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2021年3月16日 (火)

スノーフレーク

0301_8snowdrop 2021.2.28
咲き始めました。下向きに咲く花が多くてね。それはそれでかわいいし、鈴を釣り下げたような姿も素敵です。

0306_22snowdrop 3.6
上を向いた花がありました。
白い花びらの先端部に薄緑の模様があるわけですが、メシベも全く同じなんです。
白いメシベの先端に薄緑色がついている。
見えにくいところにお洒落を凝らしています。
江戸的な感覚だと、こういうのが「粋」っていうんじゃないですか。

https://www.muji.net/lab/living/110202.html

「江戸の粋」は裏に凝る

裏といえばまず思い出されるのが、江戸っ子の羽織に使われた裏地です。江戸時代には、贅沢を禁止する「奢侈禁止令」が何度も出され、身分によって着るものが厳しく制限されました。そこで、武士以上の経済力を持つようになっていた富裕な町人たちが奢侈禁止令に対抗してやったのは、羽織の裏地に凝ること。表地はお上のお触れに従って地味を装いながら、隠れた裏地に凝って贅を尽くしたといいます。裏だからこそ表現できる自由で、お上の「裏をかき」、江戸っ子の意地を通したのです。裏のおしゃれは江戸っ子好みの「粋」であり、ちらりと垣間見えるそれを見逃さず気づくことのできる人が「通」。逆に、それをひけらかすのは「野暮」と笑われたのだとか。隠れたところ、小さなところに心を尽くす、日本人特有の美的感覚と言えましょう。

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