« ツマキチョウ | トップページ | アマビエ または アマビコ »

2020年5月15日 (金)

カラー

撮影の日付は前後しますがご容赦を。

下の引用から。「咲き始めは雌性期。総苞は緩んでいて、花序の下部にある雌花群は露出している。」
0503_1calla1  2020.5.30503_1calla3
てっぺんの虫に目が行って撮影したのですが、咲き始めの花ですね。
0503_1calla2
てっぺんの虫はヒメマルカツオブシムシ。ご愛嬌。
で、花の奥の方の雌花群が見えています。
0503_1calla3
これは雄性期に入った花。

0411_2calla2 4.11
花粉がいっぱいついているところ。

0430_7calla 4.30
奥の方で実ができ始めていました。

0505_3calla 5.5
熟していく過程を見続けたいと思います。
毎年のように見ている花ですが、種子まで見たことはないので。

↓福岡教育大学
https://ww1.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/satoimoka.html

マムシグサとサトイモ科の肉穂花序
サトイモ科のほとんどでは、やや太い棒のような軸の表面に、花柄なしで花がびっしりと敷き詰められるようにつく。このような花序を肉穂花序[spadix]という

オランダカイウ(カラー)
 ぬかるんだ場所で野生化している。肉穂花序は、下部に雌花群、上部に雄花群がつく。
 咲き始めは雌性期。総苞は緩んでいて、花序の下部にある雌花群は露出している。
 雄性期になると、花序の中部~上部の雄花群から白い花粉が出る。総苞の基部が巻きついて、雌花群を隠す。

https://gardening.biotope.work/kara

真ん中の棒状の部分が花で、肉穂(にくすい)と呼ばれる花序で上部に雄花、下部に雌花が付きます。
雌性期 総苞は緩んでいて雌花が露出します。花柱は白色。他花の花粉を受け入れます。
雄性期 中上部の雄花から白い花粉が溢れてきます。この時には総苞がきつく巻き付いて花粉が付かないように雌花は隠れてしまいます、

雌性期と雄性期を時間的に分けているということは、自家受粉を避けているのでしょうね。
今回、肉穂花序のてっぺんにヒメマルカツオブシムシを見ましたが虫媒花でしょうか。普段この花に昆虫が訪花しているのはあまり見ていないのですけど。風媒花かなぁ。よくわかりません。でも、今のところ実を結んだようですから、授粉は行われたのですよね。
さて、どうなるかな。

« ツマキチョウ | トップページ | アマビエ または アマビコ »

植物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ツマキチョウ | トップページ | アマビエ または アマビコ »

2021年5月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ