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2021年10月

2021年10月29日 (金)

オジギソウ

1005_7ojigisou1
2021.10.5
今回、花は注目の中心ではありませんで。
葉を見てください。
1005_7ojigisou2

細かい葉は「小葉」といいます。その小葉があつまったものを「羽状複葉」といいます。
羽状複葉でみると、茎の先端部に4枚の葉があるようですね。
オジギソウというとつい小葉の運動に目が行くのですが、大きく見ると「羽状複葉」というようにみることができるのです。
しかもその羽状複葉の先端部が偶数で終わるか奇数で終わるか、という違いもあるようです。
気づいてみると結構面白いものです、ぜひ観察してください。

↓参考
https://kotobank.jp/word/%E7%BE%BD%E7%8A%B6%E8%A4%87%E8%91%89-34544

羽状複葉(読み)うじょうふくよう
 精選版 日本国語大辞典「羽状複葉」の解説
うじょう‐ふくよう ウジャウフクエフ【羽状複葉】
〘名〙 植物の葉の形態の一種。小葉が葉軸の左右に鳥の羽のように並んだもの。藤、バラなど葉軸の先端に一小葉があるもの(奇数羽状複葉)と、サイカチ、オジギソウなどそうでないもの(偶数羽状複葉)とがある。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

↓ここの図がわかりやすい。
デジタル大辞泉「羽状複葉」の解説


https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=821
おじぎ草の仕組み

https://www.shizecon.net/award/detail.html?id=501
オジギソウの膨圧運動

https://love-evergreen.com/zukan/plant/8620

ホシホウジャク

ちょっと珍しいシーンです。
1005_2hosihoujaku1 2021.10.5
白いのはスイフヨウです。真っ白であるということは朝ですね。朝7時ちょっと過ぎ、妻の撮影。
ホシホウジャクがスイフヨウの花に関心を示している。
ホシホウジャクといえば、我が家ではホシホウジャクの好みのはホトトギスです。ランタナでもよく見ます。
1005_2hosihoujaku2
ちょっと潜り込んだそうです。

1010_6hosihoujaku 10.10
花の絶対量が減ってきましたか。ピンクへと変化したスイフヨウに入ろうかな、と思案中。
ホトトギスでもランタナでも、花の前でホバリングしながら口吻を伸ばして吸蜜するのが普通。
スイフヨウではそうはいかなかったのかな、潜り込むしかないですね。
少なくとも私共にとっては、ちょっと珍しい光景でした。

1007_8hosihoujaku 10.7
ホトトギスにて。

1015_9hosihoujaku110.15
ランタナで吸蜜。
みごとに体を空中に停止できるんですね。
1015_9hosihoujaku2
花を離れた瞬間だったのでしょうか、口吻がしまい込めていません。貴重な瞬間が撮れちゃった。嬉しいですね。
猫が舌をしまい忘れた顔というのはとんでもなくかわいいですが、ホシホウジャクの口のしまい忘れはいかがでしたでしょうか。

★朝日新聞に瀬戸内寂聴さんの連載エッセーがあります。

(寂聴 残された日々:76)2021年10月14日 5時00分
このエッセーの冒頭に「寂庵の庭に咲くホトトギス」という写真が載っていました。
ホトトギスの花の写真ではあるのですが、そこに、訪花して吸蜜するホシホウジャクが一緒に写っているのです。

↓文章は冒頭しか読めませんが、写真は見られるし拡大もできます。
https://www.asahi.com/articles/DA3S15075421.html?iref=pc_ss_date_article

私共としては「やっぱりホシホウジャクはホトトギスの花が好きなんだなぁ」という写真に見えますが。
多くの人は多分、花に来ている昆虫が何であるかはわからないのではないかな。
おそらく、とても「蛾」だとは思わない。蜂の一種かなぁ、くらいに感じるのではないでしょうか。
よかったらご覧ください。

アゲハ

1004_11ageha1 2021.10.4
羽化して充分時間も経過し、もう出るよ、と翅を動かして催促。
1004_11ageha3
出してやったらそばの木にちょっと止まってから飛び去りました。
もう40年近く付き合いのあるチョウですが、この「出立」の瞬間というのは何度見てもフッ息をつきたくなる。
元気でな。
アゲハやアオスジアゲハ、ツマグロヒョウモンなどなど、「うちの子」達に囲まれる生活は仕合わせです。

六郷用水の遊歩道で

買い物帰りの妻の写真。
1004_9boke1 2021.10.4
えっ、これボケじゃないの?
そうなのよ。
今かよ。
1004_9boke2
遊歩道沿いの植え込みなのですが。
今は花期じゃないと思うんですよね。
なんだかなぁ。
1004_10mayumi
マユミの実がかなり熟していたそうです。

↓季節の花300 花や実の時間的経過が見られます。
https://www.hana300.com/mayumi.html
真弓 (まゆみ)(「檀」とも書く)

アオスジアゲハ

1004_8aosujiageha1 2021.10.4
ランタナの花の高いところで吸蜜するアオスジアゲハ。
高速で鋭角的に飛ぶので、昆虫少年には憧れの的。カッコイインダな、これが。
1004_8aosujiageha2
場所の移動。
この青い筋は鱗粉のない「窓」になっているのではなかったかな。
逆光になるとわかりますよ。

2021年10月28日 (木)

ミノムシ

1003_13minomusi1 2021.10.3
線路柵の柱にくっついていました。
1003_13minomusi2
糸でマットを作り、落ちないようにしっかり固定してあります。
頑丈そうですね。落ちるなよ。

1025_8minomusi 10.25
目に見えるような大きな変化はないようです。
忘れないように時々撮影して何がどうなっていくのか見ていこうと思います。
といいつつ、忘れそうな予感も。年だからなぁ。

コギクのつぼみ

1003_9kogiku 2021.10.3
つぼみ発見。
そろそろ咲くと思うんですけどね。
いったん咲き始めれば、ワッとくるはず。
キク科の花が好きだという虫もいますので、来てくれるでしょう。待っています。

シャクトリムシ:多分ヨモギエダシャク

1003_5shakutorimusi 2021.10.3
妻が発見。頭を下にしています。

自分でも見ようと思っていて忘れていて
1007_2yomogiedashaku1 10.7
妻が見たという鉢を見たのですが、どこにいるのかわからない。
妻を呼んで、まだいるかい?と訊いたら「ここよ」と教えてくれました。
ナルホド。
1007_2yomogiedashaku2
トゲがあるでしょ。だからヨモギエダシャクの幼虫でまず間違いないと思います。
その後、見かけませんのでどこかで蛹になったのでしょう。
成虫はあまり意識したことがない。虫との出会いもなかなか大変。一期一会なのです。

青空にスイフヨウ

1002_7suihuyou 2021.10.2
きれいでしょ。
高いところで咲く大柄な花。どうしても青空と対比したくなります。
今年はいっぱい長く咲いてくれました。
ベランダから下向きに眺め、庭から見上げ、道に出て仰ぎ見る。
見応えがあります。

サザンカ

0930_10sazanka 2021.9.30
もう咲きそうなおちょぼ口。

1002_12sazanka 10.2
咲いた。
花のタイミングが例年よりちょっと早目にずれたと思います。
検索すると、花期は10月~12月となっていますので、ま、いいんですけどね。
「順」調にいきたいですね。

2021年10月27日 (水)

タチアオイ

0930_8tatiaoi 2021.9.30
これは一体なんでしょう。
電鉄会社の線路脇雑草の草刈りで、刈り取られたタチアオイだと思うんです。
丈の高い草ですから、根元は太い。電動のカッターで刈ってましたから、地表から10cm位残ったのかなぁ。
それが新たに葉を出したのだろうと推測します。
植物を剪定すると新たな芽を出しますよね。植木屋さんはそれを利用します。
その現象かなと思うんです。
花期はもう終わったと思うのですが、強い生命力で芽吹いている。
越年できるのかな?よくわかりません。

ハイビスカス

0929_13hibiscus2 2021.9.29
花弁の形成がうまくいかなかったかなぁ、もうシーズンが終わるのかなぁ、と思いました。

1013_1hibiscus1 10.13
雨の後。
1013_1hibiscus2
傘みたいになっちゃった。

でも
1024_2hibiscus 10.24
しぶとい。
急激な冬の来訪の中でも、まだ咲くよ、といっています。
イメージとしては「暑い夏の花」でしたが、花期は長いようですね。
タフだなぁ。(私はもう暖房使ってるのに)

ナミテントウ

0929_12namitentou 2021.9.29
キョウチクトウの葉の上です。キョウチクトウアブラムシを食べて大丈夫かい、と思ったあの場所。
この個体はアブラムシ食べたのかな。

↓「あの場所」というのは、この記事で扱った場所です。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/10/post-bbd61a.html
2021年10月 5日 (火) アブラムシと

↓過去記事
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/post-18e2.html
2018年10月 9日 (火) 有毒植物 キョウチクトウ

 その一方、有毒植物のひとつ、キョウチクトウにつくキョウチクトウアブラムシでは、ナミテントウの幼虫は食べることはできなくても、ダンダラテントウの幼虫は食べることができるという研究成果が発表されています。この場合は、テントウムシの種類によって、食べることのできるアブラムシに違いがあるということになります。

今回の写真はどう見てもナミテントウ。キョウチクトウアブラムシを食べて育ったということはないはず。
キョウチクトウは危ないから、他の場所でアブラムシを探した方がいいよ、と心配になります。

ルコウソウ

0929_10rukousou 2021.9.29
今時、地面近くの低い位置に生えています。
ひょっとして今シーズンの種子が発芽してしまったのではないか。
そんな気もしますが、よくはわかりません。冬を越すのは無理だと思うんだけど。

1025_10momijibarukou 10.25
モミジバルコウも発芽したみたいですね。
周囲には双葉がいっぱい。何が発芽したのかわかりませんが、季節を間違えたんじゃないかな、と心配です。

イチゴの仲間

0929_3itigo 2021.9.29
イチゴの仲間はいろいろあるようで、もう種名を特定することを放棄。
「わぁ、イチゴの花が咲いている」わぁわぁ、だけにしました。

1025_3itigo10.25
真っ赤な実もなるのですが、多分おいしくはないだろうということで見るだけ。
足元を楽しくしてくれることは確かなんですけどね。

2021年10月26日 (火)

ラッキー

1025_1tarasupa 2021.10.25
朝のEテレ「0655」の「たなくじ」です。
ものすごいスピードで画面が切り替わる。コンデジでまぁ、何枚かは写せる。
上のようなのが写りました。
「たらこパスタ」が今週のラッキーパスタだそうで。
さて夕飯↓
1025_0tarasupa
我が家では「タラスパ」と呼んでいる「たらこスパゲティー」が登場。
わぁ、今週はラッキーウィークだぞ、と騒ぎました。
たなくじの写真でたらこパスタがラッキーパスタといいう写真を撮ったということは妻に話していませんでしたから、まったくの偶然。
こんなこともあるんですね。
ま、この年になると、生きてるだけでラッキーですから、今週はきっとよい一週間として過ごせるということでしょう。
ラッキー=吉、のお裾分けでした。

 

コシロカネグモ

0929_2kosirokanegumo1 2021.9.29
コシロカネグモは水平な円網を張るタイプのクモですが。あまり「水平」でもないですね。
真ん中が抜けているというのはどうしたのかな。
0929_2kosirokanegumo2
妻が横から撮ってくれました。
ジョロウグモほど大きくはないですが、結構それなりに存在感のある大きさです。
カッコイイですよ。

1024_7kosirokanegumo 10.24
これがまたよくわからない状況でして。
円網ではなく、糸を渡したその上のようです。
で、獲物をとらえたのではなく、脱皮したんじゃないか、という気もするのです。右が脱け殻でね。
継続的に観察するのも難しいし、よくわかりませんが、こういうものを見たという証拠写真です。

キンケハラナガツチバチ

0928_11kinkeharanagatutibati 2021.9.28
キバナコスモスにて。
体に花粉がついていますが、これは別に集めているわけではなくて、ついてしまったというもの。
花にとってはありがたいことですけどね。
今年はヒメハラナガツチバチを見かけていない気がします。多分、私が散歩している時はいないというだけでしょうけれど。
比較の写真が撮れるといいににね。

オオスカシバ

0928_10oosukasiba 2021.9.28
ランタナにて
花の少ない時期。線路沿いではランタナとキバナコスモスがメイン。虫たちに人気です。
オオスカシバはスズメガの仲間なんですが、知らない方にはこれはハチに見えたり、ハチドリに見えたりするということです。蛹からの羽化直後は翅に鱗粉があるのですけれど、間もなく乾燥して粉として落ちてしまい、透明な翅になるのです。

アゲハ乱舞

0928_3ageha1 2021.9.28
スイフヨウの木の前で撮影。ぼやけてはいるのですが、上の個体は黄色というか赤っぽい色が見えますのでメスでしょう。
オスが交尾を求めてメスに絡んでいるのですね。
0928_3ageha2
大型チョウですから、勢いが激しい。私の顔の近くを通りすぎましたが、風を感じるんじゃないかというほどでした。
0928_3ageha3
線路の架線を超えて高いところで舞い続けました。

0930_6ageha2hiki1 9.30
この日もまた、求愛行動を見ました。
0930_6ageha2hiki2
ほとんど鳥みたいなものですね。
絡み合い、追いかけ、高く逃げ、更に追う。
勘でレンズを向けて、モニターも見ずにシャッターを切り続けました。

1009_5ageha1 10.9
この日にはこんな光景も。まるでアゲハの格闘技ですね。
1009_5ageha2
何がどうなっているのかよくわからないままに見送りました。
すごいものを見てしまった気分。


スイフヨウ

0928_1suihuyou1 2021.9.28
前日の花と当日の花。大分気温が下がってきて、花の色の変化もゆっくりになり、しぼんで落ちるのもゆっくりです。

1002_3suihuyou 10.2
一つの花の一部がピンクに変わり、白い部分も残しています。
赤い色素を合成する酵素が気温の低下で働きが遅くなり、花の部分によって色の変化の速度に差が出ているのでしょう。

1015_5suihuyou 10.15
これは色の変化にかなり時間がかかっているうちに、先に赤くなった部分はもう萎れ始めましたが、白い部分も残っているという状態かな。
季節の進行がスイフヨウの花の色で感じとれます。

2021年10月25日 (月)

寒かった

2021_1023kion2
2021.10.22を挟む気温変化のグラフです。
21日の最高気温は昼過ぎに19.3℃でした。
それが下がっていって
22日の00:09に22日の日最高気温15.3℃を記録しました。
あとは上に掲載したグラフのように朝6時ころからは、もう11℃を挟んで上下するくらい。
日付が変わる直前の23:16に10.2℃を最低気温として記録しました。
普通なら最高気温が出る昼過ぎから午後3時ころが11℃程度。これは寒い。12月の半ば過ぎという気温でしたね。
小雨が絶え間なく降り続き、ほとんど日もささず、ストーブやエアコンなど、暖房を使っていました。厚着して。
で、翌23日は朝6時頃に8.6℃と冷えましたが、午後1時過ぎに最高気温19.2℃が出ました。
22日だけが「谷間」になりまして、震えていました。

気温の変動が大きいなぁ。
日がさせば、2階の部屋は温室になって25℃くらいになって暑いくらいだし。
何を着て過ごすか、寝具はどうするか・・・老体にはこたえる日々です。

オシロイバナ

0927_12osiroibana1715 2021.9.27
17:15、妻の撮影。大事にしている黄色い花のオシロイバナ。
夕方か早朝しか開花状態を見られないので、私の活動時間内では、難しいなぁ。

左脚に装具をつけて歩くのですが、装具自体が3kgくらいあるのかな、装着しているだけでだんだん疲れてくるわけです。
午後4時過ぎに歩行可能状態でいることは少ないですね。家の中なら左手で膝を押さえて歩けますが、外へは出られない。

ま、そんなわけで、自宅の花でも出会えないものがあるのです。
そういえばハゼランも今年は花を見なかったな。実ができたなというのは見ましたが。

ヤマトシジミ

0927_9yamatosijimi 2021.9.27
ちょっと戸惑いませんか?
ヤマトシジミですが、左の翅がちょうど立っていてほとんど見えないんです。
面白いアングルかな、と撮ってみました。「半分のチョウ」かなぁ。
この個体はメスだと思います。白い縁取りのようになっているので。

ワカバグモ

0927_6wakabagumo1 2021.9.27
何か黒いものが見える、虫ではないか。
そ~っと近づいてみたら。
0927_6wakabagumo2
ワカバグモが獲物を捕獲したのですね。
クモは淡い緑色で、保護色になっていて、初め気付きませんでした。
獲物の方に気づいたわけです。
獲物はハバチあるいはミフシハバチの仲間じゃないでしょうか。
真っ黒なハチというとルリチュウレンジなんかが思い浮かぶのですが、この写真では判定できません。
それにしても、クモにとってはかなりの大物を得ましたね。邪魔しちゃ悪い、すぐにそっと退き下がりました。

トカゲ

0927_5eda1 2021.9.27
パッと見た時、トカゲに見えました。
0927_5eda2
近寄ったら、路面に落ちた木の枝でした。
パターンで眺めているので、こういうことも起きます。

0929_4tokage1 9.29
枝の落ちていたところから2mくらい離れた場所。本物のトカゲ。
0929_4tokage2
体を曲げて足を運ぶ。

1005_17tokage 10.5
本物を横から見て、枝に似ているという写真を狙っていたのですが、果たせませんでした。
私の思惑通りには走ってくれません。

ルコウソウ

0926_19rukousouniwa 2021.9.26
目の高さで咲いてくれると撮影しやすくてうれしい。ありがとう、という気分。
それにしても鮮烈な色ですね。

1008_8rukousou_hekusokazura 10.8
紅白並んで。白いヘクソカズラの方は、丸く咲いて花びらの枚数がわかりにくいタイプ。
1008_10rukousou
花弁4枚ではなくて、重なったまま開けなかったという事情によるもの。
何があったのかはわかりませんが。

1012_10rukousou_ 10.12
またしても紅白並んで。白いのはフウセンカズラの花です。
雑然がもたらす楽しい眺めを楽しんでいます。

2021年10月22日 (金)

ヘクソカズラ

0926_18hekusokazura 2021.9.26
ヘクソカズラの花は5弁か6弁か、などということを気にして何度も記事を書きました。
今年の夏にも↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2019/08/post-eb89bf.html
2019年8月22日 (木) ヘクソカズラ

向かって左が五弁、右は六弁ですね。あるいは花の中央部の色の濃い部分をみてもいい。左は五角形、星形。右は六角形。

今回の写真を見てください。丸い花です。色の濃い部分を見ても丸いのですよ。あらら。これじゃ何弁かわかりゃしない。
外側の白い部分を数えると5弁のようです。
紛らわしいやっちゃなぁ。丸く咲くなんて。
ま、いろいろあらぁね、ということなのでした。

カマキリ

1002_4kamakiri1 2021.10.2
前の記事で、庭へ放してやったという個体と同一個体かどうか、確証はありませんが多分そうなんじゃないかな。
1002_4kamakiri2
いい顔してます。なんだか嬉しい。
この悠然とした姿に惚れてしまって、もう40年にもなるのかな。長い付き合いです。


カンナ+

0926_15canna 2021.9.26
線路柵のすぐ内側で咲くカンナ。きれいだなと撮ったら、向こうの葉の裏にカマキリがいるではないですか。
0926_16kamakiri1
これです。
0926_16kamakiri2
三つの単眼がきれいに写っていました。

妻を呼んできてひとしきり騒いでから。
ここはあまりよい環境ではない、家の庭の方が雑然としていて虫環境はいいだろう、ということで、庭へ連れて行って放してやりました。
伸び伸び生活してください。もう寿命も近いことだろうし。

ミズヒキ

0926_13mizuhiki 2021.9.26
赤い色がすごく濃くなっていたので思わず一枚。
普段はもうちょっと淡くてピンクに近いような色ですよね。

ところで、「みずひき」って「水引」でしょ。
どういう意味なんだろうと広辞苑を引いてみたら↓

みず‐ひき【水引】ミヅ‥
①麻などを水に浸して皮を剥ぐこと。転じて、麻糸。後撰和歌集[旅]「―の白糸はへて織る機はたは」
②仏前・神輿みこしなどに張り渡す金襴きんらんなどの幕。
③進物用の包紙などを結ぶのに用いる紙糸。細い紙縒こよりに水糊を引いて乾し固めたもの。多くは数条を合わせて、中央から染分けにしたもので、普通、祝事・進物用には紅白・金銀・金赤などを用い、凶事には白・藍白・黒白などを用いる。
④鎧よろいの化粧板けしょうのいたの下の白・赤2色の革または綾による飾り線。 →大鎧おおよろい(図)。
⑤タデ科の多年草。山野の陰地に自生し、茎は高さ約60センチメートル。通常、葉の表面に暗紅色の斑がある。夏秋の頃、赤色の小花をまばらに穂状につけ、それを水引③に見たてた。白い花のものを「銀水引」、紅白まじりのものを「御所水引」ともいう。ミズヒキグサ。漢名、毛蓼。「水引の花」は秋。
広辞苑第六版より引用

「水」に浸して「皮を引いて剥がす」のですか。なるほどね。
調べてみるものですね。おもしろい。

キョウチクトウ

0926_11kyoutikutou 2021.9.26
ちょっとね、「今かよ」という気分ですね。

1012_12kyoutikutou 10.12
まだ咲くよ、といっております。そうなのかい?10月だよ。

気温変化がごたごたしていて疲れるよ、という気分で私=ヒトは過ごしていますが。
今年のいわゆる「夏」にあまり花をつけなかったキョウチクトウが今、咲く。
なんだかなぁ。

セセリチョウの仲間たち

困惑しています。

★イチモンジセセリ
0925_2itimonjiseseri
2021.9.25
後翅の裏側で白い点々が一列に並ぶので「一文字」なのですが、この写真のチョウではちょっと汚れましたか目立ちません。
でもまぁ、これはイチモンジセセリでいいと思います。
0930_5itimonjiseseri
9.30
前翅の模様というのはあまり見たことがない。
円を描いて並んでいます。
さて、こういうチョウを見るとイチモンジセセリだ、で済ませてきたのですが。
今年はいろいろ気づいてしまった。

★チャバネセセリ
1002_10chabaneseseri
10.2
暗い葉陰でしたがなんとか。白い点々が小さく円を描いている。
これはチャバネセセリです。
1018_6chabaneseseri
10.18
ランタナの花で。今度はかえって明るすぎましたかね。小さな点々が特徴。

★オオチャバネセセリ
1005_14oochabaneseseri 10.5
自信喪失。下にリンクした昆虫エクスプローラでは「後ばねの白紋が一直線でなく少しガタガタしている」との記載。
今度は後翅の模様ときましたが、この写真では判然としない。
常に前後の翅の模様が撮れれば判別しやすいのでしょうけれど、なかなかそうもいきませんし。
訳が分からなくなって、ぼう然としています。

↓昆虫エクスプローラ
https://www.insects.jp/kon-tyoootya.htm
オオチャバネセセリ
茶色いセセリチョウ。イチモンジセセリに似るが、後ばねの白紋が一直線でなく少しガタガタしていることで見分けられる。

キマダラセセリというのも見ましたっけね。
↓先月の記事「キマダラセセリ」です。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/09/post-6befb6.html
2021年9月14日 (火) キマダラセセリ

2021年10月21日 (木)

フタトガリアオイガ(以前の別名 フタトガリコヤガ)

0924_5hutatogariaoiga2 2021.9.24
ベランダで栽培しているオクラにいました。
画面の下が腹端部です。肛上板が赤というのか朱色というのか、これは目立つ特徴。
この日は2匹見つけましたが、その後、いるわいるわ、「いっぱい」見つけてしまって。
残酷ですが「追放」しました。追放された先で食草があったら食べていいけど、このオクラは私たち夫婦の「食草」だからね、ダメだよ。と。

0925_9hutatogariaoiga 9.25
これもオクラにて。すごい顔ですね。ゴメン、追放。

1014_13hutatogariaoiga1 10.14
今度はスイフヨウの葉で。左が頭です。
頭部のすぐ後ろの胸部に3対の脚。
右端の腹端部に、尾脚が一対。
普通チョウ目の幼虫では、腹脚が4対あるのですが、フタトガリアオイガの幼虫では2対が退化して、2対しか残っていません。
写真ではっきりわかりますね。
1014_13hutatogariaoiga2
もう一匹いました。右下が頭ですね。
妻に報告して「どうする?」と訊いたら、スイフヨウは大きな木で葉がいっぱいだから、少しくらい食べられたって大丈夫、ほっときましょう、との返事。
そうしました。よかったね。

成虫を見た覚えがありません。
↓虫ナビ。成虫が見られます。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-ga_aoiga_futatogari.htm
ヤガ科>アオイガ亜科>フタトガリアオイガ

↓過去記事
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2020/12/post-8475f0.html
2020年12月 8日 (火) フタトガリアオイガ

この写真では、腹脚が2対しかないことがわかります。
チョウ目の幼虫では普通、腹脚4対、尾脚1対あるのですが、腹脚が退化しています。
これも大きな特徴。こんなところで識別してください。

同じことを書いていました。

スイフヨウ

0924_1suihuyou0712 2021.9.24 07:12
この日は(多分)最後の真夏日になった日。
気温が高いと色の変化が速い。
朝、白かった花が。
0924_2suihuyou1431 14:31
午後2時頃にはピンクになり。
0924_3suihuyou1508_1 15:08
3時過ぎにはかなり濃い色に。

気温が低くなると、色の変化が遅くなり、翌日でもピンクだったりして、長持ちしてしまいます。
きれいですがかわいそう。
順当に色が変わっていくのがいいですね。

ヒゲナガカメムシ

0923_19kamemusi 2021.9.23
ネコジャラシ(エノコログサ)にカメムシがたかっていました。
実が熟してくるところですから、きっとおいしいのでしょう。
ネコジャラシにカメムシというと、私の知る範囲では、ヒゲナガカメムシかな。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-kame_higenaga.htm
ヒゲナガカメムシ
餌:イネ科(イヌビエ,メヒシバ,エノコログサ,スゲ類など)の汁

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-7886.html
2015年8月 5日 (水) ヒゲナガカメムシ

確かに触角は長いのですけれど。
私が命名者だったらウデブトカメムシとかしますね。
アシブトハナアブとか、「アシブト」という名前をもらった昆虫は何種類かあります。
なら、このカメムシの一目でわかる特徴は太い前脚でしょう。「ウデブト」だよなぁ。
個人的には「ポパイカメムシ」とひっそりと呼んでおりますが。

最近あまり見かけないな、と思っていましたが、やはり頑張っているようです。

クローバー

0923_18clover 2021.9.23
二葉のクローバー発見! ←ウソです。
葉の芽の時に先端部をかじられたのかな、と思います。
で、葉が開いてから一枚落ちたんでしょう。

もし二葉のクローバーがあったとして、それは吉なのか凶なのか。
どっちかなぁ。

マエアカスカシノメイガ

0923_17maeakasukasinomeiga 2021.9.23
葉の間に白いものが見えまして、あ、これは多分・・・と、撮影。
体全体は写らなかったのですが、この姿は確かにマエアカスカシノメイガ。
腹側からの写真なのでわかりませんが、背側から見ると、前翅の前縁が赤茶色というのかな赤っぽい。
で「前赤」なのですね。
幼虫の食草は、キンモクセイやネズミモチなどのようです。
我が家に出現してもおかしくないですね。
幼虫はごく普通のイモムシのようです。ご覧ください。

↓幼虫図鑑
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/maeakasukasinomeiga.html
マエアカスカシノメイガ
学名:Palpita nigropunctalis  鱗翅目メイガ科(ツトガ科)

↓ガの専門サイト
http://www.jpmoth.org/Crambidae/Pyraustinae/Palpita_nigropunctalis.html
マエアカスカシノメイガ Palpita nigropunctalis (Bremer, 1864)
科:ツトガ科(Crambidae) ノメイガ亜科(Pyraustinae)
属:Palpita Hübner, 1808
【幼虫食餌植物】 モクセイ科:ネズミモチ、キンモクセイ(※KD)、イボタノキ、ヒイラギの花、オリーブ(※GG-224)、モクセイ科:リュウキュウモクセイ(※GG188)

↓過去記事から面白い写真をお目にかけます。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-a8a4-1.html
2011年12月14日 (水) マエアカスカシノメイガ

2021年10月20日 (水)

ハキリバチの仲間

0923_13mitubati1 2021.9.23
キバナコスモスにて。
参りました。この写真のファイル名は「Mitubati」となっていますが、違うようですね。
0923_13mitubati2
花に来て花粉をつけている、というと反射的に「ミツバチ」と思ってしまうところが素人だよなぁ。
考えてみればミツバチは後脚の「花粉かご」に花粉団子をのせるのですよね。蜜と花粉を練り合わせて団子にする。
そう、私は花粉団子を持ったミツバチを見ると、すごく幸せ気分になるんです。
知っていて、上の写真をミツバチと思ってしまった。
これはハキリバチの仲間だな、という見当。以前にも、ハキリバチってミツバチとよく似ている、と認識したことがあるのでしたっけ。

↓ハキリバチ一般
https://kotobank.jp/word/%E3%83%8F%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%81-113578
ハキリバチ
leaf-cutting bee

膜翅目ハキリバチ科に属する昆虫のうち,雌が植物の葉片を使って巣をつくるものの総称で,大部分がハキリバチ属 Megachileに属する。小~中型のハナバチで体は比較的短くて太く,頭部は大きい。雌の大腮は葉を切断するのに適した構造となっていて,これで葉を円形ないし卵形に切取り,巣に運んで円筒形の育房をつくる。育房内には花粉と花蜜を混ぜた団子をたくわえ,そこに産卵する。また雌の腹部下面には花粉採集用のはけ状集粉毛がある。バラハキリバチ M. nipponicaは体長 13mm内外,体は黒色で胸部背面が黄褐色毛におおわれる普通種で,バラの葉を好んで切取ることで知られる。

↓今回のハチはこれによく似ていると思います。
https://soyokaze2jp.blogspot.com/2018/09/blog-post_10.html
ツルガハキリバチ

 ミツバチなどは後脚の花粉かごに花粉を集めて運びますが、ツルガハキリバチなどは腹部腹面にスコパと呼ばれる密集した毛があり、そこに集めた花粉を付けて運びます。

↓これもよく似ていて、私の写真からはちゃんと区別できません。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-hati_hakiri_bara.htm
バラハキリバチ

ヒメナガカメムシ

0923_11himenagakamemusi 2021.9.23
交尾中。ヒメナガカメムシを見る時は、かなりの確率で交尾中を見ることになります。秋の眺めですね。
翅が透明ですので、ちょっとハエに見間違うかも。
複眼の様子なんかまるっきり違いますので顔も見てやってください。

このヒメナガカメムシの幼虫を見たことがありますが、体が丸みを帯びていて、縦縞模様があって、成虫とはかなり異なる印象でした。

↓過去記事です。幼虫が見られます。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-0652.html
2011年12月 2日 (金) ヒメナガカメムシの幼虫

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-6805-1.html
2010年12月 8日 (水) ヒメナガカメムシ

サルビア

0923_9salvia 2021.9.23
町会で頂いた赤いサルビア。
学名は「Salvia splendens」

1014_18salvia1 10.14
妻が見かけて撮ってきた、青いサルビア。
学名は「Salvia guaranitica」
1014_18salvia2
噛みつかれそうですね。いかにもシソ科。
下にリンクする季節の花300では
  「青い「サルビア・グアラニチカ」の花は、「ガオーッ」ってほえてるような形♪」
と書いています。
なるほど、吠えているのか。

青いサルビアだからといって、ブルーサルビアと言ってはいけない。
妻に笑われましたっけね。青いサルビアとブルーサルビアは違うのよ、と。
ブルーサルビアの学名は「Salvia farinacea」
園芸には弱い私です、笑ってください。

↓花300
https://www.hana300.com/sarubi.html
サルビア

・紫蘇(しそ)科。
・学名
  Salvia splendens
      (赤い方の花)
  Salvia guaranitica
      (グアラニチカ)

   Salvia : サルビア属
   splendens : 立派な、きらめいた

 Salvia(サルビア)は、「salvare(治療)」「salveo(健康)」が語源とされる。この種の植物は薬用になるものが多いことから。

・・・
・青い「サルビア・グアラニチカ」の花は、「ガオーッ」ってほえてるような形♪

https://www.hana300.com/burusa.html
ブルーサルビア(ファリナセア)(Blue salvia, Farinacea)

・紫蘇(しそ)科。
・学名
  Salvia farinacea
   Salvia : サルビア属
   farinacea : 粉質の

↓過去記事
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/05/post-566055.html
2021年5月25日 (火) ブルーサルビア

・・・
・前にも書いたけど。ブルーサルビアと青いサルビアがあるようですね。
近くの美容室のそばにサルビアが植わっていて、通りかかった時に私が「大きなブルーサルビアだ」といったら、妻に訂正されました。「これは青いサルビアなのよ」と。確かになぁ、ブルーサルビアは花が小さいですよね。難しいなぁ。

オンブバッタ:2

1003_11onbubattakoubi 2021.10.3
緑で同色の交尾。

1004_14onbubatta 10.4
褐色で同色の交尾。
なんとなく、同色のペアの交尾を見かけることが多い気がしますけど

1009_12onbubatta 10.9
褐色のメスに緑のオス、というペア。
個体として色が違っても、同一種ですからね、当然、自然なことです。

1012_6onbubatta 10.12
散歩中、何かが飛びだして来て、ジーパンにとまった。
見ればオンブバッタ。虫に好かれるお爺ちゃんになってきましたかねぇ。

1015_7onbubatta10.15
葉の上で独り。
横から陽射しを受けて影に幅が出てしまった。
ちょっと牛さんみたい。(変なこと言ってゴメン)

オンブバッタ:1

0923_6onbubatta 2021.9.23
オンブバッタの交尾を見かけました。
この姿が「オンブ」という名前の由来です。
そうかそういう季節か、という気分。
卵で越冬でしょう、こういうバッタは。
で、小さい方のオスは交尾すると比較的早く死に、メスはちゃんと土の中に産卵してから死にます。
オスは精子をつくるだけで、そうエネルギーはいらない。
メスは卵子を作りますが、受精卵の中で発生が進み、幼虫になるために必要なエネルギーを卵の中に与えなければなりませんので、体が大きいのです。

オンブバッタの体色は2通りありまして
0928_8onbubatta1 9.28
緑のタイプ
0928_8onbubatta2
褐色のタイプ

0929_5onbubatta1 9.29
これはどうなってるのかな。
生き物ですからね、工場製品じゃあるまいし、すべてが同じということはなくて、いろいろヴァリエーションが生じて当然ではあります。
といいつつ、なんだかよくわからない模様でした。ピンクっぽいというようなことはあるんですがね。
ひょっとして、ショウリョウバッタのオスという可能性、ありですか?
大きければね、迷うことはないんですが。う~むぅ。

{野菜や果物だって生き物なんですから、人間の作った「規格」に合わせるのはおかしいと思う老人です。「規格外」なんて生きることに対して失礼でしょ。}

2021年10月19日 (火)

ノブドウ+

0923_5nobudou
2021.9.23
よく見る場所ではなく、上の方からぶら下がったノブドウの花。
ちょうど私の眼の高さあたりで、撮りやすかった。

ノブドウの花は結構虫に好かれるのですが、今回写ったアリに悩む。
クロヤマアリほどではないにしても2mmは優に超えている大きさで、色が赤っぽい。(茶色っぽいというべきか)
話に効くアルゼンチンアリとはサイズが違うと思う。
アカヤマアリはその名の通り山に住むアリでしょ。
なんだかなぁ。よくわかりません。もっと追跡できれば情報も増えたかもしれませんが、我が家近辺でこういうアリを見るのは初めてでした。

イチモンジセセリ

0923_4itimonjiseseri 2021.9.23
影を見てください。毛の影までうつっています。
本体と影の関係を眺める、というのが好きなんですよ、私。

月面を望遠鏡で観測して、影から月表面のクレーターや山や谷の存在を推測したガリレオ。
影は本体の姿でもあるのですね。あるいは「太陽の視線」でみるとこう見えているよ、かもしれないな。

斑入り葉アサガオ

0922_12huiriba1 2021.9.22
雨の後。こんなしおれ方をしていました。
0922_12huiriba2
覗きこんだら水が溜まっていました。
こんなしおれ方は珍しいな、初めて見た、と撮影。どういう具合でこうなりましたかね。

トカゲ幼体

0922_3tokage 2021.9.22
庭で。園芸用の土を入れてある袋の上を小さなトカゲが歩いていました。
現場では気づきませんでしたが、指の先端部がすっごく尖ってますね。
(できることではないけれど)手に乗せたらチクチクしそうだ。
たまたまくっきり写っていて面白かった。

キバラヘリカメムシ

10/6の記事で、妻がマユミにいたキバラヘリカメムシを見つけた話を書きました。写真は9/12のもの。
その続きです。マユミの実がどうなったか見に寄ったそうです。
0921_27kibaraherikamemusi1 2021.9.21
左下、実が熟しています。右上は成虫。まだいたんだ。
0921_27kibaraherikamemusi2
みごとに「黄腹」ですね。
0921_27kibaraherikamemusi3
まだ幼虫もいるようです。
カメムシでは成虫で越冬するものが多いと思います。
だんだん秋が深まりますので、寒くなる前に成虫にならなくっちゃね。

↓前回の記事
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/10/post-781ac3.html
2021年10月 6日 (水) キバラヘリカメムシ

2021年10月18日 (月)

思考の泡:「ワープ」「地球の中心を貫通する穴に落ちた物体の運動」

古い話です。沼の底に沈んだ有機物が発酵してメタンの泡が浮いてくるようなもので、記憶の中に沈みこんだごちゃごちゃから、ふと泡のように思いが浮いてくることがあります。

★「アベマリオ」の話。
今年の夏に行われたオリ・パラの招致の時の話。今時思い出してしまいました。

↓当時の記事です。
https://www.huffingtonpost.jp/2016/08/21/rio-mario_n_11646846.html
2016年08月21日 23時07分

「まさかのアベマリオ」安倍首相、マリオの格好で土管から出現 リオオリンピック閉会式
 8月21日のリオデジャネイロ・オリンピックの閉会式で、任天堂の人気キャラ「マリオ」の格好をした安倍首相が、土管から登場するというサプライズ演出があった。
 ・・・
・・・安倍首相が、人気ゲーム「スーパーマリオブラザーズ」のマリオに変身。「ドラえもん」の出した土管を使って、東京から見て地球の裏側にある会場へとワープ。
・・・

古いSFファンである私にとっては「ワープ」とは3次元空間を曲げて、東京とリオを接触させてしまい、結果として移動に時間がかからない、という概念です。
2次元人が面上のA点からB点へ、ABという距離を移動するには時間がかかる。で、3次元人が面を曲げてA点とB点をくっつけてしまえば、AからBへの移動は瞬時にできる。
これを次元を一つ上げて、3次元人が東京からリオへ移動しようとしているのを見て、4次元人が3次元空間を「曲げて」東京とリオをくっつけてしまう。結果、東京からリオへ瞬時に移動できる。というのがワープでしょう。

そういう話だったのかなぁ。
あいまいな記憶ですが、当時見た動画で、先端がドリルのようになった車のようなもので、地球に穴を掘り進んでいくというシーンがあったような気もするんですよね。
地球を貫通する穴を掘って、東京からリオへ行った、という話かな、とも思っていました。
そうであるならば、アベマリオの移動はワープではないだろうし。

結局わかってないんです。
で、アベ・マリオから離れて。思考だけが進みまして

★地球の中心を貫通する穴に落ちた物体の運動。
Tansindo1_20211018103401 図1
数式にはとらわれなくていいです。結論は「物体の単振動になる」ということです。

↓参考
https://examist.jp/physics/mechanics/earth-tansindou/
地球トンネル(万有引力による単振動)

★第1宇宙速度で地球表面を飛ぶ人工衛星の運動の正射影
Tansindo2_20211018103401 図2
等速円運動の正射影は単振動になります。この単振動を起こしている力を求めてみると、図1で求めた単振動の力と同じになります。
図2の後半にあるように、この等速円運動の周期は84.8分。その正射影である単振動の周期も84.8分。
片道42.4分≒42分チョイ かるわけです。
地球の中心を貫通する穴に落ちた物体は42分ほどかけて向こう側に到達します。

さて、安倍さんの出張は、瞬時のワープか、42分の地下の穴の中の突進か。知りません。

★別件
・何かの罰として、地球の中心を貫く穴に飛び込め、と命じられた男Aがいる。
男Aは怖くて仕方がないので、穴の壁に手足を突っ張って、落ちまいと頑張ったがずるずる滑り落ちてついに力尽きて手を離し穴に落ちていった。向こうまで行って戻ってきたら、穴の入り口までは戻れず、力尽きた点までしか戻れなかった。
男Aは永久に穴から出られなかった。
・男Bは元気よく穴の縁で思いっきりジャンプして穴へ飛び込んでいった。戻って来た時男Bは穴の口から高く飛び上がれたので無事帰還できた。

もしそんな罰を食らったら、飛び上がって飛び込んでくださいね。

★工業高校で物理を教えていた当時。ループフィルムの物理動画教材がたくさんありました。その一つ。
天井から垂らした針金の先に、4~5kgもあろうかという鉄球をぶら下げます。壁からは何mか離れた位置で。
先生らしき人が鉄球を引いてきて壁に背をつけて立ち、鼻先にその鉄球を保持します。
そして、スッと手を離す。鉄球は単振動を開始し、真下から向こうの端まで行って、また戻ってくる。
戻ってきて鼻先まで来て、また折り返す。
鉄球が顔面に近づいてきたら怖いですよね。
単振動なのですから開始点までしか戻ってこないと。わかっちゃいるんですけど。やはり思わず顔をよけてしまいそうだ。
動画ではちゃんと冷静に鉄球が戻ってくるのを見ていました。スゴイ。
生徒もハラハラ・ドキドキ・ビックリ。
初めに手を離す時に、万が一にも「押し放して」はいけない。そうすると、戻ってきたときに鉄球が顔面に衝突します。

楽しい動画でした。

★とまあ、だらだらと下らないことを考えていました。
「第四次元の小説」というSF短編集を兄貴の影響で読んだのが小学校の終わりごろか中学に入ってすぐの頃。
SFにはかなりはまりましたよ。比較的初期のSFマガジンの愛読者でした。最近は全く縁遠くなりましたが。
小松左京さんはほとんど全部読んだんじゃないか。
平井和正さんも読んだっけなぁ。
古い話なのでした。

月と金星

↓こういう話がありました。
https://tenki.jp/forecaster/k_shiraishi/2021/10/09/14399.html
9日・10日 2日連続の天体ショー 月と金星が接近 その近くに赤い色のアンタレス
2021年10月09日13:52

きょう9日(土)とあす10日(日)、月と金星が接近します。夕方の日が暮れる頃から、天気の条件がよいと、南西の空に見られます。空が暗くなると、さそり座のアンタレスも見えてきます。

ところが、土日の夕方はTVの気象情報番組が少ない。
平日だと、気象・天文関係の面白いことがあると、ライブで映像を見せてくれたりするのですが。

で、10/11(月)の夕方
1011_13tuki1 18:29
Nスタ(TBS)の気象情報。ライブ画像です。月と金星が写っています。
1011_13tuki2 18:59
金星が写っているのかどうかわかりませんね。もう沈んじゃったのかな。
1011_13tuki3 17:43
妻が西の空を撮影。
まだ結構高い位置に月と金星があったそうです。
シャッターは1/20秒。よくぶれずに撮りました。腕が上がったな。
20211011_1900sora
国立天文台の「今日の星空」で19:00の画像を描いてもらいました。
金星はぎりぎりの位置にあったのですね。
というわけで、一番近い時ではなかったのでしょうが、月と金星を見ることができました。

★ところで。
一週間後の今日は10/18。いわゆる「十三夜」。
「栗名月」「豆名月」ともいうのだそうですね。
もし晴れましたら、栗など供えて月見をしてください。
月と、もしかしたら木星が見えるかも。金星はもう見えません。

アオスジアゲハ

0921_25aosuji 2021.9.21
終齢幼虫。半透明のような緑。

0922_1aosujiageha 9.22
前蛹になりました。この後、脱皮して蛹になります。
体を作り変えるんですものね。大変な仕事だ。
どうか無事に羽化できますように。
経験的には、アオスジアゲハはアゲハより羽化失敗が多いのです。
見守るしかありません。

デュランタの実

0921_20duranta 2021.9.21
デュランタは花はいっぱい咲かせてくれて、多くの昆虫にも好かれるのですが、我が家では結実しにくいようです。
黄色からオレンジがかったような実をつくることはありますが、多くはない。
で、今回は我が家的には比較的珍しいデュランタの実です。

ジンガサハムシ(かどうか自信がない)

0921_18jingasahamusi1 2021.9.21
足元の葉が穴だらけ。穴がいっぱいの中で、なんだか違和感。
よく見れば穴に見まごう虫がいた。
0921_18jingasahamusi2
ジンガサハムシですね。
名前は知っていましたが、実物を見るのは初めてだと思います。
ナルホド「陣笠」なんですね。

★と。納得したのですが・・・
私の写真の昆虫は透明感がなくて不透明ですよね。
虫ナビでは「透明な甲羅を持った変わったハムシ」という記述があり、検索して画像を見ると確かに透明のようです。
でも昆虫エクスプローラでは「周縁部は半透明のハムシの仲間」という記述もある。

わからなくなってしまったのです。
私の写真に似た画像を探しましたが、これだ!というのがない。
スキバジンガサハムシというのが似ているかな、という気もしないではない。
結局、迷路に迷い込んで出られなくなりました。

https://www.insects.jp/kon-hamusijingasa.htm
ジンガサハムシ

だ円形で、体の中央部は黒褐色で金色の光沢があり、周縁部は半透明のハムシの仲間。
ヒルガオの葉を食べる。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-hamusi_jingasa.htm
ジンガサハムシ

透明な甲羅を持った変わったハムシ。
腹部中央と胸部の不透明の部分は金色に輝く。
和名のジンガサは暗褐色の模様が陣笠に似ていることから名付けられた。

http://fukumitu.sakura.ne.jp/insect/syu_k/JingasaHamushi_.html
ジンガサハムシ

http://fukumitu.sakura.ne.jp/insect/syu_k/koucyu4_.html#k250
スキバジンガサハムシ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%82%B5%E3%83%8F%E3%83%A0%E3%82%B7
ジンガサハムシ

習性など
さほど動きの早くない昆虫で、食草であるヒルガオの葉の裏に張り付くように止まっているのを見ることが多い。葉の中程から食べ始め、小さなだ円の穴を作るとまた他へ食いつくので、食痕は多数の丸い穴が開いた形となる。

私の写真は、確かマルバルコウの葉の上。葉が穴だらけ。ヒルガオそのものではないけれどヒルガオ科ですから構わないと思います。
食性については矛盾はないようですね。

わからないままです。

スイフヨウ

0921_15suihuyou2 2021.9.21
花の中を覗くチャンスがありました。
八重の花ですが、メシベもオシベもちゃんとありました。
八重咲きにもいろいろな種類があります。何が複数化したのか、ややこしいのです。

花の構造というのはかなり難しくて。
「花 ABCモデル」で検索してください。
このモデルの概要は知っていますが、詳しく理解しているとは言えないので、解説しません。

ホソヒラタアブ・ミナミヒメヒラタアブ

0921_9hosohirataabu2021.9.21
これはホソヒラタアブ。
アブが減ったかな、という感じがします。クロヒラタアブは全然見かけていません。
かろうじて今回のようなホソヒラタアブとミナミヒメヒラタアブを見かけます。
0921_17himehirataabu1
これはミナミヒメヒラタアブ。今年はホソヒラタアブより見かけた回数は多いと思います。
ごく小さなアブで、花の前で空中停止して「考えている」感じがしますね。この花にしようかどうしようか、って。品定め。
フウセンカズラの小さな花とサイズが合いますね。
0921_17himehirataabu2
決めた。舐めてみよう。
0921_17himehirataabu3_20211013124901
おいしいおいしい。
よかったね。

1007_11himehirataabu 10.7
葉の上で休憩中のミナミヒメヒラタアブ。

複眼の外側の縁に白い毛が生えているのかな。今まで気づきませんでしたが、今回気づいてしまった。
検索してもこれが何であるかは出ていなかったので、「毛」と理解しておきます。

2021年10月15日 (金)

カラス & トンビ

0921_16karasu 2021.9.21
黒いカラスが逆光で写っています。なにがなんだか。
よくわかりませんがハシボソガラスなのかなぁ。

★大國魂神社の「からす団扇」というのが我が家にあります。工業高校で教えていた時になんかの話で「闇夜の烏」の話になって、府中から来ていた生徒が「先生、これ大國魂神社のカラスの団扇だよ、あげる」と持ってきてくれたもの。
↓黒地に黒いカラス。よくできてます。
1012_karasuutiwa1 おもて
1012_karasuutiwa2 うら
{記事の末尾で、大國魂神社のHPにリンクします。お読みください}

この日は、頭上でトンビの鳴き声がしまして。見上げたら二羽飛んでいました。
0927_3tobi1 9.27
とにかくレンズを上に向けて勘でシャッターを切る。
なんとか写っていました。
0927_3tobi2
いかにも猛禽類という姿ですね。カッコイイ。

★ところで、一つの記事にまとめようという意図を持ったのは、後付けなんです。
頭の中に「からすとんび」という言葉が湧いてきて、そうか、まとめちゃえ、となりました。

からす【烏・鴉】
スズメ目カラス科カラス属およびそれに近縁の鳥の総称。日本では主としてハシブトガラスとハシボソガラスの2種。雌雄同色、黒くて光沢がある。多くは人家のある所にすみ雑食性。秋・冬には集団で就眠。古来、熊野の神の使いとして知られ、また、その鳴き声は不吉なものとされる。ヒモスドリ。万葉集[14]「―とふ大をそ鳥の真実まさでにも」

とび【鳶・鴟・鵄】
タカ目タカ科の鳥。市街地や海辺に多い。背面はいわゆる鳶色。主に小動物やその死骸を食う。「ぴいひょろろ」と鳴く。日本を含む旧世界に広く分布。とんび。三教指帰「蠅をけづり―を飛ばす妙」

からす‐とんび【烏鳶】
イカ類の口にある、上下の顎板のこと。
広辞苑第六版より引用

どうなんでしょう。現在「からすとんび」という名前はポピュラーなものなのでしょうか。
私なんかは子どもの時から馴染んだ言葉ですが。

★もう一つ。
カラスが止まっている上空をトビが飛ぶ、という光景を見たことがあります。
カラスは緊張するんじゃないか、といったら、鳥に詳しい生物の先生が「いやいやそうじゃない。カラスが集団でトビを襲うことだってあるんです。カラスは怖い」とおっしゃったことがありますね。
この先生は鳥大好きで昆虫が苦手。私は昆虫大好きで鳥に疎い。生物教えててもいろいろあるものなのです。

★大國魂神社
https://www.ookunitamajinja.or.jp/yuisho/

・・・
当社はもともと大國魂神社と称したが、中古以降武蔵国の総社となり、又国内著名の神六社を配祀したので「武蔵総社六所宮」の社号を用い、 明治4年(1871)にもとの社号に復し「大國魂神社」と称するようになった。
・・・

↓「くらやみ祭り」について。このお祭りは有名でして、「くらやみ」と「からす」が結びつくのかなと思ったら違うみたい。https://www.ookunitamajinja.or.jp/matsuri/5-kurayami.php
5月のお祭り・行事 くらやみ祭(4月30日〜5月6日)

↓「すもも祭」←これが「からす団扇」の出所でした。
https://www.ookunitamajinja.or.jp/matsuri/7-sumomo.php
7月のお祭り・行事 すもも祭(7月20日)

・・・
当日神社では五穀豊穣・悪疫防除・厄除の信仰をもつ「からす団扇」「からす扇子」を頒布しています。この扇を以て扇ぐと、農作物の害虫は駆除され、又病人は直ちに平癒し、玄関先に飾ると魔を祓いその家に幸福が訪れるといわれ、これを受ける人達で境内は終日賑わい、参道には李子を売る店をはじめ多数の露天商が軒を連ねます。
・・・

夏休み前に「闇夜の烏」かなんかの話をして、夏休み明けに生徒が持ってきてくれたのですね、きっと。もう40年も前の話ですから、記憶ははっきりしませんが。

キイロハバチ

0921_21kiirohabati2 2021.9.21
またしてもハバチ。

似たようなのがいましてね。
キイロハバチ
オスグロハバチ
カブラハバチ

で、まあ、キイロハバチかなぁ、と暫定的に。
もっといい写真が撮れていればよかったのにと悔やまれますが、これしかないのです。

どうかご意見をお寄せください。

チャイロハバチ

0921_7tyairohabati1 2021.9.21
初めて見たハチだと思います。ハバチの仲間、という感じはするのですが、色がね、どうも。
0921_7tyairohabati2
触角の色の具合は特徴的ですね。
0921_7tyairohabati3
撮れたのはこれだけ。
さて何というハバチかな。
調べていったら、どうもチャイロハバチというらしい。
幼虫はヘクソカズラの葉を食べる、というので、ヘクソカズラなら何カ所かにありますから我が家周辺で生まれ育ってもおかしくはない。
いろんなのが顔を見せるなぁ。

↓虫ナビ
https://mushinavi.com/navi-insect/data-hati_ha_tyairo.htm

↓岐阜大学教育学部理科教育講座
http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/seibutsu/doubutsu/08hachi/haseichu/chairo/index.html

ムラサキシラホシカメムシ

0920_8murasakisirahosikamemusi 2021.9.20
ちょっと姿が見えたので撮ったのですが、鮮明じゃないしアングルが悪い。
ムラサキシラホシカメムシかなと思うのですが、よく似ているマルシラホシカメムシと識別できているわけではありません。

↓虫ナビのムラサキシラホシカメムシのページです。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-kame_murasakisirahosi.htm

ここにマルシラホシカメムシへのリンクもありますので、比べてみてください。

白髭咲きアサガオ

0920_2sirohige1 2021.9.20
白髭ちゃんの無茶苦茶度が上昇してますね。
0920_2sirohige2
種子ができる割合が低いので、見逃さないようにしています。
また来年のため。
0920_2sirohige3
これは誰かが食べたのではないか。よく見ると下の方に何かいる。
0920_2sirohige4
トリミングしたらこんな感じ。何の幼虫かはわかりませんが、これが犯人(犯虫)でしょう。
葉と花と、どちらが栄養分に富んでいるのかな。よくわからないけど。

2021年10月14日 (木)

気温の変動 10/11~10/13

2021_1013kion
10/11の最高気温は29.3℃でした。
ず~っと下がっていって

10/12の最高気温は未明に23.8℃でした。
この日の最低気温は日付が変わる直前に17.9℃を記録。
ちょっと上下はしますが、全体としては下がる一方。

さて、10/13なのですがね。どんより。
2021_1013kion_
最高気温は、12:48に18.5℃
最低気温は、23.29に16.4℃
だったのです。
2.1℃鹿変化幅がない。とほ。
寒かった。さすがに暖房まではいれませんでしたが、厚着してました。
長袖シャツにベストを着て、ジャージの上着を羽織ってました。夜は毛布にくるまって。
まいったな。11月の気温でした。

真夏日直前の11日。2日後の13日の日中は17℃程度。12℃も下がってしまった。
順調に下がっていっての寒さならいいですけど。2日で夏から晩秋へ。かなり辛かったなぁ。年齢のせいもありますが。
なるべく順調に経過していってほしいですね。今年の冬はどうなるのでしょうか。不安を感じます。

たなくじ・たぬくじ

0920_1tanakuji 2021.9.20
これには虚を衝かれましたね。大笑い。
「徳川綱吉」はもちろん知ってます。第五代将軍。「生類憐みの令」は有名。
「とくがわ つなよし」としてしか知りませんでしたが。
「とくがわつな きち」と読んでみようという発想はスゴイ、まいりました。
「昆虫大好き」な私共夫婦でもこの「吉」にあずかれるでしょうか。

1004_1tanakuji2 10.4
ちょっと珍しいことに「たなくじ」で、妻が「はずれ」をあてました。直後
1004_1tanukuji2
「たぬくじ」で吉の3点セットをあてて、喜んでおりました。よかったよかった。
私の方はといいますと
1004_1tanakuji1
たなくじ側で、いいたぬくじが、あたりますよといわれて
1004_1tanukuji1
「毎日が大吉」をあてました。

毎週月曜日、テレビ画面の写真を撮って遊んでおります。

スイフヨウ

0919_13suihuyou 2021.9.19
落ちていたスイフヨウの花を妻が拾ってきて、バラしていました。
20枚くらいもあったそうです。八重咲きとはいえすごい枚数なんですね。
見ているだけではわからない。やってみなくちゃね。

ハイビスカス

0919_15hibiscus 2021.9.19
これは10時半頃、ベランダに出た妻の撮影。ベランダでは朝の東寄りの光はさしてきません。
だんだん南へ回ってきてベランダに光が入り始めたころだったんですね。
花の後ろから横へ、という感じの光線を受けた姿。
花や虫を撮っていると、被写体はもちろん大事ですが、その時の光線を写真から読み取るというのも楽しい。
試みてください。

ルコウソウ

0919_11rukousou 2021.9.19
夏場は昼はあまりに暑いので、朝に散歩します。9月に入っても暑い日が続いて朝の散歩も続く。
朝の散歩の一つのメリットは「太陽光線の傾き」なんですよね。
昼は頭上から降り注ぐ太陽光ですが、朝は斜めにさしてくる。
おかげで、花の陰影が濃い。
花弁の立体的な姿が見えて楽しい。

9/22は気温が低かったというのではなく、午前中に草刈りがあったので、雑草の茂みはどんなふうになったかな、と昼に出てみました。線路柵の真下の草は刈り残してありまして、線路柵の柱に絡んでいたルコウソウは残っていました。
0922_5rukousou 9.22
昼の光線のもとでは陰影はあまりありませんね。筋が見えるだけ。
私はプロではないので、たまたま出会った光景だけを見ています。意図的に光線を選んだりはしません。

ツマグロヒョウモン

0919_10tumagurohyoumon 2021.9.19
キバナコスモスにて。これはオスです。オスは「褄が黒」ではないので識別は簡単です。

0922_9tumagurohyoumon1 9.22
線路柵の内側の側溝の蓋で。これはメスです。「褄が黒」です。
何をしているんだろうと疑問。水が溜まっているなら水を飲んでいるということもアリですが、そうではない。
草にとまってスミレの仲間かどうかチェックすることはよくあることですが、草はない。
しばらく歩きまわっていましたが、止まって何かしている。
0922_9tumagurohyoumon2
落ちていたヒメジョオンか何かの花で吸蜜。
東急電鉄の線路脇の草刈りの直後でしたので、飛び散った花があったのでしょうね。
チョウの「嗅覚」について詳しくはありませんが、雌雄間のフェロモンもあるでしょうし、幼虫の食草を探したり自分のエネルギー源としての花を探したりするときにも、嗅覚は使われると思います。
ですから、ひょっとして、草刈りで切られた植物たちの「におい」が立ち込めていた可能性もありますね。ヒトである私の嗅覚にはかかりませんでしたが。(青臭いということは時々ありますよね)
で、チョウとしては植物の匂いの立ち込める中で、花を探していたのかもしれません。完全な憶測ですが。

0929_7tumagurohyoumon1 9.29
ランタナの花で。この時点では口吻で花を探っているようです。
0929_7tumagurohyoumon2
花の奥へ口吻を挿しこんでいますね。顔を突っ込むようにしている。
ランタナの花は意外と深いのです。その結果こういう写真になりました。

2021年10月13日 (水)

白髭咲きアサガオ

前の記事の続きになりますが、18日の夜も大雨というほどではないけれど結構な雨でした。
0919_2sirohige1 2021.9.19
翌19日。朝8:34。朝の散歩に出た私の撮影。
つぼみが開いてくるころに、外側に雨滴がついたのかな。
花弁を透かして雨滴が見えます。
この花は髭の薄いタイプですが
0919_2sirohige2
そばでは髭もじゃの花たちも咲いていました。
花期が長いと色んなことに出会うものです。
10月に入ってもまだ咲き続けていますよ。

ヤノネボンテンカ

9/18は午前中が大雨。午後3時過ぎから夕方は曇りでした。その曇りの時間に外の様子をを見に出た妻の撮影。15:54撮影。
0918_7yanonebontenka1 2021.9.18
薄い花弁が雨で強くたたかれて半透明になっています。
0918_7yanonebontenka2
こんな状態の花を見るのは珍しい。
乾いていれば反射光で白く輝くのに、水がしみ込んでしまったのですね。
珍しい姿でした。

アゲハの仲間の幼虫たち

今回の記事はあまり自信がない。先にお断りしておきます。
0917_6kuroagehayotyu 2021.9.17
光沢があって頭でっかち。これはクロアゲハの若齢幼虫だと思います。

0930_3ageha_nagasakiageha 9.30
左の大型の幼虫はおそらくナガサキアゲハ。斜めの線が白いので。
右の幼虫は(ナミ)アゲハ。

1002_13nagasakiagehazenyou1 10.2
ナガサキアゲハの前蛹。
1002_13nagasakiagehazenyou2
トリミングするとこんなです。

1003_6nagasakiageha1 10.3
蛹になりました。
1003_6nagasakiageha2
この姿はやはりナガサキアゲハだなぁ。

1002_14agehayotyu 10.2
アゲハの幼虫が脱皮中のところをたまたま見かけたもの。

とにかくみんなミカンの葉が食草なので、混乱します。
卵からの飼育ではないので、寄生されていないことを祈ります。

シロカネグモの仲間 多分コシロカネグモ

0916_25kumo 2021.9.16
ずっと同じところにいるわけではなく、庭のところどころに姿を現します。
水平な円網を張ります。
多分コシロカネグモだろうと思うのですが、自信はありません。
もうちょっと撮りやすいところに来てくれると助かるんですがね。

↓参考
https://mushinavi.com/navi-insect/data-kumo_kosirokane.htm
クモ目>アシナガグモ科>コシロカネグモ

紅白並んで

0916_24bazil_marubarukou 2021.9.16
紅白の花が見えたので、ん?何だっけ。
よく見れば、白いのはバジルの花、赤いのはマルバルコウの花でした。
基本的にはバジルの鉢なのですが、脇から蔓を振って入ってきたマルバルコウがそばで咲いたのだと思います。
紅白の花のデュエットは素敵でした。

2021年10月12日 (火)

ルリマルノミハムシ

0916_19rurimarunomihamusi 2021.9.16
キバナコスモスの花にいました。
前のムラサキツユクサの花に続いて、またも違和感。
3~4月頃に出現し初めて、色が濃いので目立って、そういう季節だな、という季節感を感じさせてくれます。
その後もずっと夏ごろまでは持続的にあちこちにいるのでしょうが、あまり意識することがなくて。
9月にねぇ。そうなのか。元気でな。という感じですね。

ムラサキツユクサ

0916_15murasakituyukusa 2021.9.16
今かい?というのが私の感覚。
4月に新学期が始まって、生物の授業がひと月ほど進んで、細胞の構造などの話の頃にちょうどこの花が咲いてくれて「原形質流動」の顕微鏡観察をする。顕微鏡実習としてもそう難しいものではなし、じつに具合のいい花だ。とね。
校舎の外に植えてあるムラサキツユクサの花を自分で摘んでこさせて、観察。
これがムラサキツユクサの花期に関する感覚でして。9月にヒガンバナと並んで咲いているというのには違和感。
これって、普通のことなのかなぁ。普通なのに今まで私が気づいていなかっただけなのかもしれませんね。
よくわかっていません。

ホトトギス

0916_11hototogisu1 2021.9.16
お、つぼみを作り始めたぞ。そういう季節なんだな。

1002_8hototogisu 10.2
わぁ、もうすぐだ。

1003_4hototogisu1 10.3
咲いた!
1003_4hototogisu3_20211010105501
面白い姿の花ですよね。外花被というのかな、その基のところが膨らんでいる。
1003_4hototogisu4
この写真でははっきりしませんが、オシベの葯がまた面白いんですよ。
この後、ものすごい花盛りになっていますが、その量感は写真にうまく写らないので、やめときます。
下手なカメラマンで申し訳ありません。

ヒメジャノメ

0916_10himejanome1 2021.9.16
真横からきれいに撮れました。
実はここにチョウがいることに気づいたのは下の写真の映像からなんです。
0916_10himejanome2
ふと見上げたら、葉の向こうにヒメジャノメの翅が見える。そしてその葉に黒い筋が見える。
一瞬とまどったんです、この黒い筋は何だろう?
そうか、影なんだ。チョウが翅を閉じた状態で真後ろから日差しを受けている。
チョウの影って、こんなに細いのか、そうなんだ、とびっくりしました。
で、そろりそろりと位置を変え、やっとチョウの全体が見える位置まで移動して、冒頭の写真になったわけです。
高い位置でしたし、私にとっては撮りやすかった。興味深い姿が見られました。

0926_14himejanome 9.26
今度は比較的低い位置で。
0926_14himejanome2
顔です。
複眼に縦縞があるようですね。

0927_2himejanome1 9.27
翅を開いた姿は私にとっては珍しい。
こんな模様だったのか。
いつも見る昆虫関連の「昆虫エクスプローラ」や「虫ナビ」にもおもて面の模様は載っていませんでした。
シジミチョウのおもて面とかね、意外と見ることの少ないものってあるのでした。

ハイビスカス

買い物帰りの妻の撮影
0915_21hibiscus1 2021.9.15
コレ何だい?八重のハイビスカスなのよ。
ひぇー知らなんだ、ハイビスカスに八重があるのか。
比較的新しい品種のようですね。
0915_21hibiscus2
あらまぁ、黄色いハイビスカスもあるのかぁ。
知らないことばかりですね。
0915_21hibiscus3
ちょとピンボケですが、(私にとって)普通の赤い一重の花も並んでいたそうです。
凝った園芸をなさるお家のようですね。

https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-81
ハイビスカスの基本情報
学名:Hibiscus
その他の名前:ブッソウゲ(仏桑花)
科名 / 属名:アオイ科 / フヨウ属(ヒビスクス、ハイビスカス属)
「ハイビスカスは、赤や黄色、白、ピンク、オレンジ色など原色の鮮やかな花色が魅力の熱帯花木です。」

0916_3hibiscus 9.16
我が家のベランダのハイビスカス。
0916_13hibiscus
玄関前のハイビスカス。
ベランダの方が勢いがよく、どんどん咲きます。日当たりのせいかな。
こういうのが「普通」なのだ、とばかり思っていました。

2021年10月11日 (月)

オンブバッタ

0915_16onbubatta 2021.9.15
ちょっとピンボケ気味なんですが、こんなアングルでオンブバッタを見るのは珍しいので、掲載します。
対称性いいですね。人間界には歪んだ顔が売り物の方もいますが、みよいものではないなぁ。

0920_9onbubattam 9.20
何だか自分の影を眺めているような感じで面白かったので。
影じゃなくて、水面だったりしたら、オンブバッタ界の「ナルキッソス」なんだけどな。

雨滴

0915_6uteki1 2021.9.15
ランタナの花に雨滴が溜まっていました。右上の大きな雨滴では凸レンズ効果が見えます。
0915_6uteki2
キョウチクトウの葉だったかな。雨滴が垂れ下がっていました。
向こうの景色が逆立ちして見えています。

0919_6at_lantana1 9.19
これもランタナの花で。雨滴で分光されて虹色が見えることがあるのですが、なかなか角度が難しい。
0919_6at_lantana2
敢えて近くのものにピントを合わせて、シャッターボタンを半押しにしたまま雨滴の方に向けてシャッターを切る。
ちょっと面白い雰囲気でしょ。
ホントは虹色が撮りたいのですけどね。痩せ我慢。

虫に好かれるお爺さん

0915_4mitubati 2021.9.15
わたくし「花のようなお爺さん」になりました。
線路柵沿いに花を見、虫を探しながら歩いていたら、ミツバチがやってきて私の周りを飛び回る。ニホンミツバチでしょうか。
近くに巣があって、警戒行動なのかな、と思ったけれどそうでもないようで。1匹だけが私にまとわりつく。
手で払いのけると、攻撃されたと思って刺しに来るかもしれない。で息で吹き飛ばしていたのですが。
ついに私の左手にとまって、指の付け根のあたりを探るような動きをする。たまに皮膚をごく浅くかじってみるらしくて、チクっとするけど痛いほどではない。ダメでしょ、と吹きとばしながら歩いていたらそのうち去りましたが。
きっと私は花のようなお爺さんなんだ、と苦笑い。(どこが花なんだよ、オイ)
0915_15hitosijisimaka
蚊にも刺されてしまった。
ヒトスジシマカですね。これは叩き潰しましたが。
「五月蝿」は「うるさい」ですが、では
「九月蚊」は?
私独自の解釈で「しつこい」と読みたいと思います。いかがでしょう?

↓NHKの動画が素晴らしい。是非ご覧ください。針を刺す時に頭を振動させるというのはこの動画で知りました。
針の構造も詳しく説明しています。
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/bangumi.cgi?das_id=D0005100164_00000
ミクロワールド 蚊 吸血の秘密

↓注射針を刺すと痛いのに、蚊が刺しても痛くはない、後でかゆいけど。
なぜ痛くないのか。蚊の針に学んで痛くない注射針を開発した話です。
http://s-park.wao.ne.jp/archives/854
蚊が血を吸うメカニズムの解明から
世界で一番痛くない針の開発に挑戦

私自身は、注射が痛いのは当たり前なので、全くなんとも思わずに針が自分に刺さる様子を見て楽しんでますけどね。
{昔話:教員現役の時。健康診断で血液検査のため静脈から採血した。皮膚に針が刺さって、更に血管へ刺さった。ところがその時ちょっとしたミスで針が血管を突き抜けたように見える。で「針が突き抜けたみたいですね」と言ったら「すみません、そのようですね」と答えて、少し引いて血管内に針先を戻して採血無事終了。自分の腕に刺さる針を眺めて観察している人は珍しかったようですよ。}

0921_24mitubati 9.21
また来た!そんなにいい香りなのか?私は。

0922_10mitubati 9.22
指の間のくぼみに頭を突っ込んでいる。そこに蜜はないゾ。

0928_6awadatisougunbai 9.28
くすぐったいなぁ、と思って、よく見ればグンバイムシ。アワダチソウグンバイかな?
これは吹きとばしました。

0930_12miitubati 9.30
また来た。今回は時計の下に顔を突っ込んでみようと試みる。
なんだかなぁ。私って老いた人間だよねぇ。
ジジイバナという新種の花じゃないぜ。
{独り言:ハチでよかった。ハエだったら冗談じゃない。腐った爺さんまではいってないゼ)

クロアゲハ

0915_3kuroageha 2021.9.15
デュランタで吸蜜するクロアゲハのメス。
0915_5kuroageha
休息中のメス。
これらのように、模様がはっきり見えて、翅の傷みが少なくて「尾状突起」があることがはっきりわかれば、まず間違いなくクロアゲハのメス、と特定できるのですが。

0916_29kuroageha 9.16
これが自信がない。
クロアゲハのオスのおもて面は真っ黒なんです。後翅の前の縁が白ければわかるのですが、それは見えていない。
尾状突起は?翅がボロボロに傷んでいて、尾状突起があったのかどうか、わからないのです。
尾状突起がもともとないのならナガサキアゲハなんですが。
経験的に「クロアゲハ」という直感でここに載せました。
どうでしょうか、間違ってないかなぁ。

今日は祝日じゃない

「スポーツの日」 10月11日(月)→ 7月23日(金)
↓下の「お知らせ」からコピーしました。
https://www.jpda.or.jp/meti_notice/3005.html
 経済産業省より 令和3年の国民の祝日の移動に関するお知らせ 2020.12.24

1964年の東京オリンピック招致の時に、10月10日は晴れの特異日だから、といったと、よく聞きますが。
11/3, 11/11のような、本当にすごい特異日ではないようですよ。
そもそも特異日というのは統計的にたまたま現れてくるのであって、何か気象上の意味・原因があるわけではありません。
でもまぁ、台風シーズンもほぼ終わり、最高気温も20℃をちょっと越えるくらいで、暑さも和らいだところですね。
スポーツにはいい具合ですよね。
2021(2020)年のオリンピックはというと、7~8月でしたから、最高気温の平年値が30℃を超えていた。
そんな暑い季節にオリンピックなんて、想像を絶します。
「スポーツの日」さんも、暑いところへ移動させられて、さぞかしビックリしたことだったでしょう。
スポーツって楽しいものでしょ。暑さに苦しみながらやるものではないはずなんだけどな。

↓当事者の橋本聖子さんもこんな発言をしましたよ
五輪「真夏にしかやれないのは無理」 組織委の橋本会長(朝日新聞デジタル 2021年10月6日 5時00分)

 東京五輪・パラリンピックの閉幕から1カ月。大会組織委員会の橋本聖子会長が5日、朝日新聞などのインタビューに応じ、7~8月の真夏に行われた五輪について「この時期にしかやれないのは無理だと、会長をやってつくづく思った。国際オリンピック委員会が持続可能な大会を考えるなら、世界のスポーツ団体と(新たな)枠組みを話し合う必要がある」と提言した。
 橋本会長は、札幌市で実施された女子マラソンの開始時間が前夜に変更されたことを挙げ、「自分自身が選手だったらたまらない。あり得ないことをやらざるを得なかったのは心が痛んだ」と語った。女子マラソンは猛暑を考慮して、1時間前倒しされた。
・・・

北半球で夏にオリンピックをするのはやめましょうよ。選手がその能力を最大限発揮できるようにしなくっちゃ、興醒めですよね。

別件:ところで、ハッピーマンデーというのが導入されたとき、学校現場は悩みましたね。月曜の授業がつぶれやすい。ですから単位数の少ない科目を月曜に置くと、影響が大きい。また講師の先生の授業を月曜に置くと回復措置がとりにくい。
今はどうしていますかね。気になるところです。

↓参考
http://kishou.u-gakugei.ac.jp/data/singu/indexJ.html
日本各地の特異日

2021年10月 8日 (金)

ナガコガネグモ:2

0916_26nagakoganegumo1 2021.9.16
玄関ドアを出たすぐのところにナガコガネグモが網を張っていました。前の記事のやつですね、多分まちがいなく。
玄関灯の下ですので、昆虫が飛来しやすかったのかな。
ジグザグの帯は「隠れ帯」というやつでしょう。
0916_26nagakoganegumo2
迫力あるボディです。
0916_26nagakoganegumo3
これがジグザク部分。
幼体はこのジグザグの隠れ帯をたくさん作って渦巻というか円盤状の網を張ります。
で、危険を感じると、網を揺らして威嚇します。成体も網を揺すると聞きますが、見たことがあるのは幼体のみ。
その時は、夫婦二人で、この網なんだろね、と見ていたら、中心の幼体が網を激しく揺らしました。
その時の話はココ↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-d781.html
2011年7月 8日 (金) ナガコガネグモ
0916_26nagakoganegumo4
網の面ぎりぎりから撮ってみました。美しい、というべきでしょうね。
何日かここにいましたが、また消えました。
どこへ行ったか、その後は見かけていません。
こんな大型のクモが生息することができる多様な庭を誇りに思います。

ナガコガネグモ:1

0914_17nagakoganegumo1 2021.9.14
塀の外に伸び出した葉からぶら下がったナガコガネグモ。成体ですね。
この大きさまで育ったのを見るのは久しぶり。
なんだかワクワク嬉しくなってしまう。
0914_17nagakoganegumo2
頭胸部背面はこんなふさふさです。
0914_17nagakoganegumo3
横から。
0914_17nagakoganegumo4
トリミング。あまりよくわからない写真ですね。ザンネン。
0914_17nagakoganegumo5
腹側。

網を張った状態ではなく、糸を引てぶら下がった状態だったので、いろいろとアングルを変えることができました。
ただ、この場所は公共の道路です。私共は一向にかまいませんが、通行の方が見つけたら大騒ぎになりかねない。
大型のクモですからね。クモを嫌う人は多いからなぁ。
そこで、そっと庭の中へ移動させました。
庭の中ならどこで生活してもらってもかまいませんので。

キンケハラナガツチバチ

0914_14kinkeharanagatutibati 2021.9.14
このスタイルが独特。シベの束のところに体を曲げて抱きついてかじっているのでしょう。
遠目にも、あハラナガツチバチがいる、とわかる姿です。
近づいて、「キンケ」か「ヒメ」かを判断することになります。
季節の姿、といえます。

白髭咲きアサガオ

0914_1sirohige1 2021.9.14
穴が3つ並んでいて可笑しい、と妻が撮影してきました。
つぼみのうちに誰かがかじったのではないでしょうか。他のところには食痕が見えませんから、かじってはみたけれどおいしくなかったのかな。いろんなやつがいます。

ハラビロカマキリ

0913_22harabirokamakiri 2021.9.13
ツツジのところにいたハラビロカマキリ。
我が家周辺で細々とつながっているカマキリの仲間たち。
昔はいっぱいいたんですが。多摩川の河川敷はきれいに整備されてしまって、昆虫が住む環境じゃなくなったし。
花を愛でる人は多いけれど、一緒に住む昆虫達は嫌われてしまって。
寂しいことになっています。

2021年10月 7日 (木)

オジギソウ

0913_18ojigisou1 2021.9.13
あれ、オジギソウ咲いてたんだ。これはもうこの花の終わり近く。
つぼみがまだありますからこれからまだ咲くでしょう。
目の前のプランターなのに、見逃すとは、うっかり者。
0913_18ojigisou3
ピンクの球状の花なのに、くたっ。見逃してゴメンネ。

0915_1ojigisou1 9.15
見ましたよぉ。しゃきっと咲いています。
0915_1ojigisou2
これがマメ科の花とはね。そして果実は実際「豆」なんですよね。あれは実際、不思議です。
以前は玄関の前に出しておいたのですが、知らない子が面白がって手を出すとトゲで痛い思いをするかもしれない、と引っ込めてあります。
知っていれば問題はないのですけどね。

ホシカメムシの仲間ではないか

0913_16hosikamemusi 2021.9.13
写真はこれ一枚。さてなんだろう?
クロホシカメムシというのが似ています。
フタモンホシカメムシというよく似た種もいます。
確定できません。こんなカメムシを見ました、という状況証拠でしかありません。
よろしく。

↓参考
https://mushinavi.com/navi-insect/data-kame_hosi_kuro.htm
クロホシカメムシ

https://mushinavi.com/navi-insect/data-kame_hosi_futamon.htm
フタモンホシカメムシ

ハクチョウゲ

0913_8hakutyouge 2021.9.13
「狂い咲き」の一輪。
夏前でしょ、花期は。5,6,7月とか。
どうしちゃったのかな。何かの拍子に花芽を作ってしまって、作った以上咲いてしまった。
花も調子が狂ったか。困っちゃうよね。

9月の東京の気温など

2021_09kion 気温
9/2の最高気温=20.6℃ この日の最低気温の平年値=22.5℃
9/3の最高気温=21.4℃ この日の最低気温の平年値=22.4℃
8/16に続いて今夏3回目。平年の最低気温まで上がらないなんてなぁ。珍しいと思いますよ。
平年差を見るとはっきりします
2021_09heinensa 平年差
平年値の6℃近くまで低くなってしまった。
1~6月は平年値を下回ったのは少ないし、値も小さい。
ところが、7,8,9月と繰り返して大幅に低い値が出ています。なんだこりゃ?
4月はやたら高い、9月はやたら低い。今年の流れはやっぱり変なんじゃないか。素人目にはそう思われますが。
2021_09situdo 湿度
1~4月は移動平均の赤い線は40%を超えるあたりを上下していますが。
5~9月は70%あたりを挟んで上下しているようです。
なんだか2段になっているような感じ。今年のこの先、どうなるんでしょうね。
何となく気分が悪い、というのが正直なところです。

カンナ

0919_7canna
2021.9.19
線路柵下で咲くカンナ。左上の白いのはヤノネボンテンカ、右の黄色いのはキバナコスモスです。
みんなで一緒に咲きましょう。こういうにぎやかさはいいですね。
一種類の花が何万もいっぺんに咲くというのは、私には白けた話。多様性も何もないじゃないですか。
たくさんの種類の花たちが集まって、みんなで咲くのがいい。ついでに虫も集合するのがいい。
そういう多くの「いきもの」たちの「システム」が豊かな自然ですよね。

10月になったな、と撮影
1002_6canna
2021.10.2
「神無月のカンナ」です。駄洒落でスミマセン。
撮影時は、ごく単純・お粗末な爺さんギャグだったのですが。
↓10/3 の朝日新聞

[しつもん!ドラえもん]4159 たびのことば編
 日本神話ではたくさんの神様が旅をして島根の出雲大社に集まる時期があるよ。いつかな?
[こたえ]旧暦10月
 年によって変わるけど、現在の10月下旬から12月上旬の間の一月だよ。俳句に必ず入れる季節の言葉「季語」の中にも「神の旅」というのがあるんだ。

え、神様って超人的な能力があるんだから、全国各地から一瞬で出雲に集合できるんじゃないの?ちがうの?
時間をかけて「旅」をするんですって。
知らなかったなぁ。

↓で、調べてみたら、アララ なんですよ。
http://www.i-nekko.jp/meguritokoyomi/zassetsu/kannazuki/
神無月の由来

・・・
十月の神様の出張スケジュール
・10月1日:「神送り」出雲に出発
各家庭で、旅立つ神様にお弁当としてお餅やお赤飯を供えます。
・10月10日:「神迎え」出雲に到着
出雲の国・稲佐の浜で神様を迎え、出雲大社へ向かいます。
・10月11日~17日:「神在祭」(かみありさい)
神議(かむはかり)という会議をします。
・・・

留守神様って?
では10月は島根県以外に神様はいないのでしょうか?
いいえ、全ての神様が出雲に出かけてしまうのではなく、留守番をする神様がいます。
代表的な神様が「恵比須神」(えびすしん)。またその他には「金毘羅神」(こんぴらしん)、「竈神」(かまどしん)、「道祖神」(どうそじん)などがいます。
こうした留守神様を祭るために、十月に「恵比須講」(えびすこう)を行う地方も多くあります。
多くの神様が留守の間にも、ちゃんと留守神様として私たちを守ってくれているのですね。
・・・

留守番の神様もいるんですって。へぇ、しらなんだ。伝統行事を知らない爺さんでした。

↓Wikiを見たらまたすごい話で
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E7%84%A1%E6%9C%88
神無月

神無月(かみなづき[1]、かんなづき[2](「かむなづき」とも表記される[2])、かみなしづき、かみなかりづき[3])は日本における旧暦10月の異称。今日では新暦10月の異称としても用いられる場合も多い。「神無」を「神が不在」と解釈するのは語源俗解である。また、この俗解が基になって更にさまざまな伝承を生じることになった(後述)。

・・・

語源
 「神無月」の語源は不詳である。有力な説として、神無月の「無・な」が「の」にあたる連体助詞「な」で「神の月」というものがあり、日本国語大辞典もこの説を採っている(後述)。「水無月」が「水の月」であることと同じである(6月#水無月の語源)。
 (伊勢神宮・内宮に居る天照大御神以外の)神々が出雲に集まって翌年について会議するので出雲以外には神がいなくなるという説は、平安時代以降の後付けで、出雲大社の御師が全国に広めた語源俗解である[4][5][6]。なお、月名についての語源俗解の例としては、師走(12月)も有名である。

「山があるのに『山なし県』、水があるのに『水なし月』」なんて子どもの頃、言ってましたが。
「神の月」「水の月」ですって。
「神がいない」って「平安時代以降の後付け」ですって。それだけ古けりゃ、それはそれでいいですけどね。
知らなかったなぁ。参ったマイッタ。

2021年10月 6日 (水)

波紋

前の記事の続き。妻の撮影
マユミの木の下は六郷用水の水路。雨が降ってきて水面に当たり、面白かったと撮影してくれました。
0912_6hamon1 2021.9.12
波の授業で使いたいですね。
こういう水波は水の表面張力が原動力。海の波なんかは表面張力ではなく水の重さだけどね。
波の重ね合わせ。変位は足し算。通り過ぎると影響は残らない。・・・
0912_6hamon2
ここでは干渉縞は見えるような見えないような。頑張ればクリアな干渉縞も撮れそうですよね。
で、写真を見ていてびっくりしたのが
0912_6hamon3
これ。

水面を叩いた雨滴が円形に外へ広がる波を作りますが、波は外へ進むだけではなく、内へ帰ってくる部分もあるわけで。
それが中心で重なり合った時に水滴を打ち上げる訳です。
この現象自体はよく知っていることでした。少年時代かな、ミルククラウを初めて見た時はびっくりしたけど。で、その現象を捕えるには、厳しい撮影条件が必要なんだと思っていました。
そうしたら、何気なくシャッターを切った妻のコンデジの写真にこの現象が写っていた。びっくり。
しかも
0912_6hamon4
別の水波にも生じていました。
そうなのか、水滴が水面を叩くところを普通に撮影すればかなりの高い確率でこの現象が撮影できるのだ。と、初めて知りました。妻の撮影に感謝。学んでしまいました。

↓ミルククラウンの話です
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/02/post-ec6ffa.html
2021年2月12日 (金) 「おつり」の話:3・発展

↓上の記事中でリンクした海上技術安全研究所 造波装置デモンストレーションの動画が面白い。是非ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=rMsLGSSiSPw
「11分51秒あって全部とても面白いのですが、特に、2分52秒あたりからの「集中波」が今回の話に対応する部分です。円周上に並べた波源からの波が中央に集まって、高い水の柱になる。おもしろいですよ。」

キバラヘリカメムシ

妻が買い物帰りに六郷用水のマユミの様子を見に行きました。実は熟しただろうか、と。
そうしたら
0912_5kibaraherikamemusi1 2021.9.12
結構大きなカメムシがいた。と、撮影。
0912_5kibaraherikamemusi2
これは幼虫ですね。翅がまだ完成していませんから腹部が見えていて、黄色い。
0912_5kibaraherikamemusi3
幼虫を前から見たアングル。脚が目立ちますね。
0912_5kibaraherikamemusi4
幼虫から成虫まで、マユミの実に群がっていたそうです。
調べてみたらヘリカメムシ科のキバラヘリカメムシでした。

↓昆虫エクスプローラ
https://www.insects.jp/kon-kamekibaraheri.htm

キバラヘリカメムシ
カメムシ目>カメムシ亜目>ヘリカメムシ科>ヘリカメムシ亜科

背面は暗褐色、腹面は黄色、腹部側面に黄白色と黒色の縞模様があるカメムシ。
ニシキギ、マユミ、ツルウメモドキなどの樹木上で見られる。

このサイトの写真で成虫の腹部が見られます。見事に真っ黄色。名前の由来ですね。
他のサイトも見ましたが、どこでも「マユミ」があがっていまして、妻がマユミで見たのも当然なのでした。

いろんな虫がいるものだ。

ベニシジミ

0910_10benisijimi1 2021.9.10
線路際のランタナの花に顔を突っ込んで吸蜜。
0910_10benisijimi2
付近の葉に移動したところ。

0913_12benisijimi 9.13
きれいに翅を開いてくれました。きれいだ。

1002_11benisijimi 10.2
いいお顔。ランタナで陽を浴びていることが多いですね。

https://konchu-zukan.info/benishijimi.php

ベニシジミは翅に構造色を持っている為、角度によって銅のような金属光沢を放つ事があり、この特徴から英名である[Small Copper]や[Common Copper]の名がついたと思われます。
また、春型と夏型で翅の色味が異なり、春型のベニシジミの翅は明るい赤橙色で、夏型は黒っぽい赤橙色をしています。特に春と秋の終盤にあらわれるベニシジミは鮮やかな色をしている為、美しいとされています。

ベニシジミの構造色は意識していなかったので、ちょっとびっくり。
更に「紅」じゃなくて「銅」だというのも初めて知りました。
↓和英辞書を引いてみました

ベニシジミ
 虫 a copper.
パーソナル和英辞典より引用

American copper
〔昆〕 ベニシジミ《北米産》.
リーダーズ英和辞典第3版より引用

そうだったのか。しらなんだ。

ササグモ

0910_8sasagumo 2021.9.10
かなり小さなササグモの幼体を見かけるようになりました。

0913_6sasagumo 9.13
ネコジャラシのところで。一人前の姿勢ですね。

0916_18sasagumo1 9.16
モミジバルコウの花にいました。
トリミングして
0916_18sasagumo2
脚のトゲが立派。

0928_5sasagumo 9.28
脚が黒っぽいんです。

0929_11sasagumo 9.29
これも脚が黒い。
ササグモの脚が黒いという認識はなかったんです。
どうしてなのかはよくわかりません。

秋の始まるころに孵化して、成長しながら幼体で越冬するのではなかったか。
季節の変動が押したり引いたり、今年はどうも妙な具合なので、越冬に失敗しないように祈ります。

オンブバッタ

0910_7onbubatta1 2021.9.10
オンブバッタの終齢幼虫です。
見て、あれ?という感じがしました。
なにかというと
0910_7onbubatta2
翅の芽。
終齢幼虫の翅の芽はよく見かけますが、ちょっと感じが違う。
前翅・後翅ちゃんとありますから、形成不全とかいうのではないでしょう。
こういうこともあるんだろうな、と考えるしかありません。
ちょっぴり違和感を残したまま。

↓過去記事
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-add8.html
2015年9月 3日 (木) オンブバッタ

オンブバッタの終齢幼虫。私がよく「翅の芽」といっているものがはっきり見えます。
この中に成虫の翅が納まっている。

見比べてください。

2021年10月 5日 (火)

キンモクセイ

先ほど、妻が「ラジオで伊藤みゆきさんが、キンモクセイの花が2度目の盛りを迎えている」というようなことを話しておられたよ、と教えてくれました。
そう、9月に一回、キンモクセイが咲いたという話を書きましたっけね。
↓これです。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/09/post-e8bf6b.html
2021年9月17日 (金) キンモクセイ

この時の写真は 9/13 のもの。
この時は香りはかぎましたが、たくさんは咲かなかった。今年はこれで終わりかな、と思っていたら

1003_3kinmokusei 2021.10.3
台風16号が去った後です、また咲き始めたわよ、と妻の報せ。

1004_4kinmokusei1 10.4
なるほど。今度の方が花が多い。普段の年の花の量になりそう。
例年この季節に一回咲く木ですが、今年は二回目が来ましたか。
9月の天気は妙だったしなぁ、台風が過ぎて安定してきたかな。

検索して見たら、今年二度咲きしているという話が結構ある。
そして二度咲きの品種もあるのだ、という話もありました。
そう珍しいことではないのかもしれませんが、少なくとも我が家的には珍しい二度咲きを楽しんでいます。

↓参考まで。
https://midori.heimnohiroba.com/heim-trees/tree-encyclopedia/osozaki-nidozaki-no-kinmokusei/
2021年10月5日 / 最終更新日時 : 2021年10月4日 nmiyagawa

「遅咲き」と「二度咲き!」のキンモクセイ

調べてみると、確かにキンモクセイは一度咲いた後、数週間して再び花をつけることがあるという報告がありました。まさに、それです。下の写真はコミュニティー広場に面したところの二度目の開花をしたキンモクセイです。花の量は今回の方が圧倒的に多いように思います。今回の二度目こそが標準的な開花時期であって、9月上旬の1回目の開花は何かの拍子でむしろ早すぎたのかもしれません。

ヒガンバナ

昨日の記事で書き忘れたことがあるのに気づきまして、追加します。
0915_18pink_higanbana 2021.9.15
買い物帰りに線路沿いに歩いてきた妻。
こんな色のヒガンバナを見たそうで。
白でもないし、黄色でもないし、ピンクというべきでしょうかね。
0915_19yellow_higanbana
薄黄色の花もあったそうです。
線路沿いは花畑にはできませんが、柵下の狭い空間に、皆さん、工夫した園芸をなさっていらっしゃいます。
散歩にはもってこいですね。

0919_5higanbana 9.19
我が家のヒガンバナ。花が終わっていく時の姿。葉を見ずに花は終わる。
そうして、花を見ることなく葉が伸びてくる。
↓それが昨日の記事でした。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/10/post-d3868c.html
2021年10月 4日 (月) ヒガンバナ

0909_1sora 2021.9.9
題名:曇り空
どんより。こういう写真を撮る時、手動でピント合わせしているのなら無限大でやればいいのですが。
AFでしたら、上の方で何か建物とか木の枝とか、そういうものにピントを合わせて、シャッターボタンを半押しのまま空の方へ移動させてボタンを押し込めばいい。ピントの合わないものを撮る一つのテクニックです。

0919_16aozora 9.19
青空
高いところの木の先端にピントを合わせてから、ちょっと上の方へカメラを振って撮影。

0920_13aozora 9.20
高いところのスイフヨウの花を撮って、トリミングで青空を大きく取り入れたもの。
色合いが変わります。不思議なものです。

★古い記憶
20歳の時、北海道をあてもなくふらついていた時。
「原生花園の空」という写真を撮ったんですね。
AFではないですから、無限大にセットして、真上を撮った。
東京へ帰って、写真屋さんに現像・焼き付けを依頼したら、その青空の写真を焼いてくれなかった。失敗写真だと思われてしまったのです。
「これは意図的に真っ青な空だけを撮ったのですから焼き付けてください」と頼みこんで青い写真を得たのでしたっけ。
それ以外にも、真っ暗な画面に真っ白な四角だけが写っている、という「狭間(はざま)」なんて写真も、最初は蹴られたっけ。
昔から、下らない写真を撮ってきましたね。

斑入り葉アサガオ

0908_18huiriba 2021.9.8
花弁が裂けたように咲いたり。

0910_4huiriba 9.10
丸くまとまって咲いたり。

斑入り葉アサガオの種、として蒔いたものからいろんな花が咲きます。
花弁の形成にかかわる遺伝子が不安定なのかな。
見る方は楽しくていいのですけどね。
植物の「健康」として、大丈夫かい?ちょっと気になりますね。

シソの花

0908_17siso 2021.9.8
目の前のプランターでシソの花がいっぱい。
思わず撮影。元祖シソ科、の花です。
唇形花 というものですね。
2Fのベランダですが、たまにオンブバッタが現れて食害する。
庭よりはましですけどね。オンブバッタのシソ好きにはあきれます。

アブラムシと

0908_12aburamusi 2021.9.8
キョウチクトウにアブラムシがいっぱい。
当然、キョウチクトウアブラムシという種です。

私には苦い経験がありまして。
テントウの種は忘れましたが、その卵が孵化したとき。
アブラムシがいっぱいついたキョウチクトウの葉を幼虫のために入れてやった。
そうしたら、キョウチクトウアブラムシを食べたテントウムシの幼虫が動かなくなって死んでしまった。。
あわててアブラムシのついた葉っぱを取り除きましたっけ。
キョウチクトウは有毒です。その汁を吸うアブラムシは、自分はその毒に対して耐性がありますが、その毒で自分たちを狙う外敵に対抗するのでしょうね。

そんな経験がある私にとって、キョウチクトウアブラムシの世話にやって来たアリが不思議。アブラムシの排泄する液は甘いのでしょうけれど、毒はないのかい?こうやってたくさん来ているところを見ると、アリもキョウチクトウの毒に対して耐性があるのでしょうね。

0915_9namitentou 9.15
この日はナミテントウが来ていました。ナミテントウの後ろに白いものが散らばっています。多分アブラムシの死骸でしょう。
ということは、ナミテントウもキョウチクトウの毒に対して耐性があるのかな。

↓こんな記事も見たんですけど。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjaez1957/38/2/38_2_91/_pdf

なお,ナミテントウ Harmonia axyridis (PALLAS)(幼虫・成虫)はキョウチクトウアブラムシ個体群の周辺に発生し,実際それを捕食するのが観察されたが,幼虫にキョウチクトウアブラムシを与えて飼育すると,発育の途中で全個体が死亡した 。

よくわかりません。
↓NHKの動画です。
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005401477_00000
アリとアブラムシ

オオモンツチバチ

0908_3oomontutibati 2021.9.8
オシロイバナだったかなんだったか、雑然としたところの葉にとまっていました。
ツチバチの仲間だろうと思いながら撮影したのですが・・・。
PCで大きくして見たら、初めて見るハチのようです。
↓虫ナビで「ツチバチ」を調べたら
https://mushinavi.com/navi-insect/data-hati_tuti_oomon.htm
オオモンツチバチ

私の写真では、胸部背面に目と口に見たてられるような黄色い模様がありますよね。
リンクした虫ナビの写真もそっくりだと思うんです。
ただ、腹部に黄色い紋があって、それが「オオモン」の由来だろうと思うのですが、私の写真では翅を畳んでいて確認できません。
ということで、不確実さを大きく残しながらオオモンツチバチだろうということにしました。
成虫は花の花粉や蜜を食べ、メスはコガネムシの幼虫に卵を産み付けるということです。他のツチバチと同じですね。

2021年10月 4日 (月)

ヒガンバナ

0929_6higanbana 2021.9.29
9月23日・秋分の日を挟んで前後3日ずつが、「彼岸」ですね。
9月26日が彼岸の明けでしたが、その3日後でした、葉が出ているのに気づきました。
冬に他の植物が少ない時に太陽光を独占して葉を茂らせ、光合成によって地下の球根を大きくする。
春、葉は枯れて彼岸の時期に花が咲く。
花の時期には葉がなく、花の終わった後に葉が茂る⇒「葉見ず花見ず」ですね。(花は葉を見ず、葉は花を見ず)
その通りになっていて、逆に驚いた。こんなに見事に交代してしまうのか、と。
画面右上にピンボケで写し込んでおいたのが終わった花。子房のふくらみはあるのですが結実しません。遺伝子が3倍体になっているせいで、減数分裂がうまくいかないのだそうです。

季節は着実に進んでいきます。

↓参考
https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=1082
彼岸花はどうやって季節を知るのですか?

ニラ

0907_13nira 2021.9.7
強い植物でしてね、線路柵内の礫のあいだでも勝手に自生して、時至れば顔を出してくる。
0907_13nira2
花が咲いてから、あ、そうかニラの花の季節かと気づきます。
花弁の先がとがっているのがニラという風に私は見ています。
丸っこい花びらのは多分ハタケニラ。強い雑草で外来種。可能なら根こそぎ排除した方がいいと聞きます。
どっちなのか、よく見てください。

キンケハラナガツチバチ

0907_12kinkeharanagatutibati1 2021.9.7
キバナコスモスに来たキンケハラナガツチバチ。
我が家周辺ではヒメハラナガツチバチというのも見かけますが、それはもうちょっと白っぽいと記憶します。
0907_12kinkeharanagatutibati2
ごついハチでして、顎がすごい。でも怖がらなくていいです。
0907_12kinkeharanagatutibati3
成虫は花の花粉や蜜を食べるのですが、土の中のコガネムシの幼虫を探し出して卵を産み付ける。
そのために顎が発達しているのでしょう。
捕まえれば反撃してくるかもしれませんが、刺すことはないのでちょっかいさえ出さなければ大丈夫です。

ムクゲ

0907_10mukuge1 2021.9.7
今かい?
私の中ではムクゲを梅雨の雨の中で見たという記憶があるものですから。そんな気分。
でも、調べてみると、花期は7~9月だそうで「盛夏」の花なんですって。
そうなのか。

0908_14mukuge 9.8
白い花の写真は難しい。露出もですし、質感がうまく出ないことが多い。
上の写真は光線が斜めから射して、いい感じになりました。

サザンカ

0907_6sazanka 2021.9.7
えっ!?ナンデ?今かよ。
9/7の最高気温の平年値は29.3℃、最低気温の平年値は22.0℃いう、この時期に。

0910_13sazanka1 9.10
最初の花は枯れ
0910_13sazanka2
次の花が咲きました。

0915_10sazanka1 9.15
左右に花があって、つぼみも見えています。
0915_10sazanka2
なんだかなぁ。やっぱり早すぎるでしょ、いくら今年の気温が変だからといって。

その後も、ぽつりぽつりと、数は少ないものの、ほぼ切れ目なく咲いています。

↓季節の花300
https://www.hana300.com/sazank.html

・開花時期は、10/10 ~ 翌 2/10頃。
・花の少ない晩秋から初冬にかけて咲き出す。長い間咲き、正月を過ぎても楽しめる。

↓童謡
「たきび」 巽聖歌作詞・渡辺茂作曲
2番と3番

かきねの かきねの まがりかど
たきびだ たきびだ おちばたき
「あたろうか」「あたろうよ」
きたかぜぴいぷう ふいている

さざんか さざんか さいたみち
たきびだ たきびだ おちばたき
「あたろうか」「あたろうよ」
しもやけ おててが もうかゆい

近年、道でたき火なんかできなくなりましたが、たき火で尻あぶりするのは気持ちよかったなぁ。
そういう季節の花ですよね、サザンカって。
サザンカは山茶花、サンザカというのがもともとだったとか。高校生くらいの時かなぁ、知った話。

★「たきび」=「焚火」で昔を思い出しました。
 1969年5月でしたか。東大全共闘と三島由紀夫の討論会。あれを主催したのが「焚祭(ふんさい)実行委員会」。
状況の閉塞感の中で「粉砕」に引っかけて、「ぶっこわしたい!」という意識でしたかね。
Hunsai
で、今回の映画の中で会場の映像があって、「焚」という字がかすかに見えましたが、あの字を書いたのが私。
古い話でしょ。
↓詳しくはココで。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-596149.html
2020年3月19日 (木) 焚 50年目の真実

状況の閉塞感の中で、何かド派手なことをしたいと、なんとなく知り合いが知り合いを呼んで集まって「焚祭実行委員会」と名乗っていたのです。「委員」でも何でもありません、ただの自発的な集団。ジャズのライブ演奏会なんかもやったっけ。で、三島由紀夫とやり合ったらすごいだろうな、と企画を練りました。

↓関連
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-fbe0.html
2009年12月22日 (火)「市ヶ谷駅」

ニチニチソウ

0907_3nitinitisou 2021.9.7
主役は画面左にいます。
つぼみが開き始めたところ。なんともかわいい。

↓この日は時間経過を追えそうなのが並んでいました。
0921_23nitinitisou1 9.21
口をポッと開けたところ。
0921_23nitinitisou2
開くぞ。
0921_23nitinitisou3
わぁ~ぃ。
花期が長いですね。日替わりで色んな姿を見せてくれます。
そうだよな「日々(ひび)」咲くから「日々(にちにち)草」なんですよね。
当たり前のことを失念していました。
0921_23nitinitisou4
ニチニチソウのおもてなしを受けようとやってきたイチモンジセセリ。
口吻が伸びきっていませんね。これから花の中心を探るのかな。

雷と電

10/2の猛烈な雷雨の後、ちょっと頭の中をよぎった思考。
「雷」は「ゴロゴロ」という音から。
「電」は「ピカッ」という光の方のから
なのではないかとふと思ったのです。どちらも「かみなり」なんだけど、音と光とそれぞれに意味の重点があるんじゃないか。

古い辞典を見てみました。
1003kaminari1 箱の写真
これ、昭和36年2月10日発行の第15版です。
中学に入学して、もし辞書を新たに購入するなら参考にするように、というプリントをもらいまして、漢和辞典ではこの書名を見て決めたものです。ちなみに「小柳司気太」は「おやなぎ しげた」とお読みします。為念。
では「雷」から
1003kaminari2
やはり音の方ですね。
「電」は?
1003kaminari3
「いなづま、いなびかり」で、光の方のようです。
私の想像はほぼ間違いないようです。
1003kaminari4
雷電
1003kaminari5
電光石火

現代の私たちは「電」というと「電気」の方でよく知っていますから、電気のスパークみたいな気がしてしまいますが、この漢字ができたころ、「電気」はないもんなぁ。

今度、雷雨に出会ったら。
ぴかっと来たら「わぁ、電だ」、ごろごろ来たら「雷がきた」とでも呟いてみてください。

ところで、「いなづま」というのは広辞苑によりますと

「稲の夫(つま)」の意。稲の結実の時期に多いところから、これによって稲が実るとされた。

とありました。

↓検索したら、こういうのがありました。
https://yoji.jitenon.jp/yoji/147.html

・雷轟電転について
  雷が鳴り響き、稲妻が走るという意味から、町の中が非常に騒がしいことのたとえ。

・電光雷轟(でんこうらいごう)勢いが非常に激しいこと。 「電光」は稲光が走ること。 「雷轟」は雷が鳴り響くこと。

最後になりましたが、小柳さんの字典の初めには
1003kaminari7
こんなことが書いてありまして。現代普通教育に必要な漢字「1万800有余」字ですって。
まいりましたっけね。とてもじゃないが勉強不足のまま爺さんになりましたことよ。昔はこれでも初々しい中学生だったんだけどな。トホ。

台風(10/1)とその翌日(10/2)

10月1日、台風が関東のそばを通り抜けていきました。
1:台風
(グラフを縮小したら小さい文字が見づらくなりました。申し訳ない。)
20211001kiatu 気圧変化
10/1の18時ころに、最低気圧になったようで、このあたりが最接近だったと思います。
20211001huusoku 風向・風速
風速はそれほど大きくはありませんでした。最大で7m/sくらいですか。。
グラフの上の欄外のような所に風向が示されています。
接近中は北風。台風の進路の左側に入りましたから当然。
日付が変わって朝までに南風に変わっていきました。
20211002kion 気温
日付が変わった00:04に21.3℃の日最高気温を記録し、日中はだらだらと下がっていき、17:37に日最低気温を記録しました。
ちょうどこの頃が最接近ですね。その後ちょっと上がってまた下がる。
台風の暴風圏がかすりそうだと、警戒して緊張していましたが、比較的影響は小さくてほっとしました。
我が家は北から東がふさがるような立地なので、家への吹き付けもあまり感じませんでしたしね。

2:翌日
その後がまた「たまんねぇな」なんですよ。
上の気温のグラフの右の方、10/2の最高気温が出たあたりまで入っています。
10/2の朝05:24に日最低気温15.2℃になりまして、13:30に日最高気温30.1℃が出たんです。
約15℃も変化しまして、夜中の寝具から日中の服装など、一体どうしたらいいんだい?という変化。
朝はベストを来てカーディガン羽織って、日中は「よくぞ男に生まれける」という白い服装になってたりして。
体にきついったらありゃしない。老体には堪えました。

でもまあ老夫婦、ほっとしていましたら、今度は午後19時半頃から、小一時間、猛烈な雷雨が襲撃してきました。
ドキドキしてしまった。
20211002yudati1 雨量
グラフの右の方の小さな山がその雷雨です。東京の観測点ではわずかですが、東京南部のここでは感覚的にすごい降雨速度でした。「激しい」雨だったような。
20211002yudati2 風向・風速
20時のあたりに風速の鋭いピークがありますね。これが雷雨の時のものでしょう。
5m/s足らずですからまあ強風というほどではないかもしれない。
でもね、風向がね。南か、あるいは少し西よりか、という風向。
我が家にはこれが辛い。どの部屋も雨戸を閉めてあるのですが、そこへ吹きつける雨音のすさまじさには参りました。
本当にドキドキしてしまった。幸い隙間からの吹込みとかはなかったけれど、部屋を巡回して確認して回っていました。
でまた、カミナリがすごくってね。
稲妻が光ってから雷鳴がとどろくまで1秒かからない、というときもあったのです。
「ごろごろ」ではなく、光った瞬間に「パリッ」という感じの音。
家から300m以内であることは確か、というカミナリに怯えました。
いやぁ、台風より怖かったな。短時間だったけど。連日、老体に堪える天気で、疲れました。

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