七夕
↓新暦7月7日の東京の天気出現率を調べて見ました。
https://weather.goo.ne.jp/appearance_ratio/p0018/0707/
7月7日の東京の天気出現率
天気 出現率
くもり 40.0%
雨 36.7%
晴れ 23.3%
8月7日の東京の天気出現率
晴れ 60.0%
雨 26.7%
くもり 13.3%
8月14日の東京の天気出現率
晴れ 53.3%
雨 30.0%
くもり 16.7%
今日、新暦の7月7日は、77%くらいがくもりと雨。
天の川が見られるチャンスは少ないんですね。何せまだ梅雨の真っ最中ですから。
今日7/7の東京は予報は曇り、でも午前9時にはちょっとした雨が降っています。
「あなたどうしているかしら 濡れて歩いてないかしら」などと織姫様が気遣ってないか?
月遅れの8月7日だと晴れが60%
旧暦7月7日の8月14日だと晴れが約53%
これならかなりの確率で天の川での織女(ベガ)と牽牛(アルタイル)のデートが見られますね。
↓国立天文台(夏の大三角の図あり)
https://www.nao.ac.jp/faq/a0309.html
質問3-9)七夕について教えて
七夕伝説によると、年に1度、7月7日の夜に会うことができる織り姫と彦星ですが、星が実際に移動することはありません。2つの星の間は、14.4光年ほど離れていて、これは、光のスピードでも約14年半かかってしまう距離です。つまり、二人が光のスピードで移動したとしても、1年に1回会うことは、とても無理なのです。
あらら。「身も蓋もない」というべきか。
↓参考
https://plus.chunichi.co.jp/blog/asada/article/282/2466/
夏の大三角 その1 2014年7月2日
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005400847_00000
夏の大三角
« 6月の気温など | トップページ | フウセンカズラ »
「人事」カテゴリの記事
- 「父」からの脱出(2023.06.01)
- 子供達に、1番に笑ってほしい!そしたら大人は頑張れるんだ!!(2023.02.20)
- クリスマスの足袋(2022.12.25)
- 日食月食(2022.11.21)
- 朝日川柳欄から(2022.11.21)
「自然」カテゴリの記事
- フェーン現象(2022.09.20)
- 台風など(2022.09.20)
- 今年も後半戦に入りました(2022.07.04)
- 折れた飛行機雲・夕焼け(2022.05.17)
- 上弦の月(2022.05.16)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント