6月の気温など
気温
5月19日から使用が始まった新平年値のせいで、平年値を示す線に段差ができていますが、ま、大差ないということにします。最低気温は20℃あたりで推移していますが、最高気温は上下が激しい。25℃に達せず夏日にならなかったり、30℃を超えて真夏日になったり。老体に堪えます。 平年差
平年差に関しては、6月は最高・最低気温が同じ傾向で変化しました。
大抵は、こうなんですよ。1~4月だって、そうですよね。
5月だけが入り乱れているのですね。
で、ひょっとして平年値が変更になったせいかなと、5月にも新しい平年値を適用してグラフの様子を見ましたが、傾向は変わりませんでしたので、このギクシャク感は、新平年値への変更のせいではありません。
さて、これから、7月8月、どうなるんでしょうね。
もしオリンピックが行われるとしたらどうなるのでしょう?
招致の時は
「この時期の天候は晴れる日が多く、且つ温暖であるため、アスリート が最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候である。」といってたんですよ。「温暖」なんですって。猛暑日はないのかなぁ。危険な気温になりはしないかと心配です。
湿度
今年の関東甲信の梅雨入りは6月14日ごろでした。むしろ5月後半の方が湿っぽかったですね。
なんだか季節の進行が妙な具合だなぁ、と感じています。
経験的には、1学期が終わるころ、関東甲信は梅雨明けする、という感じなのですが。
さて、どうなるでしょう。
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