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2020年6月 3日 (水)

マツ

0425_16matu
2020.4.25
妻が撮ってきました。
花としてもまだわかい。
この先が長いと聞きます。

↓Wikiから
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%84

マツ
マツ類は雌花において受粉した後に、胚珠が受精完了するまでの期間が長く、翌年の春から夏になって受精に至る。受精後に球果は急激に成長し同年の秋には熟すというパターンが多い。

被子植物の「花」とは、かなり違うようです。。

と、ここまで書いてきて、「マツの花」で検索したら、日本植物生理学会の「みんなのひろば」で、びっくり。
https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=3499
マツの花には、花弁がありますか

・・・
 中学生の学習レベルを超えますが、今回の問い合わせ対象になっている質問自体が、そもそも不適切だと言う立場もあります。というのも、裸子植物の「花」は、花と呼ぶべきではないという意見の植物学者もいるからです。ですので、教科書や参考書を、気をつけて読み比べてもらうと、裸子植物については「花」と書かずに「生殖器官」などと書いてあるものが見つかるかと思います。また「花」の定義をいろいろな本で読み比べてもらうと、被子植物が持つ生殖器官として定義していて、裸子植物には花がまだ進化していないとするものもたくさん見つかると思います(特にアメリカの研究者)。
・・・

そういう見解もあるんですね。そうなんだ。
この質問と回答は、かなり興味深い、教師としてね。
「学校のテストで、『マツの花の植物の特徴を書きなさい。』とあり、回答を『花弁がないこと』と書きましたら、不正解と言われました。正解は、『胚珠がむき出しになっている』でした。」

この先生は、自分が用意した回答以外は不正解としてしまう方のようです。

回答者の答えの一部です↓
「質問、ありがとうございます。『マツの花の植物の特徴を書きなさい。』という質問ですから、こうちゃんさんの答えでもぜんぜん間違いではありませんね。花弁はありませんからね。また『特徴を書きなさい』であって、「被子植物と違う点を書きなさい」ではないので、例えばもっと違う答え、「風に乗って散布される花粉を作る」でも間違いでは無いと思います。あるいは「鱗片で覆われる」でも良いと思います。あくまで特徴を問う質問ですから」

教育に携わった者として、ちょっと悲しい気分ですね。
「裸子植物とはどういう意味ですか?」と発問していたら、「胚珠がむき出しになっている」に答えを限定できたでしょうにね。自分自身にフィードバックをかけていないというのは、教師としてはかなり恥ずかしいことです。

私の定期テストの最後には、必ず短い記述式問題を出していました。「~~について、君はどう考えるか?」というような感じの問題。
自分で考えて書いた内容が正しければ、出題意図と食い違っていても満点の5点。誤った内容を書いていても、自分で考えたことなら、△で3点。回答なしは0点ですが、「それはそういうものだから」というような思考停止の答えも0点。
生徒は結構楽しんで書いてくれましたっけね。

ところで、また、思い出して「被子植物 恐竜 昆虫」で検索をかけたら面白かった。
「草食恐竜」といったときに、食べていた植物は、裸子植物が主だったはずなんです。
それが植物と昆虫の共進化の形で、被子植物への流れができていったのですね。

よかったら同じように検索をかけてみてください。いろんな説が飛び交っています。一つだけを信じ込むということのないようにお願いしますけど。

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