« コスズメ幼虫 | トップページ | ホオズキカメムシ »

2020年8月31日 (月)

吊るし雲

0727_11turusigumo1 2020.7.27
富士山の吊るし雲。気象情報では時々面白い気象現象の画像が見られることがあるので、いつも傍らにコンデジを置いています。
0727_11turusigumo2
吊るし雲ができる仕組み。
山を越えた風が波打つんですね。
0727_11turusigumo3
確かにこれは見ものですね。
私が自分で見ることはまずありえませんので、TVで楽しんでいます。
山岳波の一種でしょう。

↓山岳波
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%B2%B3%E6%B3%A2

山岳波(さんがくは)とは、重力を復元力とする波(重力波)の一種で、気流が山を越えた際に励起される。山の風下側で上下に振動し波打つように伝播するため、波状の雲として観測されることもある。
概要
安定成層した大気中で風が山に当たり上昇すると、気塊が膨張して断熱冷却する。このため、気塊の気温は周囲の大気の気温よりも低くなり(密度が高くなり)、擾乱のポテンシャルエネルギーを得る。山の下流側では、周囲よりも密度の高い気塊は下降し、擾乱のポテンシャルエネルギーは擾乱の運動エネルギーへと変換される。その後、ある程度下降すると今度は断熱昇温のために周囲よりも気温が高くなり再び上昇を始める。これの繰り返しにより山の風下側で気流の上下振動が現れる。

https://mainichi.jp/articles/20160805/ddm/013/070/170000c
ここに「ひまわり8号から観測した2016年1月31日の日本付近の雲の様子。東北地方の太平洋側に山岳波による雲の列が見える」という写真があります。記事全文は読めませんが、写真は見事です。
衛星画像を丹念に見ていると、時々見られますよ。島の風下側にもできることがあります。

« コスズメ幼虫 | トップページ | ホオズキカメムシ »

自然」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« コスズメ幼虫 | トップページ | ホオズキカメムシ »

2021年5月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ