桜坂 桜紅葉
買い物帰りの妻の撮影
2020.11.9
桜橋からの「さくらもみじ」の眺め。
櫻坂46というのができたんですよね、10月からだったか。
妻は一人で「桜坂約70」だな。
私、これ気に入ってます。道路わきに積もった落ち葉。
木の上の方はもうまばらですが、足元を見れば厚く溜まっている。
紅葉狩りでは足元も見てくださいね。
眼で見て、脚で感じて楽しんでください。
↓こういう動詞があります。
もみ・ず【紅葉づ・黄葉づ】モミヅ
自上二(奈良時代には清音で四段活用。平安時代以後、濁音化し、上二段活用に転じた)草木の葉が秋の末に、紅または黄に変わる。後撰和歌集[秋]「斯くばかり―・づる色の濃ければや」
広辞苑第六版より引用
意外と知られていないかもしれません。
↓私が「もみづ」という動詞を朝日俳壇で知った時の過去記事です。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-5039.html
2009年10月21日 (水) もみづ
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