ヒメリュウキンカ(姫立金花)
2021.1.25
妻が撮影してきてくれました。
いつも「ヒメリュウキンカ」として掲載している花なのですが、実はリュウキンカと完全に識別しているわけではありません。
両方並べて観察したことはありません。
どちらにしても、この輝く黄色は同じようなものらしいです。
で、どちらにせよ1月に咲いているというのは早くないか?
と思うのでありました。
私は、記憶の保持がすんなりいく対象と、どうにも忘れがちな対象がありまして、この花はすぐ名前を思い出せなくなるタイプです。申し訳ないことで。
で、記憶の糸口、というのをこの花の場合は持っていまして。
「金魚に関わりのあるような名前」
というのです。
「琉金」という名前ですね。
私は金魚類はいろいろ飼育しました。ランチュウ、オランダシシガシラ、リュウキンなど・・・。
だもんで、金魚の名前を思い出しながら・・・「りゅうきん」・・・あそうかヒメリュウキンカだった、となるのです。
いい加減な記憶力です。
↓参考
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-232
学名:Ranunculus ficaria
和名:ヒメリュウキンカ(姫立金花)
科名 / 属名:キンポウゲ科 / キンポウゲ属(ラナンキュラス属)ヒメリュウキンカはイギリスやヨーロッパ大陸の山地の湿った草原や湖沼畔に生える、小型のキンポウゲの仲間です。リュウキンカの名を冠していますが、リュウキンカ属ではなく、キンポウゲ属の植物です。
・・・
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