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2020年8月26日 (水)

土用餅

0721_18doyoumoti 2020.7.21
テレビで見かけた話。知らなかった、土用餅ですって。
そもそも私、あんこが苦手中の苦手で、食べれば必ず胃がダウンする。
子どもの頃からです。お土産の赤福餅、甘くておいしいのでつい手が出る。でも、食べれば必ずその日の夕食から翌日の朝くらいまで、ダウンしてしまう。大人になっても変わりませんでした。飴とかアイスクリームくらいはいいとして。
洋菓子はぎりぎりセーフ。でも今はまず口にすることはないですが。和菓子は完全アウト。
というわけで、土用餅を私が食べる可能性はゼロですね。

「土用」というのは「日」ではなく「期間」です。四立の前の3週間弱かな。
その期間内の丑の日が「土用の丑」。
土用期間中に2回丑の日があることがあって、今年、2020年は7月21日が「一の丑」、8月2日が「二の丑」でした。
土用餅を2回、召し上がりましたか?

この餅は「あんころもち」だそうです。中は完全な餅、それを餡で包んだもの。
中が餅ではなく、米粒が少し残った「半殺し」状態なのが、おはぎやぼたもちだそうです。

「半殺し」ってものすごい言葉ですが、私は秋田の「だまこ餅」で馴染んだ言葉です。
炊いたご飯をすり鉢に入れて叔母が持ってくる。子どもたち(私たち)に「これ半殺しにしてけれ」と渡される。
すりこ木でつぶして半殺しにすると。
次は、「だまけてけれ」なんですね。「だまける」というのは団子にすることです。
で、「だまけた」「もち」ですから「だまこもち」。
収穫したての新米で団子を作り、さばいたばかりの鶏の骨でだしをとり、鶏肉とセリ、しょうゆ味の鍋にして、だまこもちを入れて、とろけないうちにどんどん食べる。これはもう、最高の味でね。際限なく食べられるのです。
だしの鶏ガラもかじりつくして中を吸いつくす。叔母が笑ってましたっけ「あんたらが食べた残りは猫も食わない」と。
半殺しで話が延びました。笑ってください。60年以上昔の話です。
{きりたんぽと基本的に同じなんですけど、家庭で作るのが楽なんですね。}

↓参考
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%82%93%E3%81%93%E3%82%8D%E9%A4%85

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