アオドウガネ
2021.6.26
子どもの頃はこういう虫はみんなまとめて「カナブン」といっていた気もしますが。
色が違うよな。翅の付け根のところの三角形が違うよな。
腹端部の毛がふさふさ。
ということで、この頃庭で見かけるのは基本的にアオドウガネだろうということにしています。 7.10
スイフヨウの葉の裏だったと思います。高いところで逆光。
トリミングしてこんな感じ。
アオドウガネでしょう。スイフヨウはもうすぐ開花。
あまり食べ過ぎないようにな。
★古い記憶
小学校も低学年の頃かな。「カナブン」見つけると、手に持って、思いっきり道路の路面に投げつけるんです。
ボール投げなんかに慣れてない子だと、スピードが遅いから、虫は路面に激突する前に翅を広げて飛び去る。
ボール投げの上手な子が投げると、虫は路面に激突して死ぬ。どうだ、投げるの上手だろ、とえばれるんですね。
子どもというものは残酷なこともするものなのです。
私共の子ども時代はみんなボール投げを練習する遊びをしていて、結構いい肩をしていたものですよ。
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