« おめぇ ヘソねえじゃねぇか | トップページ | モンシロチョウ交尾 »

2020年6月30日 (火)

半夏生

はんげ‐しょう【半夏生】‥シヤウ
①[礼記[月令]]七十二候の一つ。夏至げしから11日目に当たる日。太陽暦では7月1日頃。梅雨が明け田植の終期とされる。
②〔植〕ドクダミ科の多年草。水辺に生ずる。高さ約60センチメートル。夏、茎頂にある葉の下半部が白色に変じ、その葉腋に白色の穂状すいじょう花を綴る。片白草かたしろぐさ。夏
広辞苑第六版より引用

七十二候などというものには、およそ興味がない私ですが。
スーパーの折り込み広告に「半夏生にタコ」というのがありまして、なんだそれ?
で、その広告を出したのとは違うスーパーへ買い物に行ったら、そこでも「半夏生とタコ」。
「田植えをした稲の根がタコの足のように広がってしっかり根付くように」というような解説がついていました。ふ~ん。
広辞苑の解説にあるように、田植えを終える頃であるらしいので、植えた苗がしっかり根を張りますように、という意味はあるらしいですね。
さらにタコと「多幸」を引っかけたものでもあるらしい。

で、検索してみたら。
7月2日は、日本記念日協会で認定された「タコの日」なのだそうです。

制定元:一般社団法人 日本記念日協会
制定理由:関西地方では、昔から半夏生(はんげしょう)にタコを食べる風習があった。
     半夏生は、夏至から数えて約11日目で、毎年7月2日頃になることから。

とのことでした。
知らないことのみ多かりき。

★ここで粋がる爺さん。
東京新聞の社説

週のはじめに考える コロナ禍のク・セ・ジュ
2020年6月28日 07時09分

「我、何をか知らんや」という訳で引用されていました。「何をか知らんや」というのは現在では意味がストレートに通じないかもな、と検索しました。

ク・セ・ジュ(英語表記)Que sais-je?
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
「私は何を知っているか」の意。モンテーニュの言葉 (『エセー』第2巻第 12章レイモン・スボンの弁護) で,彼の懐疑主義の表明として有名。彼は,完全な懐疑主義は「私は疑う」という一つの断定を下すことになって矛盾に陥るから,「私は何を知っているか」という表現をとるべきであるとしたが,彼の立場は懐疑主義としても穏やかなものであり,刻々変化する自己の内面の省察を主眼とする相対主義であったから,この言葉は常に問い続ける柔軟な精神の標語と解されている。

「私は何を知っているか」これなら一意的に意味が伝わりますね。
そういわれた私、「俺 何にも知らねぇ」。
白水社の「文庫クセジュ」は知ってましたが「クセジュ」の意味までは知らなかった。
智慧浅き爺さんなのでした。

« おめぇ ヘソねえじゃねぇか | トップページ | モンシロチョウ交尾 »

人事」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« おめぇ ヘソねえじゃねぇか | トップページ | モンシロチョウ交尾 »

2021年5月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ