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2020年4月

2020年4月30日 (木)

フィジカル・ディスタンシング

↓ちょっと前の記事です。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-e8561b.html
2020年4月10日 (金) ソーシャル・ディスタンシング

(家庭内での)「ドメスティック」に対して、(家庭の外での、社会での)「ソーシャル」において物理的に「間隔をおく」ということのようです。(私には英語感覚があるわけではないので、推測ですが)

「人間関係を疎遠にする」のではなく、「他の人との距離を確保する」ということでしょう。
そのあたりを混同しないようにしてください。

こんなことを書きました。
これについてWHOが「フィジカル・ディスタンシング(physical distancing)」と言いかえるように提案しましたね。

↓朝日新聞から
ソーシャルディスタンシング 重要なのは「物理的距離」(朝日新聞デジタル 2020年4月19日 11時00分)

 新型コロナウイルス対策で、政府が緊急事態宣言の対象を全都道府県に広げて外出自粛の徹底を呼びかける中、「ソーシャルディスタンシング(社会的距離の保持)」というカタカナ語が注目されている。感染を防ぐために他人と一定の距離をとる対策のことだ。一方で、海外ではこの言葉を「フィジカルディスタンシング」(物理的距離の保持)という言葉に言い換える動きも出てきた。なぜなのだろうか。
 ・・・
 ソーシャルディスタンシングという用語は欧米ではかなり浸透しており、国内の報道でも目にするようになってきたが、世界保健機関(WHO)は最近「フィジカルディスタンシング(physical distancing)」という言葉に置き換えるようになった。3月20日、WHOの会見で専門家が、「あえて言い換えているのは、人と人のつながりは引き続き維持してほしいから」と述べている。
 なぜなのか。ソーシャルには社会のほか、社交などの意味がある。ソーシャルディスタンシングは「社会的距離の保持」と訳されるが、実際には社会的や社交的に他人と距離を置いて疎遠になることを求めているわけではない。WHOは、保健当局が感染拡大を封じ込めるために物理的に人と接触する頻度の制限を勧めている場合でも、電子メール、ソーシャルメディア、ビデオ会議、電話を介して人とのつながりを維持できるとする。感染拡大でストレスや孤立を感じがちな時には、とくに人とのつながりで、体と心の健康を維持することが重要だ。
 WHO神戸センターで翻訳を手がける健康危機管理担当の茅野龍馬医官は「人と人との物理的な距離を維持することは感染予防のために極めて重要であるが、心理社会的な健康(精神的健康)のために、社会的孤立を避け、SNSや電話などさまざまな手段で人と人とのつながりを維持することが推奨されている」と話している。
 ・・・

ちょっと遅れて東京新聞も
東京新聞(2020年4月25日 朝刊)

<新型コロナ>「ソーシャル・ディスタンシング」→「フィジカル・ディスタンシング」 人との距離、言い換える動き
 ・・・
 Q だれが言い換えを始めたのですか。
 A 世界保健機関(WHO)が最近「フィジカル・ディスタンシング」という言い方に改めました。フィジカルは「物理的」という意味。社会的距離という表現だと「愛する人や家族との関係を社会的に断たなければならない」と誤解されかねず、あくまで物理的な距離を置くだけだと伝える狙いです。WHOの専門家は「人と人とのつながりは保ってほしいと願うからだ」と解説しています。
 ・・・

私はもとが理科教師ですので、「フィジカル」というと「物理的」という感覚が強いのですけど。
スポーツ関係の方などは「メンタル(精神的)」「フィジカル(身体的)」というような用法に慣れているかも。
どっちでもいいんです。
「心理的に距離を置く」ではなくて
「物理的に、空間的に距離を置く」「身体的に距離を置く」ということですね。

英語のネイティヴ・スピーカーなら「distance」を動詞として使うことにあまり違和感はないと思うんですが。
日本人は、「距離を置く」ではなく「距離」という感覚が強いですよね。
そうすると「人間関係の距離」になってしまいそう。
他の英語圏ではない国でどう感じるかはわかりません。
でも、WHOという世界的な機関としては、誤解が入り込む余地のないように、「フィジカル」に置き換えようとしているのではないでしょうか。そんな気もしました。

とにかく、「物理的に空間的に身体的に距離を置く」ようにしましょう。

 

三疎

↓朝日新聞の連載から。

加藤登紀子のひらり一言(朝日新聞デジタル 2020年4月19日 5時00分)

 会わない。触れない。しゃべらない。
「三疎のススメ」! がんばりましょう。
     ◇
 私の大の苦手だけど、すっかり一人暮らしの達人になってきました。どんな経験もしてみなくちゃ分からないものね!

「三密」のひねりですね。
「密閉・密集・密接」でしたか。今や有名な標語・合言葉になっています。
これはこれで大事なこと。それを認めるにやぶさかではない。
ただね、みんなが「一方向」に揃っちゃってるときに、ひょいと脇を見るという、精神のタフネスといいますかね、それも必要でしょ。
「密」をひっくり返せば「疎」ですね。
三密が大事ならそれをひっくり返した三疎も大事。
さすが、おときさん、タフです。私にとっては5歳上の姉という感じの世代感覚。

こんなときこそ「しぶとく」参りましょう。そうそう簡単にはめげないぞ、とね。

「タフでなければ生きていけない。優しくなければ生きている資格がない」

村上春樹さんの訳ですね。

みんなが一方向を向いているということは危険なこと。
意識的に脇見をして、隙間風を入れてみましょうよ。

ホントは、お笑い関係とか、落語とか、そういう方々が「笑いの力」を発揮して心をほぐし、活力を湧き立たせてくれるといいんだけど。今は、ただ、騒々しいだけのお笑いが多いからなぁ。ナサケネェ。笑い話にもなりゃしねぇじゃねぇか。(と独言)

元素名JとQ

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-ed78cd.html
2020年4月15日 (水) 气(きがまえ)

↑この記事で
「元素名の頭文字で、JとQだけがないんです。ですから、Japaniumにしてほしかったんです、私は。」
と書きました。そうなら元素記号は「J」か「Jp」になったはず。惜しいチャンスを逃したな、というのが私の正直な感想。
さて、東京化学同人発行の現代化学の最新号、5月号(No.590)を読んでいたら、面白い記事がありました。

「現代化学」2020年5月号、14ページ

期表には載っていない元素名(2)
「ラムジーオン ニトン、クエルシン、ジャポニウム」
・・・
117番元素、テネシンの名称は、同元素の発見に寄与したアメリカのオーク・リッジ国立研究所があるテネシー州に由来するのですが、オーク(楢の木)のラテン語 quercus にちなんでクエルシン(quercine: 元素記号は Qu)にすれば、元素記号として1回も使用されていないQの字を使うことができる。
・・・
さらにいえば、サイエンスライターのフィリップ・ボール(Philip Ball, 1962~)は113番元素の名称にジャポニウム(japonium:元素記号は Ja)を予想していて、これでJの字を使えば、元素記号として使われていないアルファベットがなくなります。
・・・

やっぱりね。そう考えるのは私ひとりじゃなかったんですね。今後、日本の研究所が新たな元素を発見できるかどうか。
もし発見出来たら、ぜひともジャポニウムと命名してほしいものだと、強く思いながら、ニヤッと笑ったのでした。

↓ご利用ください。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-7518af.html
2020年4月16日 (木) 元素の一覧表

アルファベット順です。

★「アルファベット」と書いて、ふと思い出したことを。

アルファベット【alphabet】
①文字が音素を表す文字体系の総称。ラテン文字・ヘブライ文字・アラビア文字など。
ギリシア文字の初めの2字α(アルファ)とβ(ベータ)とを合わせて呼んだことに基づく。
②ローマ字、特に英語で用いる26文字のこと。
広辞苑第六版より引用


alphabet
►n
1 アルファベット《一言語の全字母》;《手話・暗号などの》一記号体系の全記号
・the Roman alphabet ローマ字
・the Greek [Russian] alphabet ギリシア語[ロシア語]アルファベット
・PHONETIC ALPHABET.

2 初歩
・the alphabet of science 科学の初歩.

►vt ALPHABETIZE.
[L<Gk (ALPHA1, BETA)]
リーダーズ英和辞典第3版より引用

い‐ろ‐は【以呂波・伊呂波】
①「いろは歌」の最初の3字で、「いろは歌」47文字の総称。また、仮名文字のこと。この47字に「ん」または「京」を加えて48字とし、習字手本の文字とする。
②(手習いの始めに「いろは」を習うことから)物事の初歩。「歌の―も知らない」
広辞苑第六版より引用

「alphabet」 と 「いろは」が共に「初歩」という意味を担うというのは面白いことですね。
「あいう」とは言わないもんな。「五十音」の歴史が浅いから。
「歌のあいうも知らない」なんてね。

0423_23niji 2020.4.23
TBS・Nスタから。
この映像は「東京都昭島市 15:20ころ」です。
私共の方でも夕方に一雨あったのですが、昭島市の方が西ですので。先に雨が来たのでしょう。
番組中で森田さんも「虹がずいぶん低い」というようなことを話しておられました。

東京天文台の暦計算室で計算してみたら
4/23 15:20 の東京の太陽高度は「35.5度」でした。
下にリンクするサイトがわかりやすいので、計算式をお借りしますが

   太陽高度+虹を見上げる角度=42°

という関係になります。変形して。
   虹を見上げる角度=42°- 太陽高度
ということになりますね。

太陽高度が高いと虹を見上げる角度が低くなります。
42 - 36 = 6
約6°くらいかな。低いわけです。
朝夕の虹は高い、昼間の虹は低いのです。

↓参考
http://www7b.biglobe.ne.jp/~math-tota/suA/niji.htm

ナガメ

0404_9nagame 2020.4.4
菜の花につくカメムシ、という名前ですから、ムラサキハナナにいるのは似つかわしい。
少し小さめのヒメナガメというのもいますが、ナガメの方が私にとってはポピュラーです。
ヒメナガメは模様が細かい、という感じかな。
探してみてください。

コデマリ

0404_6kodemari 2020.4.4
コントラストがきつくて、晴れた日はむしろ撮影しにくい。白が飛んじゃう。
やわらかな光線が欲しいですね。

0407_4kodemari 4.7
これは意図的に暗い背景で撮影。
「花の表面が煙るようだ」というのを撮りたかったのです。
雄しべが立って、煙るように見えます。これ、好きなんですよね。
「煙るような眼差し」というのがありますよね。
そういう花です。

タチアオイ

0403_14tatiaoi 2020.4.3
タチアオイがぐんぐん成長しています。高いものは私の身長170cmくらいになっています。
もうつぼみも作り始めたようです。

0404_14tatiaoi 4.4
実際に咲くのは5月か、6月か。梅雨のころの花ですよね。
伸び伸びとした、気持ちの良い植物です。

キイチゴ

0425_6kiitigo 2020.4.25
キイチゴのが2個、色づきました。
0425_6kiitigo2
小さな実の集合だということがよくわかります。めしべの跡が残っていますものね。
「鳥さんに食べられちゃう前に自分たちで食べよう」と夫婦は即決。
0425_20itigokiitigo2
これです。
この日はプランターのオランダイチゴも熟していたので
0425_20itigokiitigo1
これも食べよう。

キイチゴの方はほんのりとした甘味、香りはやや薄い。という感じでしたが、自家産ですからねおいしかった。
イチゴは、ちゃんと甘味と香りがありまして。
食後の愉しみとしては贅沢な方だと思います。

2020年4月28日 (火)

模様替え

0403_3genkan1 2020.4.3
玄関の模様替え。まあ端午の節句も意識して。
でも、猫やネズミもいっぱい。
0403_3genkan2
ガラス細工。
0403_3genkan3
カエルも登場。何を話しているのかな。
0403_3genkan4
両側のねずみは引き続き登場。耳に赤い紐が結んであります。妻は「鉢巻よ」といっております。
0403_3genkan5
「福」升に入った猫とネズミ。
「ますます福が来るように」
我が家では猫とネズミが一緒に頑張ります。

アゲハ

0402_43ageha1 2020.4.2
アゲハが2匹羽化しまして。
ケースから出してそばのハボタンにとまらせました。
左がメスで右がオスかな、という気もしますが完全にはわかりません。
爺さんジョーク「アブラナ科の花かよ。俺たちアゲハだぜ。」
0402_43ageha2
うまくいった時の逆光は輝きますよね。
気持ちよい写真になりました。

ツツジ

0402_34tutuji1 2020.4.2
花自体の色の濃淡に加えて、後ろからの光線での輝き。
きれいでした。
0402_34tutuji2
メシベ・オシベじっくり見てやってください。細部が凝っています。

ケルビン・ヘルムホルツ不安定性

森田さんの気象情報で。
0402_26kumo1
2020.4.2
不思議な形の雲ができています。

雲を愛する技術」荒木健太郎 著、光文社新書923 この本によりますと
フラクタス(Fluctus)と呼ばれる雲だそうです。
「ケルビン・ヘルムホルツ不安定性の波状雲として親しまれている雲です」とありました。
「ケルビン・ヘルムホルツ不安定は、密度の異なる層が上下に接しており、各層の流体に速度差のあるときに生じる不安定です」とも。
0402_26kumo2

なるほどね。不安定ですので、短時間で消えます。見かけたらぜひ躊躇なく撮影してください。ラッキーです。
森田さんは参考として
0402_26kumo3

「強風によって波立つ水面」の写真を提示してくれました。
密度差が大きいので、雲のような形にはなっていませんが。

↓参考サイトをいくつか
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%84%E4%B8%8D%E5%AE%89%E5%AE%9A%E6%80%A7
ケルビン・ヘルムホルツ不安定性

https://tenkinoarekore.com/entry/2018/05/21/150515

https://www.wikiwand.com/ja/%E9%87%8D%E5%8A%9B%E6%B3%A2_(%E6%B5%81%E4%BD%93%E5%8A%9B%E5%AD%A6)

↓こんな話もありました。
https://ameblo.jp/271828teru/entry-12499973717.html

葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浦波」の波もケルビン・ヘルムホルツ波を描いている。海上の風が強く吹くとこのような波が出来る

なるほど。そうだったのか。
https://www.adachi-hanga.com/ukiyo-e/items/hokusai040/
この絵自体はよく知っていますが、ケルビン・ヘルムホルツ不安定と関わっていたとは、気付かずにいました。
画家の「目」というものはものすごいものですね。

シャボン玉

NHK・Eテレ0655のコーナー
0402_25shabondama2 2020.4.2
「事件」にあたって仮説を立てて考えてみようというもの。
0402_25shabondama1
確かに。口に近い方に細長い長方形の穴があります。

答えは
0403_2shabondama 4.3
強く吸ってもシャボン玉液が口に入ってこないんですね。

昔、私共が子どものころは、こういう既製品はなくって、コップに自分でせっけん液を作って、麦わらストローで吹いて遊んだものです。せっけん液の濃さを調整したり、ムクロジの実を入れたり、工夫しました。ストローの先も、切れ目を入れて4つ位に割って、シャボン玉を大きく吹く工夫をしました。
子どもは、大きいシャボン玉を吹こうとすると、ついいっぱい吸い込むものです。吸い込んだ液の量とシャボン玉の大きさはさして関係ないのですが。
で、昔のガキも、せっけん液を口に吸いこんでしまうことはよくありましたっけ。でも、なにせ、せっけん液。おいしくはないけど、さして有毒でもない。
江戸時代には輸入されたセッケンを、消化薬にして脂っこいものを食べた後に服用したという話もありますしね。

その後、シャボン玉セットが市販されるようになって、液を吸い込んだ、飲み込んだ、という事故が報じられるようになりましたっけ。で、その対策として、ストローに穴を開けて、液が口まで吸いこまれないようにしたのですね。

ストローの先端部に一定量の液がつく、ということも保証しているんじゃないかな。大きなストローですから、いっぱい吸い込まれるとすぐなくなりますものね。

ま、シャボン液は吸い込まないこと。今はこれが大事です。

コオニユリ

0402_23kooniyuri 2020.4.2
テッポウユリの方は早くから成長を始め、今はかなり大きい。
去年、食用のユリ根を植えて花を楽しんだコオニユリの方がなかなか音沙汰がなくて心配していたのですが。
やっと顔を出し始めました。

0407_26kooniyuri 4.7
その後は順調に成長しています。よかった。

オニユリはムカゴをつけますが、コオニユリはつけません。
去年ムカゴをつけないことを確認しましたから、今年は最初から自信をもってコオニユリ、と言えます。
楽しみですね。

2020年4月27日 (月)

アメリカフウロ

0402_20americahuuro 2020.4.2
葉はすでにいっぱいで目立っていたのですが、やっと花の時期が来たようです。
小さい花ですが、なかなかかわいいんですよ。
そして実が弾けるのが楽しい。
何度かご紹介していますが、そのうちまた掲載することになるでしょう。だって面白いんだもん。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2015/05/post-e327.html
2015年5月 7日 (木) アメリカフウロ

ナミホシヒラタアブ

0402_18abu 2020.4.2
ナミホシヒラタアブだろうと思います。
ビヨウヤナギの葉の上で背中から日光を浴びて暖まっていました。
昆虫の季節が来ます。嬉しく楽しい季節だな。

シラン

0402_17siran1 2020.4.2
庭の株よりも線路柵下の株が先行して咲き始めました。
ただ、花はみんな南向き。道路からは後ろ向きに咲きます。
0402_17siran2
横顔(プロファイル)しか撮れません。
しゃがんで、ちょっとつまんで、こっち向いて、としないとね。
私には無理な姿勢だ。

オタマジャクシ

0402_16otamajakusi1 2020.4.2
池にオタマジャクシがうじゃうじゃ。産卵を確認していなかったのですが、どうやら濁った水の底の方で孵化したらしい。
0402_16otamajakusi2
池の中に大人のカエルがまだいます。オタマジャクシを守るということもないでしょうけれど。
この後何日かして姿が見えなくなりました。
0402_29otamajakusi
妻がしゃがんで撮影。外鰓期のオタマジャクシがいっぱい。まだ孵化して間もないということですね。
やがて内鰓になります。
ヒバカリなんてヘビがやってこないように願いたいですね。

↓ヒバカリについて
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%90%E3%82%AB%E3%83%AA
「魚類、カエルやその幼生、ミミズなどを食べる」

↓過去記事
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/post-b9d0.html
2018年6月 1日 (金) (アオダイショウ)訂正:ヒバカリ です(6/3 訂正)

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2019/06/post-77ab17.html
2019年6月26日 (水) ヒバカリ

スイートピー

0402_15sweetpea 2020.4.2
これは鉢植えのスイートピー。白い花が増えて、そばを通ると深呼吸したくなる芳香。
0402_21sweetpeaout
これは外の線路柵際のスイートピー。通行人の方にも楽しんでいただこうと線路柵にシュロ縄を張って立ち上がらせています。ここでも先ず白い花が咲き始めました。
ちょっと低めの位置で咲いて、あまり目立っていません。
そのうちもっと立ち上がってくれるかな、と思っています。

五反田東急スクエア

↓この記事で
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-269057.html
2020年4月22日 (水) ラッキー電車

その後このラッピング電車を見ていません。きっと4.24では無理なんでしょう。
その日に名前を変えることはできても、今の状況では営業は無理ですよね。
いつ営業開始になるのかは知りません。

こう書いたのですが。
0424_1densha
2020.4.24
走ってました。

検索してみたら「品川経済新聞」というのがヒットしました。

https://shinagawa.keizai.biz/headline/3535/

「レミィ五反田」改装で「五反田東急スクエア」に 一部フロアのみ営業、新型コロナ対策で(2020.04.24)

 五反田駅前の「レミィ五反田」は4月24日、施設名を「五反田東急スクエア」(品川区東五反田2)に変更・刷新した。経営は東急モールズデベロップメント(渋谷区)。
・・・
 新しいロゴマークは、五反田の地名の由来である水田をイメージする。
・・・
 東京都の要請を受けて、一部フロアを除き5月6日まで臨時休業する。
・・・

食品関係の東急ストア、眼科クリニックなどは営業するようです。
まあ、大変な時期に「Re Birth OPEN」ですね。

2020年4月24日 (金)

ツツジ

0402_14tutuji1 2020.4.2
去年はこの株のツツジはほとんど咲かなかった。
もう一つの株の、小さな真っ赤な花は猛烈な勢いで咲くのですけどね。
0402_14tutuji2
大きな花で濃淡のある薄いピンクがお洒落。
0402_14tutuji3
まだ咲きます。
10輪は超えるだろうな。
庭での花見を楽しみます。
この株の上にカエデがあって、カエデの花の「花見」もできるんですよ。

イチゴの仲間

0402_12itigo 2020.4.2
種名の特定はやめます。勝手に生えてます。花がかわいい。実も結ぶのですが、食べてみる気はしない。おそらく甘味はないだろう。と。
雑草を抜かないジャングル状態のおかげでかわいい花が楽しめます。
雑然、というのが好きです。

ハコベ・ハキダメギク

0402_9hakobe 2020.4.2
庭の端っこでハコベが元気。白い小さな星がいっぱい出ています。うれしいな。
0402_10hakidamegiku1
どういう経緯でこの鉢に来たのか、よくわからないのですが、ここで長く咲いているハキダメギク。
0402_10hakidamegiku2
よく見ると、とってもかわいい。
牧野先生に文句いわなくっちゃね。見つけた場所が「掃き溜め」のそばだったからって。もっといい名前がほしかったよね。

コマツナ

0402_7komatuna_20200422154501
2020.4.2
小松川のアブラナですから、花はアブラナの花です。
将軍吉宗の時代の命名と言いますから、関東ではポピュラー。
食べずに花を見ていていいのかな。いいんです、美しいから。
この頃あまりシロチョウの仲間が来ませんが、どうしたのでしょうね。
0402_42komatuna2

これが花の中。典型的な「四長雄しべ」の姿です。
https://www.biol.tsukuba.ac.jp/~algae/BotanyWEB/stamen.html

四長雄しべ (四強雄しべ、tetradynamous stamen) (図8左下)
6本の雄しべのうち、4本が他よりも長いもの。アブラナ科の特徴でもあり、外輪の2本が短く、花弁と対生する内輪の4本が長い。

0402_37habotan
ハボタンの真ん中。
咲き始めの頃は四長雄しべだったのですが、時を経て姿が変わったようです。みんなほぼ同じような長さになりました。
いろんな事が起こるんだな。おもしろい。

↓日本植物生理学会の「みんなのひろば」
https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=3063
アブラナの雄しべの長さ

アゲハ

0402_3ageha1 2020.4.2
庭のムラサキハナナにアゲハが飛来しました。
このショットは玄関から出て、左を向いたところで撮影。
で、見ていたらしばらくして飛び去ったので、安心してこの場所の脇を通って奥の方へ。足元は狭いですからチョウがいるときに通ったら追い払うことになる。
さて、しばらく勝手口付近で花を見ていて、さぁ今度は道へ出よう、と戻ろうとしたら
0402_3ageha2
またムラサキハナナにアゲハがいる。さっきのやつが戻ってきたんでしょうね。
大好きなアゲハを追い払うわけにはいかないから、離れたところからズームで撮影。
足元の池のオタマジャクシなども見ながら、アゲハの吸蜜を観察。
やがて飛び去って道を開けてくれましたので、前進できました。

キクモモ

0331w_5kikumomo 2020.3.31
妻が撮ってきてくれました。
確かこれはキクモモ。華やかなんですよね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%82%AF%E3%83%A2%E3%83%A2

キクモモ
 目 : バラ目 Rosales
 科 : バラ科 Rosaceae
 属 : サクラ属 Amygdalus
 種 : モモ Amygdalus persica
品種 : キクモモ A. persica cv. Stellata

濃い紅色の八重咲き。花期は3月下旬から4月上旬ごろ。
江戸時代に中国北部より渡来し観賞用に改良され、現在に至る。

桃の一つの品種だそうです。
ハナモモというのもありまして、六郷用水の水車のそばで見て知ったのですが。
そちらは、球形というか、ポンポンとした感じの花だったと思います。

2020年4月23日 (木)

カメに花

0331w_5kame 2020.3.31
カメさんに桜の花びら。カメは気づいているかどうか。
ま、人の眼には風情がある、と映りますが。
0331w_5rakka
道路わきの花びら。これ、ふわっとしますよ。
滑るからあまり踏まない方がいいけど。
これだけびっしり積もっているのを見ると、花って結構重いものなのかもしれないな、などと思ってしまう。
枝は花の重みから解放されて、今度は葉の重みを支える、なんて想像するのは、無粋の極みかな。

0331w_4huji 2020.3.31
藤棚です。逆光でシルエットですが、つぼみがたくさんできています。
こういうのは写真が撮りづらい。
藤棚の下にはベンチがあって、散策の方の休憩場所なのですけど、今年はどうもくつろげませんね。
花の頃にまた来てみましょうか。

シャクナゲ

0331w_2shakunage 2020.3.31
豪華ですね。妻が東光院のシャクナゲを撮ってきてくれました。
ツツジ科の「石楠花」と似た漢字の花に、バラ科のオオカナメモチ=「石楠葉」というのがあって、石楠葉のほには薬効があるとかいうことですが、シャクナゲには薬効はない。ツツジと同じですので、下手すると有毒ですから気をつけて下さい。

お勧め

0331_2osusumeme2 2020.3.31
ふとテーブルを見たら、新聞の折り込み広告が見えました。
なんだかすっごい違和感。なんだナンダ?逆さまで、パターン認識がストレートじゃなかったせいもあります。
正立させたら
0331_2osusumeme1
葬儀場の広告でしたが「おすすめめ」だそうでして。
「め」が一つ多いよ。
以前でしたら「VOWもの」としてうけただろうな。
しかしまあ、こんな誤植をよくまぁ見逃したものだ。
きっと広報担当者かなんかは「大目玉」を食らっただろうな。イヤ違うか
「おおめめだま」を食らっただろうなぁ。

ちょっと話の向きを変えて。
よく行くスーパーのある売り場に
0421osusume
こういう表示の小さな板が立ってるのですが。
「オ」から右へ、左下へ。
「オ」から下へ、右上へ。
どっち向きに読んでも
「お勧め品」なのでしょうけど。
どうもね、ガキがそのまま老人になったような私には
「オスメス」ってパターン認識してしまうんですよ。
「オ」から出発して、時計回り、反時計回り、どっちでもオスメスなんだよなぁ。
しょうもないこっちゃ。

スイカズラ

0330_17suikazura 2020.3.30
これ、つぼみだよな、と撮影。

0412_23suikazura 4.12
つぼみらしくなってきました。

0417_16suikazura1 4.17
そう遠くはない時期に咲きますね。
0417_16suikazura2
いっぱい並んでいます。楽しみだ。

コクロヒメテントウの幼虫かな?

0330_15outou_youtyu 2020.3.30
サクランボの青い実にこんなのがいました。
コクロヒメテントウの幼虫に似ていると思うのですが、この白い物質の「ふさふさ感」というのかな、足りない気もします。
カイガラムシに擬態してアリの攻撃を避けてアブラムシを食べる、という幼虫なのですけど。
自信がない。

違ってたら指摘してください、よろしく。

↓幼虫図鑑
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/kokurohimetentou.html
コクロヒメテントウ(幼虫)

↓過去記事
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-158b.html
2013年6月 4日 (火) コクロヒメテントウの幼虫:1

2020年4月22日 (水)

ヤノネボンテンカ

0330_13yanonebontenka 2020.3.30
画面左は前のシーズンの葉の名残。今シーズンの新しい葉が生まれ、新しいつぼみを支える。

0419_14yanonebontenka 4.19
今シーズンの花です。
前のシーズンの花が気候不順で終わり切れずに、とにかく咲いてしまえ、と咲いていたのももう終わり。
新しいシーズンが始まりましたよ。
春ですもん。

ムクゲ

0330_11mukuge 2020.3.30
新緑を見ると心が和みます。
人間社会はひどいことになっていますが、他の生物たちはみんなそれぞれに自分の生き方を貫いている。
動物といい植物といい、生きるということは等価です。そして、今ここで生きているという「時と空間を共有している」ということも心に刻みたい。人間だけが生き物じゃなし。

ラッキー電車

0330_10densha 2020.3.30
「楽黄電車」でいかがですか。

東急電鉄自身は「きになる電車」といってます。
「乗れたらラッキー」という電車もあったようです。

「楽黄電車」=「ラッキー電車」もいいかな、と。
この後、あまり見かけない気がしまして、COVID-19関連で、普通の電車は普通に走ってますが、企画電車は抑えたかな、と思っていましたら、先週の終わりごろ、また楽黄電車を見ましたので、運転はしているようです。

0409_15tokyusquare 4.9
楽黄電車ではないのですが、車体側面に「4.24 OPEN」と書いた電車が走りました。ちゃんと撮影できないまま通過。
ナンダロ、と調べたら

「レミィ五反田」という商業施設を、「五反田東急スクエア」に名前を変えるのだそうです。それが4.24の予定だったのですね。
その後このラッピング電車を見ていません。きっと4.24では無理なんでしょう。
その日に名前を変えることはできても、今の状況では営業は無理ですよね。
いつ営業開始になるのかは知りません。

カラー

0330_6calla 2020.3.30
↑これが
↓こうなって
0331w_6calla 3.31

0403_6calla 4.3
↑これが
↓こうなりました
0404_2calla 4.4

0412_5calla1 4.12
何だか姿が変わってきましたね。

0415_4calla 4.15
わぁ、四角くなっちゃった。
じっくり見ているとこんなことも起こるんです。

虫好き夫婦としましては、最近ビロードスズメが来ないね、などと話しております。カラーの葉を食草とする幼虫です。
↓過去記事
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-4ba8.html
2012年9月17日 (月) ビロードスズメ幼虫:1

ここから「6」までつながっていますから、ヘビが平気なら是非ご覧ください。
ヘビが苦手な方は見ない方がいい。
姿形の擬態のみならず、鎌首をもたげるという行動の擬態までする、すごい奴です。

桜坂

0328_20sakurazaka1 2020.3.28
引き籠り老夫婦も、食品だけは買いに行く。車でスーパーに行っての帰りがけに桜坂の方を回ってきます。
0328_20sakurazaka2
この日は満開。

0410_18sakurazaka 4.10
一週間ちょい経ったら。こうなりました。
花吹雪状態で、道の両側には花びらが積もっていました。
桜橋の上に幼い子とお母さんが見えます。
桜の花びらがはらはらと散るのを存分に楽しんでほしい。
咲いた花がきれいだ、というのもいいのだけれど、舞い散る花びらも心に残してほしいな。

錯視:補遺

0406_1sakusi1
画像フォルダ内に見落としがありました。
0407_1sakusi3
これもなぁ、ちょっと信じがたい。
錯視の名前はわかりません。

「百聞は一見に如かず」といいますが、実は私たちの視覚はカメラで撮った写真とは違う。
脳で処理したものを「見た」と思っている。
目撃証言があると、証拠能力が強いと考えがちですが、これが意外と信用ならないというのは有名なこと。
自分が見たと思っていることが何なのか、考察して見なければなりません。
科学者が新発見をするときなども、これまでに誰も見たことのないものを発見する、と思いがちですが、多くの人が眼では見ていたのに概念がないものだから脳が把握できなかった。ということも多いのです。概念のない世界へ踏み込むことのむずかしさ、恐ろしさを感じます。
発見ってそんなものなのです。

錯視

Eテレ0655でやっていたのでご紹介します。検索すればいくらでも出てきますけどね。
0330_1sakusi1
フィック錯視といいます。
ポピュラーですね。でも、どう見ても縦棒が長い。

0330_1sakusi2
シェパード錯視。これにはマイッタ。どう見ても同じとは思えなかったので、自分で作図してみました。
0420sakusi
なるほどねぇ。同じ形、同じ大きさの平行四辺形を二つ描いて、一方を移動して90度回したものです。
ホントだ。マイッタ。(脚を描いた方が錯視効果が大きいように感じました。)

0330_1sakusi3
ジャストロー錯視
有名ですね。ノーコメント。

0330_1sakusi4
エビングハウス錯視(円)
これも知ってはいましたが。
0330_1sakusi5
トイレットペーパーでもできるとは。
やってみましたよ、自宅のトイペで。
写真もあるけど掲載しません。トイレの中の物の写真なんて見たくない、とおっしゃる方もいらっしゃるでしょうから。

0407_1sakusi1
これが
0407_1sakusi2
こうなります。
カフェウォール錯視といいます。
これが平行線だなんて思えます?う~、キモチワル。

↓参考(錯視で検索してください、いくらでも出てきますよ)
https://bulan.co/swings/the_illusion_in_the_design/
デザイナーが考慮すべき「錯視」のあれこれ

2020年4月21日 (火)

ネコハエトリ

0328_18nekohaetori 2020.3.28
見づらい。ブロック塀にいました。「動き」が見えたので、なんだろう?と近づいたらネコハエトリでした。
自分は今見えづらい状態になっている、ということをクモ自身が意識しているかどうかは知りません。
擬態が成立しやすい環境に身を置くという昆虫もいますけどね。
ま、ここは狩りのできる環境ではないでしょうから、どこか、獲物のいそうなところを探していたのでしょう。

デュランタ

0328_17duranta 2020.3.28
うわぁ、という感じで、気づいたら一挙に新緑になっていました。
Duranta ‘Takarazuka’とかいうのかもしれません。
まだ、デビュー前ですね。これから華やかになりますよ。

Eテレ0655の「さらば」シリーズで知ったのですが、「宝塚には宝の塚がある」のだそうです。
https://kanko-takarazuka.jp/art100/detail.php?id=78
宝の塚
御殿山の”フレール宝塚御殿山”にある宝塚の伝承地を表した石碑。

ふ~ん。

アリ

0328_13ari  2020.3.28
クロヤマアリがかなり乾燥したミミズの死骸を運ぼうとしていました。
なかなかうまく動いてくれないようでしたが、引きずっていきました。

0328_14ari
これがわからないのですね。一瞬アリグモか、と思ったのです。
アリの普通の探索行動と違うような感じがして。
葉の上で、何かをあさっているというか、舐めているというか。
でも、触角はちゃんとしたものですから、クモじゃない。
ムネアカオオアリか。いやあ、わかりません。普段見かけないアリでした。

つぼみから花へ

★コデマリ
0328_8kodemari 2020.3.28
つぼみが並んでいます。

0330_5kodemari 3.30
わぁ、開き始めたぞ。

0331_6kodemarikaika 3.31
開花宣言です。まだ完全には開ききっていませんけどね。いいさ。

ヤマブキ
0328_9yamabuki 3.28
こちらは八重のヤマブキのつぼみ。

0406_12yamabuki 4.6
コデマリより時間がかかりましたが、開花です。
素敵な黄色です。山吹色ですもんね。

ハボタン&クンシラン

0328_4habotan 2020.3.28
さすがにクンシランも最盛期を過ぎようとしています。
ハボタンと重ねて撮ってみました。

↓趣味の園芸のハボタン
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-275
「日本には江戸時代に食用として渡来しましたが、その後は観賞用として改良されてきました。」
食用だったんですね。知らなかった。

ウィキによりますと、ハボタンの英語名に
「ornamental cabbage, ornamental kale, flowering kale 」
とありました。
なるほど「装飾的なキャベツ」であるらしい。
調べるといろんなことが出てくるものですね。

シュンギク

0327_27shungiku 2020.3.27
シュンギクを食べました。
おいしい edible plant です。

0412_1shungiku 4.12
シュンギクが咲きました。

0415_2shungiku1 4.15
全面的に黄色い花もあるようですが、これは中心を取り巻く部分が黄色。
装飾的で、なかなかいいですよ。ornamental plant といえます。
舌と目と、楽しませてもらっています。

2020年4月20日 (月)

猫毛雨

朝日歌壇 2020年4月19日 高野公彦選
やわらかな雨を「猫毛雨(ねこんけあめ)」と言う佐賀は親しきそを知りてより:(東京都)松本知子

猫好きとしては佳い言葉を知りました。
先週の月曜日13日も雨。今日20日も、また雨。
どうも4月は低温で湿っぽい。
籠りっきりの私はこの家の黴みたいなものだな。
冴えない。

また大雨(東京)

4月18日(土)の東京は大雨。午後2時くらいかな、まで。その後は曇り、夕方ほんのわずかに陽射しも見えました。
0418tamagawa
多摩川のデータです。
14時頃、一時、水防団待機水位を超えたんですね。
この日の総雨量は89.5mmでした。13日の132。0mmよりは少ないのですが、13日は、一日中べた~っと降り続きましたからね。
13日のの1時間雨量の最大値は24.0mm。18日の1時間雨量の最大値は20.0mmを記録しています。(気象庁のデータで)
値は小さいけれど、集中的だったのですね。
朝から雨音が絶えない状態。ストレスたまりますね。まいった。
家に降り込められて、ぼんやりでした。高齢者だからな、このまま、ぼんやり老人、になっちまうんじゃないか。コロナのこともあるし。心配だなぁ。

 

ベニバナトキワマンサク

0327_12benibanatokiwamansaku 2020.3.27
ベニバナトキワマンサクがクタ~っとなってしまいました。
わ、もう全草おしまいか、と思ったら。
妻曰く、ゴメンゴメン、水遣りを忘れていた、と。

0328_12benibanatokwamansaku 3.28
なるほど。シャキッとしましたね。
よかったよかった。今年はいっぱい楽しませてもらいました。
陽を浴びて、がっしり成長してください。

危ういバランス

学校が休みになってしまって辛い思いをしている子どもたちのためかな、朝日新聞で「おうちで たのしーと」という企画が3月に2週間ほどあったのです。
その第8回(3/25)のテーマは「つよい『カタチ』をさがそう!」というもの。
新聞紙面の右側の絵の部分を切りとって、折って、強い形を作るのです。
ジャバラに折ってジグザグの上から押せば強い。ジグザグを延ばす方向に押すと弱い。
そんなことがわかるわけですね。円筒にしてもいいですね。
ここでは取り上げていませんでしたが、ハニカム構造につながるものです。
あるいは、棒より管の方が強いとかね。工学的な発展もあります。奥深いテーマです。
さて、今回はそのテーマそのものではありません。

0325tuyoikatati 2020.3.25
紙を折った図を見ていて、思い出したことをご紹介します。
私たちはよく紙幣でやったのですが、お札で遊ぶのはまずいかな、と紙でやります。

広告の紙をまず二つに折って、折り目をきちっと爪でつぶしておきます。
更に二つに折って、これはV字形でいい。
0327_1coin1
そのVの上に、硬貨をのせます。
0327_1coin2
そ~っとV字型を開いていきます。
0327_1coin3
ゆっくりゆっくり、そ~っと。
0327_1coin4
ほぼまっすぐに開きました。
危ういバランスですが、硬貨は落ちません。

最初にV字型の上に硬貨をのせる時は、落ちさえしなければどう乗せてもかまいません。
そ~っと開いていく過程で、紙と硬貨の摩擦の関係で、重心が紙の山折りの上に自動的に移動してくるのです。
面白いでしょ。お試しあれ。

★別バージョン
0418masatu
Fig.1 をご覧ください。
1:準備するもの:ものさし。30cmでも1mでもいいです。竹製でもステンレス製でもいいです。端から端まで表面が一様であればいい。
両手の人差し指にものさしを乗せます。ものさしが落ちない範囲で、左右アンバランスな位置で支えた方が面白い。
で、ゆっくり両手の指を手を合わせるように近づけます。ものさしが不思議な動きをしながら、最終的に物差しの真ん中、重心の位置で指がくっつきます。
ぜひやってみてください。
物理の授業で摩擦のところ。教壇での演示でこれをやると、生徒が喜ぶ。やってみたいという生徒も出ますからやらせてあげる。うけます。

重心の位置より遠い側の支点の方が下へ押す力が弱いので、摩擦力も弱い。で、その支点のところで滑る。
二つの支点のうち、遠い方が滑る、ということを繰り返しながら、最終的に重心の位置へたどり着くわけです。

棒と支点におけるこの仕組みの拡大版が初めの実験なのです。硬貨の「面」と支える「線」の間の摩擦力の関係なんですね。それ以上は立ち入りませんが。
面白いですよ。

2:思考実験
物差しと指の実験を踏まえて。思考実験。
Fig.2 と Fig.3 です。
板の下に、ローラーがあります。二つのローラーは同じ材質でできています。
このローラーを回転させるのですが。
板との接触面で両方とも外側向きになる回転がFig.2 です。
逆に、板との接触面で両方とも内側向きになる回転がFig.3 です。
さて、どちらが安定でしょうか?

ポピー

0326_16poppy1 2020.3.26
季節ですね。たくさん見かけます。
ちょっと強い風が吹いたりするとすぐ散らされる花のようですね。
見かけたらすぐ撮影した方がいい。
0326_16poppy2
好きな花ですが、増えすぎないように、花が終わったら茎を切って結実しないようにするのもいいかも。
コントロールしてください。

ネコハエトリ

0326_13nekohaetori 2020.3.26
ワタクシの個人的趣味なんですが、このネコハエトリが大好きでして。
昆虫やクモの多くは、カメラのオートフォーカスの動力である超音波モーターの超音波が聞こえるんじゃないかな。
レンズを向けてピントを合わせようとするだけで気づいて隠れたり飛び去るものも多い。苦労します。
その点、このネコハエトリは悠然と構えて、ちょろちょろ逃げないので、じっくりピント合わせができる。
「目が合った」という気分にさせられることが多いのです。そして「賢者」の風格がある。
大好きなクモです。

セキショウ

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-51b758.html
2020年4月17日 (金) 教えてください、わからないんです

↑この記事に kankikohさんからコメントを頂きまして、ここに掲載したのは「セキショウ(石菖)」であることを教えていただきました。

https://matsue-hana.com/hana/sekisyou.html
セキショウ(石菖)

↑ここをご紹介していただき、さっそく行ってみたら、まさしくセキショウでした。
私の写真は不十分ですが、「松江の花」の写真はすばらしい。是非ご覧ください。

kankikohさんにはいつもお世話になります。ありがたいことです。

最近見つけた俳句↓
某は案山子にて候雀殿」 夏目漱石 (それがしは かかしにてそうろう すずめどの)
今後とも、皆様、案山子めを育ててくださいませ。

2020年4月17日 (金)

ヒメカメノコテントウ

0326_11himekamenokotentou1 2020.3.26
カラスノエンドウを見ていたのです。アブラムシも見えます。
で、花の陰に、テントウムシらしき昆虫の横向きの姿が見える。
0326_11himekamenokotentou2
何枚か撮影したのですが、動いてくれないので、横姿しかない。
これは、ヒメカメノコテントウではないかと思うのですが、上から見たかったなぁ。

↓いろんなタイプの斑紋が一目で見られます。どうぞ。
http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/seibutsu/doubutsu/09kochu/tento/himekame/index.html
ヒメカメノコテントウ

多分、私の見たのはヒメカメノコで間違いないでしょう。アブラムシを食べます、そばにアブラムシもいたしな、その点でも矛盾はない。

ハボタン・コマツナ

0326_1habotan 2020.3.26
アブラナ科の花、ではあるのですが、ちょっと深めですね。

0327_2habotan1 3.27
下から咲き上がり始めました。
0327_2habotan2
四長オシベがくっきり分かります。6本のうち、4本が長いんです。

0330_3habotan 3.30
やはり深い花です。なかなかに面白い。

0331_7komatunakaika 3.31
すぐそばでコマツナが開花しました。これは菜の花と同じで、開いた花。典型的な姿。
コマツナの花なんてあまり見るものでもないでしょうから、お楽しみください。

ナミテントウ

0325_13namitentou1 2020.3.25
ナミテントウというのはバリエーションが豊富で、なかなか厄介な相手です。
上の写真は四紋型というのでしょう。
0325_13namitentou2
顔の方からも一枚。

0326_10namitentou 3.26
妻が、黒地に赤い模様のテントウムシを見た、と言っておりましたので、これと似てるんじゃない?と訊いたら、似てると言っていました。
私のアドバイスは
「ナナホシテントウではなくて、ニジュウヤホシのようなつや消しのテントウムシでもなければ、かなりの確率でナミテントウだよ。」
いい加減なアドバイスなのでした。普通タイプのテントウムシですからね。

0403_13namitentou 4.3
これには、私も戸惑った。これ、ナミテントウだよな。
もちろんナナホシテントウじゃないし、テカテカしてるからニジュウヤホシじゃないしな。
調べてみたら、やはりナミテントウでいいようです。
害虫だと誤解している方もいるようです。幼虫も成虫もアブラムシを食べますから、安心して応援してやってください。

↓参考サイトです。ぜひご覧ください。
ひぇ~、こんなに多様なの?と驚かれると思います。
http://nemutou.fc2web.com/namitento/namitento.html
ナミテントウの斑紋について

http://yurinoki.main.jp/musi2/namitento-coll.html
いろいろなナミテントウ ☆ 体色・斑紋の違い
(ナミテントウは、幼虫の頃からアブラムシを食べてくれる益虫です。応援してください!)

https://academist-cf.com/journal/?p=9132
テントウムシの斑紋パターンはどう決まる? – ひとつの遺伝子が多様な斑紋をつくる仕組み

アブ2種

★アシブトハナアブ
0325_5asibutohanaabu 2020.3.25
庭の地面。このアブ、人の動きなどにあまり敏感ではない。人懐っこいとおっしゃる人もいるほど。
で、狭い庭です、このアブのいるところを通って向こうへ行きたいのですが、1mくらいに近づいても動かない。
少し体を動かしても動ぜず。仕方ないので、50cm位のところにステッキの先端を持っていったら飛び去りまして、前進できました。
0325_12asibutohanaabu
その後、門を出て、ガレージ脇のジンチョウゲの名残の花を見ていたら、アシブトハナアブがやって来た。
多分庭で見たのと同じ個体ではないだろうか。
なんだかな。爺さんまた会ったな、かね。
苦笑。

★ホソヒラタアブ
0325_10hosohirataabu
そばの葉の上でホソヒラタアブも日向ぼっこ。
昆虫の姿が増えてきました。そうなると散歩の時間が長くなり、写真も増える。
楽しくっていいですね。

ツツジ

0325_2tutuji 2020.3.25
まだ咲き始めの頃。
それが

0328_10tutuji 3.28
こうなって

0330_7tutuji 3.30
目がくらくらするほどになってきて

0402_2tutuji 4.2
こんなです。
「ものすごい」ことになっています。

教えてください、わからないんです

0324_20humei2 2020.3.24
これなのですが。ごく小さな花が細い穂状になっているようです。
妻は、以前からここにあるのよ、といいますが、私は記憶になくって、焦りました。
0324_20humei3
どなたかご存知の方がおられましたら、教えてください、お願いします。

2020年4月16日 (木)

元素の一覧表

昨日の「气」の記事↓の付録です。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-ed78cd.html
2020年4月15日 (水) 气(きがまえ)

ここで「元素名にはJとQがない」と書きました。
化学の授業の初めの方で、教科書の元素の一覧表を見ながら「頭文字のアルファベットで、使われていない文字があるんだが、何だろう?」と問いかけると、生徒は結構面白がって探すんですよ。化学の内容にはおよそ関係ないけれど、面白い話題ではあります。
で、今回、118番元素までの一覧表を、アルファベット順にソートしてみましたので、ご覧ください。
これは単なるアイデアでしかなくって、著作権というほどのものはありませんから、もし、利用できるシーンがありましたら使ってくださって結構です。
↓では、どうぞ。
0414elementtable

ムスカリ

0324_22muscari 2020.3.24
ほぼつぼみがなくなってきたところ。
今年のムスカリは元気でした。
実ができるかな。楽しみですね。そうしたら、また、どこかに増やしちゃいましょうか。
種を蒔くのが大好きな老夫婦です。

スイートピー

0324_19sweetpea 2020.3.24
つぼみが膨らんできて。

0328_11sweetpea 3.28
もう咲きそう。

0331_9sweetpea 3.31
咲いた!
これ以降、このあたりを取るたびに深呼吸。甘い香りに包まれます。まさしくSweetです。
線路柵のところでもそのうち咲くでしょう。通行の方々に芳香を贈りながら。

チューリップ

0323_6tulip 2020.3.23
葉の杯の底に包まれて咲こうとしています。

0326_4tulip 3.26
茎が長く伸びないままに咲き始めてしまいました。

0328_5tulip 3.28
そばで赤い花も丈が伸びないままに咲きました。

0403_5tulip 4.3
花そのものはチューリップ、でも花の下の茎が伸びられない、ちょっとかわいそうな咲き方になってしまいました。

0404_2calla2 4.4
そばのカラーさんが力を貸してくれまして
赤・白・黄色♪
が完成しました。ありがとう。

ランタナ

0322_14lantana 2020.3.22
庭のランタナ。昨シーズンの葉がまだ落ち切っていないうちに今シーズンの葉が出てきました。
ちょっと調子が狂っていますね。多分大丈夫でしょうけれど。
今冬は不順でした。
0324_17lantana 3.24
線路柵のそばの株。
ここでは古い葉は全部落ちて、茎は枯れた棒のようになっていました。
それが葉芽を吹いた。等間隔。まるでモノサシだね、と撮影。
繁りすぎないようにします。電車の邪魔をしちゃいけない。

煙る街

0322_13kousa 2020.3.22
踏切の方を見ると、なんだかかすんでいました。霧ではないです。もう11時過ぎです。
黄砂か、河原からの砂塵か。

0327_15sunakemuri 3.27
12時40分くらい。やはりかすんでいました。
黄砂かなぁ。テレビでは聞かないのだけれど。
車が白くなっちゃった。ひどいものです。
参りました。

2020年4月15日 (水)

4月13日の雨

0413tokyo
青い線が気温で、赤い線は一時間降水量です。
13日の平年気温は
  最高気温:18.5℃
  最低気温: 9.1℃
ですが、この日の記録は
  最高気温:10.1℃(11:45)
  最低気温: 5.4℃(21:21)
でした。
寒かった。このごろは午前中の出始めくらいに暖房を入れれば後は暖房なしで暑いくらいだったのですけど。
この日は一日中暖房が必要でした。
どんより暗く、雨音の絶えない一日。冴えないったらありゃしない。

★夕方の森田さんの気象情報で、雨量が100mmを超えたようだ、これは4月としては最高記録でしょう、と言っていました。
で、昨日14日に、気象庁のHPを調べたら、もう早速、1位で登録されていました。
132mmでした。

東京:4月の日降水量

↓4月の東京での日降水量の、多い方からの10位までです。
(mm)
132.0(2020/4/13)
99.5(2013/4/6)
91.5(2008/4/18)
81.1(1928/4/22)
79.9(1912/4/30)
79.0(2010/4/28)
75.5(2008/4/8)
72.9(1940/4/28)
72.2(1884/4/5)
71.0(1971/4/29)
統計期間:1876/4~2020/4

いやはや、そういう日だったのですね。ため息が出ます。

★翌日14日は、打って変わって抜けるような青空に強い陽射し。
0414kaede1 2020.4.14
カエデ。青空を背景に。高いところでも花が咲いています。
0414kaede2
一番高いあたりで咲く花です。

★雨量ばかり気にしていて、湿度のことを忘れていました。グラフをご覧ください。
0413tokyositudo_
トホホ。としか言いようがありませんね。
当たり前と言えば当たり前ですが。一日中90%以上。
なんだかなぁ。すごい日でしたね。

气(きがまえ)

0410taikisha
2020.4.10
この会社の宣伝をする気ではないのです。
この「きがまえ」を見て、元化学教師として思い出すことがあったものですから。
元素記号はIUPACが定めた全世界共通の記号なんですが、元素名はそれぞれの国の言葉で表現されます。
ポピュラーな話、日本語でナトリウムは英語でSodium、カリウムはPotassiumですね。ナトリウムやカリウムはドイツ語の方から来たもの。
さて、中国語での元素名というのが面白い。
元素の単体の状態によって、気体元素に「气」(きがまえ)、金属元素には「かねへん」、非金属元素には「石」(いしへん)、液体元素には「水」または「さんずい」。そこへ音符などがつくんですね。

↓元素名の一部です。いかがでしょう。
http://www.akatsukinishisu.net/kanji/genso/
1 H   氢 氫 수소 Hydrogen 水素
2 He 氦 氦 헬륨 Helium ヘリウム
3 Li  锂 鋰 리튬 Lithium リチウム
4 Be 铍 鈹 베릴륨 Beryllium ベリリウム
5 B   硼 硼 붕소 Boron 硼素
6 C  碳 碳 탄소 Carbon 炭素
7 N  氮 氮 질소 Nitrogen 窒素
8 O  氧 氧 산소 Oxygen 酸素
9 F  氟 氟 플루오린 (플루오르) Fluorine 弗素
10 Ne 氖 氖 네온 Neon ネオン
・・・
35 Br 溴 溴 브로민 (브롬) Bromine 臭素
・・・
80 Hg 汞 汞 수은 Mercury 水銀


Gensotable
同じサイトから周期表を引用します。じっくりご覧ください。
特別な気構えは要りませんが、全部読み解くのはなかなかです。
96、99、100、101、103番元素は人名からの元素名、想像して、調べてください。

「きがまえ」からの記憶発掘でした。

《气部》
(きがまえ)

水蒸気がたちのぼるさまを描いた象形文字。字音「キ」。JISコードは6167/5D63
広辞苑第六版より引用


きがまえ【気構え】‥ガマヘ
①何事かを予期して心に待ち受けること。心構え。「―が出来ていない」
②漢字の構えの一つ。「気」「氛」などの構えの「气」の称。
広辞苑第六版より引用

★追加の余談

ニホニウム(英: nihonium)は、原子番号113の元素。元素記号は Nh。超ウラン元素では比較的長寿命とされ、278Nhの平均寿命は2ミリ秒であることがわかっている[1]。これは日本人のグループ、森田グループが発見した元素である。新元素を発見、また命名したのは日本であり、もちろんアジア初である。2020年現在、周期表に正式追加された最新の元素の1つである。

元素名の頭文字で、JとQだけがないんです。ですから、Japaniumにしてほしかったんです、私は。
周期表に初めて「J」が登場した、唯一の頭文字だ、ってね。
Nは窒素は一文字ですが、後は小文字を添えてNa、Nb、Nd、Ne・・・こうなるでしょ。
Jなら一文字表記で通用したのにな。
ニッポニウムはダメなんです。Npはネプツニウム、なのでね。
ある年配の化学者が、ジャパンという響きが嫌だ、とおっしゃってました。「ジャップ」という差別的な言葉を思い起こさせるからっだそうです。でもなぁ、Japanというのは、差別的な響きなしに国際的に通用していると思うんだけどな。

ルリマルノミハムシ

0322_9rurimaru2 2020.3.22
パッと見て6匹はいますね。
よほどこのムラサキハナナが気に入ったらしい。
植物体が弱ってしまうような食べ方でもなし、ただ眺めていますが。
ふと思いついて「ルリマルノミハムシの幼虫」で検索してみたのですが、画像が見当たりません。
よほどのマニアか、専門家でないと、きっと幼虫は見たことがないのでしょう。
どこに産卵して、どういう風に成長するんでしょうね。

ラナンキュラス

0322_3ranunculus 2020.3.22
大きなつぼみ。

0405_1ranunculus1 4.5
最初の花が咲きました。
すごく濃い赤。豪華。
0405_1ranunculus2
この花を画面右下隅に入れて、クンシランと一緒に撮影してみました。
クンシランがちょっと白っぽくなってしまいましたが、すごいものです。
玄関を出ると迫ってきます。

ラナンキュラスは、他の色のものもあるはずなんですけど、まだ顔を見せていません。

PC画面:天使の梯子

0322_1pc
2020.3.22
朝、PCを立ち上げたときの画面がずいぶん短い間隔で変わりますね。私としては、ちょっと鬱陶しいんだよな。黙って真っ黒けに立ち上がってくれた方が気分がいいんだけど。
それはさておき、上の画像、雲間からの太陽光が広がりながら山肌を照らしています。
「薄明光線」別名「天使の梯子」というやつですね。
これ、開いて見えるのは遠近法と同じものです。平行な線路が地平線上の一点へ向かって収束していく、というあれと同じです。太陽は1億5千万kmも離れていますので、太陽光はほぼ平行光線ですので。
でもやっぱり、天から広がりながら降り注ぐ光線のようにみえますよね。楽しんでください。

↓参考。写真もあります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%84%E6%98%8E%E5%85%89%E7%B7%9A
薄明光線

薄明光線(はくめいこうせん、英語: crepuscular rays)は、太陽が雲に隠れているとき、雲の切れ間あるいは端から光が漏れ、光線の柱が放射状に地上へ降り注いで見える現象の俗称。通常とは逆に、雲の切れ間から上空に向かって光が出ることもある。おもに、地上から見た太陽の角度が低くなる早朝や夕方に見られる。世界中の人々の間で美しい自然現象と認識されており、写真撮影における人気も高い。

名称
「薄明光線」のほか、別名が多数ある。気象現象としては「薄明光線」、その他業種や地域環境によって様々な呼び名がある。 光芒とも呼ぶ。
天使の梯子(てんしのはしご、angel's ladder)
天使の階段(angel's stairs, angel's stairway)
ゴッドレイ(God Ray)
ヤコブの梯子(Jacob's ladder)
レンブラント光線

http://www.asahi-net.or.jp/~CG1y-AYTK/ao/crepuscular.html
天空博物館
光芒・薄明光線 crepuscular rays

 ・・・
 さて、この光の筋は、太陽を中心に放射状に広がっているように見えます。 でも、太陽はとても遠いところにあるので、光の筋はすべてほとんど平行のはずです。 これは、真っ直ぐ伸びる道路や線路が、 地平線の一点に向かって収束していくように見えるのと同じ、 遠近法的要素のなせる技です。 地面の上にある道路や線路と違って、 空を見上げる場合には遠近感を感じさせるものがあまりないので、 遠近感で放射状に見えていることを認識するのはまず不可能でしょう。

「反薄明光線」へのリンクもあります。

 

ユキヤナギ

0321_12yukiyanagi 2020.3.21
ご近所のユキヤナギ。
流れ落ちる滝のように咲くのもありますが、ここの株は、改築の時の植え替えで移動してきて、まだあまり盛大に咲くことはできずにいます。
ことしは「アーチ」になってみせてくれました。おみごとです。

カエデ

0321_5kaede 2020.3.21
カエデの芽が弾け始めました。

0322_11kaede1 3.22
おぉ、かわいい葉が出てきた。(これは私の立った姿勢での高さあたり)
0322_11kaede2
妻がしゃがんで下の方を撮影。
え、つぼみも一緒なの?そうだったっけ。

0326_9kaede2 3.26
私が撮れる上の方でも葉に包まれたつぼみが出てきました。

0330_9kaede 3.30
花が咲く直前ですね。

ここでのカエデは門のところの木です。
ハチの実生などのカエデではこれまで花が咲いたことはありません。春の新しい葉と秋の紅葉を楽しんでいます。

2020年4月14日 (火)

ミツバツツジ

0321_13mitubatutuji 2020.3.21
意外と早く終わってしまったな、という感じでした。
いつもこうだったっけ。
ツツジって結構長い期間楽しませてくれる花のような気がしますが。
花のタイミングが今年の気候で、少し狂ったのかなぁ。
また来年会いましょう。

仁丹

0408_2jintan
2020.4.8
森下仁丹のロゴなんですが。違いが分かりますか?
左が六代目。右が現在の七代目。です。
何カ所か変わっていますが

7代目は目尻のシワをとり、口元にほほ笑みを浮かべさせ「50代から30代に若返らせた」

のだそうです。
私は仁丹は知ってはいるけど自分では使ったことはあまりなかったのです。
ところが2013年、下に引用する新聞記事を読みまして。

↓朝日新聞デジタル 2013年2月9日11時57分

50代→30代、ヒゲマーク若返り 森下仁丹120周年

 森下仁丹(大阪市)は5日、創業120周年を記念して、黒ひげと黒礼服姿で中高年層におなじみのロゴマークを約40年ぶりに一新すると発表した。ロゴの人物を若返らせたのが最大の特徴で、11日から使う。
 同社は1893年の創業。仁丹を発売した1905年、最高級の礼装である「大礼服」を着た外交官のロゴを作り、このロゴを入れた町名表示看板を主要都市に設置するなど積極的な広告で全国的に知られるようになった。
 時代に合わせて人物の顔や服の飾りを少しずつ変え、74年に採用した現ロゴは6代目。7代目は目尻のシワをとり、口元にほほ笑みを浮かべさせ「50代から30代に若返らせた」(駒村純一社長)イメージという。

へぇ、そうなんだ、と思って薬局に行って購入。男性店員さんだったので「今度ロゴが変わるんだってさ。で、記念にと思ってね」と話したら、「そうなんですか、レアものになるかもしれませんね」というような会話をしたことを覚えています。
封を切って、少し使いましたが、いつの間にか放置。
このごろ電車に乗って蒲田へ行くことも自粛してもう長くなる。机の端の方にそのまま放置してあった仁丹を、試しに3粒ほど口に放り込んでみましたら、なかなか爽やかだ。香り成分はかなり逃げてしまったと思いますが、気分がいい。で、新しいのも買っておくことにしました。そのため、6代目と7代目を撮影することができたわけです。「口中清涼剤」というのも納得しました。

↓参考
https://www.jintan.co.jp/special/museum/logo/

しかし、社長であった森下泰は生前の祖父から聞いた話として、大礼服マークの由来をこう語っている。

「少年時代に祖父に大礼服の軍人さんは誰なのかと尋ねると、祖父は、あれは軍人さんじゃないと笑っていた。あれは外交官だと言うのです。つまり、仁丹は薬の外交官だということです」

https://www.jintan.co.jp/pdf/fix_file_2.pdf

↓過去記事。ほとんど同じようなことが書いてありました。7年前の記憶なんて、あいまいだ。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-b97d.html
2013年4月16日 (火) 仁丹のロゴ

イベリス

0321_11iberis 2020.3.21
花が丸く集まるので、アブラナ科の四弁花という感じがしなくなりがちです。
花弁の大小はあるのですが、アブラナ科、四弁花であることがわかりやすい状態だったので撮影。
本当はかがみこんでオシベの姿も取れればよかったのですが、人の往来のあるところで変な姿勢になるのを遠慮しました。

「イベリス」はイベリア半島に由来する言葉。原産地が地中海沿岸地方らしいです。

富士山と新幹線

0320w_4hujisan 2020.3.20
美富士橋から。
この場所に来ると妻は「にわか撮り鉄」になる。
富士山を背景に疾走する新幹線。
いいアングルでしょ。
撮り鉄さんも多く来る場所です。

レッドロビン

0320w_3redrobin1 2020.3.20
今の季節このレッドロビンが鮮烈ですね。
0320w_3redrobin2
炎のようだ。
これの花がまたかわいいんですよね。小さな白い五弁花。意外と気づかれていないかもしれません。
赤い葉だけでなく、花もお楽しみください。

紅白ツバキ

0320_3kouhakutubaki 2020.3.20
これは私が撮影したもの。まだつぼみの方が花より多い状態。
紅白の花に交じって、赤一色の花がありました。
この花では、赤い色素を作る酵素の働きを止めるトランスポゾンが働かなかったということでしょう。
トランスポゾンはウイルス由来であることもあるようですよ。

↓妻の撮影
0331w_3kouhakutubaki1 3.31
「紅白ツバキがすごいことになっていたわよ」と。
まさしく。
0331w_3kouhakutubaki2
きれいですねぇ。遺伝子の働きが可視化されている。不思議なものです。

2020年4月13日 (月)

つなぐ

0409 2020.4.9
「継なぐ」って。日本マテリアルという会社の広告なのですが・・・
違和感、違和感、う~違和感。
「つなぐ」というのは「繋ぐ」じゃないのか。
「継」は「つぐ」じゃないのか。
「今を未来へ継ぐ金」か、あるいは「今と未来を繋ぐ金」じゃないのかなぁ。
私の語感、古過ぎますか?
ひとしきりウジウジと気持ち悪がって騒いでおりました。

私は「馬を繋いだ」という言い伝えから来た「駒繋小学校」の卒業生だしなぁ。
割れた陶磁器を漆で接着する「金継ぎ」という技法も知ってるしなぁ。

気持ち悪いんです。っ。
(ここまで下書きを書いてあったのですが)


BS朝日の新番組の広告です。
0413_0baton1 4.12
「心のバトンを繋ぐ・・・」
0413_0baton2
「明日につなぐ あなたにつなぐ」
おぉ、これは素直に読める。
次世代へ。「”いま”から”いま”へ」「つなぐ」。
いいですね。

★ここまで書いて、また記憶が蘇る。
J.F.ケネディの大統領就任演説。1961年かな。半世紀以上前の言葉。

Let the word go forth from this time and place, to friend and foe alike, that the torch has been passed to a new generation of Americans.

「たいまつは引き継がれた」日本人中学生の私の心にも、深く刻み込まれたのでした。
大好きな言葉。私は自分の灯を次世代に渡せたのだろうか、と、自問します。

 そして、協力を足掛かりにして疑念を振り払うことができれば[7]、双方とも、共に新たな取り組みに乗り出そう。新たな勢力均衡でなく、新たな法に基づく世界を築こう。強き者が正義を為し、弱き者が守られ、平和が保たれるような世界を。
 これらは、最初の100日間では果たせまい。最初の1000日間でも、この政権の間でも、そして恐らくは我々のこの惑星上における一生涯の間ですらも果たせないかもしれない。それでも、始めようではないか。
 国民諸君よ。我々の進む道が成功に終わるか失敗に終わるかは、私自身よりも諸君に懸かっている。建国以来、各世代の米国民は国家への忠誠の証を示すよう求められてきた。召集に応じた若き米国人らの墓が、世界中に建っている。
 今、再びトランペットが我々を召集している。だがこれは、武器を取れとの合図ではない――我々は武器を必要としてはいるが。戦をせよとの合図でもない――我々は戦に備えてはいるが。そうではなく、今後とも「希望に喜び、苦難を忍び」[8]、長い薄明かりの中での苦闘に耐えよとの合図なのである――圧政、貧困、疾病、そして戦争そのものといった、人類共通の敵との闘いに耐えよとの合図なのである。
 ・・・
だから国民諸君よ。国家が諸君のために何ができるかを問わないで欲しい――諸君が国家のために何ができるのかを問うて欲しい

↓上の文の引用元です。
https://ja.wikisource.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BBF%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%8D%E3%83%87%E3%82%A3%E3%81%AE%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E5%B0%B1%E4%BB%BB%E6%BC%94%E8%AA%AC
ジョン・F・ケネディの大統領就任演説

↓是非お聞きください。昔、心震えた演説です。
https://www.youtube.com/watch?v=4DMURserfvA
Let Us Begin Beguine/John Fitzgerald Kennedy

↓私の過去記事です。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/in-my-lifetime.html
2016年6月14日 (火) in my lifetime.

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/sing-along-with.html
2016年6月23日 (木) Sing Along With JFK「ケネディと歌おう」

今、ここから、伝えよう。トーチは新しい世代へと引き継がれた。

政治家がこういう言葉を発するなんて。日本じゃありえないよなぁ。
現実は現実として、泥ん泥んに存在する。でもね、だからといって、ただ泥まみれになってりゃいいってもんじゃない。
理想を語り、意志を語り、一歩踏み出さなければ何も始まりはしない。
「言葉」というものを信じていいですよね。
日本の政治家は、原則は原則として・・・それは原則だから・・・といって平気で自分の言葉を自分で裏切る。
ケネディの演説を聞いていて、言葉を信じてもいいんだ、という感覚に包まれました。しあわせな感覚でした。佳い言葉を聴くことは仕合わせです。

今、COVID-19の流行の中、家にこもりながら、思うんです。
But let us begin.
そう、今始めなければいつ始めるんだい。始めなければ何も始まらない。

 

夕空

0319_23yuuzora 2020.3.19
夕方4時半ころ、もう雨戸を閉めちゃえ、と外を見たら、湧き上がってきた雲に太陽が隠されかかっていました。
きれいだったので一枚撮りましたが。
なんとなく、心なしか、虹色っぽい感じがしませんか?
雲の微粒子か、ヒノキの花粉か。
いや、単なる思い込みかも。

ムラサキツユクサ

0319_16murasakituyukusa 2020.3.19
記事を書いている今、4月中旬、今頃からもうしばらくが本来この花の盛りです、東京では。
今年はずいぶん早くから咲き続けています。
柵のすぐ内側の花。花弁に蕊の影が映っていました。
陽射しのぬくもりが感じられます。

0324_16murasakituyukusa 3.24
オシベの毛、です。
高校生物の顕微鏡観察実習でよく材料に使われますね。
原形質流動、というやつです。
毛の根元近くの方が細胞が大きく、原形質流動もよく見えます。
デジカメで「細胞が写る」のですからずいぶん大きな細胞です。
根元側の細胞から先端側の細胞へ養分を送るために、原形質を流動させているのです。
私はいつもムラサキツユクサを教材にしていましたが、オオカナダモで顕微鏡観察をした方も多いでしょう。
高校生物の年度初めころの定番ですから。

ムラサキカタバミ

0319_11murasakikatabami 2020.3.19
花の色が、花として開いてからの日数の長さを表しています。
毎日開閉する花ですが、花弁の外側が成長して閉じ、内側が成長して開く。
だんだん花が大きくなり、色が淡くなります。
そういう時間経過を見てとってください。

カリン

0319_7karin 2019.3.19
密蔵院でカリンの実を頂いて、ジャムなどにして食べましたが、種子が残ったので播いてみた。
芽が出て2年目か3年目ですね。きれいな若葉。
枝の出方が独特で面白い。但しやたらと上へ伸びようとしますので、ちょっとマズイかも。
背丈を詰めてやらなければ。花が咲くようになるのかどうか。見てます。

南殿に昆虫

0403_7naden1 2020.4.3
ナミホシヒラタアブかな、と思いますが、決定的じゃないな。
蜜を舐めに来たのでしょう。
0403_7naden2
ルリマルノミハムシでしょう。花弁や花粉を食べるのか、と思いましたが、子オン写真で潜り込んでいる場所は蜜のあるあたりではないか。

八重桜・南殿

0319_4naden 2020.3.19
つぼみが開き始めたところ。

0323_2naden2 3.23
右では開き、左ではメシベが顔を出しているところ。
0323_2naden3
微妙なピンクが素敵。
光の加減でも色合いが変化して見えるんですよ。

0326_3naden 3.26
葉も顔を出し始めましたね。

0331_5naden 3.31
最盛期でした。淡いピンクの花と、緑の葉の取り合わせが絶妙。

0410_13naden2 4.10
今年のシーズンをほぼ終えました。
美しい姿です。花だけ愛でているのでは申し訳ない。生きていく姿の全体を見届けていきたい。
0410_13naden1
おや、ほぼ最後になったところで、一重咲きかな?
生きるということは多様なこと。一本の木の中でも、遺伝子の活動に幅があるらしい。
すごいものですね。

2020年4月10日 (金)

ソーシャル・ディスタンシング

COVID-19のニュースだらけの中、「ソーシャル・ディスタンシング」という言葉が登場しました。
よく意味の分からないカタカナ語が多くて、かないませんが。
ことばというものは概念と結びついているので、新しい言葉が登場すると新しい概念なのかな、と身構えてしまいます。
普段の言葉で表現できるものは普段の言葉でお願いしたいものです。

★distance というのは、私の語彙では名詞で、距離とか間隔とかです。
でも、distancing と使えるということは、動詞でもあるんですね。「距離をおく」「間隔をとる」ということでしょう。
↓語釈の一部

distance
►n
距離,道のり;間隔,隔たり;遠距離;遠い所,遠方;〔画〕 遠景

►vt …に間隔をおく;遠くに隔てる,遠ざける;《競走・競争で》抜く,追い越す
リーダーズ英和辞典第3版より引用

★教師をやっていますとね「ソーシャル・ディスタンス」というような概念は比較的身近なのです。
クラスの生徒たちの相互関係、それも心理的な相互関係、友人関係ですね。それを把握する。(場合によっては生徒を点で表して、生徒間の関係を線で結んで視覚化する、というのもあったかな。)

でも、今回の「ソーシャル・ディスタンシング」は、それとは違いますね。
(家庭内での)「ドメスティック」に対して、(家庭の外での、社会での)「ソーシャル」において物理的に「間隔をおく」ということのようです。(私には英語感覚があるわけではないので、推測ですが)

「人間関係を疎遠にする」のではなく、「他の人との距離を確保する」ということでしょう。
そのあたりを混同しないようにしてください。

いやはや、なんだかぼんやり呆然と過ごしています。食い物さえ入手できれば他は何とでもなる老夫婦。気張って疲れないように気をつけます。しゃぁない、やりすごせるまで、ひっそりしてましょう。

根切り虫

0319_1nekirimusi 2020.3.19
妻が、プランターから「発掘」。「出土品」を手のひらに乗せて持ってきましたので記念撮影。
カナブンとかハナムグリとか、そういう甲虫の幼虫ですね。私には特定できませんけど。
昔、カブトムシの幼虫を飼ったこともあるので、なじみのある姿。小さいけど。カブトムシの幼虫はさすがにでかいですよね。
外の、適当なところにおいてやって、成長できるんだったらそれでいいよ、と。
園芸好きの人は不快な顔するだろうなぁ。

クサボケ

0318_22kusaboke 2020.3.18
花散り始めたかなと思ってからが長い。
咲き始めてからここまで期間に、周囲ではヤマブキやコデマリなど、色々成長してクサボケの木を覆うようになってきました。
クサボケさん、頑張ってくれてうれしい。

オオカマキリの卵鞘

0318_16ookamakiri 2020.3.18
妻が見つけてきました。眼がいい。
5月頃には孵化するかな。楽しみです。
昔はあちこちカマキリがいたのですけど、環境が整備され過ぎてしまって、カマキリの生息環境がほとんどなくなっています。
生態系は大事だというようなことは言われていますが、その生態系を支えている生物群である昆虫は嫌われてるなぁ。なんでだろ。
好きでなくてもいいんです。嫌いであっても、敬して遠ざく、というような「付き合い方」ってものがあったんじゃないかなぁ。
殲滅作戦みたいなCMを見ると、悲しくて仕方ないです。

ナンテン

0318_14nanten1 2020.3.18
今年の新しい葉。
0318_14nanten2
炎のようです。

若い葉が赤い植物もよくあるわけですが、それはまだ幼い葉の光合成システムを強い紫外線から守っているのだろうという話です。確定情報は知らないんですけど。
ナンテンなんかはこの赤い色の時期は比較的短くて、すぐ緑になっていきますね。
春の短期間の眺めです。

ハコベ

0318_13hakobe 2020.3.18
これはテラスのそばのハコベ。庭でこんなに咲いてくれるのは珍しいかな。

0321_9hakobe13.21
いつもハコベを最初に見つけるのは、線路柵下。
今年は出遅れました。
0321_9hakobe2
気をつけて、下を向いて歩いていると、意外な場所でこういう野草を見かけることがありますよ。
スマホばかり見ていないで、「下を向いて歩こう♪」じゃありませんか。

2020年4月 9日 (木)

ホトケノザ

0318_12hotokenoza 2020.3.18
すごく「濃い」花が咲いていたのでパチリ。

同じシソ科のヒメオドリコソウというのは、花それ自体はホトケノザとそっくりです。
でも葉の様子が違う。
ホトケノザはまさしく「仏の座」で、円座でしょ。
私も成仏したら座って日向ぼっこしたいと思っている円座。

意外と、花だけを見て識別しそこなっていることもあるかもしれません。
注意して観察してください。

https://matsue-hana.com/hana/himeodorikosou.html
ヒメオドリコソウ(姫踊子草)

ハナニラ

0318_9hananira12020.3.18
ふと見たら、四弁のように見えて、??なんだ??
0318_9hananira2
こうだったんです。
外花皮3枚のうち、向こう側の2枚が見えなかったんですね。
面白かった。

キチョウ

0318_8kityou 2020.3.18
写真とは言えないか。
真ん中あたりに、白いような黄味を帯びたような、何か、写っていますが、これ、キチョウです。
目の前を飛び去ったので、思わずシャッターを切っただけ。
「飛んでた」という事実のみが写っております。

スノーフレーク

0317_5snowflake 2020.3.17
下向きに咲く花ですが、なぜか上向きに咲くのもいる。
逆らうものに幸あれ。
「みんな一緒」は、つまらない。
「てんでんばらばら」こそ美しい。

ものの芽

0317_2huyou 2020.3.17
フヨウです。

0317_8suihuyou
スイフヨウです。

0317_4mukuge
ムクゲです。

0317_9kaede
カエデです。

以上。

★朝日新聞の読者投稿欄から

(声)春いっせい、スタートライン
2020年4月6日 5時00分 大塚きの江(静岡県)
 ・・・
 命のスタートラインに並んだ生き物たちに胸キュン。冷たい朝の空気を大きく吸い込んだ。

佳い言葉を聞くことは歓びです。

竜巻

0316_15tatumaki
2020.3.16
伊豆大島で観測された竜巻。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%9C%E5%B7%BB
竜巻

竜巻とは、発達した積乱雲で上昇気流を伴う高速の渦巻きが発生し、それが地上付近にまで伸びたものだとされる。気象庁の定義は「激しい空気の渦巻で、大きな積乱雲の底から漏斗状に雲が垂れ下がり、陸上では巻き上がる砂塵、海上では水柱を伴う」

{グラフ}850hPaを記録した竜巻通過時の気圧変化。わずか数十秒間で100hPaもの急激な低下が起こり、すぐに元に戻った。アメリカ サウスダコタ州 マンチェスター、2003年6月24日(PD US NOAA)


ここのグラフがすごい。私は時々、台風の目の通過時の気圧変化のグラフを作って載せたことがありますが、スケールが違う。
「わずか数十秒間で100hPaもの急激な低下」って、とんでもないですね。0.1気圧の変化ですよ。

ところで、森田さんは普段からビル風などを観察しているらしい。
0316_15tumujikaze
風の強い日でしたから、「多分あのあたりで風が渦を巻くんじゃないか」という見当があったんじゃないのかな。
赤坂での「つむじ風」の写真です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A1%B5%E6%97%8B%E9%A2%A8

塵旋風(じんせんぷう)とは、地表付近の大気に上昇気流が発生し、これに水平方向の強風が加わるなどして渦巻状に回転しながら立ち上る突風の一種である。

陽射しによる上昇気流が強かったとはあまり思えませんが、ビル風が交錯して、行き場を失って上昇する、というような場所なのでしょう。さすがですね。

↓私の過去記事。台風の時の気圧変化のグラフもあります。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-85fc.html
2013年9月17日 (火) 台風18号

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/post-bde3.html
2018年8月13日 (月) 台風13号関連

2020年4月 8日 (水)

花まつり

今日は4月8日。お釈迦様の誕生日とされていますね。で「花まつり」とか「灌仏会(かんぶつえ)」という行事があるわけです。
昨日7日。密蔵院の方へ行ってみました。
0407_18yaezakura2 2020.4.8
お寺の前の遊歩道には八重桜がありまして、ほぼ満開でした。
0407_18yaezakura
八重ですから、葉も一緒に出ています。
0407_23sidarezakura1
境内の枝垂桜です。樹の勢いが失われて久しい。
0407_23sidarezakura2
近寄って見ると、少しは咲いていましたが、往年の勢いはない。残念です。
0407_22hanamaturi
こんな掲示がありました。
今年の花まつりは中止だそうです。

ここで、私の語彙になかった言葉に出会いました。
荘厳
「そうごん」とは読めるし意味も知っている。
掲示では「荘厳します」と動詞として使っている。
これは何かきっと、仏教関係の用語だな、とは思いました、読みもおそらく「しょうごん」位だろうという見当はつきましたが。
↓広辞苑から

そう‐ごん【荘厳】サウ‥
①たっとくおごそかなこと。重々しく立派なこと。「―な儀式」
②⇒しょうごん

しょう‐ごん【荘厳】シヤウ‥
仏像・仏堂を天蓋・幢幡(どうばん)・瓔珞(ようらく)その他の仏具・法具などで飾ること。また、その飾り。
広辞苑第六版より引用

なるほどねぇ。新しい意味を知りました。

★かなり以前、妻と二人で枝垂桜を見に行って楽しんでいたら、先代住職の奥様がなぜか私共に話しかけてこられまして。
しばらく立ち話をしたのですが。
密蔵院の枝垂桜は、仙台の陸奥国分寺から連れてきたものなのよ、とおっしゃっておられましたっけ。
ご高齢でしたから、記憶のあいまいさはあるかもしれませんが、そういう由来があるのだそうです。
私のこのブログでちょっとお話しておきます。

ツツジ

0318_24tutuji 2020.3.18
ツツジのつぼみが内圧の高まりで裂けて、もう開きそう。

0322_20tutuji 3.22
こういうつぼみが大量に。

0323_5tutuji1 3.23
咲いた!下の方で。私は枝の隙間を縫って何とか上の方から撮影。
0323_5tutuji2
妻に伝えたら、さっそく潜り込んでいって低いアングルで撮影。さすがぁ。
このツツジの色は濃い。すごいことになりますよ。

ヤノネボンテンカ

0316_10yanonebontenka1 2020.3.16
ヤノネボンテンカは、全体としては、前のシーズンの部分が枯れ落ちて、新たに緑の芽を吹いて今年の活動に入ろうか、というところなのですが。
去年の花の名残が咲こうとしています。
0316_10yanonebontenka2
小さな花。開ききれるかどうかもわかりません。
でも、花の芽を作っちゃったので、低温で化学反応は遅くはなっているけれど、花まで行きつこうとしています。
なんだかなぁ、感情移入してしまう。がんばれ、もうちょっとだよ、と。
ヒトは哺乳類、恒温動物。外気温が変化しても、体温がほぼ一定。体内の化学反応もいつもほぼ同じ速度で進む。
でもねぇ、植物は外気温とほぼ同じ温度で変動しますから、生きるということが、私共とは違う。
やっぱり「一所懸命」という言葉を贈りたいと思います。

ツヤヒラタアブ

0316_2himehirataabu 2020.3.16
ハナニラの花びらにいました。ヒメヒラタアブだと思って撮影しました。画像のファイル名もヒメヒラタアブ。
でもね、暗くて判然としませんが、翅を透かして見える腹部背面の模様はヒメヒラタアブではないですね。
マイッタぞ。
ハナアブのヒラタアブの、というところまではまず間違いはない。

調べてみたら奥が深い。

SYRPHINAE(ヒラタアブ亜科)>Syrphini(ヒラタアブ族)>Melanostomatini (ツヤヒラタアブ族)>Melanostoma (ツヤヒラタアブ属)

ツヤヒラタアブではないかというところに辿り着きました。
写真が不鮮明です、確定、とまではいかないと感じます。

下にいくつかのサイトへのリンクを貼ります。
↓ご覧ください。
https://plaza.rakuten.co.jp/wolffia/diary/201003300000/
ツヤヒラタアブ

http://www.hegurinosato.sakura.ne.jp/2bangura/vi_abu_hae/hosotsuyahirataabu.htm
ツヤヒラタアブ と ホソツヤヒラタアブ(暫定)

http://syrphidae.a.la9.jp/tribe/mera_para.htm
Melanostoma (ツヤヒラタアブ属)

アスパラガス

0315_27asparagus 2020.3.15
アスパラガスが立ちました。
例年だと放置して、繁り、花がどうこう、というところまで見るのですが。
今年は長ける前に食べちゃおう、ということになりまして。
0315_29asparagus
夕食。
刺身を食べたのですが、ちょんとアスパラガスを添えまして。
口に入れて、まず感じたのが「あまい!」。
砂糖の甘さではないのですが、口の中に広がる甘味にびっくり、うっとり。
私が叫んだものですから妻もすぐ食べて。「ホントだ!あまい!」と二人でこの味を堪能。
市販のアスパラガスもよく食べますが、これほどの甘味を感じたことはない。
家庭菜園のしあわせ、なのでした。

ヤエムグラ

0317_6yaemugura  2020.3.17
ヤエムグラだと思います。
ただ、家の内外で、似たような草がありますが、どうも、小柄なのと大柄なのと2種類あるように思えてなりません。
わからないので、ひっくるめてヤエムグラとしています。スミマセン

ノボロギク

0315_24noborogiku 2020.3.15
妻が撮影してきてくれました。ノボロギクですね。
漢字で書くと「野襤褸菊 」。
ボロだなんて、可哀そうな名前をもらいました。(ハキダメギクとかオオイヌノフグリとかも、可哀そうですよね)
私がこの花を識別するのに使っているポイントは「黒い三角」です。
花の基部というのかな、そこの小苞の先っちょが黒い三角になっています。
この特徴でまず間違いなく花を識別できます。但し、花のない時はダメ、キク科だなぁ、程度。

★先日テレビで「かわいい」と「かわいそう」のことを話しているのがチラッと聞こえました。
上の文章で「可哀そう」と書いて、思い出しました。
↓広辞苑です。どちらも当て字だそうです。

かわい‐そうカハイサウ
(「可哀相」は当て字)ふびんなさま。同情に堪えぬさま。「―な人」「―で見ていられない」
広辞苑第六版より引用

かわい・い カハイイ
形(カワユイの転。「可愛い」は当て字)
①いたわしい。ふびんだ。かわいそうだ。三体詩抄「万民の枯骨となりたるは―・い事ではをりないか」
②愛すべきである。深い愛情を感じる。「―・い我が子」「―・い声で歌う」
③小さくて美しい。「―・いスズランの花」
広辞苑第六版より引用

 

2020年4月 7日 (火)

スーパームーン

明日は「望」。で今年一番地球に近い満月だそうです。
↓読売新聞の記事

「スーパームーン」8日夜に、雲の晴れ間から見えるかも
2020年04月05日 18時06分 読売新聞

 8日は、地球と月の距離が近付き、満月が大きく見える「スーパームーン」となる。気象庁によると、同日は西日本の一部を除き、やや雲の多い空模様となる見通しだが、夜空に晴れ間が広がれば普段より明るく輝く満月が見られそうだ。
 月は、地球の周りを楕円(だえん)軌道で回っている。8日には約35万7000キロ・メートルまで近付くため、今年最も地球に近い満月となる。国立天文台によると、今年最も遠い満月(10月31日)に比べ、見かけの直径は約1・14倍となり、約30%明るく見えるという。
 国立天文台の縣(あがた)秀彦・普及室長は「新型コロナウイルスの影響で外出しにくい状況なので、大きい満月を見て元気を出してもらえれば」と話している。

1.14×1.14 = 1.2996 ≒ 1.3
面積にして1.3倍の大きさなんですね。ですから、その分、月から来る反射光も30%増し。
単独でこの月を見ても「わぁ大きな月だ」とは見えないと思いますが、「大きな月なんだ」と思い込んでご覧になれば、きっと大きく見えることでしょう。

気が鬱々とするこの頃。広大な夜空を見て、心をオープンにしてください。{晴れの場合ですけどね。}

国立天文台の「ほしぞら情報(2020年4月」にリンクします。
是非お読みください。

https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2020/04-topics01.html

↓下二つは図とグラフのURLです。それだけでいいという方はどうぞ。
https://www.nao.ac.jp/contents/astro/sky/2020/04/topics01-1-s.jpg
https://www.nao.ac.jp/contents/astro/sky/2020/04/topics01-2-s.jpg

↓私の過去記事。かなり詳しく解説しました。どうぞ。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/post-6715.html
2016年11月15日 (火) スーパームーン

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-6715.html
2018年1月 3日 (水) スーパームーン

 

ポピー

0315_23poppy1 2020.3.15
妻の撮影。これはかなり早い。ナガミヒナゲシというのがいいのかな。
0315_23poppy2
「魁」(さきがけ)ですね。かわいい花なんですけど。
ほっとくと、増えます。適当に抑えてください。繁殖力旺盛ですから。
ロゼットのうちに除去するとか、花が咲いたら実ができないうちに切ってしまうとか。
↓参考
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%AC%E3%83%9F%E3%83%92%E3%83%8A%E3%82%B2%E3%82%B7
ナガミヒナゲシ

ハルジオン

0315_22harujion 2020.3.15
まだ3月でしたが、ハルジオンでしょう。
「春紫苑」です。紫苑は秋の花だそうで、春に咲く紫苑ということで春紫苑。
連濁する必要があるとも思わないんですけど、私の感覚では。
でも「ハルシオン」では薬の名前になっちゃうか、と思い返したり。(それは現代の話ですけど。)

もう一つこの花で思い浮かべるのがヒメマルカツオブシムシ。
「付き物」という感じですね。その季節なんだ。
ヒメマルカツオブシムシの幼虫は乾燥したタンパク質を食べます。セーターに穴が開いていたら、ウールなんですね。ポリエステルじゃない。どうしてそんなもの食って、成長できるんだ?水は代謝で生成するのか?と不思議でなりませんが。

カラスノエンドウ+

0315_21karasunoendou1 2020.3.15
買い物帰りの妻の撮影。低い位置のきれいな花、なのですが。
実は別のものにも注意を惹かれていたのです。
0315_21karasunoendou2
これ。
大量のアブラムシ。茎が太く黒っぽくなるんですよね。
この季節よく見かけるシーンです。
よほどおいしいのでしょう、群がっています。おそらくどんどん無性的に単為生殖で増えている。
すごいんですよ。卵胎生で子を産むのですが、その子の腹の中にはもう次の子がいる。娘と孫娘を産んでしまうんですね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%82%B7

春から夏にかけてはX染色体を2本持つ雌が卵胎生単為生殖により、自分と全く同じ、しかも既に胎内に子を宿している雌を産む。これにより短期間で爆発的にその数を増やし、宿主上に大きなコロニーを形成する。

https://lne.st/2013/09/18/aphidoidea/

2013.09.18 Wed
1か月で20,000倍に増殖 アブラムシ

メスのお腹の中に子どもができたとき、すでにその子どもの中にも、その子どもの細胞が誕生しており、お母さんの中に孫まで身ごもっている状態だ。

「戦うおばあちゃん」という話もあるのですが、それはリンク先でお読みください。
http://column.odokon.org/2013/0301_092120.php
2013年03月01日掲載 【子供とおばあちゃんが戦って巣を守るアブラムシ】

https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/press/p01_250116.html
子供とお年寄りが協力して守り、その他は逃げる
―アブラムシの巧みな分業体制―
     平成25年1月16日 東京大学大学院総合文化研究科

シダ

0315_19sida1 2020.3.15
これ、なんだかわかります?
シダの葉の芽というのかな、ぐるっと巻いているのです。
0315_19sida2
何というシダなのか、わかりません。葉がつやつやしてます。
ヤブソテツとか、キジノオシダとか、そんなのかなぁ。
邪魔になるものでもなし、ずっとここにいます。

レンギョウ+

0315_16rengyouhae 2020.3.15
レンギョウの花を見ていたら、花の中に何かいるようです。
肉眼では何だかわからない。
写真が撮れたら拡大して見ればわかるかな、と撮ったのですが。
0315_16rengyou3
結局、どうにもわかりません。
ハチではない。ハエ目、アブではなくハエの仲間だろうという見当です。
蜜を舐めているのでしょう。

シャガ

0315_7shaga1
2020.3.15
シャガのつぼみは独特でして、板状なのです。
この形を見ると、もうあの花の時期か、と思うわけです。
0315_7shaga2

朝、新聞を取りに勝手口を出たら、生ごみコンポストの脇にくっついて咲いていました。暖かいのかな。
0315_7shaga3

花の形も独特ですよね。
アヤメ科アヤメ属の花です。

0321_2shaga2
3.21
ちょうど日が当たって輝いていました。

↓このサイトによりますと
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-53

  シャガの基本情報
学名:Iris japonica
和名:シャガ(射干)  その他の名前:胡蝶花(こちょうか)
科名 / 属名:アヤメ科 / アヤメ属

・・・日本のものはタネができませんが、原産地の中国にはタネができるものがあって変異があり、いくつかの優れた個体が選別されています。

原産地は中国なのに、学名は「japonica」なんですね。
確かに種子はできません。地下茎で広がっていきます。
我が家では、この郵便受けの下のあたりと、門の裏側と、どちらも日当たりの悪い場所で咲いてくれます。

2020年4月 6日 (月)

スミレ

0315_6sumire 2020.3.15
あちこちにスミレの花がいっぱい。
ツマグロヒョウモンの幼虫の食草ですから、ほったらかし。
またチョウの季節が来ます。これからはあまり手をかけずに、なるべく自力でやってもらおうと思っています。
こちらも年ですもんね。でも、成長していく幼虫たちを見ていると、元気になりますよ。
ありがたいことです。

鉢のカエデ

0315_6kaede_20200404153801 2020.3.15
葉が開き始めたところ。

0318_3kaede1 3.18
3日後にはこうなりました。
「紅葉のような手」という表現がありますが、ここでは逆に「幼子の手のような紅葉」ですね。
かわいい。
0318_3kaede2
カエデの鉢植えが3つくらいあるのかな。京都から連れてきたのとか、門のところのカエデからの実生とか。
それぞれ成長の早さが異なります。楽しい季節です。強烈な色合いですしね。

ツマグロオオヨコバイ

0315_5tumaguroooyokobai 2020.3.15
「集会」を開いていました。別にコミュニケーションをとっていいるわけではありません。
昆虫がコミュニケーションするのは、基本的に雌雄の呼び合いですね。
カメムシ目昆虫には、振動を利用するものも多い。
ウンカは植物の茎を叩く、アメンボは水面に波を立てる、というのは有名でしょう。

面白い記事を読みました。振動をコミュニケーションに利用する昆虫に、振動で介入して妨害し、駆除しようという話でした。


(科学の扉)「音」で害虫だまし討ち 天敵を装い…減農薬へ新手法、「振動」も活用(朝日新聞デジタル 2020年3月2日 5時00分)
 害虫の防除に高い効果を示すが、作物への残留や環境への影響も心配される農薬。使用量をなるべく減らす「減農薬」への関心が世界的に高まる中、振動や音を使って虫をだまし討ちする新しい手法が注目されている。
 アルプス山脈に近いイタリア北部トレンティーノ。ワイン醸造のためのブドウの作付けが盛んなこの地域で、ブドウの病気を媒介する害虫ヨコバイの新たな防除法の実験が進んでいる。着目したのは、虫が求愛目的で交わす振動だ。
 ヨコバイのオスは、メスを誘うために、300ヘルツ程度の規則的な波形で葉を振動させる。この「求愛振動」とは別に、ライバルのオスの求愛をじゃまするために出す、不規則な波形の「妨害振動」があることがわかっている。
 バレリオ・マツォーニ博士らは、この「妨害振動」をまねた振動を人工的に発生させてブドウの木に伝え、ヨコバイを減らせるか調べている。繁殖の機会が抑えられると期待される。
 現在、農薬を使わなくてもヨコバイの数は半分以下になっている。ブドウ園での実験を17年から続けるマツォーニ博士は「振動の伝達効率などで改善が必要だが、技術的な進展はある。見通しは明るい」と話す。

なるほどねぇ。ツマグロオオヨコバイが、ここに出ているヨコバイと同じような振動を利用しているかどうかは知りませんが、ありえますよね。

ジュウニヒトエ

0315_4juunihitoe 2020.3.15
アジュガの方がいいのかな。Ajuga reptans という種だと思います。
昨年はちょっと傷めつけてしまって申し訳ないことをしましたが、今年はめげずにいっぱい立っています。

0324_5juunihitoe 3.24
上下がわかりにくい写真でスミマセン。
ちょっと斜めになったのを撮ったためです。
例によって私は上から撮影。

0325_14juunihitoe 3.25
妻はしゃがんで撮影。
人の形をしているのが楽しい。
シソ科です。

クンシラン

0315_1kunsiran_20200404152701 2020.3.15
玄関を出て、右。クンシランとカランコエが並んでいます。
この写真から2週間ちょっと経ったら

0331_3kunsiran 3.31
こうなりました。左の花は長い時間経過しましたので、少し傷みが出てきています。
右の花が若い。後ろにはつぼみも控えている。
すごいです。豪華絢爛、明るいですよ。

イヌコハコベの種子

0313_26inukohakobeshusi 2020.3.13
イヌコハコベの種子です。種子は見られるかなと、褐色になった実をつまんで指でほぐしてみました。
小さな実ですが、表面に細かい凹凸があって、模様を形成していました。
↓ここの写真を見たら、ほぼ同じような種子の写真があって、ホッとしました。
https://matsue-hana.com/hana/inukohakobe.html
頼りになるサイトです。

2020年4月 3日 (金)

3月の気温など

202003kion 気温
やはり雪の日の前日と当日がすごいですね。
1℃と25℃。きついなぁ。

202003heinensa 平年差
最高気温と最低気温の変化が交差してしまっています。
3月下旬。最高と最低の差が大きくて。冴えないなぁ

202003situdo 湿度
1月が湿っぽくて、2月が乾燥していました。
3月は湿っぽくなるかなと思ったのですけど、さほどでもない。
いつも言ってますが、季節の進行がなんだか「順」じゃないんだよなぁ。

COVID-19で、家にこもりがちだし、泳ぎに行くのもちょっと遠慮してるし(更衣室、ロッカーの中が気になってしまう)。
「気が滅入る」という言葉を思い出しました。あまり使ったことのない言葉ですが。
高齢者は一度衰えると回復がなかなか難しいからなぁ。一段、老境へ深く進んでいくことになるのでしょう。あ~ぁ。

「めいる」を引いたら↓

め‐い・る【滅入る】
自五(「減めり入る」の略か)
①元気なく憂鬱になる。ふさぎこむ。浄瑠璃、心中天の網島「思ひのある女郎衆のお伽とぎで気が―・る」。「気の―・る話」
②深く入り込む。めりこむ。武家義理物語「見しうちに―・りて、柱もゆがみ壁もこぼれ」
広辞苑第六版より引用

おまけがついてきました。

◆メイルメノポーズ(male menopause)
〔外来語年鑑2013年 > マ行 > △メ〕
男性の更年期。男性でも心身の変化が起きて老年期に移る。
現代用語の基礎知識2013年版より引用

ナルホド。

ルリマルノミハムシ

0313_25rurimarunomihamusi 2020.3.13
ムラサキハナナがお気に入りらしい。
いつも複数見かけます。

0316_4rurimarunomihamusi 3.16
これはきっとムラサキハナナの花粉を食べてたんでしょうね。
0316_11rurimaru2
こっちはハナニラの花弁をかじったか。

0318_20rurimaru 3.18
ほとんど黒い体で、体の両脇に後脚が三角に張り出している独特の姿が特徴です。
他の虫ではこういう三角形の張り出しはあまり見ませんから、これで見分けていただいて大丈夫と思います。

ヤエムグラ

0313_17yaemugura 2020.3.13
小さな花なんです。よく気をつけてみないと見逃します。

https://matsue-hana.com/hana/yaemugura.html
このサイトの写真は素晴らしい。
ヤエムグラの小さな花をマクロできれいに撮ってあります。
「花は直径約1.5mm。」とあります。
そういう大きさなんです。
草遊びで「勲章」とかいって、毛物の服に貼りつけて遊んだ記憶はありませんか?
今の子は知らないだろうけど。

シラン

0313_16siran 2020.3.13
線路柵のところのシランにつぼみを見つけました。
ということは、家の庭のシランもかな?見逃して外へ出てきてしまったが。
0313_24siran
やっぱりそうなんだ。つぼみを作ってましたよ。

0327_14siran 3.27
線路柵のシラン。もういつ咲いてもおかしくはないのですが。
雪が降ったり、その後も暖房から離れられない気温の日が続いたり。
いつ咲くかな。

ハキダメギク?

0313_11kikuka 2020.3.13
これですが。成長してます、花も増えてます。なんだろう?
ハキダメギクのような気がするのですけれど。
今咲いていていいんですか?
へんだなぁ。

雪の話:追加

↓下の記事で、「32年ぶり」というようなことを引用しました。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-813287.html
2020年3月30日 (月) 寒かったぁ:雪の日の東京
「東京の都心では、正午に1センチの積雪を観測しました。3月下旬以降に都心で1センチ以上の積雪を観測するのは、昭和63年(1988年)以来32年ぶりです。」

0330_18tv_morita1  
3.30の森田さんの番組。
「東京 桜満開後に 積雪1cm以上 51年ぶり」
だそうです。
51年となると、21歳くらいか。あれかな、3月末のころに、雪が降った。雪の降る中、駒場の正門を挟んで、対立する民主青年同盟の人たちと争った。いつもだと石を投げ合うのですが、この日は雪合戦になった。そんな思い出がありますねぇ。大学闘争が終わりに向かっている時だったな。
しょうもない記憶が蘇るものです。{「焚」といい}

0330_18tv_morita2
こんなグラフも提示されました。
これだと、28日(土)の最低気温が、29日(日)の最高気温に接続しているのがわかりやすいですね。
0328_29kion_20200402105801
私が描いたグラフの再掲。
これだと、昼頃の気温の落差がくっきり出ていると思うのですが、いかがでしょうか。エクセルではこの方が描きやすいというだけなんですけどね。

2020年4月 2日 (木)

トラフコメツキ

0313_9torahukometuki 2020.3.13
雨水貯留槽の上を歩いていました。
一目でコメツキムシの仲間だということはわかるのですが、種までは分からない。初めて見る種だと思いました。
調べてみたらトラフコメツキ。どうやら春に出現する種類らしいです。
下のリンク、2番目の著者は、ひっくり返ったトラフコメツキがパチンと跳ね上がるだろうと思って見ていたら、跳ねなかった、と書いておられます。
私は、コメツキムシらしいので、ひっくり返したら跳ねるかな、とは思いましたが、気温がそう高くはないし虫に負担をかけては申し訳ないと、去っていくのを見ただけです。

↓くわしいです。
http://wolffia.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-6053.html

https://plaza.rakuten.co.jp/wolffia/diary/200704180000/

↓過去記事
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_c838.html
2008年5月26日 (月) コメツキムシ

「発射準備」中に、レジリンというたんぱく質のバネを引き延ばしてエネルギーを蓄えます。その蓄えたエネルギーを一挙に解放してパチンと跳ねるのですね。ビックリ箱のようなものです。

↓ここにレジリンというたんぱく質についてのリンクがあります。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/post-c838.html
2018年5月18日 (金) コメツキムシ

↓同じ論文へのリンクです。じっくりお読みください。古い論文ですが、面白いですよ。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/files/Resilin.txt
ノミの跳躍力

カタバミ

0313_3katabami1 2020.3.13
どうということもないんです。ふと下を見たら、いろんな草で「緑の山」になっている、その中にぽちっと黄色い花があった。それだけ。妙に目立ちましてね。
後で、妻のカメラをコピーしようとしたら、妻もまったく同じく、緑の中に黄色がぽち、という写真を撮っていました。
春だなぁ。

ジャガイモ

0313_1jagaimo1
2020.3.13
使えなくなった古いバッグで栽培していたジャガイモ。
0313_1jagaimo2

収穫です。
0313_1jagaimo3

こんな具合。
日に当ててはいけない。ちいさいものは食べない方がいい。
時々小学校で食中毒起こしてしまいますよね。

蒸して食べました。二人とも大丈夫です。

↓参考:農林水産省です。
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/naturaltoxin/potato.html
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/naturaltoxin.html

★新聞に面白い話が載っていました↓
(ことばサプリ)ポテチの原材料表記 「じゃがいも」か「馬鈴薯」か(2020年3月28日 5時00分)
この記事によりますと。
   カルビーのポテトチップスの原材料は「じゃがいも」
   湖池屋のポテトチップスの原材料は「馬鈴薯」
なのだそうですよ。よかったら確かめてみてください。

・・・
 でも、この同じものに二つの名称を与えたのは、江戸時代の学者、小野蘭山(おのらんざん)とされます。日本いも類研究会によると、当初はジャカルタから渡ってきて「ジャガタラいも」、転じてじゃがいもと呼ばれていました。しかし1808年、蘭山が自著で馬につける鈴のようになっている馬鈴薯がじゃがいもだと紹介したそうです。

クレマチス

0312_18clematis 2020.3.12
これつぼみだよなぁ、と一瞬とまどいました。

0325w_9clematis 3.25
つぼみですねぇ。

0330_16clematis 3.30
わ~い、と喜んでいる姿に見えてしまいます。
もうすぐ咲くんだからね。
そう、楽しいね。

チューリップ

0312_14tulip 2020.3.12
線路柵の下。わずかに線路側に入った場所。
ちょっと身を乗り出して見ないとならない。
つぼみが立ちました。

0327_19tulip 3.27
2週間経って、もう咲きそう。
アブラムシが着いていたので、妻がしゃがんで指先でこすってアブラムシを駆除しました。

0328_16tulip1 3.28
翌日。咲きました。
0328_16tulip2
上からのぞくと。めしべ・おしべがきれい。
若いものな、傷みがない。

0330_12tulip1 3.30
雪の翌日。どうなったかな、と見に行ったら、やはり寒いのでしょう、開ききれていませんでした。
0330_12tulip2
チューリップらしい立ち姿も見てあげなくっちゃね。

もう年度末。保育園のお散歩は来ません。新年度に入って、1カ月くらいは園での生活になれるためでしょう、お散歩は来ません。
私共としては、チューリップの花の前で子どもたちが「咲いた咲いた♪」と歌うチャンスがあるといいのにな、と思いつつ、花の時期は過ぎて行ってしまうのです。

アシブトハナアブ

0312_8asibutohanaabu 2020.3.12
このごろよく登場。他のアブより警戒心が薄いのかな。目の前でじっとしていてくれる。
この写真は、「脚太」の感じがちょっとわかるかな。
薄い透明な翅の影が映っています。陽射しが強いんですね。

2020年4月 1日 (水)

イチョウ

0312_6ityou 2020.3.12
鉢の実生のイチョウ。冬芽を破って緑の葉芽が顔を出しました。

0322_7ityou 3.22
葉が出てきたのですが、まだ平らに開いていません

0324_11ityou 3.24
葉の赤ちゃん。小さいけど一人前のイチョウの葉。

0325_7ityou 3.25
力があふれます。

0328_7ityou 3.28
もうこんなになってしまいました。すごい力ですね。
見ていて楽しくなる。もう50年近い付き合いですから「身内」です。
銀杏は発芽率が高いし、育てやすいので、秋の季節になったら2,3個プランターにでもまいてみたらどうでしょう。楽しいですよ。

ハト

0312_1hato 2020.3.12
木の枝にハトがとまっている、珍しい、と妻が外から急いで戻って来てカメラを持って出て行った。
もう飛び去ったんじゃないの、と思って待っていたら、写真が撮れたよ、と。
何か用か、と言われているみたいな感じですね。
普段は、地面の落ち葉・枯葉類をかき回して虫を探しながら歩いているのを見かけることが多いので、枝にとまっている姿が珍しかったわけです。

ナズナ

0311_21nazuna2 2020.3.11
花にうまくピントが合いませんで、典型的な葉だけ。
これが三味線の撥みたいだ、というんですよね。

0313_5nazuna 3.13
花のかたまりが、いかにもナズナ。

0316_1nazuna1 3.16
茎を撥が取り巻いています。
摘んで、先端の方を持って、指を輪にして軽~く実の柄をしごいて開かせる。
で、茎を拇指・人さし指でつまんで、くるくる回してやると、「シャラシャラ」と音がします。
子どものころそうやって遊びました。
0316_1nazuna2
四長オシベが見えます。
上2枚は、玄関前の鉢に生えてきたもの。

0324_9nazuna_original
これは、我が家では毎年ここに咲く、というオリジナルの場所の花。
「ぺんぺん草が生える家」というのは、いいものですよね。
「ぺんぺん草も生えない」というよりずっといい。

↓漢字で書けますか?私は書けません。

なずな【薺】ナヅナ
アブラナ科の越年草。路傍や田畑にごく普通に自生。春の七草の一つ。高さ約30センチメートル。春、白色の小十字花を総状につけ、果実は扁平で三角形。早春若芽を食用。利尿・解熱・止血作用がある。ペンペングサ。新年。「薺の花」は春。〈新撰字鏡[7]〉
広辞苑第六版より引用

https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=3063
アブラナの雄しべの長さ

https://katekyo.mynavi.jp/juken/7330
おしべとめしべ・がく・花びらはそれぞれ何個ある? 花のつくりと4要素の役割まとめ
{アブラナ科の花の図がわかりやすい}

クローバー

0311_20clover2 2020.3.11
今年はクローバーを鉢植えで楽しんでいます。咲いてますよ。
立ったままの撮影。

0312_20clover1 3.12
テラスに腰を下ろしてカメラを下げて撮影。
マメ科だなぁ。嬉しい姿です。
0312_20clover2
「予感」のかたまり。間もなく一気に力を開放するでしょう。

座るのは簡単なのですが。最近は低い位置から立ち上がるのが厄介になってきています。
バランスが悪いんですよね。「よっこいしょ」と声をかけながら立ち上がる。苦笑。

山月記

↓下の記事にコメントを頂きました。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-29970f.html
2020年3月17日 (火) 檸檬
「梶井基次郎と中島敦はほぼ全作品読みました。深く心に刻まれています。」

コメントは「中島敦、懐かしい名前が出てきてびっくりしました。高校の国語の教科書の、山月記、の作者でしたね。」

返信するつもりで、書きそびれていました。
そう「山月記」について思い出すことがあるのです。
私自身、初めてこの作品に接したのは高校生のころ。ごく普通に受け止めていました。
それから20年以上も経ってから。当時の勤務校で定期テストの国語の監督をしたとき。
そのテスト問題に山月記が使われていました。
で、それを読みながら、自分の中に起こっていた「変化」に気づいたのです。
山月記を素直に読めなくなっていました。

虎の生き方は高潔。人間は欲深く血まみれではないか。

こういう感覚なのです。
虎は生きるために必要な狩りをする。無駄な殺戮はしない。
人間は?
動物の肉を食べるために狩りをします。でも、狩人は無駄な殺生はしない。殺した動物に感謝する。動物を与えてくれた山の神様に感謝する。
現代の私たちは?
動物の誕生から死までを自分の目で見ることなく、殺すことは他人に任せて、肉だけをおいしく食べる。
無駄な廃棄もする。
狩猟をスポーツのように楽しむ人もいる。自分が必要とする以上の命を奪う。虎を銃で倒せば、それが自分の力であるかのように傲慢尊大な気分になる。
果ては、同種のヒト同士の殺し合いさえ絶やすことができない。
「欲」というものは恐ろしい。

虎と人間と、どちらが高潔な生き物なんだろう。虎だな。と。
試験監督をしながら考えていたのです。

↓青空文庫から

山月記
・・・
しかし、その時、眼の前を一匹の兎が駈け過ぎるのを見た途端に、自分の中の人間は忽ち姿を消した。再び自分の中の人間が目を覚ました時、自分の口は兎の血に塗れ、あたりには兎の毛が散らばっていた。これが虎としての最初の経験であった。それ以来今までにどんな所行をし続けて来たか、それは到底語るに忍びない。ただ、一日の中に必ず数時間は、人間の心が還って来る。そういう時には、曾ての日と同じく、人語も操れれば、複雑な思考にも堪え得るし、経書の章句を誦んずることも出来る。その人間の心で、虎としての己の残虐な行のあとを見、己の運命をふりかえる時が、最も情なく、恐しく、憤ろしい。
・・・

諏訪兼位先生の短歌

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/cat7428483/index.html
2020年3月25日 (水) 諏訪兼位先生を悼む

↑上の記事で、諏訪兼位先生の「22日の日曜日、朝日新聞の朝日歌壇に掲載された短歌」短歌を引きました。
そうしたら、29日の朝日歌壇に、今度は永田和宏さん選で、諏訪先生の短歌が載りました。

朝日歌壇 2020年3月29日
永田和宏 選
「辛」くとも「一」ふんばりで「幸」になる励ましくれし恩師ありたり:(名古屋市)諏訪兼位

評:諏訪兼位さんが急逝された。地球科学者としての業績の他に、科学をベースに多くの佳歌を遺された。『科学を短歌によむ』という著もある。ご冥福を祈りたい。一方で、松田わこさんがめでたく大学に合格。梨子さんはもう就活か。

崩彦俳歌倉という形で、諏訪先生には、ずいぶん昔から接してきた私です。
よい「仕合わせ」を果たした、と、つくづく思います。深く読み込んでください。

さて、永田さんは上の評の中で松田さん姉妹の歌に触れています。
その歌とは↓

永田和宏 選
 友達と大学生になったらの話をしてるうちに3月 :(富山市)松田わこ
 握り寿し体験もある就活が少し楽しくなってくる春:(富山市)松田梨子

朝日歌壇に姉妹の小学生歌人として登場してから何年になるのかな。
妹さんは大学生、お姉さんは就活、だそうで。
ご本人たちは、この年代は中身の濃い充実した長い時間と感じているでしょう。
それを傍で見ていた私は、この間に老いてよれよれになっただけ。歳をとると時間の流れ方が早くなります。
松田さんたちに「幸」あれ。

↓参考
https://blog.goo.ne.jp/0000cdw/e/0ddb5af1c133f383e5deb07b0520b157

『岩波古語辞典』の解説がわかりよいと思います。
<さきはひ>幸ひ sakifafi
サキ(咲)・サカエ(栄)・サカリ(盛)と同根。
成長のはたらきが頂点に達して、外に形を開く意。
ハヒはニギハヒのハヒに同じ。
生命力の活動が活潑に行われる。

https://kanjibunka.com/kanji-faq/old-faq/q0416/

「しあわせ」という日本語の語源は、「し合わす」だとされています。「し」は動詞「する」の連用形。つまり、何か2つの動作などが「合う」こと、それが「しあわせ」だというのです。別のことばで言い換えれば、「めぐり合わせ」に近いでしょう。

 

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