ヘクソカズラ
2020.7.30
例年だと線路柵のそばで咲くのですが、今年はちょっと遠いなぁ。
8.6
六弁の花がありました。
こちらが普通の五弁の花。
このブログでは何回かヘクソカズラの六弁花の話を書いています。
その中でも書いていますが、生殖器官というものは保守的なんじゃないか、と感じるのです。
種を維持していくのですからね。でもまぁ、花弁の枚数に多い少いがあっても受精には関係ないか。
もし、花弁の枚数が受精のチャンスに関わるようだったら「淘汰圧」がかかるんでしょうけどね。
↓過去記事です。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2019/08/post-eb89bf.html
2019年8月22日 (木) ヘクソカズラ
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/post-88a6.html
2018年8月 2日 (木) ヘクソカズラ
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-88a6-3.html
2015年8月31日 (月) ヘクソカズラ
« クサギカメムシ・キマダラカメムシ | トップページ | コニシキソウ・ナガエコミカンソウ »
「植物」カテゴリの記事
- 珍しい花の記事を書きました(2023.06.06)
- 奇数は対称性がいい(2022.07.11)
- てきちょく(2022.06.13)
- ガザニア(2022.05.30)
- ネギ坊主(2022.05.30)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント