ナガメ・ヒメナガメ
ナガメとヒメナガメです。
「ヒメ」が付く分、ヒメナガメの方がナガメより小型です。
どちらもアブラナ科の植物を好みます。カメムシですから、汁を吸うのですけどね。
模様がシンプルな方がナガメですね。
下にリンクするWikiでの表現を借ります。ヒメナガメは
「ナガメより模様が複雑である。胸部の黒紋はナガメには左右2つしかないが、ヒメナガメは前方に2つ、後方に4つが横に並んで計6つある。腹部背面の紋もヒメナガメのほうが複雑である。幼虫は外見から区別し難いほど似ている。 」
↓Wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A1%E3%83%8A%E3%82%AC%E3%83%A1
配色的にはすごく似ています。この色の組み合わせは「警戒色」でしょうね。
ナガメもヒメナガメも成虫になってからは臭気をださないと聞いたことがありますけど。
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