ったのは7,8,9,10と4回の谷間だけかな。
で、12月はどうなるのでしょう。
暖冬傾向の時に東京では雪が多いので、雪はカンベンしてほしいのですが。

2021_11situdo 湿度
なかなか50%を切りません。
からっ風が吹いてカサカサに乾燥するのが東京の冬なのですが。
これからの推移が気になるところです。

歳をとるとなるべく平穏な気候であってほしいという気持ちが強くなります。

ウリハムシ

1104_8urihamusi 2021.11.4
褐色のハムシは他にもいますが、これは多分ウリハムシで間違いないと思います。
首を右へ傾げて自分の影に見入っていないか?
ウリハムシにもナルシシストがいたりして。ウソ!
{こっそり:人間社会(特に政治家)なんかには自己愛の強いのがぞろぞろいて、気持ちの悪いことです。}

マンリョウの実

1104_5manryou 2021.11.4
11月の初めにはまだ緑も残っていましたが。

1123_4manryou 11.23
終わりごろには完全に熟しましたね。

1203_3manryou 12.3
さて、いつまでこうやって見て楽しめるかな。
ある日突然消えるのではないか。
鳥が赤い実を見つけて食べちゃうんですよね。
で、果肉は鳥の栄養になり、種子はウンチとして排出されて種蒔き完了。

1128_11hun 11.28
これは鳥の糞です。何かの種子が入っていますね。何の種子だろうな。
敢えて手は出しませんが、雨で流され、うまく土に辿り着き、発芽できるかな。

さて、我が家の種蒔鳥は何という鳥なんだろう?鳥には全く疎い私です。

たねまき‐どり【種蒔鳥】
(苗代に種をまく頃来て鳴くからいう)カッコウの異称。

広辞苑第六版より引用

 

カエデ

1104_2kaede 2021.11.4
カエデの紅葉の「窓」から見える向この真っ赤な花はランタナ。
朝、ベランダから。
秋深まりゆく。

セセリチョウ

1103_13seserityou 2021.11.3
シジミチョウとセセリチョウに関して自信を失った私。
上の写真では確定できない。
三角のチョウはイチモンジセセリだ、と、思い込んで。エイヤッと、イチモンジセセリだとしましょう。

1106_18kibaneseseri 11.6
これはキバネセセリのようです。「一文字」の白点がありませんものね。
翅の模様までちゃんと撮らなきゃなりません。

2021年12月 6日 (月)

スイフヨウ

1104_1suihuyou 2021.11.4
午前中、ベランダから撮った後姿。
1104_15suihuyou
昼、下から撮った画像

1106_17suihuyou 11.6
もうそろそろ花の時期も終わりでしょう。
1106_21suihuyou
ベランダからも撮ってみました。

気温が下がると色の変化が遅くなり、花は長持ちしますがなんだか寂しい気分。
長く楽しませてもらった。また来年ね。

セイタカアワダチソウ

1103_8seitakaawadatisou 2021.11.3
今年はこの一株しかありません。
一時は線路柵内にずらっと並んでおりましたが。

1118_5seitakaawadatisou 11.18
これはもう盛りを過ぎようとするところかな。
昔、セイタカアワダチソウが繁茂した頃があって、かなり大騒ぎしましたっけ。
日本の環境の中で、一定の状態になってきたのかもしれませんね。

1130_2seitakaawadatisou 11.30
妻が撮ってきました。複数咲いている場所があったよ、と。
それなりにきれいな花だと思っています。

カンナ

1103_6canna2 2021.11.3
咲くよ、といってます。

1104_3canna 11.4
咲いたね。
これは庭の株。

1116_13canna 11.16
こちらは線路際の株。こちらの方が陽当たりはいい。

1129_8canna 11.29
まだ咲き続けています。

1203_1canna 12.3
まだなんだから、と申しております。
このつぼみからの花ではありませんが
1204_2canna12.4
パワフルだなぁ。朝夕ずいぶん寒くなってきました。
いつまで咲き続けるか、見届けてあげなくっちゃね。

ヒイラギの花

1102_1hiiragi1 2021.11.2
買い物帰りに妻が見つけてちょっと摘んできました。
1102_1hiiragi2
これがすごい芳香でね、小さな花瓶に挿して、食卓に置いておくと自然の芳香剤としてさわやか。
しばらく楽しませてもらいました。
変な芳香剤を置くと気分が悪くなるけれど、こういう花の香りはいいですね。

2021年12月2日

20211202
右から読んでも同じ。
妻がラジオで聞いた、と教えてくれました。
なるほどなぁ。

「20111102」10年ほど前ですが、これも同じようですね。
「21111112」100年近くの未来。
「21211212」100年先。その頃、西暦ってまだ続いてますかね。
人間社会は続いているかなぁ。


★ちょっと話の向きは変わるのですが。
↓これ見てください。
1961_0
1961を上下ひっくり返したものです。
1961年というと、私13歳になる年。正月にはまだ12歳でしたっけ。
新聞の新年特集版かなにかで「ひっくり返しても同じだ」と騒いでいましたっけ。
古い話です。

2021年12月 3日 (金)

ホソハリカメムシ(かな)

1103_4kamemusi1 2021.11.3
イヌタデにいました。
実はこのとき狙っていたのはイヌタデの実だったんです。ちょうど日が当たって輝いていたのでレンズを向けた。
そうしたら、カメムシがいた、のです。
1103_4kamemusi2
実の穂の付け根あたり。

さて、いつもわからないのがこのカメムシの名前。
ホソハリカメムシなのか、ハリカメムシなのか。
決定できないんですね、今回もまた。

1202_5hosoharikamemusi 12.2
これはビヨウヤナギの葉の上。虫たちはみんな日向ぼっこですね。
これもなぁ、ホソハリカメムシ、ということにしておきます。確定情報ではありませんので、信用しないでくださいね。

★ややこしい話。
カメムシ目>カメムシ亜目>ヘリカメムシ科>ヘリカメムシ亜科>ホソハリカメムシ
カメムシ目>カメムシ亜目>ヘリカメムシ科>ヘリカメムシ亜科>ハリカメムシ

これが似ているということでして、標本を並べて見たこともない私にはわからないんですねぇ。
で、こんなカメムシもいます↓
カメムシ目>カメムシ亜目>ホソヘリカメムシ科>ホソヘリカメムシ亜科>ホソヘリカメムシ
ややこしい名前です。

ホソヘリカメムシは見たことがあります。体が細くて脚が太い。これは見ればすぐわかる。
↓参考までに
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2020/11/post-d0be43.html
2020年11月20日 (金) ホソヘリカメムシ

ネコハグモB-2

1116_11nekohagumo1 2021.11.16
いっぱい獲物がかかっています。
一番下の薄い青緑の昆虫は何かな。
1116_11nekohagumo2
ウンカの仲間でしょうかね。こういうのも今の時期に活動しているんだな。

1119_3nekohagumo 11.19
よくわかりませんが、透明な翅、結構大きめです。

1120_5nekohagumo1 11.20
でかいぞ。
1120_5nekohagumo2
ハエの仲間かな。
この後、B君はここを引き払って移動したようで、見かけなくなりました。
またどこかで頑張っているのでしょう。

ネコハグモB-1

1103_15nekohagumo1 2021.11.3
門扉にネコハグモが巣をつくった、と妻に報せる。
人工物の凹みにも巣をつくることがあるよと言った、すぐ後でして、私はちょっと面目をほどこした。
これを「B」としましょう。
1103_15nekohagumo2
アルミの面を離れて、網にいるので、影が映っています。

1106_10nekohagumo 11.6
小昆虫がかなりいるのですね。私共の眼には入りませんが、こうやってクモの巣にかかっているのを見ると、感心する。

1107_10nekohagumo 11.7
これは捕獲直後なのでしょう。ハチの仲間でしょうか。今、食事中。

1110_3nekohagumo 11.10
模様や、脚を引き付けた姿など、ネコハグモの典型的な姿勢です。
この姿を手掛かりに探してください。

ネコハグモA

1102_21nekohagumo 2021.11.2
ハイビスカスの葉に巣をつくりました。葉をたわませてテント状の幕を張る。典型的。
妻も気づいて、これは何か?と訊きますので、ネコハグモの典型的な巣だ、と。
人工物の直角の凹みにも巣をつくることがある、と話しました。

1104_7nekohagumo 11.4
結構大きな獲物がかかるようですね。ここのクモはこれ以降見かけなくなりました。
どこかへ引っ越したのでしょう。

次のネコハグモの話と識別するために、ここでは「A」という添え字をつけておきました。

ツマグロヒョウモン

1102_17tumagurohyoumon 2021.11.2
メスです。地面近く低い位置のヒメツルソバの花に来ていました。ランタナの方がいっぱい花があると思うのですが、何か好みがあるのかな。
1102_19tumagurohyoumon
路面で日向ぼっこ。
花でもなく、水がたまっていてそれを飲むでもなく、単に日向ぼっこですね。影からも背あぶりであることがわかります。
私も背中があったかいのは大好きです。

2021年12月 2日 (木)

「狭あい」道路

Narrowroad

これを見てニヤリ。
「狭い」と書いて「せまい」なのに
「狭あい」とかかれると「せまあい」「せま~い」「せまぁ~い」という感じがしませんか?
実はこれ
「狭隘」と書きたかったのでしょうが「隘」という字が使えなくて「狭」「あい」になったのです。

↓朝日新聞デジタルから部分引用


2021年11月26日 東京 朝刊 東京B・2地方

「狭あい道路」拡幅で、土地所有者に奨励金 府中市、条例案提案へ

 府中市は、道幅が狭い道路の拡幅をめざし、協力した土地所有者に奨励金を出すことなどを盛り込んだ条例案を、29日に開会する議会に提案する。成立すれば、来年4月に施行される。
(後略)

なんとなくニヤニヤしながら読みました。
大田区にも似たような条例があります。

クモ

1102_16kumo 2021.11.2
クモの種類がちょっとわからないのです。ワカバグモかハナグモあたりの見当ですが。
キバナコスモスの花の中。ツマグロキンバエを捕獲したのですね。
クモのサイズからすると、かなり大きな獲物。この食事で相当な長期間の栄養になるのではないかな。
クモなんかはエネルギー消費が非常に少ないタイプの生き方をしていますものね。
邪魔しないように離れました。

ランタナ

1102_14lantana1 2021.11.2
ここへきてすごく色鮮やかさが増しました。
1102_14lantana2
ただ訪花する昆虫は減ったかな。花が深いので、チョウなど口吻を伸ばして吸蜜するタイプの昆虫にはいいのですが、そうでないと、ちょっと辛いものがある。華やかなんだけどな。

1107_4lantana1 11.7
擬人化できそうな感じで面白かった。
対をなして咲くので、こういうことが起こったのでしょう。

1120_7lantana 11.20
肉眼で見た感じを写真で再現するのは難しくって。すごいんですよ。

フタモンホシカメムシ か ツマキヘリカメムシ

1102_13kamemusi 2021.11.2
路面の落ち葉のところにいました。
困った。なんだか半端なんですよね。
成虫としては翅が未完成な気もするし、終齢幼虫にしては翅がもうほぼ完成品だし。
いろいろ探していたら似たのが2種いました。

↓コレはフタモンホシカメムシ
https://mushinavi.com/navi-insect/data-kame_hosi_futamon.htm
フタモンホシカメムシ

前胸背の前方付近に1対の光沢のある黒紋がある。
長翅型と短翅型の2がある。
地表で生活し、草むらや石の下などから見つかる。
同属に本種と酷似したクロホシカメムシがいるが、クロホシカメムシの各脚の基節窩の外面が黒褐色であるのに対し、本種は黄白色である点で区別できる。

「地表で生活し」とあって、いい具合だ。

↓このページの4段目右の写真、私が撮った写真と似ています。
http://naturalism-2003.com/kansatsu/animal/insect/kamemushi_hemiptera/kamemushi/futamonhoshikamemushi.html
自然観察雑記帳 フタモンホシカメムシ


↓これはツマキヘリカメムシ
http://shizensanpo.seesaa.net/article/423690941.html
ツマキヘリカメムシ

↓集団交尾していたのを見ました。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2020/07/post-0c8652.html
2020年7月27日 (月) オオツマキヘリカメムシ or ツマキヘリカメムシ

似てるんだよな、さて、困惑。どうしましょ。

アカサシガメ

1102_9akasasigame1 2021.11.2
コギクの葉の上です。
カメムシ目>カメムシ亜目>サシガメ科>モンシロサシガメ亜科>アカサシガメ
です。
1102_9akasasigame2
触角を省いて。
肉食性で、小昆虫を捕まえて体液を吸います。
成虫で越冬だそうですので、この個体も、これから越冬態勢に向かうのでしょう。
別に人を刺すということはないですが、捕まえれば必死に抵抗して刺すかもしれません。
ヒトは超巨大な相手に見えるはずだということをお忘れなく。

オマケです。
1102_9akasasigame3
写真を見ていたら写り込んでいました。ピンボケですが、ウスモンミドリカスミカメではないかな。
カメムシ目>カスミカメムシ科>カスミカメムシ亜科>ウスモンミドリカスミカメ
サシガメと同じカメムシ目ですが、植物食です。
今の季節、コギクなどのキク科の花でよく見かけますので、ここにいておかしくない。花が咲くのを待っているのでしょうか。

2021年12月 1日 (水)

多摩川河川敷で花火

東京では天気が急変していく直前。雨がぱらついてきたかなぁ、という夕方。
外で、ど~んという音が響く。なんだ?と妻がベランダへ。
すぐ戻ってきて、花火やってる、とカメラを持ってまたベランダへ。
私はもう体を緩めてしまった状態ですから見に行く気力はない。
戻ってきた妻のカメラで写真を見ました。
1130_13hanabi1 2021.11.30
ホントだ。かなり大きな花火です。花火師が打ち上げているのでしょう。素人にはこんな花火は扱えない。
1130_13hanabi2
わ、火事みたいだ。雲の一部に夕陽。
1130_13hanabi3
こんな風に写ったり。
1130_13hanabi4 
これはかなりのものですね。
1130_13hanabi5
流れましたが花火の雰囲気は出ている。
露出のコントロールはカメラ任せで、このくらいの写真が撮れれば大満足。

★ところで、何で今頃「花火」なんだ?
コロナ関係の規制のようなのが全部解除になるからじゃない?と妻。

調べてみたら↓これか
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/1009757/1020465.html

【令和3年10月31日から】「基本的対策徹底期間」における対応 イベントの開催制限等
東京都は10月24日をもってリバウンド防止措置期間を終了し、10月25日から「基本的対策徹底期間」(11月30日まで)に移行します。

「基本的対策徹底期間」の終了日だったんですね、30日は。きっと、それなんでしょう。

↓こういうのもありました。
https://www.youtube.com/watch?v=8csLptOaWm8
多摩川河川敷で報道用花火 2021 11月30日

「報道用花火」というのですが、私が見聞きした「報道」では見なかったぞ。変な話です。
でもまぁ、こういう花火が上がってたよということだけ、お伝えしておきます。(←私人の「報道」)

 

カタバミ

1101_14katabami 2021.11.1
門柱の上に置いた鉢のカタバミの実です。
カタバミの鉢というわけではないですが、群生しました。
これらの実が高いところでパチパチと弾けたら、下の方でずいぶん広く次世代が生えてくるんだろうな。
ま、いいさ。カタバミはカタバミの生き方をする。ヒトもまた。「いきもの」として大差なし。

ヨツモンカメノコハムシでしょう(きっと)

前から悩んでいるやつ、再び出会う。
1101_9jingasahamusi 2021.11.1
ジンガサハムシかな、とまず思ってしまうわけですが、不透明だし滑らかじゃないし。

↓ちょっと前の記事、2本。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/10/post-e1f511.html
2021年10月18日 (月) ジンガサハムシ(かどうか自信がない)

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/11/post-00a2b5.html
2021年11月12日 (金) ヨツモンカメノコハムシ(かなぁ)

↓去年の記事ですが。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2020/12/post-c65018.html
2020年12月17日 (木) イチモンジカメノコハムシ

↑ここに「イチモンジカメノコハムシ」として掲載したものは、どうも今回の冒頭の写真のものとよく似ています。
でも、今回、私の調べた結果では「ヨツモンカメノコハムシ」のほうがピッタリのような気がします。
悩める爺さん。どなたか決定的なご意見を頂けないでしょうか。
1101_9jingasahamusi1
たまたまこんなアングルを得ました。
なんだか「人面」に擬したいような画像ですね。笑ってしまう。
オマケとして掲載します。

ブチヒゲカメムシ+α

1101_7butihigekamemusi1 2021.11.1
ランタナのまだ青い実にいたブチヒゲカメムシ。結構毛が生えてますね。上から見ることが多いのであまり意識していませんでした。
1101_8kamemusi2
上の写真を撮ったそばです。
左にササグモ、右に何やらカメムシの幼虫。
1101_8kamemusi1
これです。
↓ここに掲載されている写真が似ています。
http://wolffia.cocolog-nifty.com/blog/cat32600208/index.html
チャバネアオカメムシの幼虫(終齢:その2)(Plautia crossota)

成虫の雰囲気とずいぶん違うような気もしますが
チャバネアオカメムシの幼虫
ということにします。自信はありません。

1102_10kamemusi 11.2
2日にも見かけました。同じ個体かな。

1103_5chabaneaokamemusi1 11.3
これがチャバネアオカメムシの成虫です。
1103_5chabaneaokamemusi2
参考として一緒に載せておきます。

ネコジャラシ

1101_6nekojarasi 2021.11.1
庭の隅の暗がりで、ネコジャラシの穂だけが輝いていました。きれい。
以前にも似たような画像を載せたことがありますね。
写真を撮る時、ゆとりがあれば、背景がどう入っているかを考えると面白味が増すことがあります。トライしてください。

★ところで、この「ネコジャラシ」、猫のおもちゃになるのはいいとして。
正式な名前はエノコログサ。それも知っていますが、「エノコロ」ってなんだっけ。
ふと気になって広辞苑を引いたら、止まらない。
結論を言ってしまうと、猫じゃなくて犬なんですね。

えのころ‐ぐさ【狗尾草】
イネ科の一年草。各地の路傍の雑草。高さ20~40センチメートル。葉は線形で互生、下部は鞘状に茎を包む。夏、緑色の犬の尾に似た穂を出す。キンエノコロなど近縁種も多く雑草となる。エノコグサ。ネコジャラシ。莠。秋

えのこ‐ろ【犬子・犬児・狗児】
犬の子。えのこ。狂言、腰祈「卿の殿は―が好きぢや」
広辞苑第六版より引用


〔犬()部5画/8画/2273・3669〕
〔音〕ク
〔訓〕いぬ

いぬ。こいぬ。「走狗・天狗てんぐ・鶏鳴狗盗・羊頭狗肉」
広辞苑第六版より引用

けいめい‐くとう【鶏鳴狗盗】
[史記[孟嘗君伝]](中国の戦国時代、斉の孟嘗君が鶏の鳴きまねの上手な者や狗いぬのように物を盗む者を食客としていたおかげで難を逃れたという故事から)ものまねやこそどろのようなくだらない技能の持主。また、くだらない技能でも役に立つことがあるたとえ。
広辞苑第六版より引用

かんこくかん‐の‐けいめい【函谷関の鶏鳴】
孟嘗君(もうしょうくん)は、秦を逃れて夜半函谷関に達したが、関は鶏鳴までは開かない定めであった。従者に鶏鳴のまねの上手な者があり、群鶏がこれに和して鳴いたので、関門は開かれ脱出することができたという故事。鶏とりの空音そらね。
広辞苑第六版より引用

ようとう‐くにく【羊頭狗肉】
[無門関](羊の頭を看板に出しながら実際には狗いぬの肉を売ることから)見かけが立派で実質がこれに伴わないこと。羊頭を懸かかげて狗肉を売る。
広辞苑第六版より引用

羊頭狗肉は知ってましたし、鶏鳴狗盗も聞いたことはある。
でも「狗尾草」は知らなかったな。子犬の尻尾、なんですか。そうなのか。調べてみるものですねぇ。

コギク

1101_5kogiku 2021.11.1
つぼみがふくらんできてもうすぐ咲きそう。

1102_8kogiku 11.2
開き始めました。

1104_4kogiku 11.4
ここまで行けば「開花」でいいですね。

一カ月経って、庭ではいっぱい咲いています。
この花を舞台にした虫たちの写真もいずれ出てきます。
さらにもう一つ。香りがすごい。
うっすら甘い香り、というのではなくて、結構こってりした甘い香りでして、「濃密」といってもいい。
花の群れの前に立つと、深呼吸したくなります。

« 2021年11月 | トップページ | 2022年1月 »

2022年9月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ