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2021年2月

2021年2月26日 (金)

ヒヨドリ・トンビ

0210_6hiyodori1 2021.2.10
鳥に疎い私でも、こういう風に見ることができれば、ヒヨドリとわかります。
0210_6hiyodori2
サントリーのサイトによれば「ボサボサ頭に茶色いほっぺ 「ヒーヨヒーヨ」と名を名乗る」鳥ですから、そのまんま。
目の前で鳴いてはくれませんでしたけどね。確かに、そういう声は聞きます。鳥に詳しい人はあの鳴き声だけで種類が分かるんだろうね、と妻と話しています

0211_1tonbi 2.11
「トンビがくるりと輪を描いた」と妻が撮影。
あ、トンビだ、とカメラを向けて、とにかくシャッターを切ったら、小さく写っていたのだそうです。
トリミングしましたが、あまり鮮明ではない。ちょっと惜しかったな。
多摩川の河原が近いせいか、それなりに「時々」、トンビを見かけます。

私共夫婦は世代感覚を共有しています。
三橋美智也さんの「夕焼けとんび」は昭和33年3月に出たのだそうですが。
妻は10歳になったすぐ後、私は10際になる直前。
子どもの時にラジオでこの歌を聴いた世代です
「とんびがくるりと 輪を描いた ホーイのホイ」とぉ。

大吉電車

黄色い電車や緑の電車が走るのはそう珍しくはないのですが。
この日はちょっと違いまして
0210_4densha 2021.2.10
緑の電車が走っていった、その後に、
0210_4densha2
普通の編成車両を挟まずに、黄色い電車が追いかけていきました。
緑・黄色と2編成続けて走っていくのは初めて見ました。
黄色はラッキー電車、続けて緑となれば、これは大吉。
お裾分けします。

最深積雪

0209_6saisinsekisetu 2021.2.9
テレビ朝日の気象情報から。
積雪が一番深いのが、2月の20日前後の辺りなんですね。そうなんだ。
0209_6sekisetu
積もった雪が氷になったりして、層をなしています。
こうなると滑りやすくなって、雪崩が起きやすくなるのでしょう。
新雪では表層雪崩ですが、こうなってくると全層雪崩を警戒しなければなりませんね。そういう季節なんですね。
ご注意ください。

クロッカス

0209_3croccus 2021.2.9
線路柵下のこの部分が明るい。

0212_5croccus2 2.12
真上から撮れる姿で咲いている花がありました。
アヤメ科の花ですね。外花被片が3枚、内花被片が3枚。
3が基本の花です。
まだまだ当分は楽しませてくれそうです。

キンカン

0208_5kinkan 2021.2.8
例年、いつ頃色づくのか、記憶が定かではありませんが。
なんとなく、淡いなぁ。まだ、つまんで口に放り込む気になりませんね。

0223_3kinkan 2.23
かなり色濃くなりました。
こうなると、食べたくなってきます。
きっと鳥も狙ってくるだろうな。負けないゾ。

八重ヤマブキ

0208_3yamabuki 2021.2.8
新芽がいっぱい。色はまだそんなに目立ちませんが。

0222_4yamabuki 2.22
緑が濃くなって、葉が開き始めました。
いかにも「新芽」です。
見ていて気持ちがいい。思いっきり伸びなさい。

2021年2月25日 (木)

河津桜

0208_2kawadu1 2021.2.8
ご近所の河津桜が咲き始めたところ。

0216_1kawadu1 2.16
写真にすると、どうもなぁ。コントラストが見事なんですが。
0216_1kawadu3
きれいでしょ。すぐ葉が追いかけて広がります。
近所で花見を先行して楽しめるのは素敵。

0217_8kawadu 2.17
ズーム花見です。毎日、押しかけて眺めているのもなんだかな、とズーム花見にしました。
もう満開を過ぎていくところ。赤味を帯びた葉がぐんぐん広がり始めました。

新聞記事から↓
https://www.asahi.com/articles/DA3S14808110.html?iref=pc_ss_date_article
春のうららの河津川 桜が満開(朝日新聞デジタル 2021年2月22日 5時00分)

 早咲きで知られる静岡県河津町の河津桜が満開を迎えている。新型コロナウイルスの感染拡大で首都圏などに緊急事態宣言が出た影響で、恒例の河津桜まつりは中止に。見物客は例年の半分以下に減ったが、桜並木が続く河津川沿いでは、春を探す人たちが散策を楽しんでいる。

会員記事で、記事全文は読めませんが、写真は見られますし、拡大もできます。
すごい写真ですので、是非ご覧ください。河津川の両岸が濃い桜色でぎっしり埋まっている。

https://www.kawazuzakura.net/
第31回 河津桜まつり
今年度の河津桜まつりは新型コロナウイルス感染防止の為中止となりました。開花情報は通常通り行います。

ということです。
「河津桜ライブカメラ」もありまして、リモート花見ができます。
「アマビエ 河津桜Ver」というキャラクターのイラストもあります。かわいらしい。
よかったらどうぞ。

クサボケ

庭にあるのですが、枝にトゲがありますので、クサボケです。面倒なので普段はボケと言っています。
0207_5boke2 2021.2.7
つぼみが赤く大きく膨らんできました。

0220_1boke 2.20
咲き始めたように見えます。

0221_1boke 2.21
ところが、何だか、変。
左上では花弁を失っているし、右の方は花弁の上半分くらいが無いように見えます。
今の時期、花を食べる昆虫はあまりイメージが湧かない。
鳥か?
赤い実のように思って、上半分をかじりとったのかな。
現場を見ていませんから確たることはわかりませんが、なんだか、そんな気もしてしまいます。
この後、どうなるのか、見続けます。

0218_9boke 2.18
これは六郷用水沿いの遊歩道の植え込みのボケ。これは単純にボケです。
白と赤の花がたくさん咲くはずです。

アジサイ:スミダノハナビ・フェアリーアイ

スミダノハナビです、
0207_3sumidanohanabi 2021.2.7
棒のような状態でしたが、葉が展開し始めましたよ。

0216_15sumidanohanabi 2.16
中から緑が顔をのぞかせています。可愛い。

フェアリーアイです。
0221_5fairyeye 2.21
鉢植えで窮屈そうだったので地植えにしました。
完全に棒状態で、大丈夫かなと気がかりでしたが。
濃い緑の葉が広がり始めました。よかったよかった。
きれいな花なんですよね。根付いて大きくなってほしい。

スミレ

0205_10sumire 2021.2.5
ちょっと季節外れでしたね。
完全な形では開ききれなかったようですが、咲いたんです、っ。
ガンバッタね。

一日の中での気温差

先日、テレビの気象情報で、日最高気温と日最低気温の差が大きい季節はいつか、というような話をしていましたので、グラフを作ってみました。データはもちろん東京です。
0222kionsa
3月4月が差が大きいですね。
6月から7月にかけて差が小さいのは、多分「梅雨」で雲の蓋が頭の上に乗っているせいでしょう。
8月はどうなんだろう。暑い昼間と暑い夜、で、差が小さいのか。
10月の初めにもう一つ底がありますね。これは何でだろう?
秋の長雨、「秋霖(しゅうりん)」のせいでしょうかね。わからないけど。
こんなグラフを作ったのは初めてでした。意外な発見でしたね。

天気図

0202_9tenkizu 2021.2.2
明治30(1897)年2月2日の朝の天気図だそうです。
テレビ朝日の今村さんの気象情報で。
高気圧は「HIGH」で、低気圧は「LOW」で表記されています。
2月2日ですから、列島の南側に低気圧ということになると、これは南岸低気圧かもしれない。
東京あたりで「降水」(雪か雨)があったのではないでしょうか。

日本の天気図の歴史自体はもうちょっと古く、1883年だそうです。

https://www.ebayama.jp/merumaga/20170201.html

日本の天気図の歴史

 2月16日は何の日かご存知ですか?実は、1883年(明治16年)2月16日は日本で初めて天気図が作られた日、いわば「日本の天気図記念日」とも呼べる日です。今回はそんな日本の天気図の歴史をお話ししようと思います。

↑おもしろい話が載っています、お読みください。

↓本家
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/intro/gyomu/index2.html
気象庁の歴史

3 天気予報と天気図

ドイツ人のクニッピング(E.Knipping)の尽力により、明治16年2月16日から毎日1回午前6時の気象電報を全国から収集できるようになり、当日に東京気象台で初めて天気図が作製(試行)されました。同年3月1日からは毎日の天気図の印刷配布が始まりました。また、同年5月26日には東京気象台で初めて暴風警報が発表されました。
さらに翌17年6月1日には毎日3回の全国の天気予報の発表が開始されています。この最初の天気予報は、「全国一般風ノ向キハ定リナシ天気ハ変リ易シ但シ雨天勝チ」という日本全国の予想をたった一つの文で表現するもので、東京の派出所等に掲示されました。

「全国一般風ノ向キハ定リナシ天気ハ変リ易シ但シ雨天勝チ」
この予報文は知っていましたが、すごい予報ですね。

戦争中は天気図は「軍事機密」だったと聞きます。
空襲とかの計画に使われるからでしょうね。

↓これもおもしろいサイトです。覗いてみる価値はあります。
http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/weather-chart/
デジタル台風:100年天気図データベース - 過去の天気図アーカイブと日本の気象観測の歴史

ハコベが咲きました

0224_5hakobe 2021.2.24
昼の散歩。足元に注意しながら移動していったら、小さな白い花。
ん?と思ってよく見ればこれはハコベではないですか。
嬉しかったな。とうとうハコベの季節になった。
昨日はたった一輪。でも始まったのですから、続きます。
季節の進行を花が教えてくれる。花屋さんの花は人工的に咲かせたりもします。
庭や道路脇の雑草たちは、自分の力で日照時間や気温変化の中に季節を感じとって花を咲かせます。
生きている、ってすごいことですね。
この時空を共有して生きられるということに、感謝します。

2021年2月24日 (水)

キヌサヤの花

0205_7kinusaya 2021.2.5
ベランダのプランターで栽培しているキヌサヤが開花した、と妻の報せ。

0207_1kinusaya 2.7
そうだった、そうだったと、私も一枚。
マメ科の花って、なぜか好きなんですよね。

0219_4kinusaya 2.19
これは庭の隅、地植えのキヌサヤ。ベランダより日当たりが悪いのでしょう、やっとつぼみが見えました。
そのうち成長して花もいっぱい咲くと思います。

イチゴの花

0205_8itigo 2021.2.5
これはオランダイチゴです。

0207_16itigo 2.7
寒さの底をぬけて開花。
口に入るほどのものが実るかどうか、わかりませんが。
まったく我が家の園芸は「ままごと」のようなものですね。

落ち葉

0205_2ityou 2021.2.5
別に大した写真じゃないんです。
イチョウの落ち葉なら路面に平らになっているのが普通でしょ。
たまたまこの時に見かけたものは、ガレージの出口のところで「立って」いたんですよ。
だからちゃんと影もある。
う~む、自立した落ち葉だなぁ。と撮影しただけなのです。
被写体の少ない時期とはいえ、妙なものを撮影しました。

サクラソウ

0203w_9sakurasou 2021.2.3
花びら5枚、と思っていたのですが、Wikiを読んでいてビックリ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%BD%E3%82%A6
「花は直径2~3cmほどで、花弁が5個に深く裂け、さらに各弁が半分近く裂ける」
はぁ、「花弁が5個に深く裂け」ということは、合弁花なのか。
「サクラソウ 花弁」で検索したら
↓色々な花の写真がいっぱい。
http://sakuraso.arakawasaitama.com/subsakurasohana.html

花びら(裂片)の数は普通は5枚です
サクラソウの花は下部が筒になって先だけが花弁のように分かれている合弁花です。合弁花の花び らは離弁花の桜のように花弁とは云わずに裂片と云います。サクラソウは5裂片がほとんどですが、まれに4裂から10裂までの花が見られます。
5裂片以外の花は遺伝的な変異ではなくその花だけに現れた奇形です。それが証拠に同じ 株に咲く花でも一花だけが10裂だったり、4裂だったりします。

そうなのか。知らなかったなぁ。調べてみるものですね。

ユキヤナギ

0203w_8yukiyanagi 2021.2.3
流れるように咲く状態ではなかったようですが、ユキヤナギです。妻の撮影。
何年か前まで近所のお家にあったのですが、今はなくなって。
私の徒歩散歩圏にはもうありませんね。残念です。

ミノムシ

0203w_4minomusi 2021.2.3
妻の撮影。大きなミノムシだったそうです。
このごろはミノムシはほぼ絶滅状態ですね、我が家近辺では。
昔はいくらでもいたのですが。中の虫を引っ張り出して色のついた毛糸とか小さな紙きれの中においてやると、カラフルなミノムシができたりして、遊んだものですけど。

ミノムシのメスは成虫になっても翅ができません。ミノの中でフェロモンを出して、飛ぶことのできるオスを呼ぶ。で、ミノの中で交尾して、産卵するとその分だけ体が縮まって、最後はミノの口をふさぐ蓋のようになって死んでしまうのです。
なんだかなぁ。

昔はミノムシが鳴く、と思われていたようですね。

↓Wikiから
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8E%E3%83%A0%E3%82%B7

ミノムシが登場する作品
随筆:『枕草子』 - 「蓑虫、いとあはれなり。鬼の生みたりければ、親に似てこれも恐しき心あらんとて、…八月ばかりになれば、「ちちよ、ちちよ」と、はかなげに鳴く、いみじうあわれなり」(ちなみにミノムシが鳴くことはないため、誤解も含まれていると思われる)

俳句:松尾芭蕉 - みのむしの音をききにこよ草の庵
高浜虚子 - 蓑虫の父よと鳴きて母もなし

私の世代だと、ミノムシが鳴くとは思っていませんでしたが、ミミズが鳴くとは聞かされていましたよ。
実際にはあの柔らかい体で呼吸器官もないミミズは鳴けないでしょう(呼吸は皮膚からの酸素の浸透でまかなっているようです。で穴の中にいて雨が降ると水浸しになって苦しくなって穴の外へ出てくるとか)。
ケラという昆虫の鳴き声とされています。
ケラというのは、バッタ目>キリギリス亜目>コオロギ上科>ケラ科 です。
子どもの頃にしか見たことはないですが。

2月22日に22.2℃

伊藤みゆきさんのブログを読んだら↓
https://ameblo.jp/ito-miyuki/entry-12658307889.html?frm_src=thumb_module
猫の日に、茂原や水戸は22.2度
NEW!2021-02-22 18:22:18

あらま、2月22日に22.2℃ですって。
気象庁のサイトで確認したら

2021年02月22日 茂原:22.2℃  11:49
2021年02月22日 水戸:22.2℃  13:23

こうなっていました。
なるほどねぇ。
私は2時22分22秒を撮影しましたが、こんなのもありましたか。
ご報告します。

なお、ブログによりますと他にも22.2℃を観測した地点があるようでしたが、確認しませんでした。
悪しからず。関東在住者なものですから。

 

2021年2月22日 (月)

2021年2月22日2時22分22秒

0222_22222
去年なら令和「2」年でしたが。
来年なら「2022」年ですね。
午後2時から3時頃がコーヒータイム。
ドリップで淹れたコーヒーを飲みながら、飴玉一個程度の甘味を口にします。
で、トライ。成功しましたので、さっそくお目にかけます。

「数年」って?

朝日新聞デジタルから引用↓

2月に異例の嵐 青森で最大瞬間風速33・5メートル(2021年2月16日 10時37分)
 ・・・
 気象庁は、北海道の日本海側では16日から17日明け方にかけて「数年に一度の猛吹雪」となる恐れがあると発表。見通しがまったくきかなくなり、屋外での行動は危険なため外出を控えるよう呼びかけている。北海道や東北の日本海側を中心とした広い範囲では18日ごろまで、暴風雪などへの厳重な警戒が必要という。
 ・・・

東京では15日の午前9時頃から夕方5時頃にかけてかなりの大雨でした。計76.5mmの雨量でした。
21021521 2021.2.15 21時
この低気圧の通過のせいですね。
この低気圧、この時点で958hPaで、もうすでにかなり強い低気圧になっていますが。
21021606 2.16 06時
946hPaまで発達しました。これはとんでもない低気圧です。冬の台風といっていいですね。(もちろん熱帯低気圧ではありませんので正式な名前としての台風ではありませんが)


で、この強烈な低気圧がもたらす吹雪が、冒頭の引用にある
「数年に一度の猛吹雪」
なわけです。でもなぁ、記録的に気圧の低い低気圧のもたらす現象が「数年に一度」なんですか?納得いかないなぁ。

★では「数年」ってどのくらいの長さなのでしょう?
私の感覚では「数」というのは「5~6」です。英語の several かな。「a few」だと「少しはある」「2~3」でしょうか。
ところが、どうも現在は「数」が「2~3」を表すという語感が主流になってきているらしい。
「数百万円の詐欺」といえば私の感覚では四捨五入の「五入」の方で「一千万円」に近い詐欺事件と思いますが。
現在は「四捨」の方で百万円の桁の事件らしい。

もし「数年に一度」が「2~3年に一度」だとしたら、一昨年程度の過去ですから、「普通なこと」になりゃしませんか?
「5~6年に一度」なら、そう頻繁に起こることじゃない、となりますよね。

気象庁としては「重大」なこととして伝えようとしているのでしょうから、あいまいな表現はやめるべきなのではないか。
そんな気がします。

気象庁の定義では↓
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/toki.html#A21

2~3日
  今日を含めて2~3日を指し、状況によって過去の期間をいう場合と未来の期間をいう場合がある。
用例 ここ2~3日は気温が低かった。ここ2~3日は気温が低い見込み。
備考:できるだけ具体的な期間を用いる。

数日
  4~5日程度の期間。
備考:できるだけ具体的な期間を用いる。

しばらく
  2~3日以上で1週間以内の期間を指し、状況によって過去の期間をいう場合と未来の期間をいう場合がある。
備考
a) 乾燥注意報の本文において用いられることがある。また、週間天気予報などでも用いる。
b) 季節予報の発表文には使用しない。
c) できるだけ具体的な期間を用いる。
d)「ここしばらく」も同義。

こんな用法であるらしい。
「数」は「4~5」だそうです。
でもなぁ、やっぱり、災害の危険があるのですから、情報を出す方と受ける方とで意味が食い違っていてはまずいでしょう。
どうもすっきりしない感じが残ります。

↓NHKの放送文化研究所
https://www.nhk.or.jp/bunken/research/kotoba/20151001_4.html
「数日」は何日ぐらいのことを指すのでしょうか。
「若い人ほど、「数日」を短い日数で考え、60才以上の人たちは、「数日」の感覚が長くなることがわかりました。」

https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/gimon/219.pdf
『放送研究と調査』(平成15年6月号)の「短くなる数日」

やっぱりね、年寄りと若い人ではとらえ方が異なっている。こういう表現には注意すべきですね。

↓ところでこの記録的な低気圧を、国際宇宙ステーションから野口さんが撮影しました。
https://www.asahi.com/articles/DA3S14803431.html
地上では暴風雪 野口聡一さん、宇宙から低気圧を撮影(朝日新聞デジタル 2021年2月17日 16時30分)

写真・図版:野口聡一飛行士が撮影し公開した、宇宙から見た北海道上空の低気圧=同飛行士のツイッターから

 国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在している宇宙航空研究開発機構(JAXA)の野口聡一飛行士が16日、北海道で急速に発達した低気圧を宇宙から撮影し、ツイッターで公開した。
 気象庁によると、低気圧は一時946ヘクトパスカルまで発達し、北海道に暴風雪をもたらした。最低気圧が950ヘクトパスカルを下回るのは極めて珍しいという。

これは会員記事なので記事全文は読めませんが、写真は見られますし拡大もできます。どうぞ。

↓野口さんのツイッターです。
https://twitter.com/Astro_Soichi/status/1361602377824882688

どちらも同じものですが、ま、どちらか、ご覧ください。

気象衛星は3万6千km上空の静止軌道からの画像ですが、国際宇宙ステーションは地上約400kmですので、解像度が違う。雲の立体感があって、迫力がありますよ。

ヒヨドリ

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/02/post-74973b.html
2021年2月18日 (木) 梅に「鳥」

↑上の記事で私は「メジロではないか」と書いたのですが、kankikohさんから「この鳥は多分ヒヨドリです」というコメントを頂きました。そうか、尾羽の姿がメジロとは違うな、とまずは思う。
で、妻のカメラからコピーした写真をもう一回調べましたら
0201_4tori 2021.2.1
こんな写真がありました。トリミングして頭部がわかりやすいようにしました。
なんというか「パンクな頭」ですね。確かにこれはヒヨドリだな。私にもわかりやすい目安です。

↓サントリーのサイト見ると
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1482.html
ヒヨドリ

「ボサボサ頭に茶色いほっぺ 「ヒーヨヒーヨ」と名を名乗る」
とありまして、茶色いほっぺは残念ながらわかりませんが「ボサボサ頭」が確認できたので、ヒヨドリで確定とします。

kankikohさんにはこれまで何度も助けていただいております。これからもぜひともよろしくお願い申し上げます。案山子拝。

カラスノエンドウ

0214_4karasunoendou1 2021.2.14
雑草の花探しが「稔り」ました。というか「花開き」ましたというべきか。
線路柵の下に赤い色がちらっと見えました。ん?とよく見たらカラスノエンドウだったんです。
線路柵の横木に左手を置き、体重を預けて、腰をかがめ、右手でカメラを操作して、低い位置から撮影。
この姿勢では長くいられませんので、2枚くらい撮って腰を伸ばす。
0214_4karasunoendou2
立った姿勢からもう一回よく見たら、2輪咲いていました。
これから増えますよ。可愛い赤紫の豆の花。
昼の散歩がだんだん楽しくなってきますね。

探梅

0203w_1koubai 2021.2.3
買い物に出ると妻はいろいろの花を撮ってきてくれます。
紅梅。
0203w_7minamikouen
白梅。これは近くの公園だったかな。

0210_7koubai 2.10
鮮烈ですね。
今はもう梅はあちこちで見られます。

↓東京新聞の筆洗 というコラムの冒頭です。

「ウグイスだよ」。通りで子どもたちがささやき合っているのが…(2021年2月17日 07時25分)
 「ウグイスだよ」。通りで子どもたちがささやき合っているのが聞こえた。視線の先を追えばウグイス色の鳥が木に止まっている。残念。あれはメジロ。ウグイスはもっと茶色がかっている。昔の人が見間違えたのか、メジロの明るい緑色をウグイス色というのでややこしい・・・

私共の経験でも「梅にメジロ」が圧倒的ですね。
梅や桜で「ウグイス色」の鳥を見たら、顔を見てください。目の周りが白い輪になっていればメジロです。

↓ウグイス
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1384.html

うぐいす色といわれて私たちが思いうかべるのは「うぐいす餅」などの色彩ですが、実際のウグイスの羽色は緑よりも暗緑茶色です。メジロという鳥は、大きさもウグイスに近く、体も緑色ですから、しばしばウグイスと誤認されています。メジロは花の蜜を好み、梅や椿の花の咲くころ姿を見せるので、ウグイスが来たと思うようですが、実際は梅にメジロ、の方が多いのです。

↓これがメジロ
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1500.html

見比べてください。
ちなみに、メジロは花の下から花の中へ嘴を挿しこんで蜜を吸いますので、花を落とすことはない。花粉を顔につけて花から花へ渡りますので、送粉者です。
スズメが蜜を吸うと、花が散ります。花を食いちぎってしまう盗蜜者です。
花の下の花の散り具合を見てください。

キジバト

0203_1kijibato 2021.2.3
これはEテレ0655から。
鳴き声が聞こえるが何だろう、という歌の中のあるシーンです。歌の題名は「声の主」。
「デーデー ポッポー」という声の主を見つける歌です。
キジバトなんですね、この声。で、我が家周辺では、「デーデー ポッポー」はよく聞く声です。
姿も見知っています。ですが、鳴くときの姿は見たことがなかった。
胸のところをこんなに膨らませるんですね。
Wikiから引用しますと

鳴管(めいかん、英: syrinx)は、鳥類のもつ発声器官。
 鳥類以外の脊椎動物は発声に声帯を用いるが、鳥類は気管の分岐点にある鳴管を用いる。鳥類は鳴管による発振音を気管末端の鼓室で共鳴させて発声する。鳥類の発声はさえずりと地鳴きに分けられる。
 鳥類の中でもスズメ目の鳴禽類は鳴管の筋肉がよく発達しており、高度のさえずりをすることができる。左右の鳴管で別の発声して複雑なさえずりを行う種もいる。

哺乳類とは発声のメカニズムが違うんですよね。キジバトは口をほとんど開けずに体内で鳴いているといえるでしょう。
人間とは違うんです。おもしろい姿を見ました。うれしい。

↓ドバトの話。鳥の種類がわからないままにアップしたらコメントでドバトと教えていただきました。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/01/post-993302.html
2021年1月15日 (金) 鳥

サントリーのサイトにリンクします。鳴き声が聴けますよ。
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/4642.html
ドバト
「クー クー グルッー」などの声で鳴きます。

https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1411.html
キジバト
「デデッポポー デデッポポー」という声をきいたことがありませんか。これがキジバトです。

パンダ

0202_10panda 2021.2.2
TBSの報道から。「SMITHSONIAN NATIONAL ZOO」での出来事。

パンダが雪を満喫 坂道を大の字で(1日 16時42分)
 アメリカの動物園でパンダが雪を満喫です。
 雪の積もった坂道をあおむけになって、滑っていくパンダ。これは、アメリカの首都ワシントンにある動物園で撮影された映像です。
 止まってしまうと、パンダはのそのそと元来た道を戻り、また、ごろりとひっくり返って両手足を広げ、頭からスライディング。こちらでは丸まって後ろに倒れてみたり、ひたすらごろごろと転がってみたり。
 ワシントンでの今シーズン初の吹雪により積もった雪を、おおいに楽しんだようです。

これはもう大笑い。背中で滑り降りるのはまぁいいとして、脚を下の方に向けないか?頭から仰向けに滑り降りるなんて、危なくないのかよ、ちったぁ身の安全も考えろよな。無邪気というか、無防備なパンダなのでした。

↓ここで動画が見られます。
https://www.afpbb.com/articles/-/3329413

昔話:小学校高学年のころ。公園の滑り台で、腹ばいになって頭から滑り降りて遊んでいたら、たまたま母親に見つかって叱られましたっけね。

トイレットペーパー

★朝日新聞の朝刊、天声人語のすぐ上に[しつもん!ドラえもん]という小さなコーナーがあります。子ども向けの質問ですが、ドラえもんなので、注意を惹くのでしょう。新聞を開いて「こたえ」を探しに行こう、ということで、どこかに「こたえ」があります。
その3934回目の「しつもん」は、「1970年代、中東の石油産出国の原油価格引き上げで世界経済が影響を受けた出来事は?」というもの。
で、「こたえ」は「オイルショック」なんですが、答えのところのイラストが、しずかちゃんが大量のトイレットペーパーをぶら下げている絵なのです。
さてなぁ、じいさんは考える。1973年でしたか、トイレットペーパー騒動があった。私はもう結婚してましたし、「大人」でしたから記憶がちゃんとあります。でもねぇ、50年近く昔のことですから、その時に10歳だった人が今はもう60近いでしょ。現在、現役で活躍する大人たちのかなりの人は直接にはこのトイレットペーパー騒動を知らないかもしれない。まして子どもが知るわけはない。「こたえ」の欄のしずかちゃんの姿を見ても意味は分からない、親に聞いても知らない親が多分いっぱい。
ちょっとなぁ、適切だとは言いにくいかなぁ、と思う次第でした。

★朝日新聞デジタルの記事から

風刺の笑い、コリほぐし社会の体調整える しりあがり寿、「地球防衛家」でコロナ描く(2021年1月23日 16時30分)
・・・
 ――グラフが多かった。トイレットペーパー不足も作品になった。
 国民みんなで「グラフを見た」1年でしたね。増えた、減ったで、一喜一憂した。それにしても、なんでトイレットペーパーがなくなるのか。わからないよね。危機になると、おしりをふく心配ばっかりするんだよね。日本人は
・・・

これには笑いました。日本人は危機になるとおしりを拭きたくなるんですか、そうなんだ、確かになぁ。

★NHKの報道

「トイレットペーパーの在庫あります!」投稿の製紙会社が大賞(2021年2月14日 8時28分)

 SNSなどの情報が社会に与える影響が強まる中、優れたデジタルコミュニケーションを行った企業を表彰するコンテストが開かれ、去年トイレットペーパーの買い占め騒動の際にツイッターで在庫があると発信し多くの人に安心感を与えたとして、静岡県の製紙会社が大賞に選ばれました。
 ・・・
 その結果、大賞には去年3月にトイレットペーパーの買い占め騒動が起きた際に、ツイッターで、「トイレットペーパーの在庫あります!」と写真付きの投稿を行って拡散され多くの人に安心感を与えたとして、静岡県の製紙企業「丸富製紙」が選ばれました。
・・・

そうなんですよね。やっぱり、なんかあるとトイレットペーパーを買いに走るんだな。

↓Wikiから引用します、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E9%A8%92%E5%8B%95

トイレットペーパー騒動

経緯
 1973年(昭和48年)10月16日、第四次中東戦争を背景に、中東の原油産油国が、原油価格70%引き上げを決定したため、当時の田中角栄内閣の中曽根康弘通商産業大臣が「紙節約の呼びかけ」を10月19日に発表した[1]。
 このため、10月下旬には「紙がなくなる」という噂が流れ始め、同年11月1日午後1時半ごろ、千里ニュータウン(大阪府)の千里大丸プラザ(現:ピーコックストア千里中央店・オトカリテ内)が、特売広告に「(激安の販売によって)紙がなくなる!」と書いたところ、300人近い主婦の列ができ、2時間のうちにトイレットペーパー500個が売り切れた。
 その後、来店した顧客が広告の品物がないことに苦情を付けたため、店では特売品でないトイレットペーパーを並べたが、それもたちまち売り切れ、噂を聞いた新聞社が「あっと言う間に値段は二倍」と新聞見出しに書いたため、騒ぎが大きくなり、騒動に発展した。
 当時は第四次中東戦争という背景もあり、原油高騰により『紙が本当に無くなるかもしれない』という集団心理から、各地に噂が飛び火し、長い行列が発生したため、マスメディアにも大きく取り上げられ、パニックは全国に連鎖的に急速拡大した。高度経済成長で大量消費に慣れていた日本人が、急に「物不足の恐怖」に直面したために起こったパニックとも言われる。パニックの火付け役は、新聞の投書だとする説もある[誰によって?]。
 ・・・
マスメディアの報道や流言飛語によって、不安に駆られ、高値で沢山のトイレットペーパーを買った消費者は、山積み保管していた。
 ・・・
また影響は、トイレットペーパーにとどまらず、洗剤(洗剤パニック[2])や砂糖などの他の日用品にも波及した[1]。
 日本の歴史において、文部科学省検定済教科書やニュース写真では、騒動の様子が「オイルショックを象徴する一場面」として紹介されている。

そうなのか。教科書に載っているのか。だとすると子どもは知っているのかもしれませんね。今の教科書のことについては気づかなかったな。
教師になって最初の中学校で。いろんな部屋のいろんな引き出しに「更紙」が入っているんですよ。どうしてかな?と思っていたら、先輩が教えてくれました。トイレットペーパー騒動の時、紙がなくなるというので、大量に更紙を購入したのだそうです。で、しばらくの間、それを使ってプリント教材が作成できました。そんなこともありました。

上で引用したWikiのページの下の方から一部を更に引用↓

その後のトイレットペーパー買い占め騒動
〇東日本大震災
 2011年(平成23年)3月に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)では首都圏を中心にトイレットペーパーをはじめとする生活物資の買い貯めを行う動きが起きた[3]。

〇新型コロナウイルスの流行
店頭の紙製品が品切れとなった、東京都内の店舗。(2020年2月29日撮影)
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行が発生した2020年(令和2年)2月に「トイレットペーパーは中国で製造・輸入しているため、新型コロナウイルスの影響でこれから不足する」といったデマが九州地方から発生し、SNSによって広がり[4][5][6]、全国各地の小売店でトイレットペーパーやティッシュペーパーやキッチンペーパーや生理用ナプキンが品切れになる店舗が続出した[7]。後に日本製紙連合会や日本国政府が「トイレットペーパーは、殆どが(日本)国内で製造しており、在庫は十分にある」と否定する事態になった[6][8]。

東日本大震災後、スーパーへ買い物に行ったら、エレベーターが使えないようにしてあって、階段苦手の私は苦労しましたっけ。で、大量のトイレットペーパーや水のボトル、米などをカートに乗せている人がいましたね。確かに。
COVID-19で目立ったのはトイペもありますが、やはりマスクですよね。
家からいつものスーパーに行く途中に、スーパー1軒、薬局1軒がありますが、長い行列ができていたなぁ。
10時の開店のちょっと前に駐車場に入りたいので、車を走らせていると、すごい行列でした。

72歳、いろんなことを経験するものですね。

猫の日

朝日新聞から
2021年02月16日 東京 朝刊 東京B・2地方
(数字は語る)2218件 記念日の数 少ない経費でアピール効果大 /東京・共通
 結婚記念日、憲法記念日、サラダ記念日――。世の中にはさまざまな記念日がある。一般社団法人「日本記念日協会」(長野県佐久市)は企業や団体、個人の申請を受けて、記念日を認定、登録している。協会認定の記念日は2月1日現在で2218件ある。
 例えば、2月22日は「猫の健康診断の日」「忍者の日」「おでんの日」などを認定する。それぞれ「2」を「にゃん」「ニン」「ふー」と語呂合わせした。
 ・・・

猫の日実行委員会が1987年に制定した記念日だそうです。
でまぁ、「猫の日」くらいは誰でも想像がつきますが、「おでんの日」には笑いました。
検索するといくらでも出てきて尽きませんので、やめときます。

今晩の夕食に熱々の鍋料理を食べて「ふーふーふー」とふきながら召し上がってはいかがでしょうか。
「我が家では今日を『鍋の日』に制定する」とかいいながらね。

2021年2月19日 (金)

クモ幼体

0202_6kumo1 2021.2.2
ふと気づいたらきれいな円網がある。小さいけど。
中央のこしき部分にはごく小さなクモがいます。
0202_6kumo2
なんだろう?ゴミグモの仲間じゃないとは思いますが。
腹側から見てるしなぁ。いえ、背面から見てもきっとわからないことには変わりないでしょうけれど。
しばらく意識の外に出てしまっていたのですが。

0214_2kumo 2.14
お、エサをつかまえたようだぞ。
私のようなぼんくらまなこには、「冬は虫がいなくて寂しい」としか思えないのですが、いるんですねぇ。
3㎜もないような翅のある昆虫です。それが網にかかったので捕獲したのでしょう。
体のサイズにあったエサを獲る。あたりまえだけど、お見事。
今回の食事でまたかなり長くしのげるでしょう。

この後この場所では見かけなくなりました。
大きくなったら立派な網を見せてほしいものです。

ブロッコリー

0202_1broccoli1 2021.2.2
食べおくれた株に花が咲き始めてしまいました。笑いながら撮影。
菜の花は食べますが、ブロッコリーの花はなぁ、眺めます。

0205_1broccoli2 2.5
明るいカーテンを背景に。お花見。
スーパーの園芸部で買った苗からブロッコリーのお花見とは。
珍しくも楽しい体験です。

0210_2broccoli1 2.10
上から撮ったら、花が輪になっていました。おもしろい。さすがブロッコリーだな、とニコニコしてしまいます。
0210_2broccoli2
いかにもアブラナ科の花。
家庭菜園が「花園」になりました。

クロッカス開花

0201_12croccus 2021.2.1
いつもだと、つぼみが立ってきたころに気づくのですが、忘れていまして、いきなり花に出会ってしまいました。
ものすごく濃い黄色。暖かくていい色ですよね。

0202_4croccus1 2.2
翌日には完全開花。
日溜りのぬくもりそのものという感じで、見ているだけで気持ちが暖かくなります。

0203_6croccus 2.3
よく見たらいっぱい立ってました。当分はこの黄色で楽しませてくれそうです。ありがとうね。

ツグミ

0201_11tugumi1 2021.2.1
庭の隅、倒して置いておいた脚立に鳥がとまっていました。私にとっては初めての鳥。
カメラを向けると撮影に応じてくれる。2,3枚撮りました。
カメラを向けただけで気づいて飛び去る鳥が多いのですが、この鳥はフレンドリーでしたね。
以前にみかけたジョウビタキは人見知りをしないというか、のんびりしていてかなり近寄って撮影もできましたっけ。
でもこれは、ジョウビタキじゃないなぁ。
0201_11tugumi2
しばらく見ていたら飛び上がって移動。
この際、と、思いっきりズームアップ。撮影後に飛び去りました。
さて、何という鳥か。調べてみたらツグミでした。

日本の鳥百科
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1359.html
ツグミ 跳ねては止まって胸張って "だるまさんが転んだ!"をしているよう

このページに入ると、イラストが最初に目に入るのですが、私の撮った写真そのまま。
嬉しかったですね。お読みください。

ジョウビタキは見たことがあると書きましたのでその時の記事です↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2019/12/post-47768a.html
2019年12月18日 (水) ジョウビタキ

ムラサキツユクサ

0201_10murasakituyukusa 2021.2.1
勝手口のドアのすぐ脇。
これムラサキツユクサですね。
もうつぼみかい?早すぎないか?

高校生物でよく行う、「原形質流動の観察」という顕微鏡実習があります。
4月から生物授業が始まって、生徒の状態も落ち着いてきて、連休も明けた頃。
最初の生物実習がこの顕微鏡実習というのはよくあることで。
ムラサキツユクサのオシベの毛の細胞とか、オオカナダモなどが標準的な材料。
ちょうどその頃にムラサキツユクサは咲いてくれているので使いやすい教材なんです。
生徒に自分で採取させて、顕微鏡の使い方から観察まで。
ということは、ムラサキツユクサの花期まで、まだ3カ月くらいあるんじゃないか?
と、戸惑うわけです。

もう一言:実習中に机間巡視をしていて、原形質流動見えたかい?と声をかけると、見えないよ、という生徒がいます。
どれどれ、と覗いてみると、実は視野の中に見えているということもよくあることです。
見るべきものがわからないと、何を見ているのかもわからない、ということなんですね。
で、顕微鏡の視野の中のわかりやすい位置に移動させて、この場所を見てごらん流動が見えるよ、といってやると「ホントだ!」たなるのです。
ちょっと大袈裟ですが、新しい発見というものには、そういう性質がある。
まだ誰も見たことがないものを見て、それを認識して新しい概念を作る。これって、ものすごい精神的なパワーが要るんですよ。
「私は今、たった一人、世界で誰も認識したことのないものをみて認識している」
これが新発見の醍醐味というものなのです。

ジャノメエリカ

0131_12janomeerika 2021.1.31
妻のカメラから写真をコピーしていたら、上の写真に出くわしました。
これなんだい?と訊いたら「ジャノメエリカなのよ」とのこと。
すごいですね。そう高い木ではないけれど、全木これ花。
おみごとです。さぞかし丹精していらっしゃる。

我が家の近所のマンションの植え込みのジャノメエリカは、風が強すぎる、というのもあるんですよね、ここまで咲き誇れない。
以前、近くに住んでいた植木屋さんが、ここは風が強すぎてあまりいい環境じゃないねぇ、と言っておられましたっけ。

2021年2月18日 (木)

アセビ

0131_14asebi 2021.1.31
アセビですね。
花がかわいいですよね。
スズランっぽい、口をつぼめたような花。
ドウダンツツジとか、ブルーベリーとか、スノーフレークとか。逆さまの壺、とでもいうのでしょうか。
みんなかわいいな。

あられが降りました

0201_2arare1 2021.2.1
2月1日午前8時前後です。ざぁ~、と音を立てて降りました。
雨じゃないし何だろなと、見たらあられでした。
地面や路面、石の上などに落ちたものはすぐ溶けてしまいます。
上の写真は玄関への踏み石の間の部分。
0201_2arare2
これはプランターの土の上。
0201_2arare3
サイズは2㎜くらいですね。
気象庁の定義では
「あられ」とは「雲から落下する白色不透明・半透明または透明な氷の粒で、直径が5mm未満のもの。」です。
5㎜以上は「ひょう」です。
あられ・ひょうに出会うのは久しぶりのことでした。
なんだか気分がハイになってしまいました。妙なことです。

あられ【霰】
ひょう【雹】
広辞苑第六版より引用

霰 雹

突然この漢字を突きつけられたら読めないかもしれない。「ひょう」のほうが思い出しやすいかな。

ツバキとサザンカ

0131_15tubaki 2021.1.31
すこしあっさり風味のツバキですね。
0201_5sazanka 2.1
ほとんど同じ色で、こちらはサザンカ。
我が家のサザンカはもう終わりましたが、まだ咲いているところもあるようでした。

0201_7otometubaki
オトメツバキです。薄いピンクの八重椿。大好きな花です。
https://minhana.net/wiki/%E3%82%AA%E3%83%88%E3%83%A1%E3%83%84%E3%83%90%E3%82%AD/

分類   ツバキ科 ツバキ属
学名   Camellia japonica f. otome

ユキツバキ系の品種で、江戸時代から栽培されている。 属名の Camellia はイエズス会の宣教師「カメル(G. J. Kamell)さん」の名からきている。マニラに住み、東アジアの植物を採集した。 種小名の japonica は「日本の」という意味である。 品種名の otome は「乙女」である。

0201_8tubaki
紅白の椿。いつもは東光院のところの紅白の椿をご紹介していますが、今回のは別の場所だそうです。
このごろ少し栽培する方が増えているような感じですね。
動く遺伝子「トランスポゾン」の働きのせいです。

梅に「鳥」(訂正あり。ヒヨドリとします)

0201_4ume_tori1 2021.2.1
この鳥はなんでしょうね?
メジロではないか、という感じは強いのですが。(ウグイスということはないと思います)。
妻も、まず一枚とにかく撮ってから、さらに確認のためにズームで撮ろうとしたのですが
0201_4ume_tori2
芸術作品ができました。飛び立った瞬間。
鳥の尾羽という作品です。
すごいでしょ、と笑ってました。

★訂正
コメントを頂き、ヒヨドリと訂正します。22日の記事に詳細を書きます。

梅だ 桜だ

妻が写真を撮ってきてくれるのが楽しみ。家の周囲の変化はまだまだ乏しくって。
0131_11koubai2
2021.1.31
見事な紅梅
0131_13hakubai1
白梅も
0131_13hakubai2
わ、弾けそう。咲いた花もいいけれど、こういう「期待が膨らむ」というのも素敵ですね。
0131_16sakura
テレビから。
「元朝桜(がんちょうざくら)」というのだそうです。
「旧暦の元日の朝に咲く」ということだそうで、千葉県南房総市 抱湖園というところです。
今年は旧暦の1/1は2/12でしたから、ずいぶん早く咲いたようです。もっとも、例年2月のはじめからさくら祭りをしているようですから、まあ、普通なのかな。但し、今年はCOVID-19の影響で桜祭りは中止のようです。
この桜は、カンヒザクラとオオシマザクラの交配種だということです。
我が家の近くでは早咲きの河津桜がありますが、それはまた別立てで。

0201_6hakubai 2.1
どんどん咲き進むようです。

スイセン

0201_3suisen 2021.2.1
この日の約2週間前に咲き始めたスイセン。今年はこの一群れ5輪しかないのですが。

0212_7suisen 2.12
長持ちしますねぇ。

0216_0suisen 2.16
前日15日は大雨で外へ出る気にもなりませんでした。
雨にうたれ風に揺さぶられたのでしょう。
2輪残っているだけになっていました。
1カ月も咲き続けてくれた持続力に感謝します。
ありがとう。ゆっくり球根を太らせてくださいね。

↓開花の記事
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/01/post-f0c44b.html
2021年1月29日 (金) スイセン
「17日が開花日。翌日には2輪目が開き始めました。」

2021年2月17日 (水)

花粉光環を見ました

昨日2/16日(火)の昼。
散歩に出て空を見たら、本当に抜けるような青空。
ひょっとして、と電柱の影に入って太陽の方を見たら
0216_16kahunkoukan1 2021.2.16
うっすらとですが、花粉光環が見えました。
花粉症の方はぞっとするでしょうね。ついにシーズン到来です。
0216_16kahunkoukan2
ベランダの影からも覗いてみました。
やはり見えますね。
これから1~2カ月、空がきれいに晴れたら、何かの影の中から太陽の周囲を見てください。(太陽を直接見ないでください、絶対に!)
花粉そのものは微細で見えませんが、微細であるからこそ太陽光の回折現象で花粉光環が生じるのです。
そして色の濃さがおそらく飛散している花粉の量の指標になる。
気象情報で聞くだけではなく、自分で観測してみてください。

0214_3sun 2.14
2月に入って時々太陽周辺を見ていました。
この日は一応は青空でしたが、なんとなく白っぽい。
電柱の影から見ると、太陽の周囲は光の散乱によって白く輝いていました。
色づいていませんね。冒頭の写真とほぼ同じアングルです。比べてみてください。


↓ウェザーニュースも伝えてました。
https://weathernews.jp/s/topics/202102/160135/
関東に花粉光環が出現
雨上がりと強風で花粉飛散増加
2021/02/16 11:21 ウェザーニュース

↓わかりやすい解説です。
https://weathernews.jp/s/topics/201903/070155/
花粉光環とは?

「かかしさんの窓 花粉光環」で検索するといくつかヒットすると思います。
↓その中から強烈なやつをひとつ。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/post-3a49.html
2019年3月 8日 (金) 花粉光環

ビワ

0131_5biwa 2021.1.31
花が終わって実の季節に入るのかな、と下心たっぷりの期待。
実生ですが、おいしいんです、コレ。

0207_6biwa 2.7
一週間くらいではまるっきり変化なしですね。
実が太るのは初夏ですか。まだまだずっと先のこと。
欲をかいてはいけませんね。ハンセイ。

フキノトウ

「蕗の薹」ですね。書けないけど。
0131_4hukinotou
2021.1.31
そういう季節なんだな。

0207_14hukinotou
2.7
中のつぼみが見えますね。

0211_2hukinotou
2.11
うちのは雄株だったと思います。
去年より少し早目かな。記憶がもうあいまい。私の脳は、おんぼろ記憶装置です。
これでキク科だとはね。不思議なものです。

↓辞書ひいてみました。


〔音〕タイ
〔訓〕とう
野菜類の、伸び出た花茎。「ふきの薹」「薹が立つ」(盛りの時期が過ぎる)
もと、草の名。
広辞苑第六版より引用

https://www.kanjipedia.jp/kanji/000447130
02tou
①とう。野菜類の花茎。 ②あぶらな。 ③はますげ。

02utena
これ、「うてな」という字です。
それぞれを単独で見せられたら読める自信はないな。
{「薹」」は、「草」の「うてな」なのかな、とも思いますが}

カエデ

0131_3kaede 2021.1.31
なんかなぁ、写真に撮ると肉眼でのイメージがうまく再現できないんですよね。
朝、雨戸を開けてベランダに出ると、門のところのカエデがきれい。
朝日を横から浴びて赤く輝いているんです。朝日の角度が低いので路面は比較的暗い。
で、赤さが際立つ。これを撮影したいのですが、うまくいかないんですね。

0203_2kaede 2.3
露出補正を -1.7 までアンダーにして背景が暗く写るように、木が輝くように、と試みたのですが。
やっぱり「赤」が引き立ってこないんだなぁ。
肉眼で見る、という行為は脳による情報処理の結果ですからね、主観的な画像を脳内で合成して見ている。
なかなか写真で再現できません。素人だから。

ナエマ

0130_8naema 2021.1.30
ご近所の玄関脇。まだ葉がなく枝だけの鉢がありました。園芸店で購入なさった時のタグが立っていました。
「ナエマ」というものだそうです。私は全く知らない名前。「なえま」という「なまえ」か、などと駄洒落を呟くだけ。

↓PCで検索したら、バラの品種でした
https://www.delbard-japon.com/2018/03/16/1575/
ナエマ Nahéma

ゲランの限定香水の名から命名。2006年ぎふ国際ローズコンテストで銀賞とベストフレグランス賞を受賞。

だそうです。
https://ivy-rose-love.com/zukannahema/
ここでは「作出情報  1998年/フランス・デルバール」とありました。

そうなんだ、これから散歩の際に気をつけて様子を見ることにしましょう。
香りがよいそうですから、花の前で深呼吸してみたいな。

夕焼け

0129_7yuyake1708_1 2021.1.29
夕方17:08頃。この日の東京の日没は17:05でしたので、ほぼちょうど日没の瞬間。
地平線のところから雲を照らしています。
0129_7yuyake1709_2_20210215125801 ものすごい赤。
0129_8yuyake1722
そして17:22。もう赤い光は届いていない。
ぎりぎりのところでは太陽の動きって速いものでしょ。

私は昔、母の実家の(今の)八峰町で、夕方、砂浜に座って、日没を見るのが大好きでした。お尻の下は昼の余熱でぬくもっています。そんな中、水平線に接した太陽の輝きが私と太陽を一直線に結ぶ。最高ですよ。幸せな気分。
で、沈む。
さ、家へ戻ろうか、と立ち上がって振り向くと、白神山地の山の上や、その上の高いところの雲が赤く輝いている。
自分の周囲はもう暗くなり始め、少しひんやりしはじめた風を感じる。
私の中の原風景、かな。

白神山地の上の入道雲の、その雲の中で走る稲妻、というのも見ましたっけ。すごいものでしたね。
古い記憶です。

議員用 酸素ボックス

0129_5sanso1 2021.1.29
こんなもの初めて知りました。
Nスタ、News Clip 夕方5:33 の画面から。
0129_5sanso2
私は高校生でしたか。いろいろあったよなぁ。でも、酸素ボックスが必要とは。
ホントかよ。
0129_5sanso3
年に1回くらい使われているんですね。
0129_5sanso4
心配ですねぇ。国会議員の方々の科学レベルを私あまり信用してないからなぁ。
酸素を吸って、ホッと一息。誰も見てるわけじゃないしな、一服しよう。などということをしたら、手に持ったタバコが瞬時に燃え尽きて火傷しますよ。
火傷で済めばいいけど、服に燃え移ったりしたら死んじゃいますよ~。
笑い話じゃすまないんだから。酸素は危険な気体なんです。
酸素は爆発しませんが、酸素濃度が高いと、爆発的な燃焼がおきますからね。
なんだか、危なっかしい気がしてしまいます。

↓国民民主党のサイト。私の政治的立場とは関係がありません、為念。
https://www.dpfp.or.jp/trivia/kokkai/202267

議員専用酸素ボックス

本会議場入り口横にある議員専用酸素ボックス。議論がエスカレートして興奮した国会議員が呼吸困難に陥ったときなどに吸うための酸素ボンベが設置されている。

 

2021年2月16日 (火)

ジャノメエリカ

0129_4janomeerika1 2021.1.29
マンションの間の細い道。ジャノメエリカの木の上の方がピンクになっていることに、スーパーからの帰りの自動車内から気が付いた。で、妻が写真を撮りにいきました。
0129_4janomeerika2
見上げる範囲内で一番近いところの写真。
この場所は風の通り道で、冷たい風が吹き抜けます。
揺れて揺れて大変だったといいながらズームアップ。

翌日、私も行ってみました。
0130_7janomeerika1 1.30
高いところで密集して咲いていました。
0130_7janomeerika2
何枚か撮ってこんな具合でいかがでしょう。
ツツジ科だそうです。
蛇の目傘なのか、蛇の目に見えるのか。
何にせよ、楽しい花ですよね。

西田佐知子さんの「エリカの花散るとき」って、いい歌でしたね。
Wikiによると、1963年2月発売だそうで、私はもうすぐ15歳という時か。(思春期って頃ですね。今は後期高齢者向かっていますけど、そういう頃もあったのです。)古いなぁ。若い人にはわからないでしょうね。
https://www.youtube.com/watch?v=n2hsyy0-d7k
エリカの花散るとき 西田佐知子

よかったらどうぞ。

富士山

0129_2fuji 2021.1.29
買い物帰りの妻の撮影、美富士橋から。
去年なかなか真っ白にならなかった富士山ですが、今は白い。
この日の白さはボケていますね。
0129_3fuji
TBSの昼頃の気象情報から。
やはり頂上付近から雪が吹き飛ばされているのだそうです。
よほどすごい強風だったんでしょうね。

0130_4fujisan 1.30
これは翌日。やはり雪が巻き上げられていますね。スゴ。
富士山を甘く見ないでくださいね。

月の姿

0129_1bou 2021.1.29
朝6:15頃、妻が雨戸を開けていて月がきれいと撮影したもの。ちょっとぼやけていますが、まあいいでしょう。
実は1/29は「望」でした。しかも、望の瞬間というのは04:16でした。
実にまあ、望の直後の姿だったのです。ほぼ完ぺきに満月です。

0129_6mangetu
29日の夕方TBSでの夕方6:46のライブ画像です。
冒頭の写真から約12時間後。満月であることに間違いない。

0130_2moon 1.30
朝7時前、妻の撮影。昨日は満月だったのよね、とパチリ。
ちゃんとその気になって腕を固定して撮りまして、ウサギさんも判別できる写真をものしました。
スゴイ。いい腕になった。

0204_1tuki1 2.4
朝8時前。自室の雨戸を開けた私の撮影。
おお、半月だぁ。と。
0204_1tuki2
体を窓枠に寄せて固定し、なんとかこうなりました。クレーターがちょっと見えます。
2/5が下弦でしたので、完全な半月の直前ということになります。明るい部分が真っ直ぐじゃなくて少し丸く大きいかな。
なかなか難しいものですね。こういう変化を日常に見ていたら、もうちょっと月の形に敏感になれるかな。

イチゴの仲間

0126_1itigo_ 2021.1.26
なんでまぁ、今頃。
花と実が同時に写っています。

0209_1itigo_ 2.9
きっと鳥が食べに来ますね。かじらず丸呑みでしょうから、鳥にとってはあまり味は関係ない。
哺乳類はかじりますからね、味にうるさいんです。ヒトはもちろん哺乳類。

私たちが普通に食べるのはオランダイチゴ。
これ、自然に育てると5月頃が旬になるんじゃなかったかな。
「春化」には、冬の寒冷を経験しなければいけないのではなかったか。
それが、クリスマス・ケーキに乗せたかったり、通年で食べたかったりで、人為的な春化処理が行われているんですよね。
苗をトラックに積んで高い山へ運んだり、冷蔵庫に入れたりして「寒さ」を経験させる。
通年でおいしく食べられるということは、不自然なこと。そのためにエネルギーを費やしている、ということは意識すべきではないでしょうか。

TBS 気象情報から

0125_12nten2  2021.1.25 2
森田さんの気象情報から。
日本海側の白いのは、雲ではなくて雪だそうです。
海の上の白いのは雲ですけど。
いろんなものが写るんですね。
0125_12nten1 これは、北海道の辺りに日没の線があるんです。
理科年表によると、1/21の根室の日没は 16:15 でしたから、1/25 もほぼ同じような時刻でしたでしょう。
日没が迫ってくる、というのかな。それとも
日没の線へ向かって自転していく、というのかな。
どっちも同じこと。相対的なことです。
地上にいれば日没線が東から迫ってきます。
衛星から見ていれば、地球が西から東へ自転して日没線へ近づいていきます。

↓これ「ひまわり8号」からのリアルタイム画像です。
https://himawari8.nict.go.jp/ja/himawari8-image.htm
2021_0211_1700 2/11 17:00
2021_0212_0640 2/12 06:40
2021_0212_1530 2/12 15:30
PC上で自分で見られるんだよな、ということを思い出した時にダウンロードした画像です。
おもしろいですよ、是非ご覧ください。

ヒメリュウキンカ(姫立金花)

0125_8himeryuukinka 2021.1.25
妻が撮影してきてくれました。
いつも「ヒメリュウキンカ」として掲載している花なのですが、実はリュウキンカと完全に識別しているわけではありません。
両方並べて観察したことはありません。
どちらにしても、この輝く黄色は同じようなものらしいです。
で、どちらにせよ1月に咲いているというのは早くないか?
と思うのでありました。

私は、記憶の保持がすんなりいく対象と、どうにも忘れがちな対象がありまして、この花はすぐ名前を思い出せなくなるタイプです。申し訳ないことで。
で、記憶の糸口、というのをこの花の場合は持っていまして。
「金魚に関わりのあるような名前」
というのです。
「琉金」という名前ですね。
私は金魚類はいろいろ飼育しました。ランチュウ、オランダシシガシラ、リュウキンなど・・・。
だもんで、金魚の名前を思い出しながら・・・「りゅうきん」・・・あそうかヒメリュウキンカだった、となるのです。
いい加減な記憶力です。

↓参考
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-232

学名:Ranunculus ficaria
和名:ヒメリュウキンカ(姫立金花)  
科名 / 属名:キンポウゲ科 / キンポウゲ属(ラナンキュラス属)

ヒメリュウキンカはイギリスやヨーロッパ大陸の山地の湿った草原や湖沼畔に生える、小型のキンポウゲの仲間です。リュウキンカの名を冠していますが、リュウキンカ属ではなく、キンポウゲ属の植物です。
・・・

2021年2月15日 (月)

ジンチョウゲ

0125_6jintyouge 2021.1.25
東光院からすぐのところの赤紫のジンチョウゲ。もう咲きそうな雰囲気。

0204_4jintyouge 2.4
我が家の白いジンチョウゲ。これももうすぐ。
2月中に咲くかな。東京の雪は2月も多い。雪が舞う中で白い花が咲いていたこともありましたっけ。
時が順調に流れますように。

河津桜

0130_3kawaduzakuratbs 2021.1.30
TBSから。神奈川県松田町の河津桜がもうほぼ満開でした。

http://letsgo-matsuda.com/?page_id=3254

2021年まつだ桜まつり中止

令和3年2月6日(土)から2月28日(日)にかけて開催を予定しておりました「第23回まつだ桜まつり」は、新型コロナウイルス感染症の拡大及び緊急事態宣言の発令を受け、誠に残念ではございますが、本年度の開催を中止させていただくことにいたしました。

同じように、河津町の「第31回河津桜まつり」も中止。
今年は3月末からのソメイヨシノの桜祭りもどうなることか。無理はしない方がいいですね。
私共の近くにも桜坂がありますが、まだどうするのか聞いていません。

0201_13kawadu2 2.1
ご近所の河津桜の状況を見てきました。
もうつぼみが弾けそう。

0205_4kawadu1 2.5
一輪咲いてましたよ。開花宣言にしましょう。
0205_4kawadu2
開花寸前のつぼみ群。
楽しみです。

0207_8kawadu1 2.7
増えました。これから少しずつ花が増えていきます。
また追々ご報告します。

0122_7kao 2021.1.22
捨てるつもりで置いてあった、段ボール。
箱を開いたものなのですが、これ、顔に見えませんか。
人間はやはり「眼」のパターンに注意が行きますね。
眼があって口のようなものがあると、顔に見える。
赤ちゃんの時から顔パターンに馴染んできました。それがヒトという動物の社会形成力の基本なのかもしれません。
「 (^^) 」
私は絵文字を使わない主義ですが、一番基本的なのはこれだけで顔が表現できる、というやつですよね。

大根

0122_8daikon1 2021.1.22
大根を食べて、残りの部分を豆腐のケースの底に、ペーパータオルを敷いて水を含ませ、その上に大根の食べた残りの部分を置いたのですね。葉が成長しはじめました。
0122_8daikon2
一番長いやつをアップで。立派な葉です。
乾燥しないように、かといってべちゃべちゃにしておくのもよくないだろうし。
注意深く見ていました。

0206_1daikon 2.6
この写真の右が冒頭の写真のものです。
その後、追加がありまして、それが左のもの。
食卓で朝な夕なに眺めて楽しんでいます。
そのうちプランターの土の上にでも置いてやりますかね。
植物の生命力はすごいものです。

チューリップかな

0122_5tulip_ 2021.1.22
線路柵の下に一つだけぽつんと立っています。
これチューリップじゃないのかな。
チューリップの球根はこの辺に複数あるのではなかったっけ?
よくわかりません。

おつり 等価交換

子どもが、350円の物を買うのに500円玉を預かってお店へ行きました。
お店の人が、子どもに商品を渡します。「はい、350円分です。でも私はあなたから500円受け取っちゃったから多く受け取っちゃったね」
で、子どもの前に出した商品の脇に50円玉を置き「350円と50円で400円」。さらに100円玉を置いて「400円と100円で500円」
「私はあなたから500円受け取って、あなたは商品とおつりで併せて500円受け取りました。どっちも同じになりました。」といって、買い物は終わり。
等価交換成立です。

普通日本では500-350=150と暗算してしまいますが、上のような形でおつりを出すこともできるのです。
買い物が等価交換だ、という原則に基づいてね。

日本では引き算を暗算でしてしまう人が多いのですが(レジスターが計算してくれますけどねこの頃は)、足し算でおつりを計算する方法もあるということを知っておくのもいいと思います。
もっとも、今は現金なしでの買い物が増えてますから、等価交換の感覚も薄れてしまうのでしょうね。

「冠毛」の記事を訂正します:キョウチクトウ科のテイカカズラの実でした

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/02/post-6925c0.html
2021年2月12日 (金) 冠毛

↑上の記事について、テイカカズラではないか、という写真付きのメールを頂戴しました。
メールの一部を引用します。

いっしょに写っていた指の関節と比較して、このテイカカズラの種子ではないかと思いました。冬場の強い風に乗って遠くまで旅立つようです。
落ちているのを見つけるのはたいがい1個、銀色に光沢のある美しい冠毛です。

その写真は実に私が見たものそっくり。
そうなんだ、テイカカズラなんだ、とビックリしました。
↓妻が花の写真を撮ってきてくれて、記事を書いたことがあります。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/post-d56c.html
2018年5月25日 (金) テイカカズラ

でも、実がどんなものかは知りませんでした。
さっそく、趣味の園芸のサイトでテイカカズラを見たら↓
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-910

テイカカズラの基本情報
学名:Trachelospermum asiaticum
和名:テイカカズラ(定家葛)  

科名 / 属名:キョウチクトウ科 / テイカカズラ属

ナント、キク科ではなくキョウチクトウ科なのだそうです。
「何かキク科植物の果実の冠毛のように思えます。」と書いたのは完全に間違いでした。
果実に毛があればキク科だ、と思っていたのは浅はかでした。

↓さらに趣味の園芸から
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=348441

テイカカズラの果実 2016/12/08

6月に花を咲かせていたテイカカズラ(キョウチクトウ科)に果実が着いています。果実はマメ科のような細長い鞘となりますが、必ず2本づつ対をなすのが特徴です。これには理由があり、テイカカズラでは、雌しべの子房が果実に成長していく過程で2本に割れて成長するので、必ず2本の鞘が出来るのです。鞘の中には、タンポポの綿毛のような長い毛を持つ、細長い種子が並んで入っています。タンポポの場合、綿毛はがくの変化したものですが、テイカカズラの場合は種子の端が変化したもので、種髪(しゅはつ)と呼ばれます。種髪は、種子が鞘に収まっている時は細く束ねられていますが、鞘から出ると、見る間に反り返って開き、風に飛ばされやすくなります。また、鞘は必ず内側(鞘が向かい合った側)から裂け、この時、種子と共に、細長く平たい棒状のものが出てきます。これは、種子が成長するまで付着していた部分(胎座たいざ)が干からびたものです。

毛の由来も違うんですね。参りました。
さっそくに教えていただいて感謝します。
遠慮なくどんどん教えてください。知らなかったことを知るのは喜びであり楽しみです。楽しみを増やしてくださること、大歓迎ですので。

2021年2月12日 (金)

「おつり」の話:3・発展

★出来事としての「おつり」はわかったとして。
おつりがどうして発生して真上に上昇し、出発点まで帰ってくるのかというメカニズムがわかりません。
液体に固体が落下すれば、バシャッとはねることは当然です。ですが、それって跳ね飛んで斜め上に広がるんじゃないのか。真上に来るか?
スーパーボールというのかな、すごくよく弾むボールがありますよね。あれを床に落とせばかなりの高さまで弾んで戻ってきます。でもおつりの話は、スーパーボールとは違うからなぁ。

★ここで思い出すのがミルク・クラウン。
↓ミルク・クラウンの簡単な説明です。
http://www.nara-gyunyuya.com/qa/crown.htm
ミルク・クラウン現象というのは?

 ミルク・クラウン現象 ミルクの王冠
 ミルク・クラウン現象というのは、容器に入ったミルクの上面にミルクを1滴垂らすと、きれいな王冠状になる現象です。
___王冠は中心部からの波の伝達が不安定な液体の増幅が原因で起こります。
 牛乳だけに限らず粘性の少しある液体において落下させる『滴』の距離、質量、体積、比重、落下スピード、表面張力、等の条件が揃えば発生します。(牛乳の粘度は水の2倍程度です。これは牛乳に含まれるカゼインと脂肪によるものです。)
 ミルク・クラウンになる条件は、容器の液体の深さにも影響され、浅いと王冠状になり、深いとこけし状になります。
___つまりミルク・クラウンは、牛乳だけに限ったものではなく粘度のある液体で条件が揃えば出来るというものです。

このサイトでの写真が標準的なものです。確かに王冠状ですね。

https://www2.nagare.or.jp/mm/2003/gunji/index_ja.htm
ミルククラウンに関する研究
{この中のE.染色した液滴を衝突させる に入って}
https://www2.nagare.or.jp/mm/2003/gunji/red-1.htm
{下の各リンクをご覧いただきたいのです。}

流体層の深さ:5mm

r-d05a.htm
落下中の色玉,クラウン
r-d05b.htm
クラウンの崩壊
r-d05c.htm
こけし状構造 1
r-d05d.htm
こけし状構造 2
r-d05e.htm
波紋
r-d05f.htm
波紋・波紋消滅
{特に「こけし状構造」に注目したい}

クラウンが生成し崩壊する。そのとき崩れるクラウンが今度は波源になる。
円周上の波源からの波が中央に集まった時、波の重なり合いで、中央部分が上へこけし状に打ち上げられます

これじゃないのか。おつりの正体は。
と感じたわけです。

↓これは海上技術安全研究所 造波装置デモンストレーションの動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=rMsLGSSiSPw
11分51秒あって全部とても面白いのですが、特に、2分52秒あたりからの「集中波」が今回の話に対応する部分です。
円周上に並べた波源からの波が中央に集まって、高い水の柱になる。おもしろいですよ

★今回の「おつりの話」は、この現象がおつりの正体だろう、という私のこの推測で終わりです。
きちんとした科学的な説明にはなっていなくて、アナロジーしかできません、それが私の実力です。
流体力学に詳しい方に、きちんとした解析をお任せします。

↓ストックフォトにあった「ミルククラウン」の中央のこけし状の打上げの写真です。
https://media.istockphoto.com/photos/beautiful-milk-water-pattern-made-by-strawberry-picture-id1166753137?k=6&m=1166753137&s=612x612&w=0&h=fyDb0SvCRYiPVOQQdzMxte4vlTNGOPew0R2wHgw1ksg=

https://media.istockphoto.com/photos/drop-falling-into-cream-or-milk-picture-id909938312?k=6&m=909938312&s=612x612&w=0&h=9A3zcuVxmYZhZMct04KFMmFQCZcFvTOJDKXZEORNzSA=

「おつり」の話:2・本題

さてここからが本題なのですが
↓こんな本を読みました。{ }内は私の文です。
昆虫考古学」小畑弘己 著、角川選書 610、平成30年12月21日初版発行
p.84 3 トイレの中から出てくるムシたち

・・・
藤原京跡のトイレ遺構から発見された昆虫化石は、以下の通りである。

{半翅目、双翅目、甲虫目、膜翅目 など列挙}
そして、これらは、その生態から以下のように分けられている。
①糞虫類
②貯穀害虫
③便・腐敗物(動物死体)を好む昆虫
④周辺植生に生息する昆虫

{具体的な昆虫名は省略しましたが、④に含まれるものとして、ニドゥラリアカイガラムシというコナラにつく昆虫が挙げられています。}

またコナラ属の木につく虫たちの存在は、トイレから「おつり」が帰ってこないように葉っぱや枝を沈めた結果と考えられ、それらはいわばトイレ用品というべきものである。

出ました「おつり」。
便壺で汲み取り式の便所での一つの大きな悩みが「おつり」でした。
便壺に溜まった大小の混ざったねっとりした液体に、固体というほどでもないけれどちゃんと形を持つ粘土みたいなウンチを落下させると、まっすぐ上に向かって液体の塊りが返ってくるんですね。で尻を汚す。気分悪い。
家族4人が普通の生活をしていますと、汲み取り直後におつりが返ってきやすいのですが、しばらくすると安定状態になりおつりは帰らなくなります。ところが、正月などでお客さんが何人も来ると、皆さん小用を足すばかりですので、液体分が増えてしまい、確実におつりが返ってくるようになる。正月はヤな気分でしたね。
対策としては、落し紙や切った新聞紙などをうまく落下させて液面を覆っておけばおつりは返ってこない。これが意外と難しいのでした。

これで話がつながりましたでしょ。
おつり防止にコナラ属の植物の枝葉を便所に備えておき、大用を足す前に葉のついた枝を落してその後用を足す、という古代の方々の生活が見えてくるんですね。
用を足す、ということは昔も今も変わりゃしないということです。
この本を読んでいて、思わずニヤッと笑い、古代人に親しみを感じましたっけ。
考古学ってそういう人間生活の探求でもあったのですね。昆虫が教えてくれたのでした。

★さて、この「おつり」という現象、便壺型の便所を使った世代にしかわからない言葉なんだろうな、と検索してみたんです。「トイレ おつり」でアンド検索して見ましたら。
↓あらまぁ。
https://qa.toto.jp/faq_detail.htm?id=82870&category=12&page=1
使用時に水が跳ね返らない便器はありますか?

残念ながらありません。
《理由》
トイレ使用時の水はね、俗にいう「おつり」は便器の水たまりがあることが原因です。
汚物の形や量などによっては水がはねかえってくることがありますが、
この水たまりには下水からの臭気を遮断する大切な役目があるため、なくすわけにはいきません。
汚物の形状は一定でないため、完全にはなくせないのが現状です。

《おつり防止の方法》
気になる場合は、あらかじめトイレットペーパーを浮かせてご使用ください。

TOTO(東陶)がいうんですから間違いない。現在も「おつり」はあったんですねぇ。逆に、知りませんでした。


★注
 冒頭に引用した昆虫考古学の文中の語をそのまま書きますと「ニドウラリアカイガラムシ」なのです。
これがなんだかわからない。で、いろいろ調べたら
「ニドゥラリアカイガラムシ」
でした。
ニドゥラリアカイガラムシ Nidularia japonica
こういうカイガラムシがいるんですね。現在も。コナラにつくカイガラムシだそうで、引用文と一致します。

↓参考にしたサイトです。
http://mushi-akashi.cocolog-nifty.com/blog/2015/05/post-65a7.html

明石・神戸の虫 ときどきプランクトン
2015年5月14日 (木)
ニドゥラリアカイガラムシ(改題)
* 215.05.15・追記とタイトル修正 *

 はじめタイトルを「カタカイガラムシ科の一種」としていたのですが、ezo-aphidさんにニドゥラリアカイガラムシ Nidularia japonica Kuwana,1918 であろうと教えていただきました。タマカイガラムシ科に属し、コナラの幹や枝に寄生する種だそうですが、詳しくはコメントをご覧ください。
 苔に覆われたコナラの幹で、あちこちの窪みに1匹づつ点在していたカイガラムシです。
カタカイガラムシ科の一種だろうと思って調べてみると、フッカーSさんの「東京23区内の虫」に良く似た画像が見つかりました。種名は特定されていませんが、同じくコナラの幹で撮られているので同種の可能性があると思います。

↓「東京23区内の虫」も調べてみました。
http://tokyoinsects2.blog.fc2.com/blog-entry-985.html


東京23区内の虫 2
ニドゥラリアカイガラムシ
ニドゥラリアカイガラムシ Nidularia japonica
(タマカイガラムシ科Nidularia)

2010.4.3.撮影(練馬区石神井公園)

コナラの幹の窪み部分に寄生していたカイガラムシの一種。底部からは白いロウ物質を分泌し、殻の表面は小石をちりばめたような外見をしている。ロウ物質を底部から分泌している姿は遠目にはモミジワタカイガラムシ(Eupulvinaria horii)に似ているが、よく見ると形状や対表面の様子がかなり異なっている。
長らくカタカイガラムシ科と推測したまま詳細が分からなかったが、全国農村教育協会の「日本原色カイガラムシ図鑑」(P16,131,132)で本種の写真を見つけ、ニドゥラリアカイガラムシだと分かった。図鑑によれば、本種はコナラの小枝の分岐部や幹などの凹部に寄生し、年1化で成虫越冬し、4月頃に産卵するという。

私はこのカイガラムシを見たことはないと思います。おつりの話から勉強しました。


★昔の駄ジョーク
「伊奈陶器(ina)は東洋陶器(toto)の兄貴なんだぜ」
「ina toto」を右から書きますと「otot ani」
ね、伊奈陶器のほうが兄でしょ。

「おつり」の話:1・前置き

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/02/post-d80499.html
2021年2月 2日 (火) すみません 続きです

↑この記事で、私が子供のころは弁壺型の便所で用を足していた、という話が出ました。
人間が生活すれば必ず便所がある。それはいつの時代だって同じこと。
ですから人が居住した遺跡を発掘すると、トイレ遺構とか便所遺構というものがあるんですね。

Wikiから↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%AC%E9%81%BA%E6%A7%8B

概要
トイレ遺構では籌木(ちゅうぎ)として使用された木片、好糞性の昆虫、動物の骨、植物の花粉などが大量に出土する[1]。
従来は発掘調査中に肉眼で観察できたものに限られていたが、1992年、奈良国立文化財研究所による藤原京跡の発掘調査で土壌を水洗して有機体遺物を採取する浮遊遺物洗浄法(フローテーション)がおこなわれ、籌木のほか、食べられたものの消化されずに排泄された種子・花粉や、魚骨、トイレ環境に生息する昆虫、人々の体内に生息していた寄生虫の卵などが見つかって考古学的にトイレとして利用されたことが証明できるようになった。
トイレ遺構からは当時の人々の食生活や病気の罹患状態などを知る大きな手がかりとなっており、生活に関する未知の分野の解明に役立つ遺構として注目されている[1]。
・・・
三内丸山遺跡
青森県青森市の三内丸山遺跡(縄文時代前期、約5500年前)の、遺跡北部に南北に入り込んでいる谷は「遺物廃棄ブロック」と呼ばれているが、ここに堆積する有機物を多く含む泥土を分析試料として採取、分析した結果、1cm3あたり13000個を超す寄生虫卵が検出され、その種類から人の排泄物と判断されたため、谷が「トイレ空間」として利用されていることがわかった。寄生虫卵のほとんどが鞭虫卵で、少量の異形吸虫卵を含んでいた。このことから、三内丸山の縄文人が鞭虫症による腹痛などの消化器症状に悩まされていたこと、鞭虫卵に汚染されやすい野草・野菜または水を摂取していたこと、異形吸虫類は沿岸魚から稀に感染することから海水魚が食されていたこと、淡水魚や獣類に起因する寄生虫は見いだせず、これらは常食されていなかっただろう、ということがわかった。
・・・
秋田城跡
秋田県秋田市の秋田城跡(奈良~平安時代、創建8世紀前半、廃絶9世紀前半~後半)で発見されたトイレ遺構は、掘立柱建物とトイレ施設が一体となった造りになっている。その構造から、庇(ひさし)側の入口から入ると、待合室的な空間があり、その先に3部屋の個室をもったトイレ建造物と考えられている。個室の床下の便槽に溜まった汚物は木樋を通して沼に排水する水洗式だったと考えられる。その際、沼の汚染を少なくするため沈殿槽を設け、汚れの少ない上澄みだけを流すように工夫したものと思われる。なお、水洗に関しては、個室内に用意された桶の水を使用後に流す構造であったが、あるいは床下に木樋の暗渠があり、上方に位置する井戸などの生活排水によって随時流す高野山的なシステム(高野山形水洗式(こうやさんがたすいせんしき)トイレ)であったとも考えられている。いずれにしても、大変優れた構造のトイレということができる。
・・・

朝日新聞の過去の記事から

[青鉛筆]国指定遺跡の8世紀の水洗トイレを復元へ 秋田市教委(2004/10/21)
 秋田市の国指定史跡「秋田城跡」で見つかった8世紀半ばの水洗トイレが復元されることになった。貴賓用で大陸からの使節も使ったと考えられている。
 トイレは約4平方メートルの個室が三つ。直径1メートルの穴の上に板を渡してまたぐ。用足し後、容器の水をくんで流す方式。木のといで外の穴につながっていた。
 実際に使えるトイレにしようと、専門家らが真剣に議論したことも。しかし、衛生上の問題から断念。同市教委は「想像で我慢してください」。

いろいろあるんです。実際。
「厠(かわや)」は「川屋」とか。

かわ‐や【厠・】カハヤ
(川の上に掛けて作った屋の意。また、家の側の屋の意ともいう)大小便をする所。便所。古事記[中]「朝署あさけに―に入りし時」
広辞苑第六版より引用

 

冠毛

0122_4kanmou1 2021.1.22
道路面で何かが輝いている。すごい輝きでした。
何だろうとつまみ上げてみると
0122_4kanmou2
何かキク科植物の果実の冠毛のように思えます。
0122_4kanmou3
果実本体はもうありませんでした。
タンポポではありません。植物本体がわかりません。
この写真だけで「これは〇〇だよ」とわかる方がいらっしゃいましたら、ぜひ一言コメントつけてください。お願いします。

0120_11hibiyakoen 2021.1.20
日比谷公園の鶴の噴水にできた氷。この姿、結構有名なんです。
「日比谷公園の噴水 氷」で画像検索してみてください。いっぱい出てきますよ。

0121_1juhyou 1.21
蔵王の樹氷です。
過冷却の水蒸気が風に乗って飛んできて木にぶつかり、そこで結晶化するので、風上に向かって成長します。
エビの尻尾、という言葉も有名ですが、尻尾は風下に流れているのではない(こいのぼりの尻尾は風下に流れますが)。
風上に向かって成長します。

↓参考
https://www.ssc.slp.or.jp/faq/science-qa-box/qabox-weather/703.html
札幌市青少年科学館 > よくある質問FAQ > 科学の質問箱 > 気象について > 「樹氷」って何?

 樹氷というのは、0℃以下になった水の粒(過冷却水滴)が、冷えた樹木にぶつかってくっつき、こおりついて成長したものです。
 冬の季節風が日本海から水滴をふくんだ雲や霧を運んできます。ですから、樹氷は風上に向かって伸びていきます

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%A7%E6%B0%B7
霧氷

樹氷(じゅひょう、英: soft rime)は、過冷却水滴からなる濃霧が地物に衝突して凍結付着した氷層のうち、白色で脆いものをいう[3]。気温-5℃以下の環境で風の弱いときに顕著に発達し[1][2]、気泡を多く含むために不透明で、白色を呈する[3][4]。小さな粒状の氷が無数に凝集する構造で、手で触ると簡単に崩れるほど脆く、樹氷が付着している物体を揺らすと簡単に落ちる。風上側へ向かって羽毛状に成長し、風が強いほど風上に成長するが、この様を俗に「海老の尻尾」とも呼ぶ。弱風時には地物の全ての方向に付着する。

↓過去記事です。雪の日に家の前の線路柵に積もった雪についての話。初め誤解があって、それを訂正しています。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-6473.html

真っ直ぐ上に伸びていくはずなのが、風の影響で「押されて」風下方向に傾いた、という思いがあったのです。後ろから押されて前へのめる、と。
雪の性質を普段知らずに生活しているせいですね、ものしらずでした。
夕方、ふと、ある瞬間、思い至ってしまった。
あれは風上に向かって成長したという跡なんだ!
と。

上の記事で使った写真を再掲します。
0114yuki6
線路柵の柱のてっぺんについた雪が画面上で右に傾いていますね。風上の方向へ傾いているわけです。

ハエ目 頑張る

0120_7kurohirataabu 2021.1.20
クロヒラタアブがいました。葉の上で暖をとる。
0120_10hae
電柱を支えるワイヤのカバーの上です。ハエの種類はわかりません。
影がくっきり。背中から陽を浴びています。
0120_13hae
なんだかわかりませんがハエの仲間であることは間違いない。

0122_6kurohirataabu 1.22
またもやクロヒラタアブ。今、見かける昆虫は圧倒的にハエ目だなぁ。

0125_10kurohirataabu 1.25
ヤツデの花の前でホバリングするクロヒラタアブ。うまいこと空中のアブが写りました。
ピントが背景の方へ行ってしまうことが多いので、空中の被写体は難しい。

0209_5abu 2.9
写真左上に黒いアブが写っています。トリミングしてもぼやけてますからしません。空中のアブには合焦しませんでした。
でも、ずっとホバリングを続けていて、オイ撮れよな爺さん、折角ホバリングしてやってんだから、という感じ。
でシャッターを切ったら、影も映っていました。写真右下の黒いのが影です。
もっとシャープに取ってあげたかったな。スマン。

2021年2月10日 (水)

ルビーロウカイガラムシ

0120_6rubyroukaigaramusi1 2021.1.20
これも妻の撮影。カイガラムシがいっぱいいた、と。
これはルビーロウカイガラムシでしょう。
0120_6rubyroukaigaramusi2
越冬中のメスでしょうね。小さいのも見えます。成長途中での越冬かな。
何だか「昆虫」という感じがしませんが、カメムシ目>ヨコバイ亜科のれっきとした昆虫です。

↓下にウィキからの部分引用を載せます。読みでがあります、どうぞ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%82%B7
ルビーロウカイガラムシ

ルビーロウカイガラムシ(学名:Ceroplastes rubens 、別名:ルビーロウムシ)は、カメムシ目ヨコバイ亜目カタカイガラムシ科に属するカイガラムシの1種。和名は成虫の背面を包むロウ状物質が赤いことから、宝石のルビーにたとえたものである。
・・・
雌成虫は頭も脚もほとんど退化し、一つの塊になって、宿主植物に密着している。背中は厚くロウ物質に覆われており、その外見からは昆虫としての特徴は一切見られない。ロウ物質を含めた雌成虫の大きさは4~5mm。しかし、ロウ物質の中から虫体を取り出して顕微鏡で観察すると、しっかりした形の小さな脚が腹面にへばりついた状態で存在することがわかる。
・・・
秋に成虫となる。雄は1対の前翅の生えた成虫となり、雌と交尾して死ぬ。ただし、日本では雄の出現数は少なく、単為生殖をする雌が多い。雌成虫は冬を越し、翌年初夏、6月上旬ごろに腹面の下に産卵する。卵を産み終わると、母虫は死亡してドーム状のロウ物質の覆いの内部の天井に張り付いた扁平なミイラ状になる。そして、ロウ物質のドームは、内部の空洞に卵が詰まった一種の卵のうとなる。5月下旬から7月上旬にかけて孵化した幼虫はこのドーム状の被覆の下からはい出ると、活発に移動するが、宿主植物上に定着すると、長い口針を維管束の師管に突き刺し、その後は動かない。
・・・

スギ

0120_5sugi 2021.1.20
これを見るとぞっとする方も多いでしょうね。妻が撮影してきました。
スギの雄花のつぼみです。内部に花粉が準備されていて、開くとその花粉が飛散するわけです。
密蔵院の墓地の隅に立っていまして、都立高校前の坂の途中で道路から「目の前の高さに」みえるのです。美富士橋へ行く坂道です。
妻は買い物帰りに坂道を下りながらこの写真を撮りました。

2月ですものね、そろそろその季節が来そう。
COVID-19 のこともあって、くしゃみもしづらい日々。
どうぞ、体調を崩されませんように。

↓雄花・雌花の写真が見られます。
https://matsue-hana.com/hana/sugi.html
スギ(杉)

メジロ

0120_3mejiro 2021.1.20
妻の撮影。松の木にいたそうです。この辺にいるはずだ、という、かなりアバウトな撮影だったようですが、きれいに写っているのがありました。目の周りが白いこの顔。これは間違えずにわかります。

鳥のメジロは目の周りが白いからでよくわかるのですが。
人間界には五不動(五色不動)というのがあるんですね。
山手線には目黒駅と目白駅がありますし、目黒区という区もあるし、豊島区目白という地名もあるし。
白黒については幼いころから知ってましたが、赤青黄があることを知った時は「目を白黒させて」ビックリしました。
「爺駄洒落」申し訳ない。

↓参考までに
http://www.tendaitokyo.jp/jiinmei/6ryusenji/
泰叡山護國院 瀧泉寺(通称:目黒不動尊)

https://www.asahi-net.or.jp/~hm9k-ajm/musasinorekisi/gosikifudoutomusasino/mejirofudou/mejirofudou.htm
目白不動尊

真言宗 神霊山 金乗院(こんじょういん)慈眼寺(豊島区高田2-12-39) 
本尊 聖観世音菩薩

 「此の地は諸仏内証秘密の浄土なれば、有為(うい)の穢火(えか)をきらえり、故に凡夫登山する事かたし、今汝に無漏(むろ)の浄火をあたうべし」
 といわれ、持てるところの利剣(りけん)をもって、みずから左の御臂(おんて)を切られると、霊火が盛んに燃えいでて、仏身にみちあふれた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E8%89%B2%E4%B8%8D%E5%8B%95
五色不動

 五色不動(ごしきふどう)は、五行思想の五色(白・黒・赤・青・黄)の色にまつわる名称や伝説を持つ不動尊を指し示す総称。東京(江戸)のもののほかにも、厳密には四神や五色に関連する同様の伝説は各所に存在し、それが不動尊と関連付けられたものを五色不動と称されることがある。なお、本項では主として東京の五色不動について解説する。
 東京の五色不動は、目黒不動、目白不動、目赤不動、目青不動、目黄不動の5種6個所の不動尊の総称。五眼不動、あるいは単に五不動とも呼ばれる。

目黒不動 瀧泉寺(東京都目黒区下目黒)
目白不動 金乗院(東京都豊島区高田) - 江戸時代は現在の文京区関口江戸川公園付近にあった新義真言宗新長谷寺の本尊
目赤不動 南谷寺(東京都文京区本駒込)
目青不動 教学院(東京都世田谷区太子堂) - 本来の寺名は平井の目黄と同じ最勝寺
目黄不動 永久寺(東京都台東区三ノ輪)
目黄不動 最勝寺(東京都江戸川区平井)

イチョウ

0120_1ityou 2021.1.20
妻の撮影。
坂の上の方の公園のイチョウ。こんなコブだらけだったようです。これ、なんでしょうね。
剪定が繰り返されて、枝の付け根の部分が膨らんだ、ということかな。気づいてみると、なんだかなぁ。

0120_9bluesky 1.20
これは私の撮影。このイチョウにはコブは全くない。
JRの土地に生えていて、JRが剪定することは稀ですので、そのせいかな。

0207_11ityou 2.7
思いっきりズームアップ。いっぱい芽が立っています。もうすぐ動き始めるんじゃないでしょうか。
時々ズームで眺めてみましょう。

ナミテントウの日向ぼっこ

0119_2namitentou 2021.1.19
線路柵で。黒い体に陽を浴びれば、きっとすごく暖かいでしょう。
暖まって体が動くうちに、落ち葉の下などに隠れてください。
気温変動が大きい時期なので、人間も昆虫も、要注意ですね。

卵嚢かな?

0119_1rannou 2021.1.19
庭の隅っこ。倒れやすいものを支えるために張ったロープの端に何かがついていました。
一瞬、ハラビロカマキリの卵鞘かな、と思ったのですが、よく見ると違う。
ガの蛹の繭かな。それは全然違う。
そうすると、なんだろう?
クモの卵嚢かもしれない、というのが今のところの解釈です。
実際にどうなのか、これが変化する時を見られればわかるのですが、見逃す可能性の方が大きそうな気もします。

0207_4rannou 2.7
全く変化は見られません。

2021年2月 9日 (火)

肉球の日

今朝、食卓の猫めくりをめくって、今日の猫を見ていて、フト思いついたのです。
今日は2月9日「にっきゅう」だな。てことは「今日はにっきゅう(肉球)の日」だな、と。
後からおりてきた妻に「私個人が制定したのだが『今日は肉球の日だよ』」と言って、二人で笑ったのですが。
PCに向かって、そうだ検索してみよう、と思い立ったのです。そうしたら

2月9日「肉球の日」
毎月29日は肉球の日!
11月29日は「いい肉球の日」

すでにあったんですね。知りませんでした。
で、ご報告します。
肉球をお楽しみください。

空を見上げて

0116_7sun 2021.1.16
影に入って太陽のそばを見る。何かおもしろい光学現象は起こってないかなぁ、と。
何か虹色の現象が見えたらいいな、と思うのですが、なかなか出会いませんねぇ。

0119_4sun 1.19
何となく色が付いているような感じはしませんか?ダメか。

彩雲というのは見たことがあるのですが。
上を見上げると体が不安定化しますので、支えのある場所で影の中から見上げています。

花粉の時期になると「花粉光環」という現象が見られることがあります。去年は見ていませんが、一昨年2019年には何度か見ました。きれいですが歓迎されない現象ですね。
その歓迎されない現象を待っている私なのでした。花粉症じゃないもので、スミマセン。

↓過去記事です。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/post-3a49.html
2019年3月 8日 (金) 花粉光環

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/post-3a49-1.html
2019年3月14日 (木) 花粉光環

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/post-6b1b.html
2019年3月27日 (水) 花粉光環

ローズマリー

0118_11rosemary 2021.1.18
花期の長い花のようですね。妻がよく撮影してきてくれます。
私はコロナ禍のもと「ひきこもり」になっているので、これじゃあ足腰の衰えが進むんだろうなぁと思いつつ静かに暮らしています。

0125_9rosemary 1.25
いつもスカボロー・フェアの話ばかりするので、今回ちょっと検索してみました。
ずいぶん古くから「香り」が活用されてきたのですね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%BC
ローズマリー

 属名Rosmarinusは「海のしずく」を意味する。ヨーロッパでは、教会、死者、生者を悪魔から守る神秘的な力を持つといわれ、また記憶や友情を意味する[3]。
 キリスト教以前のヨーロッパで祝典や結婚式、葬儀に用いられたとされ、「変わらぬ愛」や「貞節」の象徴とされる[4]。その生育はキリストの生涯を象徴し、多くの伝説で聖母マリアと結びついている[3]。

https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-559
ローズマリーとは

ローズマリーは、葉に爽快で力強い香りのある常緑低木で、古くから人々の暮らしに利用されてきました。料理や香料に使われるばかりでなく、古代ギリシャ時代から記憶や思い出の象徴とされ、学生がこの枝葉でつくった花冠をかぶって学んだと伝えられます。また、悪魔から守る神秘的な力をもつとされ、葬儀の際に棺の上に小枝をのせたり、花嫁の冠に編み込んだりしました。

https://www.hana300.com/rozuma.html
ローズマリー

Rosmarinus(ロスマリヌス)は、ラテン語の「ros(露)+ marinus(海の)」が語源。

rosemary
►n
1 〔植〕
 a マンネンロウ,ローズマリー《シソ科の常緑低木で葉はハーブとして料理で用いる;忠実・貞操・記憶の象徴》.
 b COSTMARY.
2 [R-] ローズマリー《女子名》.
[rosmarine (L ros dew, MARINE);語形は Virgin Mary との連想]
リーダーズ英和辞典第3版より引用

 

スイカズラ

0117_7suikazura 2021.1.17
前の記事で新芽を見た話をしましたので、その日の私はそういう変化に敏感。
スイカズラにも新芽あり。
みんなそれぞれ頑張っている。気温が低いと、生きるという化学反応はどうしても遅くなりますが、それでも少しずつ確実に進んでいきます。恒温動物である私たちには理解の届かない生き方。すごいな。

ビヨウヤナギ

0117_6biyouyanagi1 2021.1.17
突き当りのビヨウヤナギ。気づいたら新しい葉芽が立っていました。
植物の動きは動物のような速さはない。でも、気が付くと一挙に姿を変えていたりします。
0117_6biyouyanagi2
幼い葉も立っていました。
変化の少ない季節、充分に注意していないと見逃してしまいますね。

タネツケバナ

0117_2tanetukebana2 2021.1.17
ハコベはまだかなと白い小さな花を探しながら歩いているのですが、白い花を見つけました。
これはタネツケバナの花ですね。アブラナ科の四弁花。小さな花です。
0117_2tanetukebana1
よく見たら、まだ緑色ですけど棒状の実ができています。
ということは、花が咲き始めてからもうしばらく経っているということのようですね。
私の眼は節穴だ。気づいていませんでした。情けない。
この棒状の実の中に種子が出来るわけですが、下にリンクしたサイトには実の中の種子の写真もあります。
ご覧ください。

https://matsue-hana.com/hana/tanetukebana.html
タネツケバナ(種浸け花)

アリッサム

0116_6alyssum 2021.1.16
実の時期になって来たのか、と。

0117_4alyssum 1.17
翌日はこんな状態のも見つけました。
何となくぺんぺん草を思わせますね。三角の三味線のバチ風ではないけれど。
アリッサムもぺんぺん草(ナズナ)もアブラナ科。似ててもおかしくはないけれど。
アブラナ科といってもいろいろあるものですね。

2021年2月 8日 (月)

立春を過ぎました

「立春」を「理科年表 2021」で見ますと。
立春:太陽黄経 315 度:2月3日 23:59
とあります。
あれ?立春って「日」じゃなくて「時刻」なの?と思いませんか?
そうなんです、天文学的に太陽の位置が前の春分から315度進んだ位置を通過するときが「立春」なのです。
で、その時刻を含む日を「立春の日」とするわけですね。
決して、昔の人が気象観測を続けて、この日あたりから春めいてくるぞ「春が立つ」ぞ、として決めたのではないのです。
ですから「『暦の上』では立春なのに寒い」というような表現はよくないのですけどね。気象情報などでみんなそういう表現を使いますね。二十四節気というのは「古い暦」に属するもので、しょうのないものだ、というような感覚があるのでしょう。
太陰暦は「月の暦」ですから、季節を反映しにくいんです。季節を産み出すのは月ではなく太陽ですからね、月の暦には必ずずれが起きます。そこで太陽の動きを入れて季節とずれないようにした、それが太陰太陽暦です。
二十四節気は太陰暦に埋め込まれた太陽暦なんです。
春分・夏至・秋分・冬至という二至二分はもう、考えるほどのこともなく名前が決まりますよね。
その間をもう半分にしたのが「立」。
春分・立夏・夏至・立秋・秋分・立冬・冬至・立春 これで二至二分四立(にしにぶんしりゅう)です。
これは太陽黄経だと45度ずつになります。
365日で360度をまわると大雑把に考えて、約45日区切りになるわけです。
暦としてはちょっと「粗い」ので、さらにそれぞれの期間を3等分しましょう。
そうすると、45/3=15 で約15日区切りができます。これが二十四節気なのです。
太陽からのエネルギー流入量が最大になる夏至を過ぎて約45日。北半球が暖まりきった頃が立秋。立秋に暑いのはあたりまえ。逆にエネルギー流入量が最少の冬至を過ぎて約45日。冷え切った頃が立春なのです。
立春に寒いのも当たり前なのですね。
Kodo_kion_20210208112301
最高気温・最低気温の平年値と太陽高度とをこのグラフで見てください。
上で書いた「暖まりきるのにも冷え切るのにも時間がかかる」ということが分かると思います。
立春はは2月はじめ、立秋は8月のはじめのところです。

★さて、実際のところでは、東京で

気温の底は
最高気温:1/18~1/27  9.3℃
最低気温:1/23~1/28  0.7℃

今年の立春2/3の最高気温の平年値は9.6℃、最低気温の平年値は1.0℃です。
立春の少し前に気温の底を通り抜けています。

日の出が一番遅かったのは  1/1 ~1/13 で、 6:51 でした。
日の入りが一番早かったのは 11/28~12/12 で 16:28でした。そして
2/3の立春には日の出が6:40、日の入りは17:10でした。
朝が明るくなり、日脚が伸びてきたなと思えるようになりました。

★「名前」の怖さ
ある対象について議論するためにはその対象に名前をつけなければなりません。そうでないと言語化されていないものについての議論はできませんからね。そして命名というものは、対象のある側面、性質の一部を抽出して行うものですね。
ところが、一旦名前が付いてしまうと、人はその名前に引きずられる。まるでその名前が対象のすべてを表しているような気になってしまうことも。
「立春」という名前は、太陽の位置について冬至と春分の中間点だからという命名です。
でも「立春」という名前から、あたかもこの日から春が始まるんじゃないか、という解釈が生まれてしまう。
旧暦なんだから、昔の人はきっとそう考えたのに違いない。となりがちなのですね。
「昔の人」というのをある種「遅れた人」のように考えがち。でもね、暦というのは政治権力の証でもあるので、古代からものすごく精密な天文観測が行われていたんですよ。日食が約18年の周期で起きるというサロス周期は、紀元前のアッシリアの時代には知られていたといいます。

名前というものには注意深く接することが必要です。そうしないと、同じ「名前」の下で違うものを指していたりして、議論がかみ合わなくなってしまいます。どうぞ、要注意。

詩の世界などでは言葉のもつ意味の広さ、ある種のあいまいさ、意味の重なり、そういったものが重要ですが、自然科学では、名前は「定義用語」であって、その定義を逸脱した意味で使うことはできません。
私はどうも詩人ではないので、こんなことを書きたくなるのでしょうね。

★もういっちょ
今年は節分が一日早かった、ということが話題になりましたね。
で、手元というか足元というかにあった理科年表を何冊か調べてみました。
2018年 2/4 06:28
2019年 2/4 12:14
2020年 2/4 18:03
2021年 2/3 23:59
2022年 2/4 05:51(国立天文台のサイトから)

約6時間ずつずれるんですね。
1年の長さが約365.2422日だということの影響ですね。
私は小学校の先生に教わった「5時間48分46秒」というのをいまだに覚えてますよ。
「こんよはよむ:今夜は読む」というような語呂合わせでね。
つまり閏年が必要になるのと、節分・立春がずれるのは同じ理由なんです。

↓素晴らしい解説です
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/topics/html/topics2021_2.html
節分の日が動き出す

豆まきなどの行事でおなじみの節分,節分はいつかと聞かれたら2月3日と答える人も多いだろう.しかし,この日付は固定ではなく,令和3年(2021)には2月2日となる.3日でなくなるのは昭和59年(1984)2月4日以来37年ぶり,2日になるのは明治30年(1897)2月2日以来124年ぶりのことである.どうしてこのようになるのか,簡単にまとめておこう.

節分は季節を分けるという意味の雑節で,本来は各季節の始まりである立春・立夏・立秋・立冬の前日それぞれを指すはずだが,そのうち立春の前日だけが残ったものとされている 1).つまり,立春が定まれば節分もその前日として定まるわけだ.

図1:立春の推移(予測を含む)

では立春はというと,春分や秋分と同じく二十四節気の1つであるから,2012年のトピックスで説明した秋分と同じ理屈で同じように変動する.すなわち,1年ごとでは1太陽年 365.2422日と1年 365日の差~約6時間ずつ遅くなる一方,うるう年には4年前より少し早くなる,というパターンだ (図1).

こうして,しばらく2月4日の中に納まっていた立春の日が令和3年には2月3日へ移り,その前日たる節分も連動して2月2日へ移ったという次第である.

備考
1) これは立春が太陰太陽暦の正月に近く,年の変わり目の意味合いが強いからと言われる. → 本文(1)に戻る

ここにある図1というのが最高。是非ご覧ください。

謙譲語でしょ

「申し上げる」というのは謙譲語でしょうに。
1回目は「申し上げた」とだけ。2回目が「父として申し上げた」でした。
相手は?息子さんです。
「父として申し上げた」なんて聞くと恥ずかしいだけですね。尻の辺りがむずむずする。
丁寧語と誤解してるんじゃないのかな。私と同じ子年生まれのお爺さんなのに。ちょっとなぁ。

もうし‐あ・げる【申し上げる】マウシ‥
①「言う」の謙譲語。「申す」より敬意の度合が高い。目上に向かって言う。言上する。うやうやしく言う。平家物語[2]「少将も涙に咽むせんで、―・ぐる旨もなし」。「お礼を―・げます」
②(接頭語「お」「ご」などの付いた、動詞の連用形や体言の下に付いて)…してさしあげる。好色一代男[8]「爰ここへもどらぬとは、何国いずくへ御供―・ぐる事ぞ」。「謹んでお慶び―・げます」「御説明―・げます」
広辞苑第六版より引用

★↓朝日新聞デジタルから

共通テスト、新傾向続々 身近なテーマ、出題目立つ(2021年1月18日 5時00分)
・・・
 背景には、2022年度から高校で導入が始まる新学習指導要領がある。学んだことを日常生活で生かすため、資料を読み、調べ、話し合い、課題を解決する――。新指導要領は、そんな「主体的・対話的で深い学び」を各教科に採り入れ、「思考力・判断力・表現力」を育成するように高校に求めるからだ。
・・・

政治家になるための共通テストってのが必要なんじゃないかな。
コロナ対策を見てると痛感しますね。表現力も欠かせない。
専門家と対話してますか?

いろいろと総合的・俯瞰的見地から評価しなくっちゃいかんようですな。

別件:「そのように考えてございます」なんていうようなのもやめてほしいよなぁ。はやってるけど。

PCオープニング画面から

0115_1pc 2021.1.15
これ、PCのオープニングの画像なんですが。
(いろいろ次々と沢山出てきて正直なところ鬱陶しく思っているのですけど。真っ黒けな画面が一番落ち着くんですけどね。PC古代人には)
で、この写真を見ていて、私の脳内のパターン認識がふと作動しまして。
0115_1pc_
熊に見えちゃったんです。
自由な曲線をマウスで描くのは苦手ですので、精確な輪郭から外れていますが、大体のことはわかっていただけるのではないか、と。いかがでしょう。
一度パターン認識が成立してしまうと、今度はそれしか見えなくなります。おかしなものですね。

黄砂

0114_1kousa1 2021.1.14
テレビ朝日から。
広島で黄砂が観測されたという話題。
大陸内部の砂漠などから巻き上げられた砂塵が飛んでくるわけですね。
洗濯ものに注意。車も白っぽくなります。元が砂ですから、あまりきつく拭かないほうがいいです。塗装に傷がつく。
0114_1kousa2
気象衛星から見えるのですね。
気象衛星画像では色々すごいものが写るのですが、その現象がどういう気圧配置でどういう風が吹いたときに起こっているか、というようなことが分かりにくい。出来れば天気図も見せてくれるとありがたいと思っています。

メジロ

0113_7mejiro1 2021.1.13
買い物帰りの妻の撮影。ふと気づいたら目の前にメジロがいたそうで。
今の時期に「ウグイス色」の鳥がいたら我が家的にはメジロです。この何年か、結構長いこと、ウグイスの声は聞いたことがない。メジロはよく見かけますよ「梅にメジロ」です。
0113_7mejiro2
正面顔が撮れていました。
キョトンとビックリ顔というか。可愛いですね。
鳥の写真は難しいや。

ヤツデの花&ハエ

0111_12yatude 2021.1.11
ヤツデの花って、派手さはないですが、じっくり見ると、咲き始めから終わりまで、結構変化していくのです。
上の写真は花として盛りの状態ですね。

0113_2hae 1.13
終わった花にハエが来て舐めています。まだ甘味があるのでしょう、きっと。

0131_10hae 1.31
抱え込んで舐めています。
花の少ない季節の貴重な蜜源。ハエさん食堂ですね。

アルゼンチンアリか?

0110_2ari 2021.1.10
依然としてわからないのですが。普段見るアリとは違う気がします。
電柱の保護カバーの上ですので、何だか妙な背景になっていますが気にしないでください。
なんだろうなぁ。

↓過去記事
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/01/post-cf86a7.html
2021年1月 6日 (水) アリ(アルゼンチンアリか?)

カランコエ

2021.1.10
玄関を出たところのすぐ脇。カランコエのつぼみ群。いつ咲くのかな、と見ていましたが。

0131_9kalanchoe 1.31
もうすぐだねぇ、になりました。

0202_2kalanchoe 2.2
開花、でいいでしょう。

0203_3kalanchoe 2.3
翌日には完全に開きました。

0204_2kalanchoe 2.4
よく見ると、花弁の先端にチョンチョンと出ているものがあるのですが、それがつぼみの先端にも見えているんですね。
なるほど、そうだったのか、と今回気づきました。

2021年2月 5日 (金)

飛行機雲

0111_3hikoukigumo 2021.1.11
これは上空の飛行機雲が風に流されて形が乱れたのだと思います。

0122_9hikoukigumo 1.22
これがちょっと問題で。
2筋の飛行機雲がありまして、2機の飛行機がつくったものだと思います。
右の方が細くてくっきりしていますので、左の方が先に作られたのでしょう。
その後、ほぼ同じ航路を飛んだ飛行機が作ったのが右の飛行機雲でしょう。
と思います。
で、この2本の飛行機雲の周辺を見てください。
周辺の雲が飛行機雲に沿って消えて、飛行機雲の脇が黒っぽく雲のないゾーンになっていませんか。

薄っすらとした雲が広がっているところを、2機の飛行機が飛んで状態を乱し、そのあたりの雲粒を消し、過冷却水蒸気を飛行機雲に使ってしまったので、そこが「抜けた」のではないでしょうか。
消滅飛行機雲という現象のある種の現れではないかと考えます。
間違っていたらご訂正ください。

↓参考
http://wapichan.sakura.ne.jp/distrail.htm
消滅飛行機雲【しょうめつひこうきぐも】
別名 反対飛行機雲
国際通用名 distrail

ランタナ

0109_6lantana1 2021.1.9
ふと視界に触覚のようなものが見えました。虫がいるのかな?
0109_6lantana2
と、よく見たら、ランタナの実が全部落ちて残ったものがこんな形をしていたのでした。
私の眼は、昆虫パターンを求めている。形、色などですぐに、おっ 昆虫かと反応してしまうんですね。
我ながら苦笑してしまいましたが、でも、虫さんに会いたいよぉ。

オオカマキリ

0109_4ookamakiri 2021.1.10
門を挟んで右の方にデュランタがあり、そこにいたオオカマキリが多分力を失って下に落ちたのでしょう。そこはヒメツルソバの繁茂する場所。そこから約1mちょいの門扉の支柱の下まで移動してきたようでした。
動く力はもうありませんでしたが、死んだわけではなかった。3日後かな、この場所で死んでいるのを確認。
拾い上げて、しばらく暖かい場所に移して、それから土に還りやすそうな場所へ置いてやりました。
長いこと頑張ったね、ありがとう。何だかジンとしてしまう夫婦なのでした。

0109_1koori1 2021.1.9
ベランダのバケツに張った氷です。
厚みが増して、割って持つことができるくらいになりました。
0109_1koori2
3mm近くありますかね。
0109_1koori3
水分子の H-O-H の角度は104.5度でそのままでは120度にならないのですが、凝結するときは周囲の分子との関係で120度になるようですね。
で、氷も六角形が基本になる。
↓参考
https://www.an.shimadzu.co.jp/support/science/020112/020112a.htm
雪の結晶(2)

 水分子が凝集していくときには,水素結合という引き合う力が働くのですが,縦方向にも平面方向にも成長していく可能性があります。 平面方向へ成長していくときには,酸素の周りの3つの水素が等価になって結合の角度が120度になり六角形の基本構造を作るようです。

食塩の場合はイオン結合による結晶化ですが、最初から四角だったそうです。
先日のNHKの報道です↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210201/k10012841651000.html
「食塩の結晶できる瞬間」最新の顕微鏡で撮影に成功(2021年2月1日 6時03分)

 最新の電子顕微鏡を使って、原子レベルで食塩の結晶ができる瞬間の珍しい映像を東京大学などの研究グループが撮影することに成功しました。
 ・・・
 この結晶核は、およそ100個の原子が規則正しく並んでいるとみられ、何回、繰り返しても結晶核の形は四角形だったということです。
食塩の結晶は大きく成長しても四角形を基本とした直方体などの形をしていて、「食塩の結晶は、でき始めの瞬間から同じような形であることを確かめられおもしろかった。ほかの物質でも結晶ができる最初の様子をぜひ見てみたい」と話しています。

 

夕空

0108_11yuzora 2021.1.8
青空の下に分厚い雲があります。
雲の縁は太陽光を散乱して白く輝く。
分厚い部分では入射した光が雲の粒で反射を繰り返すうちに減衰して外へ出てきませんので黒い。
画面下の方の雲は低くなった太陽の光を受けてほんのり赤い。
いろんな出来事が一緒に入っていて面白かった。

特殊なガラス

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2021/02/post-5ce884.html
2021年2月 4日 (木) ホウケイ酸ガラス
↑昨日のこの記事でパイレックスの話を書きました。その追記になります。
0202_8glass1
我が家で使っているガラス製の鉢です。底面の外側。
日本製のパイレックスですね。コーニング社のライセンス供与というのかな、に基づいての表示でしょう。
毎日のように使う容器です。おそらく、同じような容器が皆さんのご家庭にもあるのではないでしょうか。ちょっと注意して調べてみてください。
0202_8glass2
日本語では「電子レンジ可」というやつですね。「MICROWAVABLE」です。これも毎日のように使います。表示はないけれど耐熱ガラスのはずです。
結構身近なところにあるので「特殊」というのはあたりませんね。

★思いつくところを羅列します。

・ピラカンサ
季節の花300から↓
https://www.hana300.com/piraka.html

Pyracantha(ピラカンサ)は、ギリシャ語の「pyro(炎)+ acantha(刺)」が語源。
 火のような真っ赤な実をつけ、枝にはいっぱいとげがあるところから。

・「パイロセラム(Pyroceram)」というのもありましたね。微細なガラス結晶で出来た、陶磁器のような素材。熱に強い鍋などに使われていますね。「火、熱」と「セラミクス」のような、という造語の商標でしょう。

・熱分解は「pyrolysis」

・ピロリン酸というのもあったな。

英和辞書を立ち上げて「pyr」or「pyro」で調べると、いっぱい出てきますよ。

2021年2月 4日 (木)

ヒマラヤで飲むコーヒー

↓朝日新聞デジタルの記事から

(魂のサプリメント)林家彦いちさん、アウトドア用コーヒー道具 最大限のおいしさ、譲れぬ(2021年2月1日 16時30分)
・・・
 何せ、コーヒーは裏切らないですね。ヒマラヤに持っていったハンドプレッソ(エスプレッソマシン)があまりに重たくて、酸素の少ない中、何度も捨てようと思いました。だけど、氷河が広がる風景を見ながらのエスプレッソが温かかった! 正確に言うと、標高5千メートルだったので沸点が低くて、ちょっとぬるかったんですけど。
・・・

ちょっと気になって、調べてみました。
大雑把にいって、沸点は85℃くらいのようです。
低温抽出になって、苦味や渋味の少ないコーヒーになったんじゃないですか。
ぬるい、というのは確かにちょっと物足りないでしょうけどね。

余分なことを言いますが、5000mの標高の場所でお酒を飲んじゃだめですよ。
酸素が足りない。酒の酔いを醒ますには酸素が必要なんです。アルコール→アルデヒド→カルボン酸という一連の変化は酸素による酸化反応なんです。酸素が少ないと反応が遅くなり、アルデヒドによる強烈な二日酔いが長引くことになります。
山ではお酒は禁物です。

https://www.motohasi.net/GPS/AltitudeToPressure.php
標高(m)  気圧(hPa)  沸点(℃)  酸素濃度(%)
5,000   555      85      55

サザンカ

0108_8sazanka 2021.1.8
大分疲れてしまったね。

0109_9sazanka1 1.9
でもポツンポツンと咲くんです。
これも1月いっぱいくらいで終わりました。
我が家のツバキはチャドクガ対策で切りましたので、もう冬の大型の花はないですね。
春を待ちましょう。足元の小さな花から始まると思います。

ハイビスカス

0108_1hibiscus1 2021.1.8
こんな状態でも頑張る。いくらなんでも開ききることはできないのですが、でも蕊の頭が見えるし、冬なんだから、「開花した」と言ってあげたいと思います。こういう開花状態が1月いっぱいくらい続いて終わりました。

ストック

0104_3stock 2021.1.4
花の数が増えてきて、見応えが出てきました。個々の花はきれいに開ききるという感じではないのですが、塊としての花がきれい。

0116_5stock 1.16
いかにもアブラナ科の花の集団という感じになってきましたね。
今年初めて接した花です。なかなか面白い。

ホウケイ酸ガラス

朝日新聞デジタルから

増産、収束願って 医療用ガラス容器、生産急ピッチ(2021年2月1日 5時00分)
 新型コロナウイルスのワクチン接種に向けて準備が進む中、医薬品を入れる特殊なガラス容器の需要が世界的に高まり、加工を手掛ける企業は急ピッチで生産を進めている。
 「ホウケイ酸ガラス」と呼ばれる特殊なガラスで出来た瓶や注射器の部品などを製造する「村瀬硝子」(東京都墨田区)では、新型コロナの感染が世界的に拡大した昨年3月ごろから、国内外の製薬会社からの注文が増加。今後の需要拡大を見据えて増産に備えている。
(後略)

「特殊なガラス」とあるのですが、これ通称パイレックスですよ。パイレックスはアメリカのコーニング社の商標なので耐熱ガラスといった方がいいかな。昔、ガラスコップに熱湯を注ぐとコップが割れる、というのは有名な話でした。でも現在、コップに熱湯を注いでも割れませんよね。台所にある多くのガラス製品は耐熱ガラス製です。小中高大、理科関係の実験器具もほとんどすべてが耐熱ガラス。
ホウ素を含むガラスです。「特殊な」というのは気が引けます。要するに、熱膨張率が小さいのです。ですから、容器に温度差ができても、内部の応力が小さくて割れないんですね。温度差に強いだけでして、機械的な衝撃には特に強いわけではないので、気をつけて下さい。耐熱ガラスなんだから衝撃にも強いと思ってしまう人がいて、台所でガラス容器をぶつけて割ってしまうこともあるやに聞きます。

で、今回のワクチンはドライアイス温度くらいで保管しますので、常温との温度差が100℃近くになることもあるでしょう。そこで温度差に強い容器が必要になるわけですね。
ちょっと記者さんの理科知識が不足したかな。私の授業では耐熱ガラスの話もよくしましたよ。

★オマケ

pyr-/pyro-
►comb form 「火」「熱」「熱作用による」「〔化〕 焦性の」「〔鉱〕 炎のような色の」
[Gk (PYRE)]
リーダーズ英和辞典第3版より引用

パイロというのは火とか熱に関わる言葉です。ギリシャ語から来たのかな。で、それを使ってPyrexという商品名を作ったのでしょう。

↓参考
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%82%A6%E3%82%B1%E3%82%A4%E9%85%B8%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B9
ホウケイ酸ガラス

↓ハリオの解説です
https://www.hario.com/heatproof.html

電子レンジで使えるガラス容器はもちろん耐熱ガラス製です。
英語だと「microwavable」とか「microwave-safe」と表示されていると思いますよ。

1月の気温など(東京)

2021_01kion 気温
冬日が9回ありました。2020年の1月には冬日が1回もなかったので、それに比べれば冬らしい冬、1月らしい1月だったと言えるでしょう。
2021_01heinensa 平年差
でも平年差で見ると、月半ば以降は平年より高い日が多かったようです。
2021_01situdo 湿度(午後3時の値)
40%~60%の間くらいですので、まあ、平年並みなのでしょう。
最小湿度だともう少し低いと思います。

東京の雪は2月が多い。特に外出の必要も少なくなっているのですが、雪は少ないのが助かります。
雪掻きは辛いしな。

2021年2月 3日 (水)

ソテツ

0107_3sotetu1 2021.1.7
妻が撮影してきました。ナンダこれ?と最初わかりませんでした。
ソテツなのよ、といわれて、はぁこういうものなのか、と。
0107_3sotetu2
中に実があるようです。
そうだよなぁ、いくらなんでも今の時期に花じゃないよな。
0107_3sotetu3
なんだか迫力ありますね。
0107_3sotetu4
初めて見ました。何にも知らないんだよな、私って。
ヒガンバナやソテツが「救荒食」になるというような知識はあるんですけど、実物に接していないんですね。
おはずかしいことでした。

パンジー

0107_2pansy 2021.1.7
パンジーの口ひげはいつも見てますが、顎ひげもあるみたい。
見方によっては頬ひげもあるのかな。まあ、どうみてもオジサン顔ですね。

くちひげ【口髭】
上唇うわくちびるの上方、鼻の下に生やしたひげ。

あごひげ【顎鬚】
あごに生えるひげ。

ほおひげ【頬髭】
頬に生えたひげ。髯。

広辞苑第六版より引用

Web上の漢和辞典を引いてみました
↓くちひげ
Kutihige

↓あごひげ
Agohige

↓ほおひげ
Hoohige

う~む。私には貧弱な髭しかありません。
鬚も生えてきますけど、あまりにしょぼしょぼで、伸ばしてもただ貧乏ったらしいだけなので、剃ります。
髯は皆無。
ひげも白くなりますよ。現在は白黒混じった状態です。

メキシコマンネングサ

0105_3mexicomannengusa 2021.1.5
マンネングサというくらいで常緑のはずですが、実は冬の姿をあまり見たことはなかった。
意識にのぼらないだけだったんでしょうけど。
花は3月以降でしょうね。いつも花が咲くと気づくのです。
透明感のある黄色い花が咲きます、きれいな花ですよ。どうぞ。

カラスノエンドウ

0104_5karasunoendou 2021.1.4
この葉はマメ科だと思うのです。
となると、おそらくカラスノエンドウではないか。
花はまだ先ですね。ひと月以上先かな。じっと見ていましょう。

ハエ

0101_14hae 2021.1.1
鉢の縁にいたハエ。翅が傷んでいます。このまま冬越しを続けるのでしょう。
凍らなければ何とかなるさ、ということかな。

0105_4tumagurokinbae1 1.5
陽射しがある時にはヤツデの花にハエの仲間が来ます。
この時はツマグロキンバエ。後脚の格好がなんだかおもしろい。しがみついているんでしょうね。
0105_4tumagurokinbae2
口を伸ばして花を舐めています。むき出しですから舐めやすいんですよね。
いくら舐めてもいいよ。元気出してね。

今季の終わり

0101_10kibanacosmos 2021.1.1
キバナコスモスですが、花のサイズが小さいし、充分に開ききることができなかったようです。
新年まで頑張って咲き続けてくれました。長く咲いてくれました。

0106_2kogiku 1.6
コギクもこのあたりで終わりになりました。小さなハエとかが、しおれた花に来ていることもありましたが、茎から枯れてきましたので、終わり。
線路柵辺りで年を越して咲いていた花がほぼ全部終わりまして、次はハコベとかホトケノザとかが咲くのを待っています。
いつ咲いてくれますでしょうか。
まってま~す。

2021年2月 2日 (火)

アスパラガス

1231_4asparagus 2020.12.31
もう落ちる寸前のアスパラガス。日を浴びて輝いていましたので、暗い背景を狙って輝かせてみました。
大晦日の輝きです。

イチョウ

1230_4ityou1 2020.12.30
車で妻とちょっと外出。発車しようとしたら、左から保育園のお散歩隊が出現。出かけてきますね~、遊んでってね~、と手を振って出かけました。そうして、帰宅したら家の前の道路にイチョウの葉がパラパラ。
突き当りの部分には落ち葉を残しておきましたが(お散歩隊が来た時のために)、この部分は比較的きれいにしたあったのですが、散らばっている。
善い哉、よいかな。多分、思う存分に遊んだのでしょう。落ち葉を手のひらにすくってきて撒いて遊んだり、踏んづけたり。
このごろは落ち葉がゴミ扱いですから、落ち葉で遊ぶなんてなかなか出来ません。
楽しんでくれれば本望です。
1230_4ityou2
落ち葉の軸の部分も散らばってます。踏んづけたんでしょう。
大きめの葉っぱも落ちていました。クルミの葉かな。そういうのを持って走るのが楽しいんですよ。
出かけちゃってましたからその場では見られなかったけれど、その「跡」を見ることができて、老夫婦はニコニコなのでした。

1231_5ityou1 12.31
さて大晦日。突き当りに積もった落ち葉。当分お散歩隊は来ませんから、掃除してしまいました。
1231_5ityou2
葉を落とした木。青空にそびえていました。
おそらくもう春の準備が進行しています。
太陽の周りを一周し終えましたね。新たな周回に入るところです。

ハエ

1229_8hae1 2020.12.29
昨日の記事で、門扉の支柱にいたナミテントウのことを書きました。
その時に書き落としたことがありましたので追記です。
上の写真の左のてっぺんにナミテントウがいます。
で、門の中の側からテントウムシを撮影したのが、昨日の記事の写真です。
そっと門を開けて外へ出て、家の前をぐるっと散歩して戻ってきたら、テントウムシはそのままここにいて、新たにハエがとまっていました。
そのハエをアップにします。
1229_8hae2
ハエの種も特定できないくせに、ハエを見てうれしくなっている。とにかく昆虫が少なくて、昆虫好きには「今は冬の時代だ」などと、駄洒落を呟いていますので、ついハエ一匹に喜んでしまうんですよ。
手を擦ってますね。子どものころ、乾布摩擦などが推奨されてましたし、寒かったら手をこすり合わせると摩擦で暖かくなるよ、などと教わった世代です。ハエも手を摩擦して暖めているかな、などと思うのでした。
{化学カイロなんてない時代。白金カイロはあったけど、子どもが使うものじゃなし。}

すみません 続きです

尾籠な話は続きます。

(現場へ!)「ごみゼロ」への道:2 町ぐるみ、し尿まで畑に循環(朝日新聞デジタル 2021年1月26日 16時30分)

 「次の世代にツケを残さないために循環に取り組んできた」
・・・福岡県大木町・・・は、町内から出る生ごみをメタン発酵させて有機肥料をつくり、農作物を育てて町内の台所に戻す循環の取り組みを紹介した。
・・・
 生ごみやし尿は元々、農作物を育てるための貴重な有機肥料だった。「江戸時代は循環型社会だった」といわれるように、私たちはかつて、作物を食べ、し尿を再び畑に返す仕組みを持っていた。だが、いまや生ごみやし尿の処理は自治体の悩みのタネになった。

「江戸時代」とありますが、そんなに遠い話でなくてもね。
70代の私が子供のころ、便所は弁壺型でした。で、定期的に「汲み取り屋さん」が来てくれたのです。大八車に桶を積んで回ってくる。長い柄のひしゃくで弁壺の中のし尿を汲み取っていってくれましたっけ。私が知っている時代には有料だったと思います。で、そのし尿を肥料にしたのですね。ですから、まだ循環型ではあったのです。

ところが、ここに、人糞を肥料にすることのデメリットがありまして。
寄生虫の問題なのです。
人糞肥料には寄生虫やその卵が入っていたのです。で、その肥料で栽培した野菜を生で食べると寄生虫に感染してしまう。私が小学校の低学年のころは、検便が厳しかった。マッチ箱にウンチを入れて提出。かなりの高率で寄生虫卵が見つかっていたと聞きます。ですから、野菜は生で食べてはいけない、必ず火を通すようにと言われたものなのです。
で、そのうち化学肥料に変わっていきまして、その結果「清浄野菜」というものが出てきた。

https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00ta5703&dataType=1&pageNo=1

○清浄野菜の普及について
(昭和三〇年三月二八日)(衛発第二〇五号)(各都道府県知事あて厚生省公衆衛生・農林省農業改良局長連名通知)

 現下の野菜類は、相当部分が、衛生的に未処理の屎尿を肥料として栽培されているために、腸内寄生虫蔓延の要因となり、ときには赤痢等経口伝染病の原因となる例も稀でなく、他方かかる配意から野菜の生食を阻み、無機質、ビタミン類等の国民的不足を来す等保健上並びに食生活改善上幾多の支障がある現状である。
 これを改善刷新することは、重大な意義を有するものであるが、このためには、屎尿処理方式の改良、栽培法及び市場取扱の改善等を行うことが前提となるものであって、一朝にして、その全きを期することは困難である。
 しかしながら、今後の方向を示す意味において、今回別紙清浄野菜普及要綱を定め、その推進を図り、漸次野菜類に関する衛生の向上を図りたいと考える次第である。
(後略)

清浄野菜は生でバリバリ食べられる。新鮮な驚きでしたね。生で野菜が食えるということは当時としては結構すごいことだったんですよ。サラダというのが家庭に普及していったのは、その頃からじゃなかったのかな。
と、昔の記憶をたどってみました。
(まだ続きがありますが、ちょっと先になります)

棒の如きもの

もう2月。そろそろ完全に正月気分も抜けたかな、というところで「尾籠」なお話をいたします。苦手な方は読まずに飛ばしてください。。
今年の元日の朝刊コラム「天声人語」(朝日新聞デジタル 2021年1月1日 5時00分)で

・・・
▼〈去年今年(こぞことし)貫く棒の如(ごと)きもの〉高浜虚子。様々な問題は年をまたいで引き継がれる。今年こそ、緊張感のある政治を。

という文章があったのですね。元日早々、尾籠な想念に浸るかかし爺さん。
虚子さんが、元旦に便所にしゃがんだ。気持ちの良い棒のようなウンチがスルスルっと抜け出していった。おぉ爽快である、去年食ったものが、今年、元気に棒のように健やかに去っていった。今年は良い年となるだろう。
というような、解釈です。
(言っときますが、決してトイレではありません。便所です。念の為。時代柄)

↓ごめんなさい。実は以前にもほぼ同じことを書いたことがあります。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/index.html

2010年12月30日 (木) 皆様よいお年をお迎え下さい
  去年今年貫く棒の如きもの:虚子
なんて句に昔はなんだか「すごい」と思ったものですが、今はもう、「そう気張りなさんなよ、ゆったりどうぞ」という気分ですね。
かっこよいけど、意味不明、というのが正直なところ。
{元日の朝、棒のようなウンチがでて感動したという句じゃないか、なんてバカいって。怒られるだろうなぁ。}

↓でまあ、今回、検索して調べたら、立派な話がいっぱいあるのですが、近いところでおもしろい文章に出会いました。
https://dot.asahi.com/wa/2018122800021.html?page=3

虚子の名句に新説? 嵐山光三郎のウンコにまつわるいろいろ
2019.1.4 11:30週刊朝日

 では「つらぬく棒」とはなにか。棒を禅的観念とすると理屈っぽくなって俳味が欠ける。棒とはなにか別のモノである。虚子は便秘だったと察する。糞づまりでなかなか出なかったウンコが、ゴーンと鳴る除夜の鐘にあわせて、するするっと棒のように出たのだ。お出になりましておめでとうございます。

※週刊朝日  2019年1月4日号‐11日合併号

{3ページあるうちの最後のページへのリンクです。前へ戻ることもできます。}
私と同じようなことを考えた方がいらっしゃった。しかもそれが嵐山光三郎さんですよ。強い味方ができました。
私より6歳ほど年上でいらっしゃいます。私一人がとんでもないバカをやっているわけでもないか、とちょっと安堵。
まあ笑える話です。
{一部では有名なのかもしれませんが、高浜虚子という方も、時代もあるでしょうけどいろいろ差別的な問題も抱えていたかたのようです。子規、虚子とあがめずに、句を鑑賞してください。}

★ところで、尾籠な話はまだ続く。
ウンチというものはとても大事なものなんです。
去年の12月25日の朝日新聞朝刊の読者投稿欄「声」に7歳の小学生の投稿が載りました。10月に弟が生まれたのだそうです。
部分引用します。


・・・
 一番すきなところは、ほっぺたです。プニプニしていてハムスターみたいにやわらかくて、あったかくてきもちいいです。頭はミルクのにおいです。
 
 にが手なことが一つだけあります。おむつをかえることです。うんちのにおいがプーンとするのでがまんできません。でもお母さんはすいすいかえているので、わたしもいつかできるようになりたいです。

そうだね、ウンチはくさいね。でも、ひょっとするとお母さんは「まあ、いいウンチが出たわねぇ、元気 元気」って喜んでいたりしませんか。軟らかな棒状の茶色の臭いウンチは、赤ちゃんが元気な証拠。もし赤ちゃんが元気がなくって、下痢しちゃったり、匂いが生臭いような変な匂いだったりしたら、お母さんは心配しますよ。病気なんじゃないか、急変しやしないか、と。
プーンと臭くて元気なウンチは健康の証。嬉しくなる匂いなんですね。

★最近読んだ記事から↓
(それぞれの最終楽章)足し算命:2 悪性度の高さに耳を疑った(朝日新聞デジタル 2021年1月23日 3時30分)

 不意に猛烈な便意に襲われて目覚め、トイレに駆け込みました。2018年6月4日午前3時のことでした。大量の下痢で、異様な臭いが鼻をつき、便は真っ黒。胃からの大量出血だと悟りました。1時間後、再びトイレに。1度目より多い黒色便です。最近、腹痛はないので胃潰瘍(かいよう)ではない。胃がんだと腹をくくりました。
・・・

がん患者になったお医者さんの話なのですが、便から自分の状況に気づいたのです。

ウンチは大事。このごろは自分のウンチを見るチャンスが減りました。でもね、できれば自分のウンチの色を見て、匂いを感じてから流すのがいいのですよ。自分の健康状態がわかります。
尾籠な話ですみませんでした。

★参考に。
「うんちはすごい」加藤 篤 著、イースト新書Q、2018年11月20日

これは良書です。チャンスがあったらお読みください。災害時のトイレ問題なども扱っています。
加藤さんという方は「NPO法人日本トイレ研究所 代表理事」の方です。

★大づかみな言い方を一つ。
すべての生き物は、何かを取り入れて利用し、そして外へ捨てるという、物質の流れからエネルギーを汲み取って利用し生きるのです。エネルギーの流れの中に生じた「渦」のようなもの、それが生物なのです。
食べるも大事、排泄も大事。

ウスモンミドリカスミカメ

1229_6usumonmidorikasumikame 2020.12.29
ほとんど萎れてしまった花にいた成虫。卵で越冬なのではないかと思うのですが。
私がこの虫を見かけるのは秋も遅い時期のコギクでというのが圧倒的。
他では見かけることはまずない。どこで孵化してどこで成長するのでしょう。
成虫と一緒に幼虫を見ることもあるので、ひょっとして幼虫で越冬というのもあるのかな。
わかりません。

0103_4usumonmidorikasumikame 2021.1.3
年を越してもまだたまに見かけます。

0119_3usumonmidorikasumikame 1.19
この後はもう見かけていません。今シーズンが終わったようです。
次に見るのはいつになるんでしょうね。

2021年2月 1日 (月)

1月28日の東京

0128_1yuki1 20201.1.28
28日(木)、午後3時頃。雪が降って来たよ、と妻が報せにきました。
えぇ、そうなのか。とカーテンを開けて外を見れば、確かに。みぞれですけどね。
落下速度が速くて、粒々には写りにくい。
0128_1yuki2
妻は暗い背景でフラッシュを使って、いかにも雪らしい写真をものしました。
寒かった。膝掛かけて、暖房入れて、縮こまっていました。
0128_1yuki3
夜7時のNHKのニュースで。立川の方はもっと早くから雪が降ったらしい。

東京都心で降雪、この冬2回目 景色を白く染める(朝日新聞デジタル 2021年1月28日 15時54分)
 寒気の影響で28日午後、東京都心で雪が降った。都心部での降雪はこの冬、2回目。東京都練馬区などでは降りしきる雪が木々に積もり、景色も白くなった。
 気象庁は午後3時5分、庁舎のある港区で職員がみぞれを確認。
・・・

都心部とほぼ時を同じくしてここ大田区でも降ったようですね。

気象庁の記録によりますと、この日の最高・最低気温は

2021年01月28日 東京
最低気温(℃)  0.9  16:12
最高気温(℃)  7.9  00:13

こうです。
日付が変わってすぐに最高気温が出て、そろそろ夕方というころに最低気温が出たようです。


↓この日の気温変化をグラフにしてみました。(10分毎の記録から)
2021_0128kion
「ひでぇ」の一言ですね。
12時過ぎからの4時間くらいで7℃も急降下してますよ。徐々に下がったんじゃなかったんだ。
いくらなんでもなぁ、寒いわけです。めげました。
2021_0128_09_18
左は朝9時、右は夕方18時の天気図です。
急激な気温降下をみて、寒冷前線でも通過していったのかな、と調べたのですが、そうではないようですね。
南側の低気圧のせいで東京にみぞれが降ったのだと思います。
でこの低気圧が関東に北東風をもたらしたのかな。寒流の上を吹く冷たい風が流れ込んで気温低下をもたらした、という感じかなぁ。
不確かです。そんな気がするだけです。TVで気象予報士さんが解説してくれればよかったのですが、聞けなかったな。
残念でした。

富士山の話

0120_4fujisan 2021.1.20
買い物帰りの妻、美富士橋からの撮影。
どうもねぇ、白くないんですよね。冬の真っ最中にこの状態というのはちょっと見慣れないことです。
で、1月24日(土)は、東京では雨、寒い日でした。
そうしたら翌日↓
0125_11hujisan 1.25
夜7時前のNスタ内の森田さんの気象情報で。
21日と25日の富士山の姿を並べて見せてくれました。
やっと白い富士山になったようです。
同じような写真ですが
0125_0fujisan
↓これは下にリンクするウェザーニュースのHPからの引用です。
https://weathernews.jp/s/topics/202101/250035/
ようやく冬らしい姿に 南岸低気圧で富士山が真っ白に雪化粧

やっぱりこの下段の姿が富士山らしいですよね。気分が落ち着きます。

↓この写真、よ~く見てください。
0114_2tenkunofuji 2021.1.14
1月8日、千葉県の袖ヶ浦から、朝7時ごろの撮影だそうです。これも森田さんの番組から。
これは珍しい写真だと思います。
パッと見ると富士山が見えます。よく見ると富士山の下に雲の層があって、その下に本物の富士山が薄っすらと見えています。
つまり、パッと見の富士山は実は「富士山型の雲」だったんですね。
珍しいものを見ました。こういうのを「眼の肥やし」っていうのかなぁ。眼福にあずかった、というのかなぁ。

カタツムリの殻

1229_5katatumuri 2020.12.29
雨にさらされて白さが増していきます。
成体がこうやって死ぬということは、卵での越冬なんでしょうね。いや、死なずに成体がそのまま越冬している可能性もあるかな。
どこで寒さに耐えているのやら。前のシーズンよりは寒い冬になりそうです。
凍らなければ生き抜けるのでしょう。頑張れよ。

ナミテントウ

1229_4namitentou1 2020.12.29
門扉の支柱のてっぺんにいました。
黄色四紋型というのじゃないかな。
1229_4namitentou2
頭部も撮らせてもらいましたが、複雑多様な連中ですねぇ。
ナナホシテントウのようにわかりやすいのが素人にはいいんだけどな。

シソ

1229_3siso 2020.12.29
まだ咲いてる。花の時期は秋だったんじゃなかったっけ。
いいのかなぁ。ちょっと心配になります。

オオカマキリの卵鞘

1229_1ookamakiritamago2 2020.12.29
枯れた枝などを伐っていた妻が見つけました。2つも。
1229_1ookamakiritamago1
一つを拡大。
これはオオカマキリの卵鞘です。
嬉しいことは嬉しいのですが、我が家の周辺に生息するオオカマキリに、別の地域の個体との繁殖の交流はないと思います。
近親交配が続いているんじゃないかな。心配だ。
昔は、あちこちにオオカマキリなどがいて、いくらでも他系統との交雑ができたんですけどね。
河川敷も整備され過ぎてしまったし、昆虫の生息域は狭まるばかりですね。

榠樝

タイトル、読めましたか?
これ朝日歌壇に載った短歌に詠み込まれた果実の名前なんですが。

朝日歌壇 2021.1.24
佐佐木幸綱選
レシートに榠樝(くわりん)は野菜と記されて買物袋に薔薇科の香り:(坂戸市)納谷香代子

新聞紙上ではフリガナと一緒に掲載されていましたから読めましたけど、もしフリガナがなかったらお手上げでした。
え~っ、そうなの!これがカリンなの!と妻にも見せました。
我が家ではカリンを入手できた時はカリンジャムを作るので、なじみなんですけどね。きれいな赤いジャムができます。

か‐りん【榠】クワ‥
(「花梨」とも書く)
バラ科の落葉高木。中国大陸の原産。古く日本に渡来した。高さ約6メートル。周囲2メートルに及ぶ。樹皮は毎年剥脱し、幹に青褐色の雲紋をあらわす。春の末、枝端に淡紅色5弁の花を開く。果実は黄色となり、芳香は強いが全体が木化して生食はできない。カラナシ。キボケ。
広辞苑第六版より引用

https://kanji.jitenon.jp/kanjim/6004.html
6004

https://kanji.jitenon.jp/kanjiy/12205.html
12205

いやはや、参りました。「薔薇」より難しいかも。

0116_3karin 2021.1.16
これ我が家の榠樝の葉です。「最後の一葉」状態。
この木は実生です。密蔵院さんのカリンの実を頂いてジャムなど作りまして、種を蒔きまして。
今2mは超えていますが、花を咲かせるまで育てられるかなぁ。まだまだ細い若木です。

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