キュウリ:2
2020.8.5
てぇへんだ、てぇへんだ、親分てぇへんだ。
短いキュウリが2本ではありません。1本がねじれているのです。 8.6
収穫。笑えるなぁ。
こうだもんなぁ。
いやはや、なんとも。
以前にもキュウリを栽培して楽しくおいしく食べましたが。
こういうのは初めてだな。
↓8月30日の天声人語の一部。
(天声人語)戦時下の畑(朝日新聞デジタル 2020年8月30日 5時00分)
・・・
敗戦後も食糧事情の悪化は続き、焦土を掘り起こしてでも作物を育てた。その頃の短歌が『昭和万葉集』にある。〈非力にて何事もなし得ざりしかば直(す)ぐなる胡瓜(きうり)生(な)らしめむとはする〉藤原咲平▼せめて土に向かい、まっすぐなキュウリを。それは欠乏のなかの慰めでもあったか。
・・・
やっぱりキュウリは真っ直ぐじゃなきゃいけないのかなぁ。
売ろうというのではないのですから、何だっていいと思うんだけど。変ですか?
おいしけりゃいいのです。と臍曲がりのかかしは思う。
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