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2021年4月 8日 (木)

コデマリ&ヒメマルカツオブシムシなど

0319_8kodemari2 2021.3.19
コデマリのつぼみです。

0329_8kodemari 3.29
もう咲きそう。

0330_23kodemari 3.30
咲きました。

0331_29kodemari2 3.31
花の上に細かく立ったオシベが独特の華やかさ。

0402_7kodemari 4.2
ヒメマルカツオブシムシが2匹。上のやつは腹が見えました。
0402_21abu_himemaru
左の奥はヒメマルカツオブシムシ。
右はホソヒメヒラタアブじゃないかな。ごく小さなアブです。種の同定は難しい。

ヒメマルカツオブシムシは、一般的には嫌われ者。
乾燥した動物性タンパク質を食べて成長するのです。鰹節を食べるというのが名前の由来かな。
でも、ウールのセーターに虫食い穴があったら、こいつの幼虫の仕業でしょう、多分。
乾燥したたんぱく質を食べて、よく生きられるものだ、水はどうするんだ、という気もしますが。
おそらくは代謝で生じる水でまかなうんでしょうね。すごい話です。
wikiによりますと

 年一化性で、幼虫で越冬する。3-4月に蛹となり、20-30日で羽化する。蛹は終令幼虫の脱皮殻の中に収まる。
 成虫は約10日間、その場にとどまり、そこで交尾と産卵を行う。その後に野外に出て、初夏に花を訪れ、花粉などを餌とする。特に白い花に集まり、マーガレットなどには頻繁に見られる。成虫の寿命は30-50日。
 卵は一雌あたり20-100個に達し、餌の間にばらばらに生み付けられる。幼虫は翌年の春まで6-8回、時に10回の脱皮をして成長し、その期間は300日を超える。その間、主として乾燥した動物性の繊維質を食べる。

なるほど、白い花に来ていますね。ハルジオンなどでもよく見ますよ。
成虫になって、何かを食べる前に産卵する、というのは、なんだかすごい話ですね。
幼虫時代から蛹の間に、成熟した卵や精子を作っていて、羽化時にはもう性的に成熟しているんですね。
大抵は、羽化して、色々食べて性成熟して、交尾・産卵に至るんじゃないのかな。
羽化した場所で交尾・産卵をおこなったら、近親交配が続くことになって、遺伝子の多様性の維持に問題があるのではないか。
成虫になって1カ月も生きて行動するのなら、広く産卵範囲を広げた方がいいのではないか。
植物も動物も遺伝子を混ぜ、常に生息範囲を広げていくのが、普通の生き方なんじゃないのか。
不思議な一生を送る昆虫なのです。なんだかよく理解できないところがあります。

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