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2021年10月 5日 (火)

0909_1sora 2021.9.9
題名:曇り空
どんより。こういう写真を撮る時、手動でピント合わせしているのなら無限大でやればいいのですが。
AFでしたら、上の方で何か建物とか木の枝とか、そういうものにピントを合わせて、シャッターボタンを半押しのまま空の方へ移動させてボタンを押し込めばいい。ピントの合わないものを撮る一つのテクニックです。

0919_16aozora 9.19
青空
高いところの木の先端にピントを合わせてから、ちょっと上の方へカメラを振って撮影。

0920_13aozora 9.20
高いところのスイフヨウの花を撮って、トリミングで青空を大きく取り入れたもの。
色合いが変わります。不思議なものです。

★古い記憶
20歳の時、北海道をあてもなくふらついていた時。
「原生花園の空」という写真を撮ったんですね。
AFではないですから、無限大にセットして、真上を撮った。
東京へ帰って、写真屋さんに現像・焼き付けを依頼したら、その青空の写真を焼いてくれなかった。失敗写真だと思われてしまったのです。
「これは意図的に真っ青な空だけを撮ったのですから焼き付けてください」と頼みこんで青い写真を得たのでしたっけ。
それ以外にも、真っ暗な画面に真っ白な四角だけが写っている、という「狭間(はざま)」なんて写真も、最初は蹴られたっけ。
昔から、下らない写真を撮ってきましたね。

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