アゲハ
2021.6.18
門の前のコオニユリに飛来したアゲハ。羽ばたきながら吸蜜。静止してくれません。
今度は線路柵の方へ移りまして、ランタナにとまりました。
この花では多少足場がいいのか、撮りやすかった。ありがとう。 6.23
この時は葉の上で休憩中。
アゲハはポピュラーだし大型だし、私は国蝶にふさわしいのではないかと思っていたんですよ、9歳の頃にね。
オオムラサキに決まって残念でしたっけ。
アゲハを見たことのある人は多いけれど、オオムラサキを実際に見たことのある人って少ないんじゃないかなぁ。
アゲハの方が国民的なチョウじゃないかと、エコヒイキしてます。
ま、個人的に、50年近く飼育を続けてきましたからいいですけどね。
↓参考
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%B5%E3%82%AD
日本の国蝶
日本の国蝶は、法律や条例で規定されたものではなく[4]、日本昆虫学会が選んだものである。
国蝶の選出については、1933年ごろより、片山胖、結城次郎、中原和郎、柴谷篤弘、野平安藝雄らが、同好会誌『Zephyrus』で論議していた。オオムラサキは当時から候補種だったが、ミカドアゲハ、ギフチョウ、アゲハチョウといった蝶も俎上に登った。結城(1935)はオオムラサキに対抗してアゲハチョウを推す理由を詳細に記述している。ただしこの時点では決定がなされずに経過した。
1956年にオオムラサキが75円切手の図案に採用されたことを契機として、日本昆虫学会は1957年の総会でオオムラサキを国蝶に選んだ[5]。
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