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2021年7月 7日 (水)

七夕

↓新暦7月7日の東京の天気出現率を調べて見ました。
https://weather.goo.ne.jp/appearance_ratio/p0018/0707/
7月7日の東京の天気出現率
天気   出現率
くもり  40.0%
雨    36.7%
晴れ   23.3%

8月7日の東京の天気出現率
晴れ   60.0%
雨    26.7%
くもり  13.3%

8月14日の東京の天気出現率
晴れ   53.3%
雨    30.0%
くもり  16.7%

今日、新暦の7月7日は、77%くらいがくもりと雨。
天の川が見られるチャンスは少ないんですね。何せまだ梅雨の真っ最中ですから。
今日7/7の東京は予報は曇り、でも午前9時にはちょっとした雨が降っています。
「あなたどうしているかしら 濡れて歩いてないかしら」などと織姫様が気遣ってないか?

月遅れの8月7日だと晴れが60%
旧暦7月7日の8月14日だと晴れが約53%
これならかなりの確率で天の川での織女(ベガ)と牽牛(アルタイル)のデートが見られますね。
↓国立天文台(夏の大三角の図あり)
https://www.nao.ac.jp/faq/a0309.html
質問3-9)七夕について教えて

七夕伝説によると、年に1度、7月7日の夜に会うことができる織り姫と彦星ですが、星が実際に移動することはありません。2つの星の間は、14.4光年ほど離れていて、これは、光のスピードでも約14年半かかってしまう距離です。つまり、二人が光のスピードで移動したとしても、1年に1回会うことは、とても無理なのです。

あらら。「身も蓋もない」というべきか。

↓参考
https://plus.chunichi.co.jp/blog/asada/article/282/2466/
夏の大三角 その1  2014年7月2日

https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005400847_00000
夏の大三角

 

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