« ウスモンミドリカスミカメ | トップページ | 黄色のオシロイバナ »

2020年12月 4日 (金)

1104_3kaki 2020.11.4
近所のマンションの植え込み。今年は実の数が多いようです。

1130_10kaki 11.30
葉っぱが無くなっていました。
うっかりこういう実をかじらないでくださいね。
「渋い」という言葉を実感することになります。
口の中が「滑らなくなる」のです。経験があるのでわかる。ガキの頃にね、食べてみたもん。

柿の渋さのもとはタンニンです。水溶性だと渋い。で、干し柿にしたり、アルコールで渋抜き処理をするとタンニンが不溶性になって渋さが消えます。
家庭では、ビニール袋に柿を入れて焼酎をちょっと入れて口を縛っておけば、渋抜きできます。
樽柿というのはこれですね。
ただ「アルコール」という名前にごまかされないように。
エタノール(エチルアルコール)を使います。
メタノール(メチルアルコール)は有毒です。
安いからというのでメタノールを使った「メチル柿事件」というのを子どものころに聞いた世代です。

コロナ禍で、消毒用アルコール、というのはエタノールです。間違えてメタノールを使ってはいけません。
メタノールは一般に購入できるものとしては「燃料用アルコール」というやつです。コーヒーをサイホンで淹れる時くらいしか用途がありません。ご用心ください。

« ウスモンミドリカスミカメ | トップページ | 黄色のオシロイバナ »

植物」カテゴリの記事

理科おじさん」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ウスモンミドリカスミカメ | トップページ | 黄色のオシロイバナ »

2021年5月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ