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2021年8月

2021年8月31日 (火)

辛いです 酷暑

2021_0827_kion 気温
先週の26、27、28日にまたがる気温変化。
「熱帯夜」なんて言葉はどこへ行ったやら。このグラフの48時間、25℃を切るなんて気配は皆無。
朝の6時にはもう27、8℃あるんですものね。室内は冷めきらないから30℃くらいあるんですよ。
寝室はエアコンを使ってますが、朝起きて階下へ降りるともう、暑さに襲われる。
2021_0827_situdo 湿度
朝っぱらから湿度90%以上ですもんね。ひたすらマイッタの連発。
「生きることが切ないわ」ですよ、まったくもう。なんなんだい。

「秋よ来い、早く来い♪」と老夫婦はぼやくのでした。

ゼニアオイ

0801_14zeniaoi 2021.8.1
線路柵沿いにいっぱい咲いていたのですが、いつの間にやら周囲の植物との争いに負けまして、線路柵沿いから消えてしまった。で、再起を図って、頂いてきた種子を鉢で栽培。
まずは順調です。種子を採って増やそうという算段。

0803_7zeniaoi1 8.3
あれっ?ちょっと感じの違う花を咲かせた。
いろんなことがあるもんさ。
0803_7zeniaoi2
いわゆる「標準的」なのも一緒に。
遺伝的に多様なのがいいとか言っておきながら、ちょっと違う花が咲くと変だ、なんて身勝手なことでした。
生き物なんだもん、みんな同じだなんて事の方が変でしょ。

カマキリ+ミノムシ:3

0822_3kamakiri1 2021.8.22
玄関を出たところに置いてあるハイビスカスの鉢でカマキリを見かけました。
何かを狙っている雰囲気。下に見えるのは何だろう。この時点では私にもわかっていない。
0822_3kamakiri2
カマを伸ばして捕獲しました。
でもね、なんだかカマキリが悩んでいる様子。
私の眼にもこれは枯葉のように見える。薄い褐色を昆虫と誤認してカマを伸ばしたのだろうか。
0822_3kamakiri3
「食えねぇ」と思ったのでしょうか、放してしまいました。「ちぇっ、しくじったか」と思っているかな。
0822_3kamakiri4
で、落ちた方のものをよく見たら、これ、ミノムシのようです。私の眼の前で歩き始めるということはなかったけれど、枯葉などを綴りあわせて纏っているようです。

考えるに、カマキリがこれを発見した時、ミノから虫体が出ていて、歩くというような動きもあったのではないか。
それを見てカマを伸ばしたのだけれど、カマに挟み取ったものは枯葉だった(ように認識した)。で、放棄した。
こんな推測をしてみました。

本当のところがどうだったのか、わかりませんが。

ミノムシ:2

今回の話は前回の続き
0802_9minomusi 2021.8.2
翌日、まだランタナに一匹いました。昨日のと同一個体かな。

0804_6minomusi8.4
庭の鉢の実生のカエデに発見。
線路柵からは塀を挟んでかなりの距離がありますので、血縁関係はないかも。

0805_5minomusi1 8.5
ランタナの花が落ちたあとにくっついていました。
0805_5minomusi2
葉でも花でもないですけど、かじりついていますね。
しぶとく頑張る。
この後、ミノムシは見かけていません。元気でな。

★全く無関係な思い出話
今回の記事の冒頭の言葉。これラジオ関東のラジオ番組「昨日のつづき」の終わりのところの台詞をもじったものです。
「今日の話は昨日のつづき、今日のつづきはまた明日」
というのが本物。
私が中高生の頃、夜10:25からの10分間。大橋巨泉さんと前田武彦さんのトーク番組。

森山良子さんが出演する「フォーク・カプセル」という10分番組と並んでたはず。
金子詔一さんの作詞作曲、森山良子歌「今日の日はさようなら」という歌もこの番組発じゃなかったか。
こんな素敵な歌の誕生に立ち会えたことは幸せでした。
森山良子さんは同じ年生まれの早生まれ、私より1学年上の高校生だったよなぁ。
遠い記憶でした。スンマセン。

ミノムシ:1

0801_8minomusia 2021.8.1
線路柵沿いを歩いて、違和感を感じました。
ランタナの花咲く中に、唐突に茶色い「枯れた色」。
周囲に枯れた葉とかあるわけではなし。
よく見ると、これ、ミノムシみたい。
0801_9minomusib1
他にも、健全な緑色の茎に唐突に茶色い塊がついている。
これもミノムシのようですね。
珍しいから家の中の妻を呼んで、再度同じところへ来たら。
0801_9minomusib2
わ、虫体が出てる。完全にミノムシであることを確認。
0801_10minomusic1
二人でわいわい騒いでいたら、線路柵の柱にも、もう一匹発見。これで3匹。

ミノムシを見る、というだけで珍しいことになってしまったのに、3匹見るとはね。
おそらく血縁関係にありますね、この3匹。
無事に育つといいな。

蟲のこゑ

先日、目覚ましのラジオから「蟲のこゑ」のコーラスが聞こえてきました。
ご存知の通り「秋の夜長を鳴き通す」というわけですが。
「キリギリス」に違和感。
クツワムシやウマオイの声は聞いたことはありますが、ほとんどなじみはない。
それに比べると、キリギリスはよく知っている。
で、小学校の頃、近隣には空き地がかなりあって、草むらもあって、草むらへ踏み込むといろんなバッタが飛びだしてくる。
そういう中でキリギリスに接していまして、あまり「鳴く虫」という感じを強くは持っていない。鳴いていても、昼間のこと。夜、家にいて聴くのは、コオロギやカネタタキが多かったと思います。

調べてみたら↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9F%B2%E3%81%AE%E3%81%93%E3%82%91
蟲のこゑ

『蟲のこゑ』は文部省唱歌。戦後は一般に『虫のこえ』と表記される場合が多い。 林柳波作詞、井上武士作曲。 1910年『尋常小学読本唱歌』に初出。1998年告知の『小学校学習指導要領』において、第2学年の歌唱共通教材とされている。2007年(平成19年)には「日本の歌百選」に選ばれた。

歌詞
『尋常小学読本唱歌』所載の歌詞

あれ松蟲が鳴いてゐる。
 ちんちろちんちろ ちんちろりん。
あれ鈴蟲も鳴き出した。
 りんりんりんりん りいんりん。
あきの夜長を鳴き通す
 あゝおもしろい蟲のこゑ。

きりきりきりきり きりぎりす。
 がちやがちやがちやがちや くつわ蟲。
あとから馬おひおひついて
 ちよんちよんちよんちよん すいつちよん。
秋の夜長を鳴き通す
 あゝおもしろい蟲のこゑ。

歌詞の改変
1932年の『新訂尋常小学唱歌』では2番の「きりぎりす」が「こほろぎや」に改められた。これは歌詞にある「きりぎりす」がコオロギを指す古語であり、「きりきり」という歌詞もまたコオロギの鳴き声を表現したものであることから、虫の名と鳴き声とを整合させるためであった。しかし、そのために「きりきり きりきり きりぎりす」という韻は失われた。

そうか、歌詞がごっちゃになっていましたが、鳴いているのはキリギリスではなくコオロギでしたか。歌詞が変わってからの時代に習った歌ですが、ちゃんと理解していなかった。迂闊なことでした。
でもなぁ、コオロギの鳴き声を「きりきり」と表現するかなぁ。「り り り り」とか「ロ ロ ロ ロ」じゃないかなぁ。

きりぎりす【螽斯・蟋蟀】
(鳴き声に基づく語か。スは鳥や虫など飛ぶものにいう語)
①コオロギの古称。古今和歌集[雑体]「つづりさせてふ―鳴く」
②バッタ目キリギリス科の昆虫。体長約35ミリメートル。畳んだ翅の背面は褐色、側面は褐色斑の多い緑色。盛夏、原野に多い。雄は、「ちょんぎいす」と鳴く。ぎす。ぎっちょ。はたおり。莎さの鶏。秋
広辞苑第六版より引用

ややこしやぁ、ややこしや。

↓こんなサイトがありました。
http://mushinone.sakura.ne.jp/kikinashi.htm
鳴き声検索(コオロギ・キリギリス・バッタ)

↓NHK
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005300972_00000
秋の森 鳴く虫
キリギリス、カンタン、マツムシ、コオロギなど秋の虫の鳴き声を聞きます。

↓Wikiのキリギリス。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9
キリギリス

早い地方では6月下旬ごろから成虫に羽化する。スズムシ等コオロギ上科の昆虫と異なり、オスの成虫は後翅を取り去る事はない。オスは前翅をこすり合わせて「チョン・ギーッ」と鳴く。活発に鳴くのは概ね日照量の豊富な快晴時に限られ、日が陰ったり、夕刻以降は原則として鳴かない。鳴いたとしても不規則で、次の声を発するまで時間をあける。

やっぱりなぁ。

2021年8月30日 (月)

イトカメムシ

0731_21itokamemusi1 2021.7.31
体は細いし、脚は極端に細長いし、全体が入るようにトリミングするとこんな写真になります。
0731_21itokamemusi2
体だけトリミングするとこんな感じ。
か弱そうな昆虫ですが、大体毎年見かけますから、ちゃんと繁殖しているのでしょう。

↓このサイトの写真はすごい。尊敬します。今回読んでいて「あれ!?」
https://plaza.rakuten.co.jp/wolffia/diary/200711080000/
2007.11.08 イトカメムシ(15)

上の写真の部分拡大.中肢と後肢の間に奇妙な突起が見える.
何だろうか??(2007/11/07)

これを読んで、自分の写真を見たら。
ありますねぇ、小さな突起。
ふ~む。何でしょうねぇ

植物の汁を吸うのでしょうが、小昆虫を捕えて体液を吸うこともあるとか。華奢な体ですごいですね。
このイトカメムシに似たヒメイトカメムシというのがいます。それは脚がまだら模様なので、識別は容易です。
注意深く観察してください。

↓昆虫エクスプローラ
https://www.insects.jp/kon-kameito.htm
カメムシ目>カメムシ亜目>イトカメムシ科>イトカメムシ亜科>イトカメムシ

ネコハグモ

0731_11nekohagumo 2021.7.31
植物の葉のくぼんだ部分に粗い網を張って、小さな昆虫が入り込んでくるのを待つようです。
あるいは、人工物の直交する部分に網を作っているのも見ます。
上の写真はピンボケでお恥ずかしいのですが、これしか撮れなくって仕方ない。

0826_5nekohagumo1 8.26
これはチロリアンランプの葉のくぼみにいたネコハグモ。
画面中央から左にごく小さな昆虫の死骸が残っています。このくらいの大きさの昆虫が手頃なのでしょうが、この時ネコハグモがとりついていたのはかなり大きくて自分より大きなハエのようです。
0826_5nekohagumo2
頭の方からかじりついていますね。普通だと、腹部に噛みついて消化液を流し込んで吸うのでしょうけれど。
0826_5nekohagumo3
ちょっと他の方に気をとられていて、またネコハグモを見たら、離れていました。
放棄、かな。
このクモにとっては大きすぎること、取りついた部分がいいポイントではなかったことなどがあるのではないかと想像します。せっかく網に引っかかったのに、うまく餌にできなかったのでしょうか。かわいそうにな。

スグリゾウムシ

0731_6sugurizoumusi 2021.7.31
丸っこい昆虫で、ゾウムシに見えないかも。
日本ではメスだけで単為生殖で繁殖しているそうです。
遺伝的には不安定な種ですね。

↓過去記事がいっぱいあります。下のリンクからたくさん読めます。どうぞ。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-086f.html
2015年6月17日 (水) スグリゾウムシ

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2019/08/post-c038b6.html
2019年8月13日 (火) スグリゾウムシ

ホオズキカメムシ

0731_3hoozukikamemusi1 2021.7.31
白髭咲きや斑入り葉のアサガオがありますのでホオズキカメムシもいっぱい。アサガオが大好きなカメムシでしてね。
0731_3hoozukikamemusi2
終齢幼虫ですね。
あまり虫を殺さない妻も、さすがに「少しは」駆除しているらしい。
そして、不思議なことを言う。
「ホオズキカメムシをつぶすと、いい香りがするのよ」と。
はぁ?ふつうカメムシは臭いというのですが・・・。
たまたま部屋に入り込んできたホオズキカメムシを、多分死ぬだろうなと、窓の外へ指先で強く弾き飛ばしたら、なんだかほのかに芳香が漂う。えぇ、そうなんだ!近くで嗅げば臭くても、微量を離れて嗅げば芳香になるのですね。
濃いお化粧の方には近づきたくない。あれですね。

↓念の為に「ホオズキカメムシ 芳香」で検索したらヒットしました「食べてみた」と。よかったらお読みください。
http://apis.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-5352.html
2013年8月25日 (日) ホウズキカメムシ

カメムシはとてもおいしい昆虫らしい。東南アジアや、南アフリカ、メキシコなどでも広く食べられているそうだ。
・・・
香草として名高いコリアンダーだって、日本語に直すとカメムシ草。カメムシの香りは食欲を増すいい香りのはず。
などと考えながら、距離を取ると、あれ? あれれー。
もしかしたらこれはフルーツ系の香りかも。芳香剤に直接、鼻を近づけると強烈な匂いがするのと同じで、少し離れたらいい香りになるようだ。
・・・

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC
コリアンダー

コリアンダー(英: coriander、学名: Coriandrum sativum)は、セリ科コエンドロ属の一年草である。日本には10世紀頃に渡来した。日本においては、英語由来のコリアンダーのほか、和名のコエンドロ(胡荽)、タイ語由来のパクチー、中国語由来のシャンツァイ(香菜)などで呼ばれ、野菜および香辛料として流通している。
・・・
また、カメムシとよく似た独特の匂いの為、別名「カメムシソウ」と呼ばれる事もある[2][3]。
・・・

斑入り葉のアサガオ

0731_2huiriba1 2021.7.31
葉に斑が入ったアサガオ。画面右下が花で、普通、花をご紹介すればいいことなんですけど。
画面左上をトリミングしますと。
0731_2huiriba2
花がしぼんだものですが。
ぼんやりと眺めてください。縞模様の飴玉みたいにみえませんか?
こういう姿が、何となく好きでね。終わっていく姿も楽しんでいます。
0731_5huiriba
これがおそらく一番典型的な姿でしょう。

0802_7huiriba2 8.2
白い縁取りが面白い、とカメラを向けたら、花にクモがいた。
クモの種はわかりません。クモ自体の姿は造網性のクモのように感じるのですが、花にいる、というのはね、よくわからない。

0803_5huiriba 8.3
アリが花に入り込んでいるのはごく普通のこと。
アサガオって蜜の量はどうなんでしょうね。よく知りませんが。

2021年8月27日 (金)

ホソハリカメムシ

0731_1hosoharikamemusinitinitisou 2021.7.31
ニチニチソウの花弁にカメムシがいました。
このアングルの写真しかないのですが。
0731_7hosoharikamemusi
別の場所で。ホトトギスの葉の上だったかな。
上2枚の写真、一応、両方ともホソハリカメムシと判断しましたが、まるっきり自信がない。
ハリカメムシというのがいて、似ているのだそうです。肩のところの張り出しが強いのがハリカメムシ、張り出しが小さいのがホソハリカメムシなのだそうです。色合いも少し違うとか。
標本ででもいいから、一度は並べて観察したいですね。
で、私にはそういうチャンスがなくて、華奢かなと思うとホソハリカメムシにしています。
ご容赦ください。

ハリカメムシの画像へのリンク
http://fukumitu.sakura.ne.jp/insect/s022.jpg
似ている種類にホソハリカメムシ,ヒメハリカメムシがいます。ホソハリカメムシに比べ角が横に張り出しています。

ホソハリカメムシの画像へのリンク
http://fukumitu.sakura.ne.jp/insect/s035.jpg
ハリカメムシによく似ていますが横に張り出した三角が少し小さいです。

キンカンの花

0730_5kinkan1 2021.7.30
こんなに咲いていたのか。
庭にある木なのですが、足元の状況があまりよくなくて、最近近寄らずにいました。
2階の雨戸を開けた時に、眼の下のキンカンの花に気づきました。
0730_5kinkan2
ボケてますけど、ツマグロキンバエでしょう。まず間違いない。
0730_5kinkan3
アリもいっぱい来てますね。
きっと葉の方にはアゲハの卵や幼虫もいるんだろうな。
楽しい気分になります。

カニグモ科 2種

「不知火型の横綱土俵入り」のような姿のクモを見たら、カニグモ科です。
0729_16azutigumo1 2021.7.29
これはアズチグモでしょう。
0729_16azutigumo2
私としてはちょっと残念なのですが、頭部の前面をもっとしっかり取りたかった。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-kumo_azuti.htm
「サングラスをかけたハナグモ(Misumenops tricuspidatus)と言った感じのカニグモ。」

↑虫ナビでは「サングラスをかけた」という表現をしていますが、私はちょっと別な表現をすることが多い。
「仮面舞踏会のアイマスクをかけたような」というのですが。いかがでしょうか。
虫ナビの写真などを見て、ご判断下さい。

0731_19wakabagumo 7.31
ワカバグモのオス。
淡い緑色のクモで、緑の葉の上で待機しているので気づきにくいクモです。

https://www.insects.jp/
昆虫エクスプローラのトップページです。

https://mushinavi.com/
虫ナビのトップページです。

クモは昆虫ではないのですが、上の昆虫サイトでも調べられます。
ご利用ください。

ヘクソカズラ

0729_14hekusokazura 2021.7.29
お、その季節か。雑草が生い茂るなか、かき分けるように出現。
↓このサイトによりますと
https://www.u-gakugei.ac.jp/~planttgu/dokodemo/pc/069.htm

●ヘクソカズラの葉を揉むと、組織が壊れ、酵素の働きで悪臭を放つ物質ができます。これはメルカプタンといって、人間の体内でも生成され、おならや便の臭いの原因物質となっています。また、悪臭を放つことで有名なスカンクの臭いの元も、このメルカプタンです。
●ヘクソカズラの場合、メルカプタンは細胞の中では他の物質と結合することで臭わない物質になっていますが、細胞が傷つくとこの結合が切れ、揮発性のメルカプタンが生じるのです。このため、虫が葉を噛んだ途端に悪臭が発生し、それを嫌って虫は逃げていくのです。ヘクソカズラにとっては、これはもう究極の食害防御策ですね。
●人間の鼻の、臭いに対する感度は物質によって異なりますが、メルカプタンに対する感度は非常に高く、悪臭の代表格であるアンモニアに比べ1500倍もの感度をもつといわれます。人間は極微量でもこの臭いを感知できるため、メルカプタンはガス漏れ検知のために、ガスの臭い付けにも使われています。

とのこと。メルカプタンはR-SHという物質の総称でして、上の引用では、Rの部分が何であるかはわかりません。
Rの分子量が小さいと悪臭を放つ物質です。
ハマヒサカキという植物の花が咲くと周囲にうっすらと悪臭が漂い、ガス漏れと勘違いする人も出ます。これもメルカプタンのせいです。我が家の近隣にもハマヒサカキはありますので、通行人が間違えたりしないだろうなぁ、と、ちょっと心配したりもします。

https://kotobank.jp/word/%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%97%E3%82%BF%E3%83%B3-141779
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「メルカプタン」の解説

メルカプタン mercaptan
 チオール基 (メルカプト基とも呼ばれる) -SH をもつ化合物。 RSHの一般式で示される (Rはアルキル基) 。メチルメルカプタン,エチルメルカプタン (単にメルカプタンと呼ばれることもある) ,ヘキシルメルカプタンなどがある。気体または揮発性の液体で,特異の不快臭がある。アルコール類の -OH が -SH で置換された化合物に相当するが,アルコールより水に溶けにくく,水に溶けると弱い酸性を示し,その水素原子は容易に金属原子と置換されてメルカプチドを生じる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ホウセンカ

0729_7housenka 2021.7.29
この後長く咲きましたが、あまり掲載しないつもりです。
↓去年、書きたいことをほとんど書きましたから、それをお読みください。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-ecf389.html
2020年10月14日 (水) ホウセンカ


https://www.hana300.com/hosenk.html
鳳仙花 (ほうせんか)(爪紅(つまべに))
(Garden balsam, Touch me not)

・釣舟草(つりふねそう)科。
・学名
  Impatiens balsamina
   Impatiens :
      ツリフネソウ
     (ホウセンカ)属

 Impatiens
 (インパチエンス)は、ラテン語の 「impatient(我慢できない)」が語源。
 種子が熟すると勢いよくはじけ飛ぶことから。

↓花の構造がわかります。
https://staff.fukuoka-edu.ac.jp/fukuhara/keitai/housenka.html
ホウセンカ(ツリフネソウ科)(1)花

↓実が弾けるところが見られます。
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005400233_00000
ホウセンカのタネ

2021年8月26日 (木)

ヤブランにて

0729_6yaburan1 2021.7.29
紫っぽい色のヤブラン。
白っぽい花のもあるな、とみていたら、
0729_6yaburan2
クモがいました。ネコハエトリでしょう。まだ小さいようでした。
花のそばにいると虫が来る、ということなのでしょう。
花を認識できるのは吸蜜に来る昆虫だけではない、昆虫を狙うクモも花を認識できるのだろうと思っています。

ムラサキツユクサ

0728_5murasakituyukusa 2021.7.28
あれ?今時ムラサキツユクサかい?

0801_11murasakituyukusa 8.1
花が増えてます。
高校生物の顕微鏡実習でムラサキツユクサのオシベの毛の原形質流動を観察するのが、5月位かなぁ。
そのくらいの時期が花の時期だと思い込んでいましたが。
今年は花期が長い。復活戦をやってるような気もする。
その後も、咲き続けていました。

オンブバッタ

0728_1onbubattabasil 2021.7.28
バジルの葉を食べたオンブバッタ。シソの葉が大好きなのは知っていましたが、バジルも食べますか。
バジルもシソ科ですから、ま、おいしかったんでしょう。
それにしてもまぁ、自分と同じくらいのサイズの穴を開けてくれましたね。
ま、いいけどさ。この食痕がオンブバッタ特有なのです。
シソの葉に穴が開いていたら、まず間違いなくオンブバッタの仕業です。

PCオープニング画面から

0727_1pc
2021.7.27
PCを起動したら、こんな画面が出ました。
左の方で2か所、土砂が流出して堆積したような三角が見えます。
その堆積の傾きが両方ともほぼ同じでしょ。
流出してきた土砂の性質が同じなので、堆積して安定化する時の角度もほぼ同じなのです。
こういう角度を安息角といいます。

↓安息角
https://kotobank.jp/word/%E5%AE%89%E6%81%AF%E8%A7%92-429400

https://alpha-kabu.com/solution/hunntaikouza/annsokukaku
安息角
安息角の説明と計測の仕方

https://ga.at.webry.info/202105/article_2.html
安定した角度

 それ以上崩れない。
 ときどき思うのが富士山です。

 (Wikipedia富士山より、撮影者:Mocchy、パブリックドメイン:著作物許諾写真)
 ここから見える景色は29.71度でした。

http://www.kazan-g.sakura.ne.jp/J/koukai/04/4.html
新たに分かった富士火山,最近4000年間の噴火史

火山の噴出物が火砕流になって流れ下るか、そのまま堆積するか、安息角が重要なようですよ。
公園の砂場や、海で、砂を手からサーっと流し落として、下に積もる様子を観察してください。
同じ砂なら、ほとんど同じような山ができるはずです。
これが安息角か、と観察していただければ幸いです。

セイヨウミツバチ

0725_10seiyoumitubati 2021.7.25
このところ見慣れないハチに出会ったりして、自信喪失。
上の写真、セイヨウミツバチでいいんですよね。
デュランタの花に頭を突っこんでいます。
毛の生えたハチが吸蜜してくれることは花粉の媒介に大いに役立つ。多分チョウよりたくさん花粉を運んでくれますね。

2021年8月25日 (水)

キタキチョウ

0725_3kitakityou 2021.7.25

https://www.insects.jp/kon-tyoki.htm
キタキチョウ(キチョウ)

https://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/special/yama/news/2014/141024eurema.htm
No.1299 2014/10/24(金) キタキチョウ

よく見かける黄色いチョウ(写真)。翅を広げた横幅は4cmほど。これはキタキチョウという種なのだが、古い図鑑には「キチョウ」という名で載っている。観察会などで、「キタキチョウです」と紹介すると、参加者の方から「え? キチョウじゃないんですか?」と聞き返されることがしばしばある。
・・・
南西諸島にのみ分布する種を「キチョウ(ミナミキチョウ)」と呼び、本州~南西諸島に分布する種には「キタキチョウ」という新たな名が与えられた。そして、南西諸島のみに分布する種を「キチョウ」と呼ぶこととした。あるいは、キタキチョウに対比してミナミキチョウともいう。

「古い図鑑」で育った「古い爺さん」ですので、「キチョウでいいじゃん」とも思うのですが。で南西諸島にだけ分布するのを「ミナミキチョウ」と呼べばそれで済むのではないだろうか、と古い爺さんは古い頭で考えるのでありました。

カメムシ2種

0724_8marusirahosikamemusi 2021.7.24
ちょっとはっきりしないのですが、マルシラホシカメムシだと思います。
マルシラホシカメムシの他にムラサキシラホシカメムシとかシラホシカメムシとか。
ややこしいのですが、ま、マルシラホシカメムシとしましょう。

0725_6marukamemusi 7.25
こちらはマルカメムシでしょう。
なかなかやっかいです。
カメムシだな、と判ったら、検索が効きます。目(モク)レベルでいいので、識別できるようなると、虫の世界が広がります。

ムラサキシジミ

0723_1murasakisijimi 2021.7.23
シジミチョウといえばヤマトシジミが圧倒的。ベニシジミなんか見るとうれしくなる。
ムラサキシジミもそうですね。そうそう見られるチョウではない。
翅の一部が齧り取られたようになってます。鳥に襲われたけれど逃げおおせたのでしょうか。
なかなか翅の表面の色も見らません。

↓昆虫エクスプローラで見てください。きれいですよ。
https://www.insects.jp/kon-tyomurasakisi.htm
ムラサキシジミ

TVの気象情報から

0722_16tv_taihu 2021.7.22
台風6号です。雨の予想の画像。

↓先ずリンク先をお読みください。
https://tenki.jp/bousai/knowledge/5accc20.html
台風の構造

■台風の眼
台風の中心にあって、風が弱く雲のない領域。その直径は約20~200㎞。一般に、台風の眼が小さくはっきりしているほど、台風の勢力は強いと言われます。
■アイウォール
台風の眼を囲うようにある背の高い雲。非常に発達した積乱雲で形成されており、その下では猛烈な暴風雨となっています。
■スパイラルバンド
アイウォールの外側の雨雲。その下では激しい雨が連続的に降ります。
■アウターバンド
スパイラルバンドの外側で約200~600㎞にわたって存在する雨雲。断続的に激しい雨や雷雨があり、時には竜巻が発生することもあります。

アイウォールが真っ赤な輪として見えます。
眼の部分は青で雨は弱い。完全な中心は雨が降っていないかもしれません。
こういう構造を頭の中に収めて台風に接してください。
台風の中心近くが通過していくと、通過の前後で強風の向きが反転します。「吹き返し」ですね。
このごろ、接近してくるかなり前と遠ざかっていく時とで風向きがかわることに「吹き返し」という言葉を使う予報士さんもいますが、いいこととは思えません。
台風の目が通過する時、一時的に風が弱まりますが、すぐ後から逆向きの強風が吹き返しますよ、というように使ってほしいな。

私が子どもの頃、台風が来ると、米軍機が台風の目に入って観測した、というような報道もあったな。今は誰でも見えるのですものね、時代が変わりました。

http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/2-1.html
台風に伴う風の特性

過去の台風の地上での風速分布を右半円と左半円に分けて示した図です。進行方向に向かって右の半円の方が風が強いことが分かります。

わかりやすい図があります。
授業では、台風の進路の右側では台風自体の風に加えて、台風の進行速度が足し算されて、風が強くなる。左側では逆になる。と教えましたっけね。で、傾向として台風の進路の右側が「風」左側で「雨」に特に注意するように、とも話したっけな。

参考:台風の風を背中から受けるとき、台風の中心は左斜め前方(極端には左45度方向)にある、と考えてください。
それによって、接近中なのか、遠ざかりつつあるのか、などが、TV などの情報がなくても大まかに把握できます。
災害時の知恵です。

↓同じ日のTVから
0722_16tv_umikaze 海風
東京湾のあたりを見てください。東京湾を囲むように白い雲の輪がありますね。
千葉県でも海岸線から離れた陸地に雲の線。

これ、おそらく、日中の日差しの中で、海は暖まりにくく陸が温まりやすいので、海側が高気圧、陸は低気圧になって、海風が吹いているせいだろうと思います。
「海風前線」というのかどうか、そこまでは私の知識は届いていませんが、出来事の理解自体は間違っていないと思います。
冷たい海風が、陸の暖かい空気の下に潜り込むように吹き込んで、暖かい空気が上昇して雲が発生した。
そういう出来事を見ているのだと思います。

授業で、比熱と海風、浜風、朝凪、夕凪などの関係を話し、大きく季節変化と気圧分布なども話しましたっけ。
↓その記事です。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/post-a24b.html
2017年2月27日 (月) 比熱

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/post-4605.html
2017年2月27日 (月) 世界の気圧分布

今回は、こういう出来事が、気象衛星画像で見られるということを知りました。現役だったら絶対に教材に使ってますね。
何でも教材に見えてしまう、教師の「さが」というやつです。

クスアオシャク

0722_15kusuaoshaku 2021.7.22
アオスジアゲハの幼虫を飼育していたケースの中に、ガがいました。
クスアオシャクですね。以前にも1,2回見ましたっけ。
アオスジアゲハ幼虫のために入れてやったクスノキの葉にくっついてやって来たのでしょう。
いつ羽化したのかな、もう充分に飛べる状態のようでしたので、すぐ出してやりました。
飛び去る前のショットです。

↓虫ナビ
https://mushinavi.com/navi-insect/data-ga_aosyaku_kusu.htm
クスアオシャク

分布:本州(関東地方以西),伊豆諸島(三宅島,八丈島),四国,九州,対馬,屋久島,沖縄島
近年、沖縄島で定着が確認された。台湾と中国にも生息している。

関東あたりが現在の北限でしょうか。そして南へも広がろうとしているのかな。

↓ガの専門サイト。
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Geometrinae/Pelagodes_subquadrarius.html
クスアオシャク

2021年8月24日 (火)

タチアオイ

0722_8tatiaoi 2021.7.22
ちょっと変わった雰囲気の花が咲きました。庭で。
線路際の株はほとんど終わったきてましたので、ちょっとびっくり。
最盛期の花とはちょっと違いますね。花の成長に必ずしも順な状況ではなかったのかもしれません。
でも、ガンバッタんだ。
そう、エライね、ありがとう。

カンナ

0722_3canna1 2021.7.22
カンナ頑張る。
0722_3canna2
まだいくぞ!

0819_3canna 8.19
1カ月後の今、まだ咲き続けていますよ。

0821_6canna 8.21
すごいですね。

クビワシャチホコの幼虫のようです

0722_2imomusi1 2021.7.22
コオニユリにいたのですが、おそらくコオニユリが食草ではない。これだけの大きさの幼虫が食べたら、葉がどんどんなくなる。これまで食痕はなかったのです。
終齢で、蛹化のために歩き回っている途中だったかも。この後、姿を消しました。
0722_2imomusi2
角度によって、かなり見え方が変わります。
さて、何の幼虫かな?スズメガの幼虫ではない、ということだけは確か。「しっぽ」がないのでね。

一覧性のある幼虫サイトがあまりなくって、見つからずにいたのですが。
芋活という「有名な」サイトに「50選」というのがありました。
https://www.imokatsu.com/imo50sen.htm
日本のイモムシ・ケムシ50選
「ここでは、身近な自然でも見られるものを中心に、日本を代表するイモムシ(芋虫)・ケムシ(毛虫)50種類を紹介しています。ぜひ、お気に入りの芋虫毛虫を見つけてください。」

ずっと見ていったら、かなり下の方に「クビワシャチホコ」というガの幼虫の写真がありまして。
コレだっ!
↓私の写真と比べてください。まず大丈夫だと思います。
https://www.imokatsu.com/imo-kubiwashachihoko.htm
クビワシャチホコ

チョウ目 シャチホコガ科 トビモンシャチホコ亜科

体長 (終齢)50mm前後
寄主植物 イロハモミジ・ヤマモミジ・イタヤカエデ・カジカエデ・ツタモミジ(ムクロジ科)など

コオニユリの鉢は、カエデの木の脇に置いてあったのです。ますます確からしくなりました。
撮影後、土にもぐって蛹になったのでしょう。
成虫の写真も一緒にありましたが、見覚えのないガでした。
我が家の「生物多様性の庭」もここまできたか。73歳にして初めて見ました。
でもまぁ、判明してよかったなぁ。ホッと安堵しました。

かくれんぼ

0721_1kakurenbo 2021.7.21
「9人でかくれんぼをしていました。5人見つかりました。あと何人かくれている?」
引っかからないでくださいね。オニは隠れてませんから。

アメリカザリガニ+アシナガグモ

0721_2zarigani1 2021.7.21
六郷用水の水路で、妻の撮影。
ポピュラーな生物ですが、外来種でして、現在飼育中のものはいいとして、新たに飼育することはできなくなる方向です。
0721_2zarigani2
子どもたちが捕獲しようと頑張る姿もよく見ます。
もともとウシガエルの餌として日本に導入されたもの。生き物に罪はない、人間の身勝手。
ウシガエルだって、輸入されたものなんです。人間って、恐ろしい生き物だな。

ところで、水中のアメリカザリガニを撮影していたら、水面近くのクモも見つけて撮影してきてくれました。
0721_3asinagagumo
アシナガグモですね。
「日本のクモ」新海栄一著 から引用します。

・・・池の周囲、水田、水路、小川、河原などの水辺、林道、渓流沿いの樹間、草間に水平円網を張り、中心に歩脚と腹部を真っ直ぐに伸ばして静止する。・・・

まさしく「真っ直ぐ」な状態ですね。脚が長いのですごく細長く見えますよ。
よく誤解されるのが「アシダカグモ」。
これは日本でも1,2を争う大型のクモですが、網を張らずに餌を待機します。走る姿を何度か見たことがあります。

★参考
https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/attention/amezari.html
日本の外来種対策

アメリカザリガニについて
●アメリカザリガニはとても身近な生き物ですが、近年は水辺の生態系に対して非常に大きな影響を与えていることが明らかになっています。
●外来生物法の特定外来生物には指定されていません(指定した場合に飼育個体の大量遺棄などの弊害が懸念されるため、特定外来生物への指定は見送られています)が、つきあい方には注意が必要です。
●以下で詳しく解説。「入れない!捨てない!拡げない」外来種被害予防三原則にご協力ください。
●なお、一部の報道に関連して、アメリカザリガニの特定外来生物指定に関する問合せをいただいていますが、特定外来生物に指定する方針を定めたという事実はありません。いま飼っている個体は、野外に放したり捨てたりせず、最後まで飼い続けるようご協力をお願いいたします。
令和3年8月に「外来生物対策のあり方検討会」においてとりまとめられた外来生物対策の今後のあり方に関する提言において、「アカミミガメやアメリカザリガニのように、我が国の生態系等に大きな影響を及ぼしているにもかかわらず、飼養等を規制することによって、大量に遺棄される等の深刻な弊害が想定される侵略的外来種については、そうした弊害をできるだけ軽減させる形で、生態系等に係る被害の防止に資する規制の仕組みの構築や各種対策を進める必要がある。」とされました。今後の規制のあり方については、本提言を踏まえて検討を行います。(令和3年8月3日時点)

動物を飼育するということは、虫であれ鳥であれ、カメであれ、イヌであれネコであれ、相手の命に責任を負うということです。飼い始めたら、最後まで責任を持つべきです。その覚悟がないなら飼育などしてはいけません。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/post-7473.html
2017年10月12日 (木) アメリカザリガニ

金魚を飼っていると、人の影に反応して餌がもらえると水面に出てきてパクパクしますよね。
あれと同様のことがザリガニでもあるんですよ。
体長1cmちょい位の稚ザリガニがね、人の影に反応して水草を上ってきて、水面近くで餌を「ちょうだい、ちょうだい」と、かわいいハサミを振ったんですね。あれには負ける、かわいいったらありゃしない。
昔の記憶です。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/04/post-c57916.html 2021年4月28日 (水) ミシシッピアカミミガメ

https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/30050.html
侵入生物データベース > 日本の外来生物 > 爬虫類 > ミシシッピアカミミガメ

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/08/post-b31bce.html
2021年8月13日 (金) ミシシッピアカミミガメ

https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/70320.html
侵入生物データベース > 日本の外来生物 > その他の動物 > アメリカザリガニ

https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/40020.html
ウシガエル

2021年8月23日 (月)

アオスジアゲハ

0721_4aosuji1 2021.7.21
前の記事の幼虫のその後の姿というわけではありません。以前から蛹になっていたものが羽化しました。
まだ翅が伸びきっていません。
0721_4aosuji2
翅の展開が進みましたが、この時はもう夕方遅くでして。外へ出してやるのはちょっとまずい。
で、電気を消した玄関に置いて「夜だよ」と静かに置いておきました。

0722_14aosuji 7.22
翌日、ケースを開けて「旅立ち」。
きれいなチョウです。飛び方が鋭くってね、かっこいいのです。

0725_12aosuji1 7.25
また別の日。外へ出してやったら、そばの葉にとまって、シャッターチャンスをくれました。
0725_12aosuji2
フレンドリーなチョウで、かっこいいところを存分に見せてから飛び去りました。
増えてください。

アオスジアゲハ幼虫

0720_1aosuji1 2021.7.20
飼育中のアオスジアゲハの幼虫。半透明な緑色が素敵。
眼があるように見えますが、これは眼ではありません。
0720_1aosuji2
フラッシュ焚いたりすると、色調が変わります。
0720_1aosuji3
眼への擬態。これでどういう効果があるんでしょうか。蛇みたいには見えないんだけどなぁ。

チョウ3種

0719_13sijimi 2021.7.19
フウセンカズラの花にヤマトシジミが来ていました。虫と花のサイズがマッチしていていい具合。
0719_16itimonjiseseri1
キョウチクトウだったかな、不確かですが、イチモンジセセリが葉にとまっていました。
大きな黒い眼がかわいい。
0719_16itimonjiseseri2
背後から。胸部背面の毛が青く見えることがあります。反射光の干渉かな。
0719_19monsirotyou
アゲランタムの花に来たモンシロチョウ。小さな翅に何かの影がうつっています。
陽射しの鋭さを感じてください。

セミ

0719_10nukegara 2021.7.19
これは多分ミンミンゼミの脱け殻です。このころはアブラゼミの鳴き声は聞こえていませんでしたので。

0724_5nukegara 7.24
脱け殻はよく見ると思いますが、白い糸に気づいているでしょうか。
これは気門から体内に伸びている気管の脱け殻です。
脱皮は体の外側の殻が抜けると思っていませんか。気門から気管として体内へ入っていく管の表面は、体の外側なんですね。
ですから、脱皮の時には気管まで脱ぐわけです。セミの抜け殻が一番よくこのことがわかりますので、ぜひ観察してください。脱け殻をお湯でふやかして開くといいという話もあります。私はやったことはないですが、試してみるのもいいかも。(自由研究にいいかも)

0726_6semisippai 7.26
これは羽化失敗。路面に落ちていました。
どういう事情で羽化途中で落ちたのかはわかりません。羽化中で体がまだ柔らかい時にアリに見つかって襲われたのかもしれません。羽化の途中というのはセミにとって一番危険な時間帯なのです。
で、落ちたセミの死骸にアリが小石やら小枝やら、細かいものを持ってきてかぶせる行動はどういう意味があるのか。

https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000187687

アリが大きなエサの周りに小石や土玉をおくのはなぜか。

〇『今森光彦昆虫記』 今森光彦/著  福音館書店 1988年
   p132 アリの捕食に関する記述あり。「アリは巣に運べないほどおおきなエサを見つけると小石や土玉を運んで周りを囲んでいき最後にはすっかり隠してしまう。これは外敵からエサをとられないようにするため。隠したエサはその場で中に潜り込んで食べつくしてしまう。」という箇所が該当。

視覚的には覆い隠せても、嗅覚としてはあまり効果がないんじゃないかと思ってしまうんですけどね。
時間稼ぎの意味もあるのかな。

↓ここにも解説があります。
https://antlab.biz/archives/29

0801_7minminzemi1 8.1
ミンミンゼミの成虫の姿は結構よく見かけます。
私が子どもの頃は、ニイニイゼミ、アブラゼミ、ツクツクホウシがポピュラーで、ミンミンゼミなんか見つけると興奮したものですが、近年の東京ではむしろミンミンゼミの方がアブラゼミより勢力を伸ばしたように思います。鳴き声を聞いていてそう思います。
クマゼミは東京ではほとんどいませんでしたが、近年、時々聞くようになりました。

0805_3aburazemi 8.5
やっとアブラゼミの成虫を見ました。
このセミの複眼の間にある三つの単眼が赤いんですよね。これが印象的で、単眼というものをきちんと認識したのはアブラゼミについてだったと思います。あとはトンボ類でも見た覚えがありますね。

★メモ帳のような日記から↓
初鳴き
 7/14 ミンミンゼミ
 7/24 アブラゼミ
 8/ 2 クマゼミ
 8/ 7 ツクツクホウシ
 8/14 コオロギ

初鳴きといっても「私が気づいた最初」です。厳密な意味ではありません。
妻はカネタタキも聞いた、といっております。秋の虫も加わってきましたね。

↓気門・気管の図があります。
https://www.shizecon.net/hint/insect06.html

有効数字

0719_4kion 2021.7.19
以前にも書いたのですが、NHKのこういう表示を見ると、元理科教師としては情けなくて仕方ない。
上の画面は気温の予報ではありません。午前11時半までの最高気温の実測値です。
温度計は0.1℃まで測っているはず。この桁の読み取りに誤差が入ることはあるでしょうが、1℃の桁は誤差のない確かな数値のはずです。有効数字3桁です。
北海道足寄町のところが「35」になっているのは、温度計が35℃ちょうどのところを指しているわけですよね。そういう時の表記は「35.0」でしょ。これが有効数字3桁の書き方。
「35」では有効数字が2桁ということになりますので、「5」のところに誤差が入っているかも。そうじゃないんだから。
予報なら「35」でもいいです。予報はぶれることがありますので、「35」で予報したけれど、実際には34℃だった、36℃だった、でも一向にかまわない。
あ~あ。実測値の表記に「35.0」が書けないNHKの体質を悲しみます。理科教育に反するじゃないの。
「0なんて「ないことの表記」なのだから0なんていらないという発想でしょうかねぇ。ナッサケネェ。
アナウンサーが読むときは「35度、ちょうど」と読むんですね。「35点レイ」って読んだってかまわないじゃないですかねぇ。
あ~あ、なのです。
中学校で数学を教えてきた妻も一緒にため息をついてくれます。理数老夫婦なものですから。

2021年8月20日 (金)

ミョウガの花

0718_13myouga1 2021.7.18
ミョウガの花が咲いてたわ、と妻が摘んできました。
0718_13myouga2
テーブル面においての撮影なので、花の上下関係が見にくいと思いますが。
花を下から見上げているようなアングルになります。
細長いメシベがあって、オシベがその下に貼りついたような状態なのです。
毎年花を見るというわけでもありません。思い出したように咲いてくれます。

↓過去記事
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-8cf5.html
2012年8月 7日 (火) ミョウガの花

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/post-8cf5.html
2014年8月 1日 (金) ミョウガの花

ヒメジャノメ

0718_8himejanome 2021.7.18
茂みの奥にいたのをなんとか撮影。
地味ですね。ポピュラーなチョウではあります。

https://www.insects.jp/kon-tyohimejya.htm

・・・
花にはほとんど来ず、腐果や獣糞などに集まる。
幼虫の食草は、ススキ、イネ、チヂミザサ、カサスゲ、ヒメスゲなど。

幼虫が結構有名だったりして。
「猫顔」なんですよ。
虫嫌いでなければご覧ください。

↓イモ活
https://www.imokatsu.com/imo-himejanome.htm

https://karapaia.com/archives/52140918.html
猫顔のイモムシだと?キティそっくりな顔をもつヒメジャノメの幼虫(昆虫注意)

ランタナにて

0718_8_lantana 2021.7.18
花の束から落ちた一輪が空中浮揚していました。
そばのクモの巣の糸にくっついちゃったんですね。
一瞬戸惑いを覚える不思議な光景でした。

白髭咲きアサガオ

0718_3sirohige1 2021.7.18
シンプルで五角っぽい花。
0718_3sirohige2
「五」ではあるのですが、丸い花。
0718_3sirohige3
二つに割れてしまった花。
いろいろありますねぇ。

0722_1sirohige1 7.22
何がなんだかわからないような花
0722_1sirohige2
破壊的な咲き方もしますが、ちゃんと結実します。
維持していくことは比較的楽な花です。

カマドウマ

0717_2kamadouma1 2021.7.17
妻が、カマドウマがいたと写真を撮ってきました。屋内です。
カマドウマごときで騒ぐ妻ではありません。
シャワーを浴びているところへカマドウマがやって来たので、シャワーがかからないようにして逃がしてやる、というような人ですから。
触角が長い。
0717_2kamadouma2
あまり鮮明ではありませんが触角を入れないでトリミング。
捕まえようとしたりすると、すぐに脚が取れてしまう。折角逃がそうと思っていても、それではかえってかわいそう。
箱に追い込んで外へ放すとか、ただ放置して逃げられるところへ逃げ込んでもらうとかするのがいいですね。
バッタですから、とくに害をなすこともなし。不快だ、ということで迫害するのは人間の身勝手というものでしょう。

↓過去記事。写真が結構いい。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_ab4f.html
2008年8月 4日 (月) カマドウマ

★カマドウマについて調べていたら、ハリガネムシという寄生虫の寄生を受けることを知りました。
ハリガネムシというと、カマキリへの寄生がよく知られているのではないか。あるいは私共がカマキリファンなので知っているだけかな。
とにかくまあ、単に「寄生。気持ち悪い」という単純な話ではないようです。
河川生態系の重要な要素であるらしい。
↓参考にどうぞ。
https://biome.co.jp/biome_blog_090/
カマドウマの寄生虫、ハリガネムシが作る川の生態系
2019年10月31日

ハリガネムシは、よく秋頃にパンパンに膨らんだカマキリのお腹から出てくる数cmから数十cmの長さの寄生虫です。ハリガネムシは、ハリガネムシ目に属する生物の総称であり、世界で300種以上、日本では、14種が記載されています。ハリガネムシは、カマキリだけではなく、コオロギやカマドウマなどにも寄生します。
・・・
ハリガネムシが、カマドウマやカマキリなどの陸上昆虫に寄生し、水中に飛び込ませることによって、通常は、陸上で死んだり捕食される陸生昆虫が水生生物に捕食されることになります。驚くべきことは、その餌資源としてのカマドウマの寄与が、極めて大きいということです。ハリガネムシに操られ、川に飛び込んだカマドウマは、アマゴなどの渓流魚に食べられます。研究によると、カマドウマが水に飛び込む3ヶ月ほどの間、それらの魚が食物から得る総エネルギー量の9割以上がカマドウマであり、魚はちょうどその時期にエネルギーを最も多く得るため、年間の摂取エネルギー量を考えてもカマドウマだけから6割もエネルギーを得ているという計算になるようです(Sato et al. 2011)。ハリガネムシの寄生によって、カマドウマが水中にたくさん飛び込み、魚の餌が増える、というところで話は終わりません。実験的にカマドウマが川に飛び込むのを抑制したところ、魚は水生昆虫をたくさん食べるようになりました。魚の捕食により、藻類を食べる水生昆虫が減少したことにより、水中の藻類が増え、また、落葉を破砕する水生昆虫の減少により落葉の分解速度(破砕速度)が遅くなる傾向があるということが明らかになりました(Sato et al. 2012)。これらのことから、カマドウマへのハリガネムシの寄生が川の生態系に大きな影響を与えていることが明らかになりました。
・・・

2021年8月19日 (木)

今朝の虹

8月19日、今朝、目覚ましのNHKラジオで起きましたら、「西の空に虹が出ている」というリスナーからのメールが複数来ているとのこと。
ならば、と5時50分過ぎでしたが、玄関のドアを開けてみました。
0819_1niji 2021.8.19
どんより曇った空に、虹が見えるような見えないような・・・。
主観的には、電柱の上を左下から右上への虹の弧の一部が見えているような気がしています。
そう見えますか?

↓日本気象協会のサイトです。
https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2021/08/19/13751.html
都内に朝から虹かかる 朝虹は雨の前兆
日本気象協会 本社日直主任
2021年08月19日05:59

{写真あり}

朝虹は雨の「ことわざ」
19日朝、都心からは朝日に照らされた虹が見えました。
「朝虹は雨、夕虹は晴れ」と言われ、朝に虹がかかると、雨が降ると言われています。
きょうの関東地方は、青空の見えている所もありますが、残暑が厳しくなることや南よりの湿った風が吹くため、大気の不安定な状態が続き、局地的に雨雲が発達しそうです。
天気の急変にご注意下さい。

西から東へ普通に天気が移動していくのであれば、西の空の虹は西の方に虹を作る水滴があるので、それがやってくる。で
「朝虹は雨」になるわけですが。

南西方向から北へ吹き抜けていく風で雲が移動していましたので、ことわざ通りにはなりませんでした。

0819_1niji2
8時半ころ、最初の写真とほぼ同じアングルになっていると思います。
見事な青空でした。

★ところで、東京の今朝の日の出は5:03でした。方位は73.5度(時計の文字盤の12分くらいの方角ですね)
で、5:30には高度4.7度。

太陽高度+虹を見上げる角度=42°

という式が成立しますので。

虹を見上げる角度 = 42 - 4.7 = 37.3度
日の出直後は太陽高度が低いので、虹は高く懸ります。

きれいに出ていたら、すごかったんだろうなぁ、と、少し残念。
でもまぁ、見えたんだからよかったということにしましょう。

ヒメハラナガツチバチ(多分)

0715_11haranagatutibati1 2021.7.15
ヒメハラナガツチバチではないかと思います。
0715_11haranagatutibati2
花に来るツチバチでこの翅の感じはヒメハラナガツチバチでしょう。
もう少し季節が進んで、キバナコスモスが咲き誇るようになるとよく見かけるという感じですね。
その時にはキンケハラナガツチバチもよく来ますが、もっと毛が多かったと記憶します。

ミドリグンバイウンカ

0715_9midorigunbaiunka 2021.7.15
アジサイ・スミダノハナビの葉で。
この昆虫の季節が来ましたか。
どういうわけか、私、この虫が好きです。なんでかな、かわいいと思う。

0718_5midorigunbaiunka 7.18
出会う数が増えてきました。そのうち幼虫も出てくるでしょう。
幼虫の腹端部から放射状に糸が出て、まるで後光が射しているようで、あれはかわいい。

↓去年の記事です。もっといっぱい写真があります。どうぞ。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2020/08/post-11d687.html
2020年8月11日 (火) ミドリグンバイウンカ

ムラサキシジミ

0715_6murasakisijimi 2021,7,15
妻が撮ってきました。
地味でね、ジャノメチョウの仲間かなと一瞬思いましたが、確認しましたら、ムラサキシジミでした。
翅の表側はきれいな色なんですが、閉じるとこんな風に地味になってしまうチョウです。

↓昆虫エクスプローラです。翅の表も見られます。
https://www.insects.jp/kon-tyomurasakisi.htm
ムラサキシジミ

↓虫ナビです、
https://mushinavi.com/navi-insect/data-cho_murasijimi.htm
ムラサキシジミ
「似ている種にムラサキツバメ(Narathura bazalus)がいる。」

コフキコガネ

0715_5kohukikogane 2021.7.15
キョウチクトウの葉にいた、と妻の撮影。
コフキコガネではないかと思いますが、自信がない。
コフキコガネはもっと「粉っぽく」なかったかなぁ。という感じもして。オオコフキコガネと混同しているのかもしれませんけど。
キョウチクトウの葉など食べるなよ。毒があるゾ。

↓虫ナビです。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-kogane_kofuki.htm

ヨツスジトラカミキリ

0715_4yotusujitorakamikiri1  2021.7.15
妻の撮影。なんだか派手派手しい虫がいた。と。
見ればアシナガバチかなんかにそっくりですが、翅が透明じゃない、これは甲虫ですね。私もこれは初めて見る。
体つきや触角の感じから、おそらくカミキリムシの仲間だろうと見当をつけて探してみました。
ヨツスジトラカミキリというのを見つけました。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-kamikiri_yotusujitora.htm
ヨツスジトラカミキリ

アシナガバチ類に擬態したカミキリムシ。
黄色と黒の模様があり、ハチを思わせる模様をしている。
毒を持つアシナガバチに擬態することで、外敵から身を守っている。

こういう記載がありました。外見の擬態ですから、針があるわけではありません。
やっぱり黄と黒というのは「警告」パワーが強いですね。
このヨツスジトラカミキリも、遠くから見たり、知らなかったりすれば危険なハチに見えてしまいますよね。
すごいものです。

↓参考サイト
http://fukumitu.sakura.ne.jp/insect/syu_k/YotsusujitoraKamikiri_.html
ヨツスジトラカミキリ(四條虎天牛)

↓「擬態」についての解説
https://kotobank.jp/word/%E6%93%AC%E6%85%8B-50808
擬態(読み)ぎたい
日本大百科全書(ニッポニカ)「擬態」の解説

2021年8月18日 (水)

ヒヨドリ

0715_3hiyodori 2021.7.15
高いところの鳥を撮ると逆光でよくわからない。
頭のボサボサ感をもってヒヨドリだろうと推測します。
私にとっては昆虫より鳥のほうが撮影が難しい。
よく知っている鳥さんが遊びに来てくれた方が嬉しいな。

Stingray

0714_21stingray 2021.7.14
NHKのEテレ、「えいご で あそぼ」の画面から。
「IN MY SUBMARINE」という歌です。
↓ここで歌詞を読めます。
https://mamamemo.jp/ja/category/%E5%AD%90%E8%82%B2%E3%81%A6/%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E6%95%99%E8%82%B2/nhk%E3%81%88%E3%81%84%E3%81%94%E3%81%A7%E3%81%82%E3%81%9D%E3%81%BC%E3%81%86/
Category Archives: nhkえいごであそぼう

歌の歌詞から、いろいろな海の生き物の英語名がわかります。この6種は知っていました。
「whale starfish octopus turtle dolphin shark」

で、冒頭の写真のような画面があるバージョンと、ないバージョンがあるようでした。
ここで、エイのことを stingray ということを学びました。
辞書によるとアカエイだそうです。
日常の英語というものを知らないので、この番組はとてもためになる。英語学習中です。

ところで、じゃあ、「イソギンチャク ウニ ヒラメ」なんかは何と言うんだろう?英語で。

イソギンチャク
 a sea anemone.

ウニ
 a sea urchin.

ヒラメ
 a flatfish,a fluke.

カレイ
 a flounder.

パーソナル和英辞典より引用

「urchin」は知ってました、忘れてたけど。
イソギンチャクに感動「海のアネモネ」ですって。まぁ!
身近なものの名前を英和辞書で引いてみてください。面白いですよぉ。

★↓ちょっと前の記事
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/06/post-b899dc.html
2021年6月16日 (水) Eeny, meeny, miny, moe what shall I eat?
「どれにしようかな、神様の言う通り」

★「えいごであそぼ」の番組内で「じゃんけんぽん」を英語でやってました、
「rock, paper, scissors」まではいいとして「shoot」といってましたのでビックリ

https://www.yomiuri.co.jp/stream/article/07592/
使える!リアルEnglish 「Rock, paper, scissors, shoot!」(じゃんけんポン!)
2017年11月30日付 読売KODOMO新聞掲載

↓結局、何も知らなかったことが判明しました。

じゃん‐けん
(「石拳」から。一説に「両拳」の中国音から)拳けんの一種。掌てのひらを握ったのを石、掌を開いたのを紙、人指指と中指の2本を出したのを鋏はさみとし、鋏は紙に、紙は石に、石は鋏に勝つものとして勝負を争う遊戯。また、これで事を行う順番を決める。いしけん。
広辞苑第六版より引用

★スティングレーって、なんだか聞いたことのある名前だよなぁ、と検索したらスズキの自動車の車種名ですね。

↓いろんな「スティングレー (Stingray)」があります。ナルホド。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A4

エダマメ 畔豆

0714_18edamame 2021.7.14
我が家の収穫。量は少ないけれど、味は濃くって、おいしかったですよ。
このエダマメもそうですが、ジャガイモ、トウモロコシ、カボチャなど、電子レンジ加熱で調理すると、味が濃くなります。
ゆで汁に流出しないからかな。お試しください。

子どもの頃は、八百屋さんでは枝ごと売っていましたので、そこから豆を外すのは子どもの仕事。
そう、食用菊の花をむしるのもよくやったな。子どももかなり使われていたのでした。

エダマメとも言っていたし、畔豆(アゼマメ)という言い方もしていたな。
母親の実家では田で稲作もしてましたから、畔に植えると、マメ科の根粒菌のおかげで窒素肥料になるんですね。
稲の収穫後の田にクローバーを蒔いて育て、田植えの準備として、クローバーを土に鋤きこむというのも一般的ですよね。

話はずれますが。
収穫したての新米はとにかくおいしい。ちょっと草っぽい香りがしますが、おいしいったらありゃしない。
幼いころに、母の実家で新米をごちそうになった。ホント採りたて新鮮な新米。
あまりのおいしさに、私はおかずも食べずにお替りしてむしゃむしゃとご飯にむさぼりついたんだそうでして。
伯母は「まあ、この子ったら、すごいわねぇ」とあきれたということで、本人は知りませんでしたが、よくからかわれたものです。
新米はおいしいんです、っ。
70年近くも前から食いしん坊だった爺さんなのです、私って。

あぜ‐まめ【畦豆】
田の畦に栽培する大豆。<季語>秋
広辞苑第六版より引用

マルカメムシの幼虫

0714_17kamemusiyotyu 2021.7.14
こんな昆虫を見ました。小さいのですが、幼虫であることは間違いない。成虫になったらどんな大きさのどんな姿になるのか、想像がつきません。
ブチヒゲカメムシの幼虫には毛が生えているということを、最近知ったのでした。ですが、いくらなんでもこんなに毛むくじゃらではなかった。↓この記事です。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/08/post-4332ea.html
2021年8月12日 (木) ブチヒゲカメムシ幼虫

↓「毛むくじゃらのカメムシ幼虫」で検索して発見
https://sorairo-net.com/insect/kamemushi/018.html
マルカメムシの幼虫

↓改めて幼虫図鑑を見てみました
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/marukamemusi.html
マルカメムシ

私が見たのと同じかどうか、自信はないですが、多分あってるだろうと。
マルカメムシの幼虫 とします。
幼虫図鑑の下の方には成虫の写真もありますのでご覧ください。
成虫は何度も見たことがあります。

カマキリ

0714_15kamakiri1 2021.7.14
何か食べてますね。
邪魔をしては申し訳ないので、接近しませんでした。
トリミングで拡大すると
0714_15kamakiri2
こうです。何を食べているのかは結局わかりません。
どんどん大きく成長してください。
アブラゼミを捕まえられるくらいに大きくなってね。

2021年8月17日 (火)

コガタスズメバチ

0714_12kogatasuzumebati1 2021.7.14
ガレージの前で、スズメバチが死んでいました
近くに巣がありそうな気配は感じていませんので、そう危険は感じませんが、どうしたのかな。
0714_12kogatasuzumebati2
さすがにアシナガバチより「獰猛」な雰囲気ですね。
頭部に黒い紋があればモンスズメバチなのですが、どうも違うらしい。
0714_12kogatasuzumebati3
コガタスズメバチかな。
死骸の写真をたくさん撮る気もなくて、こんな写真しかありませんが。
多分あってると思います。
巣をつくりそうになったら排除するしかありませんが、今のところそういう気配もなく、大丈夫のようです。

もう一回 クモ

0801_1kumoa1 2021.8.1
この日は単独。個体識別はできませんので、前日に見たクモとの関係はわかりません。
このクモのいる位置とは人の歩く道を挟んで反対側に
0801_2kumob1
こんなのがいました。
一枚の網が曲がっているのです。
光の当たり具合が良くて、なかなか見事なものでした。
0801_2kumob2
ちょっと拡大するとこんな感じ。
どういう具合で網が曲がったのかはわかりません。不思議ですね。
自分で曲げて作るなんてこと、あるのかなぁ。

クモ

0714_10kumo 2021.7.14
クモの幼体なのですが、種がよくわからない。
ジョロウグモかなぁ、とも思いますが。

0729_8kumo1 7.29
ふと気づいたら、かなり近い位置に2匹いる。
成体だったら、メスが張った網に、そっとオスが近寄ってくる、ということはあります。
うっかりメスに気づかれて餌にされてはたまらないので、慎重に近寄りますが。
この写真の2匹の関係がよくわからない。それぞれが網を張ってますかねぇ。よくわからないのです。

0731_8kumo 7.31
こんな状態になってました。
網が合体しちゃったんですかねぇ。相手をエサだとは思っていないのでしょう、きっと。そうでなければどっちかが食べられてしまう。
その後どうなるかと思っていたのですが、この位置から両方ともいったん姿を消してしまいました。
成体になってから現れて自己紹介してほしいよな。

ノカンゾウ

0714_7nokanzou 2021.7.14
ハマユウを撮ってから、近くでこの花を見つけた、と妻の撮影。
ノカンゾウではないかとのこと。
で、そういうファイル名なのですが。
ノカンゾウの花弁ってもっと細くないですか?
この写真の花のは丸っこい気がする。
ニッコウキスゲというのもあるよなぁ。
正確な名前は特定できないのですが、「カンゾウ」の仲間といった方がいいのかもしれません。

なお、ここでの「カンゾウ」は「甘草」ではなく「萱草」の方です。念の為。

ゼフィランサス 8弁花

0812_1zephyranthes1 2021.8.12
あれぇ!?この花8弁じゃないか?
なんだかなぁ。花弁が8枚ありますよ。ふつう6弁じゃなかったか。
ふと気づいてオシベを勘定して見たら
0812_1zephyranthes2
8本ありますね。クロヒラタアブかなんかが来てましたが、この際、意識の外。
同じ日、庭の茂みで白のゼフィランサス(タマスダレでもいいかな)が咲きました。
0812_10zephyranthes0824
朝の8時半近くの状態。
0812_25zephyranthes1212
昼の12時頃の状態
6弁でオシベ6本です。
やっぱりなぁ。

7月にゼフィランサスの7弁の花を掲載しましたね↓これです。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/07/post-ba43ed.html
2021年7月27日 (火) ゼフィランサス

写真を再掲します。
0620_8zephyranthes1_20210815145501 6.20
6弁でオシベ6本。
0622_2zephyranthes2_20210815145501 6.22
「あれ?七弁じゃない? ん?」と書いた花。
7弁でオシベ7本ですね。

花弁の数とオシベの数が同じであるらしい。
なんでだ?
花の形成について「ABCモデル」というのがあるということは知っていますが、そのモデルで花弁の数やオシベの数の説明ができるのかどうかは私にはわかりません。
差し当たってご報告できるのは
「ゼフィランサスにおいては花弁の数とオシベの本数が一致するようにみえる」
ということだけです。

http://www.cres-t.org/fiore/topics/abcmodel.html

●ABCモデル

1990年に、花器官形成の単純かつ明快な分子遺伝学的モデル、
ABCモデルがE. M. Meyerowitzのグループにより提唱された。
このモデルはシロイヌナズナの研究より考えられたが、
他の植物にもABCモデルを当てはめることができる。

2021年8月16日 (月)

東京の気温や湿度

前の記事で気温の話を書きました。その続きになります。
2021_0815kion
これ、8/15を挟む気温変化のグラフです。
8/15の最高・最低気温はというと
      最低気温         最高気温
08/15 18.4℃ 06:15   20.2℃ 18:32

1.8℃の幅に収まっているのです。
これは珍しい。
8/15という暑いはずの時期に、半袖では肌寒くて、半袖の上に長袖を羽織って過ごしました。
何だか生活がアンバランスでいけませんね。老骨にはそれだけでも堪えます。

↓さらにさらに、湿度のグラフを見てください
2021_0815situdo
これを見た瞬間、思わず吹き出して笑ってしまった。
これでもグラフかよ。いやぁ、グラフだよなぁ「変化の様子が視覚的によくわかる」もんなぁ。
天井に貼りついたまんまの日々なのでした。
私のくだらない冗談「ため息つくと、口から雲がでる」。
いやもう「ため息つくと、口から雨が降る」かもしれませんね。

日 平均湿度 最小湿度
12 84    68
13 97    87
14 100   97
15 100   99

過去の記録で見たら上のようでした。
14、15の両日、平均湿度が100%ですって。呆れますね。
被災地の皆さんには申し訳ないのですが、東京の爺さんは動くに動けず座りっぱなし、そのことに疲れています。
ごめんなさい。

8月11日から13日にかけての気温

2021_0813_kion
グラフを見てください。気象庁のHPに掲載されたものを、少し加工してあります。
最高気温の値に応じて、グラフの縦軸が自動的に調整されているらしいのです。
で、右のグラフの縦方向を少し押し縮めてあります。

   最低気温 最高気温
8/11 25.9   33.5
8/12 23.9   29.2
8/13 20.5   25.4

11日には33.5℃まで上昇した気温が、12日の最高気温は29.2℃とガクッと下がった。
そしてそれ以降13日の朝までジグザグしながらもほぼまっすぐ下がる一方。雨のせいです。どんより。
13日、朝の06:46に最低気温が出て以降、日中はあまり大きな変化はなかったのですが、夕方から真夜中へ向かって気温は上昇した。そして日付が変わる24:00に最高気温が出ている。なんだこれ。
おそらく前線の位置との関係で南風が入ったのでしょう。
なんだか、気温変化が妙です。東京でも雨が降りやまない日が続いているし。
気分的に疲れた。
昨日15日は肌寒くて、8月15日という夏の日に、半袖ポロシャツだと腕が寒くて、長袖のカーディガンなんか羽織ってPCに向かう。変ですよねぇ。
暑いなら暑いで「順」なほうがいいなぁ。家に籠りっきり、少々めげてます。

ハマユウ

0714_6hamayuu1 2021.7.14
見おぼえがあるような無いような。
何だっけコレ、と撮影者の妻に訊く。
「ハマユウよ」
あぁそうか。
実際に見たのは過去に数えるほど。記憶は薄らぎ思い出せませんでした。
0714_6hamayuu2
こうやってじっくり見ると不思議な花ですね。
ヒガンバナ科だそうです。

知識がないので検索頼り↓
https://www.hana300.com/hamayu.html
浜木綿 (はまゆう)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%9E%E3%83%A6%E3%82%A6

種子
受粉が成立すると、花被筒と融合した子房が肥大して歪な球形の果実となり、熟すと裂開して丸くコルク質の厚い種皮に覆われた種子を数個落とす。この種子は海上を何ヶ月も生きたまま漂流する能力があり、海流によって現在の分布域に広がったと考えられている。種子は水がなくても発芽し、机の上などに放置した状態で発芽するのを観察できる。自然状態では海岸に漂着してから潮上帯の砂や砂礫の上で発芽し、雨が降って周囲に水が供給されたときに速やかに根を伸ばすものと考えられている。

https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005320080_00000
ハマユウの種

★ふと思い出すのが、島崎藤村の「椰子の実」
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/outline.cgi?das_id=D0005150182_00000

「名も知らぬ遠き島より…」(現代語訳)

「名前も知らない遠い島から流れよってきた椰子の実が一つ。ふるさとの岸をはなれて、おまえはそもそも波に何ヶ月うかんでいたのか。実をつけていたもとの木は今も生いしげっているのだろうか。えだは今もなお、かげをつくっているのだろうか。わたしもまた、なぎさの波の音をまくらに一人さびしくふるさとから遠くはなれたところをさまよっている。この実を持ってむねにあてれば、あてもなくさまよう旅の不安がいっそうあざやかになる。海に日がしずむのを見ればはげしくあふれ落ちてくる、ふるさとを思うなみだ。椰子の実が流れてきたはるかな潮(しお)の流れを思うと、わが身の人生の遠い道のりも思いやられる。いつの日にかふるさとに帰ろう」。

ふるさとを遠く離れてさびしかろう、と歌うわけですが。
生物的には、ふるさとを離れて生息域を拡大していくことは種の発展に大事なこと。
ふるさとを遠く離れた地に流れより、そこで発芽できるのなら「大成功」でしょう。

ホモサピエンスは、アフリカの地を遠く離れて地球上に広がっていったのですよね。
私たちは「流れ者」なのです。

カラスウリ

0714_5karasuuri1
2021.7.14
久しぶりに見ました。これは雄花ですよね。
以前、家の前の線路柵下に雄株があってこういう雄花を咲かせていました。
いつのまにか、消えてしまいましたが。
0714_5karasuuri2
なんとも複雑で美しい。なんとなく「幽霊っぽい」かもしれませんね。
そう、白山神社の近くへ買い物に行くことがあったころ、カラスウリの実がなっていたと記憶します。
大分、以前のことになってしまった。

白髭咲きアサガオ 破壊的な咲き方

0714_2sirohige1 2021.7.14
普通に、花。
0714_2sirohige2
破壊的な咲き方、と呼んでいます。
知らなければ、これ花かよ、になりそうですよね。

自産自消

0713_8syokuji 2021.7.13
ある日の夕食の一品。
ナス、ミニトマト、オクラ。全部、我が家産です。
歯応えもあったりして、商品にはなりませんが、何より採りたて新鮮、味は良し。
むしゃむしゃと食べましたよ。団塊世代の顎は強力なのだ。

ナナメ上 音頭

まったく、0655のスタッフには頭が下がります。
たった5分の番組のためにどれだけの知力、気力、体力、ユーモア、誠実さを注ぎこんでいることか。
0713_1nanameue0 2021.7.13
今回は「ナナメ上 音頭」ときました。
真正面からではなく、「斜め」です。新たな視点を提供するというのはすごいことです。
0713_1nanameue1
「ズキンアザラシ」と聞けば「アザラシ」が「頭巾」をかぶっているような生き物ではないのか、と考えるのが「正面」からですよね。
0713_1nanameue3_20210814125801
こうかな。いえいえ
0713_1nanameue4
こうなんですって。
確かになぁ、正面突破じゃないようですね。
ちょっと筋がナナメで、おっとっとと、のめりそうですね。

↓動画です。
https://gyao.yahoo.co.jp/episode/%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB%20%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%80%80%E9%BC%BB%E3%81%AE%E8%A2%8B%E3%81%8C%E7%94%B7%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%95%E3%81%AE%E8%B1%A1%E5%BE%B4%E3%80%81%E3%82%BA%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%82%B6%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%81%AE%E7%94%B7%E5%90%8C%E5%A3%AB%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84%E3%80%90%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%80%91/5efaf682-b767-4438-97f7-6acf0f064d38
ナショナル ジオグラフィック 鼻の袋が男らしさの象徴、ズキンアザラシの男同士の戦い

↓コトバンク
https://kotobank.jp/word/%E3%82%BA%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%82%B6%E3%83%A9%E3%82%B7-175459
ズキンアザラシ
「雄の成獣は左の鼻腔を茶色がかった明赤色の風船のようにふくらませることができ,名はこれに由来する。」


https://www.cruiselife.co.jp/arctic/navi/arctic/wildlife/seal

名前のズキンは大きく膨らんだ雄の鼻から来ています。鼻腔の粘膜を膨らまして鼻の上にとさか状の隆起物を造ります。通常、雄の成獣は侵入者を威嚇するときなどに膨らませます。さらに、左鼻腔から膨らませる事が出来る赤い風船のような構造物があって、これは鼻中隔の一部です。

人間の場合は、というと↓

https://imidas.jp/idiom/detail/X-05-X-26-5-0024.html
鼻を膨らめる(はなをふくらめる)
得意がる。鼻を高くする。「鼻を膨らませる」ともいう。「町内囲碁大会に勝って、祖父は鼻を膨らめてにやっと笑った」

https://thesaurus.weblio.jp/content/%E5%B0%8F%E9%BC%BB%E3%82%92%E3%81%B5%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%8B
小鼻をふくらませる:不満のありそうな表情をするさま

たいしたことはないなぁ。

2021年8月13日 (金)

アガパンサス・オーシャンブルー

妻の帰路の写真をまとめて。
0712_27agapansus2 2021.7.12
アガパンサスのまだ青い実です。
我が家でも種を蒔いたのですが、まだ開花には至りません。蒔きっぱなしだからなぁ、なにかお世話をしなくてはいけないのかな。

0712_29oceanblue1
オーシャンブルー
大柄なアサガオ。琉球朝顔とも。
0712_29oceanblue2
大きくてなんだか気持ちのよい花です。花期も長い。
ここのお家では庭が道路より高いので、高いところから下へ垂らしておられます。
以前、我が家でも栽培して秋深くまで花を楽しませてくれたのですが、成長力がちょっと我が家にとっては強すぎた。
庭の地面から2階を超えて伸び、電線に絡んでしまった。
さすがにそれはまずいので、やめにしたのでした。
パワフルすぎるのも大変です。

ハグロトンボ

0712_26hagurotonbo1 2021.7.12
これも妻の撮影。シオカラトンボの撮影地点のそば。
ハグロトンボ。イトトンボの仲間ですね。胸から腹が青緑ですのでオスですね
0712_26hagurotonbo2
翅が目立っていますので、パラパラっと飛ぶ、という感じです。透明な翅のトンボではあまり気づかないけど。

0722_10hagurotonbo1 7.22
今度は私の撮影。家の裏手。胴体が黒い。メスですね。
0722_10hagurotonbo2
翅を広げた感じがいいんだなぁ。
0722_10hagurotonbo3
近寄れなくて、ズームで撮りましたので、アングルはこれだけ。
このトンボに家で出会えるとは、何だかラッキーな気分。
いろんな昆虫が訪ねてきてくれて嬉しい。

↓昆虫エクスプローラ
https://www.insects.jp/kon-tonbohaguro.htm
トンボ目>イトトンボ亜目>カワトンボ科>カワトンボ亜科>ハグロトンボ

細長く、黒っぽい翅を持った、ヒラヒラと飛ぶトンボ。オスの胴体は金緑色に輝き、メスは全身が黒い。
河川の岸辺で見られる。平地や丘陵地の、水生植物のはえたゆるい流れを好み、住宅地の周辺でも発生していることがある。

このページの一番下の写真に「ハート形の交尾」があります。
オスが腹端部でメスの首(前胸)を挟みます。オスは事前に精子を腹端部から胸のところへ移しておく。メスは腹部を曲げてオスの胸のところから精子を受け取るのですが、その時の姿勢がハート形になるのです。

アメンボ

0712_25amenbo1 2021.7.12
シオカラトンボと同じ場所の水面。
なんだろう?目の前に浮いているものに波を送ってみて探索しているのかな。
0712_25amenbo3
よくわからないのですが、小昆虫を捕獲したのじゃないでしょうか。
水面に落ちた小昆虫が暴れると、そこから出る波を検知して捕獲します。
アメンボはカメムシ目カメムシ亜目の昆虫ですので、「吸う口」です。獲物の体液を吸います。噛みつきません。
また、雌雄の交信も水面の波で行います。

↓素晴らしい動画です。ご覧ください。
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005402472_00000
アメンボ
「水に落ちた昆虫の体液を吸って生きるアメンボ。水のきれいなところでしか生きていけないアメンボの交尾と産卵の様子、水の上を歩くしくみを説明します。」

★思い出しました。カメムシ目のヨコバイ亜目のこと。
↓過去記事です
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2015/05/post-dbfc.html
2015年5月20日 (水) アメンボ
ここで下の本から引用していますが、これがおもしろい。是非どうぞ。
虫たちの生き残り戦略」安富和男 著、中公新書1641、2002年5月25日発行

シオカラトンボ

0712_24siokaratonbo 2021.7.12
カメを見た場所近く、妻の撮影。
六郷用水は頻繁に清掃し、ボウフラなどの駆除もしているようですが、多少はトンボも見かけます。
ここで羽化したか、他所の水辺で羽化したかはわかりませんが。

0804_16siokara1 8.4
これは冒頭の写真を撮影した場所からはちょっと離れたところ、六郷用水ではあります。
0804_16siokara2
確実にシオカラトンボです。オオシオカラトンボではない。
オオシオカラトンボは翅の付け根が濃い色ですので、そこが見えればほぼ確定できます。
0804_16siokara3
いいアングルに入ってくれたようです。
トンボが翅を下げて屋根型になっているときは、くつろいだ休憩状態です。そっと近づいてください。

この間いつも行くスーパーで、捕虫網を買ってもらった子がいましたよ。
長さも調整できるし、軽いし、虫を追うという経験はこれから長い人生で消えはしない。
たっぷり昆虫採集にのめり込んでいいよ。昔、のめり込んだ爺さんはそう思う。

ミシシッピアカミミガメ

0712_23akamimigame1 2021.7.12
東光院の外の藤棚があるあたりの六郷用水。妻の撮影。
写っているカメは皆ミシシッピアカミミガメ(アカミミガメ、ミドリガメとも呼ばれますが)です。
増えちゃったな。
0712_23akamimigame2
アカミミというのがわかります。
0712_23akamimigame3  
こういうのも。
縁日などで小さなカメを見て、子どもがカワイイといって親に買ってもらう。
飼育はそんなに難しくはない。
でもね、寿命が長いんですよ。30年とか40年とか。
初めは子どもが喜んで飼育担当をするでしょうけれど、そのうちその子は大人になっていく。家にいなくなるかもしれない。
もう飼いきれなくなるんですね。で、近辺に水辺の環境があると、そこへ放してしまう。
そうやって増えてきたのです。数が増えれば当然自分達でも繁殖できるようになります。
カメが悪いのではないのですが、日本の在来種ではなく、生態系を乱すことになってしまうのです。

最近、新聞などで名前を見かけませんでしたか?
↓朝日新聞デジタル
(社説)外来生物 実効ある規制の強化を(2021年8月8日 5時00分)

 コロナ禍で例年とは様子が異なるとはいえ、夏は生き物に触れる機会が増える季節だ。命の大切さを考えるとともに、その命を育む周囲の自然環境にも思いをめぐらせてほしい。
 子どもたちにおなじみのアメリカザリガニやアカミミガメ(ミドリガメ)を「特定外来生物」に指定する方向で、環境省が検討を始めた。
 外国由来で、生態系や人間の生命・身体、農林水産業に被害を与える恐れがある生物のことだ。国内で繁殖しないよう、野外に放つのはもちろん飼育や売買も法律で禁じられ、違反すると懲役や罰金を科される。
 アメリカザリガニもミドリガメも原産地は北米だ。多くの被害が報告されながら、すっかり身近な存在になってしまい、これまで指定は見送られてきた。
 それをいきなり変更すると、飼い主が困ってひそかに放してしまい、事態をかえって悪化させる恐れがある。このため輸入や販売、放出を禁じつつ、ペットとして飼うことは認めるという新たな類型を設ける方向で議論が進んでいる。知らずに捕まえて持ち帰った場合などの扱いも、今後詰める。実効性のある規制措置が必要だ。
 学校や家で飼うのであれば、最後まで責任を持ち、面倒を見切れなくなったときには、自ら殺処分する覚悟を持たなければならない。残酷で厳しいようだが、生態系を守るためにゆるがせにできない措置だ
 (後略)

「飼育」というのは重大な覚悟のいる営みなのです。
飼育する相手の命に全責任を負わなければなりません。
その覚悟なしで飼育してはいけません。
かわいいから、おもしろいから、と飼育して飼いきれなくなったら放してしまうのでは飼育とは言えないのです。
今、その対策を練っているところですね。
現在、動物を飼育中の方がいらっしゃいましたら、覚悟を決めてくださいね。今飼っているものについては認めようという方向のようですが。

↓国立環境研究所の「侵入生物データベース」です。読んでみてください。
https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/30050.html
ミシシッピアカミミガメ

2021年8月12日 (木)

藤豆

0712_22hujimame 2021.7.12
妻の撮影。藤豆がいっぱい。
人のいるときに弾けると危険なので、大田区の方で刈り取ってしまうと思います。

藤豆についてはすでにいっぱい書きました。今更付け加えることもないので、下のリンク先をお読みください。
硬い豆で殴り合いごっこをした小学生の頃。
寺田寅彦の随筆。
などたっぷり書いてあります。↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-1606.html
2014年5月 7日 (水) 藤豆

ヒメナガカメムシ@キバナコスモス

0712_12himenagakamemusi 2021.7.12
咲き始めたキバナコスモスを見ていたら虫がいる。
よく見ればこれはヒメナガカメムシ。
単独で見ることも多いのですが、一方、こういう交尾中の姿を見ることも多い。というか目立つ。
クサギカメムシなどのような「カメムシっぽさ」がないので気づかずに見過ごすこともあるかもしれません。
翅が透明だし、ハエのように見えるかもしれません。よく見てください。

ブチヒゲカメムシ幼虫

0711_5kamemusi1 2021.7.11
ランタナの花にいました。撮りづらい位置でしてね。
何とか引き寄せて
0711_5kamemusi2
後姿しか撮れませんでした。
クサギカメムシの幼虫に似ていますが、毛がある。
細い毛がいっぱい。クサギカメムシの幼虫には毛はない。
なんだろな、と調べていったら、おそらく
ブチヒゲカメムシの幼虫のようです。

↓幼虫図鑑です
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/butihigekamemusi.html
ブチヒゲカメムシ
「特徴:細かな毛が生えている」

ここに幼虫・成虫の写真があります。
成虫はもう私にとっては馴染みのカメムシですが、幼虫を見るのは初めてのような気がします。
あるいは、見ていても毛に気づかずにクサギカメムシだと思っていた可能性もありますね。
ちゃんと見る、というのは難しいものです。

シラホシハナムグリ

0711_1sirahosihanamuguri 2021.7.11
ハナムグリなのですが、私が知っているシロテンハナムグリとはちょっと感じが違う。
調べてみたらどうやらシラホシハナムグリのようです。でも確実にそうだとも言い切れないんですね、私の知識では。
紛らわしいなぁ。暫定的にシラホシハナムグリとしておきます。
いろんなのが現れます。生物多様性の庭、だな。

モンシロチョウ羽化

0710_12monsiro1 2021.7.10
モンシロチョウが羽化しまして、そろそろ出してやれそうな気配。
ケースの外から一枚。
ふたを開けた途端に飛び去ることもままあることでして、多少不鮮明でも記録としてケースの外からも撮ります。
0710_12monsiro2
案の定、一挙に飛び出しました。妻がとにかくそっちの方へカメラを向けてシャッターを切る。
写ってました。飛翔中。
0710_12monsiro3
向きを変えて飛ぶ。はばたき下ろした瞬間ですね。
0710_12monsiro4
その後、しばらく止まってくれまして。晴れ姿。
チョウの羽化というのは、嬉しいものです。

0711_3monsirotyou 7.11
翌日、ランタナで蜜を吸うモンシロチョウ。前日羽化した個体かどうかはわかりません。そうだといいな。

2021年8月11日 (水)

白髭咲きアサガオ

0710_1sirohige1 2021.7.10
これまでも、これからも、何度も登場します、白髭咲きアサガオ。ベランダで。
左はつぼみですが、右の花の髭、まるで小さな花みたいなヒゲを生やしている。スゴ。
0710_10sirohige_ima
居間の目の前、庭で咲いた比較的ストレートな白髭。背景はカーテンです。室内はお目にかけるようなものではないので。
変化朝顔としてはタフな花ですので、安心して毎年楽しんでいます。
「変化」がまた多様でしてね。また掲載したくなると思います。お付き合いください。

コスズメ幼虫

0708_6kosuzume 2021.7.8
スズメガの幼虫がいた、と妻の撮影。
ついていたのはブドウの茎だったかな。
尾角がありますのでね、スズメガの幼虫であることはもう絶対なのですけれど。
何の幼虫かな。

小学館の図鑑NEO「イモムシとケムシ」という分厚い図鑑の、スズメがのところを丹念に見ていったらありましたよ。

尾角が波打つように反るのが特ちょうです。

こういう記述があって、まさしく冒頭の写真と同じ幼虫。
なるほどねぇ、尾角の「そり」が特徴とはね。
↓幼虫図鑑です
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/kosuzume.html
コスズメ

ここの記述によると。
4齢までの幼虫では尾角は真っ直ぐで、終齢幼虫になって「尾角は初めて波打ち状態」になるとのことでした。
ページの下の方に成虫の写真もあります。興味のある方はどうぞ。

コモンツチバチ

0707_8komontutibati-1 2021.7.7
また、あまり見かけない模様のハチがいました。
花に来てるからなぁ、アシナガバチの仲間ではないようだよなぁ。
0707_8komontutibati-2
腹部背面の模様があまり見かけない模様。

↓いろいろ探して、やっと見つけました。写真がいっぱいのサイト。
http://www.hegurinosato.sakura.ne.jp/2bangura/vi_hachi/komontsuchibachi.htm
平群庵昆虫写真館 コモンツチバチ

コモンツチバチのオス
腹背板の帯紋は中央に僅かな切れ目、繋がる場合も

コモンツチバチのメス
大きな雲形紋、多くは左右に離れている

コモンツチバチのメス、として掲載されている写真がそっくりです。左右に離れた雲形紋。
ツチバチですから、地中のイモムシに卵を産みつけるのでしょう。多分。

さて、平群庵にオスの写真もあって、これを見て「あ、いかん」となったのです。
先週の金曜日の記事↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/08/post-9d6a15.html
2021年8月 6日 (金) フタモンアシナガバチだろうか

ここに掲載した写真を1枚、再掲します
0706_10hati2_20210809105501 7.6
これですね。平群庵にあるオスの写真とそっくり。
多分これ、コモンツチバチのオスですね。

後程、前の記事に訂正を入れます。どうも失礼しました。

カマキリ

0707_5kamakiri1 2021.7.7
妻が庭に出る時にかぶっていた帽子にカマキリがくっついてしまった、と私のいる部屋に連れてきました。
0707_5kamakiri2
で、記念撮影。翅の芽がありますから終齢ですね。オオカマキリではないようです。
0707_5kamakiri3
撮影が終わって妻はカマキリを連れて庭へ。
餌の昆虫が来るといいね、と放しました。
0707_5kamakiri4
「何か用か?」これですよ。カマキリにこのように睨まれると痺れるなぁ。
「いえいえ、特に用というほどのものはありません」と控えざるを得ませんね。
カマキリ愛に満ちた老夫婦なのでした。

何かの卵

0706_15kusagi_tamago12021.7.6
妻が見つけてきました。
0706_15kusagi_tamago2
蓋のある卵ですね。私の記憶としてはこういうのはカメムシの卵ではないか。
どんなカメムシかな、と期待。

0710_8tamago2 7.10
色が変わってきました。発生が進んでいる様子。

0712_1tamago2 7.12
もう孵化しそうですね。

と思ってたいら
0716_5hati1 7.16
あれぇ!ごく小さなハチが羽化してるぞ。
0716_5hati2
ハチですね、間違いなく。寄生バチだ。
0716_5hati4
寄生バチが孵化したあと。
まだ孵化前のもある。
0716_5hati5
ちょうどハチが羽化してきたところのようです。
そうかぁ、まるごと全部寄生されていたんだ。
カメムシのようなのは出てきませんでした。
厳しい世界ですね。

「カメムシ卵に寄生」で画像検索したら私が今回見たのと同じような出来事がたくさんヒットしました。
↓2つだけリンクします。
http://kinomemocho.com/sanpo_kamemushi_kiseibachi.html
カメムシの卵から登場したのはやはり・・・

http://nobu2949.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-0816.html
カメムシの卵と寄生蜂

2021年8月10日 (火)

八重のムクゲ

前の記事で広辞苑からの引用に
「一重または八重の淡紫・淡紅・白色などの花」
とありました。私は八重のムクゲを知らなかった。
そうしたら、ご近所にあったんですよ、これが。
あそこで咲いているのは何だろう、と妻に訊いたら「ピンクの八重のムクゲでしょ」との返事。
あらまぁ。早速写真を撮りに出かけました。
0724_7yaemukuge1 2021.7.24
これです。
0724_7yaemukuge2
肉眼的にはもっとピンクなのですが。
0724_7yaemukuge4
後姿。

いいものを見ました。以前はなかったと思いますので、きっとここのお宅で新たに導入なさったのではないかな。
楽しみが増えました。

ムクゲ

0706_12mukuge 2021.7.6
我が家の白いムクゲです。
雨の多い梅雨の時期に見た、という記憶が強い。
傘をさしながら撮ったこともあったなぁ、と。
今年の東京の梅雨明けは7/16でした。

0719_14mukuge1 7.19
この花、たっぷり蜜があるんでしょうね、ハチはあまり見かけませんが、アリはよく見ます。
ゴマを振ったような感じ。
花を見たい方には邪魔でしょうけれど、アリも真剣なのでして、追い払ったりはしません。

↓参考に

むくげ【木槿・槿】
 アオイ科の落葉大低木。インド・中国の原産で、日本で庭木・生垣として広く栽培。高さ約3メートル。枝は繊維が多く折れにくい。夏から秋にかけて一重または八重の淡紫・淡紅・白色などの花をつけ、朝開き夜しぼむ。白花の乾燥したものを胃腸カタル・腸出血などに煎じて用いる。古くは「あさがお」といった。大韓民国の国花。はちす。きはちす。ゆうかげぐさ。もくげ。秋。〈色葉字類抄〉
広辞苑第六版より引用

https://kotobank.jp/word/%E7%A7%8B%E3%81%AE%E4%B8%83%E8%8D%89-24593
秋の七草 日本大百科全書(ニッポニカ)「秋の七草」の解説

・・・
このなかのアサガオについては、キキョウ説、ムクゲ説、ヒルガオ説、アサガオ説と意見が分かれているが、キキョウ説をとる場合が多い。
・・・

ということでした。

大気圏内での無重量・地下での無重量

●大気圏内での無重量
前の記事で「キーポイントは「放物線を描きながら」というところにあります。」と書きました。

★実は放物線飛行(パラボリック・フライト)というのがあるのです。
ジェット機で急上昇し、途中で推力を切って放物運動状態に入り、落下中は空気抵抗を打ち消す程度の推力を出しながら降りてきて、水平飛行に戻る。これで20秒くらいの無重量状態が体験できます。

宇宙飛行士の訓練に使ったこともあるし、「無重量」を商業的に体験してもらったりしたこともあります。

https://astrax-by-iss.wixsite.com/zero-g/about
パラボリックフライトとは

●更に「地下での無重量」というのもあります。
北海道の旧炭鉱で使わなくなった立坑(たてこう)を利用して、カプセルを自由落下させ10秒くらいの無重量をつくる施設でした。もちろん人は乗れません。工業的な価値を売ったのです。
↓参考
https://dbnst.nii.ac.jp/pro/detail/1898
地下無重力実験施設

https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejjournal1994/114/12/114_12_781/_pdf
-廃坑利用の地下無重力実験センター

落下施設は総長が710m,このうち490mを自由落下長として用 ,200mを機械制動,20mを非常制動のために利用している。自由落 下長490mは原理的に10秒の無重力時間を提供することができる。カプセルは大気中を落下するのであるが,落下中の空気力学的な抵抗を考慮してカプセル自体二重構造になっている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E4%BA%95%E7%A0%82%E5%B7%9D%E7%82%AD%E9%89%B1
地下無重力実験施設
地下無重力実験施設(旧:三井砂川炭鉱中央立坑櫓、2006年5月)

閉山後、立坑と立坑櫓を利用した地下無重力実験施設(財団法人宇宙環境利用推進センター)の誘致に成功。施設では、700m以上の落差を利用した無重力(微小重力)実験が繰り返し行われた。落下実験はカプセルを櫓の上から落下させるものだった。

1回当たりの経費は200万円以上でスペースシャトル等を利用するよりは安価であるが理解が得られず、また、実験結果を工業・商業的に応用することが難しいなどの状況から利用率は低迷し、2003年に閉鎖された。 閉鎖後、宇宙開発の実験場としての貢献から、後に小惑星イトカワのクレーターのひとつに上砂川(Kamisunagawa)の名が用いられることとなった。

https://fanfun.jaxa.jp/faq/detail/101.html
地上で微小重力実験はできますか?

私たちは通常重力に逆らっているから重力を感じているのです。
地球表面の重力を打ち消すためには、重力に逆らわず、重力の中心に向かって落下すれば良いのです。

落下塔の例(落ち続けている間は重力を感じない)

実験装置を落下させる落下塔というものがあります。
落下搭の仕組みは、地球の中心に向けて真っすぐ立てたタワーもしくは掘った穴に実験装置を内蔵したカプセルを落下させるというもので、
遊園地にあるフリーフォールと基本原理は同じです。

北海道空知郡上砂川町にある(株)地下無重力実験センター(Japan Microgravity Center: JAMIC)※1にある落下搭を例に説明します。この設備は旧炭坑の縦坑を利用したもので、全長710m、自由落下距離は世界最大の490m、10秒間の微小重力環境が実現できます。

落下塔の内部は空気抵抗でカプセルが減速しないように、空気抜きのダクトが設けてあります。
落下終了時はこのダクトを制御することでエアブレーキにもなります。

落下カプセルは二重になっており、実験装置は落下カプセル内に取り付けるのではなく、落下カプセルの中には空間がありそこにある内カプセルに取り付け、落下カプセルに固定されてはいません。

この落下カプセルの中は真空にされています。
落下カプセルの上部には空気抵抗により減速した速度を補うための空気ジェットスラスタがあります。

実験機器を搭載した内カプセルが落下カプセルの床に触れそうになったら、空気ジェットスラスタを噴いて落下カプセルを加速し常に内カプセルが落下カプセルに触れないように制御し、自由落下させます。
この構造により内カプセル内は10-5gという非常に良好な微小重力環境を保つことができます。

落下搭にはガイドレールがあり、落下カプセルはそれに沿って落下します。
着地時には、エアブレーキと機械式ブレーキにより緩やかに減速(8g以下)されますので、市販の実験装置や測定器が壊れることはありません。

また、岐阜県土岐市にある日本無重量総合研究所(Micro-Gravity Laboratory of Japan: MGLAB)には自由落下距離100m、自由落下時間4.5秒間の落下搭があります。
この落下搭は搭内を真空にすることにより、空気抵抗を無くし落下カプセルを自由落下させています。

※1:(株)地下無重力実験センター(JAMIC)は、平成15年3月31日をもって解散しました。

★実は・・・私、小学生時代にもう無重量状態での「球形燃焼」というのを見たことがあるんです。
岩波科学映画でみました。岩波の科学映画というのは実に質の高いものでした。日曜の午後6時台に15分やってたんじゃないかな。草笛光子さんの「光子の窓」とか「シャボン玉ホリデー」も一緒にあったような。おぼろな記憶。

ロウソクの炎って、いわゆる「炎型」をしていますよね。融けたロウが芯を伝って上がってきて、燃焼する。燃焼すると温度が上がりますので周囲の空気が膨張して密度が下がります。すると冷たい空気の浮力で熱い空気は上昇する。その時に周囲の空気を引き込み、芯で燃焼するロウに酸素を供給するとともに、炎を上へ引くので「炎型」になります。
では無重量状態ではどうなるでしょう。差し当たって、火をつけた、としましょう。周囲の空気は熱せられて膨張しますが浮力が働かないので、上昇気流が生ぜず「球形」に燃えるのですね。また、もし長い時間無重量状態が維持できた場合、上昇気流によって供給されていた酸素が来ません。拡散でやってくるだけ。で、燃焼が維持できなくなって消えるはず。
長時間の無重量状態は無理ですが、短時間なら自由落下で作れる。
岩波の科学映画チームは、まず長方形の木箱を作り、一端にロウソクを立て、他端にカメラをセットし、きちんとした蓋をして中の空気が揺らがないようにして、ビルの屋上から落下させたのです。下ではネットを張って木箱を受け止める。
落下直前に点火し、炎型で燃焼するロウソク。それが自由落下を始めた途端に炎が「球形」になった。ほんの短時間でしたが炎が丸くなったのを確かに見ましたよ。感動してしまいました。見ちゃった、本物を見てしまった。こういう経験は後の理科教師としての経歴に影響したな、と感じています。
幼い人、子どもにこそ本物と接する機会を提供すべきです。
それはその人に「残り」ます。

★大人になってのイタズラ。
工業高校でのこと。物理と化学を4人で分担して持っていたのですが、そのうち一人が30歳の誕生日を迎えた。
で、誕生祝をしてあげようと小さなケーキを買ってきた。そこへロウソクを30本立てた。かなり密に並びましたね。そのロウソクにライターで火をつけた。
さあ、大変!
ロウソク一本の炎は2cm程度ですよね。ところがその炎は上昇気流を作っている。一本一本バラバラならいいのですが、密に並ぶと上昇気流が合体して、ケーキの中央部を中心とする「巨大炎」のようになった。個々の炎は内側に傾き、炎の長さも10cmまでは行かないまでも、ものすごく長くなり、合体して燃え上がる。ススも大量に上がる。
マズイ!天井の火災報知器が反応するかもしれない。泡食ってロウソクを倒すようにして消しまして、ほっとした。
試してみないでください。危険です。学校という天井の高い建物で、天井の素材自体はほぼ不燃性ですから事なきを得たのですが、もう二度とやる気にはなりません
小さな炎も合体するととんでもないことになります。

★もう一つ、思い出。
上のエピソードと同じ工業高校で。
当時としては珍しいエレベーターのある建物があったのです。重いものを搬入したりするためでしたでしょう。
古いエレベーターですから、上昇を始める時は体が重く感じ、停止する時はふわっと軽くなる。
逆に、下降を始める時は軽くなり、停止する時に重く感じる。
現在のエレベーターはモーターの制御が精密で、乗る人に加速度変化を感じさせないようにコントロールされていますけどね。
さて、生徒とともに、台秤を持ってエレベーターに乗ります。重りを乗せておきます。例えば1kgの。
エレベーターを上昇させると、一瞬秤の針が重い方へ振れる。停止時には軽い方へ振れる。
どのくらい振れたかを大雑把に読み取っておいて、加速度を求める、というような実験。
この実験は「重量」を測っているからできるのです。
上昇開始時に「重力が増し」停止時に「重力が減じた」ように感じるんですね。
エレベーターを降りる方で運転した時に、もしワイヤが切れたらどうなるか。(事故ですけど)。
台秤の針はゼロを指すでしょう。「無重力」かな?。重力か働いて落下しているのに、「重量」が消えてしまうのですね。
この実験を、もし天秤を使って実験したら、変化はないはずです。天秤は質量を測る道具ですからね。

↓参考
https://www.jstage.jst.go.jp/article/oubutsu1932/62/4/62_4_329/_pdf
無重力下でローソクは燃えるか

https://humans-in-space.jaxa.jp/faq/detail/000720.html
無重力でろうそくを燃やすと、炎の形が丸くなってしまう。なぜだろうか?

無重力

(承前)
「放物線を描きながら地上100キロを超えて宇宙空間に到達。船内は無重力になった。」という記事の表現。
何となく「宇宙空間に出ると無重力になるんだ」という感じがしませんか?
直径12.4cmの円から1mm離れただけで「重力が消える」なんてことはありません。

6400kmを6.4cmに縮める縮尺では

静止衛星は 3,6000km -> 36cm
月だと   38,0000km -> 3.8m
太陽は   1,5000,0000km -> 1.5km
こうなんですけどね。

月は地球に引かれて回ってるし、その月と太陽の引力で地球上の海が引かれて潮汐を起こしてますよ。

基本的に重力あるいは万有引力は「消えません」。
星やガスが集まって互いに重力で引きあって「銀河」ができます。
私たちの太陽系のある銀河は円盤部が約10万光年あります。そんな距離で引きあっています。

理科年表から引用しながら書きますが
・3個~数十個の銀河集団を「銀河群」と呼びます。重力で引きあって集団をつくっているのです。
・50個より多数の銀河が1000万光年程度の大きさの領域に密集している集団を「銀河団」といいます。
銀河団を作る力も重力です。
・複数個の銀河団や銀河群が連なり合って、1億光年程度より大きな構造をつくるとき、これを超銀河団と呼びます。
この構造を作るのも重力です。

重力というのは電磁気力などより弱いのですが、質量があれば必ず働く。宇宙を構成する主たる力なのです。
地球表面から100km離れたからって、重力がなくなるわけはないのです。

「でもふわふわ浮くんでしょ」
そうです。「重さ」がないから。これを「無重量」状態といいます。

キーポイントは「放物線を描きながら」というところにあります。
ロケットエンジンをふかして、加速し上昇していって、あるところでエンジンを止める。そうすると放物運動になるわけですね。放物運動中のロケットは自由落下なので、内部では重量を感じなくなります。間違ってはいけないのは質量はなくなりません。無重量状態でも質量の大きな物体を動かすには大きな力が必要であり、質量の小さいものは小さな力で動かせるのです。
重量と質量は違うのです。
人工衛星やISSは地球を周回していますが、これは絶え間なく自由落下を続けているということなのです。真っ直ぐ言ったら飛び去ってしまいますが、絶え間なく落下を続けているから地球を周回できるのです。

↓わかりやすい解説です。
https://kotobank.jp/word/%E7%84%A1%E9%87%8D%E9%87%8F%E7%8A%B6%E6%85%8B-140474
日本大百科全書(ニッポニカ)「無重量状態」の解説

物体の重さが感知されなくなった状態。重さは、引力を受けている物体が、その支えとなっているものに及ぼす力として表される。したがって、物体とそれを支えるものとが自由に動く場合には、物体も、それを支えているものも、ともに同じように自由落下運動をするから、物体はその支えにまったく力を及ぼさず、物体の重さは全然感知されなくなる。すなわち重さがなくなったことになる。
・・・
無重量状態(読み)むじゅうりょうじょうたい(英語表記)weightlessness
(なお無重量のことを無重力とよぶことがあるが、重力そのものがなくなるのではないから、これは正確な言い方ではない。)

宇宙=無重力 ?

朝日新聞デジタルから↓

旅客乗せ宇宙へ、ベゾス氏成功(2021年7月21日)

 米アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏が立ち上げた宇宙企業「ブルーオリジン」が20日、米テキサス州から、4人が乗った宇宙船を自社のロケットで打ち上げ、顧客を乗せた世界初の宇宙旅行に成功した。
 (中略)
 4人が乗る宇宙船は日本時間20日午後10時すぎ、新型ロケットで打ち上げられた。放物線を描きながら地上100キロを超えて宇宙空間に到達。船内は無重力になった。打ち上げから約10分後、パラシュートを開いて砂漠地帯に軟着陸した。

ま、これはこれで結構な話ですし、1960年代に女性飛行士候補だったウォリー・ファンクさん(82)が最年長宇宙飛行士になったというのは嬉しい話ではあります。ベゾス氏がファンクさんを招待したのではなかったかな。

★気になることがあるのです。
「放物線を描きながら地上100キロを超えて宇宙空間に到達。船内は無重力になった。」
1:地上100キロを超えて宇宙空間に到達
2:船内は無重力になった。

★先ずは1について。「宇宙空間」って?
私たちは地球人ですけど、地球は宇宙にあるのですからして、私たちだって宇宙空間にいますけどね。

↓Jaxa
https://fanfun.jaxa.jp/faq/detail/103.html

 国際航空連盟(Federation Aeronautique Internationale: FAI)という組織が、高度100kmから上を宇宙と定義しています。なお、米国空軍は80kmから上を宇宙と定義しています。
詳細は7 SEPTEMBER 1956: THE FIRST HUMAN FLIES ABOVE 100.000 FEET(英文)をご覧下さい。
では大気圏とはどこまでを言うのでしょうか。
 大気圏は対流圏、成層圏、中間圏、熱圏、外気圏に分けられ、外気圏は高度500kmを超えます。
つまり学術的には、スペースシャトルやISSが飛行している高度400kmあたりはまだ大気圏内ということになります。
 NASAではスペースシャトルが地球帰還時に高度を下げてきて高度120kmに達すると大気圏再突入(Entry Interface: EI)と呼んでいます。これは、大気による機体の加熱が始まるあたりです。
 このように、地表から宇宙空間まで無段階につながっているのですから、
どこからが宇宙という境は実はありません。
 そこで一般的には大気がほとんど無くなる100kmから先を宇宙としています。

どこからが宇宙空間か、というのは人為的な定義にすぎません。
宇宙だ宇宙だと騒ぎ過ぎない方がいいな。100kmを超える高度に達して安全に帰還できる技術力を開発した、というのが冷静な表現じゃないかな。

ところで、地球の半径は約6400kmです。
6400:100 = 64:1 = 6.4:0.1
半径6.4cmの円を描き、その円周から1mmをこえると定義上の「宇宙空間」になるわけですが。
直径12.4cmの円の外側1mmって、「しょぼい」と思いません?
ほとんど地球上ですよね。

↓「MOMO3号機が高度100kmを超えて「宇宙空間」に達した」というのを受けて書いた記事です。
ここに書いたことで、ほぼ尽くされていますので、これ以上書きません。是非お読みください。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2019/08/post-50fffc.html
2019年8月 6日 (火) 宇宙って?:3(1億分の1の話)

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2019/05/post-cceca2.html
2019年5月23日 (木) 宇宙って?:2

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2019/05/post-ce7c18.html
2019年5月22日 (水) 宇宙って?:1

★2の無重力の話は次の記事で。

2021年8月 6日 (金)

キバナコスモス

0706_11kibanacosmos 2021.7.6
お、キバナコスモスが咲き始めましたね。

0707_7kibanacosmos 7.7
これから増えますよ。
線路柵内なので、間引いたりしづらい。増え過ぎだよなぁというくらいに増えるはず。
外来種ですが特定外来植物というわけではない。オオキンケイギクというよく似た植物は特定外来植物で、栽培してはいけません。よく見て、見分けてください。

フタモンアシナガバチだろうか→訂正:コモンツチバチでした

0706_10hati1 2021.7.6
ヒメジョオンにハチがいました。見覚えがあるようなないような。
0706_10hati2
フタモンアシナガバチに似ているような。
0706_10hati3
胸部の背面を見たかったのですが、だめでした。
決定的ではないのですが、私の感覚としてはフタモンアシナガバチだと思うのです。けど・・・。

訂正
↓ここをご覧ください。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/08/post-421539.html
2021年8月11日 (水) コモンツチバチ

↑ここでコモンツチバチのメスを見ました。で調べているうちに、この記事に掲載した「フタモンアシナガバチに似ているような」ハチは、コモンツチバチのオスだろうということになりまして、訂正します。
知らないことが多くて、恥ずかしいことでした。

ノブドウ

0706_7nobudou1 2021.7.6
お、ノブドウだったよなコレ。
0706_7nobudou2
つぼみがいっぱい。
天候が思わしくなくて見続けられませんでした。
そのうち実が生るかな。

キハラゴマダラヒトリ

0706_5kiharagomadarahitori1 2021.7.6
白いガがいました。以前にも見たことがあります。
腹部背面が黄色いはずなので、横へ回ろうとしましたが。線路柵の中にいて、どうもなぁ。
0706_5kiharagomadarahitori2
はっきりとは見えませんでした。でも、白い翅に黒い点々がそれなりにたくさんあるのはキハラゴマダラヒトリだと思います。アカハラゴマダラヒトリというよく似たガがいて、腹部背面が赤い。もしこういう白いガを見かけたら、腹部背面が見られるかどうか、注目してください。

★「ヒトリ」は「一人」「独り」ではなく、「火取」「火採」「火盗」でしょう。
夜の灯火に飛び込んでくる、ということです。
ガの飛び方としては、真っ直ぐ光源に向かって飛んで来るのではなく、光源を見込む角を一定に保って飛ぶのです。そうすると対数ラセンとか等角ラセンというラセンを描いて光源に来てしまうのですね。

↓ガの専門サイト
http://www.jpmoth.org/Arctiidae/Arctiinae/Spilosoma_lubricipedum_sangaicum.html
キハラゴマダラヒトリ

↓過去記事群:ものすごい「クマケムシ」と呼ばれる幼虫を飼育したこともあります。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_bd2a.html
2008年6月24日 (火) シロヒトリ(訂正:キハラゴマダラヒトリ)

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_56b5.html
2008年7月 9日 (水) キハラゴマダラヒトリ

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_56b5_1.html
2008年7月11日 (金) キハラゴマダラヒトリ

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_56b5_2.html
2008年7月15日 (火) キハラゴマダラヒトリ

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_9af9.html
2008年8月28日 (木) 等角ラセン

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2020/09/post-702a7b.html
2020年9月18日 (金) キハラゴマダラヒトリ

ゼフィランサス

0706_4zephyranthes 2021.7.6
葉もなくって、花芽だけが立ち上がって、地面近くで花を咲かせてしまいました。
急がなければならなかったのでしょうか。
わからないけれど、珍しい姿でした。どうしたんだろう?

2021年8月 5日 (木)

読めない漢字

0803_1kanji1
読めますか?
ややこしいところを拡大すると
0803_1kanji2
これ。

朝日新聞の土曜の別刷り「土曜be」の連載記事、7/31掲載。
(街のB級言葉図鑑)から

光●(●はウ冠の下に左右にコ匚、その下に呆)門 飯間浩明
2021年7月31日 3時30分

 ■「光寮門」は間違いだった
 早稲田大学のすぐそばの穴八幡宮(あなはちまんぐう)。冬至の時期には一陽来復(いちようらいふく)のお守りを求めて多くの参拝客が訪れます。この神社の門が立派に再建されたのは1998年でした。
・・・
 インターネットで調べると、信頼できそうな地図サイトの表示などで「光寮門」となっています。街紹介や神社紹介のページも軒並み「光寮門」です。それなら、「寮」で一件落着だと思われました。
・・・
 調べるうち、「松」の字体のひとつに「●(●はウ冠の下に左右にコ匚、その下に呆)」に近い字があるのを見つけました。つまり「光松(こうしょう)門」です。ここの神木の松が光を放ったという伝説もあり、つじつまが合います。
 担当編集者を通じて神社に伺うと、やはり「光松門」が正しいとのことでした。なんと、ネットの大多数の情報は間違いだったのです。(国語辞典編纂者)

新聞記事では「●」ではなく、ちゃんと印字されていましたが、Web上で朝日新聞の記事を読むと、html文書ではこの字が表示できないらしく(●はウ冠の下に左右にコ匚、その下に呆)こうなってしまうんですね。
IMEの手書きで試しても出てこない。
仕方ないので、紙面を撮影したのです。珍しいこっちゃ。

「ウ冠の下に左右にコ匚、その下に呆」こんな字、見たこともない、書けもしない。
すんごい漢字が存在するものだと「かんじいり(感じ入り)」ました。

ハスなど

買い物帰りの妻の撮影
0706_1hasu1 2021.7.6
密蔵院のハス。今年は花が少ないようだと言っておりました。
奥に写っているの花の方へ回ると
0706_1hasu2
こうです。

思い出しました。アメリカの副大統領、カマラ・ハリスさんの名前の「カマラ」は、サンスクリット語で「ハスの花」を指す言葉だそうです。
去年の11月でしたか、話題になりましたっけ。

0706_2mayumi
マユミのまだ青い実です。熟すのは秋かな。ゆっくり、どうぞ。

0706_3takenigusa
タケニグサです。今ここで私が付け加えることもないので、リンク先をお読みください。
過去記事で書きたいことはほぼ書いてしまいましたので。

↓松江の花図鑑
https://matsue-hana.com/hana/takenigusa.html
タケニグサ(竹似草)
「ケシ科タケニグサ属」

↓過去記事2本
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-51f2.html
2016年6月28日 (火) タケニグサ

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/post-51f2.html
2017年6月30日 (金) タケニグサ

ブーゲンビレア

0705_16bougainvillea1 2021.7.5
ひどく小さいのが顔を出しました。
0705_16bougainvillea2
こうやって見ると、花弁のように見えるものが葉であることがよくわかります。「苞」ですね。

調べてみたら
目 :ナデシコ目 Caryophyllales
科 :オシロイバナ科 Nyctaginaceae

なのだそうです。植物の分類はよくわかりません。

ヒメカメノコテントウ

0705_12himekamenokotentou1 2021.7.5
葉の隙間を歩いているのはヒメカメノコテントウ。
画面上の方にはアブラムシが見えているようですが、下の方へ探索に降りていく。
0705_12himekamenokotentou2
進みにくくなって止まったところでなんとかじっくり撮影できました。
ナナホシテントウなどと比べると小型のテントウムシです。アブラムシを食べます。

↓昆虫エクスプローラ
https://www.insects.jp/kon-tentouhimekame.htm

薄黄色地に黒色の斑紋がある小さなテントウムシ。斑紋が消失したものや、全体が黒化したものもいる。
人家の庭先にもやってくる普通種。成虫・幼虫とも植物に付くアブラムシを食べる。

↓幼虫図鑑
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/himekamenokotentou.html

白髭咲きアサガオ

0628_6sirohige 2021.6.28
単純に白いアサガオですね。「ヒゲ」はほとんどない。

0629_3sirohige_mon1 6.29
花弁が裂ける、という変化もあるのです、このアサガオには。

0704_1sirohige1 7.4
白ヒゲの標準形。

0705_2sirohige 7.5
擬人化したくなりませんか。
0705_6sirohige
髭を生やした赤ちゃん。
いろいろのバリーションがあり、繁殖力も旺盛なので、素人の私共にも維持が比較的容易。
楽しいですよ。

2021年8月 4日 (水)

タチアオイ 実のまま発芽・発根

0705_10tatiaoi1 2021.7.5
これ何だかお分かりになります?
びしょびしょに濡れたタチアオイの実の中で種子が発芽したものです。
7月の初めは雨が多くて、茎についたままの実がびしょびしょに濡れっぱなし。
で、発芽してしまった。
幼い葉が見えますね。白く細いのは根です。
0705_10tatiaoi2
ちゃんと根毛が生えてます。
0705_10tatiaoi3
重力屈性というのかな、根は下へ茎は上へ向かいます。重力の向きを感受しているのです。

ここまで、妻が庭で見たよ、と教えてくれたもの。
で、私は外の線路柵際で
0705_15tatiaoi1
同じですねぇ、発芽・発根してます。
0705_15tatiaoi2
かわいい葉だ。

これで落ちてしまえばかえって育ちやすいのでしょうが、茎についたまま雨が降らなくなると、乾燥して枯れると思います。
ひどい天候に遭遇してしまったね。がんばれよ。

↓以前にもこういうことあったよな、と検索しました。この年は8月に長雨があったようです。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-e792.html
2014年9月 9日 (火) タチアオイ 発芽

早口言葉

0705_1tanakuji 2021.7.5
0655の「たなくじ」で。大吉とかそういうのは別にして。
私はこの早口言葉を知りませんでした。いやぁ、かなりハイレベルな早口言葉です。
挑戦してください。

「右目 右耳 右耳 右目」で検索したら、いっぱいヒットしました。
かなりポピュラーらしい。知らなんだ。

コロナ禍で投稿できない子どもたちへの自由な課題というのもありましたよ。
http://www.ise-mie.ed.jp/~meirin-e/cgi-bin/tayori/img/16-2.pdf
休校中の子どもたちへ「おすすめ早口ことば」
④みぎめ みぎみみ みぎみみ みぎめ

https://school.city.koshigaya.saitama.jp/sakuraiminami_e/attach/get2/685/0
さて、今回も職員室からの脳トレの出題です。今回は、早口言葉です。レベルごとになってい
ますので、ぜひトライしてみてくださいね!


★「きゃりーぱみゅぱみゅ」さんという歌手がおられますよね。
このお名前が早口言葉にもってこいです。

ぱみゅぱみゅ ぱみゅぱみゅ みぱみゅぱみゅ あわせて ぱみゅぱみゅ むぱみゅぱみゅ

ってどうですか?
「カエルぴょこぴょこ三ぴょこぴょこあわせてぴょこぴょこ六ぴょこぴょこ」の変形版です。

ブルーサルビア

0704_2bluesalvia1 2021.7.4
妻がしゃがみ込んで低いアングルで撮ってくれました。
いかにも「シソ科ですっ」という写真。いいですね。
0704_2bluesalvia2
ここへハナバチが潜り込んだら確実に花粉をくっつけられそうですね。
この花、私はいつも上からの視線で見ているので、新鮮な写真でした。

NHK・Eテレの「にほんごであそぼ」なのですが。出演者がかわいいし、見てますけど。
なんだか番組作りのポリシーがよくわからないところがあります。
幼い子、文字が読めるかどうかもわからないくらいの子から小学生でしょうね、視聴者は。
そのくらいの子が、これを見るの?という感じをよく受ける。
ネガティブな言葉だったり、どうやったってわかるはずのないものを名文のように紹介したり・・・かなり妙な気分。
意味も分からないままに覚えておいて、大きくなってから意味が納得できるようになる、ということが無駄ではない、と私だって思いますけどね。でも、ちゃんと厳選してほしいよな、と思うことがしばしば。

↓ここでは
0629_8mimi1 2021.6.29
ジャン・コクトーの一行詩「耳」
これはまあ、これでいいか。耳の形を貝にたとえたか、貝殻を耳に当てた時に聞こえてくるサーッというような音に海をイメージしたか。いろいろな話はありますね。
ただね、直後の画面の左端に、読み取っている時間もないほど
0629_8mimi2

 そしてまた、
  ざぶるうん、ざぶるうんと
 間を置いて海の鐃鉢が
   鳴らされます
      仏蘭西の海岸にて 与謝野晶子

こうくると、これはちょっと問題あり、じゃないのか。
コクトーの詩とセットなのかと思う人が出るのではありませんか?
晶子の詩としては有名じゃないしなぁ。
「鐃鉢」なんて知ってる人はどれだけいるのかな?

にょう‐ばち【鐃鈸】ネウ‥
(ニョウハチとも)日本の仏教で用いる金属製の体鳴楽器で、鐃(にょう)と鈸(はち)。また、特に鈸のこと。宗派によって「鐃鉢」とも書く。にょうはつ。
広辞苑第六版より引用

↓曹洞宗
https://www.soto-kinki.net/sp/butsuji/teramono12.php
鐃鈸(にょうはち)

仏を讃えるお寺のシンバル
 鐃鈸は、西洋楽器のシンバルに似ているが、音はそれよりも素朴で太い。紐を指の間に挟んで持ち、上下に擦り合わせるようにして音を出す。力まかせに打ち鳴らしても美しい音は出ない。特に音の余韻を生じさせるために、双方を微妙に触れ合うようにするが、ある程度熟練しないとうまく奏でることができない。
 また、上部の端をカチカチと軽く触れ合わせる鳴らし方もある。
 曹洞宗では、施食会などの特別な法要や葬儀で使用する。手鏧(しゅけい)(引鏧(いんきん))・太鼓とセットで鳴らすことが多く、これを「鼓鈸(鉢)(くはつ)」という。俗に「チン・ポン・ジャラン」などと表現される。
 仏さまの徳を讃えたり、諸仏書菩薩をお迎えするため、また亡き人の成仏のために鳴らされる。

私も老人ですからそれなりに多くの葬儀に関わりました。大部分は曹洞宗。ですから多分「にょうばち」というものを見たり聞いたりしたことはあるのでしょうが。実際のところよくわかりません。
こういう詩を幼い人が見る番組で出すことに一体どういう意味があるのか。

名文とかいって、太宰治の「申し上げます。旦那さま。あの人は、酷い」などというのを出したこともある。
そういうネガティブな言葉を聞かせるかよ。不愉快ですね。

https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/277_33098.html
駈込み訴え 太宰治

 申し上げます。申し上げます。旦那さま。あの人は、酷い。酷い。はい。厭な奴です。悪い人です。ああ。我慢ならない。生かして置けねえ。

「ブルータス お前もか」もあったな。「裏切り」ですよ。幼い人に聞かせたいですか?
番組のコンセプトを疑います。

「えいごであそぼ」の方はポジティブです。それでいいんだよ、というメッセージを発している。
「0655」もポジティブ、全肯定的。そしてストレートな視線を少しずらしたらどう見えるのかな、とも問いかけてくる。
子どもも喜ぶでしょうけれど、大人にも深く迫ってくるものがあります。ハイレベルです。

あ~あ。「にほんごであそぼ」を見続けようかどうしようか。あ~あ。

ニチニチソウ

ニチニチソウといってもいろんなバリエーションがありましてね。
0628_11nitinitisou 2021.6.28
ピンクの花の中央部が濃いというパターン

0629_4nitinitisou1 6.29
薄ピンクの花の中央部が濃い。
0629_4nitinitisou2
白い花の中央部が濃いピンク。

0726_3nitinitisou 7.26
濃いピンクの花の中央部が白い。
色が反転したようなパターンですね。

0729_5nitinitisou 7.29
真っ白け、というのもあるんです。
どんなのが咲いているかなぁ、と「日々」楽しみにして眺めています。

2021年8月 3日 (火)

オシロイバナ

展覧会のようなもの。コメントほとんどなし。
0628_3osiroibana1 0221.6.28
赤一色
0628_3osiroibana2
白い部分が混ざっていますが、赤もまだ残っている。
0628_3osiroibana3
赤が細かくなってしまった。
0628_3osiroibana4
双方対抗してます。
0628_3osiroibana5
ほぼ真っ白。赤い色素を合成する酵素が作れなくなってしまった。
0628_3osiroibana6
トランスポゾンの活動を目で見ているのだと思うと、なかなか興味深い。
おそらく赤い色素を作れるのがもともと。そこへトランスポゾンが割り込んで、色素を作る酵素の遺伝子の働きを失わせると白くなる。
オシロイバナの萼の形成のどういう段階で白を生じたかによって、いろいろな模様になるのでしょう。

↓分かりやすい話です。参考に。
https://www.kuwanacmc.or.jp/rijichoblog/4265/
理事長の部屋
9月 おしろい花 H29.09.07
  カラフル模様の犯人は、動く遺伝子の気まぐれ行動

白い花のキキョウ

0628_2kikyou 2021.6.28
資源ごみを出しに行ったら咲いていました。
きれいですね、素敵な花です。清楚というにふさわしい。
ご近所でいろいろ工夫した花が見られるのは楽しいものです。
線路柵のおかげです。この空間、工夫しやすいんですよね。

マガリケムシヒキ

0627_11magarikemusihiki 2021.6.27
ムシヒキアブの仲間で、シオヤアブではない、少し小さめのアブというと、もう私にはマガリケムシヒキしかないんですね。
多分間違っていないと思うのですが、違ってたらご指摘ください。

0725_13magarikemusihiki 7.25
足元にいました。うっかり通って飛ばしてしまうところだった。踏みとどまって、一枚撮っておしまい。
マガリケムシヒキでしょう、きっと。

マリゴールド

0627_8mrigold_salvia 2021.6.27
町会で頂いてきて、線路柵の下に植えまして、面白い花だなぁと見ていました。
この写真の後、周囲にいわゆる雑草が大繁茂しまして、マリゴールドを覆い隠すようになってしまった。窮屈そうで花もあまり咲かせられない。
で、これじゃいけないだろうと、周囲の雑草を取り払ってやったら

0728_6marigold 7.28
すっきりした、という感じで花が復活してきました。
よかったね、と愛でています。

ガザニア

0627_7gazania 2021.6.27
ガザニアの実がきれい。果実の毛、というのが正確かな。

0628_12gazania1 6.28
チャンスだからとつまんでみました。
0628_12gazania2
鉤になっているのはメシベの柱頭の名残かな。
「ガザニア 果実」とか検索しても花ばかり。果実、種子には関心がないらしい。
で、なんだかよくわからないままに、「珍しい」写真をお目にかけることになったようです。

2021年8月 2日 (月)

7月の気温など(東京)

2021_07kion 気温
東京の梅雨明けは7月16日でした。
最初の10日位は雨ばかり、気温が低くて湿度は高いし。げっそり。

2021_07heinensa 平年差
上に書いたことはこの平年差のグラフにもはっきり出ています。
最高気温の平年差の変化が非常に大きい。堪えるなぁ。
5月の最高気温と最低気温の変化の様子がものすごく変だったということが改めてわかります。
6月7月と、同じ傾向で変化していますよね。これが普通。

2021_07situdo 湿度
梅雨入りは6月14日でしたから、梅雨の期間は湿度がぐんぐん上がりましたね。
7月後半からは35℃近い日も多く、湿度も高いし、きついなぁ。

なんという期間にオリンピックをやっているんだろうと、かなり呆れています。
選手・関係者の皆さん、熱中症に注意してくださいね。健康に十分に注意してください。
運動は危険なんだけどな。
東京より北海道の方が暑いなどということも起こっています。本気で気をつけてくださいね。

 

ブチヒゲカメムシ

0627_6butihigekamemusi 2021.6.27
タチアオイの花が終わって実ができるというところにいました。実を成熟させるための栄養が送られてきているのかな。
私の見る限りでは特に好みの植物というのはない。どこにでもいます。
ヒゲの特徴をとらえた命名でしょうけれど、いやあ、体の外側も「ぶち」かな。
背中の真ん中の「小楯板」というのかな、それが白いのが、個人的には特徴的だと思っています。
結構よく見かけますよ。

クロスジホソサジヨコバイ

0627_1kurosujihososajiyokobai1 2021.6.27
クロスジホソサジヨコバイです。
0627_1kurosujihososajiyokobai2
左下が頭です。右上の眼の模様で、そっちを頭に擬態しています。攻撃されたときに逃げおおせる確率が高くなるのでしょう。
背中の「黒筋」が特徴。こういう風にクロスジだけのはオスです。
メスは黒筋の両側が赤い。

0712_3kurosujihososajiyokoai 7.12
これもオスですね。
この虫の特技は、「プチ」っという感じで消え去ること。
ツマグロオオヨコバイなんかは、逃げる時は横に這って葉の裏へ回り込んでいく、という動作が目に見えるんですけどね。
クロスジホソサジヨコバイは、消滅します。一枚写真を撮って、もう一枚、と見るといない。
どこへ行ったのかもわからない。撮ろうと思ったらとにかく撮る。それしかありません。逃げた先でもう一枚というのはまず無理ですので。

ニラの花

0626_12nira 2021.6.26
線路柵の中でニラの花が咲いていました。この日はこれ一本。

0728_9nira 7.28
増えてます。どういうわけか、柵近くには来ない。

松江の花図鑑は頼りになります↓
https://matsue-hana.com/hana/nira.html
ニラ(韮)

ここの写真ほどのすごい写真は撮れそうにないですが、もうちょっと近くで咲いてくれたら花の中の様子なども撮れるんじゃないかと思うのですがね。

ヤノネボンテンカ

0626_11yanonebontenka1 2021.6.26
メシベの先端がきれいに開いているのがわかります。
背景が白で輝いているものですから。
0626_11yanonebontenka2
こういうの、私の好み。
つぼみ、咲きそうなつぼみ、咲いた花。
時間の経過を写し込みたいと、よくやる手です。
これで実まで入ればもっといいけど、それは今回は無理でした。

アオドウガネ

0626_10aodougane1 2021.6.26
子どもの頃はこういう虫はみんなまとめて「カナブン」といっていた気もしますが。
色が違うよな。翅の付け根のところの三角形が違うよな。
腹端部の毛がふさふさ。
0626_10aodougane2
ということで、この頃庭で見かけるのは基本的にアオドウガネだろうということにしています。

0710_6suihuyou_aodougane1 7.10
スイフヨウの葉の裏だったと思います。高いところで逆光。
0710_6suihuyou_aodougane2
トリミングしてこんな感じ。
アオドウガネでしょう。スイフヨウはもうすぐ開花。
あまり食べ過ぎないようにな。

★古い記憶
小学校も低学年の頃かな。「カナブン」見つけると、手に持って、思いっきり道路の路面に投げつけるんです。
ボール投げなんかに慣れてない子だと、スピードが遅いから、虫は路面に激突する前に翅を広げて飛び去る。
ボール投げの上手な子が投げると、虫は路面に激突して死ぬ。どうだ、投げるの上手だろ、とえばれるんですね。
子どもというものは残酷なこともするものなのです。
私共の子ども時代はみんなボール投げを練習する遊びをしていて、結構いい肩をしていたものですよ。

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