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2021年6月28日 (月)

記憶の糸がずるずると

↓東京都の発表から
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/06/18/documents/30_00.pdf
新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置
令和3年6月18日東京都

・・・
●飲食店等で飲酒する場合は、同一グループ2人以内で、90分以内とすること
・・・

★まず頭に浮かんできたのが
「白玉の歯にしみとほる秋の夜の酒はしづかに飲むべかりけり」若山牧水
http://www.jlogos.com/d006/5450105.html

【解説】
  よく知られ、戯曲や小説にも引用されることが多い歌である。
  秋の夜長、ひとり静かに酒を飲み、来し方行く末を思い人生を考える。みんなで楽しく飲む酒もよいが心を清ましてひとり飲む酒はまた格別の味わいである。

★そこから続いて
https://www.youtube.com/watch?v=ZHDRClbBqKc
「悲しい酒」美空ひばり
「ひとり酒場で 飲む酒は・・・」
(江利チエミさんの「酒場にて」も絶唱でしたね)

★さらに続いて
「二人でお酒を」梓みちよ
https://www.youtube.com/watch?v=cZIr6efKhdA
二人でお酒を 梓みちよ(1974)
「それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね・・・」
梓みちよさんも亡くなったんですよね、2020年1月29日でしたか。
私の年齢になると、知っている方々が減ってくるなぁ。
{替え歌として「一人でお酒を」にしようか、と爺さんギャグ}

★酒の話はここまでですが、記憶の糸がまだ伸びる。
梓みちよさんの歌で、オリジナルではないのでしょうけれど「ニコラ」というのがあります。
梓さんのライブの録音をFMで聞いたんです。オープンリールのテープレコーダーに録音して、繰り返し繰り返し聴いた曲。
「哀切」というのはこういうものか。哀しくて。切ない。

↓歌詞はここで読めます
https://j-lyric.net/artist/a000c58/l01863f.html

↓カバーですけど。
https://www.youtube.com/watch?v=ie0uQ2yU85w

ニコラ
http://chantefable2.blog.fc2.com/blog-entry-235.html

シルヴィー・ヴァルタンSylvie Vartanの「ニコラNicolas」は、祖国ブルガリアでのリセ(高校)時代の初恋の男の子ニコラの想い出を歌った美しい曲。1979年にリリースされたアルバムDéraisonnableに収録されています。原曲はハンガリー語のElmegyekという曲で作詞:S. Nagy Istvan、作曲・歌唱:Máté Péter。フランス語作詞:ミッシェル・マロリーMichel Mallory。「思い出のマリッツァLa Maritza」 (1968年)と共通するのは、祖国への郷愁です。

ここで、Sylvie Vartanの歌も聞けますし、Máté Péterの原曲も聞けます。どうぞ。
シルヴィー・ヴァルタンというと、私、中学から高校の頃にずいぶん聞きましたよ。「アイドルを探せ」とかね。
でも、「ニコラ」は知らなかった。今、再度シルヴィー・ヴァルタンに出会った気分です。

「ニコラ ニコラ いつでも 人生なんて こんなものね 思う様にならないわ」
このフレーズ、一度思い出すと、ずっと頭の中を回り続けます。

★で、更に。
シルヴィー・ヴァルタンという名前をつい最近耳にした覚えがある。何だったけなぁ、と妻に訊いたら小林亜星さんの訃報の時でしょ、との答え。そうかぁ。

小林亜星さんは「日本のW・ディズニー」テリー伊藤さん
朝日新聞デジタル 2021年6月15日 7時00分

 たとえばシルヴィ・バルタンが歌ったレナウンの「ワンサカ娘」。あんな短い時間の曲で、あんなワクワクする歌をよく作れますよね。

この記事で、エッそうだったのか、ワンサカ娘ってシルヴィ・バルタンが歌ったのか。この年になって知ったのでした。
遅れた爺さんです。

↓Wikiから
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%B3

レナウン「ワンサカ娘」TVCM
1965年5月、20歳の時に初来日した機会に制作された婦人服製造卸・レナウンの「ワンサカ娘」のTVCMで、1万ドル(当時のレートで360万円)のギャラで歌った[37]。CMソングとしてヒットした。「ドライブウエイ、プールサイド、テニスコート、ロープウエイ」などの英語の歌詞で「イエイエ」が連呼されたこの歌は、1961年に小林亜星が作曲した。シルヴィの他に複数の日本人歌手が歌い、「1965年から1966年がシルヴィ・ヴァルタンだった」「6年間も歌い継がれ、この頃が絶頂だった」と評された[38]。

★さらに更に

(天声人語)小林亜星さんを悼む
2021年6月16日 5時00分

・・・
▼なかでも長命だったのが日立のCM「この木なんの木」で、似たような木を見るたびにあのメロディーがよみがえる。マハリクマハリタ……で始まる「魔法使いサリー」の主題歌。放浪の画家、山下清を描いたドラマで流れたのは「野に咲く花のように」
・・・

「この木なんの木」は小林亜星さん作曲。
ついこの間「この木なんの木」の作詞者の伊藤アキラさんがが亡くなられたばかりじゃないか。
なんだかなぁ、つながり始めたら切れなくなってしまいました。
妙なところへ辿り着きました。

小林亜星さん急死 「この木 なんの木 気になる木」共作の伊藤アキラさん死去から15日後に旅立つ
6/14(月) 17:19配信 スポニチアネックス

作曲家の小林亜星さん
 「北の宿から」などで知られる作曲家で、俳優としてTBSドラマ「寺内貫太郎一家」に主演した小林亜星さんが5月30日、心不全のため死去した。88歳。東京都出身。
 5月15日には、「この木 なんの木 気になる木」の歌詞で知られるCMソング「日立の樹」などを一緒に手掛けた作詞家の伊藤アキラさん(享年80)が急性腎不全のため死去。小林さんは1週間後の同22日に「突然の訃報にただ驚いております」と追悼コメントを発表した。
・・・

https://www.hitachinoki.net/

・・・
作曲家小林亜星さんのご逝去の報に接し、謹んで哀悼の意を表します。

CMソング「日立の樹」は作曲を小林亜星さん、作詞を伊藤アキラさんに手掛けていただきました。5月15日に伊藤アキラさんがご逝去された悲しみも癒えないうちに、小林亜星さんもお亡くなりになったという悲報に接し、驚きとともに痛惜の念に堪えません。
・・・

★この駄文をここまで読んでくださった方がいらっしゃいましたら、深く御礼申し上げます。
老人のぶつくさに付き合わせてしまい、深くお詫び申し上げます。長々と失礼いたしました。

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コメント

懐かしいお話をありがとうございます。
小林亜星さんは凄い方でしたね。本当に残念です。私は「寺内貫太郎一家」が強烈に印象に残っています。リアルタイムで見てました。「ニコラ」は梓みちよさんの歌だと思いますよ。他の方が歌うと違う歌になってしまう気がします。シルビ―バルタンと聞くと、私はバルタン星人を思い出してしまいます(ゴメンナサイ)
昭和は遠くなりにけり、ですね。

コメントありがとうございます。
雑多なものがいっぱいの脳みそ、記憶は断捨離なんてできないし。いろんな記憶の茂る林を散策して参ります。

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