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2021年6月

2021年6月30日 (水)

タチアオイ

0526_3tatiaoi 2021.5.26
単純な発想です。
「紅白花合戦」
それだけ。
でもまぁ、大柄な花ですからちょっとした壮観といえますね。

ツルバキア

前の記事のアルストロメリアに引き続いて、妻は、また分からない花を撮ってきました。
これ。
0526_2humei 2021.5.26
一見して、アガパンサスにちょっと似ている、という感じを受けましたが、どうも違う。
0526_2humei2
花弁の付け根付近にまた構造があるようで、初めて見る花でした。

アガパンサスに似ているけど小さい、というようなことをキーにして探していったら
ツルバキア(Tulbaghia)のようです。

↓趣味の園芸
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-402

ツルバキアの基本情報
学名:Tulbaghia
その他の名前:ソサエティ・ガーリック、ツルバギア
科名 / 属名:ネギ科 / ツルバキア属

ツルバキアはアガパンサスを小型にしたような草姿で、すらりとした立ち姿が美しく、シンプルですっきりした印象を受ける花です。

花の形容に納得。その通りです。

https://www.hana300.com/turuba.html
ツルバギア

(瑠璃二文字(るりふたもじ)、スイートガーリック、ソサエティーガーリック)  
(Tulbaghia, Sweet garlic, Society garlic)
・・・
学名
  Tulbaghia violacea
   Tulbaghia:ツルバギア属
   violacea:紫紅色の

・南アフリカ原産。
・南アフリカがオランダの植民地だった頃(18世紀)に、その総督だった、オランダ人「ツルバグ」さんの名前にちなんだ。
・・・

↓ルリフタモジという和名があることも分かりました
https://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-ruri-hutamoji_large.html
ルリフタモジ(瑠璃二文字)

ルリフタモジ(瑠璃二文字、学名:Tulbaghia violacea)は、南アフリカ、ジンバブエ原産で、キジカクシ科ツルバギア属の多年草です。線形の根生葉の間から出た花茎先端から伸びた散形花序に、漏斗形で先端が6深裂した紫色の小花を10輪ほど咲かせます。茎や葉を折るとニンニク(大蒜)の匂いがします。花名にルリ(瑠璃)がつく花には他に、ルリマツリ(瑠璃茉莉)などがあります。

一般名:ルリフタモジ(瑠璃二文字)、学名:Tulbaghia violacea (ツルバキア・ビオラセア)、別名:ツルバギア・ビオラセア、ツルバギア・ビオラケア(Tulbaghia violacea)、wild garlic(ワイルドガーリック), society garlic(ソサエティガーリック)、分類名(APG III):植物界被子植物単子葉類キジカクシ目ヒガンバナ科ツルバギア属ルリフタモジ種、原産地:南アフリカ、草丈:30?40 cm、根生葉、葉形:線形、葉色:緑色、花序形:散形花序、花冠形:漏斗状で先端が6深裂、花色:紫・薄青紫、花径:2 cm、開花期:4月?11月(暖地では周年)、果実型:蒴果。

それにしても「二文字」って、どういう意味かな。
広辞苑を引いたらビックリ

ふた‐もじ【二文字】
①二つの文字。二字。
②(女房詞。ネギを一文字というのに対していう)ニラのこと。<季語:春>

ひと‐もじ【一文字】
①一つの文字。一字。
②(女房詞。もと葱ねぎを単に「き」と1音で言ったことからという)ネギのこと。<季語:冬>。 →ふたもじ
広辞苑第六版より引用

はぁ。「茎や葉を折るとニンニク(大蒜)の匂いがします」これですか。
「瑠璃色の韮」というようなことらしいですね。
まるっきり知らないことでした。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E6%88%BF%E8%A8%80%E8%91%89
女房言葉(女房詞)

アルストロメリア

0526_1alstromeria1 2021.5.26
買い物帰りの妻が見つけて撮ってきました。
ユリみたいな感じもしますが、ユリそのものではなさそうだし。
0526_1alstromeria2
すっきりと感じのいい花です。
0526_1alstromeria3
クロヤマアリが来ていたようです。

さて、何だろうと調べていったら
アルストロメリア
というらしい。

↓趣味の園芸
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-136
アルストロメリアの基本情報

学名:Alstroemeria
和名:ユリズイセン  その他の名前:ユメユリソウ、インカノユリ

科名 / 属名:ユリズイセン科 / ユリズイセン属(アルストロメリア属)

分類体系で違いがあるようですが、まぁいいでしょう。
気に入りました。

センリョウの花

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/06/post-55ab9a.html
2021年6月21日 (月) センリョウの花

上の記事で、センリョウの花のオシベは分かりにくい、少しわかるようになってきた、という話を書きましたが
0525_2senryou 2021.5.25
これならもっとわかりやすいと思います。

一カ月近く経ったら
0622_11senryou 6.22
オシベが枯れて黒くなりました。後は子房が膨らんで実になる、という段階。
ただね、我が家のこの木では、ほとんど実が熟さないんですよ。熟してもほんのわずか。
なんでかな。よくわかっていません。

トカゲとヤモリ

0524_12tokage 2021.5.24
トカゲが走る姿はよく見かけます。
先日、散歩を終えて家に戻ろうとしたら、トカゲの幼体がテラスの真下を走っていました。
私の姿に気づいたのか、テラスに登ろうとしたのですが、10cm強のタイルの段差を登れず、滑り落ち、仕方なくまっすぐ走っていきました。思わず笑ってしまった。ちょっとなぁ、身長とパワーが足りなかったね。
{幼い子猫なんかが10cmの段差を越えられないことがありますが、あれを思い出しましたね}

0524_19yamori
食卓の窓の向こう側。ヤモリの幼体。ガラス面に見事に貼りついています。
トカゲとは指の構造が違うんですね。
「ファンデルワールス力」を利用しているということです。高校化学でも出てくる用語ですが、完全な説明は高校レベルではちょっときびしいかな。中性原子・分子間でも働くごく弱い力です。希ガスが液化するときの原子間の引力はこれですね。
原子の周囲の電子に生じる偏りが、そばの原子の電子に偏りを生じさせ、その偏り同士が引き合う、と、まあそんな感じですね。
↓日本薬学会
https://www.pharm.or.jp/dictionary/wiki.cgi?%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E5%8A%9B
ファンデルワールス力  van der Waals forces

電気的に中性の分子,あるいは分子の中性部分同士の誘起双極子間の引力をファンデルワールス力とよぶ.一つの分子がもう一つの分子に近づくと,双方の分子中の電子が反発し合うので,互いの電子の動きを規制しはじめる.電子が動くと分子の結合間に一時的な分極が発生し、これにより誘起双極子が生じる.誘起双極子間の引力は静電結合での原子間の恒久的な分極と比べれば非常に弱く,4 kJ/mol(1 kcal/mol)以下の結合エネルギーである. しかし,この作用は疎水性相互作用とともに,医薬品と受容体の結合や、タンパクの高次構造を決める因子として重要である。(2005.10.25 掲載)(2009.1.16 改訂)

↓ナショナル ジオグラフィック
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9585/
ヤモリ、足裏の吸着と解除のしくみ解明 2014.08.13

今度ヤモリを見たら、そのすごい能力を思い出してください。

2021年6月29日 (火)

コマルハナバチ

今回はタチアオイの花の中に潜り込んだコマルハナバチ。
0531_12komaruhanabati1 2021.5.31
鮮明な写真は撮れませんでした。
0531_12komaruhanabati2
クマバチが潜り込むと花粉が舞い散るのですが、そこまではいかないようで。
0531_12komaruhanabati3
毛むくじゃらの体が花粉だらけ。授粉効率は高いでしょうね。

↓先週の記事。ここでの写真はもっと鮮明でした。今回はチトお恥ずかしい。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/06/post-d2e392.html
2021年6月25日 (金) コマルハナバチ

メキシコマンネングサ

0524_10mexicomannengusa1 2021.5.24
そろそろ花の時期を終えるようです。
0524_10mexicomannengusa2
ひょっとして種ができているんじゃないか、とつまんで揉んでみました。
0524_10mexicomannengusa3
1mmもない小さな種子が出てきましたよ。
左手の手のひらでうけています、掌紋の筋と比較してください。ごく小さなものだということがお分かりいただけると思います。
↓またしても松江の花図鑑
https://matsue-hana.com/hana/mekisikomannengusa.html
メキシコマンネングサ

この小さな種子の表面の突起まできれいに写しています。どうぞ。

ミツバの花

0524_7mituba_20210627102301
これミツバの花です。
ミツバはセリ科です。小さな花ですが、かわいくていい。
時々、葉も食べます。葉を食べて花を見る。なかなかいいものです。
私にはこれ以上の接写はできませんが、松江の花図鑑はさすがにすごい。
↓是非ご覧ください。
https://matsue-hana.com/hana/mituba.html
ミツバ(三葉)

カランコエ

0524_5kalanchoe1 2021.5.24
これは以前からあるカランコエ。一重咲きです。
カランコエとはこういものだと思っておりましたら。
0524_5kalanchoe2
あら?八重の花が咲いている。
0524_5kalanchoe3
妻に訊いたら、カランコエは2回くらい買ったことがあるから、その中に八重もあったんじゃないかな、とのこと。
そうなのか。知らなんだ。ボリューム感があっていいですね。

マイマイガ幼虫

0524_1kemusi1 2021.5.24
何だかものすごい感じのケムシがいた、と妻が連れてきました。
「毛虫」という言葉が見事に当てはまりますね。
頭とお尻の毛がまたすごいよなぁ。
0524_1kemusi2
真上から。背中に並んだコブ、頭の模様、このあたりが調べる時の手がかりかな。
0524_1kemusi3
顎がまたすごいですね。
写真撮影時は、「不明」というフォルダに入れました。
ケムシそのものは、どうにも「追放」にはしづらかった。毒があったら迷惑を広げちゃいますのでね。
仕方ない、殺処分。

さて、こいつは一体なんだろな。
↓幼虫図鑑。ここの写真がまさしく私共の見たケムシに相違ない。成虫の写真もあります。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/maimaiga.html
マイマイガ
別名:ブランコケムシ(若齢幼虫はしばしば糸を吐いて垂下する習性がある)
学名:Lymantria dispar  鱗翅目ドクガ科

食草:バラ科,ブナ科など多くの植物の葉。サクラ(桜),ウメ(梅),クヌギ(椚),クリ(栗),バラ(薔薇),ハンノキ(榛の木),スギ(杉),トドマツ(椴松)など。

↓ガの専門サイト。写真がいっぱい。
http://www.jpmoth.org/Lymantriidae/Lymantria_dispar_japonica.html
マイマイガ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AC

幼虫には1齢幼虫にのみ毒針毛があり触れると皮膚炎を引き起こす[2]。卵、2齢以降の幼虫、繭、成虫には毒針毛はない。

https://www.imokatsu.com/imo-maimaiga.htm
芋活.com > イモムシ・ケムシ図鑑 > マイマイガ

体長 (終齢)60mm前後
発生時期 4-6月(年1化)
危険性 要注意(初齢幼虫にのみ少量の毒針毛があるとされる)
越冬形態 卵
蛹化方法 枝や葉間、擬木柵などに粗く糸を張り腹端でぶら下がる
寄主植物 クヌギ・アベマキ・クリ・アラカシ(ブナ科)、サクラ類・ウメ・モモ・リンゴ・ナシ・バラ(バラ科)、ヤナギ類(ヤナギ科)、ケヤキ(ニレ科)、ハンノキ(カバノキ科)、カキノキ(カキノキ科)など
分布 北海道・本州・四国・九州

そうだったのか。私共が見たのはかなり齢の進んだ幼虫でしたから、毛はすごかったけれど毒針毛はなかったんだ。
かわいそうなことをしたかな。
1齢幼虫だけが毒針毛を持つというのは珍しい気もしますが。
一番死亡率が高いのは1齢でしょうから、その時期を乗り越えるために毒針毛を持っているのでしょうか。
1齢幼虫をついばんで痛い思いをした鳥はその姿を記憶して2齢以降は警戒してついばまないとかいう効果があるのかなぁ。

2021年6月28日 (月)

記憶の糸がずるずると

↓東京都の発表から
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/06/18/documents/30_00.pdf
新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置
令和3年6月18日東京都

・・・
●飲食店等で飲酒する場合は、同一グループ2人以内で、90分以内とすること
・・・

★まず頭に浮かんできたのが
「白玉の歯にしみとほる秋の夜の酒はしづかに飲むべかりけり」若山牧水
http://www.jlogos.com/d006/5450105.html

【解説】
  よく知られ、戯曲や小説にも引用されることが多い歌である。
  秋の夜長、ひとり静かに酒を飲み、来し方行く末を思い人生を考える。みんなで楽しく飲む酒もよいが心を清ましてひとり飲む酒はまた格別の味わいである。

★そこから続いて
https://www.youtube.com/watch?v=ZHDRClbBqKc
「悲しい酒」美空ひばり
「ひとり酒場で 飲む酒は・・・」
(江利チエミさんの「酒場にて」も絶唱でしたね)

★さらに続いて
「二人でお酒を」梓みちよ
https://www.youtube.com/watch?v=cZIr6efKhdA
二人でお酒を 梓みちよ(1974)
「それでもたまに 淋しくなったら 二人でお酒を 飲みましょうね・・・」
梓みちよさんも亡くなったんですよね、2020年1月29日でしたか。
私の年齢になると、知っている方々が減ってくるなぁ。
{替え歌として「一人でお酒を」にしようか、と爺さんギャグ}

★酒の話はここまでですが、記憶の糸がまだ伸びる。
梓みちよさんの歌で、オリジナルではないのでしょうけれど「ニコラ」というのがあります。
梓さんのライブの録音をFMで聞いたんです。オープンリールのテープレコーダーに録音して、繰り返し繰り返し聴いた曲。
「哀切」というのはこういうものか。哀しくて。切ない。

↓歌詞はここで読めます
https://j-lyric.net/artist/a000c58/l01863f.html

↓カバーですけど。
https://www.youtube.com/watch?v=ie0uQ2yU85w

ニコラ
http://chantefable2.blog.fc2.com/blog-entry-235.html

シルヴィー・ヴァルタンSylvie Vartanの「ニコラNicolas」は、祖国ブルガリアでのリセ(高校)時代の初恋の男の子ニコラの想い出を歌った美しい曲。1979年にリリースされたアルバムDéraisonnableに収録されています。原曲はハンガリー語のElmegyekという曲で作詞:S. Nagy Istvan、作曲・歌唱:Máté Péter。フランス語作詞:ミッシェル・マロリーMichel Mallory。「思い出のマリッツァLa Maritza」 (1968年)と共通するのは、祖国への郷愁です。

ここで、Sylvie Vartanの歌も聞けますし、Máté Péterの原曲も聞けます。どうぞ。
シルヴィー・ヴァルタンというと、私、中学から高校の頃にずいぶん聞きましたよ。「アイドルを探せ」とかね。
でも、「ニコラ」は知らなかった。今、再度シルヴィー・ヴァルタンに出会った気分です。

「ニコラ ニコラ いつでも 人生なんて こんなものね 思う様にならないわ」
このフレーズ、一度思い出すと、ずっと頭の中を回り続けます。

★で、更に。
シルヴィー・ヴァルタンという名前をつい最近耳にした覚えがある。何だったけなぁ、と妻に訊いたら小林亜星さんの訃報の時でしょ、との答え。そうかぁ。

小林亜星さんは「日本のW・ディズニー」テリー伊藤さん
朝日新聞デジタル 2021年6月15日 7時00分

 たとえばシルヴィ・バルタンが歌ったレナウンの「ワンサカ娘」。あんな短い時間の曲で、あんなワクワクする歌をよく作れますよね。

この記事で、エッそうだったのか、ワンサカ娘ってシルヴィ・バルタンが歌ったのか。この年になって知ったのでした。
遅れた爺さんです。

↓Wikiから
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%B3

レナウン「ワンサカ娘」TVCM
1965年5月、20歳の時に初来日した機会に制作された婦人服製造卸・レナウンの「ワンサカ娘」のTVCMで、1万ドル(当時のレートで360万円)のギャラで歌った[37]。CMソングとしてヒットした。「ドライブウエイ、プールサイド、テニスコート、ロープウエイ」などの英語の歌詞で「イエイエ」が連呼されたこの歌は、1961年に小林亜星が作曲した。シルヴィの他に複数の日本人歌手が歌い、「1965年から1966年がシルヴィ・ヴァルタンだった」「6年間も歌い継がれ、この頃が絶頂だった」と評された[38]。

★さらに更に

(天声人語)小林亜星さんを悼む
2021年6月16日 5時00分

・・・
▼なかでも長命だったのが日立のCM「この木なんの木」で、似たような木を見るたびにあのメロディーがよみがえる。マハリクマハリタ……で始まる「魔法使いサリー」の主題歌。放浪の画家、山下清を描いたドラマで流れたのは「野に咲く花のように」
・・・

「この木なんの木」は小林亜星さん作曲。
ついこの間「この木なんの木」の作詞者の伊藤アキラさんがが亡くなられたばかりじゃないか。
なんだかなぁ、つながり始めたら切れなくなってしまいました。
妙なところへ辿り着きました。

小林亜星さん急死 「この木 なんの木 気になる木」共作の伊藤アキラさん死去から15日後に旅立つ
6/14(月) 17:19配信 スポニチアネックス

作曲家の小林亜星さん
 「北の宿から」などで知られる作曲家で、俳優としてTBSドラマ「寺内貫太郎一家」に主演した小林亜星さんが5月30日、心不全のため死去した。88歳。東京都出身。
 5月15日には、「この木 なんの木 気になる木」の歌詞で知られるCMソング「日立の樹」などを一緒に手掛けた作詞家の伊藤アキラさん(享年80)が急性腎不全のため死去。小林さんは1週間後の同22日に「突然の訃報にただ驚いております」と追悼コメントを発表した。
・・・

https://www.hitachinoki.net/

・・・
作曲家小林亜星さんのご逝去の報に接し、謹んで哀悼の意を表します。

CMソング「日立の樹」は作曲を小林亜星さん、作詞を伊藤アキラさんに手掛けていただきました。5月15日に伊藤アキラさんがご逝去された悲しみも癒えないうちに、小林亜星さんもお亡くなりになったという悲報に接し、驚きとともに痛惜の念に堪えません。
・・・

★この駄文をここまで読んでくださった方がいらっしゃいましたら、深く御礼申し上げます。
老人のぶつくさに付き合わせてしまい、深くお詫び申し上げます。長々と失礼いたしました。

パセリ

0524_4parsely 2021.5.24
これは何だい?と妻に訊いたら、パセリよ。
はぁ、そうなんだ、もうすぐ咲くんだ。ふ~ん。

0608_7parsley1 6.8
気づいたら咲いてました。極々小さな花です。
0608_7parsley2
五弁花ですね。子房が目立ちます。
0608_7parsley3
メシベは短いようですね。開いて目立つのはオシベ。
そのうち実ができるんでしょうね。
0608_7parsley4
ヒメマルカツオブシムシかな、花の間にちらっと姿が見えました。
こんなところに潜んでいるとはね、いろんな所で会うものです。

セリバヒエンソウ

5月19日の記事で、4月に咲いたセリバヒエンソウのことを書きました↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/05/post-3bfa72.html
2021年5月19日 (水) セリバヒエンソウ

それで終わったと思っていたら、5月下旬に入りまして、また咲きました。
0522_26seribahiensou 2021.5.22
きれいに咲いたね。

0523_6seribahiensou1 5.23
花の数も多いし
0523_6seribahiensou2
姿もきれい。
季節外れというわけではないのですが、庭の中で、一カ月ずれて咲くというのも、面白い。
小さいけれど距が面白いし、楽しい花ですよ。

ナス

0522_32nasu 2021.5.22
ナスの花。ナス科の花として典型的。(当たり前か)
いつだったかな、車を走らせていたら、歩道を紫色の傘をさした比較的年配の女性がいらっしゃいまして。よく見たら、傘全体が一輪のナスの花だったんですね。あれはあれで至極お洒落でした。

0607_5nasu 6.7
実が大きくなりました。

0608_9nasu 6.8
食べました。軽く塩もみして。

0622_12nasu 6.22
その後も採れています。
皮がちょっと厚くて歯応えがありますが、味はちゃんとしたナスですから、おいしい。
商品とは異なる野性的な味が楽しめますよ。プランターでどうぞ。

シャクトリムシ(ヨモギエダシャク か)

0522_23yomogiedashaku 2021.5.22
妻が撮影してきました。ヒメクチナシにいた、と。
以前、トビモンオオエダシャクという大型のシャクトリムシを見ましたっけ。
あんなに大きくはない、と妻の証言。
翌日、私もヒメクチナシを見たら
0523_8yomogiedashaku1 5.23
いました。左が頭部です。
0523_8yomogiedashaku2
つぼみを食べていますね。困ったやつだ。
0523_8yomogiedashaku3
これ見てください。トゲがありますでしょ。
私としてはこのトゲを見て多分ヨモギエダシャクだろうと判断しました。
いろんな植物を食べますから、ヨモギに限定することはないので、ヒメクチナシにいてもおかしくはない。

この後、姿を消してしまいました。もう蛹化の時期だったのかな。
歓迎もしないけど、やっつけるほどのことはない。

寺内タケシさんが亡くなられました

思い出があるのです。

朝日新聞デジタルから

寺内タケシさん死去 「エレキの神様」 82歳
2021年6月20日 5時00分

 ギタリストの寺内タケシ(てらうち・たけし、本名寺内武〈てらうち・たけし〉)さんが18日、器質化肺炎のため、横浜市内の病院で死去した。82歳だった。
・・・
・・・非行の温床とされたエレキギターへの誤解を解くため、全国の高校を回る「ハイスクールコンサート」を74年に始め、2010年には1500校を達成した。

工業高校に勤務していた頃。「芸術鑑賞会」というのをやっていました。映画を見ることが多かったのですが、ある時、寺内タケシさんのバンドの演奏会を聴いたことがあるのです。三鷹の公会堂でだったかな。寺内さんのグループと公会堂の担当者の方々との間に入るポジションにいましてね、私。実に面白い経験をしましたっけ。
演奏はダイナミックで、寺内さんは「兄貴分」という風格で生徒たちに話しかけ笑わせ、演奏してくれましたっけ。
「全国の高校を回る『ハイスクールコンサート』」を74年に始め」というのをみて、あぁそうだったんだ。と思い出したわけです。
私が工業高校に赴任したのが76年だったかな。で、その何年か後に芸術鑑賞会に来ていただいたのですから、寺内さんがハイスクールコンサートを始めて比較的初期の頃だったんですね。

ふと。若かったな。
寺内さんも、私も。
楽しい思い出です。

2021年6月25日 (金)

アナレンマ

↓夏至の日の太陽高度などお話しました。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/06/post-190116.html
2021年6月23日 (水) 太陽高度

ふと思い出したのですが、以前こんな写真をブログに載せていましたっけね。
Shadow
2019年の写真です。左から、3/2、 3/9、 4/6 です。
影が移動していきます。
で、↓こんな記事を書きました。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/post-c330.html
2019年1月15日 (火) ホーム柵の影:アナレンマ

この記事の後もアナレンマに対する関心はありましたが、2019年冬からのCOVID-19のせいで、私はもう1年以上電車に乗っていません。継続した写真も撮れませんでした。
↓で、作製した図がこれ。2019年のいつ頃だったか、思い立って作ったものです。
2019analemma_
中央の真っすぐ立っているのが11:43の太陽の高度と方位。(夏至の日の南中時刻頃)
左が09:50の太陽の高度と方位(蒲田へ行くときの時刻です)
右は14:00のもの。
面白いでしょ。

駅のホームで見ていた変化は左の横倒しの8の字グラフの横軸の方位変化だったのです。
縦軸の高度変化も見るには、棒を地面に立てて、晴れた日の同じ時刻に棒のてっぺんの位置を地面に記録していくといい。
そうすると、この図の太陽が地面に描く図形が得られるはずです。根気が要りますね。なかなか難しいでしょう。
はて、棒の影を見るというのは日時計と同じですね。
「アナレンマ 日時計」で検索するといろいろ面白いことがヒットします。リンクしませんが興味がありましたらどうぞ。

参考に
↓暦wiki
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/C6FCA4CEBDD0C6FEA4EAA4C8C6EEC3E62FA5A2A5CAA5ECA5F3A5DE.html
アナレンマ

毎日同じ時刻の太陽の位置をたどっていくと、8の字形の軌跡を描きます。
これをアナレンマ (Analemma) といいます。
季節により太陽の南中高度や南中時刻が変化することを反映するものです。

↓暦と天文の雑学
http://koyomi8.com/reki_doc/doc_0553.htm
太陽の描く曲線、アナレンマ

キべりクビボソハムシ

0522_11kiberikubibosohamusi 2021.5.22
久しぶりに見たように思います。
よく見るのはヤマイモハムシ。これは黒い体に赤い首です。
今回見かけたキべりクビボソハムシは、パターンが非常に典型的だと思います。
門扉のアルミの柱にくっついていたのが残念。好みの植物にいてくれればよかったのですけどね。
でもま、参考にしていただいていいような写真が撮れたので、うれしい気分です。

カエデ

0522_5kaede 2021.5.22
緑が茂る中に赤い葉。えっと思ったら新葉でした。
たまに何かの拍子に新しい葉が出ることがあるようです。
別にこの部分を切った、とかいうのではないのですが。

0524_15kaede 5.24
まさしく「赤ちゃん葉」ですね。

まるっきりの冗談写真。
0522_22
5月22日10時22分、22℃でした(室温)。
それだけです。

コマルハナバチ

0522_8komaruhanabati1 2021.5.22
ヒメジョオンに来ていたハチ。普通に見るミツバチではない。
0522_8komaruhanabati2
何せ毛むくじゃら。花に口を挿しこんで蜜を吸っています。
0522_8komaruhanabati3
すごいでしょ。腹端近くが薄っすら赤っぽい。
これはコマルハナバチかな{困っているわけではありません。小丸花蜂でしょうね、漢字なら}
https://mushinavi.com/navi-insect/data-hati_maruhana_ko.htm
コマルハナバチ

♀の体色は黒く、腹部後方がオレンジ色をしている。
♂では全身淡い黄色をしており、尻部先端のみオレンジ色をしている。

こういう記述がありましたので、私の見たのはオスのようですね。
体色で見分けがつくのは助かります。

クロマルハナバチ@ビヨウヤナギ

0520_10kumabati1 2021.5.20
薄暗くてシャッタースピードが遅い。くっきりしません。
大きなハチでクマバチかなと思ったのですが。
0520_10kumabati2
かろうじて腹端部が黄色いことがわかります。
そうなると、クマバチではないですね。クマバチは胸部背面が黄色い。その黄色い部分の真ん中に穴でも開いたように黒い部分があります。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-hati_kuma.htm
クマバチ

腹端部が黄色いのはクロマルハナバチでしょう。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-hati_kuromaruhana.htm
クロマルハナバチ

大型で黒と黄色の体色に、大きな羽音で飛ぶので、クマバチ(Xylocopa appendiculata circumvolans)と見間違えやすいが、本種は胸部が黒く、腹部先端のみ黄色く色付く。

あやうく間違えそうになりました。アブナイアブナイ。

2021年6月24日 (木)

みるく世

昨日の朝日新聞夕刊。沖縄慰霊の日に中学2年生の上原さんの詩「みるく世(ゆ)の謳(うた)」が掲載されていました。
その記事では、「みるく世」について「みるく世は、沖縄の言葉で、平和な世だ」、と、こういうように書いていました。
これで、多くの人に通じるのかな?

今朝の朝刊に沖縄・玉城知事の宣言が載っていまして、その中に
「一人一人(ちゅいなーちゅいなー)が 弥勒世(みるくゆー)(平和)願(にが)いる心気(しんち)(心持ち)繋(ちな)じ行(い)ちゅるくとぅ。」

こういう行がありました。
ここにあるように「みるく世」は「弥勒世」なのです。
いつ知ったのかはよく覚えがないのですが、なぜか私は知っていたものですから、もし、戸惑っておられる方がいたらお知らせしたいと、余計なおせっかいを書きました。ご容赦ください。

なお、「みるく世(ゆ)の謳(うた)」の全文はNHKのサイトで読めます。朝日新聞では会員記事になっていましたので、NHKへのリンクを載せます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210623/k10013099741000.html

また玉城知事の平和宣言の全文も朝日新聞では会員記事なので、毎日新聞にリンクします。
https://mainichi.jp/articles/20210623/k00/00m/040/075000c
沖縄慰霊の日・全戦没者追悼式 玉城デニー知事の平和宣言(全文)
毎日新聞 2021/6/23 12:59(最終更新 6/23 19:49)

 

ホオズキカメムシ

0520_9hoozukikamemusi1 2021.5.20
アジサイ・スミダノハナビの花のそば。
ナス科やヒルガオ科が好みです。「ホオズキ」というのも、実際ホオズキにいたということでしょう。
でもまあ、アジサイにいてもいいか。好みはあるけど何でもいいのでしょう。
0520_9hoozukikamemusi2
地味な色です。ところが
0520_9hoozukikamemusi3
赤い色が見える個体もいました。
おそらく、翅を傷めて、腹部背面が一部剥き出しになっているのだと思います。
下にリンクした過去記事で、翅を広げたら背面が赤かったという画像を載せています。
今回は翅を広げたのではないのに赤い色が見えますので、おそらく、翅を傷めたのだろうと推測します。
鳥に襲われるというようなことでもあったのでしょうか。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-a961.html
2011年5月11日 (水) ホオズキカメムシ

0522_12hoozukikamemusi5.22
門の支柱の上にいました。かがむこともなく真正面から。こんなアングルは初めてです。
チャンス!と焦りましたかね、3枚撮ってどれもピンボケでした。
素人はこれだからなぁ。お恥ずかしい。
画像そのものより、アングルをお目にかけたという写真でした。スミマセン。

ダンゴムシ

0520_6dangomusi 5.20
交尾ですね。多分、左がメスで右がオスでしょう。
ダンゴムシはメスが「子育て」します。
特に面倒を見るということでもないですが、孵化直後のしばらくを保護するんですね。それによって子の生存率が上がるのでしょう。孵化直後というのは一番、か弱くて外敵にやられやすいですからね。
↓参考
https://academist-cf.com/journal/?p=7243

ダンゴムシを含むワラジムシ目に共通する性質として、メスは胸部腹側に育児嚢または育房と呼ばれる袋をつくり、その中に産卵します。卵は育児嚢の中でふ化し、幼生は中でしばらく過ごしたあと育児嚢を破って出てきます。つまりダンゴムシは子育てをします。

ダンゴムシは、落ち葉など目に見えるような大きさのものを食べて細かくして、より小さな生物などが土へと戻していく第一段目にいると言っていいでしょう。土を肥沃にしますから、ミミズなどと同じように、有用な生き物だと言えます。
毛嫌いしないでくださいね。

ジャガイモ収獲

0519_20jagaimo 2019.5.19
自産自消。小さいのですけどね。サラダに、カレーライスに。
いろいろに登場します。
簡単で美味しい食べ方。よく洗って、ただ電子レンジで加熱するだけ。味付け不要。
これがおいしいんだな、お試しあれ。
カボチャも同様に、洗って切ってチン。おいしいですよ。

ムラサキツユクサ

0519_15murasakituyukusa 2021.5.19
雨滴に濡れそぼつムラサキツユクサ。
露に濡れる露草、というようなつもりです。
雨は受粉に関してプラスなのかマイナスなのか、それとも無関係なのか。
よくわかりませんが、植物はタフだからなぁ。

モンシロチョウ

0519_13monsirotyou 2021.5.19
何の葉だったか記憶・記録がありませんが、休憩中。

0520_15monsirotyou1 5.20
今回はブルーサルビアで。吸蜜中。
0520_15monsirotyou2
たまたまこんなショットを得ました。偶然の賜物。
昆虫写真は偶然の集積。そもそも、その時間にその場所で出会えた、というのが完璧な偶然ですのでね。
自分の目とカメラと、分散的に集中して歩かないといけません。

↓これは幼虫の動画なのですが、あまりにも素晴らしいのでリンクします。
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005300058_00000
モンシロチョウのよう虫の育ち方
モンシロチョウの幼虫が葉を食べ成長する様子と脱皮の仕方の映像です。

脱皮の様子をこんな風に見られるなんて、そうそうあることじゃない。是非ご覧ください。
脱皮というのは外側だけぬぐわけでゃないんです。消化管の内面も上皮なので、これも脱皮するのです。
動画の脱皮シーンの最後に、腹端部からちょっと糸を引くように見えますが、多分これ、消化管の端でしょう。かなりの部分は新しい腸内に残っているかもしれませんが。

これから夏になってセミの抜け殻を見るチャンスがありましたら、中を覗いてください。気管の脱け殻が白い糸のように見えるはずです。脱皮って、すごいことなんですね。

2021年6月23日 (水)

ヤノネボンテンカ

0518_12yanonebontenka 2021.5.18
ヤノネボンテンカがつぼみを作り始めました。

0602_19yanonebontenka 6.2
ものすごくいっぱいのつぼみ。
咲いたら見事だよなぁ、と楽しみ。

0610_3yanonebontenka 6.10
あれ?花を見ないうちに実ができた。

0615_19yanonebontenka 6.15
これは確かに実ですね。
そうか、ヤノネボンテンカは閉鎖花で結実できる花だったっけ。
開花せずに中で蕊が成熟して自家受粉してしまう。
遺伝的な多様性はちょっと脇に置いておいて、とにかく繁殖することを先ずは優先するのですね。
しぶとい。
{ホトケノザの閉鎖花は有名ですよね}

0620_15yanonebontenka1 6.20
開花しました。花弁が少しいびつですが、やっと開放花の時期が来たようです。
開放花もまた不思議なのですが、昆虫が訪れて他家授粉を待ちます。
0620_15yanonebontenka2
昼の時点では立っているメシベが、夕方になると外側に反りかえって、オシベに接触し、昆虫の訪花がなくても自家受粉できるようにします。
いやはや、この花の繁殖戦力のしぶとさには脱帽です。

0621_11yanonebontenka 6.21
閉じた開放花。さて、開いているうちに昆虫が訪花したかな?それとも閉じるときに自家受粉したかな?
どっちかはわかりません。一仕事終えた姿です。

ツユクサも花を閉じるときに自家受粉できますね。閉鎖花は作らない。
↓自家受粉の見事な動画です。どうぞ。
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005400122_00000
ツユクサの受粉のしかた

↓詳しい解説です。
http://www.juno.dti.ne.jp/~skknari/yanone-bontenka.htm
ヤノネボンテンカの閉鎖花

ヤノネボンテンカは、花を咲かせて他家受粉する方法と、雌しべが動いて自家受粉をする方法と、閉鎖花でも種子を作る方法という3重のしくみを持っている花だったのですね。

 

ラベンダー

0518_7lavender 2021.5.18
小さな容器でテーブルで楽しむようなのを頂いて育ててきたのですが、我が家のこととて大きくなって鉢に植え替えて楽しんでいます。

0524_13lavender 5.24
なんだか「唇弁花」っぽくないですね。ラベンダーはシソ科なんですが。
こういう五弁花っぽいのもあるらしいです。間違ってなくてホッとしました。

0621_10lavender 6.21
もう一回撮ってみました。
やっぱり五弁花、ですね。唇弁花に切れ目を入れて開くと、5枚になるということでしょうかね。
0621_13bluesalvia
こっちはブルーサルビア。これは典型的な唇弁花です。


今週の初めにテレビで「秋田県の白いラベンダー」の話がちょぴっと報じられていました。
↓これですね。
https://www.town.misato.akita.jp/lavendermaturi/3882
美郷町ラベンダー園

開園期間:令和3年6月12日(土)~7月4日(日)
※令和3年度のラベンダーまつりは新型コロナウィルスの流行拡大により中止となりました。

美郷町大台野広場内にある、約2ヘクタールもの広大な畑に2万株ものラベンダーが風で揺らめく景色は、美郷町の初夏の風物詩。美郷町オリジナル品種のホワイトラベンダー「美郷雪華(みさとせっか)」も必見です。白色と紫色のコントラストをぜひお楽しみください。
ラベンダーまつり期間中は、ラベンダーグッズの販売や各種グルメの出店、摘み取り体験(開花状況による)をお楽しみいただけます。
※ラベンダーまつりは例年6月中旬~7月上旬を予定。ラベンダーの生育状況による。
・・・
美郷雪華(みさとせっか)
ホワイトラベンダー「美郷雪華」は、ここ美郷町ラベンダー園で発見されました。平成 25 年に品種登録され、美郷町がラベンダーのオリジナル品種を保有することになりました。 ラベンダー特有の爽やかさに加え、やさしく甘い印象の香りが特徴です。(品種登録番号:第 22259 号)

「ラベンダーまつり」は中止になったようですが、テレビによれば、入場はできるようで、親子で訪れて楽しむ姿もありました。「ラベンダーの本物の香りがかげてうれしかった」といっている子もいて、見ていた老夫婦は二人して「よかったねぇ」と思わず呟いてしまいました。きっと香水とかは知ってたんでしょうね。

幼い人にこそ本物を。大事なことです。たくさんの本物経験が豊かな感性を育ててくれるのです。
自然も、絵や音楽も。幼い人にこそ本物を。
子どもにはどうせ判らんさ、と、ごまかすのは最悪。
心の栄養をたっぷり摂らせてあげてくださいね。

太陽高度

前の記事で太陽高度と虹の話をしました。
夏至の直後ですので、南中高度についてもう少し。
Nantyukoudo
昔、作った南中高度の図です。
夏至の頃は80°近いんですね、ですから夏の昼間の虹は低いのです。
冬至の頃は、逆ですね。冬の虹というのはあまりないかもしれませんが、こんなことも意識していただけると、虹の面白さが増すのではないでしょうか。

精確には6月21日の南中は11:43で、高度77.8°でした。
tan(77.8) = 4.63
ですので、1mの棒の影が0.216mになります。
{冬至の日の南中高度は、30.9°。この時、1mの棒の影は1.67mになります。長くなりますねぇ}
この日の東京は曇りで、時々雲の間から薄っすらと日がさすという状態。
影の写真が撮れないかなぁ、としばらく粘りまして、薄い影ですが撮れました。
0621_14kage1 2021.6.21
線路柵の一番上の横棒の上面が地面から約1mです。
その影が路面に映っています。
0621_14kage2
長さ1mに調整した2本のステッキ。
見たところで、いい加減に、影は約30cmくらい。
arctna(3.3)=73
写真は12:43撮影ですので、計算サイトでの精確な計算によると、東京で12:43の太陽高度は「72.1°」でした。
ナント、スバラシイ結果を得ました。(私の目視もマンザラじゃない。自画自賛)。

夏至というと、1年で一番昼が長い日、というのがまぁ普通の話なんですが。
夏至の日の影の長さに注意を向けてくださった気象予報士さんがいらっしゃいまして。
NHKの列島ニュースという番組の坂下さんという方です。
0621_14kage3
時刻は聞き逃しましたが、お昼ごろでしょう、ご自分の影を自撮り。
一年で一番短い短い影を見せてくれました。大阪は晴れていたようで、くっきりしていますね。
ちょっと珍しいかな、と嬉しくなりました。


★書いていて思い出しました、もう一つ、以前に作ったグラフがあったはず。
21日に夏至の話を書いたとき↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/06/post-72fd73.html

夏至の頃、太陽からのエネルギー流入量は最大になります。でも、やかんに水を入れてガスを点火してもすぐお湯が沸くわけではありませんよね。エネルギー流入量のピークから1カ月ちょい遅れて気温のピークが来ます。温まりきるには時間がかかるのです。

こう書きました。では下のグラフを見てください
Kodo_kion_20210621162301
夏至という太陽高度のピークから遅れて気温のピークが来ます。
逆に太陽高度の低い冬至から遅れて気温の谷底が来ます。
視覚的に分かると思って、写真の保存庫を覗いてみつけました。
温まるのも冷めるのも、時間がかかるんですね。

↓虹についてのわかりやすい解説。以前にもリンクしましたね。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~math-tota/suA/niji.htm
虹のしくみ

夕方の虹

0517_2niji 2021.5.17
TBSのNスタ、午後6:44の画面です。左に森田さんがいて、右にホランさんがいます。
「東京・赤坂から 午後6時半ころ」の撮影だそうです。
虹というものは背中側から太陽光を受けて、その太陽光が進行して向かう点(対日点)から常に42°の角度で現れます。
ですから、太陽高度が低いほど虹は高く現れる。式にすると

虹を見上げる角度=42-太陽高度

こうですね。
この虹が現れたのが「6時半ころ」というと、もう日没直前でしょう、太陽高度は低いはず。
5/17の日の入り時刻は「18:41」でしたから、もうホントに日没直前ですね。
赤坂ですからもちろん地平線は見えませんが、もし「東京大平原」だったら、背中側の地平線に沈んでいく太陽光で出現した虹なんですね。

「こよみの計算」サイトで計算したら↓
http://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/koyomix.cgi
こよみの計算

太陽の高度・方位
東京(東京都): Tokyo
年月日    時刻   高度[°]
2021/05/17 18:30:00 1.5


わぁ、太陽高度が1.5°だそうで。
虹の最高点は、地平線から約40°の高さだったようです。
これ以上高い位置に虹が出現することはほぼありませんね。
珍しい虹を見せてもらいました。
よかったよかった。

飲み物

0517_1tanakuji 2021.5.17
期限切れのたなくじですが。
私の飲み物状況をちょっと。
朝起きると、水をコップ3杯。
朝食後、インスタントコーヒーを飲みながら新聞を読む。
その後、茶工場のまかない茶というのを、コーヒーミルで粉砕したものにお湯を注いで自室へ持って上がり、PCでニュースを読んだり、ブログ書いたり・・・。
昼食時、紅茶を淹れます。ストレートだったりミルクティーだったり。甘味は上白糖、ハチミツ、黒糖など気分によりけり。
午後2時頃、コーヒーを豆から淹れます。キリマンジャロを主としたブレンドで。

という、大量に飲んで出すという生活。ま、ほぼ「吉」でしょう。

ツマグロヒョウモン オス

0514_17tumagurohyoumonm1 2021.5.14
ツマグロヒョウモンのオスでしょう。
似たようなチョウがいますけれど、我が家近辺では私共が増やしているツマグロヒョウモンが主流だと思います。
0514_17tumagurohyoumonm2
後翅の後ろの縁が黒いようですし、多分間違いない。
メスの方が「端黒・褄黒」っぽくて見間違いようがないのですけどね。
あちこちにスミレが生えています。
またあの幼虫たちが出現するでしょう。楽しみだな。

2021年6月22日 (火)

世界キリンの日

書き忘れていましたが、夏至の昨日は「世界キリンの日」だったのだそうです。知りませんでした。
6/21付の朝日新聞、天声人語にあったのです。

(天声人語)わがキリン愛
 ・・・
〈夏至の日はしづかにキリンを思ふべし絶滅に向かひ濡(ぬ)れるまつげの〉臼井均。昨年の夏、朝日歌壇に載った1首である。なぜ夏至の日にキリンなのか。調べてみると、一年で一番昼が長いことと、動物の中で首が一番長いことにちなみ、「世界キリンの日」が制定されていた▼きょうがその日である。アフリカの野生キリンはこの30年間で、4割も減った。内乱や密猟が主因で、保護活動が続けられている
・・・

検索したら、色々な動物園のHPに記述がありました。

広島市安佐動物園↓
http://www.asazoo.jp/animal/blog/mammals/post-426.php
夏至 は 世界キリンの日  2020/07/20

6月から7月って、過ぎてゆくのが早いですね。
夏至の日のお話しをしようと考えていたのに、気づいたらもう1ヶ月経過しておりました。
 
6月21日(日)は、一年で最も日中の時間が長い「夏至」でしたね。
そしてみなさんご存知のように、この夏至の日は「世界キリンの日」でもあります。
(ご存知なかった方は今覚えてくださいね。【「夏至」は「世界キリンの日」】!!)
 
キリンの保全活動を行なっている、「キリン保全財団(giraffe conservation fandation)」が、世界中の人にキリンのことをもっと知ってもらおうと、2014年に「世界キリンの日」を制定しました。
 
「一年で昼間の時間(南半球では夜の時間)が最長の日」に、「世界で背の高さが最長(高) のキリン」をお祝いしよう‼ということで、夏至の日に決まったそうです。
 
そんなわけで「世界キリンの日」やその前後には、日本だけでなく世界中のキリンを飼育している動物園でキリンにちなんだイベントが行われます。
(後略)

ひねくれ爺さんは思う。世界キリンの日は「人類の身勝手を思う日」でもあるのではないか、と。

 

ニジュウヤホシテントウ交尾

0512_2nijuyahositentou 2021.5.12
あまり有難くもないけれど、交尾してました。

そういえば、幼虫は何を食べるんだ?
ナミテントウやナナホシテントウは幼虫も成虫もアブラムシを食べますが。
ナス科の植物の葉を食べるニジュウヤホシテントウの幼虫は?

↓幼虫図鑑
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/nijyuuyahosi.html
ニジュウヤホシテントウ

食草   ナス(茄子),ホオズキ(酸漿),ジャガイモ,トマトなどナス科の植物
特徴   体は紡鐘型で,背面は前胸に二対,ほかの節に各三対の黒い樹枝状の突起がある。皮膚は白色。
食草の葉脈を残して網目状にする。

やっぱり成虫と同じなんだ。
白い体で、樹枝状の突起の虫だそうです。

https://sizenkan.exblog.jp/16583977/
ニジュウヤホシテントウ –食痕の謎を解く-

・・・
葉の表面をスジ状にかじり取り、ごく細い食べ残し部分をつくる。
・・・
普通、葉をかじる昆虫は、縁から食べる。食べながら自分の足場を確保しなければいけないから、これは当然のことだ。
・・・
ニジュウヤホシテントウの場合、薄皮もさることながら、細く食べ残された筋により、足場としての強度が保たれるのだと思う。
ニジュウヤホシテントウが独自に編み出したテーブルマナーなのだろう。
この流儀と作法は、幼虫にも徹底され、親族のオオニジュウヤホシテントウにも引き継がれている。

すごい写真もたくさん。興味がありましたらどうぞ。
成虫の食痕は私も知っています。幼虫も同じなのか。
今度そのタイプの食痕を見かけたら、幼虫かどうか調べてみることにしましょう。

スズメバチの死骸

0512_1suzumebati 2021.5.12
妻が撮影してきました。買い物帰り、路上にスズメバチの死骸が落ちていた、と。
珍しいことです。
頭部に陥没があるようにもみえるし。体の内容物が少しはみだしているようにも見える。
鳥にでも突かれて落ちて、轢かれたか。轢かれたのなら、もっとぺちゃんこになるだろうという気もします。
どういう事情があったのか、推察しきれませんが、自然死ではない、といえると思います。どうしたんだろうなぁ。

ヒメジャノメ

0511_6himejanome 2021.5.11
妻の撮影。ジャノメチョウがいた、と。
ジャノメチョウ亜科>ジャノメチョウというのはいますが、これはヒメジャノメだよ、と私。
目、科のレベルで識別できていれば、ま、普通にはいいのです。
植物に関しては私は目レベルでわからないことが多いからなぁ、とてもじゃないけど、エラそうなことは言えません。

0514_12himejanome1 5.14
これは私の撮影。なかなか翅を開いてくれなくて、しばらく頑張ってこの画像を得ました。
0514_12himejanome2
閉じたところはたくさん撮れました。

0602_21himejanome 6.2
いろいろな葉の繁った間に見つけました。隙間をぬってズーム撮影。
ヒメジャノメだと思って撮影したのですが、PCで眺めて、悩む。
前翅の裏の小さな目玉模様を見てください。5/14の画像の2枚目と比べると、ちょっと違っているような気もする。
コジャノメというチョウがいて、非常に似ているのですが・・・。

6.2の写真は↓これに似ている
https://www.insects.jp/kon-tyohimejya.htm
ヒメジャノメとして掲載されている写真ですが、前翅の裏の模様は6/2の私の写真のもとと似ています。

↓虫ナビのコジャノメ
https://mushinavi.com/navi-insect/data-cho_janome_ko.htm

↓同じ虫ナビのヒメジャノメ
https://mushinavi.com/navi-insect/data-cho_himejanome.htm

悩みます。
決断しなくちゃ:やっぱりヒメジャノメだということにします。
違ってたら指摘してください。

背比べ

0510_13tatiaoi_himejoon 2021.5.10
線路柵内で、ヒメジョオンとタチアオイが並んでいるのですが。
背比べ。ヒメジョオンの方が少し背が高い。

0530_10tatiaoi_himejoon 5.30
20日後。タチアオイの方が少し背が高くなりました。
ここからまたかなり経って

0618_18himejoon_tatiaoi1 6.18
タチアオイが圧倒的に高くなる、ということもなく、並んでいます。
なんだかなぁ。タチアオイの方がぐんぐん伸びてもよさそうな気がするんですけどね。
仲良く並んで咲いてます。

心に響くことば

児童文学作家・角野栄子さんのことば
朝日人文(語る 人生の贈りもの)という連載。2021年4月26日、角野栄子さんの第1回から

 結末は決めずに書く。私ね、「あらかじめ」っていう言葉が嫌いなの(笑)。だって、あらかじめ考えておきながら、その通りにならなかったら気分が悪いじゃない。それに、あらかじめは先細りなんですね。決めたことに向かってやっていこうとすると、いろんな可能性を排除することになる

 取り込みながら書いていけば、面白くなるでしょ。ページをめくるたび、「何が飛び出すか」という期待感がある方が、書いている自分もそうだし、読む方も楽しいのではと思っています。

「あらかじめは先細りなんですね。決めたことに向かってやっていこうとすると、いろんな可能性を排除することになる。」
これがすごい。
「夢を持て。努力すれば夢は必ずかなう」などという嘘っぱちが蔓延していますが、警戒してください。
「夢の実現」に役立つか、役立たないか、などという選別が、それぞれの時点で選択できるわけがないでしょ。
可能性を排除してはいけない。人生は選択の連続です。人生を先細りにしてはいけません。
ただ子供時代の夢なんて、身近な限られた経験からしかもてません。夢自体の輪郭がはっきりしてくるのはずっと後のこと。
夢を持つことが悪いわけではない。年齢を重ねてくるとわかりますよ。ああ、自分の人生の軸はあの夢だったんだな、とね。
夢は人生の軸になります。すべてのことが夢に役立つのです。繰り返して
人生を先細りにしてはいけません

朝日新聞の(一語一会)という連載から。2021年6月3日
シンガー・ソングライター、みなみらんぼうさん 映画監督の龍村仁さんからの言葉
面白いと思ったらやってみろ

 龍村さんのテレビ番組にナレーターとして起用され、アフガニスタンでのロケに同行して帰国後すぐに飛び込んできた出演依頼だった。戸惑う姿を見て龍村さんは言った。

 「面白いと思ったらやってみろ」
 面白いと思って挑めば、失敗しても傷にはならない。そう諭された。

そう、選択の判断をしなければならないとき、「面白い」というのは重要ですね。
最近はやりの「おもしろおかしい」ではありません。「関心を惹かれる」という意味でしょう。
英語のinteresting も、おもしろおかしいのではありません。関心を惹かれるのです。
ん?なんだろう、と好奇心が動く方向へ行けばいい。その行動の結果が通常の意味で失敗だったとしても、「傷にはならない」のです。むしろその人の人間的な分厚さが増すのです。(先細りになんかなりません)
若い人が失敗を恐れる傾向が強い。ダイジョブだってば。失敗は人生の肥やし。たくさん失敗した人ほど人生の巨木になるのです。「面白い」という選択を貫いて行けばね。

朝日新聞(2021年6月7日)の(進路わたし流)夢、ゴール決めずそのつど 四條畷市副市長・林有理さん から

 将来の夢に向かって進学、就職と一歩ずつ進む人を「山登り型」としたら、私はその時々で流れを見極める「川下り型」だと思っています。今、何を面白いと感じ、何を武器に目標に向かうか。ゴールを決めずにそのつど考えています。

なるほど。いい表現ですね。山登りで「頂上を征服した」なんていいますが、それって「夢はかなう」に似てますね。
「川下り」か。どんな流れになるかわからない、どんな岩があるかわからない、狭い急流もあるだろうし、幅広いゆったりした流れもあるでしょう。ある種、出たとこ勝負。その時々に自分が面白く感じ納得感のある方向へ行けばいい。

朝日新聞(2021年6月17日)(澁谷智子のケアと仕事とその間)学びはある、失敗しても から

 失敗はある。でも、そこから学べるということを、若い人たちにはぜひとも知っておいてほしいと思う。

いえ、失敗するからこそ「学ぶ」ことができるんでしょ。
学ぶということは、未知の領域へ踏み込むことです。未知の領域で何でもうまくいくわけがないじゃないですか。
失敗してこそ学びが成立するのです。
たまたまうまいこといっちゃった人は薄っぺらい。いろんな失敗を重ねた人は分厚い。
そういうものなのです。

私は理科教師でしたから、色んな生徒実験をやってきました。
失敗をひどく怖がる生徒もいます。大体は結果が知れていることをやることも多いので、そうならないと失敗した、と傷ついちゃう。
いえいえ、なるはずのようにならなかった、ということを面白がって、どうしてだ?どうやったらいいんだ?と考える生徒の方が理解が深まる。

科学の新発見というのは、前人未到の領域へ踏み込む、ということです。
世界でこのことを今知っているのは自分一人だ、というような領域に立つことなんです。
失敗こそが大事。失敗なしの成果なんてありえない。
心動く方向へ、関心の動く方向へ、好奇心を原動力として、失敗の歩数を重ねていけばよいのです。

現役時代、年度当初に自己紹介の時間を必ずとりました。自分の障害のことも含めてね。
その時のプリントに引用した言葉の一つ。どなたの言葉だったか、記憶もないし、記録もないのですが、ご紹介します。

何かを選択するということは、何かを捨てることです。
人生を生きていくということは可能性を 実現するとともに可能性を削ぎ落としていくことでもあるのです。
いずれ「選択」しなければ生きてはいけません。
ならば常に、選択の幅は可能な限り幅広く保持し続けて下さい。
   Keep your options open.

 

2021年6月21日 (月)

ナミテントウ成虫

前の記事がナミテントウの幼虫・蛹でしたので、今度は成虫。
0510_3namitentou 2021.5.10
よく見るパターン。黒地に赤2紋。

0512_7namitentou1 5.12
赤4紋。
0512_7namitentou2
アブラムシとアリとナミテントウ。緊張感が走るのは見ている私だけかも。
この大きさのアリで、ナミテントウを撃退できますかね。
蟻酸を噴出すれば、ナミテントウも嫌がるかもしれないけど。
どうなるのでしょう?

0522_7namitentou 5.22
これもナミテントウなのです。ニジュウヤホシかなんかに見えそうですが、まずつやつやしているのを見てください。
ニジュウヤホシはつや消しです。
そして落ち着いて星の数を見ると、24はないよなぁ。
ということで、ナミテントウなのです。

0526_9namitentou 5.26
黄色の2紋かな。

とにかくナミテントウの斑紋のパターンは多彩なのです。これで同じ種かよ、と疑いたくもなります。

↓写真をご覧ください。
http://yurinoki.main.jp/musi2/namitento-coll.html
いろいろなナミテントウ ☆ 体色・斑紋の違い

ナミテントウ幼虫から蛹へ

下の4枚の写真は玄関を出たすぐ脇のヤツデの葉の上でのものです。ファイルネームに「Y」がついているのは、それを忘れないためです。

0509_1namitentou_y 2021.5.9
葉の上でじっとしていた幼虫。

0510_5namitentou_y 5.10
色が変わったかな、カメラの露出の変動があったのかもしれませんが。
この時点ではまだ幼虫です。

0511_8namitentou_sanagiy 5.11
脱皮して蛹になっていました。下が頭、上が腹端です。
幼虫時代の殻を脱ぎましたが、その脱いだ殻は腹端部にまとまってくっついています。
{チョウの場合、殻を腹端部に脱ぎ送って、最後に「またいで」下へ落とすという器用なことをしますが。}

0520_1namitentouy 5.20
気づいたら、羽化後でした。中味はありません。成虫になってどこかへ行ってしまった後です。
寄生もなかったようで、よかった。いっぱいアブラムシを食べて、繁殖してください。

センリョウの花

0508_12senryou 2021.5.8
これでも「花」です。
下のリンク先の「松江の花」の表現を引用しますと。
「花には花弁も萼もなく、子房の横に雄しべが1個つく。」
のです。オシベにはちょっと翼っぽい葯が二つあるのですが、咲き始めの時期ですのであまり目立ちません。

0524_14senryou 5.24
知っていればわかる、というくらいには目立って来ました。不思議な花です。

下のサイトの写真をご覧ください。よくわかりますよ。
↓松江の花
https://matsue-hana.com/hana/senryou.html
センリョウ(千両)

オシロイバナ

0610_4osiroibana 2021.6.10
昼の散歩時です。足元にしおれた白いオシロイバナの花。あ、そうか、もうそういう季節なのか。

0611_6osiroibana 6.11
翌日は赤い花のしおれたものを見ました。
開花しているところを見るには夕方に外出しなければなりませんが、私の活動時間はそう長くはない。

0612_6osiroibana1 6.12
午後4時頃でしょうか、妻が撮ってくれました。
赤い色素は酵素が作るのだと思います。
赤い色素を作る酵素の遺伝子が活動していれば赤くなる。その遺伝子にトランスポゾンが割り込んで機能を失うと赤い色素が作れなくて白くなる。
そういう、遺伝子の活動の分布を花の色として見ているわけです。
一つの花の中で色が違うこともあれば
0612_6osiroibana2
花一個、まるまる赤い色素遺伝子が機能していなくて白花となったものもあります。

0615_18osiroibana1 6.15
こんな花を見たら、遺伝子の活動の様子を見いているのだ、と想像してみてください。
花の見え方がまた変化するかもしれません。

バーバラ・マクリントックさんに感謝。

↓過去記事。繰り返して同じようなことを書いてきました。いろんなリンクもあります。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_7a18.html
2007年7月17日 (火) オシロイバナの花の色

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_7be7.html
2007年9月 5日 (水) オシロイバナの花の色と遺伝

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2019/07/post-64ca1f.html
2019年7月18日 (木) オシロイバナ

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2019/12/post-4138e6.html
2019年12月10日 (火) オシロイバナ
「一報を聞いたマクリントックは「まあ!」と一言つぶやいて、いつもの様にトウモロコシ畑に帰って行ったという。」
カッコイイですね。(私もかくありたい。←バカ言え、こんなこと呟くようなチャンスなどないだろに。←まったくだ)

ノーベル賞受賞者の逸話

ノーベル化学賞を受賞なさった根岸英一さんが亡くなられましたね。6月6日アメリカ・インディアナ州で。85歳でした。
今日の話は、化学的な業績についての話ではありません。エピソードについて。
6月13日付の朝日新聞の訃報にこんなエピソードが載っていました。

 パデュー大によると、スウェーデンのノーベル財団から受賞の電話を受けた数時間後にも、予定していた大学2年生向けの化学の講義を普段通りこなしたという。理学部長は「このエピソードが彼の人となりを物語っている。非常に親しみやすく、情熱的だった。彼が残した日々のひらめきは、ノーベル賞以上の遺産だ」とコメントした。

そうだったんだ。
ノーベル賞受賞の報せにも舞い上がらず、平然と普段通りの講義をする。
カッコイイですね。

ちょっと余分なことを。
「講義」とあるでしょ。lecture ですよね。大学の研究者が学問の内容=義を学生に講ずるんですよね。
私は大学で授業を受けたという気分ではなかったな。
このごろは、大学も「授業」ということになっちゃって。なんだか違和感を覚えています。

で、それはそれとしまして。
この逸話を知って私が思い出したのは
バーバラ・マクリントックさんのエピソード
マクリントックさんは、トウモロコシの研究から、動く遺伝子・トランスポゾンの存在を発見しました。
あまりにも先進的な研究で、女性研究者というハンディキャップもあって、なかなか認めてもらえなかったのです。
再発見、のような出来事を経て認められ、81歳でノーベル賞を受賞しました。

その一報を聞いたマクリントックは「まあ!」と一言つぶやいて、いつもの様にトウモロコシ畑に帰って行ったという。

何をいまさら、というような気分もあったかもしれませんが、カッコいい。このエピソードを思い起こしました。

↓参考
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%AF

バーバラ・マクリントック(Barbara McClintock, 1902年6月16日 - 1992年9月2日)は、アメリカ合衆国の細胞遺伝学者。トウモロコシを用いた染色体の研究で知られる。トランスポゾンの発見により1983年にノーベル生理学・医学賞を受賞している。

コネチカット州ハートフォードに生まれる。1923年にコーネル大学を卒業し、1927年に同大学で植物学の分野で博士号を得る。コーネル大学やNRCで研究員を務めた後、1936年から1941年までミズーリ大学で助手になる。1942年から1967年にワシントン・カーネギー協会の遺伝子部門のコールド・スプリング・ハーバー研究所の研究員となる。

マクリントックがトランスポゾンの存在を発見したのはDNAの構造が判明する以前の時代であり、余りに先駆的な学説に長らく学会で無視されていた時代もあった。その学説が後年の分子生物学の技術の発展により証明されるに至り、81歳と高齢でのノーベル賞受賞となったが、その一報を聞いたマクリントックは「まあ!」と一言つぶやいて、いつもの様にトウモロコシ畑に帰って行ったという。

トランスポゾンというと特殊なもののように感じるかもしれませんが、私にとっては、紅白咲きのツバキやオシロイバナを見るたびに思い出します。
哺乳類の胎盤形成に関わる遺伝子がもともとはトランスポゾンだった、という研究もあります。
トランスポゾンのもとはウイルスだったりしまして、生物の進化の不思議はとんでもなく奥深いのです。

いろいろ思い出しました。次の記事でオシロイバナを扱います。

今日は夏至ですね

夏至というのは、天文現象です。
2021年、太陽黄経が90度になるのは、6/21の12:32 です。
これは太陽中心が、黄道上の最も北の夏至点を通過する時刻です。
本当は秒単位で記述できます。
で、この夏至点通過を含む日が夏至です。
「梅雨の最中に『夏に至る』といわれてもなぁ、夏のピークはこれからなのに、旧暦はこれだからなぁ」
とは思わないでください。
夏至の頃、太陽からのエネルギー流入量は最大になります。でも、やかんに水を入れてガスを点火してもすぐお湯が沸くわけではありませんよね。エネルギー流入量のピークから1カ月ちょい遅れて気温のピークが来ます。温まりきるには時間がかかるのです。

↓暦wiki
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/B5A8C0E12FC6F3BDBDBBCDC0E1B5A4A4C8A4CFA1A9.html

二十四節気は季節変化を表す指標=太陽暦の要素です。
太陰太陽暦では二十四節気を使って季節が大きくずれないように調整します。」

二十四節気は太陽暦なのです。

↓さて、去年も「夏至が近い」として同じ内容の記事を書いています。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2020/06/post-1be0d6.html
2020年6月11日 (木) 夏至が近い
(上の記事内のリンクは切れていますので、新たに同じ内容のページへのリンクを貼ります)

今年はエクセル上で日の入り時刻から日の出時刻を引いて日長を求め、それを画像として掲載します。
2021gesi_20210620150201  

6月22日の日長がちょっと変ですね。
↓なんで?
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/C6FCA4CEBDD0C6FEA4EAA4C8C6EEC3E62FC3EBA4E4CCEBA4CEC4B9A4B5A4CEB5A8C0E1CAD1B2BD.html
昼や夜の長さの季節変化

絶対に夏至や冬至の日がピークになるかといえば、
・仮に夏至や冬至の瞬間が0時ちょうどだとすると、前後どちらの日が長い(短い)かきわどくなることは容易に想像がつくでしょう。
・確かに夏至や冬至を含まない日のほうが長く(短く)なることもないわけではないですが、その場合でも違いは秒未満であり、有意な差にはなりません。
・したがって、夏至や冬至がピークになるといっても差し支えないでしょう。
・なお、冬至や夏至ごろの日の出入り時刻は変化が小さいため、分単位で表した時刻で引き算すると、見かけ上冬至や夏至でない日が最も長く(短く)なってしまうということはよくあります。

そういうことなのですね。

↓ウェザーニュースの解説
https://weathernews.jp/s/topics/202006/180165/
日の出・日の入り時刻との関係

↓ここで日の出入りの時刻データを得ました。全国各地のデータもすぐ出せますよ。
http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/dni/
各地のこよみ

↓暦wiki です。
http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/C6FCA4CEBDD0C6FEA4EAA4C8C6EEC3E62FC6FCA4CEBDD0C6FEA4EAA4CEC4EAB5C1.html
日の出入りの定義

●太陽の上辺が視地平線 (または水平線) に一致する時刻を、日の出・日の入りの時刻と定義しています。
   ・つまり、太陽の姿が見え始める時刻が日の出、見えなくなる時刻が日の入りです。
   ・大気の影響により地平線 (または水平線) が浮き上がって見える効果=地平大気差を35′8″としています。
     (日の出入りの定義 図)
   ・日の出入りの方向に山・堤防・ビルなど障害物があっても考慮には入れません。
したがって、山影に入るから日の出が遅いとか、障害物がない方向に来る時だけ日の出が早いとか、といったことにはなりません。

定義の変遷 †
   ・日の出入りの定義は普遍的なものではありません。
現在でもフランスでは太陽の中心で定義しています。

(表 省略)

明治35年10月04日 明治35年文部省告示第165号 暦面記載ノ日出入時刻定メ方
東京帝国大学ニ於テ編纂スル暦面記載ノ 日出入時刻ハ従来太陽中心ノ地平線上ニ見ユル時刻ナリシ処明治三十六年暦ヨリハ太陽面最上点ノ地平線上ニ見ユル時刻ヲ以テ日出入時刻ト定ム

明治35年01月23日付の台長から総長への文書によれば、太陽中心で定義すると日光が存在するのに夜中となるため、上辺で定義したいというのが理由です。

↓春分、秋分について
https://www.nao.ac.jp/faq/a0303.html
質問3-3)春分の日・秋分の日には、昼と夜の長さは同じになるの?

2021年6月18日 (金)

ヒメマルカツオブシムシ

0508_9himemarukatuobusimusi1_20210616104501 2021.5.8
いっぱいいました。
0508_9himemarukatuobusimusi2
たまたま近づいてしまっただけで、これは交尾ではありません。
キク科の花が好きですが、いろんな所で見かけます。
幼虫は乾燥したタンパク質を食べる、ということで、ウールのセーターに穴が開いていたりしたら疑われます。
一方、昆虫標本というのを考えてください。乾燥したタンパク質。剥製なんかもね。
貴重な文化財保護という視点からも要注意の昆虫です。そういう仕事の人たちは神経尖らせてますよ。
私のセーターに穴が開いたって別に大したことじゃないけれど。

{ひそかに思うのですが、たんぱく質の代謝から得られる水分も利用してますね、きっと。水なしでは動物は生きられないからなぁ。}

https://www.insects.jp/kon-katuobusihimemaru.htm
ヒメマルカツオブシムシ
甲虫目>カブトムシ亜目>カツオブシムシ科>マダラカツオブシムシ亜科

マーガレットなどキク科の花の上でよく見られる、黒褐色と灰褐色のまだら模様の小さな甲虫。
成虫は花粉を食べるが、幼虫は人家内で毛織物や乾燥した動物質のものを食害する。世界各地に分布している。

https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/cmsfiles/contents/0000064/64979/HP048.pdf
ヒメマルカツオブシムシ

アブラムシ

0508_6aburamusi 2021.5.8
アブラムシの集団です。苦手な方はパスしてください。
ギシギシか何かの茎にびっしり。真っ黒になっていました。
アリが来てますね。排泄される甘い汁をもらっていくのでしょう。
こんな風だからといって、あたりの雑草全部にこんな状態が出現するわけではない。たまに、ごく一部で。
バランスの中で生きています。

ホソヒラタアブ

0507_11hosohirataabu 2021.5.7
ヒラタアブのホバリングというのは実に見事ですよね。完全に空中で停止する。
カエデの葉の前でした。ここには花はないのですが、なにか関心を惹くものがあったのでしょうか。

0522_6hotarubukuro1 5.22
白のホタルブクロを見ていたら
0522_6hotarubukuro2
花の前でホバリングして、とまろうとしたり
0522_6hotarubukuro3
また浮き上がったり。
深い花の中へは入らなかったようです。浅い方がいいんだろうな。
ハチなんかだと潜り込んでいきますけどね。

ハチ

0507_9hati 2021.5.7
これハチであることは間違いありません。
ミツバチやアシナガバチなどとはかなり違う格好ですが、ハチです。

寄生蜂ででしょう。
ヒメバチの仲間かな?
調べていったらホシアメバチというのが似ているかなぁ。
でも出現時期が冬らしいです。今は夏に向かう時期。やっぱり違うんだろうな。
まるっきり自信なし。

↓似てますか?
http://mushi-akashi.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-833e.html
ホシアメバチ属の一種のオス?

http://mushi-akashi.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-d75a.html
ホシアメバチ属の一種(Enicospilus concentralis Cushman )のメス(タイトル変更)

珍しい種は苦手だ、普通種でいいんです、普通の爺さんなんだから。

ブーゲンビレア

0507_8bougainvillea 2021.5.7
黒ずんだ褐色というか、ひどく地味な色で咲き始めました。
ん?こんなだったっけ?ちょっとびっくりしました。

0514_20bougainvillea 5.14
1週間もしたら、見慣れた色になりました。
花弁のようなのは苞、中の3本の棒のようなものが花です。

0524_8bougainvillea 5.24
本当の意味では、これで、花が咲いた、ということになりますね。

0608_8bougainvillea 6.8
色合いも華やかになり、花の数も増えて、足元が明るくにぎやかです。
{画面左下ではムラサキカタバミが艶やかに咲き競っています。}

↓参考
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-121

ブーゲンビレアの基本情報
学名:Bougainvillea
和名:イカダカズラ(筏葛)  その他の名前:ブーゲンビリア
科名 / 属名:オシロイバナ科 / イカダカズラ属(ブーゲンビレア属)

ブーゲンビレアは丈夫で長期間開花することから、熱帯各地で親しまれているつる性の熱帯花木です。美しく着色した部分は苞で、中心部に白色の小さな筒状の花をつけます。寒さにも強く、霜が降りない地域では戸外でもよく冬越しします。
・・・

2021年6月17日 (木)

キュウリの花

0507_5kyuuri 2021.5.7
雌花が咲きました。

0514_4kyuuriobana1 5.14
雄花です。
ところが、なかなか雌花と雄花が同時に開いてくれない。それでは受粉ができないよ。
で、妻は雌花が開いたときに咲きそうになっている雄花をちょっと強引に開いて花粉を筆で雌花につけてやる、という授粉作業などしていました。

0613_6kyuuri1 6.13
甲斐あって、子房が膨らみ始めています。
0613_6kyuuri2
同時に咲いてますよ~。左上と右下が雄花、左下は雌花です。
0613_6kyuuri3
雌花の子房は、花のうちからトゲトゲだらけの「キュウリ」状態。
新鮮なキュウリをポリポリ食べられることを期待しています。
何にも要りません、ただ齧るだけでおいしいのです。
楽しみです。

ランタナ

0507_4lantana
2021.5.7
花の準備にかかったんだね。

0512_5lantana
5.12
つぼみの頭がチラッ。

0520_3lantana1 5.20
大きくなったなぁ。
0520_3lantana2
まだ「結んだ」状態だな。

0522_25lantana 5.22
開いたぁ!

0523_5lantana 5.23
どう擬人化しますか?
両手を広げているとみるか、大きな目の顔に見立てるか。
この後はもう、どんどん花は咲き続け、チョウやハナバチやハナアブなどもいっぱい訪れるようになりました。虫に好まれる花で嬉しい。

コバンソウ

0506_11kobansou 2021.5.6
コバンソウが目立ってきました。イネ科です。

0605_4kobansou1 6.5
これでもう開花しているのだと思います。
低い位置で接写するのはきつい。
↓このサイトでご覧ください。なるほど「小判」なのかと分かると思います。
https://matsue-hana.com/hana/kobansou.html
コバンソウ(小判草)

我が家の庭では「笹に黄金がなりさがる」のではなく、「草に小判がなあり下がる」のでした。
豪華ですね。

トカゲとカナヘビ

0508_13tokage1 2021.5.8
今年はトカゲをよく見かけます。すぐ走り去りますので、見かけたら躊躇なくレンズを向けてシャッターを押すしかない。
これは幼体ですかね。メスの成体も同じような色合いですが、お腹がぷくっと膨らんでいたりするのを手掛かりに見ています。
0508_13tokage2
すぐ消えてしまいました。

0512_3kanahebi1 5.12
これはカナヘビですね。カナヘビの方が写真は撮りやすい。
落ち着いているときは、いくらでも撮影に応じてくれます。接写もできます。
0512_3kanahebi2
尾を自切したようですね。何があったのかな。この先、無事でありますように。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%88%87

トカゲ類の自切
身近な例ではニホントカゲ、ニホンカナヘビ等が自切を行う。自切した尾は、しばらく動き回ることで外敵の注意を引きその隙に逃げることができる。切断面は筋肉が収縮し出血も抑えられる。再生した尾(再生尾)は外観から見ても体色が異なっていたり、元の尾よりも長さが短くなることが多い。また再生尾は中に骨はなく、代わりに軟骨により支えられている。これら自切を行うトカゲ類の尾は、脊椎に自切面という節目があり切れやすい構造になっている。そのため人為的に尾を切断しても、同様の反応は見られない。

キジバト

0506_5kijibato1 2021.5.6
ハトはカメラを向けても逃げませんね。なんだヒトか、というような顔をしている。
ヒメツルソバの茂ったあたりにいましたから、種子でもついばんでいたのでしょうか。
画面右の鳥だけトリミング
0506_5kijibato2
羽や首の模様で見分けています。
下にリンクしたサントリーのサイトで「首に青白黒のマフラーを巻いた」という記述があります。それが写真で見えます。

人気のないところで、ガサッガサッと音がしてなんだか気持ち悪いな、と覗いたらキジバトが落ち葉をひっくり返しながら歩いていたということもあります。落ち葉の下の虫など探していたのでしょう。

リンク先をお楽しみください。
↓キジバト
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1411.html

キジバト
首に青白黒のマフラーを巻いたおしゃれな鳥
・・・
「デデッポポー デデッポポー」という声

↓ドバト
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/4642.html

ドバト
人に飼育されたものが逃げ出して野生化 
日本の自然種ではない

全長32㎝ほど。原種カワラバトを飼育改良した家禽。例えば通信用に改良した伝書鳩などが、野生化して生活しているものを日本ではドバトと呼んでいます。古くは社寺のお堂にすんでいたからでしょうか、堂鳩→ドバトと考えられています。
・・・
「クー クー グルッー」などの声で鳴きます。

2021年6月16日 (水)

コアシナガバチ

0506_1asinagabati1 2021.5.6
立った位置から見つけた時は、最初よくわからなかったのですが。
よくみたら、イモムシを捕獲して肉団子を作っているようでした。
獲物の体液が少し流れているようです。
ハチはコアシナガバチでしょう。
0506_1asinagabati2
少しアングルを変えて口元を。
いわゆるイモムシですが、何の幼虫かはわかりません。
5月の初めでしたからね、このハチ、女王なんじゃないかな。独りで小さな巣をつくり、産卵して子育てに入る。その子たちを育てるのも自分で。やがて成長すれば社会性のハチとして、女王は産卵に専念できるようになるのかな。
初めは大変なんだと思います。

コアシナガバチは小型ですし、あまり強く警戒する必要はない。ただ、人の行動圏と巣の位置が重なった場合は要注意です。巣が脅かされたと感じたら、死に物狂いで防衛しますからね。相手がヒトという巨大生物であっても。
その場合は営巣の初めの頃に駆除するしかないでしょう。
今年、私共の行動圏で、アシナガバチやスズメバチの営巣はないようですので、見ているだけです。

Eeny, meeny, miny, moe what shall I eat?

NHKの「えいごであそぼ with Orton」で5月に流れていた歌。「YUMMY YUM」。この歌の歌詞の一部です。
ケーキやら飴やらお菓子だらけの世界なのです。
で。この英語。知りませんでした。カタカナ化すれば
「イーニー、ミーニー、マイニー、モウ」でしょうか。

↓検索したら

Weblio英語表現辞典での「Eeny, meeny, miny, moe」の意味
Eeny, meeny, miny, moe.
訳語 どれにしようかな;どちらにしようかな


研究社 新英和中辞典での「eeny meeny miney mo」の意味
eeny meeny miney mo
音節ee・ny mee・ny mi・ney mo 発音記号・読み方/íːnimíːnimάɪnimóʊ|‐mˈəʊ/
間投詞
イーニーミーニーマイニーモー 《★【解説】 鬼ごっこの鬼を決める時などに使う言葉; 日本語の「だれにしようかな,神様の言うとおり」などに近い》.

そうなのか。甘いお菓子だらけの世界で「どれにしようかな、神様の言う通り」でしたか。

日本語でもそうですが、「子どもの言葉」というのはむずかしい。
そこを通ってきた大人は分かるけど、違う言語世界の大人にはお手上げですね。
「peek-a-boo」なんて知ってます?「いないいないばぁ」なんですよ。
英語で科学論文を読むのはそれなりに大丈夫な私ですが、赤ちゃん語、幼児語、児童の言葉は分からない。
大分以前でしたが、プールの更衣室で、お父さんと幼い子が英語で会話していた。お父さんが話しかける言葉は大体わかるんですけどね、幼い子の言葉がわからない。そんな経験をしたことがあります。
チャンスがもしありましたら「Eeny, meeny, miny, moe」ってやってみてください。どうぞ。

↓検索した中から。
https://glats.co.jp/english/archives/293
とってもキュートな英語の赤ちゃん・幼児言葉のご紹介

https://hoikupedia.com/blogs/2019/01/english-words-and-phrases/
覚えておきたい幼児英語集保存版

我が家の初物

0610_8itigo 2021.6.10
これはオランダイチゴですから、食べます。
3個できて、口は2つ。当然、半分して1.5個ずつ食べます。
甘味は商品に負けますが、香り高いのが嬉しい。いかにもイチゴの香りが漂う。
強烈な新鮮さでもあります。
美味です。

↓ついでに
0610_8minitomato
ミニトマト。プランターには青い実がいっぱいできつつあるのですが、1個だけ赤くなりましたので、食べます。
またしても当然、半分。0.5個ずつ食べます。そういう夫婦なんだよなぁ。
おいしかったですよ。
ピーマンやらオクラやら何だかんだと自産自消を楽しんでいます。

イチゴの仲間

0504_21itigononakama 2021.5.4
なんだこりゃ。イチゴの仲間であることに間違いはないんですが。
実が真ん丸だ。

0508_5itigo__1 5.8
ちょっとね、食べてみる気になりません。昔、ガキだったころならすぐ口に放り込んだでしょうけどね。
足元で、しぶとく咲いて結実しています。
なんだかなぁ。

オオワタノメイガ

0504_20oowatanomeiga
2021.5.4
オオワタノメイガだと思います。幼虫の食草はアオイ科なのですが、我が家にはアオイ科はいっぱいあります。タチアオイ、ムクゲ、フヨウなどなど。
ワタノメイガの幼虫というのもアオイ科の植物を食草とします。

↓で、下の虫ナビを参考にしました
https://mushinavi.com/navi-insect/data-ga_nomeiga_oowata.htm
オオワタノメイガ

餌:幼虫はアオイ科(アオギリ,ボダイジュ)の葉を食べる。

解説  褐色の線模様が美しいノメイガ。
前翅の地色は淡黄色で黒褐色の斑紋がある。
ワタノメイガ(Haritalodes derogatus)に似るが、後翅の亜外横線は細く翅脈毎に波打つのに対し、本種では後翅の亜外横線は太く直線的であることで区別できる。
海外では朝鮮半島,中国,ロシア南東部,ネパールに分布している。

ここからワタノメイガへのリンクもあります。
画像を眺めるに、私が見たのはやはりオオワタノメイガだと思います。
ま、こいつらが葉を食べたからといって、タチアオイが枯れてしまうわけでもなし。
バランスはとれているのでしょう、それが多様性、というものです。

2021年6月15日 (火)

関東甲信が梅雨入り

朝日新聞デジタル(2021年6月14日)

 気象庁は14日、関東甲信が梅雨入りしたとみられると発表した。昨年より3日、平年より7日遅い。西日本と東海は5月中旬までに記録的な早さで梅雨入りしたが、関東甲信は一転して平年より遅くなった。
 気象庁によると、隣接する関東甲信と東海の梅雨入りは近年、同じ日が多く、ずれても数日の場合がほとんどだったが、東海は今年、5月16日に発表しており、29日ずれた。ずれが20日以上になるのは1951年に梅雨の統計を取り始めてから、初めてという。
 気象庁の現段階での梅雨入り発表はあくまで「速報値」で、毎年、夏までの実際の天候経過を検討したうえで秋以降に「確定値」を出している。担当者は「梅雨入りの時期が大幅に変わる可能性もある」と話している。

平年より7日遅いくらいではビックリしませんが、東海とのずれが29日というのは、ちょっとね、おかしな具合ですね。
関東甲信の梅雨入りも、梅雨前線が関東当たりにかかったまま動かないというならまだしも、前線はまだずっと南にありますのでね。これからどうなっていくのか、よくわかりません。

ところで。
↓我が家のムクゲは梅雨入りのタイミングで開花しました。
https://lovegreen.net/flower/p251317/
「ムクゲという花をご存知ですか?梅雨のころから咲き始め、夏の間中、大輪で華やかな花を咲かせる日本の夏の花です。」

そう、傘をさしながらムクゲを撮影したこともありましたっけ。
0614_3mukuge1 2021.6.14
朝、2階の雨戸を開けたらムクゲの花が開花しているのが見えました。
0614_3mukuge2
ズームアップ。雨に濡れそぼつ無窮花(ムグンファ)
大柄な佳い花です。
「濡れそぼつ」なんて普段使わない言葉を使ってみましたが、その上で辞書を引いてびっくり。

そぼ・つ【濡つ】
広辞苑第六版より引用

あらら「濡れ濡つ」なんですね。びしょびしょだ。

↓我が家ではタチアオイもいっぱいなのですが。
https://weathernews.jp/s/topics/201705/270055/
梅雨を知らせる花「タチアオイ」どこまで咲いた?

2017/05/29 05:20 ウェザーニュース
もう6月になろうとしていますが、そろそろ気になるのが梅雨の季節の到来です。
みなさん、梅雨入りと梅雨明けを知らせると言われる花をご存知でしょうか。

それは「タチアオイ」です。
紫陽花を思い浮かべる方も多いと思いますが、タチアオイも外せません。
梅雨入りの頃に花が咲きはじめ、そして、てっぺんまで花が咲くと梅雨明けの頃と言われています。

0613_12tatiaoi2 6.13
少し前からかなり多くの花がてっぺんに咲き上がりそうなんですよ。
もう梅雨が明けるよ、といっていたのです。梅雨入り前なのにね。

で、梅雨入り14日の翌日、今日の姿。
0615_11tatiaoi 6.15
もう梅雨は明けたんじゃない?

どうしましょ。夫婦二人で笑って見ております。

PPM 虹と共に消えた恋 Gone The Rainbow

昨日の記事↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/06/post-5d287a.html
2021年6月14日 (月) ミケランジェラ

ここでPPM(ピーター・ポール&マリー)が「ペテロとパウロとマリア」だなどと書きましたら、楽しんでいただけたようで、コメントを頂きました。その中に「風に吹かれて。虹と共に消えた恋」という曲名もありました。なつかしい。
「虹と共に消えた恋 Gone The Rainbow」ですね。
当時、高校生だった私、小遣い貯めて、渋谷道玄坂のヤマハへ行って、フォークギターを買いましたっけ。高校生としては高価だったな。で、一応、ほぼすべてのコードは身につけまして、一生懸命歌ったものです。まだカラオケなど存在しない時代ですからね、自分で自分に伴奏するしかない。平凡パンチの「ソングブック」というのがあって、楽譜とコードと歌詞が載っていて、それを見ながら唸っていたのでした。
パフ、風に吹かれて、天使のハンマー、ハッシャ・バイ、花はどこへ行った、悲惨な戦争・・・挙げれば切りがない。
マーティン・ルーサー・キングの「I Have a Dream」の時代です。

さてところで、「虹と共に消えた恋 Gone The Rainbow」ですが。
シュー シュー シューラルー シューラ―ラックシャク シュラババクー・・・
ですか。まるっきりわかっていないままに歌っていました。
その後も、ソングブックなどに解説もないし、インターネットの検索などというのもなくって、半世紀以上そのまんまだったのですが。

今回、思い立って検索して、ついに半世紀も前の謎が解けました。

Shule, shule, shule-a-roo,Shule-a-rak-shak, shule-a-ba-ba-coo.

これアイルランドのゲール語なのだそうです。

↓このサイトで知りました。
http://onemusic1.blog133.fc2.com/blog-entry-278.html
269. Gone The Rainbow 虹と共に消えた恋
Gone The Rainbow 虹と共に消えた恋 : Peter, Paul and Mary ピーター・ポール&マリー

引用はしません。ご自分でお読みください。
なんだかなぁ。抱えたまんまの謎がこの年になって解ける。不思議なものですね。

「ピーター・ポール&マリー 曲」で検索してください。いろいろな曲を聴くこともできます。どうぞ。

ツユクサ

0504_19tuyukusa 2021.5.4
ツユクサの葉だ。そういう季節か。
それからがかなり長かった。

0531_5tuyukusa 5.31
妻が咲いてたよ、と撮影してきました。

0601_3tuyukusa 6.1
翌日、私も別の場所で撮影。
花期は長いのですが、「最初」というのはやはり気になりますよね。
ツユクサは、虫が来訪して花粉を運ぶ他家授粉しますが、花がしぼむときにメシベとオシベが接触して、自家受粉することも可能なのです。しぶといですね。

↓「自動同花送粉」というようです
https://www.biol.tsukuba.ac.jp/~algae/BotanyWEB/self.html

自動同花送粉する開放花
自動同花送粉をする花では、ハコベ (ナデシコ科) やタネツケバナ (アブラナ科) のように葯と柱頭が接していて葯から出た花粉が直接柱頭につくものが多い。またツユクサ (ツユクサ科) やオオイヌノフグリ (オオバコ科) のように開花時には葯と柱頭が離れていても、閉花時などに葯や柱頭が動いて互いに接するようになるものもある。ただしこれら自動同花受粉する花も目立つ花弁、蜜、匂いなどを残しており、他家交配の余地を残している
閉鎖花 (cleistgamous flower)
つぼみのままで開花せず、自動同花送粉に特化した花を閉鎖花という。閉鎖花における受精を閉鎖花受精 (cleistogamy) という。閉鎖花では花弁の発生が途中で止まり、開放花にくらべて雄しべや花粉量も少ない。閉鎖花はスミレ属 (スミレ科)、ツリフネソウ (ツリフネソウ科)、ホトケノザ (シソ科)、センボンヤリ (キク科) などに見られるが、開放花と閉鎖花を時間的・空間的に使い分けていることが多い。また閉鎖花の中には地中につくものもある (例:Commelina benghalensis [ツユクサ科])。

↓これは素晴らしい動画です。是非ご覧ください。
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005400122_00000
ツユクサの受粉のしかた

↓過去記事。ツユクサの青い色素の話を書いています。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/post-3afd.html
2017年10月23日 (月) ツユクサ

この青い色。他の花では見られませんね。
先日、化学雑誌を読んでいたら面白い記事がありました。

「化学」という雑誌のVol.72 No.11(2017) 54ページです。
「色彩の美と科学 ツユクサと青花の青」田中陵二(相模中央化学研究所)

 

カラスノエンドウ

0504_14karasunoendou 2021.5.4
道に落ちていました。
種子を弾き飛ばして、落ちた実です。
私はこういう姿を見ると「充実」した姿だと思うのです。
中味は詰まっていません。空っぽです。ナンデ充実なの?

カラスノエンドウの実は、中の種子が成熟するのを守り、天気の良い日に爆発的な勢いで種子を散布するのが仕事。
果たすべき仕事をきちんと果たし終えた姿は「充実」した姿だと思うものです。
これがね、長雨とかで、弾けることもできずに中の種子がダメになってしまったなどということがあったら、それはやはり哀しいことですよね。空しい。
私って、そういう感性の人なのです。

じゅう‐じつ【充実】
中身がいっぱい入っていること。内容が満ちて豊富なこと。「設備の―を図る」「―した生活」「―感」
広辞苑第六版より引用

ウリハムシ

0504_7urihamusi 2021.5.4
典型的な姿です。基本的にはキュウリなどに来ますので、「害虫」とされますが、他にもいろんな場所で見かけるようですよ。

0522_29urihamusi 5.22
キュウリの花にて。キュウリの花をかじっていました。「君は葉虫でしょ。それ花でしょ」などと呟いてみましたが、単なる爺さんギャグで自分で苦笑い。

0602_10urihamusi 6.2
キュウリの葉にて。キュウリの葉にいました。2匹。
画面左の個体の腹が大きい感じがしますが。メスでしょうか。
この昆虫の雌雄はちょっとやそっとで見分けられません。
交尾中なら分かるかな。
標本にして交尾器を調べるのが一番でしょうけれど。とてもとても。

ま、食べ過ぎるなよ、と。

ムモントックリバチ

0504_6mumontokkuribati 2021.5.4
見たことないハチだなぁ。トックリバチだろうという見当なのですが、私が見たことのあるトックリバチとは違うようだ。
「かかしさんの窓 トックリバチ」で検索したら
↓これがヒット
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-8651.html
2011年9月12日 (月) (ミカド)トックリバチ

今回のとは違いますね。調べていったら
↓今回のは、ムモントックリバチというのが似ています。
http://www.ha.shotoku.ac.jp/~kawa/KYO/SEIBUTSU/DOUBUTSU/08hachi/dorobachika/mumon/index.html
ミカドトックリバチに似るが、胸部背面の黄色斑がない。

↓同じサイトでミカドトックリバチを見ると
http://www.ha.shotoku.ac.jp/~kawa/KYO/SEIBUTSU/DOUBUTSU/08hachi/tokkuribachi/06.html
ミカドトックリバチ

なるほど、似てますが、違います。

★さて、なぜ「徳利」なのか?

https://kotobank.jp/word/%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%81-105357

腹部の基部が強くくびれ、その形が徳利(とっくり)を思わせるのが和名の由来。泥の練り土で器用に壺(つぼ)状の巣をつくり、草木の枝や家屋の壁などにかける。壺の天井に一卵を紐(ひも)でつるしてから狩りに出かけ、麻痺(まひ)させたシャクガやヤガの幼虫を数匹運び込む。

ここでは虫の体の形が徳利を思わせる、としていますが。

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/560493/
トックリバチ 土で巣作り
2019/11/18 13:26

 酒を入れる徳利に似ている巣を作ることから付けられた名前です。巣を作るときには、場所をきめると、まず水を飲んで乾いた土のところに飛んで行き、そこに水を吐き出して、土を軟らかくこねてから口にくわえて飛んで行きます。そして、くわえてきた土を口を使って積み重ねるようにして徳利の形をした巣を作り上げます。巣が完成すると、入り口から尻を差し込み、その天井に卵を吊り下げた形で産みつけます。産卵がすむと、今度は幼虫の餌にする獲物を狩りに出かけます。獲物はガの幼虫で、その幼虫に麻酔をかけて巣に入れます。獲物を何匹か入れていっぱいになると、入り口を同じようにドロでふさいで、巣作りは終了します。

ここでは巣の形が徳利に似ている、としています。
↓私がよく見る「福光村昆虫記」では
http://fukumitu.sakura.ne.jp/insect/hachi_.html

名前が示すように巣は、泥土で作られ徳利(とっくり)の形をしています。徳利の天井に卵を生み付け、ガの幼虫を仮死状態にして詰めます。入り口を泥で固め、ふたをして完成させます。トックリバチは孵化後ガの幼虫を食べ成長し、羽化後に入り口のふたを破って外に出てきます。

やはり巣の形ですね。ここに巣の写真があり内部構造が図示されていますので、ご覧ください。

新平年値

もうご存知のように、今年2021年5月19日から新平年値が使用されています。
下のリンクから、気象庁の記述を引用しますと

 気象庁では、西暦年の1の位が1の年から続く30年間の平均値をもって平年値とし、10年ごとに更新しています。現在は、1981~2010年の観測値による平年値を使用していますが、今年は平年値を更新する年にあたり、1991~2020年の観測値による新しい平年値を作成しました。
 気象庁では、令和3年(2021年)5月19日に、この平年値の使用を開始します。これにより、季節予報や天候の解説等で用いている各種平年値が新しくなります。

で、私が毎月の月初めごろに東京の気温や湿度についてグラフを作って掲載していますが、ここでも気温平年値を使っています。

↓5月分の記事です。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/06/post-0df584.html
2021年6月 7日 (月) 5月の気温など・東京

5月が下旬に入るところ、19日から平年気温が変更になりました。
そのため、ここで平年気温のグラフに段差を生じました。
このことはまた改めて書きますが、ちょっと妙な具合だな、と居心地が悪いのもまた事実。

「平年気温のグラフに段差を生じました」と書きました。
今回は、この新旧の平年気温の違いをグラフ化したものをお目にかけます。
Heinenti
面倒くさいのできちんとしませんでしたが、系列1と2が「新」で、系列3と4が「旧」です。
前の10年をやめて、直近の10年を加えたことがこの「差」として表れているのです。
数値としては小さいとはいえ、新平年値の方が高いですね。
これが地球温暖化の表れなのだ、と断言できるかどうかはわかりません。
いえるのは、平均から除いた10年より、新たに加えた10年の方が気温は高くなっている、という事実のみです。
次の10年がどうなるかはわかりません。

現在、夏に向かっているわけで、「夏日」「真夏日」という言葉を耳にする機会は多いですね。
    夏日というのは:最高気温≧25.0℃
   真夏日というのは:最高気温≧30.0℃
と定義されています。(平年値が猛暑日になることはありません。少なくとも現在の平年値では)

新旧の平年値で、夏日期間、真夏日期間を調べましたら↓こうでした。

旧平年値  6/5 :25.0   7/23:30.1   8/31:30.0   9/24:25.0
新平年値  5/28:25.0   7/18:30.0    9/1:30.0   9/28:25.0

夏日期間も真夏日期間も少し伸びましたね。東京での話です、もちろん。

★さて、2021年、今作製が進行している気温のグラフをどうしましょ。
5月18日までの分も新平年値にしてしまうか。どうしよう。

エイ。何もしないことにしよう。

公式記録で記録・作成してきましたので、グラフ中に公式の平年値の変更の跡を残しておくのも、ま、いいでしょう。
と、決めました。

↓参考
https://www.jma.go.jp/jma/press/2103/24a/210324_heinenchi.html
平年値の更新について ~平年値(統計期間1991〜2020年)を作成しました~
報道発表日 令和3年3月24日

平年値ダウンロード↓
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/mdrr/normal/index.html

★新平年値について、テレビ朝日の夕方5時半前の気象情報。気象予報士の今村さんが調べたもの。
0506_7heinenti1 2021.5.6
私は「期間」が長くなったと書きましたが、日数にするとこうなるようです。
0506_7heinenti2
雪の量は減りますね。
空気中の水蒸気量が増えて雪の量が増えるのではないようです。
どういう要因なのか、正確なことはわかりません。

2021年6月14日 (月)

フキ

0503_12huki 2021.5.3
花の時期によく写真をアップするフキです。
妻がキャラブキ(伽羅蕗)でもつくろうか、と収獲してきました。
キャラ色といってもなぁ、実際には私のその色の認識はないんです。
要するに醤油味をメインとしての煮付けですよね。
食べました。季節の味というんですか。乙なもので。
表現する語彙がないな。

きゃら‐ぶき【伽羅蕗】
蕗ふきの茎を醤油で伽羅色になるまで煮しめた料理。伽羅煮。夏

きゃら‐いろ【伽羅色】
濃い茶色。
広辞苑第六版より引用

 

ハナバチ

0503_10hanabati1 2021.5.3
今年はどうも自信喪失。こういうハチを見るとほぼ自動的に「ミツバチ」と思っていたのですが。
ニッポンヒゲナガハナバチという種に出会ってしまって、見分けのポイントがまだつかみ切れていません。
いえニッポンヒゲナガハナバチだってミツバチ科ですから「ミツバチ科だ!」といっておけば間違いではないのですけどね。
スイカズラの花に来ていました。翅をはばたいていますので翅そのものは見えず、付け根の丸ポチが見えていると思います。
0503_10hanabati2
頭から潜り込んでいます。後脚の感じがニホンミツバチとは違うように思います。
シロスジヒゲナガハナバチというのもいるそうでして、写真を見ると、とてもじゃないけどニッポンヒゲナガハナバチと見分けがつきません。
なにかこれというポイントはないものか。わからないままです。
いずれにせよ、集団営巣ではなく、単独生活者のようですね。土に穴を掘って営巣するようです。

ムクドリ

0503_9mukudori_1 2021.5.3
昼の散歩を少し大回りにして帰ってきたら、線路柵の下に鳥がいる。
かなり遠くからズーム。これはなんだったっけなぁ、ムクドリだったかなぁ。
0503_9mukudori_2
トリミングして眺めると白い頬が特徴的。
サントリーのサイトで見たら、やはりムクドリでした。↓
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1498.html
ムクドリ

写真一杯。どうぞご覧ください。

オスの三毛猫

前の記事で
「三毛はほとんどすべてがメスですので、それでミケランジェラになったのかな。」
こんな表現をしました。
三毛猫については過去記事がありまして↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/post-9e31.html
2017年2月23日 (木) オスの三毛猫「タケシ」

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-2455.html
2017年3月 3日 (金) 「三毛猫のオス」

いろいろリンクも張っていますので是非お読みください。
ごく単純化していうと。
猫は性染色体がXXだとメス、XYだとオスです(ヒトと同じ)。
Xが2本ないと、三毛になる可能性がありません。ですから通常オスは三毛にならない。
ところがXXYというような染色体異常が起きるとYがあるのでオスですが、Xが2本あるので三毛化する可能性が出てくる、ということなのです。他にも色々なことがありますけど、大雑把にはこれでいい。

↓以前には見つけていなかった「国立極地研究所」の資料です。
http://polaris.nipr.ac.jp/~archives/contents/takeshi.html
南極で越冬した猫、たけしのアーカイブです。たけしに関する資料は少なく貴重です。

第1次南極観測隊が出発する直前、ある人から託された一匹の三毛猫。雄の三毛猫は珍しく縁起がいいとされ、航海の安全を願って宗谷に乗せられました。そして観測隊の一員となった三毛猫は、永田武隊長の名前をもらい「たけし」と名付けられました。

たけしはペットとして活躍しましたが、樺太犬のように犬橇を引いて働いたり研究の対象とはされなかったために、残されている記録はわずかです。猫がいたことを知っている人は少ないのではないでしょうか。
最近になり整理・寄贈された資料から、新たにたけしの写真や映像が発見されました。
残念ながら永田隊長とたけしが一緒に写っている写真は、これまでに整理された極地研アーカイブの中には見つかっていません。
日本でただ1匹南極で越冬した猫、たけしの貴重な写真を一挙に公開します。

たけしは日本に帰ってきたのですが、その後、行方不明になってしまったそうです。

ミケランジェラ

「猫めくり」に「ミケランジェラ」という名の猫が登場していました。隙間から顔を見せているので体色は詳細にはわかりませんが、多分、三毛猫だろうと想像。で、「ミケ」ちゃんから「ミケランジェラ」ちゃんになったかな、という想像です。
でも、ミケランジェロではなく、ミケランジェラとなっているのはなぜかな?
そうかミケランジェロは男性名詞で、ミケランジェラは女性名詞なのか。三毛はほとんどすべてがメスですので、それでミケランジェラになったのかな。飼い主さんはそのあたりのことをきっとご存知の方だろうな。
と、私の思考。

もうひとつ。そうか、日本語だと「ミケ ランジェロ」に感じるけど、きっと元々は「ミケル アンジェロ」なんだろう。そうか、大天使ミカエルなんだ。という思考も生じました。
これについてはすぐ解決↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B1%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AD_(%E6%9B%96%E6%98%A7%E3%81%95%E5%9B%9E%E9%81%BF)

ミケランジェロ (Michelangelo)は、イタリア語で天使ミカエルを意味するミケーレ(Michele)から派生した名前で、天使を意味するアンジェロ (angelo) を併記したもの。

やっぱりね。
で、ミケランジェラを調べたら、意外なことが判明(私にとって意外だっただけなのだと思いますけど)。

「マンハッタナーズ オフィシャル オンライン ショップ」というサイトからの引用です↓
https://www.manhattaners-onlineshop.jp/html/page1.html

MANHATTANER’S
「マンハッタナーズ」は、NY在住の画家 久下貴史氏が猫たちからひらめきを得て描いた個性豊かであたかく、 品格の高い作品世界を商品において分かち合うことを目指すアート・ブランドです。

で、久下氏の愛猫に「ミケランジェラ」ちゃんがいたんですね。
ミケランジェラちゃんをデザインした「ミケランジェラ、闘牛場に再び」というバッグが販売されているようです。
こうなると、冒頭の私の想像は間違いかもしれない、多分そうだ。
ミケランジェラちゃんのバッグを知っていた飼い主さんが、自分の愛猫にもその名前を使ったのかもしれないな。

いやはや、ブランド商品などにはおよそ全く縁のない爺さんが無知だったということでしょう。

↓ミケランジェラちゃんの話も載っています。
https://www.manhattaners-onlineshop.jp/html/page3.html
久下猫一家(久下氏が語る愛猫たちの近況
{MICHELANGELA(1996-2010)}

★ところで別件。
「ミカエル」は
マイケル、ミヒャエル、ミシェル、ミケーレ、ミゲル、ミハエル
などなど、人の名前になっているんですよね。
日本人にはあまり馴染みのない話なんですけどね。

高校時代、PPM(ピーター・ポール&マリー)というグループの歌に痺れていたのですが。
その話をしていたら友人が「なんだ、ペテロとパウロとマリアじゃないか」と呟いた。
そうかぁ、そうだったんだ、とその友人の言葉に驚いたこともありましたっけ。
ヨハネからはジョンやヨハンが生じてるしなぁ。
欧米のキリスト教文化というものは奥深いものなのです。

2021年6月11日 (金)

キマダラカメムシ

0503_8kimadarakamemusi 2021.5.3
近年よく見かけるようになったカメムシですが、クサギカメムシとよく似ています。
まだクサギカメムシの方が見かける機会は多いかな。
頭部から胸部にかけて、正中線上に白い筋がありますね。これが特徴かな。

https://www.insects.jp/kon-kamekimadara.htm
キマダラカメムシ
カメムシ目 カメムシ亜目 カメムシ科 カメムシ亜科

ここに成虫だけでなく幼虫の写真もありますのでご覧ください。

オヤブジラミ

0503_6oyabujirami1 2021.5.3
お、オヤブジラミかな、ヤブジラミだっけ。どっちかな。
オヤブジラミかなと思うのですが、確定できないというのが私の知識レベルです。
小さな花でしてね、花の直径は2~3mmじゃないかな。
子房が特徴的です。
0503_6oyabujirami2
アリが来てました。よくまあ見つけるものですね。視覚なのか、嗅覚なのか。丹念に探索しています。
0503_6oyabujirami3
ちょっとつまんで撮影。さしてよい写真になったわけではありませんが。
0503_6oyabujirami4
若い果実はほんのり赤い。
いわゆる「ひっつき虫」の果実ですので「しらみ」になったのかな。
「しらみ」という言葉で嫌う方もいるようですが、名前に引きずられないでください。
オナモミなんかだったら平気なのでしょうに。

↓参考
https://matsue-hana.com/hana/oyabujirami.html
オヤブジラミ(雄薮虱)

https://matsue-hana.com/hana/yabujirami.html
ヤブジラミ(藪虱)

アスパラガス

0502_2asparagus 2021.5.2
アスパラガスは雌雄異株で、これは雄株です。

0508_4asparagus 5.8
かわいい花がいっぱい。でも実はできません。ちょっと寂しい。
家計を助けるほどのことはありませんが、生活の彩りを豊かにしてくれることは確かです。
いかがですか?

アメリカフウロ

0502_1americahuuro 2021.5.2
5月の太陽光線の輝きと鋭さを、影から感じてください。

0508_10americahuuro1 5.8
実が熟していました。右の方はもう種子を弾き飛ばしましたね。
0508_10americahuuro2
これ。画面右上にバスケットみたいなのがありますがここに種子が入っていたのです。
0508_10americahuuro3
一つの花に実が5個。こんな状態のところをつまむと、バシッと弾けますよ。
初めて経験すると、ビックリします。お試しください。

サツキ

0501_10satuki 2021.5.1
これね。サツキだと思いますが。園芸品種なのかな。

0512_10satuki 5.12
こんなのにも出会いまして。
サツキの園芸品種を調べてもよくわかりませんでした。これ、と特定できない。
名前を書いたボードでも立てていただけると助かるのですが。

↓以前にも同じようなことを書きましたっけ。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-11e5.html
2016年5月31日 (火) サツキ

ワタシ、全然進歩してませんね。

2021年6月10日 (木)

ハルジオン

0501_19harujion 2021.5.1
繰り返しますが、ハルジオンだかヒメジョオンだか、よくわかってません。
ただこのポワポワな実というか種子は明らかにタンポポとは違うとは認識できます。

0607_10tanpopo 6.7
これはタンポポです。
なんだかなぁ、難しいですね。

マユミ

0501_7mayumi 2021.5.1
(ぶれてますが)この時は花。

0528_12mayumi1 5.28
実がいっぱい。
0528_12mayumi2
花も実も独特の形をしています。
これで終わりではない。実が熟すとまた全然違った姿になるのです。
秋になると、真っ赤になります。

↓季節の花300
https://www.hana300.com/mayumi.html

ここの、写真集1,2,3をご覧ください。変化がわかります。

牛柄の子羊(再)

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/01/post-1a9c25.html
2021年1月18日 (月) 牛柄の羊・猫
↑この記事ですでに書いた、子羊ちゃんが再登場。

0430_18kohituji 2021.4.30
また登場していました。

↓元々のニュースはこれ。
https://www.youtube.com/watch?v=L7c8oZdZysg
TBS NEWS
今年は丑年。元旦に生まれた、「ウシの模様のヒツジ」が話題となっています。
(Nスタ 2021年1月11日放送)

1月の放送をすっかり忘れていました。歳はとるのはいいもんだ、同じものを何度見ても新鮮だ。

ところで前回の記事とまるっきり同じでは能がない。
今回の追加分は↓これ
★ヒツジの鳴き声は英語で何と表現されるでしょう?
「えいごであそぼ 」で知りました。
日本語では「メー」ですが、英語では「baa」なんですって。
子羊だと「b」を弱めて「aaa」という感じになるかも、という話もあります。
「メリーさんのひつじ」もきっと「baa」って鳴いたのでしょうね。日本人にはちょっと、なぁ。

↓参考までに。おもしろいですよ~。
https://ipa-mania.com/animal-onomatopoeia/
動物の鳴き声を英語ではどう表現するの?

https://foreignlang.ecc.co.jp/know/k00074d/
動物の鳴き声は英語でどう表現する?子どもと一緒に楽しむ英会話

トキワツユクサ

0430_17tokiwatuyukusa 2021.4.30
花の姿はムラサキツユクサとよく似ているのですが、白い。
「清楚」な花です。

0501_12tokiwatuyukusa3  5.1
思い切った接写。オシベの毛の細胞の連なりが見えます。
その気になれば原形質流動が観察できるかもしれませんが、そこまでの気はなくなってしまいました。
花の持続期間は短いですね。「次々と咲く」タイプ。
ムラサキツユクサは一つの花の持続期間が長いし、ある意味「はびこる」けれど、トキワツユクサはパッと現れて、短期間で見えなくなります。

0510_7tokiwatuyukusa 5.10
冒頭の株は終わりましたが、庭の奥の方で別株が咲きました。
これで今年は終わりかなと思っていたら。

0601_8tokiwatuyukusa1 6.1
門柱の裏側の日当たりの悪い奥の方に白い花。
0601_8tokiwatuyukusa2
ズームアップ。
4輪ほど咲いて、去っていきました。
自分で生息範囲を広げているようです。お世話してませんもの。

ガザニア

0430_13gazania 2021.4.30
全く手入れはしていないのですが、毎年線路柵下のこの場所で咲いてくれるガザニア。
昼に開いていて、夕方に閉じる、開閉する花だったと思います。

0501_1gazania 5.1
うちの株は白を基調として黄色味を帯びているのですが、色々な色の花があるらしいですよ。
手間もあまりかからないし、楽しい。{冬に氷がバリバリ張るような地域だと注意がいるかも}

2021年6月 9日 (水)

ニワゼキショウ

0503_4niwazekishou 2021.5.3
こっちはニワゼキショウ。アヤメ科だそうです。

0504_5niwazekishou2 5.4
小さいのですが、端正な佳い花ですよね。
いつだったか、勝手に庭にやって来た、という記憶ですが。
花を見て嬉しかったな。

https://matsue-hana.com/hana/niwazekisyou.html
ニワゼキショウ(庭石菖)
科:アヤメ科 Iridaceae
属:ニワゼキショウ属 Sisyrinchium
種:ニワゼキショウ S. rosulatum

セキショウ

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/04/post-da0fde.html
2021年4月30日 (金) セキショウ
↑ここで地味な花の記事を書きました。
↓今度は実です。
0428_23sekishou1 2021.4.28
これ実がびっしりついているんですよね。

0430_2sekishou1 4.30
こんな風になってたり
0430_2sekishou2
こんな風になってたり
さっぱりよくわからないのです。
この後は周囲の植物が茂ってしまって、どうなったのか、私には追跡不能となりました。
見えなくなってしまったものは、私の意識から去っていってしまう。
お恥ずかしいことですが、そんなところです。

↓分類はショウブ科だそうです。サトイモ科だというサイトもありました。どっちだろう?分類のブレは私にはフォローできません。
https://matsue-hana.com/hana/sekisyou.html
セキショウ(石菖)

科:ショウブ科 Acoraceae
属:ショウブ属 Acorus
種:セキショウ Acorus gramineus

ハルジオン・ヒメジョオン+ヒメマルカツオブシムシ

0428_13harujion 2021.4.28
つぼみが下向きなのでハルジオンかな?
あまりきちんと区別してません。

0508_9himemarukatuobusimusi1 5.8
これはヒメジョオンかな?
ここではヒメマルカツオブシムシに注目。苦手な方はぞっとするでしょうね。
この虫は、こういう状況で見るのが一番多い、と思います。
昆虫エクスプローラには「マーガレットなどキク科の花の上でよく見られる」という記述がありました。やっぱりね。

ビヨウヤナギ

0428_10biyouyanagi_tubomi 2021.4.28
ビヨウヤナギにつぼみ。

0518_1biyouyanagi1 5.18
ちょっと時間はかかりましたが複数咲き始めていました。
花が咲くと周囲が明るくなるような花です。
0518_1biyouyanagi2
花弁の形に乱れがあるような。咲き始めだからかな。
0518_1biyouyanagi3
「花おみくじ」で大吉を引いたような気分。
丸い子房の上に「大」という字があるみたい。
実はこれメシベの柱頭なんです。
0518_1biyouyanagi4
こう撮れば分かりやすいですね。

この写真は道路の突き当りなのですが、この後、玄関前や庭の奥の方とかのも咲き始めて楽しいですよ。

イチゴの仲間

0428_2q_itigo1 2021.4.28
なんだかよくわかりません。真ん丸な実。
0428_2q_itigo2
白い花。

0514_7itigo_kibana1 5.14
黄色い花のもあったり
0514_7itigo_kibana2
で、丸い実で。

クサイチゴとかヘビイチゴとか・・・わからないのでありました。
かわいい花を楽しんでいます。
食用のオランダイチゴはプランターで別栽培ですので、ここには載せません。

ややこしや

ホタルブクロ

0428_1hotarubukuro_tubomi 2021.4.28
ホタルブクロのつぼみです。植物に疎い私にも、この葉は認識できまして、つぼみを待っていました。

0510_17hotarubukuro1 5.10
白い花が先に咲き始めました。撮影者・私
0510_17hotarubukuro2
撮影者・妻。アングルが低い。
白い花といっても、わずかながらに紫も入っています。

0512_8hotarubukuro 5.12
紫の花のつぼみ。

0514_3hotarubukuro2 5.14
咲きました。
0514_3hotarubukuro3
撮影者はお分かりと思います。

0518_2hotarubukuro1 5.18
そして18日にはこうなりました。
咲く位置は2カ所、と思っていたら、そのメインの2カ所が終わりそうになってきたら、他にも2カ所くらいで花が見えるようになりまして。自分で勝手に広がっていけるようですね。

さてこの花の分類は?と調べたら
キキョウ科 / ホタルブクロ属
なのだそうです。
植物の分類が苦手なので、これからは思い出したら分類なども合わせて掲載したいと思います。
{それがね、結構ブレも大きいみたいなんですよ。}

2021年6月 8日 (火)

ヒメヒオウギ

0430_7himehiougi  2021.4.30
ヒメヒオウギのつぼみができていることに気づきました。

0506_3himehiougi1 5.6
散歩していたら、いっぱい咲いている場所がありました。
わぁ、ここは早いなぁ。家ではまだ最初の一輪も咲いてないのになぁ。

0510_2himehiougi1 5.10
咲きました。アヤメ科のフリージア属だそうです。
この花、大好き。
爽やかな清潔感。

0511_3himehiougi1 5.11
どんどん花が増えまして。

0514_2himehiougi 5.14
一杯になりました。
この後、実ができます。球根でこの場所で、次のシーズンにも咲き続けることはできますし、種子で生息範囲を広げることもできます。
しぶとい生活力の花なんです。

シーオニオン(コモチラン)

0427_10seaonion
2021.4.27
毎年のようにお目にかけています。つぼみ。

0524_11seaonion1
5.24
咲いてるわよ、と妻にいわれたのですが、そして庭の中のものなのですが。いろいろまたいで踏み込まないと見えない場所でして。ワタクシには「またぐ」という動作がないものでして。
外の道路から、塀の中を覗いて、ステッキで手前側の葉などをよけての撮影。「怪しい爺さん」です。
0524_11seaonion2
派手な花ではありませんが、好きです。
0524_20seaonion
昆虫が吸蜜に訪れるのをあまり見かけない花ですけど、この時はクロヤマアリが来ていました。
なかなか頻繁には見に行けませんが、花の経過を見届けます。

この花については、なかなか名前がうまく確定できません。
↓「コモチラン」で検索してトップでヒットしたサイト。
https://happamisaki.jp-o.net/green/others2/komotiran.htm
学名:Ornithogalum caudatum
別名:シーオニオン、オーニソガラム・コーダツム

学名で通用しているようなんですけどね。
私はこの植物頂いた経緯からシーオニオンと呼んでいます。

カラスノエンドウ

0427_6karasunoendou1 2021.4.27
お、カラスノエンドウの実が弾けたな。黒いV字というか、2本の角というか、これが特徴的。
0427_6karasunoendou2
ねじれているのです。
0427_6karasunoendou3
もう弾けそうだ、という実をつまみ取って軽くつぶしてみました。
一挙に弾き飛ばすまではいっていなかったので、中の様子が見られました。こういう風に種子が入っています。
アメリカフウロ、カタバミ、ホウセンカなど「種子を弾き飛ばす」植物はいろいろありますね。
不思議な能力だといつも思うのです。進化って不思議だなぁ。

↓非常に面白い解説ですので、是非ご覧ください。
https://staff.fukuoka-edu.ac.jp/fukuhara/keitai/8-2.html

8-2. 非動物散布
8-2-1. 自動散布[autochory] (自力射出散布 [autonomous ballistic seed dispersal])

カラスノエンドウ・ゲンノショウコ・ムラサキケマン・ツリフネソウなどでは、果実が熟するにつれ、果実の皮に裂けようとする力が掛かるようになる。その力が皮をつなぎ止めている力を越えたとき、果実は瞬間的に分解して、種子が飛び出していく。カラスノエンドウやムラサキケマンでは、種子を果実につないでいる種柄は、種子を果実の壁に押しつけて種子の発射を助けている。

裂開しようとする力は、主に2つのタイプがある。

・乾燥による収縮率の違いによる力。果実は乾燥し、緑色を失っている。この場合、果実の変形は乾湿運動で、雨や湿気などに当たると元に戻る(もちろん、裂け目がなくなるわけではない)。カラスノエンドウ・ゲンノショウコなど。
・細胞の伸長や膨圧による力。果実はみずみずしく、緑色を保っている。裂開して種子を飛ばした後は、元に戻ることはない。ムラサキケマン・ホウセンカ・ツリフネソウなど

(後略)

 

ヤマトシジミ

0427_2yamatosijimi1 2021.4.27
ヤマトシジミの吸蜜。
頭部付近をトリミングすると
0427_2yamatosijimi2
口吻を伸ばしているのが見えました。
小さなチョウですし、近寄ると逃げるし、なかなか口吻を伸ばしている姿を撮るのは難しいのですけど、今回はかろうじて撮れました。ありがとうね。

ドクダミ・八重ドクダミ

0427_1dokudami 2021.4.27
ドクダミのつぼみを見つけました。いずれドクダミだらけになる場所ですから、珍しくもないけれど、やはり初物は撮りたい。

0504_4dokudami 5.4
この姿、咲き始めの頃によく見かけます。白いのは花弁ではなく総苞ですが、普通4枚のはずが3枚に見えます。
1枚が開き遅れているのです。この写真でも、右に立っているのが見えますね。そのうち追いついて4枚になります。
0504_12dokudami2
1枚だけが開いた花。なかなか面白い花でしてね。色んな姿を見せてくれます。
0504_12dokudami3
花穂の下から「花」が咲き上がります。この花には花弁がないらしい。
不思議なものですね。(フト。センリョウの花にも花弁はなかったな。思い出したりして。)


↓参考
http://www2.kobe-c.ed.jp/shimin/shiraiwa/dokudami/doku2.html
2.咲いたドクダミの花 (2)

★以前、妻と二人で八重のドクダミを見に行って騒いだことがあります。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/post-b00b.html
2018年5月17日 (木) 八重ドクダミ

↓妻がまた思い出して行ってみたそうです。
今回の八重ドクダミ
0528_17yaedokudami1 5.28
こってりした感じで豪華な雰囲気なんですよ。
0528_17yaedokudami2
総苞が八重化したのでしょう。
八重ドクダミを見られるのは、我が家の近所では1カ所しかありません。
検索してみると市販しているようでした。

↓参考
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%9E

苞(ほう; 英語: bract)とは、蕾(つぼみ)を包むように葉が変形した部分[1]。蕾が開いた後は花の基部に残る[1]。苞葉ともいう[1]。また個々の苞を苞片という。

多くの場合、普通の葉より小さくて緑色をしたものである。しかし、花弁(「花びら」のこと)や萼に見えるような植物もある。逆に葉としてよく発達し、本当の葉の方が退化している例もある。

また、花序全体の基部を包む苞を総苞(英: involucre)といい、個々の総苞を総苞片(英: involucral scale)という[2]。例えばヒマワリやタンポポなどキク科植物の場合、一般に花と思われているものは多数の小さな花が集まったもので頭状花序という。従ってその花と見える部分の基部を包む萼のように見えるのは総苞であり、それを構成する個々の片が総苞片である。

・・・
ドクダミ
下の写真で白い花弁のような部分は苞(総苞)。本物の花弁と萼は存在しない。中央の黄色い穂のような部分は花穂。

https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=3317

みんなのひろばへのご質問ありがとうございました。ドクダミの花びらの様なものが花びらではないことを勉強なさったそうですが、ドクダミの花は何色なのかも勉強しましたか。4枚の花びらの様なものの真ん中に立っている小さな穂に沢山着いている黄色いのが花です。少し季節が過ぎてしまいましたが、まだ蕾のようなものが見られるようでしたら見て下さい。ウスミドリ色の小さな丸いもので、その中には、やがて伸びて沢山の黄色い花をつける穂のもとが入っています。丸いものの外側のウスミドリ色のものを苞(ほう)と云います(総苞とも云います)。花が咲いたとき花びらのように見える白いものは、苞(総苞)が開いたものです。総苞のうちの一枚だと云うことで総苞片と呼んでいます。ドクダミの総苞片は蕾の時はウスミドリ色でしたが、花が咲く頃になると色が抜けるようです。苞、総苞片はみゆきさんが習ったように、葉の変形したものです。ドクダミの総苞片で白以外のものは探しましたが見つかりませんでした。色水の効果も調べたことはなさそうなので、調べてみると面白いかも知れません。総苞や総苞片をもっと良く知ってもらうために、他の植物の総苞と総苞片について書きます。タンンポポやヒマワリの蕾を見たことがあるでしょう。緑色の細い葉の様なもので包まれています。蕾を包んでいる細い葉の様なもの全体が総苞、細い葉の様なもの一枚、一枚が総苞片です。ドクダミでは総苞片は白かったですが、タンポポやヒマワリでは緑色です。ドクダミのように総苞片が緑色でない植物もあります。まず、ヤマボウシ。花びらのようなものは総苞片です。次にヤマボウシによく似たハナミズキ。総苞片は白のほかにピンク、赤もあります。ちょっと変わったところでカラー。ラッパの様な形の花びら状のものが苞です。白が多いですが、黄色やピンクもあるそうです。

↓面白い記述を見かけました。
https://shiny-garden.com/post-1560/
八重咲きドクダミとは

八重咲きドクダミを植えていると、普通の一重のドクダミが生えることがあります。
先祖返りしやすい品種なので、一重のドクダミが生えて来たら引き抜いて下さい。
放置しておくと、ただのドクダミが群生することになります。

へぇ、そうなんだ、八重が一重に戻っちゃうなんてことがあるんですねぇ。知りませんでした。

2021年6月 7日 (月)

5月の気温など・東京

毎月書いているものなのですが、実は今回はちょっと「変」なのです。
2021_05kion 気温
5月が下旬に入るところ、19日から平年気温が変更になりました。
そのため、ここで平年気温のグラフに段差を生じました。
このことはまた改めて書きますが、ちょっと妙な具合だな、と居心地が悪いのもまた事実。

2021_05heinensa 平年差
平年差の変動がまた妙な具合で、ぐちゃぐちゃに交差しています。これは平年値の変更のせいではなくて、今年の気候のせいです。
最高と最低の気温の動きは大雑把に見れば大体同期しているのが普通なんですけどね。

2021_05situdo 湿度
からっとした5月ではありませんでしたね。
東京の梅雨はどうなるのか。

生活感覚として、今年の気候の推移は、あまり「順」ではないような感じを受けています。
植物の活動に影響が出ている感じもなんとなくありますね。

6月4日の「気温と湿度」

朝日新聞の社会面あたりの隅にありまして、東京のデータを毎日ここからノートに書き写しています。で時々、月に2,3回気象庁の記録を見て、公式記録と突き合わせて違っていたら直しておきます。それはまぁそうとして。
↓これ見てください。
2021_0604kion_situdo
沖縄以外の全国の3時の天気がすべて雨か曇り。こういうのも珍しいなぁ。
南北に長い列島ですから、全国がいっぺんに同じ天気になるというのは、なかなかないよなぁ。(全国的に晴れ、というのはありますけどね。)
湿度の欄を見てください。午後3時の値ですから日最低湿度とは違いますけど。
沖縄以外すべて90%以上。試しに沖縄を除いて平均を計算して見たんですよ、そうしたら、ナント
93%
でした。日本全国びっちゃびっちゃのじっとじと。私はよく湿度100%の時に「ため息をついたら口から雲が出る」と笑うのですが、日本全国ほぼ「ため息が雲」状態だったんですね。なんということでしょう。マイッタ。
ついでに
最高気温の平均は22.1℃。最低気温の平均は18.9℃
これも沖縄を除いた平均です。
なんというのかなぁ、日本列島全体が、均質な空気で覆われてしまった、ということですか。
やはり珍しいことと思います。

★オマケ
2021_0604kion 6月4日の東京の気温
夕方6時頃に最高気温が出てますね。で、変動幅の小さい一日。
2021_0604situdo 東京の湿度
一日中、天井にへばりついていた、という感じですね。
あ~、ため息の雲が出る。とほほ。なのでした。

ヒヨドリ(ではないか)

0426_7hiyodori 2021.4.26
線路向こうの木の上に鳥が止まっていて、落ち着いているので、ズームで撮ってみました。
青空が背景なので逆光。どうしようもない。
私としては、頭がボサボサっぽく見えるのを根拠にヒヨドリと判断しました。
腹部の模様についてはあまり写真がないのですが
↓ここなどどうでしょう
https://kimagurehanabatake.net/post-118/
ここの2枚目の写真を、私の撮った写真と比べてください。似ていると思いますが。

↓ここの図もわかりやすい。
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1482.html
「ボサボサ頭に茶色いほっぺ 『ヒーヨヒーヨ』と名を名乗る」
このフレーズ、気に入ってます。

クロヒラタアブ

0426_3kurohirataabu1 2021.4.26
今年はホソヒラタアブを頻繁に見かけていて、クロヒラタアブは数が少ない感じです。
0426_3kurohirataabu2
ホソヒラタアブもクロヒラタアブも幼虫はアブラムシを食べますので、園芸好きの方には益虫です。
成虫も別に刺すわけでもなし、嫌わずに見てやってください。

花粉を背負って:ニッポンヒゲナガハナバチかな

0425_11hanabati1 2021.4.25
スイカズラの花で。花粉塊を背負ったハチがいました。
0425_11hanabati2
ミツバチではなさそう。何の花へもぐりこんだのでしょうね。
触角がずいぶん長い。ニッポンヒゲナガハナバチのオスかな。

↓この記事で、ニッポンヒゲナガハナバチを知ったことを書きました。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/05/post-4ccad5.html
2021年5月18日 (火) ミツバチかと思ったけれど・・・ニッポンヒゲナガハナバチのようです

なにせ、今年初めて知ったハチのこととて、よくわかりません。
これまでミツバチで片付けてきたもののなかに、きっとこのニッポンヒゲナガハナバチもいたのだと思います。
これからは注意深く見るようにします。

大きなミミズ

0425_9mimizu1
2021.4.25
路面に大きなミミズがいました。
10cmくらいのはよく見かけますが、これは30cmくらいもある。
ミミズの分類はよく知らないので、何という種かはわかりません。

↓コトバンクのミミズの項目。
https://kotobank.jp/word/%E3%83%9F%E3%83%9F%E3%82%BA-139447
このページのかなり下の方に図があります。ミミズの体の構造を意識することは少ないと思いますので、この機会に一度どうぞ。

この日の前日は特に雨ではありませんでしたので、なぜ出てきたのかもわかりません。
よく雨の時にミミズが出てきますよね。
一般的な説明は以下のようなものです。

ミミズには呼吸器がない。濡れた体表面に接する空気から酸素が溶け込んで体内へ拡散することで呼吸している。
ところが、雨が降ってミミズのいる穴が水浸しになると、水中の酸素が拡散してくるだけでは酸素が不足する。
で、苦しくなって、外へ出てくるのだ。

と、こんな風です。でも、色んな説があるようですが、踏み込みません。

昔、高校生の頃、生物の授業でミミズの排泄器のことを学んだのがおもしろかった。
ある体節の排泄物を、隣りの体節から排泄するんですよね。なんでだろ?
今でも不思議ですけど。

↓いい図です。
https://www.art-kobo.co.jp/web_zuhan_kobo/html/products/detail/8355
ミミズの排出器官 ミミズ 腎管

ブドウ

0425_3budou1 2021.4.25
わ、ブドウにつぼみができている。
0425_3budou2
あちこちにいっぱい。
このブドウ棚は勝手口のドアから郵便受けへ行くほんの3mくらいの空間の上です。葉が茂ると、少しくらいの雨では濡れないで済むので有難い。でも、あまり積極的に上を見ていなかったようで。つぼみに気づいてビックリ喜んでいるのですから。

0511_4budou 5.11
暗くていい写真ではないのですけど、花が咲いていることは分かります。

0602_15budou 6.2
おぉ、立派な実ができている。
これからゆっくりと充実していってそのうちおいしい実が採れるでしょう。
楽しみに、のんびり、待ちます。

2021年6月 4日 (金)

モンシロチョウ

0424w_4monsirotyou
2021.4.24
うじゃうじゃ。
エリック・カールさんの絵本でアオムシに親しみを覚えた方でも、ちょっと初心者にはきついシーンかな。
私共夫婦にはなじみの光景。
やがて蛹になりまして。

0507_15monsirotyou1
5.7
羽化。モンシロチョウでいいと思いますが。
これが元気でね。
0507_15monsirotyou2

電車の架線のはるか上まで吹っ飛んでいってしまいました。
モンシロチョウは普通はもうちょっと低めを飛ぶんですけどね。
写真のような高度まで舞い上がっていくのはアゲハとかアオスジアゲハとか。
ま、よかったよかった。
とはいうものの、冒頭の写真でうじゃうじゃしていた幼虫で、羽化までたどり着けたのはこの一匹だけでした。
オープンな状況下ではおそらく9割がたの幼虫は寄生されていると思います。
アオムシコマユバチというのが寄生者です。自然界は厳しい。でも、寄生者が悪者だとは思わないでくださいね。生態系のバランスをとるには重要な役割を果たしているのですから。

★ところで、エリック・カールさんが亡くなりましたね。
私共はほるぷ出版の絵本の「ボックス」みたいなので出会いましたっけ。段ボール箱に3つ4つ買ったなぁ。
子供向けの本は非常に貧弱だったのです。ところが、勤務先の学校に来たほるぷのセールスマンと話していて面白そうだったので購入を始めたのです。絵本というものの概念を覆すようなシリーズでしたね。おもしろかった。
その中に「はらぺこあおむし」もありました。ボードブックとでもいいますか、厚紙で、穴から指を出してお話に参加できてしまう。
ところで、この「はらぺこあおむし」の原題をご存じですか?
The Very Hungry Caterpillar
なのです。そうなのか!いもむしってキャタピラーなのか!
いやぁ、知りませんでした。キャタピラーといえば無限軌道としてしか知りませんでした。
語彙が不足していた。

caterpillar
►n
1 a イモムシ,毛虫《チョウ・ガの幼虫》.
 b 《古》 強欲者,人を食い物にする者.
2 〔機〕 無限軌道(車);[C-] 〔商標〕 キャタピラー《米国 Caterpillar Inc. の無限軌道式トラクター》.
リーダーズ英和辞典第3版より引用

思い出深い絵本です。

ベゴニア

0424_20begonia 2021.4.24
ナンダコレ?緑のロウソクかいね。
妻に訊いたら言下に「ベゴニアよ」とご託宣。
そうかぁ、そういわれりゃそうだよな。
私のような者にも分かるような姿になるのも遠くはないでしょうけれど。
ちょっと自分を笑いましたね。ものしらず、だなぁ。

ヒメマルカツオブシムシ

0424_14himemarukatuobusimusi 2021.4.24
こうきれいに並んでいるとまるで花の一部のように見えますね。
ヒメマルカツオブシムシの成虫はキク科の花で見かけることが多いのですけどね。しかも白いところが好きなように見受けるのですが。
0428_9himemarukatuobusimusi 4.28
これがよく見る姿、というやつです。ハルジオンかヒメジョオンか、識別しきっていませんが、キク科ではあります。
でもって、カラーはサトイモ科です。
いいのかなぁ。
いいんだよ、爺さん、おいしければ何でもいいの っ。
まあね、人間の雑食性に比べればシンプルなもんだ。

ササグモ

0424_13sasagumo 2021.4.24
花で待ち伏せるササグモ。腹が細いのでオスでしょう。
ササグモというクモは、本当に花のそばで待ち伏せをしていることが多い。
花を認識することができて、そこにいると餌の昆虫を捕まえやすいという行動を獲得したんでしょうね。
不思議なものです。

0501_16sasagumo 5.1
記憶があいまいですが、ブッドレアの葉の上だったか。
すごい獲物を捕獲しましたね。
ハチですね。何というハチかはわかりませんが、クモにとっては大収獲です。
腹部が大きい。メスですね。卵を作るのに必要な栄養がたっぷり摂取できるでしょう。

0520_11sasagumo 5.20
タチアオイの茎にいました。後ろのピンクは花です。
これもメスでしょう。このトゲトゲがすごい。捕まえたことはないですが人間の皮膚に刺さるほどのものではないと思いますよ。毛が硬くなったものでしょうね。

0531_11sasagumo 5.31
葉の間深くにいて、ズームアップしたのですがぼやけました。
腹部がすごく大きくなっています。そろそろ散乱の時期かな。
草の葉を曲げて、その曲げたところに卵嚢を作ります。そして稚グモが孵化するまで卵嚢の上にいて保護します。
もし見かけたらちょっかいをかけずに見守ってやってください。

クサカゲロウの幼虫ではないか

0424_12kusakagerou1 2021.4.24
初めは単にゴミかと思いましたが。
動くのですね。
あっそうか、クサカゲロウの幼虫か。
0424_12kusakagerou2
脚がちょっと見えますでしょ。
0424_12kusakagerou3
トリミングするとこんな感じ。
クサカゲロウの幼虫は肉食性で、アブラムシなどを捕まえて体液を吸います。
で、餌食になってしぼんだアブラムシを、自分の背中に背負うんですね。
どういうメリットなのか。視覚的にメリットあるか?人間の眼はごまかしやすいけど、そんなもんゴマ化したってしょうもない。匂いによるカモフラージュかな?
正確なことは知りませんが、もし歩くごみがいたら、クサカゲロウかな、と思い出してください。

2021年6月 3日 (木)

ホソヒラタアブ@スイカズラ

0424_18hosohirataabu1 2021.4.24
スイカズラの花の前でホソヒラタアブがホバリング。
花にとまってくれないかな、と待っていたら
0424_18hosohirataabu2
オシベの花粉を食べているのでしょうか。
腹部の横縞の細い線がかすれ気味で、普通に見るホソヒラタアブとちょっと印象が違うのですが・・・
大きさなどからしてホソヒラタアブが一番適切だろうと判断しました。

ナンテン

0424_8nanten 2021.4.24
つぼみがいっぱい。2株ありますが両方とも。

0529_2nanten 5.29
雨で外へ出るチャンスが少なかったのですが、この日、咲いているのを確認しました。
これからにぎやかになりますね。

0530_2hatinanten 5.30
さっそくハナバチ(ミツバチかも)がナンテンの花にやってきました。
妻がそばにいて、あ、来てる、とシャッターを切ったのですが、ぼやけました。ハチはすぐ飛んで行ってしまったそうです。

マツバギク

0423w_1matubagiku 2021.4.23
マツバギクのシーズンですね。
「松葉」「菊」という名ですが、どちらも関係なし。
趣味の園芸によると

学名:Lampranthus、Delospermaなど
和名:マツバギク  その他の名前:花ものメセン、メセンブリアンテマ、砂漠の宝石
科名 / 属名:ハマミズナ科 / ランプランサス属、デロスペルマ属

ということです。ハマミズナ科といわれてもなぁ、ハマミズナという植物知らないもんなぁ。
植物は難しい。調べてみると、ハマミズナという名の植物そのものはないんじゃないか。科の名前として存在しているみたい。よくわからない事態です。(昆虫ではそういうことはないと思います)

ところで、この花の花びら、凸に湾曲しているのですね。
しかも、この花びらがつやつやしていて光るんですよ。
その結果として
0504_16matubagiku2 5.4
「天使の輪」ができるんですね。
これが好きでしてね。この花の写真を撮るなら天使の輪の輝きも撮らなきゃ、と思うわけです。

アゲハ

0423_4ageha 2021.4.23
アゲハが目の前を飛んで行きました。
ただこの一瞬の一枚だけ。
私、アゲハの大ファンですので、どうしてもこんな不完全な写真でもお目にかけたくなります。
笑って見過ごしてください。

ミツバチ

0422w_4mitubati2021.4.22
妻が撮影してきました。庭の池です。地面に穴を掘ってビニールシートを敷いて水を入れてあるだけ。
枯葉は落ちて積もっているし、でたらめな池です。
そこに多数のミツバチがいたのだそうです。
えっ!?という気分ですよね。なんで?どうして集団でこんなところに来てるのかな?
ミツバチが花に来る、それは当たり前。
ミツバチが水に来る、私としては初めて見る。
水に来るといえば、チョウが吸水するとか、アシナガバチが吸水するとかは知っていますし見たこともある。
ミツバチが暑い時に巣に翅で送風することは知っています。巣に水をかけて送風して気化熱で巣を冷やす、というのも聞いたことはあります。
東京では4月21日22日は今年初の夏日ではありました。最高気温が25、26℃でした。で、それって冷却しなければならないほど暑いのか?東京では猛暑日だって来ます。それに比べたらまだまだ暑くないけどなぁ。

↓こんな話も見つけました。
https://hankei500.kyoto-np.jp/archives/827
「自分の巣を、羽であおいで冷やすミツバチ。そのかわいさといったら!」

暑い日には自分で吸ってきた水を撒いて羽であおいで、巣を気化熱で冷やすんです。そのかわいさといったら!

で、ミツバチの吸水行動を調べていったら、↓写真がいい。
https://blog.goo.ne.jp/wondertakajii/e/85176439b0246cd6f8acdc54859908fb
ミツバチの集団吸水

↓こんな記述もありました。
http://www.zennokyo.co.jp/table/table_150.html

写真6は2月、セイヨウミツバチが何頭もプランターに飛来し吸水していた例である。このプランターは冬季土を掘り返して湿った底土が上面に現れるように天地返ししておいた。ミツバチの場合、体温調節のための吸水というより、ミネラルも吸収していたように思えた。但し盛夏には水田の淵やプランターに頻繁に飛来し盛んに吸水するので(写真7)体温調整の意味もあると思われる。

なるほどねぇ。説得力がありますね。ミネラルですか。ナトリウムなどのことかな。
人間の感覚ではさほど暑くはないときに、冷却用ではなく、ミネラル分の摂取にやって来たのかもしれない。
チョウのオスはよく糞尿やその水分に吸水に来ることが知られていて、窒素分を摂取している、というのを聞いたことがあります。
ミツバチはメスですから、直接的には同じではないかもしれませんが、浅い水辺で枯葉などが腐っていると、窒素分も溶けているかもしれません、それが営巣や幼虫を育てることに何かプラスに働くのかなぁ。根拠なしの個人的感想ですので信じてはいけません。

★話はミツバチからチョウに移ります。
チョウの吸水行動について↓
https://www.brh.co.jp/salon/labdiary/2012/post_000018.php
【雄チョウの吸水行動の重要性】2012年9月18日

今年の7月にNaturewissenshaftenという雑誌にアゲハチョウ(シロオビアゲハ)の吸水行動に関する論文が発表されました。広島大学の本田先生のグループの論文です。新聞の記事にもなっていたのでご存知の方もいるかと思います。
 アゲハチョウの雄は集団で吸水行動することが知られていますが、この論文では吸水行動によってアンモニアを窒素源として摂取し筋肉や精子の生産に役立てていることを証明しています。今年のサマースクールの参加者の方からこの論文を教えていただいたのですが、この参加者の方も大学生のときにナミアゲハ雄成虫の羽化後のナトリウム塩摂取が配偶行動に重要な役割もつことを研究されていました。これらの研究は、羽化後の摂食(吸水)行動が彼らの繁殖(配偶行動)を成功させるために重要であることを示しています。
(後略)

その論文の新聞報道を探したら、私の個人データベースにありました。

朝日新聞(2012年8月19日7時18分)
雄チョウが尿に集まる理由は… 広大教授ら習性の謎解明

 雄のチョウが家畜や人の尿などでできた水たまりに集まる不思議な習性は、子孫繁栄のための行動であることを広島大の本田計一名誉教授(化学生態学)らのグループが突き止めた。尿に含まれるアンモニアを、雌を追いかけるのに欠かせない筋肉や精子などをつくる原料にしていた。
 羽化間もない主に雄のチョウやガは、水たまりに集まって、長いときは数十分間にわたって「吸水行動」をとることが知られている。尿を出しながら吸水する種類もいるため、水分に含まれる何らかの栄養素を取り込もうとしていると考えられてきた。
 研究グループは、吸水行動を頻繁に行う琉球諸島にすむシロオビアゲハを選んで、アンモニアを加えた砂糖水を、羽化翌日から5日間与えた。その後、目印をつけておいたアンモニア中の窒素が体のどの組織になっているかを解剖して調べた。
 その結果、体内でアンモニアからアミノ酸が合成され、胸の筋肉組織や精子がつくられていることが分かった。砂糖水だけを与えた個体群に比べて、精子の数は3割ほど多くなっていた。ほかのチョウでも同様の合成を行っている可能性があるという。
 実験に当たった生物圏科学研究科大学院生の高瀬浩行さんは「繁殖の成功度を高めるために積極的にアンモニアを取り入れているのではないか。チョウの飼育、絶滅危惧種の保全にも役立てられるかもしれない」と話している。
 研究結果は、独科学誌に掲載された。(須藤大輔)

「目印をつけておいたアンモニア中の窒素」というのはおそらく同位体を使ったものでしょう。
↓日付の記録がありませんでしたが中国新聞の記事です。

中国新聞
チョウ吸水行動の「謎」解明

 広島大(東広島市)の本田計一名誉教授(64)=化学生態学=と生物圏科学研究科大学院生の高瀬浩行さん(24)が、水たまりや家畜、人のふん尿に集まり、水分を吸うチョウの「吸水行動」は、アンモニアを摂取して繁殖活動に役立てるためだと突き止めた。絶滅危惧種の保全などに役立つ可能性がある。
 吸水行動はこれまでナトリウムの摂取のためというのが通説だった。本田名誉教授はチョウがふん尿や死体にも集まることに着目。アンモニアも摂取していると仮説を立て、2009年秋から高瀬さんと実験を始めた。
 琉球諸島に生息、頻繁に吸水するシロオビアゲハを学内で繁殖。吸水行動をさせて解剖したところ、アンモニアをナトリウムの1・16倍も摂取していた。
 このアンモニアを原料に体内でアミノ酸を合成、精子や精液タンパク質、胸部筋肉組織の製造に使っていることも判明。受精に直接関わる有核精子の割合がアンモニアを摂取していない個体より約3割高いことも分かった。
 これらのデータはいずれも精子の競争や飛行力のアップなど、繁殖に有利になることから、吸水行動は繁殖成功度を高めるためと結論づけた。
 高瀬さんは「絶滅危惧種の保護や繁殖に役立てばうれしい」。本田名誉教授は「謎が一つ解明できた。他の昆虫類ではどうなのかなど、さらに調べたい」と話している。

夏にね、山道を歩いていて、道端で立ちションするとチョウがやってくる、という話は以前からあったのですけどね。
糞尿って、大事なものなんですね。

2021年6月 2日 (水)

Ani Holem Al Naomi - HEDVA & DAVID

昨日の朝日新聞夕刊「素粒子」{辛口コラムです}を読んで思わず「わ、古い!」と呟いてニヤリ。

素粒子(2021年6月1日 16時30分)
 ・・・
 けさ、つい口ずさんでしまった。「なおみカムバック」

これを読んで、「あ、あれね」と思う方は、まぁ「お年を召していらっしゃいます」よね。
50年前の歌の歌詞なんです。ということは、ね、年齢の想像がついちゃうでしょ。
妻はすぐわかりました、私と全く同じ世代なものですから。

★種明かし
ヘドバとダビデの「ナオミの夢」という歌です。1971年の発売です。
私は当時、大学生の延長戦をやってましたので、もう成人。この歌、好きでしたよ。
「僕の胸になおみ なおみカムバック トゥ ミー♪」という歌詞があるのです。

ご存知ない方へ↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%89%E3%83%90%E3%81%A8%E3%83%80%E3%83%93%E3%83%87
ヘドバとダビデ

ヘドバとダビデ(HEDVA & DAVID/ヘブライ語: חדוה ודוד‎)は、イスラエルの歌手グループ。

二人はイスラエル軍の音楽隊で知り合い、退役後の1965年にデュオグループとしてプロデビューし、ファースト・アルバム『二人のフォーク歌手(מעלה דודי פטימר‎)』に収録されたグルジア(現・ジョージア)のフォークソング「ゴーゴリ・ゴーゴリ(גוגולי גוגולי‎)」が話題を集めた[1]。

1970年、世界47ヶ国の代表が出場した第1回東京国際歌謡音楽祭(翌年から世界歌謡祭に改称)にイスラエル代表として出場し、ヘブライ語の楽曲「ANI HOLEM AL NAOMI(ヘブライ語: אני חולם על נעמי‎;英語:I Dream of Naomi)」を歌いグランプリを受賞。その後、二人が一週間東京に滞在している間に日本語の詞を付けレコーディングし、翌年1月25日、「ナオミの夢」のタイトルで発売、大ヒットした。1970年代後半に解散。

↓youtube。もし聞く気になられましたら、どうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=QNk1XHEm9mM
ナオミの夢/ ヘドバとダビデ Ani Holem Al Naomi - HEDVA & DAVID— 日本語盤(1971年)

https://www.youtube.com/watch?v=VyB00UuQpcc
ナオミの夢Ani Holem Al Naomi/ヘドバとダビデHEDVA & DAVID — ヘブライ語(1971年)

★イスラエルの歌というと。
民謡らしいのですが
「ヘィヴェィヌ・シャロム・アレィヘム」というのも好きでしたね。ラジオで聞いていましたっけ。
言葉はわかりませんから、カタカナで記憶しています。お恥ずかしいけどそのカタカナで覚えている歌詞を書いてみましょうか
エビヌ・ショーレム・マ レッヘム

こんな感じですね。

↓解説
http://www.worldfolksong.com/songbook/israel/shalom-aleichem.html
 世界の民謡・童謡 ホーム 世界各国の歌 イスラエル民謡

Heiveinu Shalom Aleichem
ヘィヴェィヌ・シャロム・アレィヘム
イスラエル民謡/平和があなたがたすべてに訪れますように
「あなたがたに平和が訪れるように」と繰り返し歌われるシンプルなイスラエル民謡『Heiveinu Shalom Aleichem』。

↓UAさんも歌ってますね。私の知っている歌よりゆったりしているけど。
https://www.youtube.com/watch?v=FL66P57NZY0
UA ううあ シャローム イスラエル民謡

★古い記憶でした。

タンポポ

0422_15tanpopo 2021.4.22
↓今年の4月の記事から。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/04/post-46ce03.html
2021年4月 9日 (金) タンポポ
「花は低い位置で咲き、実が熟す頃には茎が伸びてすっくと立ち上がるのです。」

今回の写真は、同時的に花と実を一画面に収められた、というものです。
実の茎がちょっと斜めですが、長く伸びたのだということはお分かりいただけるでしょう。

フウセンカズラ

0422_12huusenkazura 2021.4.22
路面の低い位置に葉が出ていまして。見覚えがあるのですが、何だったけなぁ。
妻に訊いたら、フウセンカズラよ。隙間に種を蒔いておいたの。
そうかぁ、保育園児がお散歩に来ると、フウセンカズラの花も実も種子も、面白がって遊んでくれるんですよね。
で、それを意識して、なるべく低い位置で花を咲かせようという算段です。
にぎやかな声は楽しい。
COVID-19のせいで、あまり来てくれないのが寂しいですね。
幼い人は草花を摘んで遊ぶのがいい。草遊びもいっぱいするのがいい。そういう経験を豊富に持っていて、「手の技」を持った子は伸びるんですよ。たくさん遊ぶのが何よりです。

バラ

0422_5humei_tubomi 2021.4.22
月曜日に資源ごみを集積所に持っていったら、そばに面白いつぼみがありました。
縦縞の飴玉みたいな感じがして面白い。でも、何の花かわからなくてファイル名は「Humei」。

0502_7humei 5.2
もうすぐ咲きそうなんですが、まだ「不明」。

0504_15bara1 5.4
咲きました!バラでした。
濃い赤のこってり豪華な花です。

0509_6bara 5.9
こうなると迫力がありますね。
バラの品種名はまるっきりわかりません。
でも、しばらくの間、この豪華な眺めを楽しむことができてよかった。

スイカズラ

0422_4suikazura 2021.4.22
金銀花

0426_8suikazura2 4.26
去年より花の量が多い感じですね。

0428_16suikazura 4.28
こんなになっちゃった。
「無理すんなよ」と声をかけたくなるくらいです。
我が家のスイカズラは白く咲いて黄色く変わっていくのですが。

遊歩道の植え込みにはピンクのスイカズラがあります。
0503_7suikazura1 5.3
花の外側が薄いピンクなのです。ですから後ろから見るとピンクの花なのですが。
0503_7suikazura2
花の内側は白いんです。

↓去年も同じことを書いています。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2020/06/post-01748c.html
2020年6月16日 (火) スイカズラ

ここで私は、スイカズラの漢字表記は「忍冬」ですので
「COVID-19の流行を「冬の時代」と表現したら、今はまさしく「冬を忍び耐える」時なんでしょうね。」
こんなことを書いていました。この記事からもう1年過ぎました。
そして今年も「忍冬」は続いています。すっきり気持ちよく生きていきたいものですね。
↓ひっそりと。こんな歌を聴くのはいかがでしょうか。
https://www.youtube.com/watch?v=qVi2UJrCcUs
忍冬 因幡晃

気温や湿度

なんだかね、体にきつい日がくるんですよ。特に年寄りにはね。
2021_0513_14kion_20210531094401 2021.5.13 気温
13日のところを見てください。平らですねぇ。しかも肌寒かった。
最高気温は18.2℃、最低気温は14.4℃。
トホホな気分。厚着して過ごしました。暖房はいれませんでしたが。
2021_0513_14situdo 湿度
気温のグラフとちょうどひっくり返しになっていますね。
気温が低いと相対湿度は高くなるのです。
気象庁の記録では

昼(06:00-18:00) 雨
夜(18:00-翌日06:00) 曇時々雨
雨量合計 12mm

でした。まだ梅雨入りしてないのですが、しとしとと降り続きました。

↓今度は27日
20210527kion 5.27 気温
またしても肌寒い一日。最高気温は20.3℃、最低気温は15.5℃。
25日に28.9℃という真夏日一歩手前の気温が出ていて、2日後にこれですので、きついわぁ。
20210527situdo 湿度
明るくなって以降ずっと上に貼りついてます。

昼(06:00-18:00) 大雨
夜(18:00-翌日06:00) 曇
雨量合計(35.5mm)

かなり激しく降りました。一日中「雨音」を気にかけながら過ごしました。

東京の梅雨入りは大体6月の初めころ。梅雨明けは7月20日ころという感覚なのですが。
今年は何だかよくわからないなぁ。
なるべく「順」に経過していきますように。

2021年6月 1日 (火)

タチアオイと梅雨

6月に入りました
 東京ではまだ梅雨入り宣言は出ていません。今日1日の東京は晴れ。午後3時の時点では最高気温が25.7℃。夏至の近づく6月の陽射しはきついです。
0601_4tatiaoi 2021.6.1
今日の昼、外へ散歩に出ましたら、タチアオイがこんな状態でした。
↓森田正光さんによれば
https://weathernews.jp/s/topics/201705/270055/
“梅雨の花”といえば

 それは「タチアオイ」です。・・・梅雨入りの頃に花が咲きはじめ、そして、てっぺんまで花が咲くと梅雨明けの頃と言われています。

あらら。昨日夕方ホランさんにも言われてましたが、これじゃあ「もう梅雨が明けそう」ですね。
なんということだ。
下から咲き上がっていって、その花はもう実になってきていて、てっぺんまで残すところあとわずか。
つぼみの個数にして5個あるのかないのか。
東京の梅雨入りは例年今頃でしょうから、特に遅いということでもないと思います、
タチアオイのほうが早かったのかな。

週間予報を見ていいると、梅雨入りはまだ、のような気がしますけど。
で、結局、どうなるのでしょうか。ワカリマセン。

 

ウノハナ

0504_2unohana 2021.5.4
正式にはウツギ(空木)なのでしょうが、通称でいきます。
つぼみがいっぱい。

0506_4unohana1 5.6
咲いていました。
0506_4unohana2
スッと、直線的な雰囲気のある花の中。
0506_4unohana3
遊歩道の植え込みなのですが、目立たないので気づかれにくいようです。
「夏は来ぬ」の歌の中のあの花だ、と知る人は少ないのではないかな。

0522_13unohana 5.22
実ができ始めていました。まだシベが残っていますが、独楽のような独特の形で面白い実です。

↓いくつか調べてみました。

ウツギ
広辞苑第六版より引用

うつ‐ぎ【空木・卯木】
ユキノシタ科の落葉低木。各地の山野に自生。高さ1~2メートル。樹皮は淡褐色・鱗片状。幹が中空なための名。初夏、鐘状の白色五弁花をつけ、球形の果さくかを結ぶ。生垣などに植える。材は極めて固く木釘に用い、枝葉の煎汁は黄疸おうだんにきくという。広くはマルバウツギ・ヒメウツギなどの総称。ウノハナ。カキミグサ。夏。〈本草和名〉
広辞苑第六版より引用

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%84%E3%82%AE

和名のウツギの名は「空木」の意味で、茎が中空であることからの命名であるとされる。花は卯月(旧暦4月)に咲くことから「卯(う)の花」とも呼ばれ[2]、古くから初夏の風物詩とされており、清少納言の随筆『枕草子』には卯の花と同じく初夏の風物詩であるホトトギスの鳴き声を聞きに行った清少納言一行が卯の花の枝を折って車に飾って帰京する話がある。近代においても唱歌『夏は来ぬ』で歌われるように初夏の風物詩とされている。

「卯月の花」なんですね。

↓例によって写真がすごい。是非ご覧ください。
https://matsue-hana.com/hana/utugi.html
ウツギ(空木)

コオニユリ

0507_7kooniyuri 2021.5.7
コオニユリがつぼみをいっぱいつくりました。
食用の百合根を栽培しているものです。

0522_3kooniyuri 5.22
もう咲きそう。

0523_1kooniyuri1 5.23
咲いた。
0523_1kooniyuri2
オシベとメシベ。オシベの方にピントが行きました。
0523_1kooniyuri3
花粉がいっぱいです。

0526_6kooniyuri 5.26
どんどん咲いてくれて、嬉しい。
まだまだ咲きそうなので楽しみです。

コオニユリの花はオニユリより少し小さいのですが、とてもよく似ています。
オニユリは葉の腋に珠芽(むかご)ができますが、コオニユリにはできません。識別のポイントになると思います。
駅前にオニユリがあって、それと比べて確認しました。

「むかご」は「零余子」とも書くのですが、読みも漢字も、その由来などがまるっきりわかりません。

テッポウユリ

0421_19teppouyuri 2021.4.21
テッポウユリのつぼみの始まりだと思います。

0428_6teppouyuri_tubomi 4.28
やっぱりつぼみでした。

0518_4teppouyuri 5.18
なかなか咲きません。
今年はテッポウユリのつぼみはこれ一つ。寂しいですね。
毎日、眺めています。

ナミテントウ

0421_11namitentou1 2021.4.21
ナミテントウがいて、葉の裏だったので指でつまんでねじって撮影。そうしたら
0421_11namitentou2
歩いてきて、私の指に乗ってしまいました。
人間の体温を感じないのかなぁ。
家の中のハエトリグモを外へ出してやろうと、手のひらに追い込むということをよくやるのですが、クモは体温を感じると思います。手に接触するとパッと跳びのいてしまいます。体温のない紙の上かなんかに追い上げて出してやったりしますけど。
テントウムシが手に乗った。気に入られたかなと、幸せ気分ではありますが、いいのかなぁ。

オモト

0421_4omoto
2021.4.21
オモトのつぼみ。

0514_10omoto
5.14
これで「咲いている」のでしょうね。地味な花だ。
世田谷から引っ越してきたときに、父が持たせてよこしたオモトだったと、あいまいな記憶。
「万年青」という名前からの縁起かつぎですね。
「おもと」というのはどういう名前なんだろうと広辞苑を引いたら。↓

おもと【万年青】
(烏木毒(中国音 wu-mu-tu)からか)ユリ科の多年草。西日本山地の陰地に自生。葉は根茎から叢生し、30センチメートルに及び、革質常緑。夏、葉間から花茎を出し、穂状に緑黄色の細花をつけ、のち赤色の液果を結ぶ。斑入ふいりなど園芸品種が多い。「万年青の実」は秋。
広辞苑第六版より引用

こういう解説。
↓季節の花300のサイトを見たら。
https://www.hana300.com/omoto0.html

・引越しの際、新居の玄関にこのオモトを飾ると縁起がいい、と言われる。

・根は薬用になる。
・「おもと」は「大本(おおもと)」からきている。根茎が太く大きいことから。また、大分県の「御許山(おもとやま)」で良質のオモトが産出されたから、とも。「万年青」の漢字は漢名から。「まんねんせい」とも呼ぶ。

また別の説もあるんですね。
ここで「薬用」という解説がありますが、これについてはWikiで↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%A2%E3%83%88

古くから中国医学ではロデキシンを含む根茎を強心剤や利尿剤として使っていた。しかし、非常に危険な行為であり、死亡することすらある。薬草というより毒草と考えた方がよい。

ということです。毒というものは体に働きかけるものですから、使いようによっては薬になることもあるのですが、やめといたほうがいいようですね。「煎じればいい」というものではありません。

ところで、我が家のオモト、実が生ったことがないと思います。
カタツムリ媒というのですが↓
https://www.biol.tsukuba.ac.jp/~algae/BotanyWEB/pollination.html

カタツムリ媒 (malacophily)
ナメクジやカタツムリなどの陸貝類によって花粉の送粉・受粉が行われるもの。ネコノメソウ属 (ユキノシタ科) やオモト (スズラン科) がこれにあたる。カタツムリ媒を行う花はカタツムリ媒花 (malacoophilous flower) とよばれる。

カタツムリもナメクジも、このごろめっきり減りましたね。
筆で撫でる、というようなことをしてやればいいのかな。
ま、どうでもいいですけど。

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