夕焼け
2021.1.29
夕方17:08頃。この日の東京の日没は17:05でしたので、ほぼちょうど日没の瞬間。
地平線のところから雲を照らしています。 ものすごい赤。
そして17:22。もう赤い光は届いていない。
ぎりぎりのところでは太陽の動きって速いものでしょ。
私は昔、母の実家の(今の)八峰町で、夕方、砂浜に座って、日没を見るのが大好きでした。お尻の下は昼の余熱でぬくもっています。そんな中、水平線に接した太陽の輝きが私と太陽を一直線に結ぶ。最高ですよ。幸せな気分。
で、沈む。
さ、家へ戻ろうか、と立ち上がって振り向くと、白神山地の山の上や、その上の高いところの雲が赤く輝いている。
自分の周囲はもう暗くなり始め、少しひんやりしはじめた風を感じる。
私の中の原風景、かな。
白神山地の上の入道雲の、その雲の中で走る稲妻、というのも見ましたっけ。すごいものでしたね。
古い記憶です。
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