ムクゲ
2021.7.6
我が家の白いムクゲです。
雨の多い梅雨の時期に見た、という記憶が強い。
傘をさしながら撮ったこともあったなぁ、と。
今年の東京の梅雨明けは7/16でした。 7.19
この花、たっぷり蜜があるんでしょうね、ハチはあまり見かけませんが、アリはよく見ます。
ゴマを振ったような感じ。
花を見たい方には邪魔でしょうけれど、アリも真剣なのでして、追い払ったりはしません。
↓参考に
むくげ【木槿・槿】
アオイ科の落葉大低木。インド・中国の原産で、日本で庭木・生垣として広く栽培。高さ約3メートル。枝は繊維が多く折れにくい。夏から秋にかけて一重または八重の淡紫・淡紅・白色などの花をつけ、朝開き夜しぼむ。白花の乾燥したものを胃腸カタル・腸出血などに煎じて用いる。古くは「あさがお」といった。大韓民国の国花。はちす。きはちす。ゆうかげぐさ。もくげ。秋。〈色葉字類抄〉
広辞苑第六版より引用
https://kotobank.jp/word/%E7%A7%8B%E3%81%AE%E4%B8%83%E8%8D%89-24593
秋の七草 日本大百科全書(ニッポニカ)「秋の七草」の解説
・・・
このなかのアサガオについては、キキョウ説、ムクゲ説、ヒルガオ説、アサガオ説と意見が分かれているが、キキョウ説をとる場合が多い。
・・・
ということでした。
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