立札
2021.3.30
以前はなかったと思います。比較的新しいのが立ってました。
撮影してきて調べたのですが、要するにそういう名前の橋があった、というだけらしいです。
何か歴史上の出来事や人物の絡みではないようでした。ふ~ん、と見ておいてください。
ワンポイント解説ですが、へぇそうなんだ、と思わせてくれます。こういうの好きです。
これを書いた人のセンスが伺われます。
↓参考にどうぞ。
https://www.uekipedia.jp/%E3%82%BF%E3%82%B1-%E3%82%B5%E3%82%B5%E3%81%AE%E7%A8%AE%E9%A1%9E/%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%82%B6%E3%82%B5/
庭木図鑑植木ペディア>タケ・ササの種類>オカメザサ
オカメザサ/おかめざさ/阿亀笹
・庭園や公園の植込みに使われる多年生常緑竹。オカメ「ザサ」ではあるがタケの一種であり、タケとしては日本で最も背丈が低い。原産地はよく分かっていないが、西南日本(特に四国と九州)には野生があるとされ、関東地方以西に自生する。
・オカメザサ属のタケは本種のみであり、いわゆる一属一種の日本特産品である。学名は「Shibataea kumasaca Makino」で、植物学者の柴田桂太氏にちなむ。
・オカメザサという名は、かつて戎(えびす)神社等の酉の市で、この竹竿に縁起物の小さな熊手やヒョットコ、千両箱、そして阿亀(おかめ)の御面を吊り下げて販売していたことによる。こららは福を呼ぶ縁起物であり、オカメザサが庭園に多く使われるのは縁起を担いだという一面もあると思われる。
(後略)
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