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2020年7月 3日 (金)

ウノハナ

0526_2unohana1 2020.5.26
買い物帰りに妻が撮影してきました。午前中。六郷用水、密蔵院前の遊歩道の植え込み。
ウノハナの季節だったんですね。
0526_2unohana2
妻も「虫目」になってきた。テントウムシの幼虫を目ざとく見つけて撮ってきました。
遠目なのであいまいさは残りますが、ナミテントウの幼虫じゃないかな。
で、これを見た私、昼の散歩でさっそく同じウノハナを見に行きました。
0526_18unohana2
なるほど。
0526_18unohana3
思い切って接写。雄しべの形が面白いですね。
↓さすがのサイト。雄しべの姿がくっきり見られます。
https://matsue-hana.com/hana/utugi.html
ウツギ(空木)
「雄しべは10個。花弁よりやや短い。花糸の両側には狭い翼があり、上部は広がって、先端は歯牙状に鋭く突出する。」
0526_18unohana4
花が終わって実をつくり始めたものもありました。
逆立ち独楽みたいな感じの実への予感があります。

★さて、ここにウノハナが咲いていることに気づく人はほとんどいないような気がするんですね。
「夏は来ぬ」という歌はほとんど誰でも知っているでしょうが、ウノハナの実物を知っている人は少ないんじゃないか。
そうなると、おせっかいの虫がうずきまして。幼い子二人を水路際で遊ばせていたお母さんに「あれがウノハナなんですよ。歌の」と教えてしまいました。「そうなんですかぁ」とおっしゃっていただきまして、ウノハナを知る人が一人増えたな、と喜ぶ御節介爺でした。
{去年、この近くで竹の花が咲いた時、写真を撮っていて、通行の方に「竹の花が咲いていますよ」といったら「あらホントだ」と。二人位に教えてしまいましたっけ。}


↓蘊蓄がいっぱい。万葉にも歌があるんですね。そうなんだ。
https://www.hana300.com/utugi0.html
空木 (うつぎ)(卯の花(うのはな)、雪見草(ゆきみぐさ))


「夏は来ぬ」を検索したら、佐佐木信綱作詞でした。そうなんだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F%E3%81%AF%E6%9D%A5%E3%81%AC

 『夏は来ぬ』(なつはきぬ)は、佐佐木信綱作詞、小山作之助作曲の日本の唱歌である。1896年5月、『新編教育唱歌集(第五集)』にて発表。2007年に日本の歌百選に選出されている。
 卯の花(ウツギの花)、ホトトギス、五月雨、田植えの早乙女、橘、蛍、楝(おうち)、水鶏(くいな)といった初夏を彩る風物を歌い込んでいる。

「佐佐木」で思い出すのが、大学の化学科時代の無機化学の先生「佐佐木行美」先生。
自分は佐佐木信綱の(なんだったかな)親戚なので「佐々木」とは書かない「佐佐木」と書くように、とおっしゃってましたけね。楽しい講義でした。金属ナトリウムの液体アンモニア溶液を演示で見せていただいて、これが科学史の大学院の修論になったんですよ。思い出深い。

★ウノハナは近くにあって認識しているのですが、実はホトトギスという鳥をきちんと認識していません。
鳥は苦手じゃ。鳴き声の聞きなしが「テッペンカケタカ」とか「特許許可局」などであることは知っているし、テレビなどでその声を聞いたことはありますが、姿は知らない。情けないことです。

ラジオの早朝の番組で、地方のレポーターの方のレポートをうつらうつらと聞いていた時に。ウグイスの鳴き声の聞きなしとして「も~ ほっといてよ」というのがあるやに聞こえたんですけど。ホントにそういう聞きなしがあるんですか?おもしろいなぁ、と思ったんですが、検索に引っかからないなぁ。
http://www.koueki-suntory-aityou.jp/topics/1402.html
ここで「『も~う、起きろ!』と聞きなす人もいるようです。」という記述を見つけましたけど。

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