イチョウについて:追記
鴨の脚と似てるってホントかな。
まぁ検索してみてください。
↓カルガモの脚が見られます。
https://blog.goo.ne.jp/yonyonsama7/e/e1c86d032524cc8c951671af10897f90
カルガモで鴨の脚
↓元東京都の職員だった方のブログですが
https://mobility-8074.at.webry.info/201911/article_10.html
2019年11月03日
語源 【いちょう (鴨脚樹・銀杏・公孫樹) 】
私もその制定後に東京都の職員だった時期がありますから,当然そのシンボルマークは知っています。
で,各都道府県には,それぞれに,「神奈川県の木」とか 「埼玉県の木」 などが制定されていて,東京都にも 「東京都の木」 があって 「イチョウ」 なのです。
ですから,このシンボルマークも当然,イチョウの葉をデザインしたものだと思っていました。
ところが,これ, 「イチョウ」 ではなかったのです。これは 「TOKYO」 の頭文字の 「T」 をデザインしたものだったのです。
う~ん・・・・,やっぱりイチョウに見る方が自然ですよねえ。
え~っ!
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/tokyoto/profile/gaiyo/monsho.html
都の紋章・花・木・鳥・歌
シンボルマーク
東京都シンボルマーク東京都シンボルマーク選考委員会が候補作品20点の中から一つを選定し、平成元年6月1日に、東京都のシンボルマークとして制定しました。
このシンボルマークは、東京都の頭文字「T」を中央に秘め、三つの同じ円弧で構成したものであり、色彩は鮮やかな緑色を基本とするものです。
これからの東京都の躍動、繁栄、潤い、安らぎを表現したものです。
ホントだ。知らなかったなぁ。私も東京都の教育公務員でしたが、迂闊なことでした。てっきりイチョウの葉のマークだと思っておりました。
デザインの由来に対する誤解
東京都のシンボルマークはその形状が都の木であるイチョウの葉を連想させることから「いちょうマーク」と通称されることが多いが、東京都では「イチョウではありません。このマークは東京都の頭文字であるTをデザインしたものです」と公式にイチョウの葉をデザインの由来とする説を否定している[2]。また、シンボルマーク選考委員会で副委員長を務めたデザイナーの榮久庵憲司は「決め手はシンプルで誰でも書けて、応用がしやすい点でした。そして、イチョウのようで、イチョウではない、その曖昧さもポイントです」とコメントしている[3]。なお、一般投票に諮られた他の最終候補作には都の木であるイチョウの葉をベースにしたデザインと明記しているものが複数存在した[4]。
このような誤解が広まったのは制定当日の読売新聞東京本社版夕刊14面で「東京都のアルファベットの頭文字『T』と都の木イチョウをアレンジしたデザイン」とされたのを始め、多くの新聞が都の木であるイチョウの葉の形状をデザインと関連付けて報じたことが一因と見られる。東京都内の自治体においても由来を誤解している事例が広く見られ、例えば多摩市のウェブサイトでは以前に市の木であるイチョウを「東京都のマークにもなっている」としていたのを始め[5]、港区役所が発行する地域情報誌でも「東京都のシンボルマークともなっている扇の形をした葉が特徴的なイチョウ」との記述が見られる[6]。このうち多摩市のサイトでは2019年(令和元年)11月27日に放送されたテレビ番組で「自治体による誤解の事例」として紹介されたことを受け、該当部分の解説を修正した旨が追記された[5]。
とまぁ。どうでもいいお話でした。申し訳ありません。
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