キタテハ
2020.10.2
線路際のランタナにキタテハがいました。翅を立てていて、表面の色や模様が見えなくて、ちょっと困ったのですが、翅に白い「く」がありますね。これでキタテハと判断しました。 10.3
翌日もほぼ同じ場所にキタテハがいました。どうしてかな。
この日も翅は閉じたまま。じれったいけど、あきらめた。 10.4
なぜかまたほぼ同じところにいました。
翅を開いてくれました。うれしいなぁ。
飛んでいるところで、この面を見たら、翅がぼろぼろのツマグロヒョウモンと思ってしまうかもしれませんね。
あれ?脚4本しか使ってない。
あ、そうか、タテハチョウの仲間は前脚を使わない、のでしたっけ。
ツマグロヒョウモン以外のタテハチョウ科のチョウはあまり頻繁には見ないので、きちんと見たのは初めてでした。
« ツマグロヒョウモンとイチモンジセセリ | トップページ | クサギカメムシ幼虫 »
「動物」カテゴリの記事
- タイワンキシタアツバかなぁ(2022.05.30)
- クマバチ(2022.05.30)
- ムカデ(2022.05.27)
- クモ(シロカネグモの仲間)(2022.05.27)
- クモ(ネコハエトリか)(2022.05.27)
コメント