« 天気図 | トップページ | スミレ »
先日、テレビの気象情報で、日最高気温と日最低気温の差が大きい季節はいつか、というような話をしていましたので、グラフを作ってみました。データはもちろん東京です。 3月4月が差が大きいですね。6月から7月にかけて差が小さいのは、多分「梅雨」で雲の蓋が頭の上に乗っているせいでしょう。8月はどうなんだろう。暑い昼間と暑い夜、で、差が小さいのか。10月の初めにもう一つ底がありますね。これは何でだろう?秋の長雨、「秋霖(しゅうりん)」のせいでしょうかね。わからないけど。こんなグラフを作ったのは初めてでした。意外な発見でしたね。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント