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2021年2月10日 (水)

メジロ

0120_3mejiro 2021.1.20
妻の撮影。松の木にいたそうです。この辺にいるはずだ、という、かなりアバウトな撮影だったようですが、きれいに写っているのがありました。目の周りが白いこの顔。これは間違えずにわかります。

鳥のメジロは目の周りが白いからでよくわかるのですが。
人間界には五不動(五色不動)というのがあるんですね。
山手線には目黒駅と目白駅がありますし、目黒区という区もあるし、豊島区目白という地名もあるし。
白黒については幼いころから知ってましたが、赤青黄があることを知った時は「目を白黒させて」ビックリしました。
「爺駄洒落」申し訳ない。

↓参考までに
http://www.tendaitokyo.jp/jiinmei/6ryusenji/
泰叡山護國院 瀧泉寺(通称:目黒不動尊)

https://www.asahi-net.or.jp/~hm9k-ajm/musasinorekisi/gosikifudoutomusasino/mejirofudou/mejirofudou.htm
目白不動尊

真言宗 神霊山 金乗院(こんじょういん)慈眼寺(豊島区高田2-12-39) 
本尊 聖観世音菩薩

 「此の地は諸仏内証秘密の浄土なれば、有為(うい)の穢火(えか)をきらえり、故に凡夫登山する事かたし、今汝に無漏(むろ)の浄火をあたうべし」
 といわれ、持てるところの利剣(りけん)をもって、みずから左の御臂(おんて)を切られると、霊火が盛んに燃えいでて、仏身にみちあふれた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E8%89%B2%E4%B8%8D%E5%8B%95
五色不動

 五色不動(ごしきふどう)は、五行思想の五色(白・黒・赤・青・黄)の色にまつわる名称や伝説を持つ不動尊を指し示す総称。東京(江戸)のもののほかにも、厳密には四神や五色に関連する同様の伝説は各所に存在し、それが不動尊と関連付けられたものを五色不動と称されることがある。なお、本項では主として東京の五色不動について解説する。
 東京の五色不動は、目黒不動、目白不動、目赤不動、目青不動、目黄不動の5種6個所の不動尊の総称。五眼不動、あるいは単に五不動とも呼ばれる。

目黒不動 瀧泉寺(東京都目黒区下目黒)
目白不動 金乗院(東京都豊島区高田) - 江戸時代は現在の文京区関口江戸川公園付近にあった新義真言宗新長谷寺の本尊
目赤不動 南谷寺(東京都文京区本駒込)
目青不動 教学院(東京都世田谷区太子堂) - 本来の寺名は平井の目黄と同じ最勝寺
目黄不動 永久寺(東京都台東区三ノ輪)
目黄不動 最勝寺(東京都江戸川区平井)

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