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2021年10月 6日 (水)

波紋

前の記事の続き。妻の撮影
マユミの木の下は六郷用水の水路。雨が降ってきて水面に当たり、面白かったと撮影してくれました。
0912_6hamon1 2021.9.12
波の授業で使いたいですね。
こういう水波は水の表面張力が原動力。海の波なんかは表面張力ではなく水の重さだけどね。
波の重ね合わせ。変位は足し算。通り過ぎると影響は残らない。・・・
0912_6hamon2
ここでは干渉縞は見えるような見えないような。頑張ればクリアな干渉縞も撮れそうですよね。
で、写真を見ていてびっくりしたのが
0912_6hamon3
これ。

水面を叩いた雨滴が円形に外へ広がる波を作りますが、波は外へ進むだけではなく、内へ帰ってくる部分もあるわけで。
それが中心で重なり合った時に水滴を打ち上げる訳です。
この現象自体はよく知っていることでした。少年時代かな、ミルククラウを初めて見た時はびっくりしたけど。で、その現象を捕えるには、厳しい撮影条件が必要なんだと思っていました。
そうしたら、何気なくシャッターを切った妻のコンデジの写真にこの現象が写っていた。びっくり。
しかも
0912_6hamon4
別の水波にも生じていました。
そうなのか、水滴が水面を叩くところを普通に撮影すればかなりの高い確率でこの現象が撮影できるのだ。と、初めて知りました。妻の撮影に感謝。学んでしまいました。

↓ミルククラウンの話です
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/02/post-ec6ffa.html
2021年2月12日 (金) 「おつり」の話:3・発展

↓上の記事中でリンクした海上技術安全研究所 造波装置デモンストレーションの動画が面白い。是非ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=rMsLGSSiSPw
「11分51秒あって全部とても面白いのですが、特に、2分52秒あたりからの「集中波」が今回の話に対応する部分です。円周上に並べた波源からの波が中央に集まって、高い水の柱になる。おもしろいですよ。」

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