クリスマス
もう12月25日も夕方ですが、クリスマス関連の話をちょっと。
★↓東京新聞の連載コラム「筆洗」です。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/71260
メキシコにペピタという貧しい少女がいたそうだ。クリスマスイ…
ポインセチアの原産国メキシコでの物語だそうです。
とってもいい話で、鼻の奥にジンときてしまいました。
是非お読みください。
「どんなにささやかなものでも心がこもっていれば贈り物をもらった人はきっとうれしいはずさ」
↓過去記事です。記事中のリンクが切れたものがありましたので探してみました。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2019/12/post-753a29.html
2019年12月25日 (水)
↓贈り物が毎日増えていく。楽しい歌。こういう雪だるま式の歌って子どもが大好きだと思います。
http://www.worldfolksong.com/christmas/song/twelve-days-of-christmas.html
The Twelve Days of Christmas
クリスマスの12日
↓キリスト誕生の日。母子を思いやる、人間的な心温まる歌です。どうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=9aJal4D3Gi4
The Borning Day by Harry Belafonte
↓いろんな人が歌っています。私はハリー・べラフォンテで聴いたのです、少年時代に。
http://dogaeigo.blog118.fc2.com/blog-entry-24.html?sp
Mary's Boy Child マリアの御子
作詞・作曲: Jester Hairston ジェスター・ハリストン プロフィール
ページの下の方に歌詞と訳がついています。一部を引用します。日本ではこういうクリスマスの感覚はないですね。
Hark, now hear the angels sing さあ聞け、天使の歌声を
A new King born today この日、新しい王がお生まれになった
And man will live for evermore だから人は永遠の命を生きる
Because of Christmas day このクリスマスの日のゆえに
★私、どういうわけか高校時代に教会に通っていたのです。イエズス会。他校の友人らと教会の部屋を借りて読書会などをしていた。優しい牧師さんで、どんな本を読んでもかまわないが、教会の部屋を使うのだから「公教要理」は全員が買って読んでください、と。
で、聖書やらなにやら、思想系の本も。クリスマスやイースターも楽しませてもらいました。洗礼は受けませんでしたが。宗教的には私は原始仏教系に傾いていたし、今もそうなんですけど。不思議な経歴でしょ。人生には何一つ無駄なんてないんですよ。障害者になったことだって、私を形成した重要な要素なんです。すべてを肯定します。
「人事」カテゴリの記事
- 「父」からの脱出(2023.06.01)
- 子供達に、1番に笑ってほしい!そしたら大人は頑張れるんだ!!(2023.02.20)
- クリスマスの足袋(2022.12.25)
- 日食月食(2022.11.21)
- 朝日川柳欄から(2022.11.21)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント