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2021年6月21日 (月)

オシロイバナ

0610_4osiroibana 2021.6.10
昼の散歩時です。足元にしおれた白いオシロイバナの花。あ、そうか、もうそういう季節なのか。

0611_6osiroibana 6.11
翌日は赤い花のしおれたものを見ました。
開花しているところを見るには夕方に外出しなければなりませんが、私の活動時間はそう長くはない。

0612_6osiroibana1 6.12
午後4時頃でしょうか、妻が撮ってくれました。
赤い色素は酵素が作るのだと思います。
赤い色素を作る酵素の遺伝子が活動していれば赤くなる。その遺伝子にトランスポゾンが割り込んで機能を失うと赤い色素が作れなくて白くなる。
そういう、遺伝子の活動の分布を花の色として見ているわけです。
一つの花の中で色が違うこともあれば
0612_6osiroibana2
花一個、まるまる赤い色素遺伝子が機能していなくて白花となったものもあります。

0615_18osiroibana1 6.15
こんな花を見たら、遺伝子の活動の様子を見いているのだ、と想像してみてください。
花の見え方がまた変化するかもしれません。

バーバラ・マクリントックさんに感謝。

↓過去記事。繰り返して同じようなことを書いてきました。いろんなリンクもあります。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_7a18.html
2007年7月17日 (火) オシロイバナの花の色

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_7be7.html
2007年9月 5日 (水) オシロイバナの花の色と遺伝

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2019/07/post-64ca1f.html
2019年7月18日 (木) オシロイバナ

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2019/12/post-4138e6.html
2019年12月10日 (火) オシロイバナ
「一報を聞いたマクリントックは「まあ!」と一言つぶやいて、いつもの様にトウモロコシ畑に帰って行ったという。」
カッコイイですね。(私もかくありたい。←バカ言え、こんなこと呟くようなチャンスなどないだろに。←まったくだ)

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