« がんばるツユクサ | トップページ | キョウチクトウ »

2021年9月 3日 (金)

ルコウソウ・モミジバルコウ+シオカラトンボ

0804_13rukosou 2021.8.4
櫛の歯のような細い葉っぱ、これがルコウソウの特徴。

0812_18momijibarukou 8.12
これがモミジバなのはすぐわかる。
私はたまたま「モミジバルコウ」として覚えたものですからいつもそう書いていますが。
「モミジルコウ」とか「ハゴロモルコウ」という名前もあるようで、多分同じものを指していると思います。

8月も半ばではまだ花には早い、秋めいてきたら咲くだろうと思っていました。

9月に入りまして。どんよりした朝。翌日から雨になりそうでしたので、朝のうちに散歩に出ましたら。
0901_8momijibarukou1 9.1
線路柵の向こう、低い位置に赤い花が見えます。なんだろうと、上から覗いたらモミジバルコウが一輪咲いていました。
今年最初の花。
0901_8momijibarukou2
花弁の縁に花粉がついていますね。朝のうちでしたが昆虫が訪花したのでしょう。うれしいな。
0901_8momijibarukou3
妻を呼びましたら、さすがぁ、しゃがみ込んで低いアングルで撮ってくれました。
この花のところでしばらくわいわいやっていて、振り返ったら、家の塀の中から立ち上がった緑に赤い花。
ん?あれは何だ?と近づいたら。
0901_9rukousou1
ルコウソウの花でした。赤い色はそっくりですが、5角形の形が違います。
色んなのが一緒に立ち上がっていて、この場所にルコウソウも立ち上がっていたとは妻も気づいていなかったそうです。
9月1日に咲くとは、花もやるもんだね。大したものだ。
写真を撮っていた妻が「トンボだ!」と叫ぶ。「ん?どこ、どこ」「ほら、そこに」
0901_11siokaratonbo1
なぁるほど、シオカラトンボがこんなところにいたのか。気づかなかったぞ。
ここに写っている葉はルコウソウの葉ではありません。櫛状じゃないですもんね、もうちょっと下の方にあるのですが割愛。
0901_11siokaratonbo2
つかまっている茎が細いので、しっかりつかんでいるのは中脚だけですね。
後脚は茎を挟んでいるようです。
前脚の状態がよく見えませんけど、シオカラトンボはよく前脚を畳んで頭の脇に引き付けていて、つかまることには使わないという傾向があります。

出てみれば一期一会がある。出なければ何も見ずに過ごしてしまう。よい散歩でした。

https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-820/target_tab-3
ルコウソウ
Ipomoea quamoclit
英名サイプレスバインの名前で流通することもある。花は赤、ピンク、白色で星形。葉は羽状に深く切れ込む。

マルバルコウ
Ipomoea coccinea
花は濃いオレンジ色、葉は心臓形。よく繁殖し、野生化しているものが多い。

ハゴロモルコウ
Ipomoea × multifida
ルコウソウとマルバルコウとの交雑により育成されたもので、花も葉も両者の中間の形質を示す。花は赤色。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-fd69.html
2015年9月28日 (月) ルコウソウの仲間

« がんばるツユクサ | トップページ | キョウチクトウ »

植物」カテゴリの記事

動物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« がんばるツユクサ | トップページ | キョウチクトウ »

2022年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ