雲
2021.2.14
巻積雲というのかな、雲の名前にはとんと疎いものでわからない。
{私「上」を見ることが非常に少ないんですよね}
で、なんだか、「穴」が開いてませんか?
トリミングすると
もっと高層の雲が見えているのではないだろうか。
よくわからないのでありました。
去年の12月に「穴あき雲」という記事を書きました↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2020/12/post-39d4f8.html
2020年12月23日 (水) 穴あき雲
日テレの気象情報画面です。雲に穴が開いています。
穴あき雲というのだそうです。
穴の中から何かが流れ落ちているような感じもしますね。これ、後から出てくる「尾流雲」だろうと思います。↓Wikiによる説明。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%B4%E3%81%82%E3%81%8D%E9%9B%B2穴あき雲
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層状の雲を構成する雲粒が、氷点下にありながら凍結していない過冷却の状態にあって、ある一点で凍結が始まると、飽和水蒸気圧の差によって周囲の水滴が蒸発して氷晶表面に昇華し、氷晶が急速に成長する現象(ライミング)が発生する。そして、成長した氷晶は落下を始める。これにより、雲に円形の穴が空き、その中心付近から筋状の尾流雲が降りる[2]。尾流雲は氷晶からなることが多いので、羽毛のような巻雲の形状をしていることが多い。凍結開始のきっかけとしては、層状の雲が2層以上に重なっていて、上層の雲から落下してきた氷晶が過冷却雲層に達すること、などが指摘されている。
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ここで見たのは本当に「穴だ!」という穴でしたが、今回の私のはちょっとぼんやりしているなぁ。
↓これは自分で見た穴ですが
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2020/11/post-1b822d.html
2020年11月16日 (月) 雲
何だ?コレ、という感じでした。
「穴が開いてら」
周囲はべったりなのに、どうしてここだけ開いているんだろう?
上空の空気の流れの可視化現象でしょうけど、よくわからないのでした。
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