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2021年2月24日 (水)

ミノムシ

0203w_4minomusi 2021.2.3
妻の撮影。大きなミノムシだったそうです。
このごろはミノムシはほぼ絶滅状態ですね、我が家近辺では。
昔はいくらでもいたのですが。中の虫を引っ張り出して色のついた毛糸とか小さな紙きれの中においてやると、カラフルなミノムシができたりして、遊んだものですけど。

ミノムシのメスは成虫になっても翅ができません。ミノの中でフェロモンを出して、飛ぶことのできるオスを呼ぶ。で、ミノの中で交尾して、産卵するとその分だけ体が縮まって、最後はミノの口をふさぐ蓋のようになって死んでしまうのです。
なんだかなぁ。

昔はミノムシが鳴く、と思われていたようですね。

↓Wikiから
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8E%E3%83%A0%E3%82%B7

ミノムシが登場する作品
随筆:『枕草子』 - 「蓑虫、いとあはれなり。鬼の生みたりければ、親に似てこれも恐しき心あらんとて、…八月ばかりになれば、「ちちよ、ちちよ」と、はかなげに鳴く、いみじうあわれなり」(ちなみにミノムシが鳴くことはないため、誤解も含まれていると思われる)

俳句:松尾芭蕉 - みのむしの音をききにこよ草の庵
高浜虚子 - 蓑虫の父よと鳴きて母もなし

私の世代だと、ミノムシが鳴くとは思っていませんでしたが、ミミズが鳴くとは聞かされていましたよ。
実際にはあの柔らかい体で呼吸器官もないミミズは鳴けないでしょう(呼吸は皮膚からの酸素の浸透でまかなっているようです。で穴の中にいて雨が降ると水浸しになって苦しくなって穴の外へ出てくるとか)。
ケラという昆虫の鳴き声とされています。
ケラというのは、バッタ目>キリギリス亜目>コオロギ上科>ケラ科 です。
子どもの頃にしか見たことはないですが。

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