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2020年11月13日 (金)

オクラの根

1014_3okra 2020.10.14
妻が、引き抜いたオクラを持ってきました。マメ科じゃないのに根粒があるのかしら?と。
1014_3okra2
ピントがうまく合いませんでしたが、確かにコブがある。
調べてみたらネコブセンチュウという線虫の仕業のようです。
線虫というのはごく小さな動物で、線形動物という分類に入ります。
生物の方では、C.エレガンスという線虫が有名でして、成虫の体の細胞数が1000個くらいで、身体が透明なので、受精卵から成虫まで、すべての発生段階の細胞系譜が作られている、というのがよく知られています。
知識としては知ってますが、あまり線虫にはなじみがありませんでした。
今回、身近なところにいるものなんだな、と感心しました。

https://www.nig.ac.jp/museum/livingthing/11_l.html

線虫 ~  線虫C.elegans実験法 > C.elegansとはどんな虫か?

 C.elegans(図1)は、非寄生性の土壌線虫で、体長約1mm、世代時間は20℃で約3日である。ゲノムサイズは約108塩基対(大腸菌の20倍、ヒトの1/30)で、性染色体(X)と5対の常染色体(I~V)をもつ。自家受精する雌雄同体(XX)と、それと交配できる雄(XO)がいる。雌雄同体は約3日間のうちにおよそ300個の受精卵を生み、卵は約半日で孵化し、1齢~4齢の幼虫を経て成虫になる。成虫の細胞数(厳密には体細胞核数)は雌雄同体が959個、雄が1,031個で、前述のように個体差がほとんどない。体や卵殻が透明なため、微分干渉光学系を用いると、すべての発生段階で、生きたまま全細胞核を観察・同定できる。このような長所をいかして、C.elegansではさまざまな実験法が開発されている。

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