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2021年9月27日 (月)

水銀体温計

コロナ禍の日々。居間では電子体温計を使っていますが、むか~し使っていた水銀体温計を2階の部屋へ持っていって、大体、日に2回くらい体温を測っています。
で、体温計を見ていて、そうか、これ「最高温度計」なんだ、とごく当たり前のことを思い出しまして。
0830_16thermometer1 2021.8.30
水銀溜と目盛り板の間に、ガラス管をごく細く絞った部分があるんですね。
0830_16thermometer2
ここなんですけど。
体温測定中、水銀溜の水銀が膨張して、この細い部分を通って目盛り板の方へ移動していきます。
測定が終わって、体温計を肌から離し室温の状態になると、水銀溜の水銀は収縮するのですが、細く絞られた部分で水銀柱が切れてしまって、目盛り板の表示は下がっていかない。こういう原理ですね。
このタイプの温度計を壊すと水銀が出てきますので、環境に悪影響がある。ですからもう、電子式がいいですね。
爺さんがノスタルジーで使っているだけです。

ノスタルジーといえば、小学校の上級学年のころ、理科係というのをやっていて、毎朝、百葉箱を開けて、その時刻の気圧、気温、前日の最高気温・最低気温などを記録帳に記録していましたっけ。百葉箱を開けていい、というのがなんだか特権的で嬉しかったんだよな。この時の温度計は磁石に感じる指標という細い棒が入ったもので、指標の端の指す値が前日の最高気温・最低気温を指していましたっけ。記録が済むと、磁石で指標を水銀のところへ移動させておくのです。
空を見上げて、全天にたいする雲の面積を「見積もって」、「雲量5」とか「雲量8」とか叫ぶんですよね。そしてそれを記録する。あれは完全に主観でしたけど。雲量は0~10で表示します。
今は魚眼レンズの全天カメラかなんかで撮影して、きちんと測定していると思います。

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